はてなキーワード: 不妊とは
なぜ駄目かというと、植物とちがって失敗作を枯らして捨てることができないからです。
優生学というのは遺伝子の選別をします、悪いものを捨てます、ということです。
でも、人間の遺伝子は(たばこモザイクウイルスや大腸菌とちがって)めちゃくちゃ複雑にできています。
ものすごくできの悪い遺伝子セットができてしまえば母胎で受精直後に死にますが、
というか、100%優秀な遺伝子同士からでも、0%に近い子供が生まれたなんてのはよくあることです。
そのグレーゾーンが今発達障害といわれているもので、もともとは普通の100%に近い扱いをうけていた優秀な遺伝子のあつまりなんですよ。
今生きている人たちは全員、その時代で結婚できない人もいるなかで結婚して子供もつくれた勝ち組同士の子孫です。
そう考えると、なぜ今の状態だけをみて勝ち組選別してはいけないかがわかるとおもいます。
もういちどいいますが、今この状態、不妊も解消できない少子化の今こそが、
知性が高くコミュ力高く顔もよく勝ち組同士だけが結婚できるというのを3000年くらいつづけてきた結果なんですよ。
幸せになりたいのなら、そういう勝ち組遺伝子もちのはずの人たちになんかいいわけつけて負け組というレッテルを貼りつけてまわる
そんな仕組みの方をどうにかしたほうがいいです。まあ学歴社会とか、社畜至上主義とかのことですが。自営業って知ってる?
あともうひとついうと、将棋の強い人の親や兄弟や親戚つれてきて将棋やらせてもぜんぜん駄目ですからね。藤井羽生の前に天才棋士といわれた加藤一二三さんにも子孫はいるけど将棋は全然でしょ。https://xn--p8jxdhd0kva0119ftqhsvq.com/2019/03/12/katou-hifumi-kurisuchan-kazoku-kodomo/
先祖代々の遺伝子が効いてるのかも、っていえるのはスポーツ家系。あいつらは胃腸がつよくてものすごくランゲルハンス島も働くタイプのかけあわせ。
メダルいくつかとった室伏広治さんは親が両方とも陸上メダリストでしたっけ。
今は自動車やトラクターなどの機械を扱えるほうがクズだろうが安定して稼げる。
だからそういうメダリストばっかりふやそうとはみんなあまりおもわないんですよね。
将棋という一つの尺度で生きていける世代もたぶんあと50年くらいですな。
それから先はAlphaGoのようなAlphaShogiというAIを組めた人のほうがずっと勝ち組です。
そういう才能も今クズといわれてる人たちのなかに埋もれているのかもしれませんよ。
あと、そういう偽科学の典型たる「優生学」(骨相学とおなじくらい何も学問ではないのだが)を独裁者がやっちゃったドイツとか北朝鮮、今、全然発展してないからほんと気をつけてね。
35歳女。夫のちんぽに精子が無かった。
不妊治療(TESE)で子を授かりそれなりに幸せな日々を送っているが、性生活に満足できていない。
昔からAVや18禁同人誌の中出し描写が好きだった。愛しているといっても過言ではない。射精間際にありがちな「中はダメぇ!」、これは妊娠可能性が少しでもあるからこそ燃えるセリフである。妊娠を目指したセックスであれば「中に出して!」これも素晴らしい。自分より強いオスという生き物に屈服させられている感覚、孕むために愛する男に種付けされる幸福。
夫ちんぽのスペックを知らずに夫と結婚してしまった私は、どちらも手に入れることができなかった。もちろん夫は悪くない、むしろ同情する。精子があれば、妻が中出し狂でなければ、どこからどう見ても平和で幸せな家庭を手に入れられるはずだった。しかし妻は中出し狂だった。夫ちんぽを認めることができず、屈服感被征服感を求めて他の男に手を出した。
やはり子作り実績のあるちんぽは良い。本物のオスに抱かれているという感覚。だが、抱かれるたびにどこか虚しさが募る。夫のちんぽが本物であれば他人に抱かれたいと思わなかっただろうか?性欲が衰えるまで、こうして一生他のちんぽに抱かれるのだろうか?
罪悪感はないと言ったら嘘になる。自分でもこの性癖をどうすればいいのか分からない。何より話し合いで解決できない問題である、夫に伝えたところで夫を悲しませるだけだ。なぜ自分がこんな性癖になってしまったのかも分からない。もしかしたら男尊女卑的な考え方をする父親に知らぬうちに影響されていたのかもしれない。
先日セックス依存を描いた漫画を読んだが、自分もある種の依存症なのだろうと思う。カウンセリングを受けた方が良いだろうか。しかし「どうしても本物のちんぽを得たい」という欲望は誰にも理解してもらえない気がして悩ましい。夫のことはちんぽ以外は好きだ。
オリジナルBLを書き、エロいことはロマンチックな恋愛の延長にあるんやなと、とにかく素敵な恋に憧れてきた16年間だった。ロマンチックで完璧なイケメンとの恋でなければ身体を開いてはならないと思っていた。
周りはみんな結婚している。彼氏がいる。つまり処女はマジで私のコミュニティにいない。ロンリーである。ええ…。
私のプライドのために前述するが、彼氏がいなかったわけではない。20歳の時から街コンに励み、4人くらい彼氏がいた。顔も悪くはないと思う。会社を顔採用されたくらいだ。まあ、派手ではないし、田舎っぽいけど、メインターゲットであるジジババにはウケる顔。そういう顔。
自慰もしたことがない。これマジでムカつくんだが会う男会う男「週に何回するの?」とか言うがこちとらつい最近まで生理の血がケツから出てると思ってたくらいだ。マンコの位置も知らん。ちなみにマンコは開通してないがケツは開通してる。切れ痔で病院行ったら問答無用でぶち込まれた。「これが…病院モノでいきなりぶち込まれる受けの気持ち…!?」とか思った。そのくらいしか下半身使ってない。
性欲があるかないかと言われれば毎日エロ本見ないと眠れないから中学生男子並みの性欲はあると思うがいつも自分で書くエロ小説は無心で書いてるからそこらへんもわからん。
話を戻そう。
BLで育った頭お花畑処女だが、現実に攻め様はいないらしいと言うのを最近気づいた。少なくとも私には攻め様を捕まえる受けくんみたいな魅力はねえなとも気づいた。
とてもやばい。気付くのが遅い。
これに加えて地下ヲタである。イケメンとチェキを撮り、至近距離でちやほやされてきた(営業)のである。見た目が喪女でどこの現場でもあわあわしてしまうオバサン(地下ドルヲタの子はみんな優しい)の為「増田さん前列どうぞ〜楽しいよ〜」と前を譲ってくれる。そうなるとまあ目当てのイケメンは場違いな女が前列にいるもんだから認知してくれてもうチェキトークの時にハッピーになってしまうのである。
恋人に求める顔面偏差値が爆上がりするのである。ここまで残してきた処女をブスで捨てたくねえ(自分の顔見て…)と言う気持ちになるのである。ついでにそのイケメンとロマンチックな恋がしたい!となるのである。これは経験談ですがイケメンは大体クズですのでロマンチックな恋はできません。もし良いイケメンがいても彼女がいます。もし彼女がいなかったらゲイです。火の鳥先生も言ってた。
もうね、ここまでくると哀れ。
しかも実家暮らし無職なんですわ。ここちょっと複雑な事情があるから端折るけど、まともな仕事につける身体じゃなくなっちゃって、今はイベント以外はベッドの上で毎日薬飲んで安静にしてる。イベント行くなよ。ちなみにベッドの上で何やってるかって大体BL小説書いてるか読んでる。お前さあ…。
結婚したいと言う気持ちはある。BLみたいなロマンチックな恋愛をしたいと言う気持ちはいっぱいある。男にちやほやされるのも大好き。
でも、妊娠はしたくないからどうしても性行為は出来ない。反ワクチンだったのがファイザー不妊の可能性の話聞いた瞬間打ちに行ったくらいだ。虐待と親の不仲がトラウマで家族が怖くて作れない。結婚と恋愛は別なのにね。でも、もし避妊に失敗したらと思うと怖くて出来ないんだ。私はその子を幸せに出来ないし。だから一発目はロマンチックな恋の末に結ばれたイケメンとヤりたい。そしたら失敗しても後悔しないから。そのセックスに愛があるなら、それには中絶する金の価値はあるでしょ?
こんな暗い話が出来るわけない。
だからいつも男漁りをしている。大丈夫、私は普通、男に興味がないわけじゃない、大丈夫、だって恋愛はしたいもん。私はBLみたいな素敵な恋をするの。大丈夫。きっと幸せになれる。
彼氏には「増田さん俺に興味ないでしょ」って毎回振られるのにね。興味あるわけないじゃん。そっちが告白してきて、私は世間様に「私は普通です!!!!」って言いたいから、だから好きでもないのに付き合っただけなんだから。毎回申し訳ないとは思ってるよ。いつか好きになるかもって期待するよ。でもダメなんだ。恋人は自分の鏡って言うけど、「私ってこんなにブスに見えてるんだ〜」って彼氏の顔見るたびに嫌になるから。彼氏のことアクセサリーとしか思ってないだろ。
多分、ずっとこのままなんだろうなと思う。
BLのエロシーンは嬉々として見る癖に、AVには吐き気がする。処女はさっさと捨てたいけどイケメンがいい。
そんな私を憐んで友人が女性用風俗を紹介してくれた。並んだイケメン達を見て「性格悪そ〜」と言って1人で笑った。
性格が悪いのは私だ。
性根が治らなきゃ一生処女だと思う。
いつかイケメンじゃなくても良いから本当に好きな人ができると良いね。それで脱処女出来たら、多分普通の人になれるんじゃないかなあ。
まあ、現時点で地下ドルに貢いでる時点で何もかも終わりですが…。
大学時代に付き合っていた相手の転勤をきっかけに退職して結婚。
そこまでは良かった。
子どもは夫とも互いに望んでいて、なかなかできなかったから不妊検査をしてタイミング法でようやく授かった。
妊娠後期までは平和に過ごしていたけれど、後期から体調不良に。
出産したら良くなるかと思ったら逆で、未知の生命体を生み出してしまって、
それを生かさなきゃいけない、もし死なせてしまったら罰せられるという恐怖感で、
それなら先に自分が死のうと首を吊って産後すぐに精神科に3カ月強制入院させられた。
未だに子どもは未知の生命体で、これが言葉を習得して、将来的に大人になるということが想像できない。
このまま子育てに戻れないと、子どもは夫の親権で離婚になると思われる。
その場合、現在専業主婦の私は単に育児放棄して親権を失ったクズで無職の母親になってしまう。
世間では、子どもが生まれたというニュースがあれば、当然そのあとは親がきちんと虐待もせず育てているのが当然で、
自分もそうできると思っていたのにできない。
今はとりあえず夫と二人暮らしをしているものの、自殺未遂騒動を起こしてから退院しても日常会話が一切なくなってしまった。
自分の親は家でずっと怒鳴ってる世間でいえば毒親だったけれど、それでも自分を大人になるまで育てている時点で、
俺は地方で小さな会社を経営しているおっさんなんだが、年に1度か2度、東京に長めの出張をすることがあって、その時に向こうのかわいい子達と遊ぶのを趣味にしている。
昔は風俗だったが最近はパパ活も増えてきた。アプリなら若くてかわいい子を写真だけでなく職業や身長、趣味なども踏まえて選び放題なんだから便利な時代になったもんだ。
とにかく病気をもらう。少し遊んだだけで一瞬で病気になるから、体感では女子大生の10人に一人が性病持ちなんじゃないかと思うほどに蔓延している。
もちろんこれは長年女遊びをしている俺の個人的な感覚でしかないが、いくらなんでも昔はここまでじゃなかったはずだ。
去年は3月に5人ほどと遊んで、うち二人とは生でやったが速攻で複数の病気をもらい、二度とゴムなしではすまいと心に誓った。
だが、先月出会った子が性癖にぶっ刺さりすぎてあっさりその誓いを破ってしまった。そしてまた速攻で複数の病気をもらうことになった。
当たり前のことなんだが、特に顔がいいわけでもない40の男と生でやることを許す女は、100%の確率で他の誰とでも生でしている。
それで金銭を得ることが常習化している女が病気を持っていないはずがないと普通に考えればわかるのだが、残念なことに性欲に支配された男の脳はそういう処理ができるようには作られていない。
とはいえ、こんな調子で年に何度も抗生物質を飲み続けていたらあっという間に命が尽きてしまうから、今度こそ本当に危険な遊びをするのは卒業することにしたい。
ところで、せっかくだからなぜこんなにも性病が蔓延してそうなのかという背景を俺の体験を通していくつか考えてみたい。
これが最も多くの人が考えつくわかりやすい理由だろう。ガールズバーやキャバクラなどに勤めていた女がパパ活に大挙して流れたのは事実だし、それ以外の普通の飲食店などで働いていた子も休業を期にアプリを入れたという例は少なくなさそうだった。
・ピルが普及した
生でセックスをした場合、男は病気をもらうかもしれないだけだが、女には妊娠という巨大なリスクが伴なう。しかし、若い女がカジュアルにピルを飲む世界観になってきたので、避妊さえできてればオッケーオッケーというノリで生を許している女がかなり増えたのではないかと思う。
・親世代の余裕の減少
俺が学生の頃は学費と家賃に加えて仕送りで生活費まで面倒を見てもらっていて、これが結構当たり前だったと思うのだが、今の親世代にそれをする余裕はなくなってきているだろう。
パパ活をするのはブランドバッグが欲しい女だけだと思うかもしれないが、学費や生活費のために切実にやっている子もかなりいる事実は知っておきたい。
なぜアプリを始めたのかと聞いた時に友達もやっていたからという理由が非常に多い。昔援交今パパ活、要するに金で体を売っているのだから風俗と何ら変わりのない売春行為なのだが、テレビで度々特集が組まれたりSNSではパパ活女子の集団が形成されていたりと情報源も多様になってきたため、そこに踏み込む心理的なハードルが下がって来ているのだろうと思う。
・SNSの影響
俺が実際に出会ったある女子大生は、片親で家に余裕はない、普段はバイトをやっているルックスも普通の至ってどこにでもいる女だったが、ひょんなことからインスタのアカウント名が割れてしまって覗いたところ、本人とは似ても似つかない加工美女が、他のパパと行ったのであろう高級料理店の写真やブランド品の包みなどをアップしていて、まさしく闇としか形容しようのない虚構がそこには広がっていた。
別人レベルの加工や虚言に近い盛りの飛び交うSNSに刺激されて、分不相応な金を求めてしまう若い女が出てくるのは仕方のないことだろう。
逆に言えば、若いのに頻繁に良い店や買い物の写真などを上げている女は、私はパパ活をやっていますと言っているようなものだから気をつけた方が良い。
ざっと思いつくだけでこれくらいだが、どれか一つということではなくこれらが複合的に噛み合った結果の現状であり、まさしく時代が生み出した病理と言えるのではないかと思う。
男は性病になると痛みがあったりするので比較的気付きやすいが、女の場合は自覚症状がなく長期間治療されずに放置されるケースも多いと聞く。
しかしそれが不妊の原因になるらしいから、このまま放っておくと将来の少子化の加速の一因になりかねないのではないかと思う。
といっても、性病のことなんて誰も表立って議論できないから特に対策も行われずますます蔓延していく未来しか見えないのだが、一応現場からはこういう見え方をしているという声だけは上げておこうと思って筆を執った。
これを見た諸兄は俺みたいな薬漬けになりたくなかったら大人しくゴムを付けるべきだし、一度でも怪しい相手とセックスした女はちゃんと検査に行った方が良い。
もしバッタリ遭遇してしまったとしても、怒鳴られたら「モラハラジジイ!」って怒鳴り返すし、目が合ったら鼻で笑ってやる
閉じられた会計事務所で機嫌取りだけ周りに侍らせて一生を過ごせ
不妊治療も失敗してるし、クソ神経質ジジイを継ぐ物好きなんてこの世にいねえんだから、跡継ぎも見つからずお前の代で事務所は終わりだよバーカ
今のトップブコメが増田の尻馬に乗って、元増田と彼女を含めた見る目のない女を叩いてるような奴だから、半分はそいつに発言させるきっかけを作っちゃった増田への非難って面もあると思う。あんま気を落とさないようにな。
自分は「妊活からお願いします」のところを「一緒に不妊治療の病院へ行きましょう」と字面通り解釈したせいで下ネタだと全く思わなかったので、いい歳こいた自分のピュアさにちょっと引いているところだわ……(いや増田もそういう意図で書いたのかもしれんけど……)
妹は高校を卒業してすぐに結婚したが、相手の男がDV浮気のクズ男ですぐに別れ、その後35を過ぎるまでずっと結婚しなかったが、婚活で年下の旦那様と結婚して今は2児の母、42歳。
増田の年齢は自分には十分若くやり直し・再出発のきく年齢に思う。不妊は若くてもあり得るので無責任に今からでも必ず産めるとは言わないけど。それでも今の夫との関係維持するよりは次行ったほうがいいと思う。妊活や治療に協力的でもないようだし、不妊が男性側の問題のこともあり得るから。
なんかもう医者にいくまでもないかなり確実な心当たりでもあるんじゃないの。
O田T夫みたいに自分で子供ができないように不妊化=輸精管結紮手術する男もいるし。
子供の頃に高熱とか、大人になってからおたふくとか、男性不妊もけっこうあるし。
調べもしないし心当たりもいわないなら不誠実でしかないので、
不妊であっても夫婦仲がよければ里子とか養子とかとる方法もあるだろうにそれでは全くお話にならない。
あと公務員だと相手の職業(コロナ不況)によっては相手の稼ぎ手としてのプライドブチ折ってる可能性あるけど。
話の出来ない相手にそこまで思いやる必要あるかっていうとないとおもうな。
増田では下方婚した女は存在しないことにされてるけど実際いても認められないし感謝もされない。
こんなもんだよなぁ。
用が済んだらここにはもう来ない方がいいよ。
Twitterでそんなツイートを見て、「そうだよなぁ」と思った。男性の気持ちをつなぎとめておくために子どもを産む女性もいるし、子どもより自分が大切な女性もいるしね。
「愛が無くても子供は産まれてしまう事実。 今や不妊治療の末、性行為なしで身籠る人はいるし、親は免許制ではないから。そりゃ適格者・不適格者様々いるよね。」
https://twitter.com/c_usuu_2/status/1474764601736953857
「自ら子供を産むことを選択して実行してみて「子供より自分が大事」「子育てに向いてない」「親業しんどい」とはっきり自覚できる親は、まだまだ救い様があるんだよ。醜い自分の現実と向き合ってるからね。自分が身勝手だということすら自覚できてない親の方が多い。」
https://twitter.com/c_usuu_2/status/1474765966408298498
「子供が心底嫌いになった、心底子育てをしたくない、そう思ったなら、配偶者に押し付けるなり、最悪の場合は児相に相談して施設に送るなど、二度と会わぬ覚悟で子供を捨てなさい。その後新たに子を持つな。子育てを美談にSNSにゲロキモポエムを書きながら虐待するより全然良い。」
https://twitter.com/c_usuu_2/status/1474829646252621825
「子供が嫌い、子供に愛情を持てないのに、サンドバックになったり、将来の金蔓として育てられるほど、子供にとって残酷なものはないから。」
https://twitter.com/c_usuu_2/status/1474830584031899648
最近ネットで子どもを捨てて男性のお金で自分の好きなように生きる女性の漫画を読んだので、もっと「子どもを大事にできない母親もいる」ってことが世の中に知られてほしいと思った。
https://comic-days.com/episode/10834108156656943444
風俗で働けば目先の収入は沢山得られるし高収入男性と結婚して専業主婦になれば目先の生活には困らないかもしれない。
これらの職や属性を選ぶことによる最大の損失は「履歴書が空白になる」ことだと思う。
お金は消費すればなくなってしまうが、経験、技能、技術、知識、智慧は半永久的に失われない。
それらは社会的に価値あるものとして評価され、経済的価値に直截的間接的に変換されるが、
風俗で働いた経歴や専業主婦としての経歴は社会的に評価されず、経済的価値に変換されない。
特に風俗という商売においては年齢と共に価値は急速に暴落するため、いわば「若さの前借」と言える。
性病のリスクも跳ね上がるし、検査代や治療費や療養費、不妊のリスク、妊娠中絶のリスクなど諸々の身体的ダメージも考えるといくら高給取りでも割に合わない。
それを考えるとたとえ低収入でも、まっとうな仕事に就いて経験値を積み技能を身につけた方が、普遍的に通用し決して衰えない財産を得るという意味では、長期的には効率的だし安泰ではないか。
昨今は不妊に悩むことが珍しくなく、独身貴族で妊活なんて言葉が無縁の私でもSNSなどでたまに不妊のつらさなどに触れる機会も多くなり、できる限り協力しなければならないという気になっていた。
そのかいもあって「前職では妊活(不妊治療)の理解が得られなかったため」という理由で転職してきた人が、無事出産をして子供を連れて「ありがとうございました」と言ってもらったときは、本当に幸せな気持ちになれた。
ただ同じ悩みでも受け取り方は様々で、妊活うつという言葉があるようにひどい人は精神的に追い詰められることも珍しくないようだ。
同じ職場の女性社員が元気がなくなっていき、どうしたのか聞いてみると不妊で悩んでいると告白をされた。
できる限り協力すると答え、通院などがしやすいように計らったものの、治療は思うようにいっていないようで日に日に元気がなくなっていった。
さすがに立場上放置をすることができず、一度休みを取ってみないかと進めるも「私が悪いんです」とわんわん泣くは、ひどい人と悪評を流されるわ、
挨拶するだけで「気を使われたりすると迷惑をかけていると言われているようでショックを受けるから、やめてください」と言われたり、
ひどい罵声を浴びせられて「薬でホルモンバランスが崩れているから仕方ない」と謝罪にもならないことを言われたりと、結果私がノイローゼになった。
彼女の中では「不妊治療に理解のないひどい上司」なのだろう。そう考えると彼女に対して憎しみの感情しか沸かなくなった。
お願いです。感情のコントロールが難しいと自覚した段階で、一度立ち止まって落ち着き、周りとゆっくり話し合ってください。
強行はしないでください。周りの人間はあなたから逃げれないのです。結果誰も幸せになりません。
いま切に言いたいことを書きなぐってみた。
メンズルームというのは、不妊治療の際に、男性が産婦人科でせっせと精子を出す部屋のことだ。自宅から持ち込みも可能なんだけど、やはり現地で活きのいい種を提供したほうがいいので、病院で採取することが多い。俺は何度もそこに通い、抜いてきた。
行程はこうだ。産婦人科に着いたら、待合室で待ち、時間になったらメンズルームに向かう。「あ、あの人メンズルームに行くんだ」という感じになりそうだが、トイレも同じ方向なのでバレにくい。素晴らしい考慮だ。メンズルームは2畳くらいの個室だ。ディスプレイとDVDプレイヤー、椅子、ファブリーズ、ゴミ箱がある。周りにはDVDが積まれており、あと雑誌や小説もある。小説か、時間かかりそうだが、そういう人もいるのだろう。看護師からカップを渡され、そこに入れるように言われる。
看護師が出ると、鍵をかけ、DVDを物色する。しかし、何度も通ってると、正直飽きてくる。数十枚あるのだが、なんというか同じジャンル、人妻ものが多いのだ。病院なのでジャンルを考慮しているのかもしれない。また山積みにされているが、クオリティの高い、いわゆる使えるものはだいたいDVDの山の上の方にある。みんな好みは同じのようだ。だが俺はこれでは辛いので、自分のDVDを持参したり、スマホで見たりしていた。ちなみに看護師に渡すタイミングも、早すぎても遅すぎてもなんというか色々思われそうなので、20分程度を心がけた。
さて、この産婦人科にはご要望・ご意見を募るサイトがある。待合室が寒いので暖かくしてほしいとか、たいていそんな話なのだが、ある日こんな投稿があった。「DVDのジャンルが偏っているので、種類を増やして欲しい」素晴らしい。よく言った。恥ずかしい話だが、大事な話だ。種がなければ治療ができないのだから。これは期待しないわけにはいかない。
2週間後。また俺はメンズルームを訪れた。おお、たしかにDVDが増えている。どれどれ・・・。緊縛もの・・・うーん、なるほど。そうきたか。痴漢もの。うーん、そうくるか。レイプもの。うーん、いいのか、これ。しかしこれはまだマシだったのだ。次に見たものは、なんと動物ものだった。いやいやいやいや、それは、それはないでしょ?流石に。ジャンルが少ないからって、そこまで広げる?でも一応見て、すごいものもあるものだと思った後、持ち込みのビデオで採取した。
で、結果的に治療は成功。今では一児の父となれた。もう2年前の話なので、事情は変わってるかもしれないし、病院によっても違うだろう。ただあのメンズルームの思い出は忘れられない。看護師にカップを渡すのも、採取後にちょっと高揚感のあるまま待合室に戻るのも、恥ずかしかった。ただそれ以上に妻のほうが治療は辛かったのは間違いがない。所詮男である私は出すだけなのだから。世の中の治療中の女性、男性にエールを送りつつ、この文章を終えることにする。