「添付ファイル」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 添付ファイルとは

2020-08-31

anond:20200519224343

また役員からメールがきた。

例によって、アンケート取るから所定のExcelに書き込んで欲しい。

設問1

社是や行動規範を知っているか

YES NO(図形をオブジェクト挿入して丸で囲めということらしい)

設問2

自身社是や行動規範に沿った行動が出来ているか

YES NO(図形を 略)

設問3

設問2で答えた出来てる出来てないというのはどういうところか?

(空のセルが用意されてる。勝手に書けということらしい)

所属名前を書いて提出

うーん、この

記名は構わないんだが、Microsoft365契約してるんだからFormsつかって欲しいんだが…

1番時給が高い人が、返信ごと添付ファイル名前をつけて保存をして、集計フォームとして用意した別のExcelファイルコピペするのか…

YES NOの質問をヒトの目で判断して数を数えるのか…

こんな自由記載の回答をどうまとめるのだ…

前回と同じなら、このアンケート結果を発表する全社ミーティングが開かれる。

この会社もうダメかもしれんね。

この役員、建て直すために外部から招聘したんだが、それでこれ。

2020-08-20

パスワード定期変更強制

IE11強制

貧弱VPN

社内通信は非暗号化環境(FWのみが頼り)

mitm型プロキシ検閲(HTTPS証明書問題あり)

宛先オートコンプリート禁止

メール送信確認ダイアログ強制(誰も見てない)

添付ファイル自動パスワードzip化+別メールパス送信

ドライブ暗号化で1/10倍速のSSD

回線100Mbps(数千人で共用)

責任インシデント発生者のみに押し付けセキュリティルール

保身のため改革する気のないIT部門

そのくせ新システム(使えない)を押しつけドヤ顔

改善意見を上げる気のない上司組合

直接問い合わせも改善意見も出しようがない組構成

社員の状況に無関心な経営




IT系の商売やってるメーカーのはずなのにこんな感じになってるの、本当に馬鹿らしくて辛い

2020-05-19

anond:20200519224737

一番は、Excel記載して返信とか有り得ない。

全員から来たらメールが来て添付ファイルをせこせこ開いて別のExcelコピペするというのか?

狂ってると思いませんかね?

アンケートだったら記名であれ無記名であれ、オンライン上のファームに書かせるべきです。

office365が入ってるなら、Formsの1択です。

Forms知らなかったとしても、Excelはないでしょう?

文書入力はせめてWordにしてください。

なんならメール本文に直接書いた方がマシ。

添付もやめてください。

オンラインストレージ契約してるなら、リンク送信してダウンロードさせるでしょう?

2020-05-14

anond:20200514221012

今あるリソース市町村はできることは既に全部やってる上での苦言なんだ。

受付メールはぴったりサービスから送られる。しか申請した内容もzipファイルで送られる。申請者は自分の内容を確認できるんだ。その上での重複申請なんだ。

エラーチェック機能もないから口座番号の桁数が足りなくても申請が通るし、口座番号の分かる書類添付ファイルを何十万人分ダウンロードして記入がおかしい人のを1件1件潰さなきゃいけない。

振込データ作成には銀行コード支店コード必要なのに、それもない。

ぴったりサービスデータレイアウト4月中には来なかったので、どのようにシステムに反映すればいいかも分からなかったし、どう考えても時間が足りないんだ。

anond:20200514091739

三流企業だといきなり電話連絡がメインになっちゃうよね

なんならファックス送りますって言ってきちゃう

三流企業だとメール添付ファイルでっていうアクション生理的にできない人が多すぎる

2020-04-25

以前、高校生情報セキュリティの授業をしていた時に

人間というのも重大なセキュリティの要素です。昔、ラブレターというウイルスがありました。

 感染するとアドレス帳に載っている相手に"I Love you”というタイトルメールを送って、メール添付ファイルを開くと感染するというコンピューター的には単純なものなのですが、

 知り合いから"I Love you”というメールが来るとつい開いてしまうという人間心理をついた方法で爆発的に感染が広まりました」

という話をしていたら、ちょうど I love you のくだりで目を輝かせていた女子がいて、

こういう子は『一目惚れしました!(キリッ)』と言ったら攻略できるのかなと思った想い出

2020-04-21

お前のブサイクな顔なんかわざわざ見たくないんだよ

別にメールテキストチャットで事足りるだろテレワークなんか。

添付ファイルコメントつけたりできて便利じゃん。

なんでわざわざ映像を使おうとするんだ? どいつもこいつもZoomだのMeetsだのさ。

バカリアルだろうがテレだろうが何言ってるかわからないっての。余計な顔出しする分通信量が増えるだろ。

書き言葉で適度にまとめて要点だけ伝えてくれ。

不要不急の外出はダメなのに、不要不急のデータはタダで送り放題だと思っているXXはホント頭悪い。

2020-04-09

在宅勤務3

anond:20200408124252

 

3日目:朝はしらすのりチーズトーストコーヒー/昼はご飯&のり+豆腐わかめ味噌汁/夜は昼の残り+目玉焼き目玉焼きすら面倒なので、一度に2~3個分ぐらいを焼いている)

 

外食をしないだけで、ご飯消費量ハイペース(本人比)。昨日米櫃がカラになり、買い出しに行ってきた。

ジムへ行っていたので玄米生活だったけど、さすがに辛いので白米やらもち米やらがブレンドしたものに替える。白米が美味しくて泣ける。

のりのカンを開けてしまったのでさっさと消費しないと…。

味噌汁味噌手作りでダシは市販アゴだしの素。前に福井かどっかで買ってきたけど化学調味料感がなくていい感じだ。

 

今日業務PC翻弄された。

せいぜいワードPDFで事足りるので大したスペック必要作業ではないし、在宅勤務で久々にPCを開いたというわけでもないのに

PCの古さが仇となり、なんども再起動を繰り返す。上司から添付ファイルが開けない。

上司PC関連に詳しいのをいいことに、開けませんのでとメールLINEでやりとり。

ほとんどPCトラブル時間を取られたのではないか

役員日報を送ったときに(それすらワードが固まった)その辺を述べたつもりが社内ネットワーク問題だと勘違いされたっぽい。

在宅勤務がスムーズにいくようシステム備中なので期待して待つようにとの返信。

いや、うちのPCが古いんだ。それからプリンタスキャナ断捨離しちゃったんだ。

2020-02-26

在宅勤務してたら新型ウイルスリモート感染した

ファイルがことごとく暗号化されて読めなくなるし、途方に暮れて参っちゃってブログとかで体験談をたくさん読んだけど「後手後手での対処法は存在しない」んだってさ。

不幸中の幸い、先週から毎日作り溜めしておいた復元ポイントでなんとか凌げたけど、マジで今日一日潰れて最悪だったし厚労省ネットでもウイルス違法化してほしい。

たぶんあの怪しいメールについてた添付ファイルを迂闊にも開いちゃったとき接触感染したっぽい、ほんとメールってやつは許せん…

2020-02-17

指示は明瞭に

メール本文、添付ファイルLINE、口頭で指示を出さず一つにまとめてください

そりゃどれか忘れますって!

2020-01-30

anond:20200130190423

つらいんだよ。

ExcelWordファイルひとつずつ開いて閉じてってしないと、間違って複数開くとカクカク動くんだよ。

文字入力して数秒後に表示されんの。まるでマグネットコーティング前のアムロになった気分。

しかインターネット分離とかでネットもまともに見られないし、無害化処理とかいって、数分待たないと添付ファイル開けない。その間にコーヒー飲めるよ。

CAD使うパソコンも同じスペック

技量以上に忍耐力が要求される。

15インチノートパソコンで、持ち歩くには重いしセキュリティワイヤーついてるし、本気で作業するには画面小さいし、価格以外どこにメリットあるのかさっぱりわからん

これなら例のGIGAパソコンの方が遥かにマシだと思うので、愚痴ってしまった。

他の自治体もこんなもんなの?

みんな耐えてんの?

人権侵害でしょ、これ?

あ、さらに課の共有フォルダ50GBしかないんだけど。

SDカードより少ないんだけど。

すぐファイル消せって言われんだけど。

これ普通なの?GoogleドライブとかOneDriveとか使えないの?

教えてくれ。むしろ助けてくれ。

2020-01-26

https://anond.hatelabo.jp/20200126164512

誤解されて困るような、本当に伝えたいことは口頭で説明して終わりとかありえないしな。

事前にわかってる内容なら添付ファイルで、その場で決まったことはホワイトボード撮影して関係者で共有するわ。

2019-12-05

滋賀県公式サイトリニューアルの件のアレについて(議会編)

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000074-mai-sctch

このニュースがバズった後、ニュースにも出ていない問題議会で追及されていたので、滋賀県議会のページ(令和元年9月定例会議(第9号~第15号)-09月30日-04号)をもとに、一部読みやす編集してみた。

ウェブアクセシビリティ試験結果と公表

議員
8月1日新聞報道で、滋賀県ホームページ総務省各自治体に対応を求めているウェブアクセシビリティ試験結果が公表されていないとの指摘があり、専門家から検査結果が公表されていないのは目標クリアできていないからではないかとの疑問の声が上がっている、との報道がありました。これを受けて、県は3月28日リニューアルから5カ月おくれとなる8月28日に、ようやくアクセシビリティ試験結果をホームページ上に公開しました。(中略)このウェブアクセシビリティ試験について、これはい実施されましたか
知事室長
アクセシビリティ試験につきましては3月11日に開始をし、6月5日完了いたしております。まず公開する前の内部環境におきまして、つまり3月の時点で、対象とするページデータ抽出し、アクセシビリティ試験実施をいたしております。その際には、対象40ページ・全体4万件余りの項目のうち、一部の項目につきまして不適合となったため、改善を重ね、公開後も検査継続し、最終的には全て適合となったということで検査完了した。それが6月5日でございます
議員
(中略)3月31日にホームページの再構築の完了報告書受託業者から提出されております作業完了とあわせて、納品物・成果物としてこのウェブアクセシビリティ試験結果もあわせて提出する必要性があります。(中略)3月31日にウェブアクセシビリティ試験結果というものは出されていたんでしょうか。
知事室長
提出をされております3月31日に委託業者から成果物として試験結果を報告を受けた時点では、先ほども少し申し上げましたが、試験対象とした40ページの試験項目約4万件余りのうち、98.1%が適合、残りの1.9%が不適合という状況になってございます。その1.9%の不適合の内容といたしましては、注意書きの漏れでありますとか、あるいは添付ファイルグループ化することが望ましいという指摘などでありましたので、仕様書に基づきまして、見やすさなどを考慮し、一定の水準に達していると判断し、検収を行っているものでございます。その後、改善の上、継続して検査を行い、全ての項目で検査クリアしているということでございます
議員
ちょっと幾つかわからない点があるんですが。では、3月31日に提出されたものは、この(6月5日の)検査証明書とはまた異なるものを出されたということですか。
知事室長
3月31日に提出されておりますのはそれ(6月5日検査証明書)とは別のもので、委託業者から検査結果の報告という形で受けてございます。その後検査証明書につきましては、6月の時点で全部が適合した状態ときに改めて提出を受けているという状況でございます
議員
これとは別のものが提出されているというのもよくわからないんですが、であるならば、3月31日に出されたウェブアクセシビリティ試験結果をインターネットに公開するべきではないんですか。
知事室長
お答え申し上げます。今ほど申し上げました経過等につきまして、わかりやすいように、ホームページでの公開につきましては考えてまいりたいというふうに思います
議員
であるならば、この(6月5日の)検査証明書はいろいろ問題があるんですが。まず「検査実施期間:2019年3月1日〜2019年3月31日」と書いてあります。でも、今おっしゃったのは3月31日ではなく6月5日ですよね。(中略)また、それぞれ検査日時書いておりますけれども、(中略)ホームページというのは日々内容が更新されますので、どの時点でのページを検査対象としているのかというのを明確にするために、「Libra」というソフト抽出時点のソースコードを記録して、それがサーバーに保存されています。その内容を複数検査員で目視それからプログラム検査しながらそのページを検査しているんですが、(中略)実はこの(検査対象ページのURLとして記載された)「https:」、いわゆるSSL対応というのが3月28日時点では行われていませんでした。いつできたのかというと4月3日なんです。(中略)6月5日に県が受理しながら、3月31日に検査期間終了したかのような形に書いてますけど、この検査報告書でそのまま県は受理しているんですね。私もいろんな書類を県に提出しますけど、日付が間違ってたらチェックして返されます。でもこの間違った検査証明書を県はこのまま受理して、しかもこれが今ホームページ掲載されてます。「2018年度の検査結果、つまり3月31日までに検査を行いました、検査結果はAAでした」という形で。県もそのことをわかった上で意図的2018年のものとして掲載されている。(中略)矛盾するんですが、公室長、御説明をお願いいたします。
知事室長
業者から3月末の時点で一旦提出をされ、その後改善を重ね、全て適合した形で6月の時点でその証明書が発行され、そしてそれを県がホームページ掲載したというものでございます。この御質問検査証明書につきましては、検査機関により発行されたものでありますので、改めて確認をさせていただきました。その検査証明書検査実施期間につきましては、昨年度の再構築事業におきまして当初に検査を予定していた期間を掲載をしている。そして検査日時については、検査を開始した日時を記載をしたものであるということを確認しております
議員
はい、私も確認させていただきました。ここの検査責任者に直接確認をさせていただきました。「当初予定していた検査期間に作業が終わらなかった。結局完了したのは6月5日までかかってしまった」と。これ、(3月31日に検収された)ホームページの再構築業務に含まれ業務の一部です。見積もり額でいきますと80万円です。3月31日までに完了させなければならない業務完了していなかった。加えて言いますと、検査するだけでなしに、(中略)先ほど仰いました98.1%以外の部分の修正作業というのはそれ以降行っておられますが、それも本来3月31日までに完了しなければならない業務が、結果、完了していなかったということの裏づけとなるこの検査証明書だと思うんですが、公室長いかがですか。
知事室長
先ほど申し上げましたように、全体の項目のうち98.1%が適合、1.9%が不適合という状況でございました。この状況を受けまして、仕様書に基づき見やすさなどを考慮し、一定の水準に達しているもの判断し、検収を行っているというところでございます。その後におきましては、保守業務の中で改善をし、その上で検査を受け、全ての項目がクリアをされたということでございます
議員
議論が前へ進みませんので次行きますけど。(中略)前のホームページとき検査結果が以前はありましたが、リニューアルに伴いなくなってしまいました。これ、勝手に消してしまっていいんでしょうか。検査結果に限らず、今回リニューアルによって、この公文書とも言えるデジタルアーカイブ勝手に消されている部分がたくさんあるんですが、公室長、そのあたりの見解を伺います
知事室長
過去のものでありましても、やはりしっかりと公開すべきものというのはあるかというふうに存じますので、他の都道府県の事例なども参考にしながら、望ましい公開の仕方につきまして考えてまいりたいと存じます

CMSライセンス契約ライセンス料の支払

議員
県が行った座談会の中で、CMSライセンスについての質問が出たと聞いております。今回導入されたCMSライセンス契約はどのようになっているのか伺います
知事室長
CMSライセンスにつきましては、昨年度は再構築等業務委託契約、今年度は保守契約に基づきまして、委託業者から滋賀県提供するように定められているところでございます。このCMS著作権はもともと徳島県帰属しております現在ライセンス供与方法やそのライセンスを使ってCMSの利用・改修を行うことにつきまして、問題がないことを直接確認をいたしております
議員
それを書いた書面等は存在しませんか。
知事室長
ちょっと私の手元にはございません。あるのかないのかも少し私の段階ではわかりませんので、改めて確認をさせていただきます
議員
私が確認しました範囲では、ライセンス契約書という書類存在しないと聞いております。今公室長は「昨年度は再構築の中で、今年度は保守契約の中でライセンス契約を行っている」と仰いましたけれども、CMSに関するライセンス記述というのはどこにもございません。再度説明を求めます
知事室長
今、契約書・仕様書の中につきまして詳らかに全てを理解しているわけではございませんが、構築業務におきましてはCMS一般的に開発業務の中に含まれもの理解をしておりますし、保守業務見積もりの中にそのことは明記していると承知をしております
議員
私、確認しましたが、保守業務の中にも明記はされておりませんし、ソフトウェアに関しては明記されておりますけれども、そもそも過去の打ち合わせの段階の議事録を見ましても、ライセンスの話はどこにも出てこないんですね。先般の座談会で(話題に)出てきて、慌てて調べたらこライセンスの話が出てきた。じゃあ、これ一体ライセンス料って幾らなんですか。
知事室長
ライセンス料が幾らかということにつきましては、直接幾らと示すようなものはございません。先ほど申し上げましたように、業者徳島県との間で話がされているものでございます
議員
まり、本県においてそれは保守に含まれる、昨年度における再構築の金額に含まれるということなんですが、(中略)そういう状況であれば、これまでの打ち合わせ書類の中ですとか見積もりの中に、このライセンスというものが明確に書かれるべきなんですが、実態としては書いた書面も何も存在しない。業者との委託契約だけ。業者がいなくなれば、滋賀県ライセンス権利をどうやって主張するんですか。
知事室長
現在ライセンス活用方法等につきまして、先ほど申し上げましたように、著作権を有している徳島県に直接確認をし、問題ないということを確認をしておりますが、今ご指摘いただきましたような事態が生じたときにどうすべきであるかにつきましては、十分研究することが必要かというふうに存じます。しっかり研究してまいりたいと存じます
議員
契約プロセスもそうですし、その後のやりとりに関してもそうなんですが、非常に不透明な部分ですとか詰めの甘い部分ですとか納得のいかない部分、この(アクセシビリティ検査証明書に至っては全く意味がわかりませんし、今もこの状態ホームページ掲載されているんです。どういうつもりか知りませんけれども。

今後の対応

議員
今後の対応について、どのように考えているのか伺います
知事室長
県民の皆様からお寄せいただきました御意見専門家の助言を踏まえまして、まずは今年度におきまして、制度概要や各種申請などのいわゆるストック情報につきまして、時系列以外のよりわかりやすい表示方法検討するとともに、タイトルのつけ方や記事掲載場所掲載期間の設定などが統一されるよう、庁内で協議を進め、掲載に関するルールを定めてまいりたいと存じます。その上で、来年度にはストック情報等について時系列以外でのわかりやすい表示に改め、情報の探しやすさを向上させてまいります。また、スマートフォンでの閲覧、操作利便性を一層高めていくため、文字の大きさや行間の設定、メニューの配置など、ページのデザインをより見やすく、使いやすものにしてまいりたいと考えております
議員
今、大きく2つの要素があったと思います。まず前半部分で述べていただいたのは運用面で工夫しながら改善できる部分、後段の部分スマホ対応等々つきましてはシステムをさわると、そういった解釈をさせていただきました。ただ、いずれにしましても今仰った対応では、今後の対応改善できる部分と、なおかつ改善できずに課題が残り続ける部分それぞれ存在すると思いますが、その部分どう考えておられますか。
知事室長
現在の県のホームページをできる限りよりよいものにしていくため、今ほど申し上げましたように、今年度から来年度にかけまして、さら改善を図っていきたいと考えているところでございます。そのほかにも、もっと詳細な分析に基づく利用者目線に立った動線設定でありますとか、メニュー分類などに関する御意見があることは認識をしておりますし、この議会でもさまざまな観点で御指摘をいただいております。昨年度から進めました今回のリニューアルに際していただきましたさまざまな御意見をしっかりと受けとめ、先を見据えながら、ホームページの利用状況や世代ごとの情報入手動向等を可能な限り分析し、今後の再構築業務に生かしてまいりたいと存じます
議員
幾ら今のシステムを頑張っていじっていっても、解決しない問題解決しません。やっぱり構造上に欠陥がありますので、そこは努力で、あるいはお金を積んだところで改善できる話ではありません。(中略)今から新しいものをつくるとしても、1〜2年でできる話でもありませんし、かといって今のシステムは今後5Gがやってくる中で1020年使うシステムでもありません。であるならば(中略)今後の改善に向けて、明確なロードマップというものをお示しをいただきたいと思いますが、そのあたり、知事質問いたします。
知事
今の時点でロードマップを全てお示しすることはできません。まずは今年度から来年度にかけて改善をしっかり行います。その先に、今も議員から言葉として入れていただきましたが、5Gの時代の到来を見越して、より広報広聴のプラットフォームとして、例えば双方向通信をどのように可能にするのかといったようなことでありますとか、大体ホームページは5年に一度のペースで改修・改善をしてきているということもございますので、その先を見通した体制なり、また課題の整理をする必要があると考えております。そのため、庁内におきましても検討を行う仕組みを整え、専門家の方々の知恵等もおかりしながら、今回いただいた課題等もしっかりと議論を行いながら、入念に次に向けた準備を進めてまいりたいと存じます
議員
(中略)今、これ中途半端になっていますけど、この検査証明書の日付がおかし問題とか、まだこの場でクリアできてません。知事との政策協議会でほかの会派からも出てましたけれども、やはりわかった人を入れて第三者検証委員会なり立ち上げてしないと、非常に不透明な処理、不可解な処理が調べれば調べるほどたくさん出てまいります。(中略)そのあたりのお考えがあるのかどうか、再度、知事質問いたします。
知事
いただいたさまざまな課題等につきましては課題として受けとめて、改善のために取り組んでいきたいと思います

2019-12-01

Z君の日常

雨男Z君 で書いたZ君の普段粗忽っぷりの例

その時はあるツールバグの発生条件を確かめるために、Z君に10程度のパターン、設定の組み合わせで再現試験をやってもらっていた。頃合いを見て口頭で様子を聞いてみると、ほぼ完了していて、

Z君:この条件で設定AをBに変更したときに起きるみたいです

僕: なるほど、それなら納得がいくね。じゃあ全部の結果をまとめてメールしてもらえます

Z君: わかりました

みたいなやりとりをして僕は本社の自席へ戻った。

自席に戻るとZ君からエクセル添付ファイルが届いていた。正直ただのテキストでも十分だと思ったのだが、彼は僕が見やすいようにエクセルの表にまとめてくれたのだろう。素晴らしい。

添付ファイルを開いてみるとこんな感じの表がまとめられていた

設定A 設定B
条件1 ×
条件2 ×
(以下略)

あれ? さっき口頭で聞いたのとは逆のような…? 僕は彼に返信した。以下は僕とZ君のメールのやりとり。

僕: さっきの口頭での話と逆みたいだけど、どちらが正しいの?

Z君: すみません、間違いです

僕: 間違いって、どちらが? 口頭の方? メールの方?

Z君: メール添付ファイルが間違いです。修正したのを送ります

届いたのがこれ。

設定A 設定B
条件1 ×
条件2 ×

再びメール

僕: さっきの話だと条件1も条件2も同じ結果になると思うんだけどこれで合ってる?

Z君: すみません修正漏れです。再度修正したのを送ります

設定A 設定B
条件1 ×
条件2 ×

僕: さっきと変わってないように見えるんだけど…

Z君: すみません、間違って修正のものを送ってしましました。再度送ります

設定A 設定B
条件1 ×
条件2 ×

僕: ええと…条件2は修正されたけど、条件1が元に戻ってない?

Z君: すみません、間違いです。これが正しいです。

設定A 設定B
条件1 ×
条件2 ×

ふう…。やっと最初に口頭で聞いた話と同じになった。

僕: わかりました。ありがとう。ところでただの修正ミスはまだわかるんだけど、条件1の修正が途中で一度元に戻ってしまったのはなんで?

Z君: それは…間違って修正前のファイルを送ってしまったので、そのようなミスを繰り返さないように修正前のファイルを削除しようとしたんですが、間違って修正後のファイルを削除してしまったので、最初から作り直したんです。

僕: ああ…そうですか。それはおつかれさま…

ここまでくるともう、本当に表の結果が正しいのかすら怪しくなってくる。念のため後で自分でも結果を確認しておくことにするか…

僕: じゃあ念のため、動作確認したときログを全部サーバアップロードしておいてもらえますか。

Z君: すみませんログは間違って消してしまいました。

以上

2019-08-02

NTT退職しませんが上層部ITリテラシーは本当にヤバいです

昨今流行りのNTT退職エントリの大半において、NTT評価

福利厚生は良い

・人も良い

待遇も悪くはない

的外れセキュリティ対策ガチガチに縛られていて作業効率最悪

という感じなのだが、まさにその通りなので、退職する気はないが、現役社員として実例を示しておく。

筆者について

NTT主要5社の開発部門に勤務する中堅社員

時代遅れ独自システムが引き起こす情報セキュリティインシデント

私が所属する組織では、ここ数年で情報セキュリティインシデントが多発している。

具体的には、取引先のベンダーA社の情報が、B社に開示されてしまうという情報漏洩だ。

その大半が、弊社の独自システム(以降「システムX」と呼ぶ)上、あるいはその周辺で発生している。

システムXは、弊社と多種多様ジャンルベンダー仕様書ソースコードバグ票やQAコメントのやりとりなどを行うためのプラットフォームなのだが、その歴史は古く、運用開始は2000年代前半。

運用当初から現在に至るまで無秩序機能の追加や他システムとの統合を繰り返した結果、その全貌を知るものは最早いないのではないかという複雑怪奇システムとなっている。

それゆえに情報管理権限管理の仕組みは非常に難解で、「どうぞヒューマンエラー引き起こしてください」と言わんばかりの罠が方々に散りばめられている。

「A社宛の起票のつもりだったが、なぜか権限設定に不備があり、B社も閲覧可能になっている」といった具合だ。

さらシステムXへのユーザアカウント追加/削除や権限設定は、これまた極めて複雑かつ前時代的なエクセルフォーマットに記入してメール申請しなければならず、この申請方法に起因したヒューマンエラーによる情報漏洩も後を絶たない。

日本語の読み書きとITパスポートレベル知識があれば、わが組織で発生している情報セキュリティインシデントの癌はシステムXだということがわかるはずだ。

システムXの問題点を洗い出し、別のシステムでの代用を考えるのが筋道であろう。

現に、開発プロジェクト単位システムXを使わずbacklogやJIRAといった権限管理が容易かつ確実に行えるシステムへの移管が進んでいる。

組織長が考えた対策(笑)文句を言えない管理

問題情報セキュリティインシデントの多発に伴い、社長や直属役員からお叱りを受けた組織長が取った対応策は何か。

もちろん本日記のタイトルからお察しの通り的外れなのだが、その度合いがヤバい。心して聞いてほしい。

メールシステムシステムX以外も含む)で社外に添付ファイル送信する際は、課長職以上の管理から送ることとする。

・具体的には、係長以下の社員添付ファイル所在および送信方法の下書き(メールチケット)をメール管理職に送り、管理職が先方に送信する。

・・・え?

システムXが糞過ぎてヒューマンエラー多発してるだけなのに、全てのファイル送信管理職が送ることで何か解決するの?

というかメール/JIRA/backlogRedmine etc・・・で日に何十も何百もファイル送信が行われるのに、全部管理職を経由させるの?

ログファイル1件、スクリーンショット1枚送るのに課長メールで依頼して、対応を待たなきゃいけないの?

働き方改革だ、業務効率化だと言っていたのはどこの誰でしたっけ?

もうね、怒りを通り越して笑いがこみ上げてきたよ。

この対策(笑)意味を成さないこと、むしろ無駄に人手をかければ更にヒューマンエラーが発生する確率が上がることくらい、ちょっと賢い小学生でも理解できる。

気づいてる管理職も大勢いるはずなのに、誰も異論を唱えず、淡々と部下に"ルール"として周知する。

自分自身も、負担が爆発的に増えているはずだ。

多くの部下を抱え、毎日大量のファイル送信必要管理職は、ノートPCを持ち帰り、帰宅後だろうと年休中だろうと遠隔でファイル送信対応に追われている。

当然の結末

わが組織に「ボトルネック生成によるヒューマンエラー促進法」が施行されて数日後、めでたく情報セキュリティインシデントが発生した。

具体的な内容と原因については知らされていないが、推して知るべしといったところ。

いっそのこと、ファイルは全部組織長が送信したらどうっすかね?むしろ社長しますか?いや、それでも危ないから、全部手渡しにしましょうか?(鼻ホジ)

P.S.

もうお爺ちゃんったらー。zipファイルパスワードを別メールで送ってもセキュリティ強度は上がらないって言ったでしょ。

2019-08-01

メールの良いところは、CCさえ付ければ添付ファイル上司にも見える点。

郵送だと何を送ったか確認しないといけない。

…あの書類送るべきだったのかなあ。

2019-07-21

6カ月以上利用がなかったため、Yahoo!メールアドレスが利用停止されています

下記のオプション選択し「利用再開」ボタンを押すと、停止されたYahoo!メールアドレスを再度利用できますが、再開しても、消去された情報・設定は復旧できません。

まじか..

2019-06-26

このメールにはご注意ください
通常は使用されない文字送信者のメールアドレスに含まれており、実在メールアドレスになりすましている可能性がありますメールに含まれリンククリック添付ファイルダウンロード、または返信に個人情報記載することは避けてください。

Return-Path: <dヘョブベマホワーハ message_r@mail2.apl01.spmode.ne.jp

2019-06-14

anond:20190614051814

電子書籍って規格が多すぎね?私は極力AmazonSony readerに絞ってるけど、紙の書籍を買うとおまけにデータがついてくるときとか別のアプリで読まないといけなかったりする。

うっかりIDパスワード忘れたりとか、特定電子書籍サービスがなくなったりとかいろんなリスクを考えると全部を電子書籍にするのはいかがなものかと思う。若くて機械に強くて、データで本を読むことに抵抗のない人々にとっては紙書籍存在意義はあまりないのかもしれないけど、これからどんどん歳をとって新しいもの対応する能力が衰えていく世代にとって、電子書籍はやっぱり面倒だ。

それに単純に電子より紙の方が読みやすくないか?私は老眼対策で8インチタブレットを持っているけど、それでも電子書籍より紙の本の方が読みやすい。電子書籍で持ってる本なんて存在すら忘れてしまうことが多い。

職場仕事でも文書管理システムかいって業務のペーパーレス化を図ろうとする試みはあるが、「結局紙の方が読みやすいか添付ファイルを打ち出してしまう」とか「電子決裁とかやると上の人が書類存在に気付かずになかなか仕事が進まない」とかい現象が発生する。

結局スマホタブレットのある生活が当たり前になっている世代管理職になる頃に、電子書籍の規格が統一されていれば本や雑誌の大部分が電子化されるというかなり先の話になるんではないだろうか。

2019-06-11

Gmailセキュリティバカになってる

.7zを添付するのにファイル暗号化を入れて圧縮したファイルが添付できなくなった。

これまでGmail添付ファイル名と、アーカイブの中身のファイル名を見て、実行形式ファイル確認できたらアウトって形式だったのが、なんとファイル名がのぞけなかったらその時点で添付できなくなったようだ。

で。

ファイルとかフォルダファイル暗号化7zip圧縮→その.7zを(気になるならファイル名変えてからファイル暗号化しない7zip圧縮だと添付できる。

もうなんか……。

2019-01-23

栃木県学校情報ネットワーク(おおるりネット

最近セキュリティ強化と称して、Yubiplus(Yubikeyを使用した2要素認証システム)と、PlayBackMail(メール送信の一時保留と添付ファイル自動暗号化)が導入されましたが、

65535回抜き差しすると寿命が来るYubikeyと、

http://otameshi61.hatenablog.com/entry/2016/12/30/211358

すでに暗号化された添付ファイルは再暗号化しないPlayBackMailという組み合わせ

http://www.tsc.cskwin.com/faq/faqdetail.asp?id=945&page=1&product=20

なので、遅かれ早かれヒューマンエラー情報流出があると推定されます

ヒューマンエラーを防ぐためのPlayBackMailじゃねえのかよ。

※どちらも製品仕様です

2018-12-20

anond:20181220173102

ええんやで、基準には「個人情報を含む添付ファイルを取扱う際」とあるじゃん?

1回パスワード付きの個人情報を含むファイルを添付したメールを送れば基準クリア

その後にパスワード付きメールを送ってもお咎めなし!

人類ZIPパスワードを直後のメールで送る理由

IPAが公開している電子メール利用時の危険対策のしおりの影響

https://www.ipa.go.jp/security/antivirus/documents/07_mail.pdf

電子メール安全に送受信するために、メールの本文や添付ファイル暗号化することができます。‘

普通会社は安く手軽なセキュリティを好む、暗号化簡単問題暗号の解除だ

そこでこんなサービスが登場する「パスワードは別メール送信元に自動で同時送信」と言うものだググれば腐るほど出てくる

システムさえ入れればお手軽なセキュリティしてますアピールが出来て漏洩したとしても言い訳がしやす

コストも安いとなると多くの企業が飛びついたのだろう、次!


PマークISMSを取得するために必要から

JIS改正に伴うプライバシーマーク審査基準改正について

https://www.jisa.or.jp/service/privacy/tabid/831/Default.aspx?itemid=31

‘【第23条】個人情報を含む添付ファイルを取扱う際に、セキュリティ対策データ暗号化パスワード設定など)の措置を講じることを新たに追加した。‘

ISMS認証にも似たような審査基準記載されている、気になるなら自分文章探すんだな

お客様に「うちはセキュリティ対策に社全体で取り組んでいますアピール安心感を持たせるためには必要PマークISMS認証のためなんや

労働者無駄とか不便とかどうでもいいんや、そんなのに答えたらPマーク認証外されちゃうから

上記の再送システムも付ければ最高のセキュリティ対策になるとお上の方々は思ってるんやで


21世紀人類ZIPパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?」ってタイトル@IT記事大元itmediaPマークを持っているわけだが

どうやって客や取引先にファイルを送っているのか教えて欲しい、パスワード付きzipを叩くぐらいだ画期的セキュリティ対策をしているのだろう

https://corp.itmedia.co.jp/corp/privacy/

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