はてなキーワード: 親の金とは
外見が所謂合法ロリ。身長が低くて華奢で(食べても太れない)目の大きな童顔。20代になった今、普段は化粧や格好のお陰で未成年だと思われることは少ないが、小学生の頃からいい大人にナンパされ続けて今に至る。
ナンパというと流暢に喋るチャラ男を連想しがちだが、私の場合勝手が違う。何故かおどおど話すモサっとした男が多い。「俺幼い子が好きなんだけど…」と、わざわざ申告してくるやつもいる。制服姿の私にどもりながら「結婚してください」と言ってきたスウェット姿の男は相当気持ち悪かったし、そいつのせいで通学路を変えた。痴漢にあったことも死ぬほどあるし、1回示談になった男は引きこもりの中年で、親の金での示談だった。
外見的にはそうじゃない、コミュニティ内の男と付き合ってみたりもするが、向こうから告白してきて付き合うと「こいつロリコンなんじゃないかな」という不安が付きまとう。だから自分のことを好きそうな男はさけ、自分のことを一見好きじゃなさそうな男に自分からアピールしていく癖がついた。
意識高い系IT増田たちのさ、気持ちを察すると根本的に身の程に合った職で働く意味を感じないんだろうな
中途半端に家は小金持ちだったりする増田多いからくだらんことで呼吸が浅くなって動悸はとまらなくなるが
仮に親に経済的余裕がなければ
生活のために働くかもしくは犯罪に手を染め檻の中にぶち込まれるかして、何らかの形で社会と交わることになっただろうけど
現状は安定した経済力ある親に半分飼われるようにバックボーンがあって
仮にITエンジニアで職場でトラブったりしても実家でこどおじになって働かずに低能先生みたいな一日中はてなに張り付いて暮らせる程度の衣食住はまかなって貰える
あのまま非モテ底辺ITドカタ労働者を一生続けたところで2.5次元クラスの相手と恋や結婚なんて到底無理だし
web系ベンチャーや外資などのクリエイティブでキラキラした仕事で自分を飾り立て非モテから脱出したい
仕事とITスキルとパソコンとは異性にモテて周りにマウント取ってイキリ散らすために自分を飾り立てるアクセサリーでしかない
でも当然本人にはそんな上級な仕事に見合った能力はないし、信用がないので携われないからはてなで虚しく勝ち組起業を演じて嘘と本当がわからなくなっていくジレンマに陥ってんだよ
実際コレ「あり」なんじゃね?
大人から「スポーツの上手さより大事なことをあのメーカーは大切にしてる」ってイメージが付くなら売上伸びると思うわ。
スポーツするのって何も子供だけじゃないし、子供がスポーツ用品買うのも結局は親の金による場合が多いじゃん。
つうか大人になってから運動に目覚める人って「学生時代はスポーツが得意な同級生・先輩・体育教師にハラスメントを受けてスポーツが嫌いだった。ソイツらがいない空間でスポーツやったら楽しかった」って人が結構いると思うんだよね。
逆に子供時代にヒエラルキー目当てにスポーツやってた連中は大人になると金儲けやキャバクラに熱心になってスポーツから離れがちなイメージもある。
数万円の中からいくら貰うか決められたんだけど、3000円以上言うと「そんなにたくさん使うの?」と非難されたから、いつも2000円だけ貰ってた。
ずっと私専用の口座があると言われていたし、もうかなりの額が貯まっている計算。
聞くと渡す分のお年玉を私の貯金から引いていたから残りは10万しかないらしい。(だから2000円しか貰えなかったのか…)
貧乏でもないのに服もまともに買って貰えない。
服が欲しいと言ったら、3000円だけ渡されて「これでこの冬は大丈夫でしょ」と言われてしまった。(母には春と秋の概念がないので年に6000円だけ)
親の管理下だし、大学の学費も出してもらうから、仕方ないとは思ってる。
両親もブランド品とかは持ってないし。
バイト禁止の高校だから親の金銭感覚について行かなくちゃ行けなくて、しんどかった。
学費出して貰う条件に、家から通い、バイト禁止(するなら5割は家に入れること!)ってなって、まだ親の金銭感覚に縛られるのか…と思ってる。
これ作って、これやりたい、ここ行きたいは全部叶えてくれるのに。
よく仕事探しは「選り好みするな」とか言われるけど、母が数え切れないほど履歴書を書いてきたことを知っている。
なんでどこも採用してくれないんだ。職歴か?年齢か?見た目か?
働きたくなくても働かないと生活できない社会なのに、どうも一度あぶれた人間に厳しすぎる。
腰を擦りながら「次のとこ、探さなきゃね」と呟く姿が悲しい。
こんなこと進行形で養ってもらってる学生が言うことじゃないかもしれない。だからこそ、卒業したら自分が働いて親孝行するのが当たり前なんだろう。それはわかるんだけど。
自分よりしっかりしてる親が職に就けない状況で、俺が就職できる気がこれっぽちもしないのな。
だって就職したくなくて親の金でFラン進学するわ、接客業のバイトで突然声が出なくなるやつだぞ。俺がどっからどうみても社会不適応者のクズだ。両親の良いところは何一つ受け継がなかったようだ。
おまえに毎日毎日「ブス」「ブサイク」「死ねよ」などと言われるたびに姉は傷ついています。じゃれるように軽く殴られたり蹴られたらするたびに嫌な気分になります。おまえに傷つけられると姉の自尊心がズタズタになるので必死に苦笑いして隠しているがそれも多分バレているんだろうな。おまえは姉であるわたしよりずっと可愛い顔をしているし、わたしの苦手だった科目が得意だし、音楽や芸術的なセンスがあるし、わたしよりも価値のある人間だね。羨ましい限りです。妬ましいです。おまえは両親に似てぱっちりの二重瞼に上を向いた睫毛をしていて、小さな歯が綺麗に口の中に収まっていますね。腫れぼったい一重にガタガタの歯並びで下唇が前に出ているわたしとは大違いだ。おまえは歯の形が整っていたから安価なマウスピースでの矯正をしてもらえたけれどわたしは出来ませんでしたね。どうして醜いわたしだけが百万円もかかる矯正を自費でやらなくちゃいけないのか、それがとても悔しいです。顔が小さくてかわいいおまえは親の金でやってもらえるのに、たまたま歯のサイズがガタガタだったブスのわたしは自分で稼がなくちゃならない。二重瞼に憧れたわたしがアイプチをすると、おまえは「似合わない」「キモい」と言いましたね。心底傷つきます。おまえに馬鹿にされるのがおそろしくて、化粧やおしゃれをするのに未だに気後れします。
おまえはわたしにとっていちばん気が合う親友でもあります。漫画やアニメの感想を言い合えば絶対に分かり合えるし、同人をやるときもカップリングで揉めたことなど一度もありませんね。言葉にせずとも言いたいことが伝わるし、打ち合わせなしに同じセリフを言ったり歌ったりできるような友達はおまえのほかにいません。わたしはおまえの感性を世界でいちばん信頼しています。おまえはわたしのことを滅多に褒めませんが、唯一わたしの絵だけは上手いと言ってくれますね。勿論わたしなんぞより上手い人はたくさんいますが、わたしはそれがとても嬉しい。おまえのおかげで絵を描き続けていられるのです。
数年に一度わたしがブチ切れて我を失い金切り声でありとあらゆる罵詈雑言を吐くとき、わたしは「おまえなんか生まれてこなければよかったのに」と言いますね。それはわたしが自分自身に対してそう思っているからです。確かにおまえが生まれなければ、おまえにかかったお金はぜんぶわたしに使われたはずで、わたしはもっと良い待遇を受けられたはずです。だけど、それよりもおまえにわたしの分も投資した方がずっと将来のためになるような気がします。こんな姉の妹として生まれたことに心底同情します。わたしはおまえのことを一生妬むと思います。けれど、おまえが妹であることがとても幸運だとも思います。これからもよろしく。
実験がオンラインで行われ、ただでさえ理解力に乏しい自分にはちんぷんかんぷんだった。出せば添削してくれると言われてもレポートと呼べるレベルにすら達していないゴミを出すことができず、友人もいないため詰んだ。結局レポートの最終締め切りいつまでなんていう温情メールが夏休みの半ばまで届いていたのに無視した。留年です。
他大の友人はインターンに行ったり相談会に参加していたけど春に就活案内メールを一斉登録してフォルダ振り分けしてから一つも読んでない。
その時は本心から親の金で留年してやろうとか今年はコロナでとても満足できない学生生活を送ったのだからやり直そうなんて思っていた。やり直すのだから勿論就活も来年以降やればいい。
実験すなわち進級についていけなくなって何もやる気がしなくて同時双方向型の授業にほとんど繋ぐこともせずゲームばかりしていた。
数年やっていたバイトもバックレて店長からの連絡を一切無視した。
色々な人に迷惑かけてるな。
いっそ見捨てて欲しかった。その時は。
前期の単位をドブに捨てたあと下宿先に父が迎えに来て片付けられずにいた部屋を綺麗にしてくれ、そのまま実家に戻った。
両親は見捨てないし担任や本来留年しなかったら配属されるはずだった研究室の教授は丁寧にメールや通話での面談をしてくれる。担任から連絡が来たときは正直留年決まる前にやってくれればよかったじゃんと思った。ただ担任も実験の担当であり、更に本来の締め切りが5月あたりのレポートを8月半ばに出してもいいよってメールをくれていたのにそれは言い掛かりだろう。教科担当にできる最大の譲歩だったでしょう。
この優しさに数週間前までは漠然と死にたかったんだけど、数日前後期が始まってからは逆にもう一年単位落とさないように頑張るぞ!みたいな前向きな気持ちが湧いている。
ただ去年から躁鬱を疑っており下降するのが後期の半ばを過ぎた頃と予測されるので不安は残っているのだが。
ここまで書いておいて思ったのは、自分は元増田に共感するけど元増田は自分に共感は覚えないんじゃないかということ。自分は大学を辞めようと思ったことはないし、これから自分を変えたい。自分のできる限りで恥ずかしく生きようと考えているから。
多分創作増田だけど、ポスドクの彼氏と別れるか悩んでるやつ読んで、自分も文系院生(その後ドクターに行ったけど、特にめぼしい業績を残せず学問の道を去ったらしい)の歳上彼氏と別れたのを思い出した。
男は奢れ!とは思わないけど、私が稼いでるからって理由で歳下なのに多めに払わされるのは納得いかなかったし、「議論が好き」って言いつつ、話の腰を折って言葉で相手をねじ伏せるのが好きな人だった。
何が面白いって、親の金で私立の中高一貫男子校を出て、浪人して、やっぱり親の金で大学院行ってるのに、自分のことめちゃくちゃ貧乏人だと思ってたこと。「俺なんて、万引き家族だよ笑」っていうのが口癖だった。