■貧乏人のスパイスカレー、あるいは初期投資おさえて楽に初挑戦スパイスカレー

スパイスカレー気になるけど、最初にスパイス一式揃えるのがハードル高いよね。

超絶貧乏だから、無理ムリ無理ムリかたつむり！って思ってた増田が、無職の暇に任せて開発・・・もとい超適当にアレンジしたよ！

基本のスパイスカレーのレシピ見て、単価下げて時短するアレンジした。基本レシピと比較すると余計なもの入ってるけど、少量だし味の邪魔もしない（むしろプラス効果？）。

これで気分を味わって各種スパイス揃える最初の一歩ということで、原理主義の人は許して。

材料（2人分）

• ハチ食品「純カレー粉」　5g　業務スーパーで30g入り78円　瓶入り15g入り78円もある
• 炒め玉ねぎ　50g　業務スーパーで500g入り約300円　この材料だけ初期単価高いけど、カレー10回分になる。普通のルーで作るカレーに使ってもいいし、他の料理にも便利。炒め時間の短縮＆重量単価では生より圧倒的に安価。
• ケチャップ　30g　生トマトより安価＆煮詰め済で時短。どうせ煮詰めるし。砂糖と酢が入ってるけど少量だし、いい出汁になる。
• チューブしょうが　3cm　
• チューブにんにく　3cm　
• 塩　小さじ1　自分は小さじ1でジャストと感じるが、ケチャップからの塩気が気になる人は、少な目にしておいて、最後に味を見て足してください。
• 水　200mL
• 肉　入手可能な適当な肉を適当な量。新たに買うなら鳥挽肉100gなど、如何でしょう。
• （オプション）入手可能な適当な野菜。芋類、豆類、人参、他の根菜、ナス、ピーマンなど。一度に一種類でいいし、入れなくてもよい。

作り方

• 深鍋に油をひいて、炒め玉ねぎを炒める。炒め済の玉ねぎなので最粉初から飴色だが、さらに炒めて、焦げ茶色にする。
• しょうが、にんにく、ケチャップを追加して、弱火で軽く炒める。
• 塩、カレー粉を追加して、弱火で軽く炒める。これでカレーペースト完成。
• 水、肉、野菜を追加して、肉と野菜に火が通るまで煮込む。
• 味見して、物足りないと思ったら塩を足して完成。

レシピ作成者より

• とにかく材料単価を下げ、調理の手間を省くことに注力しました。
• 基本のスパイスカレーレシピに30分とか書いてありますが、これなら15分で完成します。
• 切るのは肉と野菜くらいです。挽肉を採用して、野菜を千切りながら入れれば、包丁も使いません。
• スパイスカレーというのは、共通のカレーペーストがあって、それに日々変わる具材を足す料理のようです。お味噌汁と具の関係みたいな。具に何を入れても味噌汁的な。
• ちなみに増田の昨日の汁は、庭に勝手に自生していたこごみとスイバの味噌汁でした。どっちも無料。山間部でもなんでもなく、超コミコミの住宅地の隙間の土に自生してました。

Permalink | 記事への反応(1) | 07:30

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