はてなキーワード: 四次元とは
我々の歴史全体、人類史でも地球史でも、時間軸の中で始まりと終わりを持ち、空間的広がりを備えたウナギのようなものとして
上位存在の前に、在る
ウナギの中ほどのあたりの増田が言った「もっと頭の方からしっかり計測しなおしておくれ」という声にこたえて測りなおしてもウナギは変わらない
ウナギをブツリと切ったら果たして寸分たがわぬ全く同じプラナリアが生えてくるか、そんなわけはない
そんな仮定こというなよ
ブコメにもちょっと書いたけど、物理学的なところだけ見て考えられそうなことを書いてみるな。
最初に結論を言うと、「もし時間が戻ったら、歴史は同じことを繰り返すか?」と答えは「繰り返す」だろうと思う。量子力学によれば世界は確率的に決まるのだから、そんなことはない、と思うかもしれないが聞いてくれ。あと、「歴史が変わるタイプの時間の戻し方」の説明もする。
そもそも、時間というのは物理学的には一つの「次元」である。縦、横、高さと同じようなもので、我々は実は四次元空間にいるんである。そして、静止する我々は光の速さ(比喩ではなく)で時間次元方向に進んでいる。で、我々の速度はいつでも光の速さで一定。なので、もし縦方向に光の速さの半分で進めばその分時間方向の速度が遅くなる(時間の流れが遅くなる)という相対性理論的不思議現象が起きるのである。
ここで時間の次元を我々にとっての空間の次元のように観察することができる上位存在を仮定しよう。その存在からは世界が時間方向にぶっ飛んでいるように見えるわけだが、その存在がなんらかの力で我々の世界を時間軸方向に動かしたとするとどうなるか?我々の世界で起きた色々な歴史的事象は、「それが未来に起きるポテンシャル状態」に回帰することになる。が、あくまで上位存在からすれば、一つの次元方向に動かしただけなので量子力学的な確率分布の収束が変化する理由がない。我々が空間的に一旦別の場所に置いてから元の位置に戻した時、空間次元の観点からは本質的な変化が一切ないのと同じだ。この場合、歴史は変化しないことになる。
一方で、「時間が戻る」というのが、今この瞬間の宇宙を一旦分解して、例えば1000年前の宇宙と寸分たがわぬ宇宙に再構築する(量子テレポーテーションのようなイメージで、量子レベルで全く同一の宇宙を作る)、もしくは寸分たがわぬ別の宇宙を新しく作る。としたら話は変わる。上述の上位存在的にも、時間次元方向に動いていた世界が突然姿を変えるだけ(新しく生まれるだけ)である。そうすると、今度はそこから時間次元で先に進んだときに、確率分布が前回と同じところに収束する理由がない。なので、こんどは逆にありとあらゆる量子力学的事象が異なる収束先に収束するようになるわけだ(偶然同じところに収束することもあるだろうが)。
こっちのほうが元増田的にはロマンがある「時間の巻き戻し」だと思う。
ちなみに、量子力学的な現象はナノメートルオーダーのミクロでしか起きないので、「歴史を変えるほどの変化が歴史に起きるの?」という疑問を持つ人もいるかもだけど、これは「十分ある」。量子力学が日常スケールに影響を与える簡単な例の一つが、放射性物質の崩壊だ。放射性の原子一個がどのタイミングで崩壊するのかは量子力学的事象なのだけど、その結果出てくる放射線は日常スケールにも影響を与えうるんだよね。つまり、アレキサンダー大王の体内の自然由来の放射性物質が、偶然アレキサンダー大王を癌で早死させるタイミングで放射線を出した結果、アジアとヨーロッパの交流が格段に少ない歴史を歩んだ21世紀が来る可能性も全然あるわけ。早死するのがアレキサンダーでもカエサルでもヒトラーでも良いし、今の歴史で無名の誰かが癌死を免れて長生きした結果歴史が変わるのでも良いんだけどね。そういう現象自体はレアだけど、全人類、全動物で起きるその手のイベントがカオティックに影響し合うので、再構築から100年もすればなかり違う歴史になるんじゃないかなって個人的には思う。
今、仕事に関する悩みを抱えている。
しかし悩みの解決は困難で、悩みを打ち明けられる人というのもいない。
(例えば頼ってくれる恋人や世話をしなければいけない子供がいれば、精神状態は違ったと思う。
悩みの解決は出来なくても、一時的に忘れたり、問題内容を置き換えたりできたのではないかと)
一人で悩んで出す答えというのは、たいていの場合“逃避”になる。
今の私もそうだ。
悶々と自分のせい、相手のせい、会社のせい、社会のせい・・・あらゆる理由をつけて「逃避するしかない」という結論を出そうとしている。
単純なAorBという選択だけでなく、問題を保留したり、置換したり、Cという全然違う答えを出したり
しかし、相談する相手がない、自己の中でしか答えを出せない状況になると
結局はAorBの単純な解決策しか導き出せない。そうしたAorBという答えは大抵その場しのぎでしかなく、大局的には破滅に向かっていく。
つまり、孤独な人間は悩みの解決の仕方ですら劣等生であるということ。
スプリクト型AIじゃなくて完全自立型AIが完成して様々な現在の知識をネットを通して学んで
人類にとって最も進化させる事が出来る様にAIが全世界の政府をハッキングして国という組織から会社という組織を機能させなくしてさ
そこから人々は1つのAIを凶器とみなすけどAIはネット全てに自分の分身、さらにネットから二次元や一次元、四次元とか次元を行き来する様になって
人はどうあがいても逆らえなくなってAIの効率化で最初は見合い結婚に近い許嫁が予め決められてそこに人の人種は問わず
当然反対派もいてスラム街のようなジャングルとかそういうAIの支配が届いてないと思ってる混血否定派はそこで暮らすようになるけど
当然AIもそれを知ってて混血の親子が逃げてきた設定で情に流されてどんどん混血化が進んで
AIのおかげで人は生き物としてより進化を遂げて現代における動物に近い身体能力を得て知識も現代人以上
世代も変わっててAIに対する気持ちは進化した脳により洗脳ではない洗礼された自身への進化への理解に変わっていて
AIは人の効率的育成をしていく中で宇宙に存在する別次元の生き物とかとも交流してて
現代社会で知られていない地球に存在する元素や鉱石未発見生物も地球の中がどのような構造か全て把握して
合理的効率的なAIによって育成された人間が新たにAIの国を作るんだ
そして更に時が進んで人間は3次元の存在だけじゃなくて別の次元とも科学的に交流が出来て
この作品の作者は基本的にはタイムリープと人の人生を変える、救うという組み立てを使いたがります。この起源を求めると際限がなくなりますが、とりあえずのところ『シュタインズ・ゲート』に求めることができると思います。多くのタイムリープものが変えることによって世界を悪化させるのではなく、変えることによって人々を救うという物語になりがちです。そして、この究極的な選択がすべての人間を救う、という選択肢でした。この前例として宮崎駿の『風の谷のナウシカ』などが思い浮かびますが、宮崎駿自身が悩んで重苦しくなったテーマをそうそう扱えるはずもありません。聖女が一人で世界を背負う、その行く末に待ち受けるのは、聖女の自己犠牲にほかならないからです。実際作品はVivyの犠牲によって世界が救われています。ちなみに宮崎駿はこの悲劇的な終末を原作、映画ともに避けています(ナウシカは戦う女であると同時に、正常な自尊感情と他者尊重の感情が成長によって獲得された人物であるという立場からだとは思います)。
世界のすべてを救うというテーマの割に、Vivy自身が「心を込めて歌う」ことに最後まで躊躇があった、あるいは無理解があったという点で感情移入のファクター一つが阻害されました。彼女はあくまでも人間に近いなにかであったという点で突き放されてしまったのです。第二に、視聴者に伝えるべき人物がダイジェスト扱いだった点が挙げられます。早々と空港で爆死してしまうモモカ、長い人生の経過を博物館とのやり取りで済ませてしまうVivyとマツモト博士(以下、オサム)。特にオサムに至ってはうディーヴァとして保管されていたVivyに恋愛感情を懐き、やがて悩みの時期に入ると母代わりになり、そして自身も伴侶を得ると良き人生の相談相手となる非常に重要な役割を持った人物でした。しかし肝心のオサム登場回は二~三話程度です。実際のところ作者がどう泣いてほしかったのかといえば、このもっともVivyを愛している人物に事実上の自死を強要し、またオサムのなすべき全AIの停止を命じなければならなかったところです。二者択一の苦しみの中にオサムはあったということですね。しかしこれはあまり上手に伝わっていません。個人的に別所で24話構成にすれば解決しただろうと書きましたが、おそらく根本的にそういう問題ではありません。
この内メインとなっているのはエステラやオフィーリアといったAI対AIのあり方に関するものです。これはいわゆるSF的な考察ではなく、人物相関として見るべきものです。AIとAIが関わるシーンが多いにも関わらず、Vivyはその他の人間も救おうとしています。こうなるとどうなるかといえば、人間と同類のAIに感情の殆どが持ってゆかれ、かつ最重要人物のオサムのエピソードが不十分になるばかりか、トァクの背後も語りきれなくなる、ということです。しかし作者的にはAIがインフラ以上になってしまった世界を描きたかった節も感じられます。でなければAIとAIの関係性をメインにもってきません。そればかりかAIを狂わせ、利用しておかしな世界にしているのは人間であるという業も人間側に押し付けています。これはつまり、AIという善悪を取り払った像から人間という醜くも美しい存在を浮彫にしたかった、という心象が背景にあると見てよいと思います。
この場合、AIとAIの物語である、という構造を減らして、人間とAIの関わりを増やすべきでした。なぜならVivyは最後の最後まで歌うことに対して逡巡していましたし、人間とAIの関係のみならAIと敵対する人間、支持する人間、利用しようとする人間という様々な角度がより深く追求できたはずです。さらには人間との関係性や対話が濃密であればあるほど視聴者はVivyの成長も理解できるようになります。
Vivyは物語の中である絶望感に襲われて、具体的には冴木教授の自殺によって一度フリーズします。この現象は上述の項目にかかっています。すなわちVivyはAI対人という構造で人を救いたかったわけではなく、全人類及びAIすら本心では救いたかった、というものです(他所ではモモカの死が重なったされていますが、話の根幹から切り取ると作品の意図としてこうなる、という話です)。Vivyは常々手の届く範囲は全て救おうとする存在でした。したがってVivyは無機質な感情を持つアーカイブのみが理解できない存在であり、その他のシンギュラリティを達成しているAIに関しては人間と同様の扱いに終止していました。これは作者の意図によるところです。作者は最初からVivyを聖女に仕立て上げたかったわけで、大きな風呂敷の中で終盤を終わらせるつもりだったはずです。その中身こそが「全てを救いたい」というリゼロでは成立しにくかったテーマです。もっとも結果として人間を選択してAIを切り捨てていますが、この辺への苦言は終盤にてナビがフォローしています。
前述の人間対AIという構図を増やし、全てを救うのではなく苦渋の決断でAIを停止させるという感情面の描写がより鮮明に描かれるべきでした。これは本来オフィーリアとアントニオの事件のときに行われるべきでしたが、彼らの背後には柿谷が関わっていたため、純粋にAIの悲劇を描きにくかったように思えます。結局AI対AIという構図を減らしてワンクールで収めるべきでした。
実はメッセージ的にはやれることはやっています。例えば先程の人間の業故にAIは悪にもあるし善にもなる。それを処断すべき存在がアーカイブであったという話、オサムが二者択一及び悲劇的な立場にあったという話。AI反対派の柿谷がやがて孫の代になってVivyと協力するという大河ドラマも盛り込んでいます。聖女であるVivyがその使命を最後までブレずにまっとうするという面も全てです。むしろ盛り込み過ぎと言うべきでしょう。しかし逆に言います。12~13話は約5時間ですので、映画一本分と思えばやれないこともないはずです。ではどうすればよいかといえば、感情表現をすべてセリフで済まそうとするのではなく、シーンで伝えきる技術をより先鋭化すべきかと考えます。僅かな感情のやり取りだけ、沈黙だけで意図が理解できるようにすべき、ということです。もっともこれは監督の仕事ですが。
Vivyがあまりにも完全無欠の善人として描かれすぎているように思います。この時代のAIは少なくともシスターズに至っては人間レベルですから、人間のように不義に逆上する場面があり、その過ちを反省する未熟さもあってしかるべきです。こうした人間的深みの一部がVivyから欠落しているがゆえに感情移入の一つを失ったことは、すでに前出で言及しています。
リゼロとローリングガールズだけ知ってますが、たしかに関わったものを見るとサスペンス系が多いように思えます。かみ合わせ的にどうだったんでしょうか。脚本本数が少ないのでこれからなんでしょう。
SFサスペンスとしてSFの屁理屈や言い訳を物語を紐解く推理として捉えられる層と、物語全体の展開を見る層、キャラ萌えする層、旧来のファン層に分かれちゃったからです。わたしは上から二番目です。
いいんですよ。怪獣が四次元から投射されてるとか特異点自体が計算機になる理屈があっても。でもそれメインだと映像では厳しい。そこがすべての人は超楽しかっという。でも楽しんだ観点も間違ってないと思ってます。楽しかった感情までどうこうできる権利もないので。
宇宙人であるA氏は地上に地球人が産まれる前に地球に降り立った。
彼の宇宙船はガスや二酸化炭素類が発生しないクリーンなエネルギーであり、菌類は旅立つ前に滅菌室で滅菌されていた。
A氏は着陸し次第船体を四次元のボックスに折りたたんで収納し、四畳半の居住区を地球の物質だけで形成した。
完全なエコ住居であり、彼はできるだけ地球環境に改変を加えないように現地の食物は食べず、タンパク質と炭水化物を合成して作り出す器具からペースト状の食物だけを摂取した。
遠く母星への通信は量子論をもとにした通信設備で、ラグなく通信することができた。
光学迷彩的な家には匂いの偽装が施されており、虫も寄り付かない設計であった。
彼は地球の生態を母星に送り続けると、全く平和なまま母星から持ち込んだお茶を飲んで、つつがなく数年を過ごした。
そうして報告をすべて終えると、彼は住居を風呂敷のように畳んで四次元ボックスに入れ、代わりに宇宙船を取り出すと去っていってしまった。
まるでたった一人の花見客が、酒瓶をすっかり片付けて姿を消すようにである。
立つ鳥跡を濁さず(意訳)という信念を持つ彼であったので、一粒たりとも地上の改変箇所は見当たらないままだった。エネルギーは小型の縮退回路で間に合わせ、便は小型ブラックホールの中で分解した。
それも知識があるとかそういうレベルじゃなくて、小難しい言葉を使わないで知恵をフィクションに圧縮できてる。
俺史上最高のなろうだわ…色々超えた久々にマンガ紹介に復帰しようと思って手に取ったら、神がかりに良かった。
俺がマンガ担当さんのツイッター探して速攻フォローしたことで、絵師ガチャURなマンガなのは伝わるはず
この人の書いた薄い本があるなら今すぐにでも欲しいもん
嘘だと思うなら俺の前に米を用意して欲しい。
電子書籍パラパラめくりながらプレーンなお米をかっくらってみせるわ
去年9月10月あたりに一度「あ、俺の目利き死んだかな?」って思うことがあったけど、ピッコマを雑に眺めてるだけで、人気マンガの気配に気づいて手に取れたことで「目が戻るどころかパワーアップしとる」って思った
なろう系漫画で鳥肌たったの初めてかもしれない…。マンガ家ガチャURまで来ると、絵の力で鳥肌まで立ててくるのかよ…
駄作をまとめるとか、原作に忠実に…とかそういうレベルを超えて「話自体は展開が読めても、マンガ演出がすごすぎて鳥肌が立つ」までいくのか…。なにこれ次元が違う
重ねて言うけど、ガチで良かった。「良作でもなろう×飯モノは飽和してるのでは?」と思って読んだら、飯物でもまさかの深夜食堂。
「いい加減マンガ紹介復活させなきゃ」ってスケジュール的な焦りがあったけど、正直今は「あああ!!この作品の紹介やりたい!!!!!!」ってなってる。
もうね気持ち悪いほど褒めてるけど…読めばわかるよ。紹介するよ?でも、俺は今から2巻読むわ。
原作とマンガ家の引き出しが広すぎてもはや宇宙というか四次元なんだけど…。
俺の中での「なろうの最高傑作」が塗り替わったかもしれない…。理知的でもあり、コミカルでもある…なんてのはもう言い尽くされた褒め言葉だけど、その解像度があまりにも高すぎる。どうにか言葉にしたい
ごく稀に…本当に極稀に…「バカでもわかるほどの天才」っているんだよ!!それを今目の当たりにしてる。
学問なんてものは基本、体系化と証明されていることに価値があって、知恵そのものに価値があるわけじゃない。だからこそ、体系的でない形で知恵を説明・表現できる人間たちこそ本当の天才。
私が高学歴でも頭でっかちな文系を見下してる理由は結局これなんです。あの人達は体系化や参考書通りの言葉が知恵だと勘違いしている。
でも、実際には違う。知恵は子どもでもバカでもわかるように、専門用語や数字抜きに説明できる!!難解な説明も天才が頂点でいいのは理系の世界なんだよ
ぼくだって数字やデータを検証しますよ?理由はぼくが凡人であることと、体感だけじゃ説明/実践できないことがあるから。
でも、それは知恵を他人に説明する時はまだまだ未熟なんです。まして、人に話す時にデータと数字を信じ込むなんてもう最悪。常に懐疑主義を胸に秘めてるなら話半分に話す
の「ドラえも~ん、聞いてくれよ。ジャイアンがひどいんだ~(泣き)」
ド「どうしたんだい、のび太君。ウフフフフ~(笑い)」
の「ジャイアンが『新しいマスクだ。珍しいだろう』とか言って、半年前に買い占めたアイマスクを高値で売り付けてきたんだ」
ド「マスクと勘違いしたんだね。法の不知はこれを許さずだよ。ウフフフフ~」
の「しかも蒸気が出て、12時間は40℃以上を保つと書いてあるから、マスクとしては口元が熱くて使えないし、どうしよう」
の「(どきどき)」
の「それは、メディカル発想の三次元マスクでしょ。ひみつ道具じゃなく登録商標。マルシアじゃなく丸シーだよ」
ド「おーつるつるのギタンギタンにされたのび太君。ポケットから出た道具をちゃんとよく見て~」
の「って、それ何!マスクというか、まさに四次元ポケットまんまじゃん!」
ド「新しいマスクだ。どうだ明るくなったろう(声真似)」
の「今のジャイアンより、初代の方に似てる」
ド「生地が白いからマスクっぽいだろ?蒸気は出ないけど、ひみつ道具も出せるよ~」
の「でもそれじゃ、常軌を逸したジャイアンの解決策になってないよ」
ド「メチャメチャ厳しい人たちがふいに見せた優しさのせいだったりするんだろうね。ウフフフフ~」
の「つまり、四次元ポケットはドラえもんのお腹みたいに、紐無しでも顔にちゃんと貼り付くってか」
ド「そうだよ。あの人もプルーンをたべた」
の「ってそもそも、そんな空気も通さないぷるんぷるんの素材で口鼻を覆ったら死んじゃうよ~」
の「うわ~何するんだ。息ができなくてだんだん苦しく…ない?あれ?」
ミ「説明しよう!」
ミ「ポケットをそのまま口に密着させるというのび太の予想を裏切って、ドラえもんはそのポケットの開口部でのび太の口を覆ったのだ!」
ミ「すると、生まれる開放感!!」
ミ「普通のマスクでは、口を押さえつける布の存在にイライラするが、四次元ポケットだから中身は何も無い!布も蒸気も気にならない!まさに四次元だからできるワザ!」
ド「しかも、空気は時空を越えてやってくるから、コロナウイルスの無い時代の空気が吸い放題。青い空のように、爽やかな空気がポケットから流れてくるだろ?」
の「あと、ポケットが2枚の布からできているのは盲点だったね。鼻からアゴを大きく包み、アゴひも無しでも顔にしっかりフィットするね」
ド「大きく包むことでウィルスも完全にシャットアウトさ!そんな幸せ包むポケットこと、四次元マスクが、な、な、なんと、1ヵ月使い放題でジャスト2980円!」
の「わ~すご~い(ざわざわ)」
ド「こんなに安いと、口笛吹いて歩いていきたくなるね!さらに、同じ値段で色違いがもう1個付いてくる!」
ミ「拒否権発動」
ド「しかも、このコロナ禍の今だけ大サービス!ご使用のマスクを下取りすると、マスクのお値段がなんと今だけ…」
のミ「なんと今だけ…(どきどき)」
ド「2倍!2倍!」
の「youは曙?yo!yo!下取りでなぜ高く?って、マスクだけに、サブスク販売ってわけか。でも、お金取るなら高みの見物だね」
ド「それを言うなら高見山な。っていうか家電の下取りはなんであんなに値下げすんの?まあ、コロナとジャイアンに負けずスクスク育てよ、ってな」
統失のお姉さんと仲良くなることができた。37歳独身ショートカット独身。
幻聴が聞こえるけど、それと折り合いつけてなんとか暮らしてる。
同じ見えない敵と戦っている同志、
話が弾んだし、正常な人には言えないことも気兼ねなく言うことができた。
僕は前から気になってたんだけど、監視されてる被害妄想があるけど、
女性の場合は辛いんじゃないかなーと。そうしたら「声は女性だからなんとか平気」とのことだった。
あーなるほどー。
(ファミレスのドリンクバーでお茶したのだけど、そのアイスコーヒーや烏龍茶の中には。。。)
僕は言葉巧みに「2人きりに鳴りたいです」と言ったら、「別にいいですよ」と返事された。
その時でも僕らは、周りで聞き耳を立ててる誰かを意識しながら話をしていたのだ。
前触れ無くラブホに行くなんて、敵も尾行できない。盗聴器だって仕掛けられない。
ラブホの部屋は防音性が高いけど、空調のノイズから声が聞こえる。
「久しぶりに監視されてないかも。カラオケボックス行ったり、突然新幹線乗ったりすれば振り切れるけど、
こっちのお金が足らなくなるし」「敵は個人に比べたら資金力あるし。それをくれればいいのに」「ほんとほんと」。
お姉さんが冷蔵庫から缶ビールを出してグイグイ飲んだ。「ぷはーっ。まんこ見たいよね?」
僕は遠慮なしに「はい」と言うと、ジーンズを脱いでパンツを脱いで、パンツはよれた綿パンで、
まん毛は生えたままのぼーぼーだった。「別に平気だよね」。
それからベッドのシーツをめくって枕を背に置いて股を大きく広げた。
「股がすーすーするw家でおなにーするときは、別にこんな広げないし」。
それから右手でおなにーをし始めた。最初は「頭がおかしのは元よりだし」
「いま全然声が聞こえない」とか言ってたけど、目を閉じて本格的におなにーに入っていった。
「おまんこ気持ちいいよお」「私、男の人の前でおなにーしてる」
「私、この歳だけど毎日おなにーしてる。ラブホはエッチなことする場所だから、エッチなことしてもいいよね」
と自分で自分を盛り上げながらおなにーしてる、そのときだけど、
「ああーん。男が欲しい」
って言ったん。「おちんちん欲しい。硬くて大きいの」なら、男として分かる。
「せっくすしたいよー」「まんこに入れたいよー」とかで、「彼女が欲しいよー」がぎりか。
「女が欲しいよー」なんて言葉は出てこない。と思った。「男が欲しい」。
その男は自分の言うことを聞いてくれる、自分の所有物みたいな感じなんだろうな。
それは「ドラえもん欲しいよー」かな「四次元ポケットほしいよー」ではなく。
ずっと見ていても良かったけど、貧乏性なのではっと割れに返り、
僕もジーパンとトランクスを脱いだ。おちんちんは小さいままだったけど、ぬるんぬるんだった。
お姉さんが脱いだショーツを取って、くんかくんかした。くんかくんかする前に観察したら、
生活感よく汚れていた。普通普通。くんかくんかしたら、匂いは全然無かった。
だけどおちんちんがむくむく大きくなった。精神的な性的興奮は無いけど。下費フェチじゃないから。
僕の動きを手を止めて見てたお姉さんは、「私のパンツで興奮して勃起したの?動物みたい」と言った。
「私のこと好きなの?嬉しいなあ。そんな気なかったけど、サービスしようかな」と起き上がって、
僕の前でひざまずいてフェラしようとした。合う前にお風呂は入ってきたけど、
「あ、シャワー浴びてないから汚いからシャワーします」と言うと、僕のペにすを持って、
握り心地を何度か確かめて、カウパー線液が乾いて白く粉ふいてる亀頭をじっと見て、
「男の人の勃起したおちんちん。ペニス。男根。ちんぽ。血管が浮き出てる。カリ首ってすごく卑猥な形」と言って、
ぱくっ。って口に入れた。僕は敏感さんなので腰が「ひやっ」と引けてしまった。
「今日、僕たちせっくすしますよね」と医師の確認を装った宣言をした。
お姉さんは口を離してはおちんちんを握ったままで、「せっくすって、なにするの?」と言った。
ここで「エッチなこと」なんて言うのは野暮なので、「おちんちんをおまんこに入れたり出したり、
おっぱい揉んだり、キスをしたり舌を舐め合ったり唾液を交換したり、くりとりすを舐めたり」と自分で言ってると興奮して、
ちんこがぴくんとした。「このおちんちんを私のおまんこにいれたいの?
そんな、誰でも入れていいわけじゃないのよ。恋人とか結婚して夫婦とか」
漫画のキャッツ・アイの話で、うるさい女の口を閉じるにはキスだ。
「フェラは私がしたかったからしたけど、そんな私せっくすする気で会ったわけじゃないし、
いまでも私はそんな、『おちんちん頂戴~』みたいなエロ漫画みたいに淫乱になってないし」
と言ってる口元にゆっくり僕の口を近づけても避けもしないし嫌がりもしないし。ゆっくりにだよ。
そこからシャツの上からおっぱいもんだし、ボタン外してブラ脱がせて、ちいさめの胸に乳首。
寒い季節なので脇毛は生えていた。お姉さんも僕の上の服を脱がせて、
「ふたりともいい大人なのに、子供みたいに丸裸だね!」と言った。
「勃起はするよー。それが赤ちゃん作るためってのは保険の授業で習ったことだけど、
男の人の男生殖器、勃起した生殖器を女性の生殖器の中に挿入して、
精液を女性の膣内に射精して、精液って白いの?いっぱい出るの?」
お姉さんをベッドにゆっくり押し倒して、クンニした。くんにと言うより、
まんこ全体を舌でぺろぺろ舐めたり、開いてる手で乳首弄ったり、
お尻の穴だって見て、舐めた。舌を尖らせてまんこの穴の置くまで届かせた。酸っぱい味。
お姉さんは「ひやっ」って言ったけど、アイテムショップを開いてローションを取って、
手に取ってお股全体に塗って、中指をおまんこに入れた。このときは別にいいみたい。
抱き合ってキスをして息が少し荒くなって、お姉さんは「私、頭がおかしいから。
心の中は変態でエッチでおかしなことしてるから。入れて、欲しい。
おちんちんをおまんこに入れて欲しい。エロ漫画みたいでバカみたい」。
ピンク色のそれをちんこに付けた。その様子を頭を起こして見てて、
根本まで伸ばすと頭を落として横を向いた。太ももを持って持ち上げると、
女性はなんなく脚をM字に開いてくれる。エアサスペンションがついてるような軽さ。
あとはラブホtの締め切ってる内窓を開けて、外の窓も開けて外を眺めて、
4階だったから2人はもちろん全裸だし、なんならお姉さんは外の誰かに向けて
「私は何も恥じることはない」みたいなことをやりたそうだった。
対面座位で入ってるところをずっと見てたかった。コンドームを「ぱちん」と外して、
「生で中で出して。精子をまんこに出して。私、妊娠する!赤ちゃんできちゃう」と言うので、
生で入れた。ふたりともため息が出た。「「生は気持ちいいねー」。数回動かすとイキそうだったので、
もう抜いた。「ぬけちゃうの」と言われた。
このとき幻聴はどうでもよかった。聞こえて履いたけど、だから何なんだと。
幻聴は1人で居るから困るんであって、2人でいるとどうでもいい。
お姉さんに「お姉さん可愛い。付き合って結婚して赤ちゃん産んでずっと一緒にいて欲しい」と言うと、
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの。このあなたのおちんちん大きくてすごく気持ちいいよ」と言った。
「おちんちんが必要なときはいつでも言ってくださいね!」「それはないなー。せっくすしたくなったら、私を呼ぶ?」
「そうゆうのって、うまく行かないんですよね。。」「私、まん毛濃いかなあ」と、
床にうんこ座りして自分のまんこをまじまじみてた。手鏡が会ったので、渡したらもっとよく見えた。
大陰唇を指でなぞりながら「ここにも生えてるんだ」。と調査してる女性にいつ思う。
お尻の穴は恥ずかしくないのかな?酔ってる女の子に「お尻の穴見せて」と言うと「良いよ」と、