はてなキーワード: 情弱とは
水素水ってまずメディアに出る前にモニターみたいな実験場があるわけでして、自分が確認したのはスポーツジムでした。
まあそのスポーツジムは2年ほど通ってたんですけどね、もうやめちゃいましたが。
従業員0で回してる個人会社で確定申告前に風邪引いいちゃったからもう一発で回らなくなりました。
年末年始から溜まりに溜まった仕事と、だらけた生活で月に一回しか行けない状態が続いちゃったのでさっくりとやめましたよ。
で、水素水のベンダーが導入されて専用のボトルを買わないと補給できない。
プロテインとくらべて何倍するんだよ!
高級SAVAS買うほうが得じゃねえかと思ってたんですが、これがナウなヤングになりたい中高年にばかうけ。
スポーツジムのレッスン生のほぼ80%は持ってたんじゃないかな、レッスン後に水素水のベンダーに長蛇の列ですよ。
で、その列に並んでいる間にキャッキャウフフとおじさまおばさまがこれまた色々話してるわけですよ、内容は知りません。
最近、どこどこのランチが安くて美味しい(二千円ほどだって)だの新しい恋が芽生えるかもとか(ババアとババアが睨みながら)ちょろっとは聞こえてきますけどね。
もうおわかりですね。
水素水の明確な効能は自分はこういうものに金を使えるんだって言うステータスを見せびらかすものですよ。
今宣伝を見て飲んでる人は情弱な上にスポーツジムの廉価版でしか無い水素水のベンダーでしか飲めない人ですから上から目線使えるわけですよ。
先駆者を崇め奉りなさい。
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ブコメみてもイマイチ盛り上がりに欠けてるので、勝手に補足しとく
で、「ガチャの問題点は、確率がわかんないとこ」って発言すると、
「スクエニが事態を把握してない証拠これね」って使われる(裁判・規制で)
「じゃあ高額課金させないように、ルール決めるか。どう取り締まるか」みたいな話してるとこもってきて、
「ガチャが問題なんだろ」みたいな見識を、大手スクエニの要職者が発言すると、
「大手の要職者の認識この程度で、業界の自助努力も自浄作用も期待できない」からの「取り締まり強化」になる。
「誤解があった」とか「認識が甘かった」とか「理解できていなかった」とかっていう、
(お詫びを出すと、それそのものが「大手ですらこの認識なので中小推して知るべし、はい消費者保護のための強化必須」になる)
もう出ちゃった段階でワリと積んでるけど、
法務が「事態は社として把握してるし、こいつ単なるバカで要職でもなんでもないから」
キャラが好きな現場のPだから別に燃えないっしょ、みたいな状況じゃなくて、迂闊な一言で雑に規制されて業界死滅する状況よ?
ビジネスモデル崩壊の危険すらあるんで、自社で外に向けて喋る奴全員止めるぐらいの気概が必要。
ブログ飯は最初こそまっとうな記事書いてまっとうな情報提供してればそれで飯食えるよという話だった。こいつらはA~AAAの物件だ。こいつらはちゃんと実力があるから破綻する可能性はない。こいつらが儲ける分には何の問題もない。それ相応の価値を提供してるからな。
ふたつ目はBランク。
だが、それができるやつはそんなにいない。
3000人もいれば十分だろう。
なんのために雑誌やらWebメディア媒体があると思ってるんだ。
だがまだ被ってでもいいから有用な情報を出そうってならわかる。今のブログ飯のクソどもはもうそれすらまともに出来ないやつらで溢れかえってる。
人数が増えすぎたんだ。
書くものがないのにセミナーやサロンに参加すればお金が儲かるかもしれない、という願望を抱いて参加する人間が増えてきた。こいつらはゴミ債権だ。
こいつらは格付けをするのもおこがましいゴミだが一応Cランク債権。
単体では誰も見向きもしない、買い手などつくはずもないものだ。
ところが悪魔的な人間がいて、こういうクズもまとめて合成することでAAA債権だと、夢があって稼げる方法だよと主張して売り歩こうとしている。
これがCDOだ。
この詐欺商品をそういうものだと知りながら売り歩いているのが、ドイツ銀行であったりメリルリンチ、GSなどだった。
ブログ飯業界で言えばnoteでブログ飯を煽ってるクソどもだな。トマトちゅうはあ証券。
今のブログ飯業界は「俺がこんだけ儲かってる」というのを売りにして情弱のやつをはめ込むためならどんなことだって利用するクソみたいな人間ばかりに成ってる段階だ。
だいたいこういう人間はBランク崩れの人間がここに該当する。マネーショートでも、CDOを売ってるやつらは本来証券会社で無能と干されていた人間たちだ。その愚かさで下品な様子は映画でよく表現されている。
いちいち他人を煽ったりサロンを開かなくても食っていけるAAAランクの人間はCDOなんて売らない。 自分で価値がある、競争力のあるコンテンツを書きつづけられない、ブロガーとして頭抜けられないクズだから、CDOなんて商品を売るようになったのだ。
その結果すでに何かの価値を提供して対価を受け取る、というビジネスモデルがすでに崩壊している。
CDOという悪魔の商品の開発によって、悪貨が良貨を駆逐した。マルチ商法と同じで、あるいはサブプライムローンと同じ。「本当に可能かどうかわからない将来の儲け」を売る方が簡単で遥かに儲かるようになった。
情弱に向けて金の儲け方そのものを売るやつこそが一番儲かる人間、つまり正義になった。
こうなるともう歯止めがかからない。続いてそのCDOの仕組みもわからない奴がまた「ブログ飯」を売るようになった。キャンピングカー欲しいマンやケンタッキー・フライド・チキン好きそうな名前のやつなどがそうだ。
この連中はもはやブログ飯というCDOの内情すら理解していない。ただ「ブログ飯」を売って儲け、「ブログ飯」が儲かるということを喧伝するだけのアホである。欲の皮だけは突っ張っているからバブルの中身を精査せずただそれに愚直に乗っかった奴らだ。引き際さえ間違えなければ賢いと言えるが名前出して大丈夫かこいつら。
この業界の人間は、本来のブログ飯が何をしていたか覚えてないしその現状がどうなっているかを見ていない。どこまでも「ブログ飯」業界の参入者が増え、そいつらが金を払うから、そいつらに対してCDOを、さらにその上の複合CDOを、さらにまたその上のCDO-CDOを売れば良いと思っている。
「ブログ飯」のような詐欺商品にひっかかるのは、自分たちがCランク以下の債権を掴まされているにもかかわらず、売り手のウリ文句を素直に信じてAランクの債権を買っているつもりなるバカだ。そういう人間は、自分がまだCランクにすらなれていないのに、元Bランク程度にしかなれなかったバイヤーに騙されて、ろくに努力をしなくともAAAランクの売れっ子ブロガーになれると信じている。救いようがないバカなので、さっさと持ち金と時間を食いつぶして死ねばいい。
リーマン・ショック直前は、そうした「住宅無限の値上がり」を信じた結果、無職の人間が4000万相当の家を変動金利のローンで買うという狂気の沙汰が、ほとんど審査なしで実現するところまでになっていた。完全なバブルだった。
さて、ブログ飯もまたこれからバブルを迎えるだろう。noteの価格はどこまで上がるだろうね?かつての情報商材屋のように、39800円のネタが溢れかえるか、それともただ「頑張って我が社のCDOを売りましょう。中身?そんなことはどうでもいいのです。とにかくこれを売れば儲かります」という話しかしない中身のスッカスカなセミナーに20万の金を払うカモが出てくるか。どこまで行くか楽しみである。
もちろん売ってる奴はもちろんのこと、そこに金をつぎ込む愚か者も自業自得だから皆まとめて死んでしまうがいい。
大変馬鹿げた話ではあるが、そういう仕組みがわからず自分だけは儲かると信じたいだけ情弱がいる間は彼らは儲かり続ける。仕組みが馬鹿げているし、参加者がバカなのだから実態が破綻していてもしばらくは上がり続ける。たとえ儲からなくてトマト死ねだとかうまログ滅びろとか言い出すやつが出始めてもまだ儲かる
実態が崩壊していると気づいた主人公の一人がMBS(モーゲージ・バンク・セキュリティ)に対する空売りとしてCDS(イケダハヤトの破綻にかける保険商品)の購入を始めたのは2006年末だ。バウムが質の悪いCDOに対して空売りを始めたのは2007年の3月頃。二人の若者がついに、最も有料なCDOのAAAトランシェ部分にまで空売りを入れたのはさらにその後だった。
そして、サブプライムローンの焦げ付き率5%越えがニュースになり始めたのはリーマン・ショックの1年以上前の2007年7月。この時点でもう実態はすでに破綻状態であったにもかかわらずスタンダード&プアーズもムーディースも東京消耗に対する格付けはずっとAAAに保ち続け、MBSの価格も上がり続けた。
もちろんそれからもまだまだ「ブログ飯」という名のCDOの価格は上がり続けた。たとえトマトの弟子の収入が一向に増えないのを目の当たりにしても、何も考えてないアホはサロンに高い金を出して入会したし、noteに金を惜しみもなくつぎ込み続けた。そしてやはり儲からなかった。儲かっても月5万を越える人間がいなかった。
まだまじめにクラウドワークスでもやったほうがマシじゃねえの?(煽り)
マネーショートの映画には描かれてないが、ついに住宅市場の価格が高止まりするどころか受注が取れなくなるという実態が明らかになり始める。株式市場で上場している企業の決算において深刻な下方修正を出すようになった時に、ようやくみんな気づいた。
もう、バブルは終わりだと。
みんなが気づいたら祭りは終わりだ。その瞬間から買い一辺倒だった流れは逆流する。全力で売りが殺到する。
そんな下落が見えてきたのは2008年の1月に入ってからだった。
ここから更に粘りに粘って、ベア・スターンズが破綻したのは8月、リーマンが破綻したのは9月15日。
そしてリーマン・ショック最終章、ダウ平均株価が1ヶ月で30%以上ダウンするという悲劇が起きたのは10月になってからだった。
おそらくnoteにおける情報商材ビジネスもあと2年後にはそうなるだろう。
ここから我々が学ぶべき教訓は2つだ。
箇条書きで。いいアプリを知らない情弱ということが十分ありえるので便利なアプリがあれば教えて下さい。
・アラームの音量を調節できない(出来るみたいだけどめんどくさい。なんでアプリで音量が管理できないのか
・アプリ間での共有が乏しい(androidならdropbox上にある画像をLINEで載せられるけどiOSではローカルの写真しか載せられない
・良い面でも悪い面でもあるが、タブレット向けのアプリがある。逆に言うとiPhone向けのアプリしかないものをiPadで使うと使いづらい
-好きな壁紙を設定しているのにアプリに隠れて微妙に(´・ω・`)
・有料アプリを買うまで、挙動・自分が求めていることが出来るのかということを確認できない(できればトライアル版みたいなのを出して欲しい。良ければもちろん買うし
・ストレージを増やせない
以上!
この7人ね。
naqtn
tg30yen
beerbeerkun
kuzudokuzu
Umekosan
krurun
ALITEL
他にも理解が怪しい奴はいるが、他の奴らは馬鹿は馬鹿でも自覚がある馬鹿だからまだゆるす。こいつらは自覚がない馬鹿だからダメ。
これ擁護と解釈するのか…ネタにマジレスなのかハイコンテクストなのか。普通に、感情の力は否定できない、動画あなどれん、情弱を嘲笑するだけではマズい、と読んだ/ オレオレ詐欺被害者バカにしてたら親が…的な
ほんとだよ。ここまで言ってもまだわからんやつがいるの絶望してるわ。
勘違いしてる奴らの大半は読解力がないというよりは、多分読み初めの時点で書き手である俺をキッズ側だと思って読んじゃったんだろうと思うよ。
「村井さん怒ってるやーん」っていうのを茶化して言ってる文章なのに「村井さん怒ってるよ!ハヤクアヤマッテ!」みたいな話だと勘違いしてる。
増田名物の削除対策である褒め殺しだよ、バーカ。 しかもこれなんてめちゃくちゃわかりやすいほうだろうが。
文章中でさんざん馬鹿にして、最後にとってつけたかのようなフォローしてるんだから、あ、これ擁護に見せかけた煽りだ、くらい分かるだろ。
で、だよ?
そういうのがわかんねーやつこそ動画見たほうがいいよ?って親切にいってやってんのに逆ギレしてやがるわけよ。
「動画見て印象変わるなんて愚かだ、文章だけでわかる」とか思い込んで、そのコメントが全然わかってねえじゃねえか。馬鹿なの?
このコメントはよくわかってるよね。別に俺だってさ、動画見たら怖いよー印象変わるよーとは言ったがそれ以上のことは言ってないわけだよ。
むしろ見た上で、こいつらの言ってる内容ペラッペラで中身が無いってことを文章で指摘してるわけだよ。
これは文章中では書いてないけど俺の考えとしては「こんな動画を、判断能力がない幼い子どもに見せんなよ」ってことを言ってんだよ。
それが全然わかってねえの。
文章の並び方をちょっと擁護っぽくしただけでころっと騙されるようなのが上のやつらね。
試しに文章の並び方変えたらころっと俺のいうことはその通りだっていうよこの馬鹿たちは。
上のおバカさんたちは結局印象で考えてるんだけど、それについて自覚がないわけ。だから馬鹿なコメントできちゃうの。
そのことをちゃんと自覚したほうがいいよ。バカだから難しいだろうけどね。
ちなみにこういうこと書くと上のようなやつらは「長文必死だなおつ」くらいの煽りしかできねえのがまたつまらねえ。
ってここまで書いた後でブコメでちゃんとまとめてくれてるやついたわ。こいつのブコメ引用するだけでよかったぜ。
人間は感情の動物。係争事項が関わると、敵・味方図式でしか捉えられなくなる。それで増田が村井氏の「味方」をしている、と理解してしまう。
ネットでバズってる人ばっかり見てその人達が標準とか主流だと思ったら大間違いだぜよ。
能力が高いわけでもなくいつもはてなブックマークをたくさん稼いでる人がいたらその人はピエロか村のおもちゃだよ。
コピーライティングの人のことを本気ですごい人だと思ってたみたいだからね。
過去がどうかなんてどうでもよくてフォロワー数や読者数が多けりゃすごいってすぐ騙せるくらい
数字を疑わずだまされやい情弱のカモがぞろぞろはてなブログに来てるらしい。
そりゃ、アホみたいに互助会したりスパム営業して読者数増やそうと必死になるクソが増えるわけだよ。
それならはてなブログにいたまつたけって誰よりも優秀だったはずだけどあいつどこ消えたのかね。
豚まんじゅうはなんで未だにWebライターとして有料でのお仕事を一つももらえないのかね。
「恋愛論って受験で言う「ビリギャル、ドラゴン桜、コツコツと推薦狙い」みたいな選択肢があるんじゃなくて、「ヤれるのが当たり前の環境の中でよりいい相手と」みたいなのが主流でそれ以外の亜流があんまり認められてないんだよなぁ…。」
とか語ってて、こいつ他人のことをネット脳だとか抜かしてたがお前が一番ネット脳じゃねえか(知ってた
ところがこんなバカでネット脳の豚まんをみて、若者のことを思って文章書いてくれるのはこの人しかいないって信奉しちゃうようなやつもいるらしいからはてなはもう死んでいる。
あんなしょぼい事件の裁判のニュースを全国放送のニュースで流す理由なんて、
単に「顔が面白いから」だという事は、ほとんどの人間がわかっているのに、
居るとしたら、そういう人って情弱なの?
それとも単なるアホなの?知能が低いのかな?
知能が高くて情弱じゃない人で、あのニュースを全国放送で流す意味があると思う人って存在するのかな?
もし存在するなら、その理由を誰かちゃんと説明してくれないかな。
世界のテロの情報はもちろん、これよりプライオリティの高いニュースなど腐る程多いし、
これより重要なニュースがこれより少ない時間しか放送されてないって事は、知的水準の高い人は全員わかってるよね?
その理由は単にアホが喜ぶから、視聴率が良くなるから(と放送局の偉い人が判断してるから)だよね?
そうじゃないって人の意見が知りたい。
知能が自分で高いと思ってる人で、かつ、このニュースが(他のニュースより)重要だって人は是非その貴重な意見を教えて欲しい。
見てないから知らないけど、絶対「ミヤネ屋」とか「アッコにおまかせ」みたいなゴミ番組は嬉しそうにそれなりの時間をとって報道してると思う。
あれらを見てるのは主婦とか高齢者の中でも半分知的障害みたいな連中がほとんどだから仕方がないのかもしれないけど、
NHKとか夜のニュースでも残念ながら少しは時間を取って流されている。
これは日本人の民度が低いのか、マスゴミのレベルが低いのか、あるいは両方なのか、
俺の方が間違えているのか、どれだろう?
この組み合わせで仕事として本をまるごと一冊書いている人間としての感想。
iPad mini 4 16GB + Magic Keyboardの組み合わせでMacbook Air最安モデルの約半額で、macの快適なキーボードを使って高速で仕事ができ、電源がない場所でも一日中問題ない。
iPadは消費電力がPCより少ないので、スマホ用のモバイルバッテリを持ち歩けば、24時間電源なしでいける。
実感として、iOSが仕事に使えないというのは、すでに過去の話になっている。(追記:ものを書くという仕事に関して使える/使えないを議論している旨をタイトルで表明している。他の業種については論じていない)
勤務先の事情によりつねにフルWindowsを使わなければならないという制限が外せる人は、重いノートpcとACアダプタをバタバタ持ち歩いたり、最近たくさん出始めている格安windows10タブレットにキーボードカバーやらをつけて、安っぽいキーボードの打ちにくさを我慢しながら使う必要はもはやないと思う。
現在の組み合わせにたどり着く前に、Macbook Air、Windowsノート、Windowsタブレット、Androidタブレット、Chromebook、Pomera DM100を買って使ってみたが、常に以下のいずれかの点で問題があった。
・携帯性と重さ
・キーボードの快適さ
・オフライン環境での使用(Chromebookは速くて快適だが、オフライン環境で起動するとログインすらできない)
・原稿へのスタイル適用(章タイトル・見出しのフォント変更、ルビ振り、レイアウト指定等)
特にキーボードの選択は、一日8時間以上タイピングを続ける人間にとっては致命的であった。現在出回っているMicrosoftのモバイルキーボードはAmazon等での評価が高かったので全種類試してみたが、打鍵の快適さはMagic Keyboardに比べると、どれも3万円前後の格安Windowsタブレットについてくるキーボードと変わりない。
携帯性と重さという点では、最初のうちはMacbook Airに満足していたが、やはりこの機械の独特のゴツゴツ感と肌触りの冷たさには最後まで抵抗があった。また、あのアダプタをつねに持ち歩くと、けっこうかさばるのである(あのアダプタの華奢な感じが携帯時に与える不安は、Macbook Airをずっと持ち歩いている人ならわかってくれるだろう)。
iPad miniの分解できるアダプタ&ケーブルは、カバンに入れるときに大きな安心感を与える。また、旅行中以外はそれすら持ち歩く必要がないことにあとで気づいた。
iPad mini 4 16GB + Magic Keyboardで約530g、好みのケースを付けて600 - 650g 、
テキスト入力メインでの動作時間が体感で約8〜9時間といったところだ。
一方、最近話題になったキングジムの小さなpcポータブック XMC10は、本体重量が約830g、
動作時間は約5時間。本日付での価格.comの最安値は約9万円。
Surfaceをはじめとして、携帯性を重視したWindows機を最近各社がこぞって出しているが、サクサク動くスペックにして15 - 20万の価格帯を考えるとどれもライトユーザーにとっては高嶺の花だという感じがする。フルwindowsで1kg以下というのは、現時点でそんなに高い付加価値なのだろうか。
追記:
そういう評判をネットで読んでChromebookを購入して使ってましたが、オフライン環境で電源OFFから立ち上げるとゲストユーザーとしてしか使えず、いろいろ制限が多すぎて面倒なので結局売ってしまいました。(再追記:映像ありがとうございます。去年秋頃までAsus C200MAを使っていて、何回やってもオフライン環境では自分のアカウントでログインできなかったんですが、その後アップデートで改善されたという理解でよいのでしょうか。ちなみに、このエントリの著者です→http://anond.hatelabo.jp/20150927211800)
Google日本語入力はとてもよいと思いますが、問題は別の言語(欧文)との入力を組み合わせる場合です。Android端末と共通の問題ですが、特定言語(欧文)に特有でしかも頻繁に使う引用記号などがChromebookでは瞬時に打てません。OS全体の言語設定を変えても無理でした。多言語処理が一番まともにできるのがmacとiOSという消極的な理由で現在の選択肢に落ち着いています。
iPad miniのバッテリ残量:38%
自分の場合は、特定の仕事に必要な条件を列挙していって、あとのことには目をつぶったら消去法でこの組み合わせになった。最初はiPad miniなんて割高な情弱向けの端末だと思って、見向きもしなかったが、いろいろ試してみて結局現時点でこれが残った感じか。
出先であれもこれもやる必要がありそうだと考えて、「全部入り」を選択するとフルwindowsのノートになるんじゃないか。
その場合でも、価格/重量/バッテリー持続時間/キーボードやタッチバッドの使いやすさ等で、トレードオフがある。
あらゆるシーンでフルwindowsが必要だという考え方は、仕事に必要なものの明確化ができていないか、心配事が多くて、バッグにいろいろ詰め込みすぎて重くなってしまう事態に似ていると思う。
文章を書く時は横置き。iPad miniだと、縦置きでPagesを使うと字が小さすぎる。Wordのドラフト表示みたいなのができて、プレーンテキストだけじゃなくて、傍線を引いたりスタイル設定できるアプリがあったらそっちに乗り換えて縦置きで書くかも。
Thinkpadのキーボードの使い心地、自分も大好きだけど、やっぱり重量が問題。
歩き回って考える→カフェや図書館で座って書く→歩き回って考える
の繰り返しで書いていくので、バックパックに重いノートpc一式を入れて1日それをやると、背負い紐が肩に食い込んで痛くなってくる。
テーブルが高すぎる施設もけっこうあるので、キーボードだけを膝に置いて打てるのは便利。
タブレットホルダーやらをいちいち立ててセッティングするのが面倒ではある。
帰宅してから古くて大きい方のiPad + Microsoft Universal Mobile Keyboardでこれを書いてみたが、やっぱりこのキーボードは長時間執筆には向いていないと感じる。ちなみにこれは、最近話題だったASUS Transbook T90 CHI のキーボードによく似ていると思うのは自分だけ? まったく使えないほどひどくはないが、どこかおもちゃっぽい。
iPadの日本語入力が完全ではないというのはまったく同意します。ただ、使い続けているとなんとかなってきます。いまのところATOKは買わずに、もともとの日本語入力だけで毎日原稿用紙10枚分書いています。他の人が言われてるほどこの日本語入力は苦痛ではないです。
なぜキーボードにそんなにこだわるのかというと、腱鞘炎が再発しないように気をつけているから。
エディタは無料のPages。UIの好き嫌いで選んでますが、結果的にアイディア出しをやりながら草稿を貯めていく作業にけっこう向いているようです。起動すると文書がカード形式で並び、それまで自分が考えてきたことがおよそ俯瞰できます。Command + Spaceキーでスポットライト機能を出して検索するとpagesファイルは全文検索がかかるので、ipadに入れてある他の資料、複数の草稿の間を行き来しながら納品原稿を仕上げていくイメージです。縦書き状態のチェック等は最後にdocx形式にエクスポートしてノートpcでやります。pagesファイルとdocxファイルの互換性、見た目の再現性等については、校正が入るので基本的には問題になりません。
なぜ電源のない環境にこだわるかというと、自分の場合、歩いて体を動かしているといちばん考えがまとまるので、ある程度まとまって座ったところに電源があるかないかを気にして行動を制限したくないからです。
「多言語処理」で意味するところは、複数の言語に特有な記号や文字組みを同一の文書内で適切に混在させるという程度のことです。
日本語入力を切って半角入力にしただけでは入力しにくい欧文の記号はたくさんあります(アクセント記号、"と違うかたちの引用符、改行できないスペース記号等)。日本語と英語だけを混在させる分にはこれは問題になりませんが、他の欧文を表示させる段階になると問題になってきて、Androidはこういった処理がひどく弱いので実用に耐えませんでした。Windows + Wordで文書を書いている分にはこの問題はクリアされていますが、日本語版のwindowsにたとえばフランスで作られた辞書アプリをインストールすると、文字化けします。OS全体の言語設定をフランス語に変更しても解消されません。一方、同じアプリのmac版は、OSの言語設定に関係なく適切に表示されます。こうした処理をユーザーの側がいちいち気にしないレベルで解決されているのがmacとiOSという消極的な理由で、少々高くてもしょうがなく使うわけです。Androidのキーボード周りがもう少し洗練されてきたら乗り換える可能性もあります。