はてなキーワード: 公言とは
初めて書くからよくわからん。見た人で何かルール違反があれば教えてほしい。
ジャニヲタをやっている。長いほうではない。ただ、いろんなジャンルにハマった果てに、ジャニーズにたどり着いた。
あるジャニーズのタレントがいる。本人もエゴサすることを公言している。試しにツイッターで彼の検索してみる。すると、サジェストでは名前の後ろに"嫌い"という言葉が。
彼を嫌いとツイートする垢、そのほとんどが、彼以外のアイドルを担当とするジャニヲタ。なぜか彼はジャニヲタから嫌われている。
彼は最近、"ものまね"ができて"ジャニヲタ"であるジャニーズアイドルとして、テレビに出ている。
彼がテレビに出ると、何故か他担から嫌われる。なんでだろうな?と、考えてみた。
私もジャニヲタの一人だ。担当、好きなグループのことは、少なくとも他担や他のグループの人より理解している。これまで彼らについて知り、理解しようとしてきたというプライドがある。
私たちが勝てない存在。それはメンバー。そりゃそうだ。メンバー自身、あるいはグループのメンバーに敵う存在はいない。そして、彼らを取り巻く縦や横につながる事務所内のアイドル同士の関係。内部の人間には我々は勝てない。どうあってもファンが入り込む隙間はない。
件の彼は、ジャニヲタを名乗ってテレビ番組に出演し、事務所内の先輩や仲間の話をする。
「突然ジャニヲタを名乗って、我々の目線まで降りてきたくせに、事務所にいるタレントだからとマウントを取ってきた」
君たちと同じジャニヲタだけど、オレはタレントだから中のことも知ってるし〜と、本人は言わないだろうが、絶対にタレントに近づけない一般のジャニヲタからすれば、自分の立場を理由してマウントを取ってきたと思われてしまったのでは。これはジャニヲタとしたら面白くない。
件の彼はものまねをやっている。これがまたジャニヲタにあまり評判がよくない。何故だろう。
ジャニタレ以外の人がジャニタレの真似をした場合、かなり似ていたとしても担当から見れば「似てるけどそっくりではないよね」という感想が多い。なにせ真似されるジャニタレのことをよく知ってるという自負があるから。
もし、全く似ていない真似をしたとしても、それだけで笑える、だってジャニタレじゃないから。似てないのは当然だよね、で終わる。
では、ジャニタレがジャニタレのものまねをした場合。真似された側が大先輩で、尊敬していました、憧れてました、さらにかなり似てるね!というレベルなら、受け入れられたと思う。しかし、真似する相手が自分に近しい先輩や仲間を超えて、繋がりが薄いジャニタレだった場合。「なんで仲がいいわけでもない人の真似してるわけ?」と、反発される。前述通り、関係性を重んじるジャニヲタにとって、繋がりが薄いタレントの真似を、自分が売れるためにやるのだ見えたら、それははっきり言って面白くない。自担を利用して売れようとしている、と思う人もでてくるかもしれない。
彼が努力していないわけでは決してないと思う。今まで誰もやっていないジャンルに挑んでいるのだから、ジャニヲタであるためのリサーチも、ものまねも間違いなく努力しているんだろう。自分の活躍にグループの躍進もかかっている。
しかし、どうやら彼の担当、グループのファン以外からは、反発をくらう結果になってしまった。
では、もしここで彼がジャニヲタとものまねで売るのをやめたとしたら。彼の担当は「アンチのせいで仕事が減った!」というだろう。
このままのやり方を突き進めば、引き続き彼をパブサしようとしたら、嫌いという言葉がついてくる。
退いても進んでも茨の道、血塗れである。
ただし、誰もやっていないことを貫いた先のことは、わからない。私も素人だし、戦略なんてわからない。
残念ながら私は彼の担当でもないし、所属グループのファンでもない。少し離れたところから、どうなるのかなーと眺めるだけである。
初めて書くからよくわからん。見た人で何かルール違反があれば教えてほしい。
ジャニヲタをやっている。長いほうではない。ただ、いろんなジャンルにハマった果てに、ジャニーズにたどり着いた。
あるジャニーズのタレントがいる。本人もエゴサすることを公言している。試しにツイッターで彼の検索してみる。すると、サジェストでは名前の後ろに"嫌い"という言葉が。
彼を嫌いとツイートする垢、そのほとんどが、彼以外のアイドルを担当とするジャニヲタ。なぜか彼はジャニヲタから嫌われている。
彼は最近、"ものまね"ができて"ジャニヲタ"であるジャニーズアイドルとして、テレビに出ている。
彼がテレビに出ると、何故か他担から嫌われる。なんでだろうな?と、考えてみた。
私もジャニヲタの一人だ。担当、好きなグループのことは、少なくとも他担や他のグループの人より理解している。これまで彼らについて知り、理解しようとしてきたというプライドがある。
私たちが勝てない存在。それはメンバー。そりゃそうだ。メンバー自身、あるいはグループのメンバーに敵う存在はいない。そして、彼らを取り巻く縦や横につながる事務所内のアイドル同士の関係。内部の人間には我々は勝てない。どうあってもファンが入り込む隙間はない。
件の彼は、ジャニヲタを名乗ってテレビ番組に出演し、事務所内の先輩や仲間の話をする。
「突然ジャニヲタを名乗って、我々の目線まで降りてきたくせに、事務所にいるタレントだからとマウントを取ってきた」
君たちと同じジャニヲタだけど、オレはタレントだから中のことも知ってるし〜と、本人は言わないだろうが、絶対にタレントに近づけない一般のジャニヲタからすれば、自分の立場を理由してマウントを取ってきたと思われてしまったのでは。これはジャニヲタとしたら面白くない。
件の彼はものまねをやっている。これがまたジャニヲタにあまり評判がよくない。何故だろう。
ジャニタレ以外の人がジャニタレの真似をした場合、かなり似ていたとしても担当から見れば「似てるけどそっくりではないよね」という感想が多い。なにせ真似されるジャニタレのことをよく知ってるという自負があるから。
もし、全く似ていない真似をしたとしても、それだけで笑える、だってジャニタレじゃないから。似てないのは当然だよね、で終わる。
では、ジャニタレがジャニタレのものまねをした場合。真似された側が大先輩で、尊敬していました、憧れてました、さらにかなり似てるね!というレベルなら、受け入れられたと思う。しかし、真似する相手が自分に近しい先輩や仲間を超えて、繋がりが薄いジャニタレだった場合。「なんで仲がいいわけでもない人の真似してるわけ?」と、反発される。前述通り、関係性を重んじるジャニヲタにとって、繋がりが薄いタレントの真似を、自分が売れるためにやるのだ見えたら、それははっきり言って面白くない。自担を利用して売れようとしている、と思う人もでてくるかもしれない。
彼が努力していないわけでは決してないと思う。今まで誰もやっていないジャンルに挑んでいるのだから、ジャニヲタであるためのリサーチも、ものまねも間違いなく努力しているんだろう。自分の活躍にグループの躍進もかかっている。
しかし、どうやら彼の担当、グループのファン以外からは、反発をくらう結果になってしまった。
では、もしここで彼がジャニヲタとものまねで売るのをやめたとしたら。彼の担当は「アンチのせいで仕事が減った!」というだろう。
このままのやり方を突き進めば、引き続き彼をパブサしようとしたら、嫌いという言葉がついてくる。
退いても進んでも茨の道、血塗れである。
ただし、誰もやっていないことを貫いた先のことは、わからない。私も素人だし、戦略なんてわからない。
残念ながら私は彼の担当でもないし、所属グループのファンでもない。少し離れたところから、どうなるのかなーと眺めるだけである。
ゴネるもクソも最初から「異性間トラブルが多いので女性限定の『人生無理女性バー』にします」でよかったんだよ。
性別が違えば抱える問題も異なるので性別でわける積極的理由もある。
トラブルの原因を発達障害という属性に帰責したりもしていない。
出産後、女性はホルモンバランスの変化で、旦那は急な環境の変化で夫婦間に問題が起こる、と言うやつだそうだ。
はっきりいうが、産後クライシス、というのは事実あるが、この説明は俺からすると「全くの嘘」と言いたい。
今の日本における子育て環境においては、母親はひどいストレスでもはや正常な判断はできなくなっている、と理解しておこう。まるで別人のようになった、というが、これを読んだらたしかにそうだなと思うかもしれない。
次に、父親にやることなんかない、母親がリーダーで父親はサポート!ともし思っているとしたら、父親がやることもまた実は大量にある。その原因も自分としてはこれだと思うものがあるので、今の時点で自分の無知を恥じる必要もないが、この記事を読んでそれでも考えが変わらないなら今後は恥じたほうがいい。
では書いていく。
まず、夫婦でしっかり認識してほしいのは、日本の現状は文化的にはジェンダーロールが強いが、社会は男女平等を前提に作られているということだ。そして社会は文化を自分たちに都合よく活用している。
ここだけはまず強く認識しておいたほうがいい。旦那が手伝わないことに原因を求めてはいけないことに両者が納得しなくてはならない。単に旦那を板挟みにするだけだからだ。母親がうまくできなくて自己嫌悪に陥る必要もない。今の日本において、社会の矛盾に一番巻き込まれる立場だからだ。
いま日本では育児に男女が共同で参画するというように言われているが、男性が育児休暇を取りにくい環境というものやはりある。育児における差別問題は今も根強くある。これも旦那が個人でどうにかできるものではない。母親がいくら叫んでみても誰も気づかないくらいにこの差別は空気として日本に漂っている。
次に、出産、育児において、旦那向けの情報は殆ど無い。女性は試しに探してみてほしい。無いとは言わないが、試しに探して読んでみるといい。育児において旦那がどう教育されているのかがわかるだろう。男性向けに講習などもあるようだが、休暇を取らないと行けないような日程でやられている。旦那が育児に向けての心構えを作るまでに十分な教育の機会があるのかを冷静に見てみるといい。
まずはこの表を一緒に埋めてみてほしい。育児、家事、仕事、趣味、余暇、なんでもいい。家の中にどれだけのやることややりたいことがあるのかをできるだけ書き出してほしい。そしてお互いの考えのギャップを把握して落とし所を決めておいてほしい。それぞれで記入して見せっこしてもいい。足したければ何を足してもいい。とにかく、家庭において今やっていることはなにか、何が増えることか、何に依存しているのか、そして育児に際して何が増えるのか、を徹底的に洗い出してほしい。
誰が | 〜にしかできない | 〜がやったほうがいい | 交代でやって方がいい | xxと一緒にやったほうがいい |
母親 | ||||
父親 | ||||
社会 | ||||
民間企業 |
夫婦で終わったら、可能であればお互いの両親にも埋めてみてもらってほしい。それぞれの育児に対する影響も見えてくる。そして、それぞれの項目について夫婦で結論を出してほしい。意外と意識していないことがあるものだ。
これを育児が始まってからやるとかなり燃えると思う。いずれにせよこれを楽しくできるうちにやっておこう。
日本は核家族なので、リアルタイムで情報を得ることが難しいからこういうことをやったほうがいいと思う。これにそもそもどちらかが否定的、面倒くさいとか、自分で考えろとかいうなら、多分クライシス不可避だ。
もし一人で育児をやるとしたらどうするかも考えておこう。男女ともにだ、当たり前だ。要は上の表に書かれたことを全部自分でやるとしたらどうやればできそうかを考えよう。
その中で「詰んだ」と思うポイントがいくつか出ると思う。出ない上に説明してもちっとも理解しないとしたらクライシス確定だ。
実際にそういう事態になったときに誰が助けてくれるかを調べよう。ここではパートナーが助けてくれればいいという前提は持ってはいけない。
どこまで自分で頑張れるのかをここで考えよう。実際はこれの6割も頑張れればかなり上出来だと思う。
上記で詰んだポイントの解決策、まず、具体的に身の回りにそれがいるかを探してみよう。例えば、清掃サービス、ベビーシッター、保育園、幼稚園、その他のサービス諸々だ。そして、彼らに頼むことができそうかを良く考えよう。もし頼むことができそうにないのであれば、育児が難しくなることはもう既定路線になる。
例えば、電話したら1時間位で駆けつけてくれて、何時間かやってくれるのか、事前に予約が必要なのか、すべてスケジュールされているのか、というところは重要なポイントだ。育児のトラブルは24時間いつ起きるかわからないのだから、毎週火曜日の朝10時に来ますと言われてもタイミングが合わないほうが多いだろう。
仮に自分の両親が電話をしたら30分位で駆けつけてくれる、としても、彼らの育児に対する姿勢がどうか、ということも重要なポイントだ。例えば、アレルギーは単なる好き嫌いだ、と公言している人にアレルギー持ちの子供を任せられるかは考えたほうがいい。普通に任せられない。
旦那の両親が頼みもしないのに押しかけてくるような人かもしれないし、そういうときに旦那がどちらの味方をしてくれそうかということも重要だ。
ここまでやってみてわかることは、今の日本においては、夫婦だけで子育てをやるのは物理的に無理だ、それを努力で捻じ曲げているに過ぎない、だと思う。「努力でカバーする」ということを言うかもしれないが、カバーできる期間はせいぜい1週間だ。これをよく考えてほしい。
情報がない、助けがない、理解がない、の3ないが日本で起きている。細かく言えばもっとあるだろう。
なんか話がドッ散らかったので終わる。
ツイフェミの人が結婚してるの前は謎だったんだけど、実例を見て自分の中で解決したことがある
たった一つのケースなので、全員がそうだと言ってるわけではない
学生時代の同級生でツイフェミみたいな意見を言う子がいた、女性は男性より優れた能力を持っているのに、常に不利で、不公平な扱いを受けている、私は将来男になんか頼るつもりないし、結婚しないで生きていくというような考えを口にしていた
本人はディスカッションやディベートが得意だと公言してたけど、授業で見る限りでは相手(特に男子)を言い負かすことに熱中していて、参考にしたいと思える内容ではなかった
ただ、感情の振れ幅がとにかく大きい子だったから、男女問わず周囲の反応は「下手に反論したら火がついてガチギレするし、適当にスルーして好きに言わせとこ」だった
そんな感じだから、当然のように独身貴族を貫くのかなと思ってたんだけれど、卒業して2年も経たない内に結婚していたと最近知った
不思議に思って彼女が公開してるSNSを見に行ったら、付き合い始めたと思わしき頃から、彼氏くん大好き!系のポエム投稿で埋めつくされていた
えらい変わりようで正直驚いたけど、あの感情の振れ幅の大きさを体感していると納得できるところはある
そして、フェミっぽい言動をしていたのを知らず、彼氏くん大好き!状態の彼女なら、それを好ましく思ったまま結婚してしまう人がいても不思議じゃないなと
大手の上場企業に勤めている。上位10%に入るタイプの人間だと思う。
だからといって、世間と隔絶した生活をしているわけじゃなく、コンビニで電池を買うし、チェーンの喫茶店にも行くし、そこら辺のカラオケに行ったりもする。
すると、底辺・底辺・底辺。そこで働いている人がみんな底辺で、気疲れしてしまう。給料が低いだろうし、ストレスも多くて、その水準から這い上がることもないんだろうな、と思う。良い会社は東京にあるが、東京で生活することは、あらゆるサービスを底辺に支えてもらうことだ。そのアンビバレンツに身が裂かれそうになる。
このお話は、童謡や物語によくある「王様が庶民の暮らしぶりをみて落胆する姿」を描いている。お金がありモノや自由にゆとりがある人から見て、日頃接する庶民の貧乏さ余裕のなさに感慨ふけっているのがよく読み取れる。王様は決して庶民を見下したいとは思っていない。ただ、自分の周りになぜこんな人々が多いのかと嘆き悲しんでいるのだ。
地位が低い人がそれを理由に不当に扱われる様は大変つらい、と。
だからこそ、この増田の意見はとおらない。あまり稚拙だから。王様の目線はあくまでも王様のものであり、庶民にまで下がっているわけではない。
実態をよく知らず、ただ己の価値観と違うモノを異質で変えないといけないものと思い込んでいるにすぎない。
物語では、こういう王様は部下や周りに対して「庶民が苦しんでいる。どうにかしよう」と進言するだろう。だけどそれを聞き入れる人などいない。王様には自分の目で見たものが真実に映っているが、正しいかどうかは王様以外にはわからないからだ。そもそも王様以上に知っている人ばかりなので、王様の意見など現実味が一切無いのはわかりきっている。王様自身が自分の経験のなさや知識不足を理解せず、自分の意見を聞き入れない人を「底辺に無関心なんだね!」と罵倒している様は滑稽だ。
(承前) https://anond.hatelabo.jp/20201108193138
私は、先に書いたとおり、市販の教材のみを使っての独学で取り組みました。主に、テキスト、一問一答の問題集、過去問題集、模試問題集、アプリ等を使いました。
1年目は、「みんなが欲しかった!社労士の教科書」と「みんなが欲しかった!社労士の問題集」をメインで使いました。このシリーズは、図表が多く、カラーで読みやすいです。初めての勉強なので、基本的な内容を理解するには良いと思います。初学者向けのテキストと言えると思います。私の場合、結果論ですが、2年間の勉強うちの1年目のテキストになったので、そういう意味では良かったと思います。それに加えて、「よくわかる社労士過去10」(過去問題集)と、「みんなが欲しかった!社労士の直前予想模試」を勉強しました。1年目は、わずか半年(3月・4月は仕事が忙しくて全然勉強してなかったので、実質は4か月ほどですが)の勉強期間でした。ただ、先に書いたとおり、それでも選択式は合格基準点を十分満たしていたし、択一式も惜しいところまでいったので、決して内容的に足りてなかったとは思いません。
2年目は、「よくわかる社労士合格テキスト」(教科書)、「よくわかる社労士過去10」(過去問題集)、「みんなが欲しかった!社労士合格のツボ(選択対策・択一対策)」(一問一答の問題集)を使いました。「よくわかる」シリーズは、経験者向けのテキストで、「みんなが欲しかった!」シリーズに比べて、格段にレベルが高くなります。ただ、TACのテキストは説明がていねいなので、しっかり読んで理解すれば、十分使えるテキストだと思います。図表は少なめ、カラーではなく2色刷りです。あと、資格の大原が出している「社労士トレ問」というiPhoneのアプリを使いました。科目ごとに課金が必要ですが、個人的にはこれが非常に良かったです。間違えた問題だけを抽出できたり、正答率の集計もしてくれたりします。例えば、電車での移動時間や病院の待ち時間などの隙間時間も、私はこれで勉強していました。
あと、模試についてなのですが、各資格学校が実施する公開模試がたくさんあって、受けた方が良いとされています。私もそう思うのですが、1年目は時間がなくて受験できず、2年目はコロナ禍で受験できず、ということになってしまい、実は一度も模試を受けませんでした。その代わりに、TACの「みんなが欲しかった!社労士の直前模試」(難易度低め、2回分)と「本試験をあてるTAC直前予想模試」(難易度かなり高め、2回分)、LECの「出る順社労士 当たる!直前予想模試」(難易度本試験に近い感じ、2回分)、社労士Vの「完全模擬問題」(難易度普通、1回分)を買って、自宅で正確に時間を図って取り組みました。
使った教材は、これがほぼ全てです。
独学の場合の教材選びについて気をつけるべきことは、以下のような点だと思います。
一般的に、行政書士試験で800時間、社会保険労務士試験で1,000時間の勉強時間が必要だと言われています。ただし、私はこれは通学や通信教育など、効率的・効果的な勉強をしたとしての時間だと考えています。独学だと、その倍とまでは言いませんが、さらに多くの勉強時間の積み重ねが必要だと思います。私は、自分の勉強時間を計測していたわけではないので、正確なところは分かりませんが、1年半の合計だと1,000時間は超えていると思います。
勉強は、仕事のある平日は、お昼休みに30分程度、帰宅してからも最低30分、できれば1時間以上は勉強をしようと努めていました。もちろん、実際には0の日もたくさんありました。休日については、だいたい6~8時間程度の勉強時間を作るようにしていました。これも、できないことも多かったのですが、仕事が本当に忙しい時期を除けば、かなり達成できた方だと思います。
勉強の進め方は、これは2年目のやり方ですが、まずテキスト+過去問を、単元ごとにやっていきます。私は、それを全科目5周やり、過去問はほぼ100%正答できるようにしました。あと「合格のツボ」は6周やり、これもほぼ100%の正答ができるようになりました。トレ問アプリは4周だったと思いますが、これも同様に100%までやりました。10か月ぐらいは完全にこの繰り返しでした。インプットとしては、これで良かったと思います。
あと、アウトプットとして模試に取り組んだのですが、模試問題集は、全て時間を正確に測りながら3周ずつやりました。各学校が出している模試問題集は、本試験の予想問題として作られているので、実はかなり当たります。私の場合は、4冊で7回分の模試問題をやったのですが、本試験で実際に同じ論点で問われて、そのおかげで解けた問題がいくつもありました。模試問題集は、単なる力試しではなく、その後何周繰り返し勉強するか、インプットツールとして活用できるかどうかが重要だと感じました。
ここからは、私の勉強方法についてなので、参考にはならないかもしれませんが、私なりに留意していたことなどを書いておきます。
まず、これは子どもの頃からそうなのですが、私は教科書や問題集に書き込みを一切しません。マーカーも引きません。資格学校の先生の中には、どんどん書き込みをして「教科書を育てていく」ような指導をされる方もいらっしゃるようですが、私は書き込みをすべきではないと考えています。必要であれば、付箋を貼ります。付箋は剥がして元通りにできますが、これが重要だと思います。書き込みやマーカーが本当に必要なら、テキストを編集する段階でそのように作るべきですし、実際にそうなっていると思います。テキストに書いてあることは、全部出題される可能性があるので、全部重要だし、全部覚える必要があります。
また、社会保険労務士試験は満点を取る必要はないのだから、7割を目指せばいい、コスパが良くない科目や出題頻度が低い項目は捨てても良い、ということをおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はそんなに甘くはないと思います。私は、満点を取るつもりで挑んで、力を出し切ってもなかなか7割を取れないのがこの社会保険労務士試験だと思います。基本的に、落とすための試験ですので、過去に一度も問われたことのない論点が出てきたり、また令和2年度試験でも実際にありましたが、全く見たことのない規則や判例を出題してきたりすることも珍しくありません。例えば、労働安全衛生法は出題数も少なく科目として難しいので、試験のシステム上「捨てる」という人も少なくないそうなのですが、今年の試験では、合否を大きく分けた要因の一つは労働安全衛生法だったと思います。これを完全に捨てていた人は、おそらくほとんど合格できていないと思います。今年の場合、先に書いたとおり労一が難しかったのですが、せっかく労一をクリアできたのに、安衛で足元をすくわれた人もいたと思います。
最後にいくつか。独学で勉強をするのは本当に孤独です。私は勉強をスタートしたときからTwitterでそのことを発信していたし、情報収集や意見交換もさせていただきました。私はやっていませんが、YouTubeで受験チャンネルを立ち上げている人もいます。独学の最大の敵はモチベーションの低下だと思いますので、SNSをうまく活用してモチベーションを高めたり情報収集をしたりすることも重要なスキルの一つではないかと思います。あと、私は、仕事と両立しながら受験に取り組むこと、合格しても資格を使う予定はないことなどを早くからTwitterで公言しておりました。このことについては、特に同じ試験を目標にされている方からすれば、中途半端な姿勢や態度に映ったかもしれません。そのことは否定も肯定もしませんが、この結果と、そしてこれをフォロワーさんにきちんとフィードバックする姿勢で、評価していただければ幸いです。
これから国家資格取得を目指す方、社会保険労務士になりたい方、資格を取れるかどうかももちろん大きなことですが、その過程での学びと経験が非常に重要だと思います。ぜひ頑張ってください。
世界中の指導者はみんなまともじゃなくて、まともなのはプーチンと金正恩と習近平だけってことになるね
ちなみに政府がトランプなら即訪問、バイデンになりそうなら来年(就任後)としたのは前回の大統領選でヒラリーを優先するというポカをやらかしたからであって、別に頭がいいからそう判断したわけではない
理路を求めて長文をしたためる人の文章に理路がない、というのは置いておいて。
今回のアツギの件に怒っている(主に)女性は、理路以前の、日々の生活における不便を助長する(痴漢に怯えたり、あからさまな視線を向けられたり)、現実の可能性に怒っているんだろうと思う。
エロイラストの表現の自由を守りたい反フェミ?勢や、理路がない…と首をかしげる人たちは、表現の自由という「理念(風の我儘)」を胸に発言をしているので、女どもには理路がない…と思うのかもしれないが、こちらは理路だけでなく、もっと切実な「現実」というイシューを思い批判の目を向けている。現実と理念(風の我儘)とのぶつかり合い。
「理路がない」と思う人にとってはタイツは非日常(オレサマのエロの自由!という理念)であり、少なくない女にとってはタイツは日常であり、日々エロ視線にうんざりさせられ、自衛や撃退などをさせられている現実がある。
今回、アツギは割と広く燃え広がり、まだ燃えていて、いわゆる普通の女一般が色んな理由でNoを言っている。だから理路がないように見えるのだろうが、それは理路がないのではなく、女が毎日直面させられている「現実の色んな迷惑」がある裏返しである。なので、当然、批判の方向性もバラバラでその「理路」に統一感がないように見える人には見え、マンスプレイニングよろしく「理路がない女の話なんか聞く必要はない!」と炎上に薪をくべている。
「女の立場」における理路は、これらのうんざりする性差別の現実のあとに構えている。
「何を今更、ずっと視姦し続けてきたのに」と、「女が現実に直面させられ続けている迷惑」の矮小化やセカンドレイプめいた女性性の軽視が見られたり、表現狂戦士が「女には理路がない」と差別を公言したり、そういう点が、ジェンダー的な、構造的な「理路の問題点」だと言える。
今回は現実の迷惑が火種になってるので火の広がりが広く、それに薪をくべる男性からの性差別という理路的(というか形而上的な)な言動への批判が構築されている。無能な味方が、山火事の真っ最中に、キャンプファイヤーのように性差別構造を良く燃える薪でくみ上げていっている、二段構えの炎上だろう。
はは、呑気だねー。
開票にさきがけて、合理的に勝敗を確信することはほぼ不可能だった、という前提の話なんだけど、こんなことを思った。
ネットの知り合いとかtwitterで見る経済評論家とか、みんな簡単に、「トランプ(バイデン)が勝つよ」とか言ってたわけ。開票前から。
俺はそれ見てて、自分が口にしてるわけでもないのになんだかドキドキしてたんだわ。え、そんなこと言って大丈夫なんだろうか、と。こんなに混沌とした状況で、何を根拠にそんなことを…。
そんなことを皆が目にしている前で堂々と大言壮語して、もしも真逆の結果になったらどうするんだ? 俺には、どっちが勝つか、仮に予想であっても答えられなかっただろうし、答えるにしても小声で、本当におずおず口にすることになっただろう。
ただ、冷静になって考えてみると、仮に予想を外したとして、それが実際どの程度の痛手になるんだろうか。
もちろん、批判する奴、嘲笑する奴は間違いなく出るだろうけど、別に永遠に浴びせられるわけじゃないだろう。大体、もしもそう言われたら、「○○では△△な数字が出ていたから~」とかなんとか、適当なことを言って煙に巻いてしまえばいい。
一方で、もしも予想を的中させたら(ほとんど丁半博打だが)、大手を振って自分の慧眼を主張できる。つまり、リスクとリターンで考えたら、実際はリターンが圧倒的にデカいのではないか。
俺みたいな一般人の立場でそれを口にしても失うものは一つもないし、評論家業で食っているにしても、誤答にはリスクが伴うが、それに対してずっとデカい見返りが期待できるなら、結局ためらいなく公言するのが賢い選択になる。勇気がどうこうではなく、単に判断として合理的、ということになる、と思う。
みんな、こんなものは表が出れば100円もらえて、裏が出た場合は10円しか失わないコイントスに過ぎないって気づいていたのだろうか?
これは、『天』最終巻のアカギとヒロの問答にも通じるところがある。
いびつに真面目な人格は、リスクを過剰に評価してしまう、あるいは、リスクを無視するという柔軟な発想を持つことができないのだ。そこがヒロの魅力、高潔さでもあるが、現実でもそうであることにはどの程度の価値があるだろうか。
ここで表題に戻ってきて、俺はトランプ(バイデン)が勝つと公言できる人間になりたかった…のだが、この状況でもまだ、どちらが勝つか口にするのは恐怖があったりして、なんというか、染みついてるな、と思った。
もうちょいきちんと書く。
今回アツギのタイツで炎上した女性イラストレーターさんはいっぱいいるが、そのバッシングは凄まじいものがある。
「名誉男性だ」
「女女衒だ」
「利き腕を切り落とせ」
とバッシングされるのである。明らかな女性へのヘイトスピーチである。
誰が差別してるのかはここでは問わない。
フェミや女性が女性を差別してるという論はかなり雑だ。男性も紛れもなく混じっているだろう。
しかし、女性クリエイターがオタ案件で炎上に巻き込まれバッシングされる場合、男性よりもひどい叩かれ方をしていることは間違いない。
男性オタク以上に大変な差別に合ってきたのが女性オタクだということは案外盲点なのではないか?
「女性のくせにこんなものが好きなの?」という決めつけを基にジェンダー論を展開してもうまくいくわけないだろう。
ゲームを純粋に楽しんでる人には申し訳ないけど、人狼ゲームが好きだと公言する人間と有効な関係は築けないと確信してる。
さすがに未プレイで文句を言うのもなぁと思って何度かプレイはしてみた、だが、あれは人を騙し疑い貶めて笑いものにするゲームである。
自分が勝てれば他人なんてどうでもいいという本性をしっかりと表してくれるのである。
その点で地雷の可視化が出来たので、Twitterで「人狼やりたい」などと宣うフォロワーは静かにミュートして、程々のところでブロックするのが最近の密かなストレス発散方法だ。
同じロールプレイゲームでもTRPG…特にクトゥルフはとても好きだ、世界観がハッキリしていることもあるが、自分が頑張れば道を開いていける、生存ENDやTRUEENDも可能性を見いだせる。(もちろん卓にもよる)
だが人狼はとにかく他人を蹴落とし侮辱し、あまつさえ人狼を苦手とする人間を徹底してバカにする、人間関係を容易く崩壊させる遊戯だ。
もちろんそれを好きだという人間には申し訳ない気持ちがある。こういう話をして差別主義者だのアカだのレイシストだのと罵られても構わない。だが人狼が嫌いだ。
いじめられていた頃を思い出すからだろうか?だとすれば随分繊細な心を持っている自分にも驚くが、もしかすればそれが無意識な嫌悪に繋がって、今日ここに宣言するほどの不快を自覚したのかもしれない。
再三話すが、人狼が大好きでプレイする人間がいることは当然だと言える。
そういう人間の主張ということで、吐き出して考えてまた生きていく。
そりゃ公言はしないけど、薄々分かるもんだろそういうの…
知ってるか知らんかわからんが
あなたが小躍りした部分の
「確実に儲かるようなやりかたで同人誌をつくる」はBL二次創作界隈では軽蔑されてもおかしくない行動だから
(イベントによってはマジでやめろとして受注販売をやらないことって参加条件に書かれるくらい)
めちゃくちゃ上手くて慎重な人ほどそういうやつを黙って距離置いてくから
なにもしてないのに嫌われた!ってことがあったら多分それと思ったほうがいいくらい
女性は卵子が年齢とともに劣化していくので卵子を凍結保存しておかないと自分の子どもを産める確率がどんどん落ちていくんだけどどうするんだろうな