はてなキーワード: ビックリとは
こないだの夏、家族で海に行った。自分達のパラソルの近くに、女子大生くらいの女の子3人グループがいた。
若いっていいな〜って感じ。
4時間くらい同じビーチにいたけど、少なくとも30分に1回はナンパされてた。毎回断るんだけど、やっぱりしつこい男の人もいて、やっとその男を撒けたと思ったらまた次のナンパが来てって感じで……
いや〜ナンパが大変とは聞いてたけどまさかここまでとはって驚いた。
だって全然3人で遊べてなさそうだった。ビーチでのほとんどの時間をナンパを撒くのに使ってた。びっくり。
家に帰ってから、夫に「あの女の子たち大変そうだったね〜」と話したら「ナンパが迷惑ってこういうことなんだね。」と同じように驚いていた。
夫曰く「あのグループに、1人飛び抜けて可愛い子がいた。あとの2人もノリ良さそうな見た目だったからな〜あれは狙われやすそう」らしい。よく見てますな。
ワイは若い頃からナンパどころか、道を聞かれることすらない不審者っぽい見た目やったから、こんな世界もあるんやな〜とビックリしたわな。
相続で成り行き上賃貸マンションの大家になり10年が経った、約100部屋を自主管理している大家増田は、気の置けない友人と馴染みの店で呑んでいた。
「俺はどこでミスっちまったんだろうなあ」
「やっぱり最後の「賃貸マンションに入れてはいけない客・タトゥー入ってる人編」が内容キツ過ぎたんじゃないですか?そもそも、なんでこんなシリーズを書き始めたんですか?」
「シリーズにするつもりはなかったんだよなあ。最初の「賃貸マンションに入れてはいけない客」は、いつものようにクソ客の入居審査を落としたばかりで、その勢いでヤケクソで書いたやつなんだよ。だから短いだろ?もう消しちゃったけどさ。」
「ふーん。今までに増田で日記を書いたことはなかったんですか?」
「ないない。良心に誓ってこれが初めてで処女作よ。だから、こんなん書いてもさ、バカが愚痴ってるよって扱いで誰も読まないと思ってた。事実、載せた後は気にも留めてなかった。その日の夜にはてなブックマーク開いたらめちゃくちゃビックリしたぜ。トップに載ってるんだもんよ。ひっくり返ったわ。」
「それで図に乗っちゃったんでしょ。高校デビューのヤンキーとやってること変わんないじゃないですか。」
「いや、それが実は最初はかなり戸惑った。だって内容は大家の汚ねえグチで、全然褒められたもんじゃねえだろ?俺的にはむしろ、ネバーマインドが売れすぎて逆に当惑するカート・コバーンの気分だった。今の俺ならカート・コバーンのイタコができると思った。」
「あんたやっぱり調子に乗ってるでしょ。そんなこと言ってるとまた怒られますよ。」
「大丈夫だろ誰も聞いてねえし。あ、すいません、ビールおかわりね。
ただ、コメントを見ると、意外に俺たちの仕事は誤解されてるのが気になった。そして、注目された今なら読んでくれた人との双方向性を担保できると思って、その誤解を解きたい欲が出ちまったんだよ。
それですぐに書いたのが「賃貸マンションに入れてはいけない客・Q and A編」だった。今思い返せばこの時は調子に乗ってたのかもな。」
「でも、そのあとも3、4本目と書いてるじゃないですか。客観的にはずっと調子に乗ってるウザイ奴に見えますよ。」
「いや、「Q and A」を書いた後は、明らかに中身を読んでなくて、火に油を注ぐだけのようなコメントも出始めてヤベエなと思い始めてた。まあ内容が内容なので自業自得だな。文体も挑発的だし。なので俺的にはその後に書いた「外国人と老人編」と「タトゥー入ってる人編」は完全に敗戦処理。」
「なんでアンタが被害者ぶってるんですか。敗戦処理っていう割にはクッソ長いし。どうせノリノリで書いてたんでしょ?」
「いや、これはマジでそんなことなくて、俺なりのケツの拭き方だった。実際に外国人と老人は賃貸マンション借りるのに苦労してる実態があるからさ。騒がしくしちまっただけに、現場から見た処方箋を示したいと思った。まあ、結論は全然ダメだったんだけどね。」
「そうなんですか?結構多くの人に読んでもらえてたじゃないですか。内心キャッキャしてたんでしょ?」
「そんなことはなくてさ。俺が全ての記事タイトルにいちいち「賃貸マンションに入れてはいけない客」という文言を入れていたのは、連続性があるので最初から読まないと議論の内容が追えませんよっていう配慮だったんだけど、多分これは最初から読んでくれてた人にしか伝わってなかった。
外国人と老人編のときは、なまじタイトルに外国人と老人なんて入ってるもんだから完全に逆効果で、タイトルだけ見て、悪い意味で真逆の誤解をする人が明らかに出始めた。
この頃の俺はうまく伝わらんなと思って正直焦ってた。読む人に過度な期待をしてたな。ビギナーゆえの未熟さが出たとも言える。で、一旦全部消した。」
「じゃあそこでやめときゃいいじゃないですか。そのまま消えときゃいいのにまた出てきて未練がましい。」
「そのつもりだったんだよ。それが、なんか最初に書いたやつでタトゥーを入れてる人について書いたのがバズってたのをそのタイミングで知ってさ。
最初に書いた記事は勢いだけで書いたから「タトゥーを入れてる客はハズレだ」としか書いてない。これじゃ言い逃げじゃん。なぜ賃貸マンションの大家である俺がそう思うのか、反論できる形で、きちんと理由を示さないと誠実な態度ではないと思ったんだわ。
それで、我ながらダセえなと思ったんだが、また出てきた。
だから「タトゥーを入れている人編」は論理展開を丁寧に書いた。そうすると、違う主張をする人にとっては俺に対する反論がしやすくなるんだ。ただデメリットもあって、必然的にくどくて長くなっちまうんだな。これが完全に裏目に出た。やり過ぎ感が出ちまった。」
「そんな意図わかる人いないでしょ。あんたが一番バカじゃないですか?」
「うるせえ!俺はこういう人間だ!
でもコメントで1人だけ論理に飛躍がありますよと指摘してくれた人がいたぜ。あ、この人はそういう読み方をしてくれていて、俺がやりたい事の意図が伝わってるなと思って嬉しかったなあ。
内心ではタトゥーを入れてる人や、そういう入居者を受け入れている大家の実証的かつ論理的な反論を期待していたんだが、これは残念ながら皆無だったな。まあ、俺のアプローチ方法が悪かったと言えばそれまでだ。
で、また変な方向に議論が傾いてきて、だんだんコメントを入れてくれた人同士で罵り合うみたいになっちまった。ダメだこりゃと思ってまた消した。」
「で、こんなとこでくだを巻いてるわけですね。」
「ま、そういうことだな。
今回のは、俺的には山でわかんねえように野グソをしたつもりだったのに、その野グソが見つかって大騒ぎになっちまったみたいなもんなんだな。」
「あんた例えが下品すぎますよ。全国の賃貸マンションの大家さんに謝った方がいいですって。」
「まあ聞けよ。責任を感じた俺は、自分で出したクソを片付けながら、「なぜクソをしたのか」「なぜこんな色なのか」を一生懸命釈明していてまわっていたつもりだった。だが、そもそも野グソすんなって話だ。だから見る人が見れば、俺はどんどん蟻地獄に落ちていってたわけだな。」
「まあ、言われてみればその通りですね。」
「lady_jokerさんという人がな、どっかのコメントで俺のやってることを指して無邪気だと批判してくれてた。これは冷静かつ的確な指摘だと思った。前述のように俺の自意識は全く異なっていて、それは俺が内心あたふたしてたからだ。でも、洞察力のある人には俺の姿はそう映っていたということだ。要するに、もう潮時だってことよ。」
「いやいや、みんなもう飽きてたと思いますよ。でもコメントとか見ながら楽しんでたってことじゃないですか」
「それはそうだな。多分コメントは全部読んだな。
他のブコメではどんなこと言ってるのかもだいぶ見たな。見たっていうより入居審査と同じ目でチェックしたな。そうするとさ。こっちではAと言ってるけど、あっちではBと言ってるとか、そういうアラが見えちまう奴もいて、面白かったな。」
「あんたそれ職業病でしょ。入居審査でSNSチェックやりすぎてるから。気味悪いですよ。」
「そうだなあ。体に染み付いちまってるなあ。
コメント見る限り俺の印象だと、知的にハイレベルな層がトップ2割、標準レベルが5割、もうちょっと国語を頑張りましょうが下位3割ってとこかな。パレートの法則ってのはガチだ。」
「いいじゃねえか誰も聞いてねえし。ん?あの店員、おかしくねえか!?今俺と目があったら、目をそらしたぞ!」
「そう言えば、さっきビール持ってきたときもニヤニヤしてたような気が…」
「絶対盗み聞きしてたに違いねえ!おい!お前が盗聴してるのはわかってるんだからな!!」
-
-
-
-
-
店長…。増田さん、一人でお店に来てるのにブツブツ誰かとしゃべってるみたいで怖いんですけど…。
症状が出てるな。いいか、絶対に増田さんに何か言われても否定も肯定もするなよ。すぐ保健所に連絡だ!
※そうかこういうのは二次創作に見えてしまうのか…。なかなか難しいもんですね…。
●ちょろっと時事ネタ書きました
いや悪い、失礼だった。
俺が言いたいのはつまり、ゴキエナを知って、納得して受け入れて、それでなお
"ソロキャンプ女性以外なら例外"って考えになるのか? ってこと。
ひとりでいる女性に、ゴキブリやハイエナだと見られてると考えるならソロの男性はどう振る舞うべきかを反省できる、そんな話だったろ。
ちょっと前の先日に
例の牛すじカレーなのに3日間煮込みすぎたのかよく分からないけど、
牛すじの鱗片というかぺんりんの1欠片もない牛すじがもはやエキスとなってしまっているのかもと思われる牛すじカレーをいただいたのね。
その時はとても牛筋が入っていませんでしたよ!とは言わなかったいや言えなかったんだけど、
でも美味しかったです!ご馳走様でした!はちゃんと言ったのね。
そんでまたそれに味をしめたのかしら?
私は牛筋の味はしめられてないんだけど、
また作ったと言うことで、
そのまたちょっとに今日は日替わり定食探検家としての私が楽しみにしていた何か月に1回かあるかないかの
日替わり定食が牛筋カレーだった日はその忙しくて出向くことが出来なくて、
牛すじカレーチャンスを飛び込み前転しすぎて逃してしまった矢先だったので、
というか
なんか奇跡なのかまぐれなのか?なんかスピリチュアルだわーって思いつつ。
思いつつもまたどうせ牛筋がエキスとして液体化している牛すじカレーでお馴染みの牛筋カレーなんでしょ?って思ったら、
なんかクタクタのちょっとは食べ応え歯応えを残していて欲しい私の好みの牛スジ肉ではない、
もはやこれもエキスとして溶けかけている牛筋の肉片が3つほど入っていたわ。
進歩している牛筋を微か遠くで感じる口の中で牛筋山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところもうちょっとゴロゴロ牛筋感欲しい!って山脈にはヤッホー!って叫んじゃったところね。
もらっておいて文句を言っていて酷いと思うけど
私は期待していた牛すじカレー風を浴びたかったけど空っ風というか牛筋を感じることのない乾燥した牛すじカレーの話を主筋にしたわけなの。
もっとゴロッと食べ応えのある牛筋に期待したところだとしたとて
自分で作った方が多分私好みの牛すじカレーが出来上がること請け合いの仕上がりには自信があるわよね。
そんでさー
いっぺん私も腕によりを掛けて篩いに細かく小麦こそ振ってきめ細かくするような感じで、
よし!いっちょ私も牛筋カレー作ってみようかな!って思ったけど
ちょっと今のタイミングでは牛すじカレー作れない勢いの値段だったからビックリしたので、
こちらはゴロッと美味しく塊で存在感のある牛筋が入っていて私は思わずニッコリ!
ふとした瞬間に牛筋カレー欲を満たすことが出来てよかったわ。
あんまよく分かんないんだけど、
うーん、
人それぞれの牛筋カレーストーリーがあるのは承知の上なんだけど、
あまりにも牛筋がなくって
私もいつか自分が一番納得する、
食べ応えゴロッとした存在感の肉塊の牛すじカレーを作ってみたい野望に燃えるわ!
うふふ。
それだけで済ませたわ。
なんかタイミングとかのがしちゃって食べ損なった朝買ったサンドイッチどうしましょう?って感じね。
あと1回分ぐらいでなくなっちゃうので、
またこしらえて作っておかないとね。
夏の補給の水分は大切に!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
知らない間に自分が書き込んだのかと思えるくらい全ての状況が似通っててビックリした
うちもまさに、つい最近、一つの山を乗り越えたところなので語らせてもらう
ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思うことが淋しい
1991年末から翌年以後にかけて大ヒットした大事MANブラザーズバンドの「それが大事」のフレーズだ
今を生きるアラフォー以降の世代なら、多くが耳にしたものだろう
歌詞全体を通して、屁理屈っぽく聞こえたり精神論っぽく聞こえたりで、どちらかというと好きではない曲だった
だが、ここ数年はこのワンフレーズだけは強烈に共感を覚えていた
ここにあなたがいないのが淋しいのじゃなくて
四六時中、ずっと一緒じゃなくちゃヤダとかそういう話でもない
ここにあなたがいないと思うことが淋しい
セックスレスに真剣に悩み苦しみ、時には打ち明け相談するも流される
ああもうこれは、わかりあえないのかな、あなたの心は別のところにあるのかな
いや待て、受け入れてもらいたいという欲求は、ただのわがまま、ただの性欲から来るものでしかないのか?
作詞者がどういう意図を込めていたのかは不明だし、拡大解釈、または別解釈なのかもしれないけど、そんなことはどうでもよくて、少なくとも自分にはそう思え、いたく共感した
仕事に家事に子育てに、イベント目白押しで余裕なんてなかなかない日々
わかるよ
そこにもう一つイベントを追加したいなんて、なかなかできることじゃないことは
日々の生活を通して愛情を感じていないとかそういうことでもないんだ
ただ、
たださあ、
時を経て、物理的にここにあなたがいないという状況はいずれ訪れるのだけれども、
それでもあなたは心の中にずっといて、それが生きる支えとなり、生きてきてよかったと思える人生にお互いにしたい
そんなふうになりたいと思っちゃったんだよね
『ゴキエナくん と おんなのこ』
おんなのこは まがったメガネを つけていました
ゴキエナくんは ほんとうは にんげんなのですが
こわれたメガネでは ゴキエナくんの すがたは
でも ゴキエナくんは それをしらずに おんなのこに ちかづいてしまいます
おんなのこは ないてしまいました
ゴキエナくんも ないてしまいました
おちこんだゴキエナくんは なくおんなのこの そばをはなれて
ゴキエナくんが ひとりさびしく ないていると
みなもに なみを つくりました
ゆれたみなもにうつる じぶんのすがたは まるでバケモノだったのです
「ぼくを みて おんなのこは こわがるかも」と
かんがえなかった じぶんの みがってさを のろいました
腹にグサリと来た………。気をつけていたつもりだけど、改めて反省する。俺は、40代のおひとりさま男性だ。彼女どころか女友達もいないし、女性と手を繋いだことさえない、いわゆる弱者男性。別に何も特別なことじゃない。
あなた!
この日記を今スクロールしてる、あなただって弱者男性でしょ。ならば共感してくれると思う。
❶ 俺は昔バックパッカーだったので、小型のマルチフューエルストーブとチタンのコッヘルを携行してキャンプに行くことがある。ただし、大人になってからはゆったりとした大型のテントとパイプチェアを持ってく。で、近くに女性ソロキャンパーと思しき人が設営してるな… と思ったら、俺がストーブ類を出した瞬間に速攻で撤収して行った………。なるほど、この装備では多人数調理はやりにくい。他の同サイズテントは夫婦だが、ソロ男性の俺には当然女性の同伴はない。それを確認したんだ……。
❷ 夜中の電車で漫画をスクロールしてると、ガタガタと音がした。ふと顔を上げると隣に座ってたはずの女性が車両を移動しようと焦ってドアを開けようとしてた。そのときはトイレに行きたいんだろう……と納得してたけど。電車の車内は最初こそ人はチラホラいたが、だんだん下車して行き、いつの間にか俺と彼女の二人になってた…………。
ジェントル❷・ソロ男性は電車に乗るなら、人数管理に注意して。
❸ 数年後、夜中にマンションのエレベーターで女性と二人きりになった。すると彼女が突然ボタンを連打し始めた。ビックリしたけどすぐ降りて走っていったので、きっと部屋バレしたくなかったんだろう。夜中に鉢合わせる男性に部屋番号なんて知られたくないだろうから。
弱者男性への一般的なアドバイスに素直に従って、ヒゲや鼻毛は常に剃り、夏の終わる頃に服は煮沸消毒している。それでもソロ男性電車ソーシャルディスタンスが発生する——…電車で隣に座ってた女の子がそっと腰を浮かして離れる現象は、よくある。今回のアドバイスが優れているのは、「男である自分は女性からゴキブリとハイエナを足して二で割ったような存在に見えてるはず」と自省することで、これらのジェントルがただちに導出される点だ。他人からどう思われてるか? を意識すると自然と取るべき行動がわかる。俺も自室でゴキブリに遭うと真っ青になるよ。キモいはただの感想じゃなくて、キモい = 心理的安全性を奪われた悲鳴 なんだな。勇気を出して教えてくれた彼に、ありがとうと言いたい。
余裕がある女性・ソロ男性・弱者男性諸氏は、普段気を付けてるあなたのジェントル(男として女性を脅かさないように注意してること)を教えてほしい。
ショック過ぎ
結婚前から夫婦共々健康そのものだったがとうとう子どもが保育園から貰ってきた最強風邪菌にやられて夫も咳が止まらなくなった
そしたらもう中でも外でもな〜んもガードせずゴンゴンゴンゴン!ゲッホオエ!とかやりまくるのなんの、唾がどこに飛ぼうがお構いなしでもうあまりにも汚らしくてビックリした
周りの目も恥ずかしいしていうかうつったら申し訳ないし子どももそんな咳の仕方するようになったら汚らしくてイヤだからやめて、せめて部屋に1人の時だけにしてって何回言っても聞かない
汚い、汚過ぎる
こんなの分かってたら結婚しなかったわレベルで汚いのだが本人はキョトンとしててもうどんな教育受けてきたのかと...夫から汚い男に成り下がったため夜のお誘いもまったく応答する気にならん
ショック過ぎ〜...
おれの嫁も同級生の嫁も同級生の女たちも全員貯金してないんだよ
ビックリするよね、1ヶ月に最低で20万もらってるとしても2万くらいは貯金できるでしょ
結婚した後の生活費とか大きな買い物は旦那に出してもらう気なんだろ?
男が独身時代にがんばって貯めた金をよく湯水のように使えるよな
女は本当に気楽でいいな
今、どえらい会社説明会を受けてきた……これが「どえらい」かどうかは人によるけど、別にどえらくも何ともないと思うひとはスルー推奨。
都内の某IT企業。就活サイトでたまたま見かけただけだけど、面接時の提出書類に手書きの履歴書を指定しているのを見て、「この時代に手書き指定!?」と衝撃を受けた。令和のIT企業が手書き指定とはどういうこったいと思って説明会に申し込んだ。
参加者は、私と、もう1人女の子(仮にAさんとしておこう)がいるだけ。中小企業あるある。
ややあって採用担当のおばさんが入室してきて、説明会スタート。アクセもネイルも巻き髪もばっちりな、眉しか描いてない私の5億倍美意識の高そうな方だった。
おばさんはまず最初に、「では、マスクを外して下さい」と言った。「外していいですよ」ではなく? と戸惑ったけど 「マスクってもうしなくていいんですよね」とおばさんはニコニコなので、「そうですね、個人の自由ですもんね」と返した。そう、個人の自由。外して下さいじゃないねん。インフルとか流行り始めてんの知らんのか??
そんなこんなで説明会が始まると、おばさんはまず志望業界を私たちに聞いてきた。AさんはIT業界1本、私はIT以外にも目を向けていると答えた。事実、色んな業界の説明会や選考を受けていたから。
だがしかしこれがおばさんの逆鱗に触れたらしい。「そんなふらふらした気持ちではIT業界ではやっていけない」とブチ切れ。えっこれ面接!?!? 説明会ですよね!?!? 面接で「まだITには絞ってない」とか言ったらんん? ってなるかもだけどさ、少なくとも説明会は「まずは話を聞いてみよう」くらいのスタンスでやるものだと思ってるよ。
まあ、無駄にバチバチするのも嫌だしAさんにも迷惑なのでとりあえず「そうですね」と流してその話題は終了。
マスクの件とこの事件(?)で私は完全にやる気をなくし、ここから先何か言われたら極力言い返そう……と心に誓う。どうせ選考受けないし。
次に、「どうして説明会に参加しようと思ったんですか?」と聞かれる。ここでもAさんだんまり。何なら私もだんまりなんだけど、絶対何か言った方がいい空気なので「履歴書が手書き指定なのが気になった」と回答。おばさんは「それだけ? それだけでここまで来たの?」と素で驚いていたけど、私無駄に行動力はあるのでそれだけで来ました。ごめん。
案の定……とかはあんまり言わない方がいいのかもしれないけど、「字は人を表す。私は十何年人事をやっているが、字だけでその人がどんな人か、百発百中で見抜くことができる」とのお答え。ありがとうございました。
次に現在の選考状況の話。IT企業から内定を貰っている、と言うとおばさんめちゃくちゃビックリしてた。「どこの会社? 何してるの? 選考フローは?」……めっちゃ聞くやん。「でも、面接2回と性格診断だけですから」と答えると謎に納得された。こら。
続いて説明会資料が配布される。配り終えたおばさん、開口一番「何かご質問は?」。
……それ、説明会の最後にやるやつでは?? Aさんを伺うと、やっぱり私と同じようにビックリしたような顔をしてた。2人でビックリしていると「無いんですか? ウチに関心が無いんですか? 何しに説明会に来たんですか?」とおばさん再びキレそう。
Aさんも何か発言する素振りはない。選考受けないしこのおばさんには既に嫌われてそうだしいいや、と思って、あわあわしながら以下のようなことを伝えた。
「説明会は全体説明→質疑応答の流れがスタンダードの文化で生きてきたので、先に質疑応答を求められるのはちょっと文化の違いがあって戸惑っている。出来れば先に全体的な説明がほしい」
「文化の違い」で鎮められなかったらどうしたもんかと思ったけど、おばさん、これ以上やり取りしても無駄と判断したのか説明会開始。いや出来るんかい。
最後に選考フローの説明。企業バレを避けるためにぼかすけど、すげえ色々やる。「面接2回とかで入るとミスマッチ起こして早期退職に繋がるので〜」とナチュラルに他社disりをぶち込む。やめなさい。
最後に、本当に質疑応答をして終了。帰りのエレベーターでAさんとおばさんの悪口で盛り上がってしまった。
圧迫面接なんて言葉もあるけど、まさか説明会でここまで威圧されるとは完全に予想外。IT企業は狭いと他所の説明会で聞いたけど、就活生が将来の取引先やお客様になる可能性無きにしも非ず(カゴメなんかは製品送ってくれるらしい)。せめて、せめて説明会は気軽に話を聞きに行けるものであるべきと思ってる。だって説明会だもの(みつを)。
職員旅行から戻って、次の日さ、職場の雰囲気がちょっと変わってたんだよな。前よりなんかみんながフレンドリーで、話しやすくなってた気がする。
俺が朝職場に着くと、メガネくんがいつもより早く「おはよう!」って挨拶してくれてさ。それから、お姉さん先輩が「旅行、楽しかったね~」って話しかけてきた。
で、昼休みになって、いつもみたいにみんなバラバラで昼飯食べるかと思ったら、お姉さん先輩が「みんなでランチ行こうよ!」って言い出して、結局、俺とメガネくん、お姉さん先輩、数人の同僚で一緒に外で昼飯を食べたんだ。
その時、派遣のおっさんもいてさ、さっきの「大凶」のおみくじの話になって、みんなで大爆笑。おっさんも苦笑いしながら「まあ、あれはあれで良い思い出だ」って言ってた。
それから、メガネくんが職員旅行で撮った写真を見せてくれて、めちゃくちゃ上手でビックリ。みんなで「次回の旅行はメガネくんがカメラマンだな!」って言って笑ってた。
そんな感じで、職場が前よりも和やかで楽しい雰囲気になってさ。派遣のおっさんも、節約の話題で時々冗談を言ってきたりして、意外と面白いやつだった。
一つの旅行でこんなに職場の雰囲気が変わるなんて、思ってもなかったけど、本当に良い経験だったよ。
知りたい… とストレートに切り込むスタイルを詳しく解説しよう。
「知りたい」と質問の体裁を取ってる以上、答える側はストレートに自説を教えるだけでいい。
「おかしいだろ」と言い放ちたいだけなら建前上の譲歩を見せる必要はない。
卑怯どころか、歩み寄る優しさがそこにはある。
逆に「考えを変える気」を要求しつつ、対人論法で攻撃して話を逸らす卑怯者は、あなただ。
正面から答えられるほど自信がないのを自白してるだけなのに気付かないアホは、滅多に見ない。
質問する側は下手に出て卑屈になって、答える側が高圧的に指導して気持ちよくなってる構図。
よくあるよな?
でもそれは女性など弱い立場の人を男性的な支配欲で抑えつける道具にしてるだけ。
質問される側は気持ちよく殴られるサンドバッグになるべき、ってのは、質問のあり方から知性を奪い取っている。
私見だけど今回の質問には、相手側を攻撃するニュアンスは「驚愕した」くらいしかないと思うよ。
ビックリしたのを明かすのは、感情の揺さぶられた被害や迷惑を暗にほのめかす手法になりうる。
だけど、この程度の個人的な感情の吐露さえ控えろっていうのは… 匿名ダイアリーらしくない。
https://anond.hatelabo.jp/20230611115720
これ見てビックリしたんだけどさ、中々面白い言動で、いくつか論点が浮かび上がったから適当に羅列していく。
①
「お天道様が見てる」と「漫画の悪役になっちゃう」と同レベルなんだな。
漫画の社会的地位が高まったんだろうな。「所詮漫画」だの、「漫画なんて子供の読み物」なんて思ってるけど、まあそういうこと共感されないだろうしな。
②
まず、こういう人って、例えば悪人だったけど後で仲間になるジャンプシステムとかどういう目でとらえてるんだろうと思ったりもする。
悪人は成敗されて二度と出て来ません、みたいな単純な漫画しか読めないんじゃないだろうか。
③
そもそも漫画は現実のことではない。リアリティがあろうがなかろうが、リアルではない。
文脈から言うと、「漫画の悪役みたいに他人を不快にさせる存在にはなりたくないなあ」みたいな感じなのだろうが、
「赤毛のアン」を読んで私はアンよ!とか「不思議の国のアリス」を読んで私はアリス!って思ってる女の子と同レベルなんだろうか。
④
②の観点に近いが、お前せめてウシジマ君とか読んだことないんか、と感じた。
世の中には善と悪の2枚のレイヤーしか存在しないと思ってるんか?
⑤
漫画は読者の快感を刺激するための虚構だから、「悪は裁かれる」という気持ちよさが最大公約数として求められる。
公平世界仮説的なアホアホ思考を強化しちゃってんだろうなーと。
⑦
お前もさあ、良い歳して漫画漫画言ってないで大人になって現実と向き合えよ。
妄想と現実を一緒にするな。マルフォイ役の役者に罵倒してる馬鹿と変わんねえぞ?
⑧
ただ、①~⑦のようなことを想いつつ、元増田みたいな低能な人間に社会規範を守らせているのであれば、漫画も役に立っているのではないか。という考え方もある
⑨
漫画の文化価値、文化表現とは、そもそも反社会性を持ち、アナーキーなものであり、一般常識へのアンチテーゼである。
だからこそ面白い。面白いことが漫画の要件だ。道徳的に正しいかではない。
⑩
さらに、漫画の中のような単純な世界観で生きる人が増えることは、いわゆる「正義マン」を醸成させるのではないかという懸念もある。
⑪
一方で、現実はクソなんだから、漫画のような単純な世界観で生きたいという思いも否定できない。
⑫
それはそうと、漫画と現実をごっちゃにするなよ。倫理観を漫画で構築するのはいくらなんでも幼すぎないか?
じゃあ聖書や仏教の経典で倫理構築するならいいのかよ、アレも空想じゃん、というと俺も押し黙るしかないが、
漫画だけじゃなくて、現実世界ももっと見ようというか、色んな体験をして、色んな学びをして構築して欲しいなという思いはあり。