はてなキーワード: 暴力とは
心の底から生きててよかったと感じるほどに自業自得喰らってて好き
好き勝手生きて来過ぎたツケだね、ご苦労様
ATM狙いで結婚した女も、セクハラパワハラ男と知りながら自分に暴力が向かなきゃいいやとタカを括って結婚した女も、実子連れ去りモラハラ女も全部まとめてざまぁとしか思わん
裁判所は夫婦間で暴力があろうとも親子関係とは別問題だから面会させろって言うぞ
面会の場で被害に遭う人もいるんだよ
親の安全とか考えちゃくれないのは知ってるからDV被害者が慌ててる
別れた配偶者や子へのストーカー、ストーカー殺人、面会交流中の子殺しは世界でも続いてるし日本でも起きていて極端な例ではない
養育費については請求できますとかぬるいこと言ってないで国がやれよって話
支払い率が低いことを把握していながらいつまで善意や請求をベースにし続けるのか
義務があって公正証書があって行政が介入しても払われてない人もいる
子供の権利なのに払われてる子と払われてない子の差ができてしまう
共同親権のある国は養育費に関する法律や罰則もあるのに共同親権だけ取り入れて強制徴収や罰則を取り入れないなら今後改善する見込みはないだろう
子供のためになるように練り直すべきだわ
暴力くそオヤジだったけど逃げる者を追わないタイプだったのはよかったな
25歳ぐらいの時に、遠くで暮らしてるオヤジの扶養照会の手紙来たわ
もちろんお断り
今は生活保護受けてんのかな?
幼少期にはまともで優しかった時期もあるけど出世して(?)帰りが遅くなってから
深夜になんで出迎えないんだってキレて殴ってくるようになって小学校低学年なのに不眠症になって学校で寝てた
でも起きて出迎えたところで結局なにかしら理由をつけて怒鳴るし殴る
妻子に逃げられてストレスの行き場がなくなったのかな
第二の父はひょうきんな良い人だが、父母両方連れ子が3人以上いるから一軒家が狭くて個室がないのは辛かった
母は俺がいい年して結婚しないのはオヤジがあんなのだったせいかと気に病んでいるそうだが
どちらかというと密集生活で「一人になりたい」という願望が強固なものになってしまったせいだ
仲は良かったけど
あれだけ人がわらわらいて結婚したのが一人だけ
署名もして反対もしたのになんで決まっちゃったんだよ。誰の声が届いてんだよこの国は。
誰の声で決まるんだよその制度は。全部全部全部ゴミだ。死んでくれよ。
養育費なんて払わないのが当たり前、貰えたところで数万、足しにもならん。
そんな中で足掻いている片親たちのひとり親の手当を取り上げたくてこうなってんの?
知らんけどさ、手当なんて所得ほぼない家庭じゃなきゃ貰えねーんだよ、働いてたら0円だよ。
旨みなんてねーよ。
こっちはな、隣で眠る可愛い子供をただ守るのに必死で、二人で幸せでいたいだけなのになんで妨害してくるんだよ。
共同親権が決まったって喜んでる元配偶者から、嬉しそうな連絡来たわ。
金も払わない、子供と好きな時だけ会う親なんてな、害でしかねえんだよ。
責任負って愛して、守って、育ててきてる生活になんの不満もなかった。
なあ、誰の声なんだよこれは。
暴力や精神的なDVをするような犯罪者予備軍と弱者()と呼ばれる頭のおかしい話の通じない奴らの話聞いて通した制度になんの価値がありますか??
虐待や暴力を家庭裁判所が確実に見抜くことができればそれでいいんだけどね
実際はそうじゃない
https://www.moj.go.jp/content/001411491.pdf
⑴ 父母が離婚をするときはその一方を親権者と定めなければならないことを定める民法第819条を見直し、次のような規律を設けるものとする。
ア 父母が協議上の離婚をするときは、その協議で、その双方又は一方を親権者と定める。
イ 裁判上の離婚の場合には、裁判所は、父母の双方又は一方を親権者と定める。
ウ 子の出生前に父母が離婚した場合には、親権は、母が行う。ただし、子の出生後に、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。
エ 父が認知した子に対する親権は、母が行う。ただし、父母の協議で、父母の双方又は父を親権者と定めることができる。
オ 上記ア、ウ若しくはエの協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭裁判所は、父又は母の請求によって、協議に代わる審判をする。
カ 子の利益のため必要があると認めるときは、家庭裁判所は、子又はその親族の請求によって、親権者を変更することができる。
キ 裁判所は、上記イ、オ又はカの裁判において、父母の双方を親権者と定めるかその一方を親権者と定めるかを判断するに当たっては、子の利益のため、父母と子との関係、父と母との関係その他一切の事情を考慮しなければならない。この場合において、次の①又は②のいずれかに該当するときその他の父母の双方を親権者と定めることにより子の利益を害すると認められるときは、父母の一方を親権者と定めなければならない。
① 父又は母が子の心身に害悪を及ぼすおそれがあると認められるとき。
② 父母の一方が他の一方から身体に対する暴力その他の心身に有害な影響を及ぼす言動(下記クにおいて「暴力等」という。)を受けるおそれの有無、上記ア、ウ又はエの協議が調わない理由その他の事情を考慮して、父母が共同して親権を行うことが困難であると認められるとき。
ク 上記カの場合において、家庭裁判所は、父母の協議により定められた親権者を変更することが子の利益のため必要であるか否かを判断するに当たっては、当該協議の経過、その後の事情の変更その他の事情を考慮するものとする。この場合において、当該協議の経過を考慮するに当たっては、父母の一方から他の一方への暴力等の有無、家事事件手続法による調停の有無又は裁判外紛争解決手続(裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(平成16年法律第151号)第1条に規定する裁判外紛争解決手続をいう。)の利用の有無、協議の結果についての公正証書の作成の有無その他の事情をも勘案するものとする。
⑵ 父母の一方を親権者と定めなければ離婚の届出を受理することができない旨を定める民法第765条第1項の規定を見直し、離婚の届出は、成年に達しない子がある場合には、次の①又は②のいずれかに該当することを認めた後でなければ、受理することができないものとする。
① 親権者の定めがされていること。
「原則共同親権とし、片方の親が暴力や虐待など子供に重大な悪影響を与える場合は単独親権とする」
共同親権の反対に必ずDVがセットにされるけど実際DVの実数しらないけど個別ケースで制度に反対するのであれば
現行の単独親権制度下で親権を持った母親が「貧困になる」「虐待が起きる」「再婚相手が子供を虐待する」などで実際に起っている以上単独親権制度も破綻してるのにそこは無視するよね
たとえば三国志の「劉備が来たので妻を殺して肉を振る舞った」という話を当時の価値観でそのまま受け取るのは現代人には不可能なはず。
時代と共に変化する価値観を逆算して、なんとなくで意味を感じ取ることは出来ても、その物語が出来た当時の感覚でもって受け取ることが出来るわけじゃない。
たとえば昭和の青春ドラマでは「俺は今からお前たちを殴る!このバカチンがー!」みたいなことをやっていて、これに昭和オヤジ昭和オババは「愛情やなあ……」と目をウルウルさせたというが、令和の価値観においては「は?暴力を振るうことで必死さアピール痛すぎでは?やるべきことは頑張って言葉を紡いで思いを表現することでは?」としかならない。
外国文化もこれと同じで、日本においてはイスラム的な価値観やキリスト的な価値観は全く根付いてないからそういった事柄を背景にした物語はどう翻訳しても刺さりきらないし、それを無理に仏教や神道に当てはめた所でどこかに限界は生じるものだ。
翻訳が完璧じゃないとか、翻訳された国ごとに意味が変わってしまっているシーンがあるとか、そういったことを過剰に気にする人達はこのへんが分かってない。
もちろん翻訳家が自分の爪痕を残そうとして余計な要素を追加して台無しにしてしまうことも多いし、単に仕事が雑すぎること、元の雰囲気を残しすぎてローカライズ出来てないことだってある。
だけども素人が安易に翻訳のクオリティを批判するのはどうかと思うんだよな。
既にその国の翻訳版で定着したキャラクターの口調が突然変わっているとか、男言葉女言葉がチグハグになっているとかはどうかと思いはするんだが。
それなあ、暴力が振るわれている間は女性が弱者だけど、暴力が振るわれない間は女性が強者、という非対称性がある。
そういう世界観の話をお前はしているんだが、それでいいのか?という。
かつて保守的な世界では、マトモな男を尊敬し、クズ男を見下していたが
まあ意図してのことじゃないんだけどね。机上空論だった過去のリベラル思想の限界だ。
というわけで、お前の言ってるそれを全面に押し出すのは実は問題があるんだよなあ。
「少年マンガで暴力と力の順位づけばかりに夢中」が「女性たちの文化を見下してる」に繋がる因果関係が不明。
また、「女性たちの文化を見下してる」が「だからスキンケアさえしない。」に繋がる理由も不明。女性文化を尊重するなら必ずスキンケアするのか?
どの集団?
せやね。
普段からリベラル的なことを言う人がいて、周りからはドン引きされてるんだけど
否定されるとブチギレるから、イエスマンの俺が仕事場でそのひとの話の聞き役を押し付けられてた
差別とかヘイトとかにも敏感だったから、ある機会に自分がオーストラリアで買い物中にいきなりイエローモンキーって言われて後ろから蹴られた話をしたら
それは、オーストラリアもそういうひとばかりじゃないから恨んじゃ駄目だよみたいなこと言われた
いやいや
そんなこと言い出したら、日本だって差別するひとばかりじゃないんだから、そんなことに恨み持たずにネトウヨだの何だの言うの我慢しとけやと思ったけど
ここまで来ると頭おかしい人なんだとすっかり割り切って、突き放せるようになった
結局自称リベラルな人たちってまず絶対に許さないやつらリストがあって、そいつらを叩くことに生きがいを見出してるだけなんだよな
お互いがそういう立場になると最後は打算が効かずに暴力で潰すしかなくなる
そういうことなんだよな
2024年3月31日(日)放送のMBSのドキュメンタリーだけど生で見られなくて配信まだかなぁと待ってたらTVerに来てた。
https://tver.jp/episodes/ep706l9a50
労組と弾圧~関西生コン事件を考える~ | MBSドキュメンタリー 映像’24 | MBS 毎日放送
https://www.mbs.jp/eizou/backno/24033100.shtml
ウクライナやガザを映したドキュメンタリーみたいに特別な映像があるわけではないのに、見てて緊張感覚える構成で迫力があった。経営側が警察と右翼と暴力団と四位一体となって労組潰しをする様子が描かれる。
最初に「連帯ユニオン関西生コン支部、通称‟関生″」がアメリカでは普通の産業別労組として生まれて労働者の待遇向上を勝ち取ってきた歴史。
続いて生コン企業が作る経営者側の団体「大阪広域生コンクリート協同組合(大阪広域)」と対決し潰されていく過程。関生のゼネストからの官財暴の連携の鮮やかさが怖かった。大量逮捕された組合員は警察の取り調べで「関生を脱退すれば釈放されるぞ」と脅されていたという。
見どころは右翼活動家に直撃インタビューして「大阪広域の木村理事長にお願いされて毎月70万円で関生を潰す活動をしてた」と話す場面。大阪広域は金銭の支払いを認めず。
終盤の展開は逮捕された組合員たちがぞくぞくと無罪判決を勝ち取っていき希望が見えるが、元警視総監は「無罪が出ても警察に後悔はない。組織暴力と変わらない」と言い放つ。そして無罪判決は上告審で高裁差し戻しになって終わる。戦う労組の将来の暗さが暗示されて陰鬱な気持ちになる。
これを単なる「実話」として終わらちゃ駄目だよ。
嘘か本当かって話ではなくて、「なぜ、このサイトにこの話が投稿されたんだろう?」ってことを考えなきゃってこと。
結論から言おうか、この増田の正しい受け取り方は「はてなーよ、お前らのしているのもイジメではないのか?お前らの中に「イジメになりそうだから俺が率先してブレーキかけておくか」という意思はあるか?行動には移せているか?」だよ。
最近もとある人を皆でよってたかって「超大型新人だー!マジキチの巨人キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」みたいな感じでよってたかって好き放題だったよね?「病院に行け」「マジでヤバイ」「こういう人の心理が分かって勉強になった」「おいおいこれ相手側もヤベーじゃん」「キチガイvsマジキチ 勝手に戦え」みたいなことを皆で言ってて本当に楽しそうだったよな?
遠い昔とあるYotuberが残した言葉に「あなた達1人1人が揃って同じ相手に息を吐けば、それを受ける相手にとっては台風のように感じるのです」みたいなのがあったはずなんだが、インターネットに書き込みをする時、お前らはその認識をちゃんと持っているか。
ヤギを使った拷問に「足の裏に塩を塗って舐めさせる」というものがある。これは最初のうちはただくすぐったいだけでなんともないが、段々と皮がこそげ肉がこそげドンドン痛みが増すという。
1人から受ける罵倒は「は?まあ聞き流しとこ」で終わるかも知れないが、それが数十数百になるに連れて「俺が間違っているのか?だがどう間違っている?皆違うことを言っている!頭がおかしくなるー!」とメンタルに大ダメージを受けてしまう。これは「ガスライティング」と呼ばれていて、洗脳を行う前に相手の精神を粉々に破壊するために用いられるようなマジでヤバイ精神医学的な呪術だ。
お前たち1人1人は「ちょっと面白い玩具をみつけたから感想を書き込んだだけだぞwwwこれマジで面白www見つけた奴天才wっw」ぐらいに思っているだろうが、そうやって少しずつ叩きつけられた言葉は、全てが一度に本人に向かって飛んでいっているということを理解しているか?
「これ以上読んだらヤバイと思った段階でネット回線を切ればいいだけでは?」ぐらいに軽く考えてないか?ヤバイと思う前に「◯百件のコメントが届いてます」といった文字を見たら、それだけの人間から攻撃を受けているという事実に確かなダメージを受けることは想像できるか?実際に全てに目を通さなくても、大勢から同じように酷いことを言われているという数字が増えるだけでダメージは間違いなく加速するんだ。それを利用して分身の術で大量の悪口を書き込んでウォチ対象を壊す呪術についてお前らが知らないとは思えないが、1人で分身してないだけでやってることの結果は同じだと自覚はあるか?
いいか、お前ら、特にこの増田に「学生時代にこんなことに気づくなんて偉いなあ」「この増田は立派だ」「正しいことをしてるね」みたいにコメントしてる奴らよ!
他人事ではないぞ!
お前ら、ネットリンチを楽しみすぎだ!
そしていざネットリンチで傷ついた人がボロボロになっているニュースが出てくると「こわいなーとずまりすとこ」みたいな態度を取るのをいい加減やめろ!
ここの程度が便所の落書きでスラム街でマンホールの底に広がるネット老害ミュータントのすくつだってことぐらいは分かるが、それにしたって暴力性が高くなりすぎている!
サイトにあるB!のボタンを押すだけで飛べるような路地裏でしかない!
あらゆる倫理感を捨てて暴れまわるには表通りから目と鼻すぎるんだ!
単にお前らが自分等の下世話さを披露するだけなら良いが、その過程でネットリンチに加担するようなことはやめろ!
止めろ!
誰かが積極的に止めろ!
単なるスター稼ぎでも良い!
「ちょっと男子ー!そろそろ弁護士(せんせい)が来るよー!」みたいなことを書き込め!
お前が書き込むんだよ!
お前がだ!
誰かがじゃねえ!
お前がだ!
お前がAになるんだよ!
お前がだ!
男性からのDVうんぬん言われますけど内閣府の資料 https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s05_01.html 見ると
「女性の約4人に1人、男性の約5人に1人は、配偶者から暴力を受けたことがあり、」と書いてあります。
どちらかというと共同親権うんぬんよりDVかどうかの精査をきちんとしない裁判所の方が問題だと思いますよ。
離婚専門の弁護士に聞いても「殴られて警察呼んだとか殴られている時の動画とかないとDVって認められないですよ。音声とかそこまで真剣に聞かないですよ。」って言われたよ。
「はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い。
その理由はあまりのテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。
主人公がレベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。
なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。
あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!
展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。
原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品。
ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。
作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。
それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品。
暴力系ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれ、シュールとシリアスがごっちゃになっているような。
人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。
ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。
まったりした雰囲気の作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。
戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。
今期の癒し枠。
自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品。
なんだろう…この作品を一言で形容するなら「懐かしさ」かもしれない。
一昔にあった少女漫画の純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。
だからこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意をアニメでは久々に見た気もする。
恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレートに愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。
作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。
安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。
独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分の場合はそれほどでもなかった。
ネットでは色々言われていたようだけど、普通に面白かった印象。
原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。
ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。
今季では1,2位を争う傑作。
作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。
動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というものを合理的に描く想像力!
往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品。
世界観も秀逸。もしダンジョンが存在したら?といったことを社会的・経済的にシステムとして描いている点もシニカルで良い。
おすすめ。
拷問と銘打つもののグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観。
基本的にはくっころ姫と可愛い拷問官ちゃんとのイチャイチャを観るような作品。
あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。
今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。
・ぶっちぎり?!
オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品。
しかし個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通に面白かった。
確かに主人公のダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。
幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。
ギャグとシリアスのバランス、テンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ。
・魔法少女にあこがれて
えっど。
正直馬鹿にしていた感はある。
「安易なエロで客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました。
ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。
うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。
それでも同人誌をアニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。
けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!
熱い。熱すぎる作品。
王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾を体現するようなアニメ。
ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。
ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道。
それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。
でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。
「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本が世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者は驚愕し、感動すること間違いなし。