はてなキーワード: へべれけとは
前から予約していたんだ。3月31日、この日は大好きなお店で、ひとりで飲もうって。
店に着くと今日はもう予約でいっぱい。4人連れ、3人連れ、2人連れ。ひとりぼっちは自分だけ。かつて初めてこのお店を訪れた時は、そうだわたしだって2人で来ていたのにな。今ではすっかり単独来店が板についてしまった。
氷があんまり働いていない、ぬるめのハイボールを飲む。勝手に出てくる串。おいしい手作りのキムチ。デザートみたいなレバーペースト。
気がつけば横の知らない人らと話をしながら笑ってたりして。でも何の話していたんだっけ、覚えていない。
ほろ酔い気分で電車に乗って、最寄りの一つ手前で降りる。今度もカウンターでまたひとり。知った客、知らない客と言葉を交わして。とりなすことは、先ほどの店とさほど変わらない。
もう終わりだよ、の店主の合図でまた一駅電車に乗る。
金曜日の夜は当然どこも賑わっていて、スナックの扉から陽気な歌声が聞こえてくる。
いつもの店。またここでも同じ。過ぎし日、何もしなかった日々を、名残り惜しむように夜をなん度も繰り返す。
普段飲まないマスターが、この日はどうしてかすでにへべれけ。おかわりを与えながら自分も飲んで、気持ちよく同じ水準まで駆けてゆく。お酒で感じるうっとりは、本当に危険だなとしみじみ思う。
そうこうしてるうち、少ししたら新たに客が来て、その人は顔見知りの青年だった。思いつきでいつだか、2人でご飯を食べに行ったことのある関係だ。
人類愛のいきすぎているわたしは、彼のことが好きだ。2人で食事をしたことを機に、一層その思いを強くもしていた。他人のことだから確実ではないが、おそらくは彼も、わたしのことをそんなふうに思っているであろう。そんな行間がふたりにはある。
店が終わりに近づいて、ひとりまたひとりと帰り支度を始める。横にいた彼が、「少し歩いて帰ろうか」とわたしに声をかけた。酔うと歩きたくなってしまう性分であることを、彼はもちろん知っているのだ。
行こう!と乗り気になって、夜を歩き始める。歩きはじめると、そのうちやってくる歩き終わりが惜しくなってしまう。遠回りをしながら、休憩をしながら、忘れてしまうようなどうでもよい話を延々と続けながら歩いていた。
きっかけがなんだったのかしれないが、気がついたら手を繋いでいた。
「指先がとても冷たいね」と言って、両の手でわたしの手を挟んでくれる。手指消毒ばかりやって、何もケアしないしわしわの手を。
「もうずーっとそうしててください」
そう思ったことは、言うまでもなく。
ただ不思議なんだ。
すべてのあたたかなエピソードが、わたしという軽率の上をすべっていくから。こんなことして、どうしようっていうんだろう。まるで日替わりのようにこんなことして、トキメキの屑をこっそり心に忍ばせて。
思い出だけをたくわえて、順当に歳をとり朽ちていく自分をどうやって扱おう。
最近、オーナーは女子フリーターアルバイトさん親子と揉めたり、新人を一度に三人もトレーニングしなくてはならなかったりで疲れたらしく、シフトの穴を自分で埋めるのが嫌で助っ人を呼んだ。コンビニ専門の派遣スタッフだ。
以前も人手不足が極まった時に派遣スタッフが呼ばれたことがあったけど、あの時は同じ人が二週間連続で来てくれたのだが、今回は毎回違う人が来るらしい。
昨日来た派遣スタッフの人は年齢不詳のとても痩せた女性で、お世辞にも美人とは言えない人だったのだが、謎にものすごい色気を放っていた。ので、私はちょっと恥ずかしくて用のない限りずっとその派遣スタッフの人の方を見ないようにしていた。大学時代の先輩を思い出してしまう……ハリセンボンの箕輪さんに凄く似ている人だったのだが、飲み会で飲み過ぎてへべれけになると、何故か私に絡んできがちだった。そんな先輩にハグされて死ぬほどドキドキしたものだが、謎の色気ぶりが先輩と例の派遣スタッフの人とは、すごく似ている……。
謎に色気のすごい派遣スタッフの人は、コンビニ専門の派遣スタッフによくいるタイプで、ちょっとでも暇をもて余すと死ぬのか? ってくらい、なんやかんや細かい雑用をレジ接客の合間にやっていた。
レジにオーナーの字で書かれた、派遣スタッフの人宛てのメモが貼ってあった。「年齢層ボタンは正確に押すこと。」なんでそんな事を最重要事項みたいに書いたんや……。
以前来ていた別の派遣スタッフさんによれば、コンビニ専門派遣スタッフはどの店舗に派遣されてもレジ打ちしかやらせて貰えず、店舗の従業員がバックヤードや事務所に引っ込んで雑用に専念してしまうため、一人孤独にレジを打ちまくることになるのでちょっと寂しいんだという。でも、昨日の場合はバックヤードで雑用なんかしている場合じゃないほど糞忙しかったので、色気のすごい派遣スタッフの人は孤独にはならなかったと思われる。
20時に色気のすごい派遣スタッフの人が上がりで、入れ違いにAさんが出勤して来る予定だった。そんな日に限って、19時40分くらいに機械のことは全くわからないと堂々たる開き直りっぷりのお客様が来店してしまう。その機械音痴のお客様は、まず色気のすごい派遣スタッフの人のレジに行き開き直ったが、生憎、色気のすごい派遣スタッフの人もまた機械に弱く、私の所に助けを求めてきた。
「忙しい所悪いんですが、代わってもらってもいーですか?」
くそかわいい!! なんでこの人これだけの事を言うだけなのにエロかわいいんだろう……と思いつつ、「大丈夫です」と引き受けた。機械音痴開き直りのお客様は、機械のことが全くわからないと言いつつ、家族の為に何かの書面のコピーとポイントカード作りという二件の面倒臭いタスクを同時に持ってきた。なんでこういう類の人達って、じぶんの手に余ると分かっていながら複数のタスクを持ってきがちなのだろうか……。
コピーしたい書面というのが何故か画像で、しかもよく見たらスマホに保存されてもいないものだったので、厄介だった。しかもスマホがiPhone。私はAndroid使いなので、操作方法がさっぱりわからない。こんな時にAさんがいたら、彼はスマホを複数台所持して使いこなしまくっているような人なので、ちゃっちゃと作業を終わらせてしまうのだが。あと20分くらい遅くにお客様が来たんだったらよかったのにと思いつつ、かなり試行錯誤をして書面(iPhoneの画面が時間切れで暗くなる度に失踪する)をiPhoneにダウンロードし、Apple Storeのアイコンを探し、コピー機のアプリをダウンロードし……などと、本来お客様が自力ですべき事を全部やった。これでしくじったら全て私の責任になるという理不尽。めでたくノーミスで書面をプリント出来たけれども。
「ここだけわかんないから書いて」
という。お客様のご家族のメールアドレスだった。何のひねりもなく文法的に正しい英文のメールアドレス。防犯的には危ういけど書類に記入するぶんには、ひねりが利かされていないためにかなり書きやすいのだが、お客様は「だってわかんないんだもーん♪」と言って私に丸投げした。わかんないもなんもない。そのまま写せばいいんだから……。
20時少し前にポイントカードの作成が終わった。色気のすごい派遣スタッフの人は、
「わー、すごーい! さすがですね! ありがとうございますぅ! ポイントカードの作成までしていただけたんです? わるいですねー」
と謎にセクシーボイスで言った。たぶん、女子フリーターアルバイトさんに誘蛾灯に飛び込む虫のように惹かれていくおっさんお兄さん達の気持ちって、今の私の気持ちと似たような感じなんじゃないかなと言った。
Aさんが地味に不機嫌な状態で出勤。Aさんは極度の人見知りだから、おそらく、会ったことのない派遣スタッフが居るのが嫌だったのだろう。
色気のすごい派遣スタッフの人が帰り、客足も途絶えると、Aさんは待ってましたとばかりに喋り出した。
Aさんが言うには、前日の夕方、ヤベェ女から店に電話がかかって来たそうだ。その女性はあまり馴染みのない名の派遣会社のスタッフなのだそう。Aさんが電話を取った時点でキレキレにぶちギレていて、オーナーを出せというから用件を聞いてみれば、
『なんであたしを5回も面接落としたんですか!? 納得行かないんですけど!! あたしの何が悪いっていうんですか!?』
性格? ってAさんは思ったが、そんな事を言う訳には行かないので、オーナーは今不在なので、オーナーに電話で確認して折り返し連絡をしますと言ったのだが、直接聞かなきゃ気が済まないからオーナーのいる時間を教えろと言われたので、早朝と、昼の僅かな時間と午後にももしかするといるかも、と答えたら「ああそうですか!!」と電話を切られたという。
その後、Aさんは一応オーナーに電話で確認したが、オーナーはそもそもその派遣会社とは全く付き合いがないというか、会社名すら知らなかったそうだ。知らないうちに当店を勝手にダミーの求人にされていたのだろうか?
第1話を観たときは、すごい! 綺麗! と感動したけど、なんか6話か7話辺りから急速に崩れてきているような? しかも、なんか変だな? と思い始めた原因が作品のクオリティではなく日本語版の尺? 毎話もっと長いのを日本アニメの標準的な尺内に納めるためにカットされてるのではないかと思うのだが、よくわからん。
しかも砂漠に舞台を移した途端に作画クオリティまで落ちるし、何故か冒頭に前回のあらすじを3分入れ、終わりに中国の無形文化遺産の紹介を3分入れるようになってしまったので、本編は15分にも満たない短さになってしまった。
かといってすごくつまらないかというと微妙というか。まぁ、ストーリーがなんかよくわからなくても、異文化さが目新しい感じがするし、BL的に美味しいシーンがあるから、それだけ見て面白いもん観たなっていう気がするのかな。
Twitterには毎回絶賛のツイートが流れてくるけど、マジでそれで良いと思ってんのか謎だなって思う。
原作を読んだら面白いかもしれない。日本語版原作小説、早く出版されないかな。
中国アニメ。この夏までアマプラで放送されてたやつの続き。中国語で英語字幕あり。だけど、中国語の情報量の凄まじさに、英語字幕が瞬く間に消え去るので全然追えない。原作小説履修済みでなかったらきつかった。日本のアニメとは違って、本編が長い。40分くらいある。
きっと来年辺りにはアマプラに日本語版が来るんだろうけど、これまた天官賜福みたいに圧縮されてちんぷんかんぷんアニメに変貌するんだろうな的……。
ところで、この本国版魔道祖師、YouTubeで観たんだけど、そのチャンネルが公式配信のチャンネルなのか偽物なのか、よくわからん。去年の暮れに二期まで配信していたチャンネルと違うような?
それはともかく、ずっとお堅い無表情で通していた藍忘機が、魏無羨が余所見をしている隙に微笑みを浮かべるようになっていて良い、ような気もするし、原作ではそこまで表情緩んでる感はなかったな……と、すっかり原作厨と化したいけない感想を覚えたりした。シュエ・ヤンのキャラ造形が思ってた以上に可愛くて驚きだ。
なんか見たことのない動画配信サイトで3話まで無料(期間限定かな?)だったので、第1話だけ観た。
舞台は香港。役者も中国人。シナリオは日本版とほとんど一緒。ちょっと設定変更もある。日本語版だと春田は母親と同居していたけど、香港版では独り暮らしで、結婚して実家を出た姉が田(ティン……春田にあたるキャラクター)の面倒を見ている、ということになっている。
役者が美男美女ぞろい。黒澤部長にあたるKK役の俳優さんめっちゃダンディー。
登場人物の動きやしゃべり方、表情までもが日本語版の完コピですごかった。田と牧のじゃれ合いは日本語版よりも可愛いかもしれない。イルミネーション芸もちゃんと派手になされている。
香港が舞台とはいえ中国だからなぁー、BL表現はないのかなぁー、と思ったらKKは普通に田に告白したし、2話での牧のお風呂突入事件もあるみたい? 意外とまだ自由な香港、なのだろうか。
時々、異文化を感じて面白い。例えば牧が自己紹介するとき「阿牧です」って言ったりとか。へー、自分から名前に「阿」を着けるもんなんだね。お箸の持ち方も日本とは違う。でも外飲みでへべれけになるまで酔っ払うって、香港でもありなのか? そんなことができるのは日本位だって、前に何かで読んだけれども。
「春田、好きだー!」
が、
になるの、くそ笑った。
BL漫画。1話はシーモアの期間限定無料で読み、3話以降は雑誌で読んでいたのだが、ただ第2話読みたさのためだけに、電子版の発売も待たずに本屋に走って買ってしまった。BLとは思えないシックな表紙で、堂々とレジの人に表紙を見せられるやつ。だが、帯の裏ページ側に、
と書いてあって、親切心で裏表紙を向けてレジの人に差し出すと、とんだセクハラになってしまう…………自動レジ、使ったよ!
読み逃していた第2話に、けっこう重要そうな伏線のようなものがあった。私、いままでこれ知らずに読んでいたって、ヤバいな……。
帯と裏表紙にちゃんと書いてあることなので言っちゃうと、このお話は、欠点のひとつもないイケメン国語教師の佐田が事件に巻き込まれて不慮の死を遂げるも、マッドサイエンティストの間宮のせいでゾンビ化して一命をとりとめる、というストーリー。非日常的な日常系といった感じ。
BLだけどエロはあまりない。せいぜい佐田の下半身がよく見えるくらい。悲愴なあらすじだけど、鈍い佐田とツンデレの間宮が、噛み合わない会話をしたりお互いに諦めたり譲歩したりなどして距離を縮めていくようないかないような話で、案外萌えがある。
恋愛漫画としての萌えというよりは、二次創作的な萌えだ。何気ない仕草や一言で萌えの最大瞬間風速を叩きつける感じの。キャラクターがしっかりしていないと、そういう類いの萌えは立たないから、1からキャラを構築していく商業BLではできない芸当なのだけれども、朝田ねむい先生はそれがすごく上手い。キャラや世界観を簡潔に分かり易く表現することに長けてる作家さん。
2日前に誕生日が来たので、酒を初めて飲んだ。
その日の夕方、誕生日なので美容室に行き、美容師さんと会話してる時、
「今日成人したんですよね」
と言った。
とも言った。祝われたかった。
え?呑んでないが……?そこは素直に「おめでとうございます」でいいんじゃないのか?なんなんだ。酒を成人まで我慢するのは常識では無いのか?困った。
なんか私がおかしいみたいな空気になったので苦笑いしかできなかった。辛い。
ちなみに、まだ誕生日から2日しか経っていないのに、今まで酒を我慢してきた代償に、着々と色んなお酒を既にたくさん開けて呑んでいる。酒カスへの道も遠くない。
ほろよいも飲んだけど、ほろよい飲むなら普通にソフトドリンク飲むな……と思った。
あとカラオケのカシオレとカルアミルクも馬鹿ほど美味かった。でもあんまり酔えそうには無かったので、普通に呑み屋で呑みたい。
カラオケの酒は薄い。
こだわり酒場のレモンサワーの素を買ったので暫くは楽しい。三ツ矢サイダーで割ると甘酸っぱくて美味しい。
お酒に強い訳では無いが、弱い訳でも無いので、毎日楽しくお酒を飲んでいる。昼から飲みたい。
いやだって、酔うの、めちゃくちゃたのし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。へべれけ。
でも酔いって醒めるの早いんだな。1時間ちょいで冷静になった。
二日酔いも全然ないので強いかはわかんないけどやっぱ弱くはないと思う。
就活を諦めたので、ちゃんとバイトを始めたいと思い、ガールズバーの面接に行った。
制服が支給されるタイプのところで、昼から営業との事だったのでめっちゃいいなと思い、面接に応募した。
お店に着いたら席に案内され、書くもんを書かされたあと、20分くらい待たされた気がする。めちゃくちゃ待った。なんか他にも面接に来てた人がいたっぽい。私は面接開始時間10分前に来たんですが……?
すごい楽しそうだなと思う反面、一応水商売なので何があるかわからなくてドキドキしている。ちなみに面接結果は今日の昼に来る。
落ちたら別のところを受けようと思う。
というか、私が思ったのは、そう、客になりたい。
可愛い女の子に接客されて美味しいお酒を飲みたい。正直お客さんの中に女性がいたら、この後飲んでもいいですかって聞いてた気がする。
眠気吹っ飛んだから酒飲んで寝ようと思う。
おやすみなさい。
これで証拠不十分なら、何があれば日本では強姦があったと証明できるの?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191218-00598915-shincho-soci&p=2
二人が乗ったタクシーがホテルの玄関前に滑り込んできた時、ドアマンは後部座席の左側のドアの方へ出向いた。陳述書にはこうある。
〈その時に手前に座っていた男性と目が合い、怖い印象を受けました。そして、奥に座った女性に腕を引っ張るようにして降りるように促していた〉
詩織さんは運転手に「近くの駅まで」と言ったが、山口記者は「部屋を取ってある」と返し、タクシーは彼の指示に従ってここまでやってきたのだ。
〈女性の方は(中略)「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました〉
山口記者は詩織さんの腕を引っ張って、無理やり車外へ連れ出そうという動きを取る。
〈女性は左側のドアから降ろされる時、降りるのを拒むような素振りをしました。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」とまだ言っていたので、座席にとどまって車内を掃除しようとしていたのか、あるいはそれを口実に逃げようとしているのか、と思いました。それを、男性が腕をつかんで「いいから」と言いました〉
〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 99 | 20291 | 205.0 | 37 |
01 | 58 | 9136 | 157.5 | 53 |
02 | 50 | 6699 | 134.0 | 73 |
03 | 41 | 10003 | 244.0 | 81 |
04 | 54 | 6969 | 129.1 | 47.5 |
05 | 34 | 3274 | 96.3 | 56 |
06 | 26 | 2426 | 93.3 | 45.5 |
07 | 17 | 1330 | 78.2 | 38 |
08 | 48 | 7471 | 155.6 | 46.5 |
09 | 72 | 7704 | 107.0 | 32.5 |
10 | 76 | 6581 | 86.6 | 49 |
11 | 105 | 7967 | 75.9 | 52 |
12 | 64 | 9431 | 147.4 | 67.5 |
13 | 50 | 6764 | 135.3 | 44.5 |
14 | 145 | 11893 | 82.0 | 43 |
15 | 129 | 15513 | 120.3 | 46 |
16 | 81 | 7183 | 88.7 | 35 |
17 | 74 | 14085 | 190.3 | 52.5 |
18 | 92 | 12779 | 138.9 | 62.5 |
19 | 103 | 10241 | 99.4 | 33 |
20 | 88 | 7875 | 89.5 | 23.5 |
21 | 105 | 15822 | 150.7 | 38 |
22 | 197 | 15770 | 80.1 | 31 |
23 | 191 | 20987 | 109.9 | 46 |
1日 | 1999 | 238194 | 119.2 | 44 |
ウェブカツ(16), かずき(8), kazukichi(7), 東京カレンダー(4), 一般性(6), 10月20日(3), 生理食塩水(3), 種村有菜(3), リーグ戦(3), りご(3), 防空壕(5), 宇崎(41), 献血(61), 萌え絵(20), ラグビー(17), ポスター(51), 少女漫画(20), 美容(11), 絵柄(16), 甲斐性(10), いらすとや(7), 文体(9), 低賃金(9), 二次元(17), 発散(10), 試合(10), キモオタ(10), 巨乳(16), プログラミング(15), 広告(23), 騒い(13), オタク(84), 覚える(11), 性的(29), 一般的(10), 絵(36)
■白人「何故ジャップにはドラゴンような人気モチーフがいないんだ?」 /20190819192622(22), ■『ナルニア国物語』が萌え絵表紙ラノベになってて魂消た /20191019194813(15), ■anond:20191020124807 /20191020135932(14), ■プログラミングスクール運営者(@kazukichi3110)が著作権侵害を推奨している /20191019202620(12), ■パソコンが無い時代ってどうやって仕事してたの? /20191020122810(12), ■え段が4連続する単語は「へべれけ」しかない /20191019223745(11), ■かわいくなりたい /20191019223843(11), ■集合知よ、教えてくれ /20191019232806(11), ■こんなにも違う! 日本とヨーロッパにおける女性文化比較! /20191020103651(10), ■文体が発言小町と罵倒される /20191020144210(10), ■子供部屋おばさんだけど現状が快適すぎる /20191019121223(9), ■今一番汚い公衆便所ってはてブだと思う /20191020224814(9), ■#ウェブカツ 卒業生を雇ってはならない 絶対にだ /20191020012021(8), ■小学校の同級生が無敵の人になっていた /20191020054505(7), ■社会の分断とかいうやつ、嫌だな /20191019235534(7), ■三大シン /20190801160900(6), ■SFめし /20191019180646(6), ■【問題】手元に100万あるから1年後には月収100万を持続的に稼げるようになりなさい /20191020112902(5), ■「是是非非」構造の言葉は他にないのでは? /20191020160335(5), ■家事や介護を女性におしつけてはいけないという風潮 /20191020222621(5), ■アメリカ、女を性的にジロジロ見るってルーザーの行動なんだなって…… /20191020155920(5), ■不動産屋のお姉さんに告られた /20191020155648(5)
6703908(3981)
サザエさんは単に惰性
子どもに見せられない過激な内容は含まないので親が安心して子どもを放置できるのでなんとなく付いている
TVは許可制という謎の家もだいたいサザエさんとNHKはOKだった
その頃の習慣を単にそのまま続けているのだけではないだろうか?絶対にロクに内容見ちゃいない
特番以外の回は時代劇カテゴリなの?へべれけになる波平が子にやたら偉そうでムカつく(当時は酔っ払い描写があった。昨今は知らん)と思い続けて今に至るが
サザエさん見てる多くの人は、時代によって変わっている描写やデザインなどにまず気づいちゃいないんじゃなかろうか
ただ惰性で流しているだけだろうから
「業界にとって」みたいな発言する業界人なら自分が業界を変える努力しろよってなるでしょ。
安いバーのバーテンが気に食わないって言ってるだけの客にほならね理論は使わんわ。
500円でホテルの高層階みたいなサービスを求めるのはおかしいって話よ、個人的には1000円くらいでもおかしいと思う。
1杯2000円近く払ってんのにバーテンが酒のんでへべれけで遊んでたら文句言って良いんじゃねえかと思う。
500円なら500円相当の場所と500円相当のバーテンと酒だろう、それが嫌なら2000円払うところで文句言うか、500円で満足できるところを探すかしたらいい、毎日決まったバーに行かなきゃ殺されるわけでもないだろ。
対アメリカでは完全に格下を超えて、もはや奴隷の域に達している。
対韓国ですら、日本は凋落国といえど、まだ幾分優位性があるにもかかわらず、馬鹿にされまくっている。それも上から。
対中国を語る前に、現状の安倍政権。安倍が馬鹿、皮肉な意味ではなくてリアルで低知能であることは世界でも有名で、北朝鮮ですら安倍をアホ扱いしている。日本にこのまま衰退し続けてほしい国は、バカがリーダーであることを利用して、そのバカをリーダーに据え置くために評価しているフリをする。
それが中国だ。倫理観も日本とどっこいどっこいの低俗な国だが、野心が違う。保身にしか興味がない日本の政治家との絶対的な違いはここにあるのだ。
EUから見た日本もひどい。安倍のひどいへべれけな国会答弁の無様な様が伝わっていないとでも思っている?あんなバカがリーダーやってて、そのバカの言葉をどうやったら聞き入れることができるというのだ?
そのうちアフリカ相手ですらいいように使われるんだろうなあ。まあATMのような扱いは受けてるけどね。
安倍の外交に関する努力は、外交力が高いと喧伝し国民の大半がバカでバイアスにかかりやすいことを逆手にとった国民洗脳策だけだ。
無性に松屋の牛めしが食べたい。そう思って松屋のドアをくぐると、泥酔したおじさんがいた。
中肉中背、ともすれば瘦せ型だった。頭は地肌の見える短髪白髪。髭は無造作に生え、見た目の年齢は50〜60くらい。水色のポロシャツはそこまで汚れていなかった。
テーブルの上には、カレーと牛皿、それに瓶ビールが2本。1本はすでに空いていた。カレーも牛皿もほとんど手つかずで、コップに注がれたビールも、僕が牛めしをかきこむ間ほとんど減ることはなかった。
おじさんはとにかく独り言を繰り返していた。独り言、というには声量は大きく、誰かに話しかけているような語調。ろれつが回っていなかったのか、べらんめぇのようで、実際はなにを言ってるかまったくわからなかった。たまに近くの席の人に声を投げかけていたが、返事がなくても気にしていない様子だった。いずれにせよ、おじさんがここにはいない何者かと話しているように見えて、それが余計に「酔っぱらい」を連想させた。
泥酔している、とは書いたものの、本当は泥酔などしていなくて、単に頭のおかしいおじさんだったのかもしれない。しかし、もし瓶ビール1本で、あそこまで泥酔できたとしたら、それはそれで幸せだろうなとも感じた。それも白昼の松屋で酩酊できるならば、なんとコストパフォーマンスに優れた人生か。
今や、富士そばでソーセージとレーベンブロイをいただける時代だ。松屋で一杯ひっかけるというのは、別段不思議なことではない。しかし、「白昼の松屋」「中年」「一人」「瓶ビール」「泥酔」「独り言」といった要素が重ね合わさった途端、どうしようもない末期感がそこに生まれる。
彼とて、なにも松屋で真昼間からへべれけになるために、この世に生まれたわけではあるまい。あのおじさんは、どこから来て、なぜあの状況に行き着いたのだろう。そしておじさんは、この先どこへ行くのだろう。
諸事あって『中島らも』について調べる機会があった。どんな諸事だ。
カネと時間と労力をかけ、あのへべれけのオッサンについて調べるのは、控えめに言って気が進まない。
死ぬまで散々稼いだらもに貢ぐのは癪である。なので地元公立図書館で彼の著作を借り『諸事』を済ませてしまおうと思ったのだが驚いた。
共著含め、著作が百冊以上あるのだ。
中島のキャリアを鑑みれば少ないのかも分からないが、なにせ公立図書館である。
一部小説を除き、頭の先からしっぽまでくだらなさで詰まっている著作が百冊もあるのだ。
スノッブで鼻持ちならない、上層階級で文化を囲いたがる欧州では、らもが書くような下世話な本を公費で揃えるなどおよそ考えられないことだろう。
本当のクールジャパンはAKBでも、元はウォルト・ディズニーが作った商業(セル)アニメでもない。