はてなキーワード: 無間地獄とは
負のループだった。
終電で帰って、自宅に帰るまでの夜道、俺はフラフラと下を見ながら歩いていた。
仕事で失敗する。そして、寝てしまうと明日が来るから、寝たくならない。
すると睡眠不足になる。
頭が重くて、どうしようもなかった。悲しいことばかりが、嫌な未来ばかりが頭に湧いた。
この無間地獄から、俺は抜け出せる気がしなくて、死んでしまったら楽なんじゃないかと思って、
スマホをつけて、でも画面ではなくて道路を見ながら歩いていた。
そんな時だった。
胸が急にジンジンと熱くなった。
なんだ。これは。
そしてボーっと理由がわかる。
師走の冷たい夜の風は、それなりに着込んだ服を貫通して、俺の乳首をビンビンにしていた。
その時だ。
『つまらないこと考えすぎたな。俺の乳首はこんなにビンビン丸なのに』
という、謎の声が頭に響いた。
なんだよビンビン丸って。
俺の歩調は、少し確かなものになっていた。頭の中の声は響き続ける。
『なんとどうしようもない世の中だろう。乳首ビンビン丸だというのに』
厳つい知らないおっさんが朗らかな顔で、俺にそんなことを語りかけるイメージが頭を駆け巡った。
誰だお前。
俺は生きている。
乳首だって感じている!ビンビン丸だ!乳首ビンビンでこんなに感じているのに、死にたいなんてことがあるものか!
自分で自分に語りかけて、『乳首ビンビン丸』という単語がリフレインして、下らなすぎて笑っていた。
その時、俺はもう俯いていなかった。
明日も生きていこうという気持ちに満ちていた。スマホに『乳首 感じる 理由』と打ち込んでいた!
冬の夜風よ、ありがとう。感じやすい乳首よ、ありがとう。俺は明日も頑張る!
俺を救ってくれた乳首を弄りイクッ!
ネットの世論は商業漫画家の失敗にどんどん厳しくなっていると感じる
プロの癖にこんな事も分からないのか!プロの癖にこんな漫画を描くのか!プロの癖に言動がしっかりしていない!
これが口だけの「無産様」なら精神的勝利法でしのげるだろうが、プロクラスの画力で商業漫画を添削して見せる匿名も珍しくない
昨日は意識高い系に叩かれ、今日は同業者に叩かれ、明日はフェミに叩かれ、明後日はオタクに叩かれる無間地獄じゃん
一方同人漫画家には値段を吊り上げろ!お前が正しい!客を選べ!と甘やかす声が目立つ
当たり前だろ。頭の悪さは多様だから、決まった解決方法なんてない、って事も書いてあるぞ。
書いてあることすら読めないお前、頭悪いんだろ?頭悪いんだな?さあ頭良くなるために無間地獄に飛び込むぞ。苦しめ。
頭悪いって言われて悔しいなら頭良くなればいいじゃん。
自分が頭悪いまんまでいいや、って思ってるならあー頭悪いんだなーで終わるんだけど、頭悪いまんまじゃ嫌っていう判断してるのに頭良くならないのはなんでなの?頭良くなろうぜ。
他人からよく頭が悪いって言われる?確かにお前は頭が悪いな。でもな、頭が悪いって平気で他人に言う奴なんて、人類の99%が頭悪いと思ってるし、自分は残りの1%だって無根拠に思ってるぞ。そんなバカになりたいか?なりたくないよな。人類の99%は頭が悪いし、自分は99%の部類だって自覚してるもんな。
勉強ができないから頭が悪い?まあそれもあるだろうな。お勉強ができたら頭が良い、これも一つの側面ではあるだろうな。私はお勉強はできたけど、まだまだ頭悪いぞ。人類の99%は頭が悪いんだ。安心しろ。
文章が書けない?それは訓練だ。学術論文は、「なぜやったか」「何をやったか」「どうなったか」「こうなった理由は何か」という、最も誤解の余地が少ないテンプレートに沿って書かれている。真似してみろ。
会話が苦手?これもほぼ訓練。でも雑談はかなり高度なスキルだ。できなくても気にすんな。しゃーない。
とどのつまり、「自分は頭が悪い」と思ってるってことは、何かしらのコンプレックスがあるんだろ。他人から言われるでも、学校で落ちこぼれたでも、まともな文章が書けないでも、会話が続かないでも、コンプレックスになっちまったら気になるよな。さて、じゃあそれを如何にして変えていくかだ。ああ、頭悪くていいやって思ってるならここでおさらば。コンプレックスの1つ2つ解決にもっていこうとしたところで、次のコンプレックスが出てきて「あーやっぱ自分頭悪いんだなー」ってなるから、疲れちゃったら休もう。休んで良いぞ。やる気が出てきたら、また地獄を生きよう。
学校の勉強ができなかったから頭悪くて人生が破滅する、なんてことはない。筆者は三十路だが、このタイミングで学校の勉強が唐突に誰よりもできるようになったとして、大した意味はないだろう。学校の勉強ができなくて悩んでるなら、あなたは今学生か、学歴コンプレックスがあるんだろう。後者の場合、そんなことで悩んでるなんて、自分はなんて「頭が悪い」んだ、みたいなことを思っているかもしれない。その場合、解決すべきは「そんなことで悩んでいる」の部分。学校の勉強ができるようになることじゃない。悩んだっていいし、悩まなくなったっていい。どっちの方向でも、「自分の中の心の傷がどこにあるか」がわかった時点で、コンプレックス解消の7割は完了している。あとはその傷を愛でるもよし、治すもよし、うまく付き合っていくもよしだ。自分のコンプレックスという、究極の自分ごとを言語化、言語化できなくてもそこに何かがあると理解できれば、その時点で「意味不明に私を苦しめるもの」から「意味不明だが自分の中の何か」に変わる。それだけでだいぶ楽になる。ひとつずつでいい、手の届く範囲で、解消すべき「頭の悪さ」を見つけてけ。これは本当に人それぞれいろんなパターンがある。どうしても行き詰まったらカウンセラーを頼れ。
よし、じゃあそれを治すという選択した場合について話していくぞ。先に言っておく、辞めとけ。愛でるかうまく付き合っていく選択にしたほうがいいぞ。
人はなぜコンプレックスを感じるか、治すのにめちゃくちゃ苦労するからだ。シンプルに変えるのが困難か、もともと向いてないんだよ。だからコンプレックスなんだ。人生はままならない。地獄だ。普通の人が1の労力で1得ているところ、向いてない自分がやると10の労力で0.1くらいしか効果がない、なんてよくある。地獄だよ。そこで大事なのは目的と目標の設定だ。
目的は一旦「頭よくなりたい」としようか。じゃあ具体的に何を満たしたら「頭良い」状態になるか?という目標設定が必要になるな、できれば定量的に決めよう。さあ、君のコンプレックス大開陳祭りだ。この時点できついぞ。頭が良いとはどういうことか?それに対して自分の現在はどうか?どんなギャップがあるか?ちゃんと並べてけ。きついぞ。そしてこのキツさは序章にすぎない。
コンプレックスを治すことがなぜ地獄か?目標設定が地獄、かつ、目標を満たしても満足行かないことが多々あり、無間地獄にハマっていくのだ。目標は、自分が満足できるならどんな目標設定でもいいぞ。例えば「長文が書けるようになりたい」を目的にしたら、目標として「増田お気持ち長文で100ブクマ超える」でも構わんのだ。できるやつにとっては簡単だろうな、私もできたぞ。でも意味の通る長文がそもそも書けん、なんてのはごまんといるし、人並みがロクにできないからコンプレックスになるのだ。それができてなんの意味があるのか?意味なんてねえよバカ。強いて言うなら自分が満足するためだよ。だからこそ、目標は達成したら自分が満足できるものにする必要がある。で、長文書けるようになりたい奴が、それを達成したとして、「なんだこんなもんか」だろ。童貞コンプレックスに悩む奴がナンパのノウハウ買ってセックスしたとして、より童貞コンプレックスが深くなる、なんてよくある話だろ。それが悪いと言ってるんじゃない、単に無間地獄だよと言っている。その無間地獄を渡りきった先に何があるって、諦めか寿命だ。大成もありうるかな?見たこと無いけど。
まあとにかく、コンプレックスを治すのは修羅の道だ。一度劣等感で傷ついたところはどんだけ修復しても元には戻らん。それはなぜか。「できること」に対する過度な期待があるからだ。学歴高いやつ羨ましい、学歴高けりゃ今の生活が1ランクあがるんじゃないか、他人を見下せて気分がいいんじゃないか。文章力あるやつ羨ましい、こんだけ書けたら楽しいだろう、ちやほやされてさぞ気分がいいだろう。全部、そんなことはない。それができても、全然そんなことはない。そんなことはないのだ。期待するな、自己満足で終わらせないと、待ってるのは無間地獄だ。
さ、みんなも頭良くなっていこうぜ。無間地獄に飛び込むんだよ。さあ、ほら、早く。地獄に来い。俺の前で楽しそうに生きるな。地獄へ来い。ふざけんな。頭悪いぞお前、頭良くなろうぜ。おい。頭悪いんだな?お前頭悪いんだろ?頭良くなろうぜ。地獄へ飛び込みに来い。クソが。全人類苦しめ。
教員ってさ、なるまえはすごくやってみたいけど、やってみると意外となんでもないもんだな
教育、授業は義務としてやっているけど、やらずに済むなら辞めたい
特に実験は準備+実験当日の残業+レポート採点とシャドウワークが増えるのでコスパ悪い
教授に騙されて当てられちったんだ(てへ)
研究室運営は憂鬱で、日に日に学生のやる気が腐っていくのが辛い
重ならないグラフを見つめ続けて寝れなくなる
研究が好きだったはずなのに、ひたすら論文を書かされるという無間地獄に落とされた気分だ
時間を食う、精神をすり減らす、それでいて何も得られる感じがしない
なんか、こんなに終わりのない仕事を休みなしで続けながら、みんなそれほど辛そうじゃない
僕にはポリシーがない
場当たり的ですべてが雑務になっている
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200702/k10012492951000.html
サイトカインストームが起きると間質性肺疾患状態になって酸素を取り込みにくくなるんでしょ。
熱ももちろん辛いけど息が苦しいのは本当に怖い。
吸っても吸っても息ができないなんて無間地獄すぎやしない?
あ〜かかりたくない!!!
どーすれば回避できるのか……
東京アラートは単なるパフォーマンスだったとか批判なんだか愚痴なんだか言ってみても
普段はふつーに「そうは言っても出来ることは手洗い消毒マスク外出自粛くらいですよね」みたいなよく訓練された大人の態度してるけど
やなもんはやだし怖いもんはこわーい!
ヤダヤダヤダ〜!
つらいの苦しいの絶対やだー!
遊びに行った人を責める世の中もやだ!
気兼ねなく遊びに行きたいよう!(別に夜の店ではない)
メンバー:雨上がり蛍原徹・ロンブー田村淳・カラテカ矢部・アンジャッシュ児島・チュートリアル福田・アンタッチャブルザキヤマ・次長課長井上
この回は蛍原がひな壇にいるため、司会は有吉弘行。加藤浩次はスケジュールが合わずVTRでコメント出演。BGMは電気グルーヴの「Let's Go!無間地獄」(ピエール瀧がやらかしていて、収録アルバムが「カラテカ」)
そして囚人服を着てゴザに座っている田村亮・チュート徳井・アンタ柴田・次課長河本。
柴田が「俺はこの人達とは違う!」と騒ぐがザキヤマが「いや〜、多目的トイレでヤるのは流石にね〜」とボケて「それは俺の相方だよ!」と児島が突っ込む
実際、喧嘩なり小競り合いなりマウントの取り合いで負けそうになると、自分はいじめられてるって大人に通報する馬鹿はいるぞ。
内情を調べていくと、そもそもが喧嘩・小競り合い・マウントの取り合いだから、有効打かどうかは別にして「どっちもどっち」だってことが見えてくるのよ。
でも、いじめの定義が被害者の主観を絶対視してるから、この展開になると先に大人に対して被害を通報した方が勝つんだよね。ちなみに今のいじめの定義は、集団対個、とは限らないとなっている。
馬鹿な大人ならこの流れに気づかずに、かわいそうないじめ加害者を生んでしまうんだろうけど、そうそう馬鹿な大人なんていないんだよ。
ああ、この子は負けそうになったから卑怯な一発逆転の手に打って出たんだなって、だいたいは見抜ける。
ところが、大人の中でも親だけは自分の子供のこととなると馬鹿になりがち。あとネットの馬鹿は声がでかい。メディアは馬鹿なふりをして騒動を煽る。この辺がスクラム組んで学校を叩き始めると、状況は簡単に最悪になる。
で、こういううそつきいじめ被害者は、親や周囲の愛情不足を感じていることが多くて、この最悪の状況にいるうちは周りが自分を心配してくれるから、この状況から抜け出すインセンティブに欠ける。
親も、愛情かけられてなかったんじゃないかという負い目を、ここでひたすら子供の味方をすることで返上しようとする。
こうして、うそつきいじめ被害者が作り出した地獄は、本来両成敗程度のアレで済んでたはずのかわいそうな加害者に過大な烙印を押さないかぎり続く無間地獄になる。
十数年前に一度だけ平日に会社を休んで警察署で免許更新講習を受けたことがある。
区役所に行く用があったのでついでに隣の警察署で免許の更新も済ませてしまおうという腹積りだったんだと思う。
この時のことは今でも鮮明に覚えているというか、もう衝撃的すぎて忘れられないんだが、
近づくと怒鳴り合っているのではなく、
爺さんが「はぁ???」と答える。
係員は大きな声で「お・な・ま・え・は???」
爺さんが大きな声で「はぁ????」
係員が更に大きな声で「おー・なー・まー・えー・はーー????」
なんだよこの無間地獄は、と、このやり取りを尻目に別の係員に促されて視力検査の列へ。
前に並んだ別の爺さんは視力検査の器械を覗き込んで「わかりません、わかりません、わかりません」と連呼。
その後、「まるー、まるー、まるー。」と叫び、
係員から「あのね、丸が切れてるところが右なのか左なのか上なのか下なのか教えて下さいね。」と教える。
「すいませーん、子供が愚図るので外に出てもいいですか?」と子供を抱いて出ていってしまう。
「えー、わたしもー。」と、2,3人が後を追う。
全員二度と教室には戻らなかった。
ネタのようだが、全て本当の話で当時何人かの友人には話さずにはいられなかった。
自分も人の事をどうこういうほど運転が上手い訳では無いが運転以前の問題だし、本当に様々なレベルの人たちが道路上を運転しているのだなと思うとぼーっと道も歩いてられないなと少しの間は気を引き締めていたと記憶してる。
現在では警察署の更新ももう少し厳しく行っていることを切に願う。
また、高齢者ドライバーの事故多発の現状を見るにつけ、増田で免許センター勤務経験のある人がこっそりなにか教えてくれないかなと期待している。
転職後の忙しさで5kg増。
しばらく米抜きの自炊でカロリー計算して節制してたけどまったく痩せず、この土日に白米欲が爆発して2日連続やよい軒白飯無間地獄。サラダ(or冷奴)で1杯、おかずで3杯、漬物で1杯は余裕である。
どうも米を抜いた自炊→米欲爆発→ドカ食いのループがよくないらしい。米が好き過ぎる。実際、コメが食えない人生ならばデブのほうがマシではないのか?
とはいえやはり痩せていると生活が楽だ。股ズレが起きない。服を買い替えなくていい。体が軽い。
とりあえず米の代用食を導入してドカ食いをやめようと思った。いろいろ検索してみたところどうやらもち麦がいちばんカロリーが低いらしいので800gを購入。
色々探し回った挙句結局家の目の前のまいばすけっとのPBが一番安かった。セブンプレミアムも同水準の価格なので購入時には検討されたし。
あわせて2kg入りのデキストリンも購入。
人体実験だと思うと続きそうな気がするからたまに報告します。何か試してほしいものがあれば書いてくれ。
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これまでの食生活
(そりゃ痩せないわw)
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運動もおいおい。
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最も痩せていた時は38kg。これまでベストに感じた体重は42kgくらい。
ちなみに最も太っていた時は70kgあった。BMI31か、我ながらすげえな。
正直あの太りの地平をまた見てみたい気も少ししている。
勉強熱心な小学生なら夏休みの宿題として取れてしまうような資格だけを武器に技術屋になろうとした。
結果は言うまでもない。
「自分だけは大丈夫だ」「俺、技術とか好きだし、多分」「俺はちゃんと職場を選んだから」「ここは大手だから信用できる」「研修とかも充実してるらしい」とありがちな死亡フラグ四天王を揃えて地獄へのロイヤルストレートフラッシュを完成させておきながら人生まるごとベッドしていった。
そして、俺は気がついた時、故郷から遠く離れた日本の端っこで社員寮暮らしを始めていた。
唐突な展開に流されるままに、「きっと大丈夫」を毎日1000回心のなかで唱えるヒットソングの歌詞みたいな情景の中で一歩一歩地獄へと続く道を引き返すチャンスを無駄にし続け、地獄へ来た。
たとえ身についても、それを活かす機会はない。
というよりも、日々技術を振り回している人間と同程度の知識がなければ、レールの上に転がり落ちた石ころにしかならない。
俺は何でここにいるのかと毎日考える。
自分と同じように、何か大手なら大丈夫だろうと思ってやってきた人間の絶望を新人研修で何度も聞いた。
アリバイ作りにもならない新人研修の目的は、この会社のヤバさを感じてから逃げ出そうという理性が働く間の時間を合宿場に閉じ込めることで、超高熱で茹でガエルを調理し終えるためだったのだと今なら理解できる。
あの研修の最大の成果は、誰もの心に残った「この会社はヤバイ」と「でも、今更やめても経歴に傷がついちゃってるし……」というセルフダブルバインドによる無間地獄であった。
この呪いは大変よく機能しているらしく、実際自分も「ここに長く居てはいけない」という焦燥と「だけど何も手にせずここから出たらそれこそ次はもっと辛い地獄に行くぞ」という確信に日々振り回されている。
運転免許を取ってすぐに、中型免許無しでギリギリ乗れる大きさの車両なら乗り回せますと言い張って運送業界に潜り込んでも不幸しか待っていないのだ。
まずは、実際に自分で手を動かしてみて、合う合わないをよく考えて、それから、実際に手を動かしたことがある人間でなければくぐれない正しい門を通ってその業界へと入るべきなのだ。
そこは根性論と非効率とサービス残業と足の引っ張り合いと尊敬できない先人達と明日の見えない毎日だけが待っている。
輝かしい未来はそこにはない。
そんな事もっと早く気づけばよかった。
ブス辛すぎワロタ
家族すら私をブスと呼んだ
私が生まれた時、母親が私を初めて抱いて一言「鼻でっか!ぶっさ!」
ブス辛すぎワロタ
小中高なんの色恋沙汰もあるわけなく、わりと雑巾で顔を拭かれたり便所のブラシで頭からゴシゴシされたり、気持ち悪い似顔絵描いたのに落書きとかはあった。
ブス辛すぎワロタ
アイプチ使ったら二重が定着したし、髪型も適当なショートカットのセンター分けから前髪を作って綺麗に伸ばした。
見事彼氏ができた。すぐふられた。
「重い」ってよ。
ブス辛すぎワロタ
頑張ったつもりだったけど目元がぱっちりなだけのブスだった。
ブス辛すぎワロタ
こないだ好きな先輩に言われた言葉「見た目小綺麗にしてるけど特別美人でもないし…可愛いいとも言わない。」
ブス辛すぎワロタ
ブスは頑張ってもブス
ちょっとパーツが不揃いで
ちょっと配置がずれただけ
ブスとしての佇まいを
みんなが教えてくれたから。
ブスは頑張ってもブス
金だけかかる無間地獄
ブスが何をしたって言うんだ
ちょっとみんなと違うだけ
人より醜く生まれただけ
ブス辛すぎワロタ
はやく人間になりた〜い