「グルメ漫画」を含む日記 RSS

はてなキーワード: グルメ漫画とは

2024-04-20

機能的でかっこいい 最高

不便だけどかっこいい わかる

便利だけどダサい わかる

不便でダサい ??????

ってなるし、ともすれば(しなくとも)ダサく見える上に着心地も悪そうなファッション、更にやたら金がかかってると来たらもう完全に不可解な存在になってくると思う。

その手のファッションを叩くのがたまにバズったりしてて、そこではバカげた趣味を高みから笑うようなスタンスが取られがちだけど、あれって理解出来ないものへの恐れだとか心の座りの悪さも含まれてるんじゃないかって思う。

カレーなりラーメンなりのフツーな美味しさには飽きてきて目新しさを求めてエスニックな味や珍味へ走ったりするように、ファッション第一義的な意味でのというか、まあ無難なかっこよさに飽きてくると珍味化していく。

まあただ珍しいだけでいいかと言ったらある程度はプリミティブなもので好きだと思えなきゃいけないと思うけど。でもウニが好きなのを笑う人はいないだろうけど、ヨウジとかリックとか癖のある服をバカにする人はたまにいる。

食ではそういう味のレンジを拡大するのがグルメ勲章になるし、王道ばかりを好んでいればともすると貧乏舌だのガキ舌だのと蔑まれたりする。

変化球的なファッションの方も、もちろん大衆の目が慣れて流行として受け入れられる事もあるし、それを実現するのはファストファッション業界の使命だし。

でもインスタTwitterの服垢でサロモン量産型って言われるくらいに流行っても、街中ではあんまり見かけない。サンバめっちゃ見る。

世の中の人間は服よりも食の方に目新しさやこだわりを求めがちな気がする。これは割と真面目にマンガとかの影響じゃないかと思ってる。

グルメ漫画なんて腐る程あるけど、ファッションを取り扱った作品で大ヒットしたのってパッと挙げられない。美味しんぼを真に受けて食のこだわりを語る人はいそうだけど、服の場合あんまりそういう人は見ない。まあ卵が先か鶏が先かという話ではある。

食に中心らしい中心ってあるんだろうか。服の方はハイメゾンコレクションから流行が作られていくから、攻めたファッションが受け入れられても不思議じゃない気がする。むしろ保守的であったり無頓着であったりするのか不思議なくらいだ。食だって中本くらいの激辛が受け入れられてんだし。

anond:20240420225352

ビッグ錠の数あるグルメ漫画のどれかで有名店の調理人が定期的に禅寺で粗食の修行に通って味覚のリセットをしてる!ってエピソード想いだした😲

2024-04-16

anond:20240415235723

どうせろくに読まずイメージと決め付けられてもなあ

だいたいそれなら

この間2000年代ジブリインタビューの話でそんなことを書いていたNYタイムズ記者エントリ読んだの思い出した

まあ「層」なのでそのあたりもグラデーションなのだと思う

両方読む人もいるし、コンビニで売ってるゴシップ誌コンビニ漫画だけ買って暇つぶしに読む人もいれば、

スマホで単話売りでのみそういう漫画だけ買う人もいるだろうし(こういう層は「ジャンル」としてああいうのが好きなのだと思ってるけどどうなんだろうね)、

面倒がって漫画のものを読まない人はそもそも元増田話題の外かなと

自分コンビニ版はローソン専売グルメ漫画のやつはたまに買う

ごちそう日和って冊子にたまに入ってるやぶうちゆうき町中華天使軒」シリーズがかなり良い

単行本にそのうちなるかな

↑これだってイメージだろ?なぜ自分age他人sageするのかその正当性論理的説明してほしい

2024-04-12

anond:20240412214514

この間2000年代ジブリインタビューの話でそんなことを書いていたNYタイムズ記者エントリ読んだの思い出した

まあ「層」なのでそのあたりもグラデーションなのだと思う

両方読む人もいるし、コンビニで売ってるゴシップ誌コンビニ漫画だけ買って暇つぶしに読む人もいれば、

スマホで単話売りでのみそういう漫画だけ買う人もいるだろうし(こういう層は「ジャンル」としてああいうのが好きなのだと思ってるけどどうなんだろうね)、

面倒がって漫画のものを読まない人はそもそも元増田話題の外かなと

自分コンビニ版はローソン専売グルメ漫画のやつはたまに買う

ごちそう日和って冊子にたまに入ってるやぶうちゆうき町中華天使軒」シリーズがかなり良い

単行本にそのうちなるかな

2024-04-01

まもって守護月天!を読み終えた その1


当方40代であるはてなユーザーでは平均ほどか。

数年前に父が亡くなり、半年前に母も亡くなった。ずっと実家暮らしで、会社仕事の合間に農業をやっていたが、そろそろこの家ともお別れである家族が俺一人になったので、土地建物を売りに出して、会社の近くにある空き家ハウスに引っ越すのである

相続が終わってから遺品整理屋とかリサイクル屋とか解体屋さんと話をすることが多くなった。処分すべき財産はあっという間に片付いたが、最後に残ったのが……西暦で言うと2000年頃に亡くなった実弟漫画だった。部屋を共有していたので、本棚には俺と弟の漫画が並んでいた。

その大半は、ブックオフでも1冊10円すらつかないモノだった。メルカリで売るにも手間がかかりそうだ。遺品整理屋も「今のご時世、紙のマンガは売れないんですよ」と引き取りを断った。ほかの価値のなさそうなモノは、タダ同然でも引き取ってもらえたのだが。

何か月か経って、今年の正月を過ぎた頃だった。

実家本棚にあった俺の漫画を何冊か、手に取って読んでみた。うーん、これは……「懐かしい」という感情が僅かにあった。一番好きだった漫画、『天使禁猟区』『スカイハイ』『クロマティ高校』を読んでみたが、いまいちピンとこない。楽しい思い出が蘇ってこない。お楽しみの記憶脳裏から消えてしまったのだ……。

ふとここで、亡き弟の漫画を手に取った。あいつは将来裁判官になりたいと言ってたっけ。『家栽の人』が本棚の目につくところに置いてあった。一番上の段だった。

そして、一番下の段に視線を移すと……ここで一番、ドーン!! と、当時の記憶が蘇った。それは、『まもって守護月天!』だった。弟が一番好きだった漫画

家族食卓を囲んでいる時も、旅行をしてる時の車内でも、何気ない団らんの瞬間でも、とにかく弟は、この漫画の話をしてることが多かった。

弟の死因は、自動車に轢かれた後の外傷から内臓の疾患にかかったことにある。交通事故の原因の半分は弟にあり、当時は自業自得だと冷たいことを思ってたけど、まさか亡くなるとは……。病院でお見舞いをしてる時にも、弟はこの漫画を繰り返し読んでいて、ずっとその話の内容とか喋ってるんだよ。どんだけ好きなんだよって思った。

確か、アニメも観たいって言ってたかな。病室にテレビはあったけど、ビデオ再生できるものがなかった。弟は泣いて悔しがっていた。

さて、当時の俺は高校生であり、ガンガンコミックス漫画を読むことはなかった。守護月天漫画を読んでみたことはあったが、すぐに読むのをやめた。「稚拙だな」と思ったのもあるし、「絵がちょっとな~」という思いもあった。当時の俺は、CLAMPが描くような、Xとか聖伝とか、ああい精緻な絵柄のエログロが好きだった。

とにかく弟は『まもって守護月天!』が好きだった。それを、この本棚を見ていて思い出した。この日は休日であり、時間がたくさんあった。せっかくなので、この日から一週間ほどかけて、全11巻を読んでみることにした。

読んでみた感想を、以下に綴っていこう。感想を交えつつ、各巻に1~2箇所ずつ、印象的だったところを抜き出して引用する。

ネタバレがあるように見えるけど、本当に大事なところは抜き出してない。隠してる。まあ、俺の人生で『まもって守護月天!』を取り上げるのはこれっきりなんだし、少しくらいは許してくれ……。

その前に、これはどういう漫画やねん、と気になった方はWikipediaでググってほしい。あらすじは、概ねこんな感じである

~ブックライブから引用

一人暮らしで寂しさを抱える少年と、ご主人様をあらゆる不幸から守る役目を持つ守護月天美少女とのファンタジーラブストーリー一人暮らし中学2年生・七梨太助(しちり・たすけ)は、中国を旅する父親から支天輪(してんりん)という八角の輪を送られる。


まり主人公の何気ない行動をきっかけとして、小璘(シャオリン)という女神様のようなものがやってくる。お互いに惹かれつつ、ラブコメディが進行していく。その中で、超えないといけない壁がいくつもあって、主人公である太助シャオにふさわしい男になるために奮闘する物語である

では、さっそく始める。



【第1巻】

読み始めは、正直キツかった。絵柄が古いのもあるし、漫画表現が昔風なのもあるし、ラブコメを読んだ経験がない人間には何がどう面白いのかわからない。

まり楽しめないのは、すでに四十を過ぎているからだろう。子どもの頃であれば、まだマシだったのかもしれない。ただ、まあ……コンセプトはいいと思う。すごく。

なんとなくだが、『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という映画を思い出した。某グルメ漫画でいうと、「うん こういうのでいいんだよ こういうので」を地で行く。

シャオリンが「この平和時代に、どんなものからご主人様を守るか」を決めたシーン

太助様…」

「…え……」

「もし迷惑でなければ あなたの中にある「孤独」や「寂しさ」から あなたを守ってさしあげたいのですが それではいけませんか?」


シャオ歴代の主を守ってきた手段は、主に暴力である。星神を呼び出して使役し、主人を狙う者を撃退する日々を過ごしてきた。だが、平和現代でそんな行為需要があるはずもなく。シャオは、呼び出されてすぐにお役御免になってしまう。

ならば、主人である太助をどのように守ればいいのか――その答えが上記台詞である。命を狙う敵がいないのであれば、孤独や寂しさから主人を守るのだ。太助には家族が3人いるが、全員家を離れて放浪の旅をしている。ネグレクトに限りなく近いものがあるが、ラブコメの都合というものだ。



【第2巻】

このあたりは、まだだるかった。物語登場人物は揃いつつあるのだが、展開が退屈でなかなか話が進まない。この巻から、慶幸日天の汝昴(ルーアン)という主人公の恋路を邪魔する、まさにお邪魔キャラみたいな人が出てくる。

別に、なんということはない恋愛妨害工作なのだが、この時代ラブコメ高橋留美子の影響がまだ色濃いのだろうか、暴力性が強い。この巻以外にも「死ぬやろ……」というシーンがけっこうある。昔は気にならなかっただろうが、やはり時代というものか。

ルーアンの計略によりシャオ太助の元から離れようか迷っているシーン ※太助が駆けつける

「えーっと 今はうまく言えないけど… 俺はシャオにずっとここにいてほしいんだ ――それだけじゃここにいてもらう理由にならないかな……」

「…いいえ… ………あの 私…… 太助様がここに来てくれるの 待ってたかもしれないです」


ルーアンがそれっぽい発言をして、「シャオ現代には不要ではないか」という意見を伝える(あなたなんて いても邪魔なだけなのよ)。シャオは真に受けてしまって、支天輪に帰ろうとするのだが……すんでのところで太助がやってくる。そして、ふたりきりの状態で上のような会話をする。

この場面は気に入っている。シャオ気持ちも、太助気持ちリアルに描いていたからだ。ストレートさがいい。



【第3巻】

このあたりから恋愛路線に入ってくる。太助シャオ愛情意識する場面が出てくる。

ネタバレは避けるが、シャオには恋愛ができない事情がある。本人ですら認識できない事情が。

以下の山野辺というのは、最初の頃は万引きとかするキャラとして描かれていた。物語が進むにつれて応援キャラになっていく。

シャオ山野辺が一緒に温泉に入っているシーン

「なあ シャオ…」

「…………」

シャオ?」

はい?」

「なんか元気ないけど七梨と何かあったのか?」

翔子さん…………私 病気かもしれないです なんだか…ね 胸が苦しい… 太助様がルーアンさんと一緒にいると とっても胸が苦しくなります さっきなんか どうしてだか自分でもわからないけど そっけない態度とっちゃったし太助様が話しかけてくれたのに 太助様にきっと変に思われちゃった きっと悪い病気にかかっちゃったんです ――でも どうしたらいいのか わからなくて…」 

(へえ…精霊ってのも 人を好きになったりするんだあ…)


うん。女性作者が描いてるラブコメってさ。女性側の心理描写リアルだよな。女の子ってさ、好きな男性の目の前だと萎縮することがあるじゃん意中の人を目の前にすると、体がつい後ろに下がってしまうとか、廊下を走って逃げだす子とかいるよな。

なんかこう、恋愛感情に対して不安になった時の女性心理というか。リアルさが伝わってくる。子ども時代に読んでも全く認識はできなかったろう。



【第4巻】

この巻くらいになると、ストーリーの基本線が定まってくる。何らかの事件イベントが起こって、太助シャオが巻き込まれて、レギュラーキャラがそれぞれの立ち位置で動き回って、なんやかんかで解決して、ふたり(又はほかのキャラ同士)の間柄が深まって……という流れである

基本は、太助シャオ関係性がメインだ。この作品うまいところは、ふたりばかりを推すのではなく、ほかのキャラクター間の友情とか愛情ガッツリ描いてる。

この巻だと、2つの場面が印象に残っている。いずれも、ルーアンふたりの仲を妨害するための工作を試みて、やってしまった結果である

④-1太助高速道路自転車走行中にタイヤバースト、そして前方車両(トラック)と自転車を括っていたロープが取れて転倒した後のシーン

「………え 太助様!? 太助太助様!! 太…助様あ… ……う…」

「あ…あの小璘さん…」

「どうしよう…どうしようどうしよう ルーアンさん! ――太助様が 死んじゃったらどうしよう!!」

「あ…いや まさかそんなあ」

「どうして支天輪を車に乗せちゃったりしたんですか 私……太助様に何かあったら ルーアンさんのこと絶対さない!!」

「…………」

太助様に…太助様に何かあったら… 太助様… 太助様早く帰って来てください」

「小璘…………あんた」

④-2保健室で、シャオがベッドに横たわって寝ているシーン

「なあ…ルーアン

はい!?」

「…俺シャオのこと 好きにならない方がいいのかな…」

「………… あんたあのおじょちゃんになんか言われたでしょ ――じゃあひとつ聞くけどなんでそう思うの?」

「――…」

「小璘が人間じゃないから?」

「…………」

「………俺とシャオって絶対結ばれないのかなって…」

「…ねえ たー様 あたしは たー様のこと好きよ 考えれば悩みなんていくらでも出てくるけど 一番大切なのは自分気持ちでしょ だからあたしはあんたみたいに悩まない 悩んでも変わらない想いなら 悩むだけ損だと思わない?」


気持ち、とでもいうのかな。かの有名な『BLEACH』でいうと、ウルキオラ・シファーの名台詞ひとつである



心か



みたいな感じだ。登場人物の心境がさ、わかるんだよな。喜んでるのもわかるし、苦しんでるのもわかる。そんな中でキャラクターが足掻いている姿が印象に残った。

漫画を読む前に下調べはしなかった。今も一切してない。よって推測になるんだけど、この作者である桜野みねねっていう人は、この時(1998頃?)は大学生かそこらの年齢なんだよな。作者あとがきを読むと、若いんだなというのは伝わってくる。

俺が二十代前半の頃は、地面から出てきたばかりのカブトムシの如き勢いでスポーツをするか、水道工事現場であくせく働くか、盛りのついた獣のように女を口説いて、年間に何人とセックスたか記録を付けるとか……同じ会社女の子と無理やりそういうことをした後でも、最後にベッドの上で「愛してるよ」と言ったら許されるから大丈夫とか、そんなことしか考えてなかった。人間性が動物レベルだった。

でも、この桜野みねねという人は、そんなどす黒い人間の対極を行く感性がある。この作者は凄い……と、いい年になったおっさんは感じた。※私個人と作者の年齢差は、干支0.5周り分ほどと思われる。



【第5巻】

20年以上前漫画なので、さすがに創作でも……というシチュエーションが生じることがある。作品内では、たまに登場人物がみんなで旅行とか海とか温泉に行くのだが、メインキャラがほぼ中学生で、20才以上は大変少ない。無理があるし違和感がある。

しかし、旅行とかでないと表現できないラブコメ的なシチュエーションもあると思うので……そこが創作の難しいところである。いや、文学作品創作とかしたこといからわかんないけどさ。

⑤仲間と海に来ていて、ようやく夜の海岸で二人で話ができたシーン

「なんだかね………私 太助様ととってもお話たかったです 別にお話したいことがあるわけじゃないの… でも… 太助様とお話してるととっても落ち着くから…」

「……シャオ

だってお話してるってことは 一緒にいるってことでしょ? だから…」

(だから… きっとこんなに 安心できるのね)


太助シャオは、何度もこういうシチュエーションになっている。が、恋愛が進む気配はない。事情はあるのだが、あまり絶望的な事情なのだ

あと、文章量の都合で載せなかったが、クラス演劇(かぐや姫)の数話分も大変よかった。ルーアンと、ほぼサブキャラの乎一郎が主体の話なのだが、中学校の学芸会かぐや姫をやることを通じて、「離れていても心は繋がってる」という要素を表現している。

この回は、大人ながらにしみじみときた。気になる人は、是非5巻を読んでほしい(ダイレクトマーケティング決行)。

大まかな流れを言うと、ラストのお別れシーンでかぐや姫役のルーアン台本にないセリフを言う → 月の使者役のシャオがお迎えを中止発言 → 乎一郎がそれを制止 → その後の会話のやりとりで、離れていても心は繋がっていることを示唆~といった具合である

ここまで五千字以上は書いている。一旦切ることにする。



文量の都合で2分割。

次に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20240401122023

2024-01-29

anond:20240129113547

昔のグルメ漫画って具体的にはいつくらいのやつ?

2000年代中盤とか?

anond:20240129113231

「今は」ね

昔のグルメ漫画とか見てみろよ

プロ接客ってことで称賛される描写があるから

2023-11-23

anond:20231123120724

あのハンチョウグルメ漫画

どこの層に需要があるんだろうと思ってたら滅茶苦茶売れてるらしくてビビる

2023-11-16

自分で作るペペロンチーノが一番美味い。

おれの好みを最もよく知っているおれが自分のためだけに作ってるんだから当たり前なんだけど。

この世界グルメ漫画じゃねーから食えば好き嫌いを超えて誰もを唸らせる「本物」なんてないし、プロアマチュアを分かつものだってそれで生計を立ててるか否かでしかないし、美味しいもの自分で探していくしかねンだわ。

意外性を取り入れて殻を破るためには他人の飯を食うのも悪くはないけど、やっぱおれの作る料理が一番だな。作るの面倒臭そうなのは店でしか食わんけどそれでも美味いし、自分で作ったらどれだけ美味しくなってしまうんだろうか。

2023-10-20

グルメ漫画料理コンテスト自分が食べられる訳でもないのにスタジアムに詰めかける観客のような食いしん坊でありたいもんだよな。

な。

2023-10-14

anond:20231014215548

別に嫌ではないので勝手に納得しないでほしい。

それでは満たされないだけだ。

グルメ漫画が好きでもそれじゃ腹は膨れないって感じ。

2023-10-03

anond:20231003191129

孤独のグルメをやたらageるのは美味しんぼアンチウヨ寄りコミュ障陰キャオタが大概ってのは、グルメ漫画ファン界隈から得た謎知識の一つに入れていいですかね

anond:20231003190107

グルメ漫画は中半端なガチ目を選ばないほうがいい

孤独のグルメのような本当のガチか、食戟のソーマのようなエンタメ全振りを読むべき

ということ

2023-09-27

女性料理人グルメ漫画って少なくない?

せいぜい家庭料理まりなんだよなぁ

翔太の寿司の女バージョンとか、食戟のソーマの女バージョンとか、見たいんだよなぁ

料理人料理バトル漫画、ここブルーオーシャンだと思うよ

2023-09-19

anond:20230919091918

マジレスすると「女性主人公料理漫画」これがない。

いや、あるにはあるんだが、マイナー存在にとどまっておりでかいヒット作はない。数少ない女性料理人もの対象年齢が高めのものが多く、10代の少女主人公にした少年漫画的なノリの料理漫画ひとつもない。

実は昔に「咲」の料理版みたいな漫画作ったら売れるんじゃないかと考えたことがあったのだが、漫画なんてまったく描けないんで断念した。よければ誰か描いてくれ。

なお、「女性主人公グルメ漫画」はたくさんあるが、ここで言ってるのは料理漫画なので混同しないでほしい。

2023-08-27

おひとりさまホテル」という漫画に感じる不快感

もうちょっと穏便なタイトルにしたかったのだが、結局は不快感なのだ

ただただ良いホテルで快適に過ごす様を読みたいのに、クソみたいな他人人生思想の入ったドラマもどきを読まされるのは何なんだ。

グルメ漫画に旨そうな飯を旨そうに食う姿と、ちょっと蘊蓄程度を求めているように、この漫画にも素晴らしいホテルで楽しそうに過ごす姿と、ちょっと蘊蓄程度しか求めていないのだ。

勘弁してくれ。

2023-07-07

anond:20230706220950

すっごい少女漫画だけど「トナリはなにを食う人ぞ」(レシピ有)

北欧貴族猛禽妻の雪国狩り暮らし」はレシピはないけどご飯美味しそう。

みをつくし料理帖」はコミカライズされているけど小説の方がオススメだなぁ(レシピはいっぱい)

グルメ漫画では全くないが「ゴールデンカムイ」も食の描写結構多い。

anond:20230706220950

グルメ漫画いいよね!大好き!なんか好みが合いそうな増田!

そのラインナップなら間違いなく

蟻子「盛りつけ上手な円山さん」は好きだと思う

あと

ながらりょうこ「ねこと私とドイッチュラント」「ヨーロッパたびごはん」も絶対好き

松本英子「謎のあの店」「局地的王道食」は興味深い食や店満載のエッセイルポ漫画でいい

入江喜和作品は「おかめ日和」他ごはん要素以外もすばらしい漫画が多いのでどれもおすすめだけど

東京BONごはん」っていうそのもの漫画があるよ

有間しのぶ作品はどの作品もだいたいうまそうなごはんが出てきて漫画としても最高におすすめだけど、特にリバーサイドネイキッドブレッド」はパン屋さんが出てきてどれもこれもがうまそうで通いたくなる

それぞれの家庭で人が人に作るごはんやお弁当も愛に溢れててこれはぜひ読んでほしい

白乃雪「あたりのキッチン!」も多分好きだと思う、あとイシヤマアズサのエッセイ漫画シリーズ

山田怜「鳴沢くんはおいしい顔に恋してる」、鷹野久「午後3時 雨宮教授お茶時間」もよかったし多分好きそう

上村五十鈴「雑貨店とある」も良い、真造圭伍 「ひらやすみ」も出てくるごはんがいちいちおいしそうなのでおすすめ

 

山田可南「澤飯家のごはん長男の光がつくっている。」、ふじつか雪「トナリはなにを食う人ぞシリーズ」は気軽に読めて家で作れるレシピ結構載ってる

高橋しん「髪を切りに来ました。」は厳密にはグルメ漫画ではないけど食が重要な要素としてあって漫画としてすばらしいし、おいしそうな沖縄料理が作れるレシピがいくつか入ってる

しかしなんでこの漫画が紙の本で売れないのか全然理解できない、最高なので電子でもなんでもいいので買ってほしい

高橋由佳利トルコで私も考えたシリーズ」はエッセイ漫画だけどトルコ料理レシピが載ってて楽しい

南Q太POP LIFE」は作品も作中のごはんもおいしそうでよかった

小池田マヤ作品全般おすすめだけど、「女と猫は呼ばない時にやってくる」から続くシリーズはかなりおいしいもの家でマネできてよかった、とんぶりの使い方とか

流水りんこ流水りんこの南印度は美味しいぞ~!」「働く!!インド人 印度定食屋繁盛記」は「インド夫婦茶碗シリーズ」を読んでなくてもまあまあ楽しめてインド料理を知れる楽しくてうまそうな漫画

上の方のトラバで出てるけど銀平飯科帳はマジで面白いので私もおすすめ

あと「いつかティファニーで朝食を」を読んだならぜひ「創太郎出張ぼっちめし」も読んでみて

まだ思い出せそうだから思い出したら書いていくね

_______________

思い出したやつで好きそうなやつ↓

信濃川日出雄山と食欲と私

舞城王太郎×奥西チエ「月夜のグルメ

高橋すぎな「おいしすぎて深刻なエラーが発生しました。」

西川魯介「まかない君」

水凪トリ「しあわせは食べて寝て待て」

魚田南「はらへりあらたの京都めし

あとこれはpixivなんだけど窓口基「サイバネ飯」は最高なので読んでください kindleでもあったか

ttps://www.pixiv.net/user/15033/series/2584

_______________

「鍋に弾丸を受けながら」は誰かブクマカ絶対紹介するからいいだろと思ったけど面白いので読んだ方がいい、紙の描きおろしが最高だし読んで損はないので紙で買ってください

anond:20230706220950

"まだ見ぬグルメ漫画"

ということでしたら、

施川ユウキの「鬱ごはんはいかがでしょうか。

2023-07-06

追記オススメグルメ漫画が知りたい

最近漫画増田の流れに乗りたいので、昔似たような増田見た気もするけど書いてみる。

この1〜2年、LINEマンガコミックDAYSを中心に気になった漫画を読み漁っている。話題作、恋愛スポーツミステリギャグSFコミックエッセイジャンルは何でも幅広く読んでいるが、その中でも特にグルメ漫画が好きだと気がついた。

好みのものや有名どころは粗方手を出してしまったので、まだ見ぬグルメ漫画出会いたい。

傾向としては1つの料理に特化した作品より、いろいろな料理を出している作品の方が好き。

真似して作りたくなるので巻末にレシピがついているとなお最高。

異世界系はあまり読んだことないけど、最初の方だけでも無料で読めるなら手を出してみたい。

特に好きだった作品

きのう何食べた?

いつかティファニーで朝食を

ざんげ飯

焼いてるふたり

ワカコ酒

大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店

ハルと青のお弁当箱

かしまし

ごほうびごはん

にがくてあまい

衛宮さんちの今日ごはん

日日べんとう

いぶり暮らし

おとりよせ王子 飯田好実

●午後三時 雨宮教授お茶時間

既読普通に好きだった作品

ラーメン大好き小泉さん

鹿楓堂よついろ日和

孤独のグルメ

作りたい女と食べたい女

めしぬま

忘却のサチコ

南紀台所

給料日グルメ

パパと親父のウチごはん

めんつゆ一人飯

今夜すきやきだよ

舞妓さんちのまかないさん

甘々と稲妻

サチのお寺ごはん

広告会社男子寮のおかずくん

●野原ひろし 昼メシの流儀

●ご褒美おひとり鮨

人魚姫のごめんねごはん

● おいしすぎて深刻なエラーが発生しました。

●月夜のグルメ

●よなよな。 -今夜も呑んで忘れましょう-

おもたせしました

八雲さんは餌付けがしたい

●真夜中ごはん

つまみ食い弁当

●思い出食堂

●ちいちゃんのお品書き

他にもいろいろ読んだ気はするけど、思い出したら追記していく。

追記

既読作品追加・誤字修正

寝て起きたらたくさんトラバブコメが来ていて超助かる。はてなーありがとう

タイトル知ってたけどそれ料理の話だったのか!」という作品結構あって嬉しい。

多分傾向としては家族恋人のために料理を作って一緒に食べる日常系きのう何食べた?、焼いてるふたり、ざんげ飯など)、実際に存在している店を訪れる食レポ系(孤独のグルメ、いつかティファニーで〜、野原ひろし〜)の作品が好きなんだと思う。地方住まいなのでなかなか真似して行けないが。

あと主題料理じゃないから書いてなかったけど、ゆるキャン△ふたりソロキャンプみたいなキャンプ漫画も好き。

見ていて読みたくなった作品備忘録的にメモ

順次追加していく。

追記2

●は後から追加した作品でした。説明書き忘れてた。

恋愛絡む作品基本的に男女モノが好きだけど、BL百合も美味しく食べます

ブコメアルティスト書いてくれてる人結構いて嬉しい。ちょっとここで挙げたものとは系統違うかなと思って書かなかったけどいいよね。

ゴールデンカムイ大学生の時に友人からグルメ漫画と聞いて、リスの脳みそ食べるシーンを見て衝撃を受けた。最終章アニメ化決定ヤッター!!

みをつくし料理帖あげてくれてた人もありがとう!!増田小説で全部持ってるけど、コミカライズ知らなかった。後で探してみます

【読みたい作品】7/7 12:30追加

鍋に弾丸を受けながら

新米姉妹ふたりごはん

米蔵夫婦レシピ

ごはん

幸せは食べて寝て待て

信長のシェフ

ながたんと青と

異世界居酒屋のぶ

あんどーなつ

フェルマー料理

私はツマミあきらめない

山と食欲と私

空挺ドラゴンズ

愛がなくても喰ってゆけます

鉄鍋のジャン

天狗台所

三十路

琥珀の夢で酔いましょう

美味しんぼ

姫様“拷問”の時間です

ヤンキー君と科学ごはん

いいなりごはん

みそ汁カンパイ

くーねるまるた

アキとハルごはんを食べたい

よりみちエール

めしばな刑事

めししましょう

女優めしという漫画

食べ役が日本一有名でとても良い子な若手女優というのが他の孤食グルメ漫画との差別点だと思っていたのだけど

作者側はあんまりそう思っていないらしく最近主人公入店してから食べ終わるまでのシーンで一話が終わる

女優要素はせいぜい食べる時の感想役者色が入るくらい

うーんそれだったら他の漫画でいいかな 以前はもうちょっと仕事のシーンを挟んでいたんだけどね

もっと女優然としてるシーンとか、何なら正体がバレそうになるオイシイ展開とか入れてもええんや

2023-06-28

anond:20230627134726

職場飲み会とかでもそうだけどさ、食事の時にいちいち声に出して「おいしぃぃぃ~~~ン!!」ってテレビ番組食レポグルメ漫画みたいにリアクション取らなきゃいけないみたいなの

自分は異常だと感じるから無理

わりとなんでも美味いと思う方で外食の時は「こ、この世の中にこんなに美味いものが……!!??」ってファミレスハンバーグとかでもすぐ感動する方だけどそれを口から発しようって気持ちにならない

職場飲み会でその場を盛り上げるために言うならまだ分かるけど普段生活で毎食「これ美味しいね!」って言いたいと思わない

なんか恥ずかしい、芝居っぽい、ドラマのワンシーンとかとにかく作り物みたい

それに毎食感想を口に出すことをルールとして決めてくるなら「正直これそんなに好きじゃないわ、まあ食うけど……」みたいな

普通生活では場の空気を壊すから言おうと思わない感じ悪いことも言わなければならなくなるけどいいの?とも思う

美味い美味いって言っても喜ぶどころか「こんな特売品に感動するなんてw」とか「ふーんこれ冷凍食品なんだけど手作りのおかずよりそっちの方が美味しいんだ」とか「これ作るの大変だからそんな頻繁には食卓に出せないんだけど?」とかケチつけられそうで嫌だし感想は静かに心の中に秘めたい

結婚記念日とか何か特別な時にいつも美味しいご飯を作ってくれてありがとうって言うのはありだけど毎食それを求められるのはキツすぎる

でも増田はきっと「ママママの作ったこれ美味しいね!」「あらありがとう、嬉しいわ」「パパもママ手料理がだーい好きだぞ!」みたいな会話が当たり前の暖かい家庭で育ったんだろうな

無理だわ

2023-06-27

はてブタイトルだけよく見るけど一度も読んだことな漫画の内容を想像で書く

姫様拷問時間です

飯テロ的な意味での拷問漫画。はたらく魔王様的な内容で、ワンルーム住みの貧乏魔王姫様が黄金伝説的な貧乏料理を食べて舌鼓をうつグルメ漫画

恋人以上友人未満

逃げ恥

ダンダダ

我が強いがあまりバンドメンバーからハブられた男と女が最強バンドを組む!

結婚するって言ったよね?

年の離れたメンヘラ姪っ子(16)が主人公(30)のことが大大大好きでドヒーする話

炎の闘球女 ドッジ弾子

ドッジ弾平の続き

デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い

悪魔女の子人間男の子相手契約を取ろうと奮闘するが逆に男の子に手玉に取られるコメディ漫画

ゴダイゴダイゴ

ガテン系男ムッワァアアな建築漫画

正反対君と僕

男が陰、女が陽の恋人いちゃいちゃ学園漫画

偏愛ハートビート

メンヘラどっひゃーな学園漫画

あやかしトライアングル

あやかし女の子と、退魔の巫女と、男主人公の三人が織りなす三角関係ToLoveる(魅力的なサブキャラ豊富

ラーメン赤猫

ラーメン屋を経営する猫の話。しろくまカフェラーメンバージョン。

僕の武器攻撃力1の針しかない

一見攻撃力1の針だが、一撃死、身体強化などの最強バフ・デバフ効果を持つ針を駆使する俺TUEEEE異世界ファンタジー

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん