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はてなキーワード: ランニングコストとは

2021-09-10

anond:20210910142249

糞しょっぱい会社で働いてそう

短期的な利益だけ追及してたら、無駄ランニングコストが莫大になったりするんやで

2021-08-30

anond:20210830131703

初期投資よりもランニングコストのが嫌がられたな。というかアプデとか保守理解できないっぽい。

2021-08-28

anond:20210828103303

まず白いガーゼ眼帯がある。一番ポピュラーなやつだな。

ただコイツは応急用や治療用って感じで、怪我した人感がつきまとう。

ずっと使ってるとこいつただの厨二病か?って思われる可能性がある。あと洗濯出来ない都合、ランニングコストは高い。正直論外だ。

 

次にベルト状の眼帯。言及済みのハーロックってのはこれっぽいが、違ったらすまんな。

これはつけやすいが、蒸れる、痒い、スキンヘッドでもないならやめとけってやつだ。髪あると臭さがやばいらしい。

 

次に二本紐黒眼帯。ただ黒い眼帯と言ったら思い浮かべるであろう、楕円のを紐やゴムで結ぶタイプだ。

バリエーション豊富なのはこれだ。だが、チョイスを間違えるとやはり厨二病患者だ。間違っても刀の鍔みたいな眼帯すすめんなよ、戦国大名じゃねえんだから

ベルト式と異なり、蒸れないし、メンテナンスも楽そうだ。けど、ズレやすいしズレないほどきっちりゴムを入れると頭痛やなんかの原因になる。加えて先述の通り厨二病患者リスクと隣り合わせだ。

 

最後に三本以上の紐で結ぶタイプ

これは圧倒的なつけ心地とメンテナンス性の良さを誇り、ベルト式と二本紐式のいいとこ取りって感じだ。

あんまり格好良くないか厨二病認定されるリスクも低い。

ただ格好良くないというのは諸刃の剣だ、ダサいってことだからな。あとぱっと見の印象だけで重傷病人っぽさがダダ漏れヤバい

重傷病人じゃないとなると異常性癖っぽさも滲み出そうで怖い。

 

義眼はイヤだと言ったが、一応義眼のことも紹介しておこう。

義眼は一部の超高級品を除いて動かない。絶対ガチャ目になる。ガチャ目を見たことあるやつはわかると思うが、ガチャ目ってなんか狂人っぽさがある。ガチャ目の悪さばかり上げたが、そもそも眼帯に比べて目を合わせるまでわからないので一番目立たないのは義眼だ。けど入れるの怖い。

義眼は眼窩状態維持がしやすいので、経済的余裕が出てからカメラ義眼繋ぐっていう選択肢を残せるらしい。ただ増田貧乏からカメラ義眼なんて無理だ。

 

他にもあったら誰か教えてくれ。

2021-08-26

anond:20210826124959

いっちゃんええグレード買う余裕がある増田からランニングコストなんてどうでもいいんじゃね

2021-08-12

「凄いものを見てしまった!」がしたいならエロゲをやればいいだろ

https://anond.hatelabo.jp/20210811141932


そう言われていた時代があったのじゃよ……。

なぜそうだったのかのう。

きっとあの頃は「テレビ」だとか「コンシューマーゲーム」だとかが今より強かったからじゃな。

一般文芸だって何だかんだ強烈だったしラノベも中々に売れちょった。

今と比べるとインターネットの海なんて小さくての。

そこに大量の犯罪者が救っておった。

敢えて言うがの、インターネットの発展を支えていたのは結局の所犯罪者共じゃよ。

パソコンをうまくなる最大の導火線と言われるエロも、結局は国内外ポルノ違法ダウンロードアップロード目的じゃろ?

そもそも持ってる事自体が今じゃやばくなるようなポルノ流行っておったと聞くがまあワシはストライクゾーンが違ったのでよー分からん

エミュ知識があればテレビゲームなんてやり放題じゃったし、YOUTUBEに上がってる曲で著作権者が上げとるのなんて1%もなかったじゃろ。

そんなゴロツキだらけのインターネットWAREZ掲示板個人ニュースの次に流行っていたのがネトゲエロゲじゃった。

結局は現実逃避先を求めていたんじゃな。

そんな場所天国はないと知っていながらも、現実から離れるために夢を見たんじゃ。

少し前の時代北朝鮮に夢を見た連中と同じじゃよ。

エロゲがなんであん流行っておったのかと言えば、結局は増田の言う「凄いものを見てしまった!」がしたいからだったんじゃな。

ベストセラーの本や映画面白いのなんてもう分かりきっとるじゃろ?

でも自分で何も知らずに新作を探すのは億劫じゃろ?

でも人気のエロゲだったらその微妙な所をつけるんじゃよ。

ドコまでいってもエロゲはエロゲじゃからどこかで軽んじることが出来る。

からどんなに売れていても「凄いものを見た!」と踊れるんじゃな。

しか割れならタダじゃ。

思ったより嵌まれん買ったら即返却でええ。

そもそもタダってのも期待値を下げまくって遊べるわけじゃな。

金を出しちまうと人間正常性バイアスが働いちまうし、そもそも期待してるから金を出すのを金が財布から出た瞬間にリピートされてハードルが上がる上がる。

ネット回線からゲームを落とすのなんざ勢い余ってアップロードしすぎてプロバイダに怒られさえしなきゃノーコストじゃよ。

そんでもってなあ割ったゲームをやるんじゃが……まあ最初はクソじゃな。

キャラ可愛いこと以外良い所なんてない。

みるみるうちに期待値が下がるわけだ。

折角落としたからでやり続けるんだが、ひたすらチンケな紙芝居が続く。

もはやコンコルド効果だけを頼りにランニングコストは払われ続け期待値はいしかマイナスにさえ近づく。

だがその間にも着々とプレイヤーゲーム世界との波長の調整が行われとるわけじゃよ。

ぶっちゃけコンテンツ楽しいかどうかなんて波長があうかどうかじゃ。

昔好きだったものに似てたら懐かしくて好きになるが、エロゲはその昔好きだった懐かしいって状態日常パートで無理やりその場で作っちまうわけだな。

キャラクターはいつの間にか顔見知りみたいになってるし、BGMや絵柄も耳目に馴染んでくる。

そうした頃に突然それまでのクソどうでもよくて女の子可愛いだけだった世界物語性が生まれるわけだ。

これで大体のやつはコロっと言ったもんよ。

カメラを止めるなと一緒じゃよ。

最初の退屈な30分間を前評判と折角始めちまったしのコンコルド効果で乗り切ると、その場でフォアグラ作りみたいに雑に押し込まれ伏線が次々回収されるわけだ。

伏線の準備をめっちゃ雑にどんどんやれる上にハードルはめちゃんこ下がってるんだからそりゃ面白いわけだよ。

んで終わってからふと思うんだよ。

「これエロゲじゃん!エロゲなのになんかめっちゃすごかった気がする!凄いものを見ちまった!」ってな。

そういう時代があったんじゃなあ。

今はどうなんじゃろうなあ。

エロゲなんてもう抜きゲーをたまにやるだけじゃが、抜きゲーをやっても「凄い!」となることもなくなったのう……。

しかしまあよくよく考えると皆がエロゲをちゃんと買うようになった時代でも、結局は著作権侵害インターネットは支えられとるんじゃなあ。

これはこれで「凄いものを見てしまった!」と驚くべきなのかも知れん……いや全然驚かんわ。

インターネット犯罪を離れて生きていくにはまだ早すぎるわい。

リアル世界だって年に1人ぐらいは立ち小便してる奴に会う程度には世の中は犯罪に対して躊躇がないままよな。

2021-08-09

はてなーが本当に望んでいるVTuberとやらはあるぞ

・最新の3D技術を駆使してモーションが破綻しない3Dライブ配信毎日実施

・手厚い運営体制により普通VTuberでは実現できないことまでやり、ファンサービスが充実

キャラクターを重視しており、中の人らしい話は行われず、バーチャル存在キャラクター性が損なわれない


だいたいはてなーが期待していた理想VTuber()はこんな感じだろうが、実現してしまっているサービスがある

それがユージェネ」

TVではユージェネってなに?とか寒いCMしているアレだ。

実態はとてつもなくコストをかけて実現しているVTuberメインコンテンツサービスだ。知らんかったでしょ。

ソシャゲメーカーが作っているのでゲーム部分もあるが、内容自体はつまらなんの割愛する。

無課金でもスパチャの代わりになるVTuber応援するアプリ資産が稼ぐことが可能だ。

そして、メインコンテンツ毎日21時に開催されるライブ配信で、最初に書いたようにとてつもなくカネをかけた放送を行っている。

ちなみに放送の視聴にはライブ等のコンテンツによってはアプリ資産必要だ。

ライブは3D配信が行われており、キャラクターが動きながら様々な放送を行っている。

技術的には、モーションを送信してアプリ内で再現する電話通話のような方式に加えて、技術的な工夫が行われているのか、モーションが破綻しない

他所プラットフォーム動画配信しかできないVTuber事務所ではなかなか出来ない方式だ。

ライブの内容も、にじさんじやホロライブなどにありがちな中の人自身リアルの話は行わずキャラクターの設定を維持している。

そんなことしたら話す内容がすぐ無くなると思われるが、そこを解決する手段ユーザー参加型の配信だ。

キャラクターの設定も別世界から現実世界を知りたいという設定でもあるので、ユーザーのことを自然に聞きに行くということができる。

ユーザー参加型で、リアルタイムに反応があるので、キャラクター性は維持しつつもフィードバックが行われており、

例えば歌声もっと低くしてほしいといったコメントが多ければ次回には修正して反映してくる。

単純なコメント読み上げではなく、ユーザーの反応を見ながらまとめあげるスタッフ存在していないと不可能なことを行ってくる。

その実例として、ユーザーキャラクターから音声メッセージをもらうことがあるのだが、その際にはプレイヤー過去投稿したコメント内容に合わせたものになっていたりする。

これは音声メッセージ対象となった人の投稿データを参照した上でセリフを合わせて作っているのだ。労力が半端ない

というか常識的に考えたら重課金ユーザーへの特典くらいでしか適用不可能だ。

だが、無課金ユーザーにもメッセージが届くチャンスはありとんでもないサービスをしている。

そしてこのとんでもないコンテンツだが、財政破綻は目に見えている。

毎日の3D配信をはじめとしてランニングコストバカ高い上に各種人力で頑張るサービスまで存在しており、100%赤字だ。

ユーザーが増えても対応コストが上がるので、構造的に詰みが見えている。

コロプラ実験として無駄金を使い込んでいる今のうちに体験してもらいたいものだ。

自動化(AI化もしくはDX)について考えてみた。

プログラマである性分、何かにつけて「これは自動化できないだろうか」とよく考える。

よく思うのは飲食自動化で、決まり切ったやり方で調理するのだからロボット代替できるんじゃないかと思う。技術的な話で言えばクオリティの低いものであればすでに存在するし、じきにクオリティも人に近づくことは間違いないと思う。

それが実際の飲食店に導入されるだろうか。コスト観点で言うと、一般的ロボット機械の導入には大きい初期費用がかかる。そこにランニングコストがかかるため、生涯コストは「初期費用+ランニングコスト×耐用年数」となる。

一方で今まで通りアルバイト調理するならば、コストは「アルバイトの時給」というランニングコストに人数と時間を掛けた額だけとなる。

この両者のコストが逆転しなければ、コストメリットがない。しかし、アルバイトの時給は一般的に1000円台であることと、ロボットの導入に伴う初期費用を考えるとコストメリットほとんどなさそうだ。

じゃあ店舗大規模化させて、本来ならば大量のアルバイトを雇わないと維持できない飲食店を機械化で実現させればよいか可能性はあるが、そもそもコストメリット観点で言えばセントラルキッチンを上回ることは難しい。店舗というエッジを機械化させることによるコストメリットそもそも筋が悪い。

となるとコストメリット以外の価値を生むしかない。自動化価値効率化によるランニングコストの低減だけではない。レコメンデーションシステムのような、個人ごとに提供を変えるオペレーション実施できる。例えば、お客さんごとに異なる味付けを提供できる。それによってお客さんは店に来るたびに自分好みの味に変化する料理を楽しむことができるようになるかもしれない。または、お客さん自身レシピ提供してその通りに作ることもできる。自分の考えた最強レシピを共有できたり、売買することも可能になるだろう。これらは機械化・自動化による運用の柔軟性の向上によって実現できる。初期コストが安ければ自宅に導入されるかもしれない。

要約すると、料理自動化技術的に実現しても、今までの小規模飲食店が機械化することはコスト観点で考えにくく、あるとすればファミレスのような大規模チェーン店の味が良くなるとか少し料理が安くなる程度であるしか料理自動化によって個人ごとに提供される料理が違うとか、レシピを共有して自動で作ってもらうような、新しい価値提供をするレストランが生まれ可能性がある。

自動化AI時代インパクトが大きいのは、既存ビジネス改善ではなく全く新しいビジネスの台頭である

先程までは時給の安い店舗アルバイト自動化を考えたが、時給の高い職種、例えば弁護士などの専門職自動化できるのだろうか。

コストメリットという観点では飲食店のアルバイトよりも実現しやすい。しかし、作業抽象性と結果に対する責任を考えると、結局のところ人がやる部分は消えない。できることはせいぜい付加価値の低い作業自動化で、弁護士長時間労働問題解決するだけだ。弁護士のフィーは変わらない(作業を一部自動化できたからと言って弁護士費用を安くするわけがない)のだから弁護士を利用する一般人には大した恩恵がなく、社会的にはインパクトが小さい。弁護士側はより多くの案件を取得できるため、正しく機械化と自動化ができた事務所業界内でプレゼンスを高めることはできるだろうが、提供価値を劇的に高めたり、ディスラプターになることはできない。つまり弁護士作業自動化など、社会的インパクトも小さく、自動化によるTAMも小さい。

となれば、やはりまた機械化による別の提供価値を考える必要がある。Google翻訳のように、精度に責任は負えないが、個人法人が手軽にいつでも無料で利用できるシステムなどどうだろうか。裁判をしなくても、例えばそのシステムの中で論争をするだけで、ある程度の精度で「もし裁判をしていたらどんな結果がでるか」を予測してくれるとしたら、この世の争いごとは一旦そのシステムの中で全て行われ、大概がその中で解決してしまうかもしれない。仲裁機関裁判からシステムにより代替されれば大きな価値転換が起きるだろうし、Google翻訳によって翻訳家がほぼ死滅したように弁護士裁判官の需要が減るかもしれない。

AI自動化機械化の肝は、それによって価値転換が起きるかどうかであり、それこそが今よく言われるDXの本質なのだ

自動化(AI化もしくはDX)について考えてみた。

プログラマである性分、何かにつけて「これは自動化できないだろうか」とよく考える。

よく思うのは飲食自動化で、決まり切ったやり方で調理するのだからロボット代替できるんじゃないかと思う。技術的な話で言えばクオリティの低いものであればすでに存在するし、じきにクオリティも人に近づくことは間違いないと思う。

それが実際の飲食店に導入されるだろうか。コスト観点で言うと、一般的ロボット機械の導入には大きい初期費用がかかる。そこにランニングコストがかかるため、生涯コストは「初期費用+ランニングコスト×耐用年数」となる。

一方で今まで通りアルバイト調理するならば、コストは「アルバイトの時給」というランニングコストに人数と時間を掛けた額だけとなる。

この両者のコストが逆転しなければ、コストメリットがない。しかし、アルバイトの時給は一般的に1000円台であることと、ロボットの導入に伴う初期費用を考えるとコストメリットほとんどなさそうだ。

じゃあ店舗大規模化させて、本来ならば大量のアルバイトを雇わないと維持できない飲食店を機械化で実現させればよいか可能性はあるが、そもそもコストメリット観点で言えばセントラルキッチンを上回ることは難しい。店舗というエッジを機械化させることによるコストメリットそもそも筋が悪い。

となるとコストメリット以外の価値を生むしかない。自動化価値効率化によるランニングコストの低減だけではない。レコメンデーションシステムのような、個人ごとに提供を変えるオペレーション実施できる。例えば、お客さんごとに異なる味付けを提供できる。それによってお客さんは店に来るたびに自分好みの味に変化する料理を楽しむことができるようになるかもしれない。または、お客さん自身レシピ提供してその通りに作ることもできる。自分の考えた最強レシピを共有できたり、売買することも可能になるだろう。これらは機械化・自動化による運用の柔軟性の向上によって実現できる。初期コストが安ければ自宅に導入されるかもしれない。

要約すると、料理自動化技術的に実現しても、今までの小規模飲食店が機械化することはコスト観点で考えにくく、あるとすればファミレスのような大規模チェーン店の味が良くなるとか少し料理が安くなる程度であるしか料理自動化によって個人ごとに提供される料理が違うとか、レシピを共有して自動で作ってもらうような、新しい価値提供をするレストランが生まれ可能性がある。

自動化AI時代インパクトが大きいのは、既存ビジネス改善ではなく全く新しいビジネスの台頭である

先程までは時給の安い店舗アルバイト自動化を考えたが、時給の高い職種、例えば弁護士などの専門職自動化できるのだろうか。

コストメリットという観点では飲食店のアルバイトよりも実現しやすい。しかし、作業抽象性と結果に対する責任を考えると、結局のところ人がやる部分は消えない。できることはせいぜい付加価値の低い作業自動化で、弁護士長時間労働問題解決するだけだ。弁護士のフィーは変わらない(作業を一部自動化できたからと言って弁護士費用を安くするわけがない)のだから弁護士を利用する一般人には大した恩恵がなく、社会的にはインパクトが小さい。弁護士側はより多くの案件を取得できるため、正しく機械化と自動化ができた事務所業界内でプレゼンスを高めることはできるだろうが、提供価値を劇的に高めたり、ディスラプターになることはできない。つまり弁護士作業自動化など、社会的インパクトも小さく、自動化によるTAMも小さい。

となれば、やはりまた機械化による別の提供価値を考える必要がある。Google翻訳のように、精度に責任は負えないが、個人法人が手軽にいつでも無料で利用できるシステムなどどうだろうか。裁判をしなくても、例えばそのシステムの中で論争をするだけで、ある程度の精度で「もし裁判をしていたらどんな結果がでるか」を予測してくれるとしたら、この世の争いごとは一旦そのシステムの中で全て行われ、大概がその中で解決してしまうかもしれない。仲裁機関裁判からシステムにより代替されれば大きな価値転換が起きるだろうし、Google翻訳によって翻訳家がほぼ死滅したように弁護士裁判官の需要が減るかもしれない。

AI自動化機械化の肝は、それによって価値転換が起きるかどうかであり、それこそが今よく言われるDXの本質なのだ

2021-06-21

anond:20210621141547

傷跡隠しシートみたいなんってあれどうなんかな

効果ランニングコストもようしらんけど

2021-06-18

anond:20210618191747

公共老人ホームは順番待ちに何年もかかるし、民間のはそれこそ金が物言う世界なので初期費用ランニングコストカバーできる資産があれば、賃貸のほうがハードルは低い。その低いハードルさえ超えられない時のはなし。

anond:20210618191155 anond:20210618191317

そもそもランニングコスト無視してやってることじゃないからな

採算が取れる見込みがあるから各社やっていること

というか人口密度高くない国なら既に街中でテスト運用

例:アイスランド

The Icelandic government gave Aha Partners’ approval to test drones beyond visual line of sight, a rarefied and important permission in the drone sector where stringent rules and regulations can stifle innovation. Kristofersson began flying delivery drones on the outskirts of the city, and has now moved to taking off close to the busiest intersection in Iceland’s capital city, becoming one of a select few able to test the viability of drone deliveries by flying in an urban setting.

 

“Already we have drones that are capable of getting Aha goods from A to B in a more efficient manner than an electric car,” he said. “The noise is significantly less than what you will hear from a highway or a road.”

 

Testing Drone Delivery Services in the Capital City of Iceland

https://www.nutanix.com/theforecastbynutanix/industry/testing-drone-delivery-services-in-the-capital-city-of-iceland

anond:20210618190514

から、それとランニングコストの話は別なんだが

技術的にできる」と「経済的にやり続けるメリットがある」は天と地ほど違う

いくら高度に発展した技術だろうがそれより安い方法があるなら使わねえよ

anond:20210618185724

軍用ドローンってほぼ作戦単位使い捨てランニングコスト関係ないし

しか軍用って市場コスト回収する必要いからぜんぜん違うやん?

ってかだからこそ軍事目的の利用は市場より高度な技術開発の可能性があるわけで

2021-05-17

くたびれた40代おっさん20代だったころの自分に伝えたいこと

■2回歯磨き

長年、歯ブラシの固さが悩みだった。

かためのほうが磨いた感があるので好みなのだが、巷の情報によるとやわらかめのほそめがよいとされる。

かにやわらかめの方が隅々、歯の隙間も磨かれる気がする。

だが好みに負け、かため8割・やわらかめ2割というチョイスの人生だった。

40代になったあるとき気づいた。

「こんなに悩み続けるなら2種類で2回磨けばいいのだ。」と。

これは革命だ。

最初やわらかめで全体ブラッシングするように磨く。歯の隙間の食べかすは逃さずに。

次に黒の小さめのかためのやつでガシガシ磨く。全体磨けているのだから好みに磨く。

届きにくかろう奥の奥歯と前歯の前をシャカシャカ磨くのが王道。つるっつるに仕上げる。

ちなみに1回目はシュミテクト2回目はリステリンの紫。

20代の後半ぐらいからどんどん虫歯になり銀歯だらけになってしまった自分だが

この習慣があれば歯医者に行くこともなかったのではないかと思う。

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ニベアの青缶

確かTVでマツコが「歌舞伎町ではニベアの青缶の使用率が10割」、のような主旨の発言をしていたのがきっかけ。

かの種族には妙に肌にテカりがある。試す分に間違いなかろうと始めた顔のスキンケア

圧倒的効果

アトピー気味で乾燥するとかさかさぼろぼろに、でも脂ギッシュというコンプレックスのだった肌が

40代にしてつるっつるのもっちもちに。

10年ぶりとかに会った知人には「顔色いいね、なんかいいことあった?」とか言われる始末。

でも40代で対人コンプレックスの一つが解消したところでね。

皮膚科に通っていた君。まずはニベアの青缶だぞ。

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ロードバイク

男は30超えたら自転車ね。とはのりりんの名セリフ

自分能力を楽しむ趣味、とか高尚なことではない。

男は四捨五入で30になったらたいてい醜くつかめビール腹になる。やっつける必要がでてくる。

そこでロードバイクの消費カロリーたるや。本気になれば体脂肪率一桁狙える。

また家を出た瞬間から運動開始で家にたどり着くと運動終了、という運動時間効率のよさ。

たいていは一人、思いついたら走れるという気軽さ。

真夏も汗かいそばから大量の風をあびているので意外と快適。塩だらけにはなるが。

冬場はちゃんとした手袋足袋がないとつらい。体は熱いが末端は冷えきる。

なにより大切なことは、

自宅から余裕で30km圏内ぐらいはごはん圏になること。ラーメンカレーうどんなんでもいい。

グルメダイエットを両立できる素晴らしい趣味

初期投資本体に最低10万、なんやかんやで20万かかる。なかなか厳しい。

ただランニングコストはほぼかからない。この初期投資は早ければ早いだけよい。

これは20代も前半、大学生だったころの自分にいいたい。

就職きまったら退屈なバイトなんてしてないで、多少金借りてもいい、

ロードを買って日本中を走ってみれば、と。

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google mapのロ-カルガイド

口コミするのに食べログでもなんでもいいのだが、google mapのなにがいいってスポットを選ばないこと。

飲食店の他は公園とか銭湯とか。子持ちおっさんの行動範囲なんてそんなもの

20代からはいろんなところに旅をするだろう、いろんな街のスポットに行くだろう。

心動いたところを忘備録としてかく。それは人生の軌跡になる。

goooleだと場所検索で見られるだろうしね。駄文でも世の無駄にはならない。

コロナ禍で一番苦しかろう飲食店の少しでも助けになれば、

良い店の応援消費だ、と始めてみたところ、はまった。行動するモチベーションにもなる。

しかフルスイング口コミ活動でもレベル8までは何とかなるのだがレベル9は遥か彼方。

レベル10は狂ってるとしか思えない。1年程度の活動ではね。

あぁこれ若いときから続けていたらなぁ、と思う次第。20代ときにはなかったかもしれないが。

2021-05-15

案件上の立場の話

例えばの話なんだけど、営業が1000万の案件とってきたんだが、納期もクソ短くてランニングコストも悪くてなんだったらとることによって赤字になってて開発陣からはすげー嫌われてる営業がいるんだけど、パワハラもひどいクズで今回部署の壁を超えて主力の開発の人員デスマに耐えきれず辞めてしまい、今後どうにもならない状況になったんだけど、この営業役員に近いので何もペナルティがなくほぼ無風でむしろ成績の点ではあがってるっぽいんだよな

こういうのってどう思う?

2021-05-14

anond:20210513084443

ステンレス製の浅めの排水ゴミ受け

普通ゴミ受けだと洗いづらいし生ゴミ捨てそこねて臭くなるけどこれに変えたら臭くなる前に捨てられるし洗いやすいし良いことだらけ

イオニックのIONPA(電動歯ブラシ

本体が安い、歯垢も落ちる、あとキスユーっていう歯ブラシとパーツが共通から替えブラシがスーパーでも手に入って種類も豊富なのでランニングコストも低い

2021-05-09

(5/10追記あり) ポケモンとスーパーゲームボーイで疎外感を覚えた話

ポケモン赤緑が爆発的に流行った当時

うちにはスーパーファミコンしか無かった


クラスメイトの間でどんどんポケモンプレイヤーが増えていき

親にゲームボーイ本体ポケモンを何度もせがんだ

しかしうちではそのぐらいの価格帯の商品を買ってもらえるのは誕生日クリスマスだけだった


子供には長すぎる数ヶ月を過ごし、ようやくそタイミングを迎えたとき

ポケモン赤はプレゼントしてもらえたがゲームボーイは与えられなかった

代わりに与えられたのはスーパーファミコンに挿して遊ぶスーパーゲームボーイだった


素直にゲームボーイではなかったのは、携帯であるため親の監視外で遊ばせたくないという思惑があったらしい

それに加えて

ゲームボーイ本体より安かった

電池というランニングコストがかかる

・小さな液晶を覗き込むよりTV画面の方が視力低下の影響も多少はマシだろう

という考えもあったようだ


ようやく憧れのポケモンプレイできる!と有頂天になり

親が懸念していた通りポケモンにのめり込んだ

しかしここで大きな問題が発生した


友達と遊ぶときにはプレイ環境一式を外に持ち出すわけにはいかず

ソフトしかないのでそれぞれがゲームボーイを持ち寄って遊ぶ空間では自分プレイすることはできない


公園ではもちろん無理だし

友達ゲームボーイを借りるにしてもみんなまず自分が遊びたいのは当然だ、貸してもらえることなど少ない

友達の家で遊ぶときでも、わざわざそこのスーパーファミコンを借りるというのも不自然ハードルが高く実現することは少なかった

そもそもその時に発売していた初代スーパーゲームボーイには通信端子が無いのだ

通信端子のあるスーパーゲームボーイ2が発売したのはそれより後のことで、スーパーゲームボーイを既に持っている子供が買い換えるにもメリットが少なかった)


混ざれるはずなのに混ざれない

こんな些細なことで友人間ヒエラルキーは決まるのだ

一番は通信ケーブルを持つ友人

その下にゲームボーイポケモンを持つ友人

一番下が自分だった


悪意を持って明確に仲間外れにされることはなかったが

その場でポケモンを一緒に遊べる仲間の方が親交が深くなるのは当たり前で

それがすごく惨めだった



20年以上たった今、その時のヒエラルキーが流石にそこまで尾を引いているはずもなく

至って普通社会人として健やかに過ごせてはいるが

ふとあの時の疎外感を思い出す時がある


子供の時の玩具重要コミュニケーションツールであり

無かったら無いなりのフォロー子供同士ですることは難しい


現代の子供もそれにあたる玩具があって

他と同等に揃えてもらえない子は

かつての自分と同じように寂しい思いをしているのだろうかと

ぼんやりと思いを馳せるのだ




(5/10追記あり)

はてブを見る限り、結構共感があったようで、書いた甲斐があった。

寄せられたコメントの中からいくつか取り上げたいものがあったので、追記しておきます

ゲーム自体禁止の家庭で育った人

自分の回りにもいました。

貧乏から買ってあげられない、というケースは見なかったけど、親の方針ゲームを買ってもらえない子。

90年代当時の親世代にとって、まだゲームへの偏見や未知なるものという認識は多かったと思います


やはり、禁止されている子供は逆に執着してしまう傾向にありました。

友達の家を渡り歩く子供いましたねー。

大人になって反動ゲーム三昧の人もそれなりにいるでしょうね。

かく言う自分も、完全禁止でないにせよ少しずつ不便や不満を重ねていたので、

まだゲームやってます


スーパーゲームボーイを選んだ親の判断は正しかったのか?間違っていたのか?

これは、当時は仕方のない話かと思っています

特に恨んだとか、間違っていたとは考えていません。

子供コミュニケーションツールとして重要ポジションにあったことは理解できていなかったのですから


ゲーム世代が親になり、かつての苦労と大人目線での懸念から葛藤しているのもわかる話です。

ゲーム理解があっても程よい距離感で向き合わせるには難しいでしょうね。

ネット接続SNSの広がりもあり、フォローアップしてあげることの難易度も上がってしまいました。


自分の家に招けばよかったのでは?

自分の家に呼べば友達ゲームボーイを持ってきて、自分自分スーファミで遊べますよね。

ここは地理的問題なのですが、小学校から自分の家が一番遠くにあり、坂の上にありました。

いわゆる新興住宅地(○○台と名前のつくような所)です。集まるには不向きでした。

まり場になる友達の家がありましたが、ゲームが多かったり集まりやすい立地にあったのが大きな理由ですね。


ポケモンスタジアム(N64)で遊べばよかったのでは?

対戦というより、自分ポケモンを進めつつ、お互いの進行状況をその場で共有して楽しむ、という場でした。

ポケモンスタジアムは持っている子もいましたが、起動率はそこまで高くなかったですね。

ゲームボーイで何をしていたかと言うと、赤緑の出現ポケモンが違うので、

赤でしか出現しないマンキーを持ってない緑の子のためにその場でマンキーを捕まえて交換してあげる、なんて光景も有りました。

製作者にとっては理想の遊び方かもしれませんね。

うちの地域ポケモンスタジアムが脚光を浴びたのは、ポケスタ金銀が発売されてからでした。

しかし、そこまで来るとポケモン一色ってほどのブームでは無くなっていました。

あくまで、ポケモン赤緑の一時期だけがそれ以外がほぼ無いぐらいに占めるコンテンツだったんですよね。


他のゲームをやらなかったの?

やりましたよ!スーパーマリオワールド星のカービィスーパーデラックスなど。

ドラゴンクエストなど1人用RPGプレイしている様子を眺めつつ、自分は置いてある漫画を読みふけるなんてこともしましたね。

もちろんゲームだけじゃなく外でボール遊びもありました。

その話を盛り込むと要旨がボヤけてしまうので、今回はポケモン赤緑の話に絞っていました。

みんな揃ってポケモンに傾倒した時期があって、そこで疎外感を覚えたのは大袈裟に受け取ったことでもなく事実です。

バトエンカードすごろくなんかも出ていたので、ポケモンブランドを冠した交流ツールゲームに限った話でもないですけどね。


からでもポケモン始めてはどうか

あ、やってます

図鑑は剣盾時点までコンプしてますアンノーンビビヨンも今の所全種揃ってますよ。

対戦はあまり興味ないですが。

遊ぶ相手というか、語る相手がいなくなったのが悩みの種です。

友達はお店で買えないですからね。

財力ができたら別の問題が発生してしまいました。


タイトルだけでおおよそ内容が予測できてしま

ええ、それを狙いました。

あの時代を生きていた人が「ポケモン」「スーパーゲームボーイ」と聞いたら

ピンと来るだろうな、という期待を込めてタイトルに入れておきました。

2021-05-07

GW中はDIYで色々作ったりしてたんだけど、DIYは金がかかるな、という結論に達した。

一般的DIYの利点って「お店に並んでない自分好きな物を作れる」というもののほかに、「お店で買うより安くなる」っていうのがあると思うんだけど、

実際に自分材料揃えて作ってみようって思うと、確かに材料費は安いけど道具代が高い事に愕然とする。

これを作りたい→あの道具がないと無理→その道具も必要→あれがあると便利→こっちもあった方がいい

とどんどん欲しい道具が増えていく。

結果として道具代だけで既製品を買っといた方が安くなってるし、そもそもそうやってDIYで出来上がった物の完成度は既製品に及ぶべくもない。

道具は消耗品ではないから、次に何か作るときに使えるから、今後もDIYを続ける上でのランニングコストだと思うしかないんだけど、

多分次に何か作るときにも「あの道具がやっぱり欲しいな」とか言って高くつくんだろう、とも思う。

まぁ「既製品では存在しない物を作れる」という部分はクリアしてるので「まぁいっか」となるのだけど、「そもそもなんで既製品存在してねぇんだよ」というモヤモヤもあるな。

DIYって金持ち道楽だな。

2021-04-22

anond:20210422043611

仮に設備導入したとして、それを保守管理するランニングコストどっから出てくるんだよ。

部外者適当に触って消耗したり汚損させていく分のコストは?社債組んででもやれってか?そんなもん株主からふざけるなって突き上げられるから資金やりくりしてちまちまやってんだろ。

公益性を盾にやれっていうなら税制優遇でもなんでもやってからしろJR上場している営利企業

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