はてなキーワード: 出所とは
「小川たまかという人は草津市長を性犯罪者として糾弾する記事を何本も書いた」という根拠は何?
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20240307/1709821322
という記事が上がっていたので。とは言っても今回の話は草津町に関連するものじゃない。なので上記記事などに直接反論などをするものじゃない。
だが小川たまかというライターがどういうことをしているかについては一つの事例となるはずだ。
https://qjweb.jp/journal/16254/
冤罪が疑われており、一審が無罪になったにも関わらず二審では逆転有罪となり、その後最高裁が二審判決を破棄し今やり直しの裁判が行われている、乳腺外科医の事件に関するものだ。
私は普段、性暴力被害者や支援者の取材を多くしています。この事件についての話は事件発生後から報道を見ていましたが、深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてからです。
「弁護団が、医師が撮影した女性の裸の胸(患部)の写真を、法廷で傍聴席からも見えるプロジェクターに映そうとした。とても驚いた」
要約すると、そんな内容でした。さすがに裁判長が制止し、写真が映されることはなかったそうです。医師側の弁護団としては、「顔が映っているわけじゃないんだからいいじゃないか」ということだったのかもしれないのですが、そ、そんなわけないじゃん……。
この「弁護団が公判で女性の胸の写真を映そうとした」という伝聞に基づく主張だが、これは外科医を支援する側から明確に「フェイク」だとして否定されている。
https://gekaimamoru.org/wp-content/uploads/2021/07/259aeb2f68c87ebd5c9ceb8da39d9773.pdf
Q15 法廷でわざと胸の写真を見せようとしたというのは本当ですか?
見せようとしたなどという事実はありません。フェイク情報(偽の情報)です。フェイクの出所は不明です。
(中略)
弁護団は、女性患者への配慮から、再現映像でも人体模型を使いました。事件当日の手術室で外科医師が立ち会いの医師に行った手術方法の説明や触診の動作などについての再現です。
この映像についてさえ、検察官が大声で異議を唱えて進行が止まりました。結局、(傍聴席からも見える)モニターには映し出さないことになりました。
事実は以上です。弁護団が法廷で胸の写真を見せようとしたなどという事実にない話をされている方は、何を根拠に無責任な話を流しているのでしょうか。
外科医を支援する側からはこのように「無責任な話」とまで言われ明確に否定された話を垂れ流しているが、現在に至るまで小川たまかはこれに対する反論も、あるいは修正などの措置もとっていない。
また小川たまかは同記事で「被害者女性の場合は顔も入れた写真を医師に撮られていたのが、「えぇ……」と思う点です」と書いているが、これについても上記Q&Aでは正当な措置であることが専門家の立場から述べられている。
まあそもそも被疑者の人権に関わる事柄に関する記事を「深く関心を持ち始めたのは裁判を見た人から次のように聞いてから」と、不確かな伝聞で書いていること自体がどうかと思うが。
この乳腺外科医に関する裁判は未だ継続中であり、有罪か無罪かの最終的な結論は出ていない。
しかし自らが伝聞で書いた記事に対して明確に「フェイク」であると批判されており、そしてそれに対して反論も修正もしていないライターである、というのは明確な事実だ。
とある嘘松系ラノベ作家がここしばらくのあいだ鍵垢になっていたのだが、ちょっと前に出所してきた。
鍵かけた理由も炎上が原因と思われるし、これからは心を入れ替えて真面目に作家活動を頑張るのかな……と思いきや、早速のスカッと系嘘松っぽいツイートを投稿。
多数の嘘松系アカウントを見てきた者として感じるが、嘘松にはかなり強い依存性がある。特に、小説家やその志望者にとっては。
言うまでもないが、小説というのは、言葉だけを使って一つの世界を作り上げるという、とんでもない縛りプレイの産物だ。
しかもあらかじめ、「これは嘘である」ということが暗黙の了解として読者に共有されていることが、基本的なルールとなる。
(もちろん私小説や歴史小説のような、虚実を曖昧にすることで成立するタイプの小説もあるが、ここでは普通のエンタメ小説に絞って話を進める)
その上で読者の興味を引き続けなければいけないのだ。もはや無理ゲーと言ってもいいだろう。
「あり得ない」「考証が甘い」「で?」「だから?」「は?」
そんな難行に取り組んでいるというだけで、プロアマ問わず全ての小説執筆者は尊敬に値する。
だが、そういう小説の困難さに直面しているからこそ、小説書きの眼に「嘘松」は魅力的に映ってしまうらしい。
虚構でありながら「これは実話である」という体で語られる嘘松は、当然ながら人の興味を引きやすい。理不尽な被害や、そこからの逆転などの刺激的な内容なら読者も、そんなことがあったの!?と食いつかざるを得ないだろう。小説の基準で言うならチート級のつかみだ。
そして、現実には人の心をざわつかせる材料がいくらでも転がっている。サヨクとウヨク、フェミとアンフェ、表自とポリコレ、肉食とヴィーガンといった対立は、下品すぎて小説ではなかなか正面から扱うことが難しいが、嘘松なら格好の素材である。
また、嘘松では小説のテクニックをある程度は流用できる。そのためプロとして最低限の文章力、構成力を持つ作家なら、誰でも100RP級の嘘松を連発できて当たり前なのだ。
真面目にコツコツと小説を書くよりも、はるかに低いコストで「読者」を得ることができる嘘松。
一線級の超人気作家ならともかく、こういってはなんだが一山いくらのB級作家が嘘松活動にのめり込んでいくのも無理はない。
しかし、嘘活を続けていると、作家の感性は次第に嘘松にむしばまれていく。
嘘松と小説は、現実ではないという一点において共通しているし、前述のように技術として似通った面もある。だが、やはり決定的に別物なのだ。
嘘松の多くは、はっきり言ってしまえば、「嘘松(実話)としてなら面白いが小説としてはイマイチ」というレベルの内容がほとんどだ。嘘松に特化した想像力では、小説(フィクション)を支えるだけの真に力強いアイディアを生み出すことは難しい。
また、嘘松作家の書く小説はどこか薄味で、登場人物にも世界にも魂が入っていないように感じる。「実話」という強力なカードに頼って、世界を自力で構築する作業を怠ってきたのだから当たり前だろう。
そして何より、最終的には作家自身が、自分の作るフィクションに興味を保てなくなるようだ。
こんなの、ただの「作り物」じゃないか。「現実」に勝てるわけがないじゃないか、と……
そんな嘘松作家たちの哀れな姿を、俺は数えきれないほど見てきた。
ただ、嘘松特化型クリエイターであることが、必ずしも不幸であるとは限らない。
現に、別のとある嘘松系作家も今は、自分自身を主人公にした嘘松の延長線みたいな題材の商業作品で大いに人気を博しているようだ。
そういう道もなくはない。経済的な成功だけで満足できるのなら、本人が納得できているのなら、それでも別にいいんじゃないかとは思う。
それでも敢えて警告しておこう。
嘘松には決して手を出すな。
もしも本当の作家でいたいのなら。
本件の患者が父親と出所後の病状について、 おわったおさんらを交えながら、会合を開いたのは、令和2年12月以降のことであるが、その際に父親が自室に来て
、これはオヤジたちが作るものである、とまではネタ晴らししたものの、患者にとって意味不明であり理解するのが困難であったこと、父親は、こっちは糞だぞ?などと言っていたが、
抽象的な説明ばかりで何のことを言っているのか分からない時代であった。その後も様々な者が患者を混乱させるような言動を繰り返ししたため、患者が、社会の対応について
態度を硬化させ、ますます理解困難な状態になり、問題行動を招いてきたものである。
令和6年2月14日において臨場した女性の巡査長も、こっちは最悪だから精神障害者としてデザインしたので、その手帳を誇りにしてやっていけといった説明でもあれば理解できるとしても
患者は理解できなかったものと解されるし、また、バクサイSNSなどにおける煽りもあいまって、ますます理解できない状態になったものと解される。
結局、患者が、現実の東大法学部の悪質性が飲み込めたのは、 健康管理士の小島が書いた自立支援医療の記録をバクサイに張り付けた翌日の9時57分に、暗殺される夢を流された
時点である。むろん、令和5年7月15日、 9月17日には延岡市の女性が確認していること、9月26日に大分空港から帰った際にも、複数の者が、 その積極性を説明しなかったこと。
令和5年10月10日、10月13日に、自転車をパンクさせるという方法により理解させようとした者がいたが、本人に対する理解になっていなかったことに加え、
佐藤もぐらが、東大法学部としてデザインされると生命に危険な爺になるのでやめておけ、精神障害者として雇用していると説明すれば納得されたものの、自転車をパンクさせるといったような
黙示の手段によるもので経過し、 令和6年2月10日に帰られた際も、クソ真面目な行動をしたために、多くの者から攻撃を受けていること。
結局、正解は、 年金の診断書に記載されている薬を服薬して大人しく寝ているのが最善であるにもかかわらず、周辺の者がその効用を説明しないため、合理的な行動がとれていない状態
である。
堀口くんが勝訴したのにまた中傷えげつなく続けられて自殺をちらつかせている
俺はテラスハウス見て木村花のTwitterリアルタイムで追ってて、激しいレスバも繰り返される自殺予告も、本当に死んで事務所が訃報出すところも見ていたからマジで怖い
木村響子は捏造スクショに騙されて無関係な人を開示して訴えて、敗訴した
なのに今は暇空が、魚拓の残っていないスクショだけの出所不明の謎画像を根拠にして「堀口は風俗通い常連」とまた主張している
暇空は堀口に敗訴したばかりだが、そんなもんで悔い改める人間じゃない
「裁判でしか勝てないくせに」と暇アノンたちが言ってるように、たかが民事裁判で勝ったところで暇空も暇アノンも中傷やデマを止めない
今夜は風俗通い常連だというネタの特集配信やって、それでまたスパチャが何十万も集まる
堀口が心折れてネットから消えようが本当に自殺しようが、暇空は次のターゲット見つけて同じことやるだけ
なんでこんなことやってるのにYoutubeはBANしたりしないんだろう
他にも知ってたら教えてください
発達障害の中学3年生がハンマーやナイフで小学生5人を殺傷し、2人を殺害した
28歳アスペルガー無職の男が全日空61便で機長を刺殺してハイジャック
アスペルガーの17歳少年が「人を殺してみたい」という動機から主婦をナイフで滅多刺しに殺害、夫も負傷させた
広汎性発達障害の17歳少年が西鉄の高速バスを牛刀でハイジャックし人質1人を殺害、2人を負傷させた。
アスペルガーの高校生が野球部の練習中に部員をバットで殴打、自宅に帰宅後母親を撲殺した。
広汎性発達障害の16歳の少年が口論の末に母親を金属バットで殺害
29歳の軽度知的障害・広汎性発達障害の男が待ちで出会った19歳の女性にバカにされたと勘違いし刺殺
中学一年生アスペルガーの少年が4歳の少年を誘拐、ハサミで性器を切りつけた挙げ句突き落として殺害
小学6年生のアスペルガー少女が同級生にバカにされたと勘違いしカッターナイフで殺害
寝屋川市の中学校に広汎性発達障害の17歳卒業生が侵入し逆恨みから教師1人を殺害、2人を負傷させた。
22歳の無職アスペルガー男性が自宅に放火し父親を焼死させた。
16歳アスペルガーの高校生が母親の食事にタリウムを混入し殺害を謀った。
アスペルガーの男子高校生が逆恨みから同級生の女子生徒を滅多刺しにして殺害
山口母親殺害事件の犯人が出所後、面識のない姉妹を強姦、刺殺した
アスペルガーの23歳アルバイト塾講師が塾生の少女を逆恨みから刺殺
21歳のアスペルガー浪人生が短大生の妹を口論の末に自宅で絞殺、遺体を解体して遺棄した。
43歳無職広汎性発達障害の男性が金銭トラブルから義姉とその孫2人を刺殺
19歳の広汎性発達障害の男が岡山駅で男性を線路に突き落とし殺害
父親に対して不満を抱いていたアスペルガーの無職23歳男性が八つ当たりから祖父母を刺殺
30歳の軽度知的障害と自閉症の引きこもり男性が父親と姪を殺害、母親、弟とその妻を負傷させ自宅に放火した。
19歳の女子大学生が高齢者の女性をマフラーで絞殺。加害者は高校時代に同級生2人にタリウムを飲ませて殺害しようとしたり、放火未遂を図っていた。
31歳アスペルガーの男が近隣の少年に嫌がらせを受けていると勘違いし刺殺
アスペルガーの男性が小学6年生の息子に対して教育虐待の末に刺殺
22歳無職アスペルガーの男が新幹線のぞみ号車内で鉈を振り回し、男性一人を殺害、女性2人を負傷させた。
42歳無職引きこもりアスペルガーの男が荒していたネットサービス運営に通報された逆恨みから面識のないブロガーの男性をナイフで滅多刺しにして殺害
44歳アスペルガー無職男性が元農林事務次官の父親に殺害された。父親は長年長男からの暴力に苦しめられており、近所の子供を襲うのでは無いかとの懸念から犯行に及んだ
鹿の角売ってたのよ、
あれって、
旅気分でションテンが最高に通常の256倍高まった状態だと、
欲しい気持が強まるじゃない!
わー!鹿!角!って買っちゃいそうになるわよね。
こないだ、夜の夜店で見た、
30cmくらいある、
これなんなのかしら?
食べて美味しいってションテンが上がるのも
夏の醍醐味よね!
でも、
美味しそうだと思わない?
それだけでションテンが上がるわっ!
もうはじけちゃおう!
みたいな!
朝は好きなもの食べてションテン上げたいわね!
ションテン上げたく!
これでションテン爆上がりよ。
イチゴウォーラーも春らしい爛漫さがまたションテンを上げるし、
今度イチゴ買ってくるわと言いながら、
ライトレモンの可愛い色のスーケーも買っちゃったのでションテンが上がります!
るんるんです!
いよいよ今日楽しみにしていた
スプラトゥーン3のダウンロードコンテンツの新しい遊びの「サイドオーダー」の解禁の日よ!
アキ・カウリスマキ監督が引退撤回したのは間違いなく戦争が原因でしょうね
相変わらず優しいほっこりする童話的なハッピーエンドだったけど、戦争だとあのまま二人は死で引き裂かれたりするんだろうな
明らかにアル中な場面を見たのに、距離を取ろうとしたり、上から目線でアドバイスしたり、裁かなかったのが良かった (優しい)
あと、好きだからぜんぶ許すよじゃなくて、『好きだ』と伝えた上で譲れないところは譲らないのと、
『無礼だったのに謝りの電話寄越さないの』って"そこ?!"ってところに怒っていて、気持ちが切れていないのが良かった (優しい)
雑種で名犬っぽくないけどただ寄り添ってパートナーになってくれるイッヌ🐕 (ほっこり。なお作中の犬は監督の愛犬らしい)
見守る人・寄り添うがいても、いろいろ噛み合わなくて結局変われず、想いに応えられなかったり、最悪は裏切る形になるけど、
アキ・カウリスマキ監督が描く男はタフで一途だもんな、君のために決意して変わったぜ !(優しい)
久しぶりの再会のためにもう俺は着ないからって服をくれるおっさん( 優しい) 『お前でもいいって言ってくれる人がいるんだな』 (ほっこり)
いい映画でしたわ
元増田には合わんかったっぽいが、現代社会に対するメッセージを常に投げかける作家なのよね
ひたすら辛い現実をただ見せつけられたり、説教だけされても、ちょっと疲れる
でも、ひたすら無表情でローテーションのコミカルさと『そこ?!』ってなるとぼけたユーモア、童話的でほっこりする優しい人間賛歌のストーリーで楽しませてくれるんだよね
『枯れ葉』と波長があった人は、『ル・アーヴルの靴みがき』も超オススメ。そうはならんじゃろっていう特大ハッピーエンド(でも扱っているテーマは重い)
ハッピーエンド過ぎるのでもう少しビターな方がいい人は『希望のかなた』。いつもの童話的でほっこりする優しい人間賛歌のストーリーだけど、
エンドだけ違う、重たいテーマに沿った結末。この作品を撮った後に疲れたとか絶望したとか言って監督引退しちゃったんだよね(でも復帰した)
ハードボイルドっぽさ(?)が気に入った人は『街のあかり』、孤独な男が女に利用されて刑務所に入り出所するが・・・という話、
いつもの優しい人間賛歌のストーリーだけど、特大ハッピーエンドではなくてほっこりエンド
刑務所には臨床心理士のカウンセラーと精神科医がいて精神疾患の患者は治療させられる
医療刑務所ではないものの労働と精神治療がルーティンに組まれる受刑者の1人だったということ
アンガーマネジメントは必要に迫られる課題だったはずで認知行動療法が適応されるケース
服薬効果の限定的な患者にカウンセリングをさせない医者を想定するほうが難しいのでは?
出所後は特別調整患者に指定されて自立支援施設を経てナマポ訪問看護を受けていたとのこと
かかりつけ医の病院所属の臨床心理士カウンセラーという選択肢だけでなく
無料で臨床心理士のカウンセリングが受けられる地域精神医療センターという選択肢もある
地域精神医療チームが組まれてた青葉にカウンセリングを受けさせなかったと考えるほうが不自然よ
俺の姉は前科一犯の犯罪者だ。無免許運転で刑務所にぶち込まれたと聞いている。
それだけならただの前科者だが、姉は警察に捕まった時、自分の妹の名を騙ってその場をしのいだらしい。
妹は普通に免許を持っているので、免許不携帯の減点だけで済む、というわけだ。
これだけでサイコパスの異常性が見えてこないだろうか。
妹は特に違反もなく免許更新を迎え、当然ゴールド免許になると思ったら違反の履歴があって、そこで事件が発覚した。
いずれ必ずバレる嘘で警察を欺く短絡的な性質、普通の人間ではありえないだろう。
妹は勝手に名前を騙られた被害者だ。当然、姉には自首してもらい、妹自身が違反しているという間違った状態を解消してほしいと主張した。
父親は家族を警察に突き出したくないと、サイコパスの姉の肩を持つ態度だった。
母親は中立だが、この状況で中立なのは意味がない。結局のところ声が大きい父やサイコパスの姉の意見に追従していた。
4人の家族会議で、本人含め3人が犯罪者の側に立ち、被害者の1人に対して「家族なんだから目をつぶってやれ」と迫る構図だった。
地獄だ。
俺は家では引きこもりみたいな立場だったので、最初はそんな会議のことも知らなかった。
家族と言葉を交わすのも稀だったが、この状況にたまらず妹が状況を打ち明けてきた。
当たり前だが俺は妹の側に立って会議に参加していく。
やはり地獄だった。
話し合いとは何と意味が無いことかと痛感した。
妹は当たり前の主張をしているだけだ。
それに対してサイコパスの姉は「お腹に子供がいる」だのと、とにかく刑務所行きを回避するためだけに泣き落とししようとするだけだ。
「自首してくれ」
「見逃してくれ」
絶対に相容れない2つの主張を、話し合いで解決するのは不可能だ。
仕事で疲れて帰ってきて、家では出口のない話し合いを毎日続けていた。
まだサイコパスの姉をサイコパスだと思っていなかった、話し合いの意味を信じていた当時の俺は、言葉は悪いがこれが好機だと思った。
自分のせいで無実・無関係な妹が罪を着せられ、追い詰められてうつ病にまでなってしまったのだから、さすがに自分が悪いと思って反省するだろうと。
まったくの無駄だった。
「自分に非があるから相手の言い分を聞こう」という、当たり前の感覚が存在しない。
あるのはただただ「自分」だ。自分が助かりたい、自分が得したい、そのために他人がどれだけ不利益を被ろうが傷つこうが、そこで引け目を感じるような思考回路は持ち合わせていない。
俺の必死の説得もサイコパスの姉には何の影響も及ぼさず、何も変わらなかった。
そうして、俺も心療内科に行くことになった。確かうつ病か何かだったと思う。
どうも父親も心療内科に行っていたらしい。周りの人間の精神を、人生を破壊していくのがサイコパスだ。
そんな状態だったから、最終的にどう決着をつけたのか、よく覚えていない。
ただ結果としてサイコパスの姉は自首して、刑務所行きになったと聞いているので、妹と俺の主張が通ったことになる。
「自首しないなら通報する」と迫ったような気もするが、本当に記憶が封印されたかのように当時のことが思い出せない。
たぶん、誰もが出口のない話し合いに嫌気がさしていて、とにかく状況を終わらせたかったんだと思う。
ただ、サイコパスの姉は例外だ。結論が出なければそれだけ自分が逮捕される日が遠のくのだから、ずっとこの状況が続いてほしかっただろうなと、サイコパスを知った今ならわかる。
このおまけのおかげで、サイコパスとはどういうものなのか本当に理解したと思うので、もう少しだけお付き合いいただきたい。
あなたがこのサイコパスの姉の立場だったとして、妹をはじめ家族を散々振り回した挙句、自首から数年経って出所したとき、その家族にどういう言葉をかけるだろうか?
俺は、「迷惑をかけてごめんなさい」から始まるものだと思っていたし、許すか許さないかはその時に考えようと思っていた。
甘かった。
そんなものは通常の人間の感覚に過ぎず、サイコパスに当てはまるわけがないのだ。
サイコパスの姉から数年ぶりに届いたメールは「久しぶり~!またランチとか一緒に行こうね!」というようなものだった。
この時ようやくサイコパスの姉の本質を理解した。こっちの当たり前が通じない存在なんだと。
もう終わったことだと、水に流してなかったことにしようと判断するのは、迷惑をかけられた側である俺だと思っていたが、それは通常の人間の感覚だ。
サイコパス的には、懲役刑をくらったからチャラだという感覚なのだろう。
…いや、もっと最悪な想像をすると、「お前(俺)のせいで逮捕されてムカついたけどまあ水に流してやるわ」という感覚だったのかもしれない。
いずれにせよ、関わっても良いことは一つもない、悪いことしか起こさない疫病神みたいなものだと理解したので、今後一切関わるなと言って、メールアドレスごと消した。
その後どうしているのか全く知らないが、何がきっかけでまた迷惑を被るかわからないので、知らないところで死んでいてほしいと心から思う。
この話から得られる教訓は、「サイコパスを同じ人間として接するな」ということに尽きる。
あなたの周りにはいないだろうか。借りた金を返さないとか、迷惑ばかりかけてくるような存在が。
あなたが「借りたものは返すのが当然」と思っている一方で、その存在は「細かいことでしつこく催促してきて、何て迷惑な奴なんだ!」と本気で怒っているかもしれない。
一連の事件で本当に胸糞悪い思いをしたが、まだ若いうちにサイコパスの姉と縁を切れたのだけは良かったと思っている。
この本質に気づかず、高齢になってもだらだらと付き合いが続いていたら、それこそ金を貸せだのなんだのと迷惑をかけてきたであろうことは容易に想像できるから。
幸いなことに、日本は法治国家だ。話し合いが通用しない相手は、厳密に法律に基づいて裁いてもらうのが一番、というかそれしかないということを、サイコパスに悩まされている人に伝われば良いなと思ってこれを書いた。
もし人生をやり直せるとしたら、俺はこの事件のときに即座に警察に通報して終わらせたい。そんな後悔を抱えて生きていく人が一人でも減りますように。
青葉って刑務所で問題行動を繰り返して、統合失調症(当時の診断。裁判では妄想性障害との診断が採用されている)と診断された結果、出所後はかなり手厚い社会復帰支援を受けてたみたいだね。
精神科クリニックへの通院を2週に1回、訪問看護を週2回、訪問介護を週1回。さらに彼を支援する専門職チームもあった。
きちんと福祉の網にかかって、精神障害者の地域移行・社会復帰を支援するサポートを手厚く受けていても事件を防ぎきれなかった。
青葉の問題は他人事ではない。精神障害者への偏見を高める可能性のあるルックバック、自分はどうしても好きになれないけれど、どうやって映画にするつもりなのか興味がある。
藤本タツキは好きだけど、精神障害者の扱いが前時代的だと感じる。自分とは異なるもの、意味不明で怖いもの、ホラー要素のあるものとして扱っていて、相手を理解しようとしていない感じ。
いやもう遺書になった言葉の「攻撃」って言葉の出所を考えるとさぁ……つらいしかない
冷静だったら自死という行為自体が最大の攻撃になるから「攻撃するつもりはなかった」ことを行動でも示すためにやっちゃいけないってことはわかるわけ
でもあれだけ擁護的意見があっても、「攻撃するつもりはなかった」をいいのこした上であの手段にでたってことはさ、
擁護された→「(ネット民がやってるような)攻撃するつもりはなかった」→考えがかわった?→「行動」
ではなく
擁護された→「?」→「攻撃するつもりはなかった」=「行動」なんだろ、本人にとっては
なにかあったとしかおもえん
たとえばだよ、
テレビ局側が連絡ツール持ってることはブログでいってたんだから、
やっぱり「ああいう形で[攻撃]されたのは残念です、思うところがあるならまえもっていってほしかった(←いってた)」くらいの反応があったとか。
別に違法行為とはおもわない、社会人としてあたりまえのことだろうけど。
片方は演じることに関わったスタッフ全員が味方になってくれるわけ おまえ一人のブログで現実に迷惑被ってますよっていえるわけ
もう片方はあやまった判断を止めてくれる人がだれもいないような孤独な戦いに身を置いていたわけだ
キャラたちは自分の行動が曲げられた悲しいっていってても原作者一人分の人権しかない
悲しいよそりゃ