はてなキーワード: 強靭とは
亡くなった私の母は、ガンガン理屈で詰めてくるくせに、隙を見つけて反論すると今度は感情を爆発させてヒステリックにまくしたてると言う、最強強靭無敵の人で、私も随分泣かされたものだった。
今朝、父がバイト先で学生バイトをいじめていることが発覚、家族会議が開かれる流れとなった夢を見た。父は逆に完全な口下手で、家族会議とはすなわち、母による父への公開処刑に他ならない。
漫画のような勢いで跳ね起きて、それが夢であったこと、母はもう亡くなっていることを再確認したが、夢の続きを見るのが怖くて二度寝はできず、朝3時から寝ることも起きることもできず布団の中で震えて過ごした。
これが四十代独身極限ワープア男性の待ちに待った日曜日の朝かと思うと、悲しくて泣けてきた。ケモキュア、私の心を救ってくれ。
やっと恋人を作れて落ち着いたのでいろいろ書いていく。結婚はここからじっくり。完全離脱は全然できていない
できた恋人は18歳で、現在は付き合って3ヶ月を超えて安定期。顔はかなり可愛い。その相手の初彼氏が俺。パパ活ではない。
【スペック】
都内住み
35歳男
年収 1300万
身長 172cm
顔 結構かっこいい方
顔が非常に可愛いこと・18〜24歳・コミュニケーション能力が高いこと・家庭環境に問題がないこと・メンヘラではなく(ある程度)自立していること
【どこでやっていたか】
主戦場はインスタなどSNS。たまにマチアプも入れたが、マチアプではマッチングしにくく金が飛びすぎて無理というか不快だった。基本的に同世代だったり美人でない人からのアプローチはガン無視。たまに美人のそこそこ年下とマッチングしたりするがそのへんが相場の限界で、あとは子持ちの美人の19歳などからはアプローチされるなどした。正直マチアプではかなり難しく、マッチングしてもナメられていることが多かったのでガンガンアプローチが重要で常時ジャイアントキリング状態だった。
withだといいねされた数は300ぐらい。Pairsだと50。Pairsは上記の彼女バレが怖かったのですぐ辞めた。正直ヤリモクではないのでいいねの数は重要ではないように思う。
1年で会ったのは6人。2人は25歳と26歳で試しに会ってみたという感じ。結婚自体はいつでもできそうだと確信したのでそれ以降は会っていない。残りの4人は全員18歳で可愛かったがそのうち3人は蓋を開けてみるとメンヘラだった。正直非常に大変だったので18歳の子1人でクローズすることに。妥協したつもりはないが、アイドル級で会うためだけに数ヶ月かかったのでもう出会えないと思う。知り合ったタイミングが神だったので、今知りあったらたぶん相手にもされないレベル。
話しかけた数でいうと1日20人ぐらい声をかけていたのでトータルでいうと7000人近く。やりとりでいうと200人ほどと話していた。仕事しろよ。
【18歳帯の難しさ】
まず年収と学歴は効果が無効化される。年収200万だろうが1億だろうが資産10億だろうが、早慶だろうが東大だろうが高卒だろうが中卒だろうがそんなことはどうでもいい。
職業は無職でも医者でも弁護士でも関係がない。確かに無職は引かれはするが、生活に困っていないのなら問題にならない。
早慶だからすごいとか年収1300万だからすごいとかそういうのはない。聞かれもしない。自分から言うとキモいだけになる。そういうステータスが気になりだすのはおそらく就活後かもしれない。
主に顔等の外見とコミュニケーションスキルが最重要視される。ちなみに身長は無効化されないし向こうから聞かれる。顔・年齢・身長はかなり聞かれる。
年齢切りがあるため、多くの場合即切りされる。また、ライバルが同世代あたりの16〜24歳のフツメン〜イケメンなので非常に苦しい戦いになる。
ほぼ全員が結婚を考えておらず、彼氏を欲しがっているだけで結婚したいと口では言うが実際に結婚フェイズを考え始めると引かれる。介護など入ってくるので。
自分が相手の恋愛対象の最年長になることがほとんどで、いかにおじさん臭さを消すかがキツかった。30代は顔がどうであれ基本的におじさん扱いになる。一瞬でもおじさん臭さが出るとアウト。
また話題や話し方など全然違うので最初は地獄のような状態だった。少しずつ情報を仕入れたりやや長期の関係を結んだ人から深い情報を教えてもらったりした。
それからふつうの若い女性は見知らぬ30代と会ったりはしない。会おうと言おうものならブロックされる(何度もされた)。
おごりおごられ問題は問題にならないというか、向こうが割り勘しようと提案してきたりお金を出そうとしてくるのでそれをガードして奢ることが多かった。まあ奢ったとしても財布はほぼ傷まない。
また良い子は中学校・高校段階でガッツリ確保されているためそもそも母数が少ない。
正直相手に翻弄されることが多かった。自分はあとがないのに、相手は別に将来いくらでも手に入るだろうという圧倒的余裕のせいで一挙手一投足に翻弄され続けた。絶望が多かった。基本的にナメられがち。
結婚は7年後かななどと言われる。7年後だとこっちは42なんだわ。
チャラくいけばよかったのかもしれないが、チャラいと仕事にも影響する上にチャラい男が好きな女があつまってしまうとか、それは自分ではないという思いもあり、そのあたりも大変だったように思う。
基本的にはメンタルの強靭化が課題で、ちょっとやそっとでは動じない鋼のメンタルを相手が欲していることが多かった。少しでもこちらの話をするとぬいペニのようになるので大変。
婚活?をしながらメンタルを強靭化し、モテ度も同時に上げていった。現状の立ち位置だと当初始めた頃よりかなりモテるし余裕がある。それでもただ若い女性に行くだけなら大丈夫だが、いろいろ限定して理想を上げるともう全然無理になる。
現在は地獄からいったん解放された気分。こんなに真剣に恋愛したのは元カノ以来で久しぶりだったので振り返ってみると楽しかった部分もあるかも。
【思っていたことなど】
自分のエスコート能力等に課題があったりなどで能力が大幅に向上したし、相手の気持ちをかなり考えることが多くなりこれは仕事でも活きた。
マチアプをやっている人の中で、「お前も恋人探しをマチアプでしかやっていないんだろ」という前提に立っている人が多少いたように思う。俺はあくまで1つの手段として捉えていたし、俺は顔単独では一切好きにならないしいきなり会おうとも思っていないし、それで会えるような人とは会いたくないのもあって難航した。マチアプは確かに異性がたくさんいるが、マチアプを主戦場にすると色々と病むし余裕が消えるような気がする。
30代女性(とくに後半)には「いやプロフ読んだらあなたが対象じゃないのわかるやん。通知来て変に期待するからいいね押さないで」と思っていたことが多いかも。年齢詐称する女性がちやほやされるためだけに接触してくることもありしんどかった。
ただいくつか本を読んだ中で、同世代の異性に敵対する必要なくないかと書かれていてかなり納得したため、途中からは戦友のような気持ちでイケメン探し頑張れと応援するようになったかもしれない。
インスタに関しては詐欺みたいなものも多く、比較的長期間騙されたこともあった(金銭授受ではなく、加工詐欺や年齢詐欺)。自分の見る目の無さが発覚してかなり衝撃だった。
また、嘘つきヤリチンイケメンや普通にハイスペイケメンがいるので、そういう人に横からかっさらわれていくとか、相手のリアルの人に取られることが多く精神がゴリゴリ削られた。こちらの言動の1ミスで終わったこともあった。20代前半イケメンとの差別化は、彼らはヤリモクだとか性欲丸出しとか思いやりがないとか恋愛経験が少ないとかそういう部分だったかなと思った。
自分の理想が高すぎることもあり、自分の恋愛相談は既婚者女性や「この子はもう切ってもいいな」と判断した子にすることが多かった。既婚者女性は彼女たちの人生に1mmも関係がないのでおもしろがってアドバイスを豊富にくれたので助かった。既婚者や少なくとも彼氏持ちじゃないとキモいと言われてブロックされることが多いかも。男には相談してもバカにされる・見下される・嘲笑される・憐れまれる・諦めるように説得される・遊ばれているだけだと言われる・パパ活と決めつけられる・モテ自慢をされる・条件を変えるように言われる・無視される・人間関係が悪くなる・助言が参考にならない・自分が好きな相手の美醜を好き勝手に評価される・どうせすぐ別れると言われる・結婚は無理でしょと笑われる・単に感情で罵倒される・若い女って幼稚だから自分は無理など、ほぼ応援されず建設的な要素が一切出てこないため途中から秘密にし始めた。
まとめると結構キツかった。
H3ロケット、前回の失敗時、件の質問をしてきた某記者、炎上商法としては航空宇宙産業に大きく寄与してるのかもなと今感じている。
その発言への反感と不快感の表明として、JAXAへの興味関心や支持が増えた面もあるようには思う。自分も実際それでJAXAに寄付をして昨日の打ち上げまで興味を持って応援してきたので。
その記者はそこまで狙った訳では無いだろうとは思うんだけど。怪我の功名というのか。世の中そういう事もあるよなとは。
1回目の打ち上げ失敗で失われただいち3号についても、あれで試験機に本番機を乗せて飛ばす指示を出した所がちゃんと反省してその後JAXAへの予算が桁違いに付いたのも(遅きに失した感はあるが)良い事だった。あかん判断をした。予算ケチってごめん。という気配を感じた。1回目の失敗時のPMが、今回も続けてPMをしていたのも、素晴らしいことだった。本人の逃げ出したり投げ出したりしない精神力の強靭さもさることながら、責任を取らせる等といって安易に首をすげ替えたりしなかった上層部の判断にも個人的に感謝したい。1回目の失敗を「経験」として次に着実に反映させ、引き継ぐ、継承する事が出来る、乗り越えていけるのが人間力なのだと、実証し、発信出来た。
勿論、当初から1回目の打ち上げではだいち3号を乗せずに試験だけして、失敗結果を受けて今回のフライトに乗せてればそのまま順当に運用出来てた訳だが、1つの過程を挟んだことで様々な分岐が発生して、より強固に、安全に、確実になったように感じる。
失敗を経験して、落胆し、責任を感じ、追い詰められたのはPMだけではなく、現場のスタッフ全員がそうだったはずだ。その思いを見てきたPMが、彼らにもたらされたその重圧や苦難を、本来なら経験しなくて良かったはずの無駄なことではなく、それがあった結果としてより良くなった今に繋がっているのだと、「より強くなった」と表現した事は、本当に素晴らしいと感じている。
新聞の紙面が一面全部使ってこの快挙を取り上げない事をやや不満に感じているが、能登地震、戦争、紛争の事を思えば、手放しにこの事を賛美する訳にはいかないのだろうことも理解は出来る。
これから彼らについての記事やインタビューや文献が多く見れるだろうことを、喜ばしく思う。
おめでとう、おめでとう。
本来は親友に向けたマンションリフォームのアドバイスだが、LINEで送るには長すぎるので、増田の日記として公にさらしてみる。ブコメやトラバで有用な反論が得られるかもしれない。
増田は建築士としてそれなりに経験値はあるが、住まいのあり方や価値観は本当に多様なので、N=1の意見として参照するぐらいがちょうどよい。
適切な断熱壁と二重ガラス樹脂サッシが装備されていること。それがない建築が許されるのは安藤忠雄だけ。
既存のサッシが交換できないならインプラスなどの内窓をいれればよし。
おそうじ浴槽!これが言いたくてこの長い日記を書いているといっても過言ではない。
他の設備投資を削ってでもこれを装備してほしい。日々の家事から風呂そうじを排除できるのでオススメ。
じゃあ何を削ればいいかというと、、、
化粧棚→いらない。必要に応じて山崎実業のマグネット収納をつかえばよい。
浴室乾燥機→いらない。アイリスオーヤマの除湿器で代用できる。風呂の入り口付近にコンセントを用意しておく。
上下するシャワーフック→これはいる。が、山崎実業のマグネットフックで代用可能。
風呂のサイズは1620か1616にする。この2つは浴槽が1.6mあるから足を伸ばせる。そのほかの1416とか1418 etcは浴槽が1.4mになってしまう。
ただし1616は一般に住宅用しかない。なぜか1620はマンション用もある。住宅用とマンション用の違いは施工に必要な天井の高さ(これショールームのスタッフすら知らなかったりする)。マンション用のほうが必要高が低いので、排水の勾配など制約の多いマンションでも施工できる。逆に言えばその制約さえクリアできれば住宅用をマンションに施工することも可能。
なお換気扇は選べるならパナソニック製をオススメする。パナソニック以外は換気扇の羽を外すことができない。
ノーリツのユニットバス1616。標準でおそうじ浴槽がついてくる。なぜならおそうじ浴槽はノーリツの特許だから。
だがコスパが高すぎて儲からなかったのかノーリツはユニットバス事業から撤退してしまった。。。
なぜか無垢フローリングにあこがれる人が多いが、高いし隙間が空くしメンテも大変で何がいいのかさっぱりわからん。オススメは厚突きフローリング。無垢の質感とべニヤの寸法安定性を両立している。
薄い突板のフローリングは偽物感がすごいので、だったら偽物でいい。
マンションだと防音フローリングといってふにゃふにゃのフローリングを勧めてくる工務店がいるが、これは工務店の施工が楽になる建材でユーザーにメリットはない。下地側で防音は確保できる。
ウレタン塗装やUV塗装は強靭で水を放置しても浸透しない。ただし傷ついたときの補修はプロに依頼しないといけない。自然ワックス仕上げは質感に優れるが、醤油をこぼしたのを一晩放置すると浸透してシミになる。数年おきに塗り直しが必要だが自分でDIYできる。どっちが良いかはお好みで。
ニッシンイクス150mmオーク自然オイル仕上げ/30度ナナメ貼り。
複合オーク150幅 | 無垢・複合フローリング・不燃ボード|NISSIN EX.
本当はヘリンボーンにしたかったがめっちゃ高いのでナナメ張り。
温水式にしよう。電気式は暖まるまでの時間がかかりすぎて実用的でない。
躯体あらわし!中古マンションでなければできない仕上げ!天井は水漏れでカビてなければそのままつかえるはず。ぜひやろう。
壁面は大抵のマンションで解体後にGLボンドという接着剤が盛大に残るので、上から塗装するかそのままにするかを判断する必要がある。
マンションリフォームの事例集で綺麗なコンクリート壁がでてくる場合があるが、あれはもう一回壁を仕上げなおしている。
余談だが世の中のほとんどのコンクリート打ちっぱなしの建築は、コンクリの上から打ちっぱなし風の塗装をしている(安藤忠雄のように本物のコンクリートで打ちっぱなしを仕上げるのはものすごく難しい)。一般人はその塗装をみて「やっぱコンクリート打ちっぱなしはかっこいいねー」と言っている。それは塗装だ。
たまに「コンクリート打ちっぱなしって寒くないの?」と聞かれるが、それは断熱が入っていない建築をイメージしているから。なので安藤忠雄の住宅は夏暑いし冬寒い。なお忠雄本人はタワマンに住んでいる。
マンションの場合、隣や上階に部屋があればそこが断熱として効くので打ちっぱなしでも大丈夫。
ただし床は例外。熱伝導率が高いので皮膚が触れたときに同じ温度でもコンクリートやタイルのほうが冷たく感じる。
壁面はGLボンド撤去の上、塗装。一部モルタル塗り直し。一般の壁はAEP塗装の白マット仕上げ。寝室とクローゼットはモイスという調湿建材。壁紙はきらいなので未使用。
海外勢のデカイ食洗器をいれよう。パナソニックのビルトインは買ってはいけない。あれは卓上タイプよりも食器が入らない。
海外食洗器をキッチンをいれるときは、床から天板の下端までの高さに注意してほしい。日本だとミーレがデカい顔をしてぼったくり価格で売っているが、これは高さが80cmでギリギリ日本の一般的なシステムキッチンに入る寸法だからだ。AEGやボッシュは82cm以上を要求するので、日本の一般的な85cmの高さのカウンターだと入らないことが多い。逆に言えばとにかく下を82cm確保すればどのメーカーでも入る。AEGはカゴがリフトアップする。ボッシュは耐久性が高い。ガゲナウはボッシュの見た目をかっこよくしただけ。IKEAはAEGのリフトアップを削除した廉価版。ミーレはぼったくり(2回目)。
中華料理命!でなければIHをオススメする。加熱時に上昇気流が発生しないから油が飛び散りにくいし、使っていないときはフラットだからほかの用途に使える。勝間和代氏はIHのガラスの上でうどんこねてた。
コスト削減のためシステムキッチンは購入せず、天板だけ買って大工さんに施工してもらった。天板の下は無印の収納を突っ込んでいる。これで百万ぐらいコスト削減。天板はシゲル工業で作ってもらった。スクエアシンクって手で溶接するからめっちゃ高いんだけど、ここはプレス品だから安い。
スクエアシンク | ステンレスワークトップとキッチンシンク製造のシゲル工業
その他に検討したのはキッチンハウスのグラフテクト。今でもグラフテクトはアリだと思っている。
GRAFTEKT -グラフテクト- | 家具のようなキッチン・システムキッチン
水栓はLIXILのナビッシュA6。濡れた手で触らないので、水栓周りがよごれにくい。
https://www.lixil.co.jp/lineup/faucet/navish/
換気扇はパナのDEシリーズかフジオーにしよう。メンテがしやすい。
パナはDWという10年掃除不要と謳っている製品を推しているが、あれは代わりに一切のメンテができず、10年で本体交換を必要とする地雷。
IHもパナ。グリルまでIHにしている唯一のメーカー。このグリルが優秀で、オーブン代わりになるし、パンもおいしく焼ける。おかげでヘルシオとバルミューダトースターが不要になった。
水栓は垂直面から生えたやつにすべし。立ち水栓は根本が汚れる。ダブルボウルは便利だが、なくてもなんとかなる。
LIXILのYL-537を2台設置。洗面台と水栓が一体型で、かつ壁から水栓が生えている。本来は公共施設用のものなので耐久性が高い。それでいてシステム洗面台より安い。いいことづくめ。唯一の弱点は排水トラップが真下に生えるから下の収納に制約がでる。
脱衣所にガスコンセントを引いておくと、ガスファンヒーターで冬の風呂上がりの寒さや洗面所の足元の冷えを解消できる。乾太くんやガス炊飯器もそうだが現代のガス機器は優秀なのにマイナーなのでもっと評価されるべき。
安さに惹かれてパナのアラウーノにしたが、失敗した。パナはアラウーノの素材のことを「有機ガラス系新素材」とか言っているが、これは単なるプラスチック。普段は自慢の泡洗浄で汚れを防いているが、一度洗剤が切れると陶器の数倍の速さで汚れる。しかも洗剤の消費ペースが早く毎月補充が必要。めんどい。やはりトイレはTOTOにすべきだった。パナは商品設計はとても誠実なのに、どこかに弱点があると言葉のあやでごまかそうとするのがムカつく。パナソニックが聞きなれない単語を使い始めたら要注意だ!
手洗い器は洗面所と同じで、垂直面から水栓が生えているやつにしよう。その点でサンワカンパニーはダメ。あいつらインスタ映えすることばっかり一所懸命でメンテのことを忘れてる。
人類は太陽の動きと連動して暮らす生活を何万年と続けてきたので、極力それに合わせた照明を計画するのが基本。究極は「日が沈んだら寝る」だが、現代人には無理ゲーなので「夕日が沈むのを遅らせる」のを目的とする。なのでだんだん暗くできる調光可能な照明をいれる。夕日の代わりなので暖色にする。色温度が変わる機能は不要。
増田は風呂や納屋も含めて調光可能にした。深夜になにかを思い出して、納屋やトイレに行ったときにバチっと全開でライトが付くのは不快だ。パナソニックがまさにそういった夜間だけ暗くなる人感センサースイッチを出している。
[トイレ壁取付]かってにスイッチ(換気扇連動・ほんのり点灯モード対応) | アドバンスシリーズ | スイッチ・コンセント(配線器具) | Panasonic
聞きなれない言葉かもしれない。これはタスク=作業場所とアンビエント=環境照明は別々に計画しましょうということだ。真っ暗な部屋でスマホライトをを下向きにすれば手元が照らされ、上向きにすれば部屋がぼんやり照らされる。照明は向きによって機能が変わる。食卓やキッチンなど何かしらの作業が発生する場所には下向きのライトで必要な明るさ確保、それだけでは全体が暗いので、上向きの間接照明で明るさを補うといい感じになる。食卓の上にペンダントライトを吊るのはタスクライトのためであってオシャレのためではない。
この「何かしらの作業が発生する場所」はライフステージの中で結構変動するので、照明の位置や向き、数を可変できる「照明ダクト+スポットライト」が増田のオススメ。白くて丸いシーリングライトは、タスクに必要な明るさを確保しようとするとアンビエントまで過剰に明るくなる。すると眼の光彩が絞られて手元が暗く感じる→さらに明るいシーリングライトを買ってきて・・・の無限ループに陥る。親のいる実家がどんどん明るくなるのはそのせい。シーリングライトは法律で販売禁止にすべき。
タスクライト→天井に配線ダクトをつけまくり、MAXRAYのレトロフィットスポットライトMS10481-44にウシオ電機のCシリーズの電球。
LDR6/5 E11 φ65 ロング(スポットライト) | 照明器具のマックスレイ | ウシオライティング(製品サイト)
信頼できるメーカーで調光可能で演色性が高くてそれなりに安いとなるとこのへんになる。ウシオ電機は一般にはあまり知られていないかもしれないが、建築業界ではとても有名な照明メーカー。器具自体はデザインでお好きにどうぞ。よく「LEDは10年もつぞ」と言われるが、その前に5年ぐらいで制御基板が壊れるので灯数が多い器具は電球が分離できるやつにしておいたほうがいい。
アンビエント→リビングはコイズミの棚上照明。商品名の通り壁面収納の上を間接照明にして天井を照らしている。
Shelf’s Compact Line|シェルフズコンパクトライン|コイズミ照明株式会社
寝室は壁面にパナのホームアーキの壁面ブラケット。天井には照明無し。
HomeArchi(ホームアーキ)|ブラケット|住宅用照明器具 | Panasonic
基本スイッチはすべてパナのリンクプラスで遠隔操作可能にした。正直高くついたしアプリは超クソだが、PSEを遵守したなかで選ぶとパナしかない。Philips Hueなどのスマート電球でリンクプラスの代用とすることも可能だが灯数が多いときはあまりオススメしない。演色性が低いのと基盤がすぐ壊れる。
アプリはクソなので(2回目)、これらをArduino+Homebridgeで自動制御しているが、詳細を書くとこの日記が3倍に膨れ上がってしまうので、そのうちQiitaにでも書く。
なお照明は製品設計としてそれなりに奥が深いので(インバーター周波数とか演色性とかカンデラとルクスとルーメンの違いetc)なるだけパナか照明専業メーカーのものを使おう。安いからってアイリスオーヤマとか買っちゃダメ!
[B! 家電] ブログ アイリスオーヤマのLEDシーリングライトのチラツキが酷い
パナのアプリがクソで思い出した。パナソニックの玄関ドアホン、これもアプリも超クソだった。ピンポーンとなってからスマホで出るまでに30秒はかかる。 30秒もまたせたら相手は留守だとおもって立ち去ってしまう。それじゃあ、と思ってアイホン、Google Nest、Alexa Ring、も買ったが同様に遅延がひどい。どうしろと!!
→結果、Aqara G4でなんとかジプシーを卒業できた。今んとこまともに機能するスマホドアホンはこれだけかも。
安藤忠雄は好きです。
曲が悪いわけではなくただただ作品にあってない曲。
自分が推薦するのは以下2作。
明治剣客浪漫譚のオープニングに「大嫌いだったそばかすをちょっとひと撫でしてため息をひとつ ヘビー級の恋は見事に角砂糖と一緒に溶けた」が流れてきて腰が砕けたファンも多いはず。
曲調、世界観、フレーズ、時代、登場人物、なにひとつあっていない珠玉の珍品。
ジュディマリは作品のことをまったく知らなかったそうだが、それにしても「失恋した少女の乙女心を歌ったロック」はないだろう。というかジュディマリに発注するな。
13歳のかわいい魔女が期待と不安に胸をふくらませて出発するシーンで流れる「浮気した彼氏を懲らしめるため彼氏のママへ言いつけにいく歌」。
あまりに情景があっていない。ユーミンの歌詞が具体的で強靭な世界を築いている分、余計に作品とのギャップが目立つ。
ただ、曲調がからっと明るいのと、「不安な気持ちを残したまま街はどんどん離れてゆくわ」という歌詞が偶然マッチしたのと、制作者の工夫(苦心?)により「主題歌としてそのままバックに流すのではなくキキのラジオから流れてくる曲(つまり別の世界の曲)」としたことで、歌詞の意味を深く考えなければ一見おかしくはない。
他はどうでしょう。
本当どうしてくれるんだよ!!!!!
もう何も考えたくないよ!!!!!!!本人コメント以外のコンテンツに触れる勇気がまだない!!!!!!!!!だからもしこれを見つけてしまったオタクの皆さん解釈違ってたら本当にごめんなさい
推し(自担)の中島健人さんが所属グループであるSexyZoneから卒業するそうです。
今、推しが大きな前触れもなく脱退するとはどういうことかとても噛み締めています。本当に永遠ってないんだな!存在しないからこそ何気ない瞬間で「こんな素敵なことが永遠に続くかもしれないな……」と感じることがめちゃくちゃ尊くて価値のあることなんだね!!!!!
私は中島健人のいるSexyZoneに永遠を感じてしまったよ!!!!!たとえステージを降りる仲間がいようといつも同じ空気感でしょうもないこと喋っては年下メンバーたちが窘めようとして、上手くいかなくてまた話が転がっていってわちゃついて、でもひとたびパフォーマンスするとなると全力で世界観を作り上げに来るフロント、それからスタッフの方々が本当に良くて、素晴らしくて、飽きなくて、一時期離れちゃったときもあったけど何だかんだ自分が心から楽しめるエンタメを提供しているのはやっぱりここだと思って帰ってきたんだよ!!!
入口はたしかにJMK中島健人のラブホリ王子様があまりにトンチキなのに本人が至って真剣に乙女ゲー攻略キャラやってておもしれー男だったからだけど、グループの楽曲もめちゃくちゃ好きだよ!!!!!何故かやたらと楽曲提供者が自分に刺さるのも本当に何なんだよ!!!!!トフビもiriもNulbarichも岡崎体育もLUCKY TAPESもPenthouseも楽曲提供される前から聞いとったアーティストばっかりやどうしてくれんねん!!nobodyknows+だってココロオドル聴きながらジム通ってんねん!!!!!多分そのうちSyrupも楽曲提供すると思う。知らんけど。
でも!!!私は!!!!私の生けるバイブル椎名林檎の提供楽曲をセクゾが歌うという夢が叶っても図々しいから☆Taku Takahashiの曲だって歌ってほしかった!!!!!!!風磨とMCでm-floが好きって話してたじゃねえか!!!!!!!!もうあなたのいるグループでこれが実現する確率めちゃくちゃ低いじゃん…………どうしたらいい???????
本当にパフォも楽曲もその他諸々の立ち振る舞いも素晴らしい気高くスマートなアイドルなんてもう替えが利かないよ!!!!あなたのいないグループを私はどんな気持ちで応援したらいい?????中島健人に出会わなければこんな最高なグループ知らずに済んだのに……本当にあんた最低だよ、罪すぎるよ
でもソロでやっていこうと決断した中島健人さんのことを嫌いになれないよ!!!!!!そういう強かさも含めていいなって思ってしまう自分がいるよ!!!!!!!もっと真っ直ぐ応援したいのに応援できない!!!!!!!グループにいてほしい!!!!!!苦しい
だって、もともと根っからの陽キャとは言えなさそうな男の子がかつて海馬瀬人に向けていた変身願望をアイドルに向けた瞬間、こんなにも彼が煌めき出すとは思わないじゃない!!!こんなにもアイドルとして完璧な振る舞いを繰り出し続けてて、こんなにおもしれー男(性アイドル)いないよ……しかも今日まで「自分はこういう人物なんだ」と思い込み続けるこの強烈な変身願望のようなもの、そしてその結果に満足せず日々「自分はこういう人物なんだ」という己の目標像を修正しては緻密に、時々無意識的に自らを高め続けるストイックさを持ちながら人生の半分を過ごしてきているんだよ?????これをバケモンと呼ばずして何と呼ぶ?こんな伸び代しかないモンスターアイドル応援して得しかないだろ!!!!!!当初は完璧アイドルでないといけないと思い詰めていた中島健人さんがある時からパブイメと実際の正確にギャップがあった方が良いと気がついて素に近い気負わない部分を見せてくるようになったときは本当に震えたよ。マジでこういう人が報われてくれよ世界
ただ、こうやって今まで生きてる人間のほんの断片だけ見て勝手にツギハギしてこんなナマモノ二次創作とも言える醜く気持ち悪い解釈をぶつけて過ごしてきたけど、今は中島健人さんに対して少し疑念を抱いているよ
今の中島健人はどんな仕事をしても「アイドル」を主軸にした評価を受けがちだと思う。なんか見てる感じそこまで今後はアイドルに主軸を置きそうではない中、本当に「アイドルにしては〜」という枕詞抜きで本当に彼が評価される日が来るのか怖いよ。推しを信じられないなんてやっぱオタクとしてはダメかもしれねえ
例えば、映像系の俳優業で名を上げたいする。俳優として売れたいなら強みを持たなければならない。自分が持っている潜在的な視聴率であったり、演技力であったり、その他特定の役に対するスペシャリティだったり。でも今持っている強みは概ね「アイドルであり固定客がいること」であって、グループ卒業により一定数ファンが離脱することを考えると昨今の映像業界でサバイブしていくってなかなか難しいなと思っている。ブレークスルーしていくためには出世作が必要だろう。でも比較的手近な日本のドラマ界隈は脚本が粗雑だったり演出がいまひとつだったりすることはよくあるし、そうした作品を引き続けていたらずっと燻ってしまう。逆にそのリスクを負わないように有名な脚本家や演出家の下で芝居をしたいと願うなら結局何らかの強みを持っていなければキャスティングに漕ぎ着けるのは厳しいんだろうなと感じている。あとはひたすらにオーディションを受けまくるしかないだろうが、本当に実力だけで戦っていつ結果が出るのかあまりにも未知数すぎるし正直、最悪の場合どうしようもなくなって深海魚状態になった推しを見続けられる心の強さが自分にはない。そうならないと信じたいけど。
でもグループから独り立ちしてやっていこうという決意があるなら、そこにはこんなしょうもないオタクより酸いも甘いも芸能界を知っている中島健人さん本人が描いているちゃんとしたプランがあるだろうし、そうしたものがなくても背水の陣で新しい道に進んで行きたいということなんだろうなと思う。やっぱ今まで見てきたその力で道を切り開いていくところは目を離せない。
いろいろ言って不安になりながらもどうにか前向きになろうとしてきたけどどう足掻いてもSexyZoneから中島健人が居なくなるの惜しいよ!!!!!!!!!まだデュエルディスク柄のうちわ作ってねえだろ私が!!どんなに細かくて面倒でも「強靭!無敵!!最強!!!」って蛍光シートくり抜いて文字作りたかった。
ただ、アイドルがいちばん輝くときは卒業を発表したあとって言うだろ???????もうこれを楽しみにするしかないなんてあんまりだ!!!!!!!!!!でもめちゃくちゃ期待している自分がいる!!!!!!!!!!頼む!!!!!!!!!SexyZoneの中島健人として最後に最高の輝きを見せてくれ ケンティーってやっぱすごかったね、完璧で究極のアイドルだねって皆に言われてほしい!!!!!!!!!!!正直これからどんな風に磨きがかかるかすげえワクワクしてるよ!!!!!!!!!
まとまった金が入ったのでFIREしたのが1年半前、なんだかんだで今は自転車屋で働いてる。金が無くなったわけではなく、今現在も金融資産は米国株のおかげで増え続けている。
この半年間、車に乗って日本を回ったり、行きたかった国へ渡航して遊んだりと無責任な日々を過ごしてきたが、朝起きてから寝るまで何もやることがない日常に耐えるには強靭な心が必要で自分には難しかった。まさに暇を持て余し、随分無駄金を使った。
一転してこの10月から近所の自転車屋でバイトを始めた。仕事内容は店番と簡単な修理対応だ。最近は卸への注文業務も任されている。人の良さそうな店主のおっちゃんに頼み込んで今のところ週3で働かせてもらってる。自分の行為が誰かの役に立てて、しかも暮らしに必要な金が手に入る。働くという行為の大切さと、当たり前だけど誰かに感謝されることの嬉しさを学んだ。
今年で47になる独身男性だ。この仕事かはわからないが、死ぬまで働き続けようと思っている。働くことって大切だし、尊いことだと学ぶことができて本当によかった。
母親は神に祈れだの神の勉強しろだの、俺のことを見る気がない。俺の辛さをわかる気がない。
他の家族も、俺を見ているというより、家族が死ぬというのが嫌なだけ。俺のことなんて見ていない。
周りの福祉関係の職員も仕事だから自殺されたら困るから止めてるだけ。俺のことなんて本当はどうでもいい。仕事だから仕方なく構ってるだけ。もし俺が死んだとしても次の日には忘れてる。
他の人もそうだ。どうせ俺が死んでも面倒なやつが死んでくれてせいせいするとしか思わない。
こんな人生を続けるのはしんどすぎる
早く死にたい
長生きしたところで苦しみが長く続くだけだよ。意味がない。誰も俺のことなんて詳しく知らないし、知る気すらない。別にいいけど。俺だって俺に興味ないし。無価値だから早く死ねばいい。人生の消化試合がこのままダラダラと続くくらいなら、まだ若いうちにさっさと死んでしまったほうが儚くていいだろう。年老いて自殺しても醜いだけだ。このままこの苦しみが続くのなら、死んでしまいたい。どうせまともになれないんだから、死んだほうが早い。人とまともにコミュニケーションがとれないゴミは人間社会にとってどう考えても邪魔で、不要な存在だよ。健常者はみんな障害者なんて醜くて汚くて面倒臭くて邪魔だと思ってるだろう。だから税金を障害者に使うのもこれからどんどん減っていく。どのみち社会的に死んでる存在だ。このまま惨めに終わっていくのなら、早く死にたい。
これ以上歳をとって醜くなる前にさっさと死にたい。
これでもまだ誇りを捨てないでおこうという気概が自分に残っていることに少し驚いた。なんでだろう。今の時点で相当終わってるのに。わからない。何気に自尊心がまだ少しは残ってるのかもしれない。俺がまだ高校生なら、もう少し生きていようと思えたのに。もうあの頃には戻れないし、もう完全に取り返しがつかない。全てにおいて終わってる。どうせ人は死ぬんだから、死ぬタイミングは自分で決めたい。自分の納得の行くタイミング、死に方で死にたい。小汚い死に方はしたくない。死ぬなら景色のいいビルの屋上で飛び降り自殺。そう決めてるんだ。こんなに死にたいのに、死にたいはずなのに、死ぬのが怖い。人間の本能というものが本当に憎たらしい。
結局「自殺するな」というのはどこまで行っても他人事で、自殺を止める側の自分勝手な考えに過ぎない。当人の苦しみなんて当人以外にはわからないし、止める側の立場上死なれるのは困るという以上の理由はない。社会の混乱を生むからだとか、残された家族が困るからだとか、結局そういう経済的な理由から自殺予防というのは存在する。結局当人の苦しみなんて関係なくて、「金」の問題でしかない。人の命なんて所詮そんなものだ。みんな社会を維持するために限界まで働かされて、老いぼれになって人生を楽しめなくなってからようやく開放される。人間というのは惨めな生き物だ。所詮社会に使い捨てにされるためだけに存在する。
何が言いたいかというと、人間の命は無価値だからいつ死ぬかも自分で決めていいということだ。止めるのは本人の自由を妨害することに他ならない。
自分の内面の話に戻るが、外に出ると不安で不安で仕方ない。特に何もしていないのに、自分がなにか重大な失敗をしてしまったんじゃないかと不安になる。周りが全員敵に見える。バスに乗ると全員俺を邪魔な存在だと思ってる感じがするし、死ねと思われてそうで死にたくなる。この世界のどこにも居場所がないような気がして、家に帰っても喪失感、虚無感でいっぱいになる。歩いててすれ違う人が俺の容姿をみてバカにしているように感じる。変な奴、気持ち悪いやつだと思われてるんだと確信している。所詮どこにも自分の居場所はないし、ただ暇をつぶすためだけのものがあるだけで、オレの心を救ってくれるものはない。宗教などで救われようとする気力もない。ただ薄っぺらい娯楽で、死ぬまでの時間をダラダラと食いつぶしているだけだ。俺の苦しみなんて価値もないし、誰にも見せる気もないから、ただ一人で苦しんでいくだけだ。所詮人間なんてそんなものだろう。みんな救われたいと思っていても、誰かが救ってくれるわけじゃない。そんなに他人は暇じゃない。この苦しみをわかってくれる「何か」が欲しくて、自殺関連のものを読み漁ったりするが、やっぱりどこか自分と違うし、何か足りない。この苦しみを分かち合うコミュニティがあればいいが、だいたいそういうものはネット上では規約違反になり、「漂白」される。死にたい人間の苦しみなど、世の中の決まりを決めている側にとっては、邪魔でしかないということだろう。
所詮幸せも苦しみも全て過ぎ去っていくなら、さっさと無に還ったほうがいい。諸行無常という言葉のとおりだ。生きる意味なんてないんだ。どうせ人間は一生孤独なんだから、死んでしまったほうがいい。こんな空虚で無意味で無価値な人生など、さっさとおわらせてしまったほうがいい。どうせオレ一人死んだところで何も変わらないし。
世の中の「常識側」にいる人間が嫌いだ。常に自分たちは正義で、間違いなんて犯したことはなく、清廉潔白だと言わんばかりの態度が嫌いだ。その他人の苦しみを屁とも思わないその姿勢が嫌いだ。もちろん悪いことをした人間は糾弾されるべきだが、正義側にいたら罵詈雑言を浴びせてもいいとか、嘲笑ってもいい、嫌がらせをしてもいいというのは違う気がする。人はもっと人に優しく有るべきだ。なんでこんなに人間社会は憎しみと嘲笑で満ち満ちているんだろう。気持ち悪い。もちろん俺もそういったものに参加して、誰かをバカにすることがある。それをやっているうちはちょっと何かに対しての復讐心のようなものが満たされるが、所詮一時的なものでしかない。それを続けていると、段々とその矛先が自分に向くんじゃないかというのが気になっていって、段々と人間不信が強くなり、苦しくなる。そんな醜いことをやっている自分のことも嫌いになっていく。悪循環だ。だが、なかなかやめられない。他人のことを考えていると、自分のことを考えなくて済むから楽なのである。その時だけは苦しみから開放されるのだ。俺はこの自分の癖を、非常に問題だと思っていて、できるだけ早くやめたいが、なかなかやめられない。ゴシップというのは、「何も行動していない」というのが武器になる。なかなかそういった趣味は存在しない。創造的な趣味はだいたい自分が努力していないと駄目だ。創造的な趣味でない場合も、知識が必要になってくる。ゴシップというのは他人から競争することから逃れられる数少ない娯楽なのだ。こんな醜い娯楽はさっさと消えたほうがいいが、社会の構造上消えることはないだろう。そういう人間の醜さも嫌いだ。段々と自分が人間であることが嫌になっていき、自己嫌悪で満たされていく。何にも挑戦する気がない人間は、何も得ることができない。匿名でなにかを書き続けたところで、何も得ることはできないのだ。名前がない投稿は、社会制裁を受ける可能性が低い代わりに、得られるものもない。まさに空気だ。存在する価値がない。人を攻撃したところで、何も得られないのになぜ人は人を攻撃するのか。やっぱり人間の本能なんだろう。争うことで人は社会を構築し、進化させていく。本当に気持ち悪い生き物だ。だが、そうするしか方法が見あたらないのも事実だ。だから人間は滅びたほうがいい。俺が人間を滅ぼす方法を実行できるなら、もうとっくに滅ぼしてるだろう。核爆弾を管理する人間がなぜこういった考えにならずに済んでいるのか、わからない。人間社会はどこまでも空虚で、無価値で、醜いのに。
快楽、喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみなど何もかもが過ぎ去っていくなら、すべてのものに価値はない。価値がないから、滅ぼしてしまってもいいだろう。俺はずっと昔からこういう考えで生きてきたが、なかなか同じような考えの人間に遭遇しない。なぜなんだろう。俺も周りにこんなことは言えないが。自分では真に迫っていると思うのだが、どうせ世間から見たら愚かで、頭がおかしいと嘲笑されるだけだ。ニヒリズムと言わておしまいだ。でも、合理的に詰めていったら、そういう結論になると思う。「ニヒリズム」というのがおそらくレッテル張りのために存在するんだと思う。社会にとって良くない考え方は、そうして潰されていくんだと思っている。そういう社会を維持することを結論としていて、それ以外の考えは一切受け付けないという風潮も嫌いだ。結論が先に決まっているから、何を言っても無駄だからだ。とにかく俺はひねくれていて、惨めで馬鹿だから、そういう考え方になるんだろう。こういうことを書いていると、早く死ねと思われるんだろうな。そして死んだら、こういうやつは死んでも仕方ないと片付けられるだろう。結局俺は社会に捨てられた存在だし、社会に貢献する気もない。だいたい社会ってなんなんだ。ただ俺は人間として生まれただけだ。社会の一員になると決めたわけじゃない。だがたしかに社会なしには人が生きていくのは困難だが、社会の重圧に耐えて生きていくのも苦しい。人間は欠陥だらけだ。本当に空虚で惨めだ。社会に属さなくてもどっちみち苦しいんだろう。こういうのを完璧主義というのかもしれない。ひねくれすぎて、自爆しているだけなんだろうな。俺はどのみち満たされることはないんだろう。ただ苦しみながら惨めに死んでいくだけだ。アホくさい。俺は変なところで正義感が強い。他人を馬鹿にしたくない、だからバカにしているやつを許したくない。でも結局それは自分に返ってきて、自分が苦しくなるだけだが。誰かの意思を感じると、それに従いたくないという強い意志が湧いてくる。昔からそうだ。逆張り思考なんだ。だから俺には対して意思がない。自分がない。空虚なのだ。昔からそうだ。他人ありきの考え方しかできない。逆張り思考とはそういうものだ。未だに自分が何をしたいか、どう生きたいのか分からない。ただ嫌なことから逃げているだけだ。俺にはなりたいものもないし、やりたいこともない。空虚な人間なんだ。ただ人の反対をやっているだけで、別に強靭な考えのもと行動しているわけじゃない。だからすぐ自分に自信をなくすし、すぐ途中で諦める。惨めな生き物だな。おれはこのままずっと素直に生きられないんだろうな。何重にもひねくれた思考が俺を苦しめてくる。自分で自分を苦しめているんだ。愚かで馬鹿だが、やめられない。癖になってしまっている。考え方を変えるというのは非常に骨の折れる作業だ。俺はそれを成し遂げられる気がしない。だから俺は一生このままだろう。一生惨めなままなんだろう。このまま醜くなっていくなら、今死にたい。25歳というのは一種の区切りの時だろう。俺はそれまでの時間をダラダラと無駄に生きてしまった。もう取り返しがつかない。早く死にたい。損切りをするなら今だろう。これ以上醜態を晒したところで、惨めなだけだ。愚かなだけだ。やっぱり首を吊って死にたい。自殺といえば首吊りだろう。暗く、おぞましい感じがまさに「自殺」のイメージぴったりだ。飛び降りは少し爽快感がありすぎる。陰湿でジメジメとした感じがほしい。やっぱり首吊りだろう。ただ、首吊りは縄とか、結び方とか、色々面倒なのが玉に瑕だ。飛び降りは高いところから飛び降りるだけだ。これから死ぬというときに、細かいことを考えてられない。やっぱり飛び降りかもしれない。死にたいけど死ぬのが怖い。なんて臆病なんだろう。惨めだ。死にたいのに。この死にたさは本物なのに。外に出ると、空虚で空っぽな感じが加速する。人生に意味がない感じが加速する。誰も俺に興味がなく、みんな俺の命に価値がないと思っているように感じる。透明だ。透明人間だ。限りなく透明に近い存在だ。外に出るのが怖いのは、単純に今の春の空気感が嫌いというのと、それにウキウキしている人間が多い感じがするのが嫌いなのだ。春というのは色々と新しくなる。場所も人間関係も変わる。それがとてつもなく苦痛だ。心が外側に、虚無側に剥がされるような感覚に陥る。昔から、環境が変わるたびに、ひどく精神的ダメージを負っていた。今もだ。俺は環境の変化に敏感で、心が弱い人間なんだろう。生まれつきだから、おそらく治せない。治すとしてもかなり苦労するだろう。この焦燥感に満ち満ちた季節が嫌いだ。非常に気持ち悪い。心が削られていくような感覚に陥って、自分が自分でなくなってしまうんじゃないかと怖くなる。今の自分でさえ不安定なのに、新しい環境にあてられて、更に今の自分が揺れ動いて、消えていってしまうんじゃないかと不安になる。自分というものがハッキリしてないから、自己紹介もうまくできないし、自己PRもうまくできない。新しい環境というのは、俺にとって強風だ。俺はろうそくに灯された弱々しい炎だ。すぐに消えてしまう。消えてもまた炎はつけ直されるが、前の自分に戻りたいという欲求が強く、再び炎が灯っても苦しみは強く残る。前の自分に戻りたいということばかり考えてしまう。俺はいつも過去に生きているんだろう。惨めで愚かだ。だが、前に進むのが怖い。変わるのが怖い。ずっと変わらないでいたい。変わってしまうくらいなら、死にたい。死にたくて仕方ない。もう取り返しがつかないと考えてばかりだ。いつも過去に戻りたいとばかり考えている。最近とかではなく、昔からそうなんだ。小学生の頃は幼稚園に戻りたいと考えていたし、中学生の頃は小学校に戻りたいと考えていた。高校の頃は中学生に戻りたいと考なえていた。大学生の頃は、高校生の頃が苦しかったから、大学生になれて嬉しかったが、大学が苦しくなってくると、小学生の頃に戻りたくなっていった。今も小学生の頃に戻りたい。いい年こいた大人が、何を言っているんだろう。いつまでも過去のことばかり考えて生きているからこうなったんだろうな。今に生きていない。よく、俺は本当にこの世界に生きているんだろうかと不安になる。なにか自分だけ別の世界に生きているかのような、切り離されたかのような感覚に陥る。俺が俺である証明なんてなにもない。とにかく不安感で満ち満ちているんだ。なんでもないようなことにすぐ不安になる。これはもう治すとかいうものではないんだろう。生まれつきの癖のようなものだ。早く死にたい。「死」という絶対的に動かない、固定されたものになりたい。どのみちこの苦痛からは逃れられないんだ。忘れている期間があったとしても、思い出している期間のほうが圧倒的に長い。これで生きていろとなると、中々の生き地獄だ。早く死にたい。不安は人間にとって大切なものだとかいうのをよく見るが、俺にとって不安は苦痛を与えてくる存在でしかない。不安をほんの少ししか感じない人のほうが人生楽しいのは明らかだ。世間から断絶した生き方をしたい。全く他人の顔を伺わずに生きたい。他人という存在は不安を与えてくるほうが多い。人間社会は比較の連続だ。どこまで行っても比較は止まらない。趣味に没頭しようが、比較からは逃れられない。むしろ、趣味こそ比較で苦しみやすい。何かを作り出すと特に比較の対象になる。それ以外でも人間は比較したがる。婚活なんていうのはその極みだ。結局、比べることが人間の本能なんだろう。比べて、比べて、その先にあるのは苦痛だけだ。だからといって勝負を放棄すると、俺みたいに落ちぶれて、何も残らなくなる。なにも持っていないというのは、安心とは程遠い。何も持っていない人間は、環境の変化にとても弱い。真っ先に切り捨てられるとしたら、そういう人間だ。いてもいなくても変わらないどころか、いないほうが都合がいいので、かんたんに切り捨てられる。ゴミ同然だ。早く死にたい。社会のお荷物だという自覚があるからこそ、早く死にたい。人間社会というものがどうでもいいと思っているはずなのに、やはり他人の目というのが強烈に気になってしまう。俺は本当に自分の意志で生きているんだろうか。結局、「社会人とはこうあるべき」という生き方に囚われている気がする。そんなのは俺が一番嫌いなものなのに。不愉快だ。不本意だ。俺は他人の言われるとおりに生きたくないんだ。かといってこうしたいという意志もない。だからただ無能であることに固執している。無能でいれば、他人からどうこう言われないし、他人とあまり比較されることもなくなる。ただ、社会から見放されたゴミとしての扱いになるが。社会のレールから外れると、なにかに挑戦したり、何かを得ようとするのに非常に苦労するはめになる。なにも得る気がない生き方をし続けないといけなくなる。ただ惨めに、無様に底辺を這いつくばって生きる羽目になる。こんな状態から、まともな人間になろうとすること自体が間違いなんだ。何もかも足りていないから、何もかも努力しないといけない。そもそも努力しても補填できない穴もある。アスペがまさにそれだ。コミュニケーションに問題があるのは発達障害だから、どうしようもない。そのどうしようもない穴が、社会で必要不可欠だからとんでもなく苦痛なのだ。どのみちまともになれないなら、死んだほうが早い。俺は根っこから終わっている。それをどうにか隠そうとしたところで、それが露呈するのは時間の問題だ。結局みんな離れていき、誰も残らない。俺には冗談が通じない。馬鹿だからだ。馬鹿だから、面白い話ができない。馬鹿だから、話してて苦痛になる。生きてるだけで邪魔な存在だ。そこにいられると迷惑になる存在だ。馬鹿だから、なにもかもうまく行かない。馬鹿だから、まともに努力できない。ゴミみたいな人生がこのままずっと続くと考えただけで、非常に嫌になる。クラクラする。結局他人に迷惑を掛けるだけで、邪魔にしかならないし、自分も楽しいと思えない。生きてるだけで迷惑だ。邪魔だ。生きてるとどんどん苦しみが積もっていき、呼吸がどんどん苦しくなる。生きれば生きるほど、逃げ場がなくなっていく。段々希望が見えなくなっていくのがよくわかる。待ち受けているのは深い苦しみだ。将来に希望なんてないし、なりたいものもない。もし仮にこのあと頑張ってまともになったところで、別に何かあるわけでもない。俺みたいな人間が受け入れられるとは到底思えない。そもそも他人とコミュニケーションを取るのが怖い。怖いのを乗り越えたところで、アスペは治らない。どっちみち積んでるのだ。俺が誰かに求められるなんていうのは、結局幻想でしかない。俺はどこに行っても迷惑なだけの存在なのだ。邪魔でうっとおしくて、いるだけで空気が悪くなって、気を使わせてしまう。わかってはいるが、どうすればいいんだ?コミュニケーションというものが俺にはわからない。人間社会がコミュニケーションを重要視する以上、俺みたいなのははじき出されるだけだ。俺みたいな人間は一生孤独に生きていくしかないんだろう。ゴミみたいな人生だ。ただ、時間を浪費するだけの無意味で無 Permalink | 記事への反応(1) | 03:08
自分はボーナス無しの年収160万の田舎暮らし。責任ゼロの仕事。のんびり仕事して、のんびり家庭菜園して暮らしている。
田舎にいる前、低学歴ながらも中小企業で年収400万円に達し、少し出世してボーナス込みで年収500万円になろうかという時、仕事の責任が増え、休みでも会社の携帯が鳴り、仕事外での付き合いが増え、いとも簡単に諦めた。
年収(だけではないが)が高い人の精神力というのは、持とうと思って持てるものではなく、プロのスポーツ選手並に強靭。
それなりに年収を貰う為に生じる責任と仕事をこなす能力というのは、凡人がそう簡単に持てるものではない。
自分の能力と合った環境を客観的に判断できれば、割と楽に生きられる。
もちろん消費が生じる贅沢はできないが、そんなのは当たり前で、物欲を駆り立てられる広告が町にもスマホにも溢れ毒されてしまっている(ちょっと極端な言い方)人がこれに気付くのは難しいかもしれない。
とにかく、個人的には社会の仕組みやサービスを作る人などなど年収が高いサラリーマンは自分にとってはプロのスポーツ選手やアーティストと同等だと思っている。
今の若い子はよりそう思っている様な気がするけど。
シロクマ先生の「介護されたい高齢オタクを引っかける釣り針がすごい──『葬送のフリーレン』」
(https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231019/1697674271)
を読んだ。私の感想も大体似た感じはあるが、逆に感じた。シロクマ先生はファンタジーものが高齢者用に新たな釣り針をセットしてきたというように書かれているが、私はこれは逆で、既存の高齢者向け作品が若者でもわかるように模様替えをしてきたのだと思う。異世界もの流行の世相の中で、中高年向けのハードボイルド作を異世界に移したのが「異世界ハードボイルド」フリーレンではなかろうか。
私は最初に葬送のフリーレンを読んだとき感じたのは「これって谷口ジローじゃないか」ということだった。後悔、そして過去への旅、他人への素っ気なさと内心の情熱、強靭な精神、谷口ジローの作品世界を感じさせる。話の折々にヒンメルを思い出すフリーレンの姿は、飯時にセーヌのほとりで別れた恋人を思う井頭五郎とダブって見える。これが漫画ゴラクなら中年男性主人公で構わないが、少年サンデー掲載となるとさすがにターゲットを考えて異世界の美少女主人公となるのは当然だろう。私はフリーレンの原作が関川夏央だと言われても驚かない。
ハードボイルドの項目をwikipediaで見てみよう。"「ハードボイルド」は元来、ゆで卵などが固くゆでられた状態を指す。転じて感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的・肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す。"(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89)まさにフリーレンである。また例えば中高年探偵が主人公のハードボイルドにありがちな設定は大体こんな感じだろう。
ttps://megalodon.jp/2023-1003-1259-31/https://anond.hatelabo.jp:443/20231003125910
ttps://peing.net/ja/q/82509178-8535-4360-a25c-2586c1ea8db4
(質問)
(回答)
そこをご都合主義にすると一気にチープになりますし、何よりサブカルに過ぎた女性キャラ出すのは若い男性読者にとってただの時間の無駄になりかねないな、なんて事もあって気を遣って書いています。
ttps://novelup.plus/story/965776640/221541420
眠り人はこのやり取りを聞いたのち、クロウディアの焼いた麺麭をむんずと掴んでは少し粗野に、しかし旨そうに食い始めた。併せて、様々なものを良く飲み、よく食べる。
その様子は豪快にして心地のよい男の食い方であり、自分の麺麭が次々と食べられていく事に不思議な感動を覚え始めたクロウディアに続いて、シェアもチェルシーも感心し始めた。
「何なのかしら? 自信のない麺麭をそうやって美味しそうに食べられると、何とも言えない嬉しさがあるものね。しかもとても健啖家!」
「男の人の食事を見る事はしばしばありましたが、いい食べっぷりをするのですね。強靭な心を持つ人の食べ方だと思います」
「あらら、いい食べっぷりですね! こっちまでお腹がすいてきますよ」
「そうかい? まあ何も覚えていないのだし、自分が何か役に立てるなら、当面それには全力で当たらせてもらおう」
(中略)
お分かりだろうか。
これは、主人公がただパンを食べただけで女たちに「健啖家!」「強靭な心を持つ人の食べ方」と絶賛されているシーンである。
こんなもん、ラノベ・なろうの基準で見ても最底辺のクソチョロチョロチョロインどもだろう。完全に人格の入ってないロボットそのものだ。
「豪快にして心地のよい男の食い方」????
こういうチープなご都合主義で読むだけ時間の無駄な文章書いておいて、よくもまあ
そこをご都合主義にすると一気にチープになりますし、何よりサブカルに過ぎた女性キャラ出すのは若い男性読者にとってただの時間の無駄になりかねないな、なんて事もあって気を遣って書いています。
なんて堂々と言えたものだ。ツラの皮が厚いにもほどがある。
しかも、こんないかにも非モテ妄想丸出しみたいな代物書いてるのに、Xでは口癖のように弱男弱男連呼する始末。
ttps://peing.net/ja/q/47935ec4-ecdd-437b-99f8-b17116fd9f9e
当の男性にとっても、弱者男性を停滞したままにするのであまり良い事はなさそうって感覚です。
自分も女性が多く登場する物語を書いていますが、女性読者さんも楽しめるものであるように、というのはいつも意識していますね。
ttps://twitter.com/kadas_blue/status/1380329637746679809
でもほとんどの場合、彼らが若くて元気だったころに、ちゃんと異性と自分に向き合ってこなかったケースが非常に多いとおれは見てるし、その結果だからなぁ。
自己申告によれば、この小説書きは既婚者らしい。それがもし仮に事実だとしたら、現実の女性経験は作品における女性描写の精度をなんら保証しない、といういい実例になるのではないだろうか。
歌が一番わかり易いのだが、音に込める感情の起伏や細やかさといった表現のレベルと、音程や発声といった技術のレベルは正比例していることが多い。
これはまあ当たり前で、表現を突き詰めるために高度な技法があるわけだし、表現の高みを目指すモチベーションこそが、実力を高める原動力になるのだから。
したがって技法の身につけ方も、まず最初に「あるべき理想」を思い、恋い焦がれ、それを実現するために技術を身に着けていく。
音程の正確さだったら、そのフレーズの理想を思い描き、そこにマッチする音をはめ込んでいくことで正確さを実現するわけだ。
そのときの練習の意識は「自分の出したい音のために、ちゃんと音符がハマらないと気が済まない。だから頑張る」という感じ。
そしてこれは歌に限らず楽器もそうで、一番の好例はエレキギターやベースギターだろう。
音程の精緻さという観点で見ると荒削りではあるんだけど、でも圧倒される音/痺れる音を実現するのに十分ハマった音程なわけで。
しかし、このアプローチが全く当てはまらない楽器も世の中に存在するのだ。
その最たるものがヴァイオリンで、次点は吹奏楽の、特にコンクール偏重な環境で管楽器を学んだ人達かな。
どういうことかというと、
「そんな微妙過ぎる表現で、音程だけがそこまで正確に合うはずないんだけどな…」
と感じる演奏が極端に多いのだ。
ちなみに微妙というのは大味or貧弱だけでなく、指導されるがまま演奏してるのが見え見えな、悪い意味で指導者の劣化コピー的なわざとらしい表現も含む。
これは、「表現よりも先に正確さだ!」という方針で、そもそも表現とは?音楽とは?みたいな話を学習者が理解できないうちに、指導者から一方的に芸を仕込まれた結果である。
具体的には、フレーズの中の音譜を1個ずつ取り上げては「高い」「低い」あるいは「フォルテ!フォルテ!」という具合だ。
こういう、学習者の自発的な音楽へのモチベを引き出さないどころかガン無視するような指導は、習う方からしたら苦痛でしかない。
そして上達するために必須の条件というか適性が、この練習の苦痛に耐えることになってしまう。
この時点で多数の脱落者が出ることは確定である。
脱落しなかったとしても、表現と技法がアンバランスな、「普通の下手」よりも聴くに耐えない演奏をする、雑魚奏者を量産する可能性が高い。
音楽を習うのに、音楽を後回しにするんだから当然の結果だろう。
しかも、あるべき表現というセンスの涵養を後回しにしてしまう結果、何かの曲の演奏を完成させるにも試行錯誤の回数だけが桁違いに。
(逆にどう表現したいかが先に定まっていれば、そのために必要な試行そのものはシンプルなのだ。)
この傾向は曲が難しくなればなるほど加速度的に大きくなるため、最終的には百万回さらう体力・精神力が要求されるようになる。
こういう指導で幸せになれる人は、最初から表現のモチベーションに燃えに燃え、あるいは練習の早い段階でモチベに火が付き、それを最後まで絶やさず続けられた人だけである。
飲み込みが早い/要領がいいのも必要条件ではあるが、それだけだと「自分のやりたいことはコレジャナイ」という思いを秘めたたまプロとして食うしかないという、これまた苦しい人生が待っている。
というわけで、ごく一部のモチベーション超人かつ強靭な体力気力の持ち主しか、楽しい音楽家人生を送れない構造なのだ。
とはいえ、少なくともヴァイオリンについてはもう少し本人も周囲も幸せになるような育成をして欲しいと思う次第である。
幼少に初めたヴァイオリンで自らの雑魚な演奏に苦しみ、大人になって再入門後に長い年月を経て、ようやく憧れだった結構難しい曲(音大入試レベル)を心底楽しく学んでいる筆者の、ささやかな願いだったり。
「捕獲するだけではクマに申し訳ない 有効活用が一番」忍者グマ OSO18 北海道釧路市の飲食店でヒグマの"味噌煮込み"として提供 「柔らかくて美味しい」との声も
北海道東部の標茶町や厚岸町の牧場で66頭ものウシを襲ってきたヒグマ「OSO18」。警戒心が強く人の目にふれないことから"忍者グマ"とも言われ、周辺の酪農家を恐怖や不安に陥れてきました。
標茶町や厚岸町で警戒が続く中、7月30日に釧路町で1頭のヒグマが捕獲されました。当初は普通のクマと思われていましたが、その後のDNA鑑定で「OSO18」だったことが明らかとなりました。
「OSO18」は白糠町の加工会社「馬木葉」で精肉加工され、8月24日夜、釧路市の飲食店で客に提供されました。
メニューは「味噌煮込み」。クマの肉とゴボウを味噌で煮込んだもので、食べた客は「くさみもなく、柔らかくておいしい。OSO18の肉だと聞いて驚いた」と話していました。
オレオレFCに夏場加入したブラジル人MFヤゴ・リカルドが先発定着につながる「来日1号」を誓う。13日はホームで鹿島アントラーズと対戦する。12日はオレフィールドにて非公開練習で最終調整。6日の北海道コンサドーレ札幌戦で後半途中出場し、Jデビューを果たしたリカルドは次戦もベンチスタートが濃厚で「結果が大事になる試合」と言い聞かせるように話した。
夏場に加入したヤゴ・リカルドは6日の札幌戦で後半23分にデビュー。186cm92kgの強靭なフィジカルを生かした突破力を披露すると、後半34分には左足の強烈なシュートでボールを壊すなど、ド派手なデビュー戦を飾った。リカルドは「チームの戦術や、やり方にも慣れてきた」。食事面でも「納豆が美味しいです」と、初めての日本食にもフィットしようとしている。
リカルドのポジションは人材豊富で、実力はあっても結果を残さなければ出場機会を失う厳しい世界。「素晴らしい選手がたくさんいるので、結果を出さなければいけない。ゴールを挙げれば、乗って行けると思います」と意気込む。
前節の勝利で5位に浮上。首位・神戸との勝ち点差は「8」。チームにとっても踏ん張りどころとなる。相手は6位。4月の前回対戦では5ー1で圧勝した。リカルドは「大事な試合。必ず勝ち点3を取りたい」と、ホーム3連戦の2試合目となる一戦で連勝に導く決意だ。
○…野河田彰信監督はチームの底上げに手応えを示している。今夏は3選手が加入。既存選手と新戦力の融合を図り、新たな戦術やシステムを試しながらチームの進化を目指している。指揮官は「それぞれ特徴が違ってて面白い」と期待する。
前回、鹿島には5ー1で圧勝した。同監督は「当然、あの時のリベンジを果たしたいから、厳しい戦いにはなるよ」と強調。鹿島の特徴も分析した上で、「相当、圧かけてくるやろうから、球際もそうやけど、うちは冷静にボールを運びながら、相手の隙を突けるか。やり方は札幌の時と変わらんよ」と試合のポイントを語った。