はてなキーワード: ゲーム実況とは
そういうのを「後からどうとでもいえるよね」というんですよね
ほとんどの場合は被害者も事後反省からどの行動がまずかったかなんてわかってるのに、そのうえで何の経験もしていない赤の他人が上から目線でアドバイスすることに意味なんかないよ
経験者のアドバイスならいざ知らず素人にアドバイスされても腹が立つだけ
俺はゲーム実況とかよく見るわけだがうまい配信者とかがやられた後にどこが悪かったかみたいなコメントを上から目線で大量に垂れ流す害悪視聴者がたくさん居て、これもまた嫌がられている 同じ構図だと思う
後から見れば、どこがまずかったかなんてだいたい誰でも分かるし上から目線で説教みたいに書かれてもいやそんなん俺もわかってるわとしか言えないし、本人が気づけない本当に有益なコメントって経験豊富な人からしか出てこないんだよな
すげえ邪悪なことを言ってんな。
そんなこと言う連中がいるなんてとても信じられない。
母親ヅラVtuberは事実上特定なのだから、その連中の名前を明かさず間違いなく実在してるかのようにプレッシャーをかけるのも誹謗中傷の様なものだと思うが…?
配信界には度を越したいじりでも良いからとにかく再生して金稼がせろみたいな奴も多いから余計に麻痺する。
もこうが駆け出しの頃に自分の動画に自分でアンチコメント書きまくって他の視聴者が叩きコメやいじりコメ書きやすくしてて
もこうに限らず今までの配信者って痰壷の役割を全うする事が全てで
許諾を得たVTuberの『アノニマス・コード』ゲーム実況が“原作者権限”により強制終了され波紋呼ぶ。開発者は謝罪するも批判集まる
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220819-215180/
この志倉氏というのはアホの子なのかね。。
配信の許可も配信の範囲もすべて企業間で承諾されて行っている配信に対して、
「こいつ知らん奴や。もしかしてエンディングまで配信するかもしれんから今すぐ強制終了する。」
ってやっておいて。
ここ数日間ツイートや配信などの活動がなく、音沙汰がなくてすいませんでした
その間何してたのかって話なんだけど、簡単にまとめると荒らしや誹謗中傷に対する、法的な対応するために連絡を取ったりしてた
これについては後で詳しく話そうと思う
その間ツイートをしなかったのは今は変な憶測が飛び交いすぎてて、内容が不透明なツイートをするとまた新しい憶測が飛んでしまうと考えたから控えてた
それじゃあ順番にひとつずつ話していこうと思う
まずはタイトルにあるように無期限の活動休止をしますってことなんだけど、最近起こっている自分の配信やほかのライバーの方々への荒らしとか誹謗中傷の解決に向けて、ここでしっかり時間をとって気持ちよく活動再開しようってことで休みを取ります
現段階で決まっているコラボやグッズについても今後発売はされていきます
まず応援してくれている方々へ
体調はめちゃくちゃ元気
飯も食べてるし良く寝てるしへこんで何もせず部屋で寝たきりみたいなのはない
むしろあれしたいなこれしたいなみたいなこと考えてるからその点の心配は大丈夫
そして荒らしの件だけど荒らしとかの騒いでるやつに対して、俺を擁護する形のツイートとかコメントは控えてほしい
ネット上で誹謗中傷言っていた人、他の方の配信を荒らしていた人
弁護士にも相談しているし、法的な対応も含めて会社とできることをやります
嫌ならば見なければいいそっと離れてくれって今まで注意喚起はしてきた
俺もずっと我慢してた 匿名は無敵じゃない 活動休止に関する報告は以上です
ここからの話は会社から言わない方がいいって言われてるんだけど、俺が活動上でずっと思っている大事なことだから話そうと思う
俺がデビューして初めてしたゲーム配信はAPEXで、その時の光景は今でもよく覚えてる
正直寒気がした 異色だったと思うあの配信は
あの配信を見て嫌気がさした人たちは、もう俺の配信には来ない 俺だったら二度と見ない
配信者としてこんなつらいことはない
それから徐々に配信の空気を変えていこうと思ってリスナーに対する接し方も変わったし、かわいいって言うのやめてくれ母親ヅラしないでくれってたびたび口にしてきた
初期より少しはコメントの空気も変わってはきてはいたんだけど根本は変わってなかった
誰かとコラボすればコラボ先の方に うちのアクシアをよろしくお願いします
ネット上では誹謗中傷、コラボ先の方の配信で残す気持ち悪い陰湿なコメント
ほんっっっとに終わってる
その度に俺は裏で謝罪してた 一緒にゲームができて俺もコラボ相手さんも
リスナーも楽しかったのに、そういう一部の過激派のせいで不快な気持ちになる
そんで極めつけはそういったことがあったたびに お前らまじでやめろよ母親ヅラしないでくれ
って注意してきたけど アクシアは反抗期なんだね私がいないとだめなんだから
どうすりゃええねえん さっさと離れてくれそのほかにも
私の言うこと聞いておけばよかったのに ここはこうしないと チャンネル伸びるためにこれ行きな
いやお前誰だよ俺のなんなんだよ
ここは俺のチャンネル俺に指図しないでくれ俺には母親が一人いるし優秀なマネージャーもいる
これ以上不要なんだよ
一度冷静になって考えてほしい 俺が悪いことしたか?犯罪レベルの重罪だったか?
一緒にゲームしただけだぞ性別年齢問わずいろんな人とコラボして面白いこと楽しいことして何が悪い
過激派は自分がどんだけきもいことしてるか自覚してない奴が多い
これ以上迷惑かけんな お前が好きなのは脳内で作り上げた都合のいい理想の俺か?
それとも日々色んなゲームをして楽しんでる俺か?
もし前者ならもう見ないでくれ
何を言われても俺はラジコンじゃないし言うことを聞くことは今後も一切ない
俺がやりたいことしていくだけだからお互いいいことなんてないからここでおしまい
俺はただのゲーム実況してるだけの配信者俺に対して彼女ヅラして変な夢見んな
リア恋も腐女子も俺は好きじゃないけど大勢の人が見るであろうところじゃなく、自分の中だけで楽しむんだったら俺は別にいいと思ってる でもそれを大きな声で、共感してくださーいって回ったり
ましてや自分の理想と気に入らないからって他人を攻撃なんてする奴は今すぐいなくなってくれ
はい、ということで改めてまとめると
騒いでる人らを挑発するような内容とかしないでほしいってこと
そして距離感を間違えないでくれってこと
この問題はずっと俺に付きまとってきたものだし、ここできちんと言うべきだと思った そゆことで活動休止するから俺が配信またしてたら気楽に見に来てくれ
前々から雑談で旅行行きてえなとか話してたからどっか行ってこようかな
お土産話あったらまた今度話すわ
男のVが誹謗中傷で活動休止するってことでツイがにぎわってた。
まぁ荒らしがそら悪いわなーと思ってたら、どちらかというと荒らしよりガチ恋勢の女オタの暴走のほうが問題らしい。
まぁネトストとかされてんのかなーと思ったらどうやらゲーム実況中に「かわいい♡」って言われるのが嫌だったらしい。
もうこの時点でよくわからない。にじさんじだかホログラムだかってネットアイドルなんじゃないの?
俺には難しい世界だな……
VTuber事務所にじさんじに所属するアクシア・クローネの活動休止するとともに、運営会社ANYCOLERがデマの流布や誹謗中傷などに対応することが発表された。
https://www.anycolor.co.jp/news/ptphttmlev
それに合わせてアクシア・クローネは粘着荒らしと母親面・恋人面ファンをdisるラップを投稿した。
https://www.youtube.com/watch?v=wkOciDA_WRA
誹謗中傷する人間の問題と、母親面・恋人面ファン……要するにアイドル視してくる、ドルオタ的なファンの問題は別ではないかと考える人もいるだろう。
最近彼やにじさんじ所属ライバーが襲われていた誹謗中傷は、他の女配信者との仲を勘繰ったガチ恋ファンの行動(もしくはそれを装ったもの)だったので、関連がゼロではないが、基本的には別の話だと私も思うし、事務所も言わない方が良いと忠告したらしい。
だが、彼にとっては、配信で何をやっても「かわいい」ばかり言う、アイドル的消費をしてくるファンが大きなストレスであり、この機会に言わずにはいられなかったようである。
ここには、VTuberに限らない、様々な「ドル売り」を巡る、理想と現実の葛藤が感じられる。
VTuberに限らず、タレント活動をしていてアイドル視を防ぐことは困難だ。
男芸人が「俺らをキャーキャー言う女ファン、金は出してくれるが、あいつら向けの仕事をしてたら腕が落ちる」みたいなことを言って物議をかもすことからも明らかである。
極端に異性受けの悪いジャンルや、ニッチな仕事、あるいは個性の塊である芸能人の中でも更にごく一部の特殊な個性を持った人間をのぞけば、タレントはアイドル視されるものだ。(同性へのアイドル視は、割合が少ない上に話が複雑になりすぎるので除外する)
芸能人のファンになるにあたって、性欲を刺激してもらえるかというのは非常に強い要素だ。
わかりやすくムラムラする、オナペットにするということはせずとも、「なんだか和む、ほほえましい」みたいな感情を同性より異性に抱きやすいのであれば、それは結局性欲が基本にあるのだ。
だから、普通に活動していれば性欲的に楽しまれる、つまりアイドル的に楽しまれてしまう。
アイドル的に見られることを防ぐのであれば、「アイドル売りを狙わず普通に活動」ではなく、「強い意志を持ってアイドルらしさと衝突する活動」をしなくてはいけない。
アクシア・クローネが、アイドルらしさに強烈に背を向けた活動をしていたかというと、そうとは言えないと思う。
見た目は、機動歩兵部隊のパイロットをしている22歳の人間の美青年である。キモいおっさんとか、動物とか、概念とかの姿ではない。
活動内容も、風俗レポだの格ゲーやカードゲーだの女性が敬遠する分野ではなく、FPSやゼルダなど広く人気になるゲーム実況である。
かわいいと言わないでくれという訴えは前からしていたが、それでは活動全体のキラキラした感じを打ち消す効果としては薄い。
今回発表したdisラップはなかなか強烈なので、この後どうなっていくかは気になるところだが。
なんにせよ、これまでの活動について言えば、アイドル的消費をされないのはちょっと現実的には不可能だったろう。
(生配信についての微細なテクニックの話をすれば、チャットと会話する雑談配信を多くやると、そこで拾うチャットに似た書き込みが増えるというノウハウはある。視聴者とボケツッコミを多くやればギャグ的な、かわいがられるコメントを多く拾えばかわいがりチャットが、アンチと喧嘩や説教をすれば構ってもらえてアンチが増える。これによってチャット欄の雰囲気を自分好みにしている配信者はいる)
しかし、企業所属VTuberというのは、喋っている本人の意志だけではなく、運営企業や同僚との関わりで活動内容が決められるものだ。
もちろん私は、にじさんじの内情なんか知らないので、彼がどのような採用手続きや打ち合わせを経て活動していたのか知らない。
演者が先かアバターが先か、あのようなキャラデザに決定したのはなぜか、美青年であることが際立つグッズなどをどうとらえていたのか、など。
「アクシア・クローネというバーチャル存在」にアイドル的な魅力があったのは確かだが、その魅力の全てをアクシア・クローネとしてしゃべっている人が演出したものとは言えないのは確かだろう。
だが、アイドル視やガチ恋ファンを嫌がる彼に合わせたプロモーションをしなかった事務所が悪いという話でもない。
結局のところ、ドル売りをすることは人気・知名度・収益・ファンの熱量、どれも安定性があるのだ。
「念入りにアイドル消費を防ぐプロモーション」なんてのは、「わざと不人気にさせるプロモーション」とほぼ同じであり、一人の人間の人生をかけてもらうのにそんなひどいことはできないだろう。
VTuber事務所の大手二つであるにじさんじとホロライブでは、ホロライブが強烈なアイドル売りをしていると言われることが多い。ホロライブは昔はお色気アイドルだったが、今はキラキラアイドル路線になり大成功した。
だが、にじさんじも十分アイドル売りをしている。所属人数が多いのでドル売りの度合いがやや弱い人もいたり、ドル売りしている人でもホロライブほど徹底している人は少ない、という特徴はあるが、全体としてしっかりアイドルっぽい売り方をしている。
「アイドルじゃないです」と言っている所属者もいて、リスナーの中にはそれに完全に頷いている人もいるようだが、よく考えてほしい。
ジャニーズが熱湯風呂に入ってもアイドルなように、にじさんじのライバーがローションカーリングをしようとアイドル消費の対象である。
(アイドルじゃなくオモシロバラエティ集団ですよという体裁をとることで、元々アイドル文化に抵抗がある層にもアイドル消費させやすくする効果がある。また活動者本人がアイドル文化に抵抗があるがアイドル的仕事をしなければならない、という心の折り合いをつけるために「自分はアイドルじゃない」と発言することは意味があるだろう。だが結局それらは方便であり、芸能活動をして売れることを目指すならほぼ皆アイドル需要にこたえる必要があることを、芸能を志す者も消費者も心の隅で自覚しておくべきだと思う)
そしてVTuberに限らず一般芸能界でも、ほとんどのタレントはアイドル的なファンを得たものが成功する。
ニッチでいいというアマチュアリズムでやるならともかく、シェアの拡大を目指すのであれば、程度はともあれアイドル的需要に応えることが安定である。
アイドル的な消費のされ方は下品だとか、失礼だとか、ストレスだとか、倫理的に良くないとかで、アイドルらしさを意識的に遠ざけるのであれば、企業としての成功の可能性は減ってしまうだろう。
「アイドル売りに背を向けても人気になるような人材を採用するのだ!」などというのは、夢物語である。
にじさんじは新人を大量に入れることで多少それを目指してはいるだろうが、そのような能力者は年に一人いるかいないかである。
そんな人だって、アイドルっぽく歌ったり踊ったりかっこつけたりかわいこぶったりした方がさらに人気が出る。
そうとも思わない。
もちろん、最低限の常識は必要だろうが、常に自省して規律正しくなんていうのは、長続きすまい。
自省して規律正しくなんてのは実生活の人間関係でやり疲れているわけで、そこから解放されて好意を追求するために金と時間を使って芸能人のファン活動をするのである。
空気を読めなくて友達や恋人ができない人間も、推しには、変なタイミングかもしれないが好きだと言うことや、サイン会で目を見れずおどおど振る舞うことが許されているはずだ。
ファンのノリがアイドル的で閉鎖的すぎるとは初見が引くというのは一理あるが、それと同時に「キチッとした雰囲気」なんつーのを本気で求めだしたら息苦しくて去っていくわけで、そこのバランスを柔らかく調整をしていくのがいいはずなのだ。
(わずかな例外として、キチッとした軍団の一員になることを楽しむ分野はある。宝塚とか)
繰り返すが、私は彼らがどのような話し合いや打ち合わせや合意をしてやっていたのか知らないのだから。
打ち合わせが十分かもしれないし不十分かもしれない。意図せぬ売り方なのかもしれないしそうじゃないのかもしれない。キャーキャー言われることに最初から抵抗があったのかもしれないし途中から嫌になったのかもしれない。
バーチャル存在「アクシア・クローネ」を巡る、具体的で個別の経緯は、ゴシップ好きが話せばいい。
私はそういう話ではなく、なんというか、この世の業というか、人間達のぬぐえない欲というか、そういうものについてため息をついているのだ。
タレントにとっては、並外れたカリスマや能力や運がなければ、芸能人として成功する上で、アイドル消費されることは必要である。
大衆にとっては、アイドル消費(性欲刺激)なしには、ある芸能人への好意を持ち続けることは困難である。
私たちのほとんどは、性欲から自由になることはできない。性から離れて能力だけで他人を応援することはできない。
なんなら、同性からの人気についても、ある種の性的魅力は重要だ。
「アイドル的に見られたくないなら顔出しストリーマーをやればよかったのに」という声もあるが、顔出しストリーマーも、人気になることを目指すならアイドル性が必要である。
たとえば格闘ゲームは知名度があるが、FPSに比べてはるかに人気がなく、常に悩んでいる。
ウメハラがかつては「プロとして責任を果たすには人気を得ることが必要で、それにはスキンケアとかもしなきゃいけない」みたいなことを言っていたし、最近だとときどが筋肉のわかる格好いいウェアを発表した(https://www.famitsu.com/news/202208/07271381.html)のは、埃っぽいゲーセン出身でゲームの腕で有名になった顔出しおっさん配信者でもジャンル盛り上げのためには性的魅力とアイドル人気が必要ということだ。
私が好きな女性VTuberがクソ笑える動画を投稿してもコメント欄で「ここの笑顔かわいい」に沢山いいねがつけられていたり、好きな舞台女優がインスタライブでキレキレのタップダンスを披露しても「かわいい」と並ぶことに舌打ちをせずにはいられないのだが、しかしそのような人たちを排除したら、彼女ら彼らは食っていけなくなるだけだということは私も解っており、かくいう彼女たちが他のタレントへの言及する時だって一番多いのが「共演させてもらった○○さんかわいいですよね」だし、だいたい私自身が女性タレントや女性主人公アニメばかり見るわけで、人間ってやつはな~と思うしかできないのであった。
人工知能キャラがどんなものなのかまず想像できないけど、人間の臭みがない、作者(VTuberの場合は中の人)がいないキャラクタって、どこに萌えればいいのか、とっかかりがつかめなくない?
べつに「ワタシハ ブイ チューバー デス」みたいなのを望んでるわけではないと思うが。
だけどそんな事言わなくていい。元々なんでオタクやってんの。
クラスの会話がモー娘。一色のときエヴァがどうこう言ってたオタクはオタクらしかったし、AKBどうこういってた時にけいおんやら言ってたオタクもまさにオタクだったよ。
アニメが好きだから周りがどんな話しててもアニメをみていられたんだろ。
アニメは確かに認められてオタク的趣向も認められて社会で話に出しやすく成った。おっさんがゆるキャンみててもキモいと言われなく成った。
だから「自分たちは最新の趣向で生きている」と勘違いしてただけだ。本来オタクは興味ないものには興味がないだけだ。
Vtuberはアニメの延長ではない。アニメ好きなやつでAKBがすきなやつだっていたし、電車が好きでアニメも好きなやつもいた。でも共通して興味ないものには触れないだけだった。すべての方向でしっかりアップデートしていく必要はない。アニメだけ好きでいればそれでいいだろ。
俺の正体はただのゲームオタク。でもオタク仲間からは常にアニメの話をふられる。はるひもけいおんも見てない人間にそんなハルヒがどうこうけいおんがどうこう言われても正直意味わからんかった。オタクなら必修科目とかいわれても「いや俺はアニメに興味ないし…」としかおもわなかった。ただスパロボとかやってユニット性能が強いからキングゲイナーは見る、そういう人間だった。
もちろんゲームオタクでアニメオタクの人間もいる。でも俺はそうじゃなかっただけ。
疎外感を感じてはいたよ。でもどんだけ「見てるのが当たり前だよねー」って言わても見ることはなかった。なぜなら単純に興味がないのだから。その時に俺は”老害”と言われまくった。増田でも言われた。はてブでも言われた。
”普通は”こういうアニメみて知識をアップデートしていくもんだ、それがオタクだ。という概念に俺は否定されて老害と言われまくった。
だが、Vtuberが流行ってきてそれに付随してゲーム実況というジャンルが急激に伸びてきてVを迎合した”老害”であるはずの俺はなんだ?俺は一体なんなんだ?若者の老害か?意味わからんだろ。
違うんだよ。老害なんてないの。ただ自分が好きなコンテンツを追いかけていただけ。
だから卑屈になるな。
もちろん最初は面と向かって言ってきたやつに「君を笑いに来たのだよ」って感じで「君も老害になったかーw」とか言ってたよ。
でもそれって虚しいんだよ。ただマジョリティがマイノリティを攻撃するためだけの言葉なんだよ。
多分いつかVtuberより優れたアニメ的手法が出た時に同じことを感じると思う。そのときにでもこの増田のこと思い出して老害と切り捨ててきた人間に謝ってくれればいいから。
って話がバズっていたが割りと実感がある
二次元系のオタクとして認識している同世代の知り合いがVtuberの話で盛り上がっている場面は良く目にする
個人的にはなんだか乗り切れないところがあってVtuberに夢中になることは今のところなく、話の輪に加わる事ができないことが多くてちょっと寂しい
個人的にはそもそも新しいコンテンツを摂取できていない現状があるので、ある程度しょうがなくはあるが、
Vtuberがどんどんメジャー化していて共通言語化している感覚がここ1,2年ですごい
オタク系の飲み屋に行ったときに女の子がVtuberを話題にすることが増え、グッズを身に着けているのを良く目にするようになった
アニメだったりゲームだったりをそれぞれ楽しんでいるのだろうけれど、「推し」の対象としてVtuberを第一に挙げる人が非常に増えている
自分個人としてそもそも、ニコ生配信者だったりゲーム実況者だったり、youtuberだったり、といったカテゴリの人たちを推した経験が今までないので、この話題においては自分が非オタみたいな立ち位置になってしまう
ざっくりとした「オタク」という同じカテゴリにいると思いこんでいる前提があるだけに、疎外感を強く感じて非常につらい
プラスしてその語り口としてVtuber同士の関係性に言及されることが多く、ハイコンテクストだからハードルの高さを感じる
誰と誰の絡みが面白いだとかてぇてぇとか、
自分が以前見ていた、女性声優が出るニコ生やラジオ何かを見ていて感じていたこととほぼ変わらない気はするし、アニメのキャラに対しても抱くものではあるが一次的な魅力として捉えるのはしんどい
あとは音楽ライブをやって成功をしているのもなんか納得がいかない
活動の一つとして歌を歌ってその延長としてライブをやる、という流れは自然なため理解できるが、
歌を歌う人として秀でている要素があるわけではない配信者がわーきゃー言われながら音楽ライブをしてる意味がわからん過ぎて全くのれない
そんなVtuberに対して好きな作家陣が曲提供していたりもして、なぜそんな素人に・・・?と疑問を覚えるが、もうこれは単なる嫉妬ではある
(似たような話題として声優が歌うことの是非が問われることがあるが、声を使った表現者としてプロフェッショナルなのだから付加価値がある、ということは個人的に納得がいくため、門外漢にそのように説明し擁護することは多い)
あとは全然違う話ではあるが、結局中身に依存して行く形に回帰していってるのもなんかもやっとしている
ガワを獲得すれば外見に依存せず(配信者が)活動できる、というところにVtuberおよびその技術の使われ方が着地してしまった感があるのがなんだかなーとちょっと思ったりもしている
ぐだぐだと思いつく個人的な理由を並べることはできるのだけれど本質的な問題ではなく、
結局それは輪に入れない自分を正当化するための後付的な行動で、Vtuberの是非を問いたいわけではない
結局自分の知らないコンテンツで置いてけぼりにされることがある(特に3人以上の場に置いて)のがつまらなくて、どうしたらいいか分からないというだけなのに、
それが理由でコンテンツそのものもなんか気に食わねえな、となっているだけではある
ただ、新しいコンテンツを仕入れてアップデートしていかないとこうやって頑固に孤独になっていくのだなとか、