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はてなキーワード: レーベンブロイとは

2018-09-14

やっぱはてなって変人巣窟かもね

スーパードライ終売してレーベンブロイを残して欲しいとかいコメスターを集めるって辺りが特に

何でレーベンブロイが終売になったか分かってないというか

2016-09-27

自己責任の国なのでもう取り返しがつかない25歳非正規雇用夕方に泣きながらレーベンブロイ飲む

職を探さなければ職に就けないってのが無理な感じするし職を探しても職に就けないのが現実っぽいので無理だし職を探す気がまったくないのでさらに無理。

2016-06-15

松屋泥酔おじさん

無性に松屋牛めしが食べたい。そう思って松屋のドアをくぐると、泥酔したおじさんがいた。

中肉中背、ともすれば瘦せ型だった。頭は地肌の見える短髪白髪。髭は無造作に生え、見た目の年齢は50〜60くらい。水色のポロシャツはそこまで汚れていなかった。

テーブルの上には、カレーと牛皿、それに瓶ビールが2本。1本はすでに空いていた。カレーも牛皿もほとんど手つかずで、コップに注がれたビールも、僕が牛めしをかきこむ間ほとんど減ることはなかった。

おじさんはとにかく独り言を繰り返していた。独り言、というには声量は大きく、誰かに話しかけているような語調。ろれつが回っていなかったのか、べらんめぇのようで、実際はなにを言ってるかまったくわからなかった。たまに近くの席の人に声を投げかけていたが、返事がなくても気にしていない様子だった。いずれにせよ、おじさんがここにはいない何者かと話しているように見えて、それが余計に「酔っぱらい」を連想させた。

泥酔している、とは書いたものの、本当は泥酔などしていなくて、単に頭のおかしいおじさんだったのかもしれない。しかし、もし瓶ビール1本で、あそこまで泥酔できたとしたら、それはそれで幸せだろうなとも感じた。それも白昼の松屋酩酊できるならば、なんとコストパフォーマンスに優れた人生か。

今や、富士そばソーセージレーベンブロイをいただける時代だ。松屋で一杯ひっかけるというのは、別段不思議なことではない。しかし、「白昼の松屋」「中年」「一人」「瓶ビール」「泥酔」「独り言」といった要素が重ね合わさった途端、どうしようもない末期感がそこに生まれる。

彼とて、なにも松屋で真昼間からへべれけになるために、この世に生まれたわけではあるまい。あのおじさんは、どこから来て、なぜあの状況に行き着いたのだろう。そしておじさんは、この先どこへ行くのだろう。

 
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