35歳女。夫のちんぽに精子が無かった。
不妊治療(TESE)で子を授かりそれなりに幸せな日々を送っているが、性生活に満足できていない。
昔からAVや18禁同人誌の中出し描写が好きだった。愛しているといっても過言ではない。射精間際にありがちな「中はダメぇ!」、これは妊娠可能性が少しでもあるからこそ燃えるセリフである。妊娠を目指したセックスであれば「中に出して!」これも素晴らしい。自分より強いオスという生き物に屈服させられている感覚、孕むために愛する男に種付けされる幸福。
夫ちんぽのスペックを知らずに夫と結婚してしまった私は、どちらも手に入れることができなかった。もちろん夫は悪くない、むしろ同情する。精子があれば、妻が中出し狂でなければ、どこからどう見ても平和で幸せな家庭を手に入れられるはずだった。しかし妻は中出し狂だった。夫ちんぽを認めることができず、屈服感被征服感を求めて他の男に手を出した。
やはり子作り実績のあるちんぽは良い。本物のオスに抱かれているという感覚。だが、抱かれるたびにどこか虚しさが募る。夫のちんぽが本物であれば他人に抱かれたいと思わなかっただろうか?性欲が衰えるまで、こうして一生他のちんぽに抱かれるのだろうか?
罪悪感はないと言ったら嘘になる。自分でもこの性癖をどうすればいいのか分からない。何より話し合いで解決できない問題である、夫に伝えたところで夫を悲しませるだけだ。なぜ自分がこんな性癖になってしまったのかも分からない。もしかしたら男尊女卑的な考え方をする父親に知らぬうちに影響されていたのかもしれない。
先日セックス依存を描いた漫画を読んだが、自分もある種の依存症なのだろうと思う。カウンセリングを受けた方が良いだろうか。しかし「どうしても本物のちんぽを得たい」という欲望は誰にも理解してもらえない気がして悩ましい。夫のことはちんぽ以外は好きだ。
めんどくせえ性癖(誤用)だな 要は射精に"危険性"がないと駄目なのね 首絞めセックスみたいなもんか カウンセリング通ると思う