はてなキーワード: こんにちわとは
少し前の話だが、ばあちゃんが死んだ。
ばあちゃんと言っても血は繋がっていない。隣に住んでるばあちゃんだ。
うちは母子家庭で、当時40になったくらいの母さんと、小学生のおれと、弟の3人家族だった。
まぁ母さん一人の稼ぎじゃもちろん裕福ではなく、地味な暮らしをしてた。
小学生だった俺ら兄弟はまだ金の使い方も知らなくて、友達の持ってるゲーム機とか、はやりのソフト、
カードゲームなんかをいいなぁと思いながら、ま~子どもと言ってもその辺の雰囲気は分かるから、
いい子ちゃんしてわがままもそんな言わなかった(小学1年の弟はまぁまぁ駄々をこねてたけど)。
それより俺らがしんどかったのは、母さんが全然家にいないことだった。
小4と言ってもまだまだ子どもなので、寂しいは寂しい。
朝俺らを送り出して仕事にいく母さんは、9時10時まで帰ってこなかった。
そうなると俺は小1の弟を放っておけないから家に居がちになるし、夜はどうしても家で2人ぼっちになって、
母さんが作ってってくれたご飯やら買っておいてくれたパンやらを食べて、テレビを見たり2人で小突きあって時間を過ごした。
そんな俺らに救世主が現れた。隣の家のばあちゃんだ。いま思えば60代前半のばあちゃんは
「おばあさん」ていう歳ではなかったのかもしれないが、俺らはばあちゃんて呼んでた。
ばあちゃんとじいちゃんは、月4万5千円のボロ戸建てに住む俺らの家の隣の、それなりに広くてきれいな一軒家にずっと2人だけで住んでた。
日本家屋って感じの畳部屋ばっかの家で、中庭があってっていう少し広めの家だ。2人の子どももいたけど、あまり見かけたことはない。
ばあちゃんとの出会いは、笑っちゃうんだけど、柿どろぼうだった。
ばあちゃん家の庭には大きな木が何本かあって、中でも2階以上の高さの柿の木は、毎年沢山実をつける。
俺らは塀越しに手を伸ばして棒とか使ってとってたんだけど、ある時、「上の方のならもっと獲っても気づかれなくね?」
ってなって、こっそり隣の庭に入って木に登って獲ってたんだ(普通にDQNだな)。
ガラって音がして家の窓が開いて、あ、ヤバイってそっちを見たら、にこにこしたばあちゃんが顔を出して、「おとなりの●●くんと●●くんね」って言われた。
俺らは怒られるものとばっかり思ってたから拍子抜けして、「こ、こんにちわ~」って間の抜けた返事しかできなくて、
そしたらばあちゃんが「柿が好きなの?沢山持って帰りなさいね」って。
「え、いいんですか?」って聞いたら「私たちだけじゃ食べられないし、木にも登れないから、窓から手が届くところ以外は鳥のえさなの。
だったら沢山食べてもらった方が柿も喜ぶからね。お母さんに持ってってあげて」って言った。
緊張が解けてどっと安心して、ずうずうしく「あざ~す」みたいにそのまま沢山とって、ばあちゃんがくれたビニール袋に入れて持って帰った。
夜に母さんがたくさんの柿を見て驚いて、勝手に入っちゃったけど怒って無かったよって言ったら、ちゃんと謝ってこい!って怒られた。
翌日母さんに持たされたりんご持って謝りに行ったら、「そんなことよりうちにあがんなさいよ。蒸しパン沢山作ったのよ」
って言われて、またほいほい中に入って食わせてもらった。
それをきっかけにお隣によく上がりこむようになって、ご飯だのお菓子だの沢山食わせてもらった。
一度、「柿盗んでた時なんで怒んなかったの?」って聞いたら、「うちにはもう息子たちも寄り付かなくって孫にも中々会えないから、
何かあの木に登ってるところ見たら嬉しくなっちゃった」って言ってた。
今思うと、ばあちゃんも寂しかったのかもしれないし、何より隣だから母さんは母子家庭だってことを話してたと思うし、
ばあちゃんは俺らが2人だけで家で過ごしてることとか、うちがあんまり裕福じゃないこととかもわかった上でそう言ってくれたのかなぁって思う。
チビだった弟はことさらばあちゃんになついて、子犬みたいにばあちゃんの近くをうろうろしてた。
多分話を沢山聞いてもらえることとか、すごいねえらいねって褒めてもらえることとかが嬉しかったし、やさしいばあちゃんが好きだったんだと思う。
家庭環境からお察しだが、今まで周りにじっくり話を聞いてくれる大人なんかいなかったから。
そんなこんなでばあちゃんには沢山世話になって、俺が高校入って部活に精を出したり、
弟も大人びてきて友達と外で遊んでばっかりだったりして通う頻度は減ったけど、ばあちゃんは変わらず俺らを可愛がってくれてた。
ばあちゃん家に呼ばれた日のご飯は育ち盛りのおれらを意識して、どんどん肉が盛り込まれ、量もすごいことになってた。
夏は庭で花火をして、すいかやトマトやらきゅうりやらを冷やしながら食べた。
(もちろん、じいちゃんも色々世話をやいてくれたし、ばあちゃんがそんだけ俺らに手をかけてくれたのもじいちゃんの広い心のたまものだと思うからめちゃくちゃ感謝はしてる)
そんな時だった。ばあちゃんが脳溢血で倒れて、後遺症からじいちゃん一人では世話が難しく、しばらく入院した後施設に入ることになった。
俺らは病院へお見舞いに行ったりしたけど施設となるとなかなか行きづらく、
施設も遠くて、大学に入って日常生活がにぎやかに忙しくなっていた俺は自然と疎遠になってしまっていた。
弟はたまにお見舞いに行ってたみたいだ。
そこから2年ほどで、ばあちゃんが死んだという知らせがきた。
母さんから電話でその知らせを受けて、俺は泣きだしてしまった。でも、泣き出してしまった自分に驚いた。
なぜなら遠くに住んでた方のじいちゃんが死んだ時は、葬式では少し涙ぐんだが、こんなに泣いたりはしなかったからだ。
堰を切ったように自然と涙がボロボロ出てきて、ああ、家族が死んだんだ、もう会えないんだっていう寂しさつらさがガーって襲ってきた。
急いで家に帰ったら、同じく飛んで帰ってきた弟がいて、顔を合わせた瞬間またボロボロ泣いて、
「にいちゃんばあちゃんが死んじゃった」って子どもみたいに泣いてて、ああ、こいつも同じなんだなって思った。
通夜にも告別式にも出た俺らはあちゃんばあちゃんってボロボロ泣いて、花入れて出棺する時はことさら泣いた。
しわくちゃになったばあちゃんが、穏かな顔で寝てるみたいで、手を触っても硬くてひんやりしてて、たまらない気持ちでいっぱいだった。
実際の孫たち(もちろん顔見知りではあった)はそこまで泣いておらず、
じいちゃんは、俺らのそんな様子を見て、「ありがとうな…」って涙ぐんでた。
ばあちゃんがいない喪失感は大きく、何か実感がわかないなぁってしばらく思ってた。
ばあちゃんは俺らの本当のばあちゃんだったよ。沢山可愛がってくれたばあちゃんは、本当のばあちゃん以上に俺と弟のばあちゃんだった。
血のつながりも大事だ。だけど人と人の絆には、血縁は関係ないと思う。
一緒に過ごした時間や思い出が多ければ多いほど、繋がれるものなんだと思う。
だから、俺らとばあちゃんを一緒に過ごさせてくれた全部と、ばあちゃん本人に感謝してる。
ばあちゃん、愛して育んでくれて、ありがとう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170725-00073548/「こんなに捨てています・・」コンビニオーナーたちの苦悩
こんにちわ。しがないコンビニオーナーです。上記の記事を読ませて頂きました。
食品廃棄や棚不足(万引きなど)から本部が利益をとるというのは、どう正当化しようとしてもおかしいと思います。
なぜ契約したのかと問われますが、彼らは契約の際、コンビニ会計について
説明しません。後から、聞いてもそんなのは知りませんと本部社員は一様にとぼけます。
彼らはコンビニオーナーにたいして、人間として誠意を持って接する気などないのです。
このようなコンビニ会計がまかり通っている国自体が私は情けないし、恥ずかしいです。
食品廃棄問題が報道されるたびに、またコンビニのことには触れないのかと
また、公正取引委員会も力が弱く、相手にはしてくれません。政治の力も当然あると思います。
本部に逆らい、食品廃棄を減らしたら、契約更新させてくれません。
私達も不必要な食品廃棄を出したくありませんが、契約更新してもらうためには食品廃棄を本部の
望むように出さざるお得ません。
廃棄一部負担を各社しているようですが、様々な条件があったり、元々は加盟店の取り分であったりします。
そんな恩着せがましい事をせず、コンビニ会計を是正してくれた方がよっぽど、世の中のためです。
その上、食品廃棄や棚不足(万引きなど)に本部チャージ(取り分)を乗せているのですから、
悪魔という他ありません。
ネットやスマホは私のような脆弱な人間の声を皆様方に届けることが可能なのかもしれません。
私はコンビニ本部にコンビニ会計を是正し、大企業としてあるべき姿になって欲しいだけなのです。
ただ、私一人が声を上げたところで相手にされません。
殺意沸く
新聞社の記事はいいんだよ、有料会員限定の場合が多いしそれが普通のビジネスモデルだから新聞社名がタイトルに入ってるだけで要ログインな可能性があるのは簡単に想像できるし
問題はネットメディアの記事よ(そのまま全文読めるのかどうか区別しにくいが、ネットメディアは普通全文読めるのでログイン要求を突きつけられる覚悟ができていない)
興味ありそうなタイトル開いてふむふむと内容を読み進めてると突如現れる
「この記事は会員限定です。続きを読むにはログインしてください。」
は????シャイン(romaji)!!ここまで読み進めてきた労力返せ!!と思いながら反射的にブラウザバックする
悪質な場合には二ページ目にログイン要求がこんにちわすることがある。モニター殴りたくなる
無ログインの人間には1ページ目までしか見せないのに(無ログインの)Google botには全文見せる悪質なサイトもある。検索ノイズなんじゃぼけえ!
特にイライラするのは例えばITmedia系のサイトは大半は普通に全文読める普通のネットメディアである。しかし、ITmedia系でありながら途中でログイン要求してくる奴があって騙された気分になる。(テック標的、君のことだよ!)
何回テック標的に騙されたか・・・今は緑の目が視界に入るだけで気構えるようになったが
とにかく会員限定のくせにのうのうとグーグルの結果やはてブのホットエントリーに上がってきて引っかかってしまって騙された感がするのはこりごり
無料会員?無料といえども今後コンスタントに利用するかもわからんサイトで一つの記事を読むために登録なんてしてられないし
コンスタントにアクセスする可能性があって興味深い記事をよく配信してるサイトは仕方ないので捨てアドと個人情報ジェネレーターで登録するが・・・
勘違いしないでほしいのは会員限定記事の存在を否定しているわけではない。別にそういう形態で運営するのも一つの方針だろう。
ただ私みたいにそういうのが苦手な人が無駄な労力を踏まずに済むようアクセスする前から要ログインであることをわかるようにしてほしい(つまりタイトルにその旨を明記してほしい)
予め要ログインの記事だとわかっていれば、それを踏まえた上で公開されてるとこだけ読もうかなと思うこともある。その場合最初から要ログインだとわかっているので騙された気分もしないし特に問題ない。
頭の中はピンク色なのにタモリ俱楽部のOPが赤面して直視できないレベルで下ネタ耐性がない。
目をそらして下を向いたらガチガチの息子がよだれを垂らしながらジャージからこんにちわしていたのを見て、
飲み会で同僚から投げられる軽い下ネタに強い不快感を感じる理由が、男から性的刺激を与えられてる感じがするからだと気付く。
おしぼり | 雄搾り? |
とりあえず生 | もうAVのタイトルじゃん |
生中 | はいアウト |
カルピス | 当然アウト |
チューハイ | チューしてハイになるとかエロい |
ハイボール | ハイになってそのバランスボールで何をするんですかねぇ |
角ハイ | あっ! |
ポテサラ | ポテっとした柔肉+サラっとしたサテンの下着のヴィジョン |
枝豆 | え……ダメ////と恥じらうヴィジョン |
やみつきキュウリ | 棒状のものにやみつきとか |
ディップ | ディップディープディック |
ハラミ | 直接的すぎるエロさ |
ハラミステーキ | 誘惑までしてくるのなおエロい |
タン | よく発達した舌の筋肉とかいう時点でエロい |
胸肉 | 胸の肉なんか当然エロい |
モモ肉 | モモの肉だってエロい |
砂ズリ | ほぼセンズリ |
盛り合わせ | 少し変えるとサカり(肌を)合わせるとなるのでエロい |
ホッケ | 惚けてるとかエロい |
マグロユッケ | ヌルグチョのマグロとかもう |
イカそうめん | イカ+ソーメンとかかなり寄せてきてる |
ホタルイカ沖漬け | ホタルちゃんが大変なことに |
とろーりチーズの | そんなんエロいわ |
親子丼 | アウト |
だし茶漬け | 出して漬けるとかエロい |
おかわり | 二回戦ですか? |
なんか病気なのかね?
高校生の頃、田舎もんはブランドもんを買った買い物袋、ストアバック?っていうの?に運動着とか入れて斜め掛けにするのがステイタスだった。
ブランドもん、っていっても高校生だから当時はヒステリックグラマーとかオリーブ・デ・オリーブとかあとは関西なのでspinsとか、学生にはちょっと高いなくらいの袋が好まれた。
特にオリーブは我々がちょうど大好きで価格もほどほどだけど小遣い程度の高校生には頑張れば手が届く、会いに行けるブランドだった。
めったと買わなかったオリーブだけどたまたま安く売ってたTシャツかなんかを買ったら、その時限定のかわいい袋に入れてもらえた。買ったTシャツより袋がかわいくてやったー明日から学校に持っていこ~!と思ってウキウキ体操着入れて持っていった。
田舎もんのわたし、大慌て。「えっ!!袋ない!!オリーブの袋!!」半泣き。
するとあっ、と後輩が「たぶん、男バレ(男子バレー部)のマネージャーっすよ!さっき見ました!!」と告げ口をくれた。
そしてわたしは「今謝れば許すから、許すうちに謝りに来いって言えや」って真顔で後輩に言った。たかがビニールの袋に。
数時間後、2年生のわたしの教室に男バレのマネージャー二人がきて、泣きながら「ごごごご、ごめんなさぃ、!!ごめんなさぃ、!!」ってビニールのオリーブの袋を持ってきた。
あー、なんてことをしたんだ、と当時その瞬間からくそほど後悔した。すぐ「あっ、いや、いいの!!ごめん!!言い過ぎた!!ごめん!!」って笑って謝った。
ただのビニール袋に対して執着した自分の情けなさ。限定の、とかたかがそんな響きだったのに、しかも執着だけならともかく下らない脅し文句。本人に直接聞いて返してもらえせめて。今でも情けなさナンバーワンエピソードだ。
幸い、男バレのマネージャー二人はとてもいい子だったのでその後もわたしを見ても「こんにちわー!」と挨拶をしてくれて、少し救われた。
19時に彼と中目で待ち合わせた。
夏も終わりだいぶ涼しくなってきたから、
すこし丸っこい感じの人当たりの良さそうな人だ。
約束の3分前にお店に入ると、すでに中で待っていて私に手を振った。
小さいコップに注いだのを彼は一気に飲み干し、
私が食べるのが好きだと話したことを覚えていたらしく、
いろいろと美味しいお店の話や食べ物の話を用意してきてくれた。
「うちの田舎の裏山が松茸生えてて、BBQがてら取りに毎年行ってるよ」とか
「とびっきり老舗のバーに、ようやく行ける年になってね」とか
私の興味を誘ってきているのがよくわかる。でも、私が楽しそうと言うまでは
絶対に一緒に行こうと言わない。あくまで面白い楽しい情報だけを流してくる。
この男は多分「わかっている」。
水炊きも食べ終わり、食後のアイスクリームを食べている私を見て、彼がニコニコしながら提案してきた。
「少しだけ歩くんだけど、近くに目黒川の風が入る古民家の2階のバーがあるんだけど、もう少しどう?マスターがコーヒー好きで、自家製のコーヒーリキュールがとっても美味しいんだ」
先週までの蒸し暑い夏はもうだいぶ昔のように思えた。
両腕を擦っていると、さっとジャケットをかけてきて
さりげなく手を握ってきたので、私はそのままにしていた。
2軒目は、古い木造の家の2階。
1階の明るいお店の横の小さい階段を上ったところに、バーはあった。
扉を開けて中に入ると外がみえる窓際の席に通された。
歩いているときは気づかなかったが、まあるい月が綺麗にのぼっていた。
その夜、彼とセックスをした。
——
もはや匿名でもなんでもないので、ブログ始めた方がいいですね。
文章書くの楽しくなってきました。
(昔は、イベントで仲良くなってそのまんまみたいなのもありましたが)
あー、なんか一生懸命だし、準備してくれてるし、
笑顔がいい人そうだし、ご飯おごってくれるし、
私のこと気にかけてくれるし、たぶんセックスも上手いんだろーなー。
って思うわけです。そうすると、してみたら楽しいかなー
参考までに。
ああやっぱり私は女子には人気ないんだなあ。と思ってました。
やってほしくないことを書いてみます。
(やってもらって気持ち良かった事よりも
やって欲しくない事の方が個人差が少なく共通点が多いと思うので)
・やたら力を込めて強く揉む/触る やめてほしい度120%
ぐりぐりされるのも、とても辛い。優しくないのは傷害罪。
これもマックスやめてほしい。人としてどうかと思う。
・ベロベロと唇にキスをする。 やめてほしい度80%
唾液が乾いてきて口の周り臭くなるの嫌なんだよね。
・顔射/飲ませたがる やめてほしい度60%
自分がされたら嫌な事は、人も基本嫌となぜ思わないんだろう。
ちなみに人によって甘い、しょっぱい、苦いと3種味があるんだよ。
・感じる前に激しく腰を振る。 やめてほしい度40%
とくに身体がちゃんと、そういう腰つきに順応する前に
激しく腰振られると痛い。あと痩せてて骨あたると痛い。
これは、ほぼ全員が聞いてくる。聞かなかった男がいないくらい。
どこがよかったの?とか聞かれ始めると相当めんどくさいのでやめてほしい。
本当に良かった時は、こっちから言うよ。
・電気つけたがる/明るいところでしたがる やめてほしい度30%
セックスって私の場合は視覚情報がお互い減ってる方が興奮する。
呼吸とか肌の感触とかそういうの感じたくないのかな?と思ってしまう。
これは、語彙力とかある人はいいけど、ない人だと気分が萎える。
関西の人から「ほら、ここええのんか?」って言われた時は引いた。
言葉攻めするよりも、「好き」とか「(自分が)すごい気持ちいい」とか
そういう方がずっと興奮する。
女の子を気持ち良くさせたいなら、とにかくマッサージの腕あげてください。
痛くなくて、本当に気持ちいい上手なやつ。
全身ほぐされて、ほぐされて、ほぐされて、
いくうちに段々サワサワと触り始めるセックスが最高です。
b:id:sabacurry です。こんにちわ。
最近あまりブクマやってないのでこんなのを主催できる立場にはないのですが、12月から3月の間にはてなブックマーカーオフ会をやろうと思いました。人数は無制限になると収集つかないので20人から30人でおさめようと思います。
あと最低条件としてあくまでブックマーカーのオフ会なので、ブログメインでやられてる方お断りなのと、自身のプロポーズの場に使う方はお断りにしたいと思います。
そんなわけで、これから準備していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
あと、グラフィー早くリリースしろよ。グラフィーで検索しても美容院出てくるじゃねーか。
別記事にするとホッテントリにあがってきたりして邪魔になるので、今日はとりあえず追記することにしました。
今回増田に書いてホッテントリになったのであとは、え?あれやったの?って言われるくらいひっそりとやれるように進めていきたいとおもいます。
まず事前に、フェイスブックには、絶対に書くなということにした。もちろんすでにブロックしているが、友人の中には、それとつながっている人がいるから、事情を、よく知らなかったら善意で、君らにもあるだろうちょっと善意で居場所教える事が。
ただ結局これも無駄だったようだ。元々このイベントには毎回行っていたから、相手も行けば会えると思って居たのだろう。はたしてバッタリ? 相手が待ち伏せして?会場で顔を、合わせてしまった。嫁は原則として俺と行動を、一緒にしていたので、俺の斜め後ろに、いたのだがそれは、ぐるっと俺の横から回り込んできた。不意を、突かれて、嫁がそいつと会釈してることに、気付くのが遅れたやばかった。嫁は挨拶だけしてたぶん言葉もこんにちわ位だったと思う、すぐに俺の手を引いて、別の場所に移動した。
嫁が後で言うには、その後大体は、嫁の視界のどこかにいたらしく、嫁のほうが挙動不審者のようにうろうろしていた。俺はあいつを、嫁との間とで壁になっておいたが。もちろん俺も、前まで着いて行ったが、イベント会場から離れたトイレに行くときでさえ、追って来ていたようだし、時間をずらして会場から、抜け出してたにもかかわらず、交通機関のところで、不自然にスマホを弄り、歩いていく人をチェックしていたようであった。
疲れ切った嫁が寝てから、SNSを見ると、ボク嫌われちゃったのかな?と書いててお前は、まずその恰好を、どうにかして来い、と舌うちした。あのなお前もう成人してるだろ、まず、人に会う最低限の小奇麗な格好をしろ、次に、虫みたいに、寄ってくるんじゃねえ、ちゃんと正面から挨拶しろ、そして俺も面識あんだから無視すんな。礼節があれば、俺も読めも普通に挨拶はするもんだ。俺も大学時代よくある社会へのモラトリアムに悩み、苦悩した、ただ大学の相談室に救われたとき、まずとても辛い時はまず休むこと、その次に起き上がれたら結局見た目だからちゃんと、してはっきり挨拶すればその次につながるものだ。そもそも、お前の目的は、何なんだ?
真夏のうだるような日差しの下、ぼくは海沿いにある片田舎の町の片隅に立っていた。
目の前には長年の潮風にさらされ今にも傾きそうな小さな家がある。
「こんにちわー!」
できるだけ明るいトーンを心がけ、一度で誰が来たかを理解できるように玄関に向かって声を張った。
「開いてるよー」
隙間だらけの家の中から女性の声が響き、慌ただしい足音が近づいてきた。
「いらっしゃ、、、あら?ひとりかい?」
誰が聞いても明らかな様子で後半の声のトーンを下げながら、老齢の女性は答えた。
ぼくはそれにめげないように明るい声で答える。
「えぇ。仕事で近くまで来る予定があったものですから。せっかくなので。」
何やら複雑そうな表情を一瞬見せたが、彼女の腕はすでに紙袋に伸びていた。
そう促す姿の奥に視線を送ると、高齢の男性が不機嫌そうにこちらを見ようともせずに座っていた。
恐らくテレビにでも見入っているのだろう。
「そうしたいのは山々なんですが、まだ行かなくてはならないところがありまして。それに、もともと気を使って頂かないようにと連絡もせずに来たわけですから。」
そういうとぼくは妻から預かった封筒を目の前の女性、妻の母親に手渡した。
中には毎年手渡されるはずの妻とこどもたちからの手紙と、家族の写真が数枚入っている。
「なんだか今年は進学のこととか学校の行事だとかで何かと忙しいみたいで、、、」
あえて言葉の最後を濁すと、お義母さんは意味を悟ったのか残念そうにため息を付いた。
「慌ただしくて申し訳ないですが、お義父さんもお体に気をつけて!」
無駄だとわかっていながらわざとらしくトーンを上げて反応を伺ってみるも、やはりお義父さんは相変わらず同じ方向を向いたままだった。
ぼくはそそくさと妻の実家を後にした。
妻とお義父さんとは、ぼくらが結婚をする前からすでに仲が悪かった。
小さな釣り船屋を営む父親は家庭の中でだけ威厳を示そうとして、よく母親や娘に手をあげていたらしい。
稼ぎも安定せず家族が店に出て生活を支えている中、夕食の準備を急ぐ学校の帰り道で、ツアー会社に売り込みに出ているはずの父親が見ず知らずの若い外国人女性と仲睦まじく歩いている姿を目撃してしまったそうだ。
ところが、母親は驚いた様子も見せず、ただ「しょうがない」と一言返してきただけだったそうだ。
腑に落ちないながらそれ以上聞いても仕方がないと思った妻は、その日以降父親とは聞かれたこと以外話をしなくなってしまったらしい。
ただ、それでも毎年里帰りをしていたのは、お義母さんに孫達を見せたいのと、自分から相手につけ入れられる否を見せたくなかったからとのことだった。
せめてそれが家族の楽しい思い出になるように毎年あれこれとイベントを企画してきたが、とうとうそれも叶わなくなってしまった。
それを予算のせいだからと電話一本で済ませたくなかったのは、きっと妻のプライドなのだろう。
「昔みたく、ぼくが一人で行って手紙でも届けてこようか?」
ぼくがそう妻に告げると、妻は仕方なさそうにこういった。
「本当はみんなで一緒がいいんだけどね。パパがそういうなら仕方ないわ。」
社会に出て間もないころのまだ大した稼ぎのなかったぼくは、青春18きっぷで全国を旅をしながら写真を撮るのと釣りをするのが趣味だった。
そうして訪れた先で、ぼくは妻に一目惚れをしたのだ。
ローカル線を乗り継いでいけば日をまたいで次の日の昼前には到着する。そうすれば1綴りたった11,850円の費用で往復が可能だ。
妻は父親に余計な気を使わなくて済むし電話一本で済ませるという不義理な評価を避けることもできる。
ぼくは夏の小旅行を楽しむことができるし、家族から開放された時間を楽しむこともできるというわけだ。
ただ唯一、こどもたちだけは残念がるだろう。
「せっかく行くのだからこれで美味しいものでも楽しんで、ついでにこどもたちにおみやげでも買ってきてね。」
ぼくはこの人を妻に選んで本当によかったと、心から思った。
そんな美しい物語を夢想しつつ、ぼくは「ぼくだけ留守番してるからみんなで気兼ねなく楽しんできなよ。」とつまに告げたのだった。
ただし、これで一人の時間を楽しめるかというとそれは少し考えが甘いかもしれない。
なぜなら、そもそも旅行代金の高いお盆を避けるように組まれたスケジュールだったので、本来費やされるべき有給休暇は残念ながら持ち越されてしまうからだ。
もちろんそれを不幸とも思わないし、当然全てを受け入れるつもりだ。
ムダ毛処理というのは男女問わず現代人の身だしなみの一環である。何がムダな毛かというのは色々議論があるところだろうが、おちんちんやおまんまんの毛に対する認識のように、社会や文化や個人によって大きく異なる。これを日本の社会人に限定するならば、ヒゲをムダ毛に含めてしまっても大して問題にはならないだろう。
日本では無精髭という言葉があるように、ヒゲは定期的に剃るのが当たり前になっていて、手入れせずに放置しておくのはだらしない印象がある。だから、たいていの社会人男性は毎朝ヒゲ剃りをして出社をしている。
毎日ヒゲ剃りしている人間なら分かると思うが、剃り残しなくキレイに剃るのは非常に難しい。時間がかかる。安物を使っていた時は適当にそって剃り残しなんて気づきもしなかったのに、道具にこだわればこだわるほど、些細な剃り残しが気になる。
それなのに、ヒゲは十二時間も経てば触って分かるほどじょりじょりと伸びてくる。あれほどキレイに剃ったのに、半日後にはこんにちわだ。なんという徒労だろうか。なんという生命力だろうか。その生命力がなぜ頭髪へいかないのか。世の薄毛男性ならば、この忌々しいヒゲの生命力と頭髪の貧弱さの差について一度ぐらいは考えたことがあるだろう。
なぜ毎日伸びるヒゲを剃らなければいけないのか。毎日毎日ヒゲを剃ってどうなるというのか。ヒゲを溜めたらポイントでももらえるというのか。どれだけ剃っても剃ってもヒゲはすぐにチワッスと顔を出す。なんだこいつは! バカにしているのか! なぜ好きでもないのに毎日顔を合わせなきゃいけない。相手をしなきゃいけない。
ウンコにしてもそうだ。なぜ毎日ブリブリブリブリウンコをしなければいけないのか。それは毎日毎日バクバクバクバクとメシを食うからだ。じゃあなぜメシを食うのか。それは生きるためだ。生きるためにウンコをするのだ。ならば、ヒゲ剃りも同じだ!
我々人間は生きるためにヒゲを剃っているのだ。分かるか? 分かるだろう。理解できるだろう。この当たり前の思考が。そこに人生があるからこそ、ヒゲを剃らなければいけない。ヒゲ剃りとは人生そのものである。
ならば人生とはなにか。それはただただ繰り返すことにある。日常を脱糞を食事をピストン運動をすべて繰り返すことが人生そのものなのだ。分かるか! 繰り返すことが人生なのだから、ヒゲ剃りもまた人生なのだ。
ハゲ。