はてなキーワード: 屋上とは
被告人らは、東京都板橋区前野町1丁目43-6およびその周辺に住む筋肉男や運営であるが、令和5年冬頃より、運営に対してトラメガを撃ち込まれたり、対象者を勝手に警察官と
考えて、これ以上対象者の活動が継続すると金もうけにならないと考え、令和5年6月13日のはじめに、戸田と熊谷と呼ばれる男を被害者のところに差し向けて、その公務を妨害し、
令和2年6月10日に、対象者がメガフォンを用いて建造物の屋上で演説をしているので、同様の行為を行い、被害者の自宅に寝ている間にリモコン装置により当該部屋に犯罪者を出現
公の場で政治の話はできんので半公共的な場所で匿名であれこれ書き散らそうと思う。
【目的】
今まで奈良県政に興味がなかった県民、紀伊半島の住民、それ以外の人たちに、ぱっと「滑走路VSメガソーラー」の構図だけ見て「滑走路いらねえだろ」と言われている。一県民としてはバックボーンを知ってから滑走路とメガソーラーの議論に参加してほしいと思った。
県政って突然計画が生えるものじゃなくて、ちゃんと文脈があるからそこを理解してほしいし、広域防災拠点は奈良県だけではなく紀伊半島すべてに影響する話なので関係ないと思ってる他府県民もめっちゃ関係あるし、単純な構図で論争が起きてるわけではない。
※この日記は滑走路欲しい人が書くので中立風に書いてはいるものの、まったく中立の視点ではない場合があることに留意されたし。
【今までの流れ】
・南海トラフが起きた時、救助や支援は深刻な被災が起こり得る和歌山、人口の多い大阪が優先される。
・奈良県はすぐに支援が受けられない(そもそも優先順位が低い)→災害時の広域応援部隊の重点受援県ではない(要するに、国が定めた基準の穴kでは奈良県全域が支援を最優先にしてもらえない地域)
・県内には自衛隊の駐屯地がないため、災害発生時は京都に支援要請→災害派遣の流れ。つまり救助開始までの初動が遅く、対応が後手でしかできない。
・県南部民をはじめに奈良県も防災拠点の設置および自衛隊の誘致を希望していた。
・和歌山県からも「南紀白浜空港だけでは南海トラフなどの大規模災害時の対応に間に合わない」と希望があり2000m級と計画された。
・地元住民は計画に同意し「防災拠点と滑走路ができる」認識で土地を売却。
・土地売却して計画始動のタイミングで、県知事選の結果荒井氏から山下氏へ。
・地元住民への十分な説明なく「メガソーラー案」が立ち上がり計画を強行する流れになる。
・何度か行われる説明会でも基本的に同じ説明のみ、「このプランが一番良い」と主張。
・メガソーラーで発電、電力の売却や蓄電池の設置、水素ステーションの建設プランを打ち立てる。
・災害発生時はソーラーで発電して備蓄した電力を蓄電器に充填し、各地に配布する予定。
・滑走路は大型ヘリポートへ。
・地元住民の反対や市議会での予算決議などで計画は一時保留の状態。←イマココ!
【滑走路あれこれ】
・滑走路の大きさは大型輸送機(C-2のこと。能登でも活躍した。)の運用に必要な規定のサイズ。
・滑走路とは言うが、大型ヘリポートとしての機能も持つので実際は「航空機の離着陸用の土地」。
・前例としてはのと里山空港。滑走路がひび割れている間はヘリポート、滑走路が直ってからはC-2の離発着に使用。
・普段は使わないわけではなく、自衛隊にUH-60Jなどの離発着場として提供するほか、民間機の誘致もし、南部の活性化・アクセスの悪さの解消を狙う。(ここものと里山空港とか南紀白浜空港と一緒)
・建設したって使わないなら~論調はもうここ十年議論し尽くされ、使用用途は明確に決まっている。
・平時であれば自衛隊と民間機の離着陸、非常事態は災害防災拠点。
・そもそも使わないでいられる方が幸福なのだ。ここがフルで稼働するときは、近畿全域で甚大な災害が起きた時である。
【メガソーラーあれこれ】
・一部県民、特に南部民は「寝耳に水だよ!」「そんな計画だったら土地売らなかったよ!」「え?!安全ってマジで言ってる!?2023年6月2日の大雨でこの辺の太陽光発電システムで地滑りを起こしたよ!?溜池が決壊して激甚災害指定されましたが!!!???」「自衛隊マダー?」という感じ。
・ソーラー建設賛成派、作ってもいいけど滑走路もそのままでいいんじゃない?、反対派、そのほかグラデーションの皆さんがいる。
・先述の激甚災害に指定されたことを含め、10~20年で産廃になる可能性もメンテナンスの必要性もあるけど、費用対効果は?
・別にメガじゃなくてもいいのでは?(施設屋上にソーラーパネル配置とかでもいいのでは)
・五條って知ってますか?地図とかグーグルアース見たらわかりますけど「山」ですよ。送電どうするんですか?
・メガソーラーの近くに水素ステーションも作る予定って水爆知らんのか?
・水素ステーションは安全だよ、そんなんだから後進国になっていくんだ!
……と、保守派云々というより前例と実態が明確でなく、過去の事例も踏まえて好感度マイナススタートのメガソーラー。喧々諤々あるものの「へ~そっちのが利益あるなら多少計画から変わってもいいよね!」とは簡単にうなずけないのである。
【補足情報】
・広域防災拠点は救助要員の派遣や救援物資の受け入れなどを担うところ。
・奈良県内だけでなく、紀伊半島全域が対象なので、奈良県だけでなく、三重や滋賀あたりでの大型の災害が発生した場合も使用する拠点になる。
・国からの支援を受けて作るものなので県の独断で作っていくものでもない。
・前知事はハコモノ好きだったが県の借金は順調に減少していたし、必要な予算は中央から上手に助成を使ったりして作っていたので押しなべて無駄とはいいがたい。
・防災ハコモノ利権と文句を言う人もいるが、それで金が流れて経済が活発化するのは県内企業。
・ソーラーは中国製が推されており、業者も上海電力関係。つまり金の流れる先はおおむね奈良県の外。建設中は奈良県に金を落としても、継続して奈良に住み、働き、企業を立ち上げ、地域を活発に動かしていく人たちではない。
・今の奈良県の借金は「ふるさと納税」が始まったことで他府県への納税が活発になっており、市町村の納税額が低く赤字になっていることにも大いに関係することに留意されたし。
・山下知事は「県が買った土地だから何を作ろうと県の勝手」という論法。
・↑の主張が一度でも通れば、「誰も住んでない場所がお金になるから嬉しいでしょ」理論で核廃棄物や原発が建設されるかもしれない。
・↑これが飛躍した論理だと思うなら、県民とってもメガソーラー計画や県が買った土地だから~という主張も飛躍した論理である。
【私見】
ていうか滑走路ほしいよ~メガソーラー反対派増えてほしい~某党メガソ賛同支持者SNSで声デカすぎてうぜ~~~~。
今まで伊丹とか関空とかまで高い金払って長時間移動して乗ってた飛行機が県内にあるだけでどれだけ旅行に行きやすくなるか…。新幹線も大阪か京都まで出ないと乗れないから、とにかく交通費で遠方旅行とか、移動にかかる時間で観光できる時間が少なくなってたの旅行好きとして悲しすぎる。車で行ける範囲も制限があるし、車は都市部の観光に向かないし…。
ヘリポート自体も悪くないとは思うけど、南海トラフ地震が起きた時、はたしてヘリだけで人員・物資を集めて紀伊半島全域カバーできるのか?大型ヘリだけの場合、東北から何往復必要になる?紀伊半島南部だけで90万人弱が被災するよ??
あとヘリポートにするならそれはそれでヘリポートの近くにメガソーラー作るの危ないだろ。ダウンウォッシュっていう強烈な地面にたたきつけるように吹き下ろす風を起こすから、その程度の風が何回も当たってたらパネル剥がれない?横風や上からの風に強くても地面に反射して下から回り込む強風も耐えられる?輸送数が増えたらその分、何度も吹き付けるよ?剥がれたパネルが人やヘリ、民家に落ちたり当たったりしたら危ないじゃん。メガソーラーが万が一火事起こしたら上昇気流発生して、そもそも離着陸できなくなるから防災拠点とかヘリポートとして使い物にならなくなるよ?災害時に物資を集めたり人が集まるところに漏電や火災のリスクがあるものをわざわざ作るの?
防災に関する金はけちるべきじゃないし、物資集めて再分配して~が南紀白浜空港だけじゃパンクするから五条にぜひ作って欲しいってのは和歌山県知事も要請してたことだよ。令和元年の県議会議録に経緯が残ってる。八尾は小型の航空機しかとまれないから大量の物資輸送できる航空機が乗り入れられないし(小回りが利くって意味ではあるけどね。)、南紀白浜から奈良まで、八尾から奈良までの陸路は絶対通れる保証もない。最悪のケースを想定して「陸路すべてが通行不可」になったとき、校庭や一般的なヘリポートにしかとめられない、小型~中型のヘリで奈良県全域に必要な物資を届けることはできるの?道路を作ったり、山を削ったりする技術を持つ地元の土建屋の仕事がなくなって技術のある人が県外に出たり、企業が倒産したり、能登の時みたいに重機は社有してなくて外からレンタルする方式だったらどうやって道路を復旧したりがれきを撤去したりするの?
災害が起きた時他県に頼るということは「自分たちの命を人任せにする」ことだ。よそに空港があるからそこでいいじゃん、まさかそんなこと起きないでしょ、なにかあったら大阪や和歌山や京都に頼ればいいじゃん、全員に袖にされるわけないでしょ。それって、自分の家に備蓄があることを知った隣人が「じゃあ何か起きたらあなたを頼ればいいわね!」って面の皮厚く言ってるのと変わらないってこと、分かってないよね。恥を知れ本当に。奈良県が被災するとき、和歌山も大阪も京都も大きな被災地になっている。なぜ彼らは自分たちのことで手いっぱいで、よそに人員を貸し出せないといってこないと思っている?今、ここで誰か助けに来てくれたら。そう思っても「現地に着くまで県境を越えるのでちょっと待っててくださいね」のこの時間がどれだけの命を奪う?土地勘もない、訓練もしていない他県で難しい判断を迫られる救助隊員だって大変だろう。
災害はその時だけじゃなくて起こる前・起こったとき・その後と継続的な支援が必要なのに「起こったとき」しか対応できないししてもらえない。物資と人という、もっとわかりやすい「救い」を運んでくれるものを捨てるのは、そこに住む人、近畿に住む人の命を捨てるのと変わらないのではないか?
山深い村とか集落が多いのに災害救助のプロが県内に常駐していないことを真剣に危機的状況であることを自覚した上で、まだメガソーラーを求めるのか、考え直してほしいし、安易に賛成するべきでも、反対するべきでもないのだ。
公の場で政治の話はできんので半公共的な場所で匿名であれこれ書き散らそうと思う。
【目的】
今まで奈良県政に興味がなかった県民、紀伊半島の住民、それ以外の人たちに、ぱっと「滑走路VSメガソーラー」の構図だけ見て「滑走路いらねえだろ」と言われている。一県民としてはバックボーンを知ってから滑走路とメガソーラーの議論に参加してほしいと思った。
県政って突然計画が生えるものじゃなくて、ちゃんと文脈があるからそこを理解してほしいし、広域防災拠点は奈良県だけではなく紀伊半島すべてに影響する話なので関係ないと思ってる他府県民もめっちゃ関係あるし、単純な構図で論争が起きてるわけではない。
※この日記は滑走路欲しい人が書くので中立風に書いてはいるものの、まったく中立の視点ではない場合があることに留意されたし。
【今までの流れ】
・南海トラフが起きた時、救助や支援は深刻な被災が起こり得る和歌山、人口の多い大阪が優先される。
・奈良県はすぐに支援が受けられない(そもそも優先順位が低い)→災害時の広域応援部隊の重点受援県ではない(要するに、国が定めた基準の穴kでは奈良県全域が支援を最優先にしてもらえない地域)
・県内には自衛隊の駐屯地がないため、災害発生時は京都に支援要請→災害派遣の流れ。つまり救助開始までの初動が遅く、対応が後手でしかできない。
・県南部民をはじめに奈良県も防災拠点の設置および自衛隊の誘致を希望していた。
・和歌山県からも「南紀白浜空港だけでは南海トラフなどの大規模災害時の対応に間に合わない」と希望があり2000m級と計画された。
・地元住民は計画に同意し「防災拠点と滑走路ができる」認識で土地を売却。
・土地売却して計画始動のタイミングで、県知事選の結果荒井氏から山下氏へ。
・地元住民への十分な説明なく「メガソーラー案」が立ち上がり計画を強行する流れになる。
・何度か行われる説明会でも基本的に同じ説明のみ、「このプランが一番良い」と主張。
・メガソーラーで発電、電力の売却や蓄電池の設置、水素ステーションの建設プランを打ち立てる。
・災害発生時はソーラーで発電して備蓄した電力を蓄電器に充填し、各地に配布する予定。
・滑走路は大型ヘリポートへ。
・地元住民の反対や市議会での予算決議などで計画は一時保留の状態。←イマココ!
【滑走路あれこれ】
・滑走路の大きさは大型輸送機(C-2のこと。能登でも活躍した。)の運用に必要な規定のサイズ。
・滑走路とは言うが、大型ヘリポートとしての機能も持つので実際は「航空機の離着陸用の土地」。
・前例としてはのと里山空港。滑走路がひび割れている間はヘリポート、滑走路が直ってからはC-2の離発着に使用。
・普段は使わないわけではなく、自衛隊にUH-60Jなどの離発着場として提供するほか、民間機の誘致もし、南部の活性化・アクセスの悪さの解消を狙う。(ここものと里山空港とか南紀白浜空港と一緒)
・建設したって使わないなら~論調はもうここ十年議論し尽くされ、使用用途は明確に決まっている。
・平時であれば自衛隊と民間機の離着陸、非常事態は災害防災拠点。
・そもそも使わないでいられる方が幸福なのだ。ここがフルで稼働するときは、近畿全域で甚大な災害が起きた時である。
【メガソーラーあれこれ】
・一部県民、特に南部民は「寝耳に水だよ!」「そんな計画だったら土地売らなかったよ!」「え?!安全ってマジで言ってる!?2023年6月2日の大雨でこの辺の太陽光発電システムで地滑りを起こしたよ!?溜池が決壊して激甚災害指定されましたが!!!???」「自衛隊マダー?」という感じ。
・ソーラー建設賛成派、作ってもいいけど滑走路もそのままでいいんじゃない?、反対派、そのほかグラデーションの皆さんがいる。
・先述の激甚災害に指定されたことを含め、10~20年で産廃になる可能性もメンテナンスの必要性もあるけど、費用対効果は?
・別にメガじゃなくてもいいのでは?(施設屋上にソーラーパネル配置とかでもいいのでは)
・五條って知ってますか?地図とかグーグルアース見たらわかりますけど「山」ですよ。送電どうするんですか?
・メガソーラーの近くに水素ステーションも作る予定って水爆知らんのか?
・水素ステーションは安全だよ、そんなんだから後進国になっていくんだ!
……と、保守派云々というより前例と実態が明確でなく、過去の事例も踏まえて好感度マイナススタートのメガソーラー。喧々諤々あるものの「へ~そっちのが利益あるなら多少計画から変わってもいいよね!」とは簡単にうなずけないのである。
【補足情報】
・広域防災拠点は救助要員の派遣や救援物資の受け入れなどを担うところ。
・奈良県内だけでなく、紀伊半島全域が対象なので、奈良県だけでなく、三重や滋賀あたりでの大型の災害が発生した場合も使用する拠点になる。
・国からの支援を受けて作るものなので県の独断で作っていくものでもない。
・前知事はハコモノ好きだったが県の借金は順調に減少していたし、必要な予算は中央から上手に助成を使ったりして作っていたので押しなべて無駄とはいいがたい。
・防災ハコモノ利権と文句を言う人もいるが、それで金が流れて経済が活発化するのは県内企業。
・ソーラーは中国製が推されており、業者も上海電力関係。つまり金の流れる先はおおむね奈良県の外。建設中は奈良県に金を落としても、継続して奈良に住み、働き、企業を立ち上げ、地域を活発に動かしていく人たちではない。
・今の奈良県の借金は「ふるさと納税」が始まったことで他府県への納税が活発になっており、市町村の納税額が低く赤字になっていることにも大いに関係することに留意されたし。
・山下知事は「県が買った土地だから何を作ろうと県の勝手」という論法。
・↑の主張が一度でも通れば、「誰も住んでない場所がお金になるから嬉しいでしょ」理論で核廃棄物や原発が建設されるかもしれない。
・↑これが飛躍した論理だと思うなら、県民とってもメガソーラー計画や県が買った土地だから~という主張も飛躍した論理である。
【私見】
ていうか滑走路ほしいよ~メガソーラー反対派増えてほしい~某党メガソ賛同支持者SNSで声デカすぎてうぜ~~~~。
今まで伊丹とか関空とかまで高い金払って長時間移動して乗ってた飛行機が県内にあるだけでどれだけ旅行に行きやすくなるか…。新幹線も大阪か京都まで出ないと乗れないから、とにかく交通費で遠方旅行とか、移動にかかる時間で観光できる時間が少なくなってたの旅行好きとして悲しすぎる。車で行ける範囲も制限があるし、車は都市部の観光に向かないし…。
ヘリポート自体も悪くないとは思うけど、南海トラフ地震が起きた時、はたしてヘリだけで人員・物資を集めて紀伊半島全域カバーできるのか?大型ヘリだけの場合、東北から何往復必要になる?紀伊半島南部だけで90万人弱が被災するよ??
あとヘリポートにするならそれはそれでヘリポートの近くにメガソーラー作るの危ないだろ。ダウンウォッシュっていう強烈な地面にたたきつけるように吹き下ろす風を起こすから、その程度の風が何回も当たってたらパネル剥がれない?横風や上からの風に強くても地面に反射して下から回り込む強風も耐えられる?輸送数が増えたらその分、何度も吹き付けるよ?剥がれたパネルが人やヘリ、民家に落ちたり当たったりしたら危ないじゃん。メガソーラーが万が一火事起こしたら上昇気流発生して、そもそも離着陸できなくなるから防災拠点とかヘリポートとして使い物にならなくなるよ?災害時に物資を集めたり人が集まるところに漏電や火災のリスクがあるものをわざわざ作るの?
防災に関する金はけちるべきじゃないし、物資集めて再分配して~が南紀白浜空港だけじゃパンクするから五条にぜひ作って欲しいってのは和歌山県知事も要請してたことだよ。令和元年の県議会議録に経緯が残ってる。八尾は小型の航空機しかとまれないから大量の物資輸送できる航空機が乗り入れられないし(小回りが利くって意味ではあるけどね。)、南紀白浜から奈良まで、八尾から奈良までの陸路は絶対通れる保証もない。最悪のケースを想定して「陸路すべてが通行不可」になったとき、校庭や一般的なヘリポートにしかとめられない、小型~中型のヘリで奈良県全域に必要な物資を届けることはできるの?道路を作ったり、山を削ったりする技術を持つ地元の土建屋の仕事がなくなって技術のある人が県外に出たり、企業が倒産したり、能登の時みたいに重機は社有してなくて外からレンタルする方式だったらどうやって道路を復旧したりがれきを撤去したりするの?
災害が起きた時他県に頼るということは「自分たちの命を人任せにする」ことだ。よそに空港があるからそこでいいじゃん、まさかそんなこと起きないでしょ、なにかあったら大阪や和歌山や京都に頼ればいいじゃん、全員に袖にされるわけないでしょ。それって、自分の家に備蓄があることを知った隣人が「じゃあ何か起きたらあなたを頼ればいいわね!」って面の皮厚く言ってるのと変わらないってこと、分かってないよね。恥を知れ本当に。奈良県が被災するとき、和歌山も大阪も京都も大きな被災地になっている。なぜ彼らは自分たちのことで手いっぱいで、よそに人員を貸し出せないといってこないと思っている?今、ここで誰か助けに来てくれたら。そう思っても「現地に着くまで県境を越えるのでちょっと待っててくださいね」のこの時間がどれだけの命を奪う?土地勘もない、訓練もしていない他県で難しい判断を迫られる救助隊員だって大変だろう。
災害はその時だけじゃなくて起こる前・起こったとき・その後と継続的な支援が必要なのに「起こったとき」しか対応できないししてもらえない。物資と人という、もっとわかりやすい「救い」を運んでくれるものを捨てるのは、そこに住む人、近畿に住む人の命を捨てるのと変わらないのではないか?
山深い村とか集落が多いのに災害救助のプロが県内に常駐していないことを真剣に危機的状況であることを自覚した上で、まだメガソーラーを求めるのか、考え直してほしいし、安易に賛成するべきでも、反対するべきでもないのだ。
平成30年7月 柴内 巡査の山本 ? まだ拡声器もなく、かんばしくなかったので、1階の
平成31年1月下旬 サンシティの庭でやっていたら男が酔っ払って歌っているし下手糞
平成31年2月9~14の間 志木市老人ホームに向けてやっていたらバクサイから反対者があり真夜中の運
動会あり
平成31年2月15日 霞が関法務省前の公園の石碑と警視庁に向けてやっているが増田からこれ
については沈黙と言う反応があった
平成31年3月2日 延岡で開催したときに、 ヌルポ、ガッの警察官が臨場していた
令和元年
令和2年2月15日
令和2年5月11日 もうこれどうなるかわかんねえなあと村田が二人で走って駆け付けてきて
拡声器を叩き落とした
令和2年6月20日 屋上でやっているので、巡査の修二がやってきた
令和2年7月29日 延岡警察署が大暴れしているので規制をかけた
以下略に、
令和5年7月26日 49歳警官臨場、 オイラー法について教えてくれよ
自分は夢の内容を、具体的には全く覚えていることができない。ぼんやりとしたイメージしか残っていないから、どうしても言語化はうまくできないのだが、それでも夢のほうが本当だと感じる。
もちろん、現実と夢の区別はついている。ついていて、そのうえで夢のほうが「おもしろい」という感じ……それはちょっと違うかもしれないが、なんというか、夢を見ているときのほうが「生きている実感」があるのだ。
起きたあとにぼんやりと残っている内容は、ちょっと冒険っぽいイメージのことが多い気がする。仲間と一緒に、知らない土地を旅するようなもの。
ちょっとしたトラブルがあると本気で困り、うれしいことがあると本気で喜ぶ。次々といろんなことが起こる。退屈しないし、すべてのことが感情を揺さぶってくる。
たまにエロい夢もある。もちろん本気で興奮する。でも、別にいつも楽しい内容ではない。怖い思いをすることもある。
犯罪を犯して警察に追われるようなパターンも多くて、汗だくで目覚めたときに「夢でよかった」と胸を撫で下ろしたりするのだが、それでもやっぱり夢のなかのほうが「生きている実感」がある。
現実の自分は、友人も特にいないし、家族もない。彼女はいるが、本当に好きだった人ではない。
仕事は、自営でのんびりやれており、嫌なことでもなく、食っていく分には稼ぎも不足ないが、これも本当にやりたかったことではない。
考えて見ると自分は、これまでの人生で、なんとなくやりたくないことの諸々を拒否してこれた代わりに、本当に欲しいもの、やりたいことも手に入れられず、中年になったようだ。
現実では得られなかったものを、夢の中で埋め合わせようということなのか。もしかしたら、そういうことが関係しているのかもしれない。
あるいは、夢の内容はファンタジーではないけれど、ファミコンばかりやっていた小学校のときの記憶、ドラクエとか、FFとか、パーティーを組んで冒険する、ああいうイメージが、自分のなかに残っているのかもしれない。
結局、ファミコンのRPGが、人生最良の思い出だったのだろうか。
普段の生活では、心から何かを楽しいと思うことはもうほとんどない。酒や飯で脳に強制的に快楽を感じさせ、誤魔化すくらいしかやれることがない。現実では性欲もなくなってきた。風俗にも行ってみたがすぐに飽きた。
昔見たので記憶が曖昧だが、たしか「笑ゥせぇるすまん」のアニメで、自分の見たい夢を見られる枕みたいなのが出てきて、喪黒福造の忠告を無視してそれを使いすぎるというお約束で、その人は目が覚めなくなり、寒風吹き荒ぶビルの屋上かどこかで永久に幸せな夢を見続ける、みたいな話があった。
作品としてはもちろんバッドエンドなのだけれど、ずっと夢のなかにいられるならそっちのほうがよっぽど幸せじゃないかと、自分は思った。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ川口市で男性が飛び降り自殺、警察が身元確認中1 0 月 2 8 日 深 夜、埼 玉 県 川 口 市 芝 中 田 の████マ ン シ ョ ン で、男 性 が 屋 上 か ら 飛 び 降 り 自 殺 す る 事 件 が 発 生 し た。 川 口 警 察 署 に よ る と、午 前 3 時 3 0 分 ご ろ、「マ ン シ ョ ン の 屋 上 に 飛 び 降 り そ う な 人 が い る」と の 通 報 が 入 っ た。 警 察 官 が 現 場 に 急 行 し た と こ ろ、男 性 は す で に 飛 び 降 り を 実 行 し て お り、頸 部 切 断 に よ り 死 亡 し て い る の が 発 見 さ れ た。 現 場 の 状 況 か ら、男 性 は 鍵 の か か っ て い な い マ ン シ ョ ン の 屋 上 に 侵 入 し、自 ら 警 察 に 通 報。 そ の 後、首 に ロー プ を 結 ん で マ ン シ ョ ン の 手 す り に 括 り 付 け、飛 び 降 り た と み ら れ て い る。 警 察 は、男 性 の 身 元 確 認 を 進 め る と と も に、自 殺 に 至 っ た 経 緯 や 動 機 に つ い て 詳 し く 調 べ を 進 め て い る。
僕は、偶然の中で生まれました。
現世の砂が、流れてぶつかり、少しのあいだだけ形作られた、模様でした。
ㅤㅤㅤㅤㅤ10月28日深夜、埼玉県川口市芝中田の████マンションで、男性が屋上から飛び降り自殺する事件が発生した。
僕は必然によって風に流され、消えていきます。
分かっています。歓迎された生まれではありません。
ㅤㅤ川口警察署によると、午前3時30分ごろ、「マンションの屋上に飛び降りそうな人がいる」との通報が入った。
でも、でも、ほんとうに、少しのあいだ、生きました。
子供のときみたいに、生きました。
ㅤㅤ警察官が現場に急行したところ、男性はすでに飛び降りを実行しており、頸部切断により死亡しているのが発見された。
あの日みたいに、居なくなろう、とは、思ってなくて。
いろんなこと、思い出して、おはなしして……
ㅤㅤㅤ現場の状況から、男性は鍵のかかっていないマンションの屋上に侵入し、自ら警察に通報。
久しぶりすぎて、初めてのような、ずっと忘れてた気持ちを、思い出せました。
ㅤㅤその後、首にロープを結んでマンションの手すりに括り付け、飛び降りたとみられている。
本当は、もっといい出会いがあったかもしれないです。
でも、このことは、ずっと忘れないです。
ㅤㅤㅤ警察は、男性の身元確認を進めるとともに、自殺に至った経緯や動機について詳しく調べを進めている。
ありがとう、です。さようなら、です。
283プロのプロデューサーは、事務所の倉庫内の物の配置が変わっており、アンバランスに積み上げられていることに気づいた。
所属アイドルの芹沢 あさひに事情を聞くと、改造して基地にするために借りているのだと言う。
倉庫は他の人も使う場所なので専有されては困るが、あまりにも楽しそうな様子にプロデューサーは強くは言えなかった。
あさひとの地方での仕事が終わり宿泊先のホテルでフロントにアメニティを取りに来たプロデューサーは、あさひが無断で外出しようとしていることに気づく。
あさひが言うには、単なる外出ではなく窓から目撃した未確認飛行物体の調査だという。一人で行かせるわけにはいかずプロデューサーはあさひと一緒に外に出る。
早々に未確認飛行物体を見失ったあさひは、光る看板に惹かれて土産物屋が並ぶ通りに出る。
あさひは土産物屋で売られている「音に反応して動く花」や「本物のような100万円札」などの珍しい物を見て大喜びした。
土産物屋であさひはバットを購入する。未確認飛行物体が来たらこれで打ち返すのだという。
プロデューサーは自分も修学旅行等で不必要なものを買った経験があるが、帰宅したらすぐに忘れてしまうものだと語る。
夕方の事務所。空腹を覚えたプロデューサーは昼食用に用意していたコロッケを食べずに残していたことを思い出した。
すっかり冷めきっており美味しくなさそうだと食べるのを躊躇していると、あさひが事務所にやって来る。
あさひは、プロデューサーが食べないのであればコロッケを譲って欲しいと頼んだ。給食で出たコッペパンを持ち帰ってきたのでそれに挟んで食べたいのだという。
プロデューサーは自分にも1口食べさせてくれるのであればと、コロッケをあさひに譲る。
夢中になって食べるあさひを見て、プロデューサーは1口食べさせてくれるという約束を忘れられているのではないかと心配になるが、
あさひはプロデューサーが食べる一口分のコロッケパンを作っていたのだと言って、食べ終えた残りをプロデューサーに渡した。
昼の事務所。プロデューサーは事務所の屋上にあさひが居ることに気づいた。寝そべって写真を撮っていたので上から覗き込むと、プロデューサーの頭が大写しに撮れたと大笑いされる。
あさひはそこから見える限りの空の写真を撮っているのだという、プロデューサーは体冷やさないようにと声を掛けて、忙しそうなあさひを残して中に戻った。
プロデューサーが倉庫を訪れると、倉庫内は乱雑さを増し天井には空の写真がたくさん吊り下げられていた。
驚いていると外に面した窓からカメラを持ったあさひが入ってきて「また空を捕まえてきた」と嬉しそうに笑った。
倉庫は皆が使うものなのできちんと使って欲しいと伝えるが、あさひは飛行機が飛んで来ているから急いで撮影に戻る必要があると言って立ち去ってしまう。
プロデューサーは色々言いたいことはあるものの、この空を狭めるわけにはいかないなと呟いた。
ハンモック、望遠鏡、謎の本、缶詰にバット。倉庫はさらに物が増え基地として発展していた。
あさひが言うには、今の倉庫は「謎の無人島」という設定で、海にすごい船や魚が来ないか望遠鏡で監視をしているのだと言う。
プロデューサーは、その設定にロマンがあると認めつつも、あさひを諭すために例え話をした。
「ある日島に、島の所有者のおじいさんを乗せた船が来る。おじいさんは自分の島に知らない子が基地を作っていることを知ってひどく驚く」
あさひは、島にそんな設定はないと抗議する。
プロデューサーは、あさひの大切な基地を壊したりしたくないし誰かに壊されたりもして欲しくないと伝えた。
あくる日、プロデューサーが倉庫を訪れると基地はすっかり片付けられており、代わりに「家賃」と書かれた給食の「小魚とアーモンド」が残されていた。
倉庫の前を通りかかったあさひに事情を聞くと、自分の島が見つかるまで基地は解散することにしたと告げてすぐに立ち去ってしまう。
あさひを見送ったプロデューサーは、倉庫の隅にバットが置き忘れられているのを見つけて微笑んだ。
283プロの3人組アイドルユニット「ストレイライト」のメンバー。
常に面白いことを探し、じっとしていることがない、探究心の強い女の子。興味を持ったら一直線だが、飽きっぽい一面も持つ中学2年生。
・プロデューサーが実質主人公とも言えるストーリー。ノスタルジックな味わいが印象的
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | (基地、なんだろうなぁ) |
第2話 | (修学旅行みたいだ) |
第3話 | (見えるよ) |
第4話 | (合掌。いただきます) |
第5話 | (見つけような) |
彼女らは屋上にいる浅倉透(283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー)について会話していた。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
透は変わったことをしていなくても目が離せない時がある。外見が綺麗だけじゃない何かがある。
そのような会話をしていた2人に近づき、樋口円香(同じく「ノクチル」のメンバーで透の幼馴染)は遅れたことを謝罪する。
円香がどこを掃除すればいいのかと聞くと、2人は拭き掃除を担当して欲しいと答えた。
2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。 2人のスタッフが写真撮影中の浅倉透について会話している。
表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く、担当しているカメラマンも張り切っているという。 表情やポーズもまだまだだが、新人にしてはかなり良く。担当しているカメラマンも張り切っているという。
「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」 「見た目だけなら、あんまり使えないかなと思ったけど……」
撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。 撮影済みの写真を見ていたスタッフがそう呟きかけたところに、樋口円香は声をかける。
円香が予定の時間より早めに着いてしまったと言うと、スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と微笑んだ。 円香は透の後の撮影で、少し早めに着いてしまったと言う。
スタッフは「ノクチルみなさんには期待している」と円香に微笑んだ。
樋口円香はストーブの前で同じ「ノクチル」のメンバーにして幼馴染である福丸小糸、市川雛菜と3人で写真撮影の待機をしている。
今は浅倉透の撮影が行われており、カメラマンが透を盛んに褒める声が聞こえてくる。
「みんな、透ちゃんを見ている」
撮影の様子を見ていた小糸は、ため息のような声を漏らす。
スタッフだけでなく他の出演者さえも魅了されたように透を見ている。
透の撮影が終わり、次は小糸を撮る予定だったが、カメラマンは今の流れのまま透と円香のペアを先に撮りたいと言う。
呼ばれて透と合流した円香は軽く挨拶を交わす。
円香がメイクスタッフに髪を整えてもらっている間、カメラマンは透にさきほどの撮影が非常に良かったこと、物憂げで神秘的な様子が撮影のコンセプトにぴったりだったこと、きっと今日のために色々考えてきてくれたのではないかと感謝を伝える。
透は曖昧に微笑む。
「色々考えてきたんだ?」
スタッフが離れ2人だけになった時に円香が透に聞くと、透は少し驚いたように円香を見る。
円香は知っているので答えなくて良いと伝え、透はうなずいた。
<浅倉家、透の部屋>
部屋の主にエアコンの温度を下げる許可を得ようと隣をみるが、一緒に映画を観ていた浅倉透も眠っていた。
円香に起こされると、透は続きを観るかと聞いたが、円香はもう0時を過ぎているので自宅(隣家)に帰る。透もベッドで寝たほうがいいと伝える。
布団に潜り込んだ透に、円香は明日の仕事の予定を把握できているか質問するか、透は睡魔に負けて答えられない。
円香はため息をついて、おやすみと告げた。
円香は寝ている透を見ながら少し前の出来事を回想する。
「何か見ているのかな」「なんかずっと見上げているね、なんだろう」
円香は独白する。
”私は、わかる。透が何を見ているのか”
”私は、知ってる。透が何を秘めているのか”
「みんな、透ちゃんを見ている」
”そうだね。私以外のみんなはね”
「色々考えてきたんだ?」
”知ってる。分かってる。私だけは。浅倉透を”
寝ていた透がぼんやりと目を開ける。
寝ぼけ眼の透が、円香がまだ部屋に残っていることを不思議がると、円香はすぐに出ると伝えた。
透は自分が掛け布団を蹴り落としてしまっていることに気づき、少し恥ずかしそうに聞く。
「見てた?」
円香は答える。
「見てない」
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
クールでシニカルな高校2年生。涼しげな目元と泣きぼくろが特徴。プロデューサーに冷たい態度を取る。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自然体で飾らない性格。周囲からどう見られるかということを気にせず、おおらかでマイペース。しかしその透明感あふれる佇まいには誰をも惹きつけるオーラがある。高校2年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
内弁慶な小動物系の女の子。真面目な努力家で、勉強が得意。騙されやすく、幼なじみによくからかわれている。高校1年生。
4人の幼馴染で構成された283プロのアイドルユニット「ノクチル」のメンバー。
自分の「しあわせ」に向かって突き進む、奔放な女の子。幼馴染みで先輩の透を慕っている。高校1年生。
・以前のストーリーで円香が透に対してライバル心のようなものを持っていることは知っていたが、想像以上の複雑さと想いの強さに大変驚いた
・円香は普段透のことを「浅倉」と姓で呼ぶが、独白時だけは「透」と名前で呼んでいる
話数 | サブタイトル |
---|---|
第1話 | 存在 |
第2話 | 以外 |
第3話 | 部屋 |
○ご飯
朝:和風パスタ。昼:柿の種。チョコ。せんべい。夜:白菜、にんじん、きのこ、餃子の鍋。締めのラーメン。間食:ファミチキ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみー。
・はじめに
SAGA PLANETSから2017年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。
普通の男子高校生に過ぎない市松央路が、道でトラブルに巻き込まれてた金髪美少女シルヴィアを助けたことから、彼女が通っている超エリートな学校私立ノーブル学園に転校することから始まる学園ラブコメ。
シルヴィアは北欧のソルティレージュという架空の国家の王族で、国が日本にAIやソフトウェア技術を売り込みたいという事情があるので、外交のために日本の高校に通いつつ公務に勤しんでいる。
そんな多忙な王族のシルヴィアに何故か気に入られてしまった主人公が彼女と共に過ごす中で自分なりの「黄金」を見つけるのが、主なあらすじ。
美少女ゲームらしく、攻略対象のヒロイン毎にルートが分かれており、それぞれのルートでかなり物語が異なるので一人づつ紹介したい。
ここでは上流階級揃いの学園と庶民の主人公のギャップが面白い。
私立ノーブル学園の午前中に受験に必要な教科の授業をやって、午後の授業は各々の受験では測れない得意分野を伸ばすエキスパート授業をする、かなり特異な学校描写はワクワクした。
あとエロ方面でウブな男連中を懐柔し同性の友達を増やしていくパートが好き。
序盤こそ閉鎖的な学校社会の嫌な雰囲気が多いが、徐々友達の輪が広がっていき、周囲に溶け込んでいく。
これが自分が助け王族であるシルヴィアの助力ではなく、主人公の央路の性格で話が進んでいくのが楽しい。
困っている人がいると格好付けて助けてしまう性格が、全面的に肯定されるんじゃなくて、それが巻き起こす悪影響も同時に描いていくのがバランスが取れているなと感じた。
友達の輪が広がっていく中で徐々に、央路は央路で色々と抱えていることが判明していく。
玲奈は、上流階級揃いの学園で数少ない庶民仲間になるギャル系ながら普通の女の子キャラ。
下ネタ大好きなバカ友達の面と、ママ味のある優しい面の両面が交互に来るのが魅力。
ただ、玲奈本人のルートながらハッキリ言って彼女は話の主題にいない。
主人公の央路が、自身の過去と向き合うエピソードが中心に展開していく。
私立ノーブル学園の特異さや、ソルティレージュ国のあれこれなども抑え目。
その代わり、本ルートもう一人の主人公とも言うべきめちゃくちゃすごい野球選手の縞投良、その恋人の千恵華というもう一組のカップルの出番が多めだ。
玲奈本人が蚊帳の外なのは気になるものの、どうして主人公がああいう性格なのか、その性格の悪い側面とはなんなのかが掘り下げられるのは興味深く、王族の力を遠慮なく借りてのラストシーンは青春熱血ものの燃えるシナリオだった。
腕っぷしはかなり強く厳格な性格だが、このゲームは美少女ゲームなので、デレデレなときのギャップもしっかりある。
エロイナは護衛を務める都合上、主人公の抱える過去も色々知っていてその辺の話はサクッと誤解なく終わる。
その代わり、ソルティレージュ国の内情や王族として人の上に立つことの不平等さがしっかりと掘り下げられる。
主人公の協力がなくても自立したシーンが多く、エロイナとシルヴィアの関係値の変化が主になるエピソードだった。
個人的に気に入ったのは、ストーリー的に主題めいた部分があるわけではないが、エロイナが手料理を作ってくれるパートや、逆にエロイナに日本の料理を紹介するパートがかなりの回数あったところ。
海外の食文化のエピソードは興味深いし、日本と海外のギャップのエピソードも良き。
液体のドレッシングではなく香草のスパイスで食べるサラダとか気になるなあ。
・茜ルート
スポーツ少女の茜ちゃんの猛烈アプローチにたじたじになるルート。
全年齢版だとカットされちゃったシーンが多いからか、ボリュームがかなり少ない。
話の起伏も少なく、ご褒美CGを見てふむふむいえない全年齢版を遊んでいる身では少し辛いところだった。
シルヴィアは上述の通り物語の始まるキッカケになった王族の女の子。
そして理亜はタバコを吸っているヤンキーで立ち入り禁止の屋上に一人佇んでいる子だ。
理亜は所謂「お見合いお節介」系のキャラで、シルヴィアルートに限らず、主人公の恋路を毎回応援してくれる。
そんな一見するとサブキャラっぽい彼女のルートが何故メーンヒロインのシルヴィアルートと対になっているのか。
央路、シルヴィア、理亜の関係性はなんなのかが、金色ラブリッチェ全体のエピソードとしてまとまっていく。
この辺はネタバレなしで感想を書くのが難しいが、序盤にあった何気ないシーンや、作品全体の構造の見通しが付いたと油断した読書の虚を衝く展開など、読み応えのある一番面白いルートだ。
とある喫煙シーンで不穏な空気が漂い出し、そこから物語が一変し始めるんだけど、コンビニでタバコを購入するという何気ないワンシーンながら非常に印象に残った。
僕はタバコを吸ったことがないのだけど、一生吸わないでいようと思うぐらい印象に残った。
とはいえ徹頭徹尾、格好つけたがりな主人公の性格がメインの主題であることは間違いなく、それを際立たせるためにシルヴィア、理亜の両名ともにヒロインをする構造が良きポイントだ。
格好つけるとはなんなのか。
良い面と悪い面のバランスをどうとるのか。
若者らしい瑞々しいテーマで美少女ゲームらしい王道の良さがありつつ、主人公の性格の悩みを大きく取り扱っていた点はこの作品らしさもあって、いいゲームだと思った。
主人公をシルヴィアの隣にいる男性として相応しい人間に育て上げるために、色々と甲斐性のあるエピソードが豊富なキャラ。
姉のために仕方なくやっているのだからルートがないのは当然かもしれないが、可愛いキャラだった。
小さい見た目ながら中身は全キャラ最も大人なキャラで、だらしない姿を見せるとキツく叱ってくれる優しい子だ。
彼女の教育とサポートに支えられるルートも多く、サブキャラとしてなまじルートを選ばず出番があるので、大好きになった。
玲奈ルートで彼女のママ味が薄く感じてしまったことに、今作にはそれ以上の母性を感じるキャラがいたことが原因だったかもしれない。
なお、ファンディスクではルートが用意されているらしいので、そちらを購入済みなので近日中に遊ぶ予定だ。
・おわりに
面白かった。
王道な学園ラブコメながら、上流階級と庶民の差や、格好つけることの是非のテーマなど、この作品独自の楽しいところが満載だった。
食にまつわるシーンが多いのも好きなところ。
ストーリーが転調するときの不穏さは辛いものがあったけれど、読後感はとても良く主人公市松央路の格好良さと格好悪さを見届けられてとても良かった。
「これまで通り男性しか採用されない部署」は残して「男女関係なく採用される新部署(別業務)」を作れば
女さんは満足されるんですかっていう話じゃん。
女さんが求めてるのは男性特権を撤廃して「これまで男性しか採用しなかった部署」で女性も働かせろってことじゃん。
新部署つくってそっち行ってなんて言えば、差別だ!って騒ぐ恐れすらあるじゃん。
同じように、「男性部門」「女性部門」に「どっちでもいい部門」を作ったところで、
それはトランスさんが求めてるものじゃないのはすぐにわかるじゃん。
トランス女性さんは「自分が女性」だから「女性部門」に出させろって言ってるし、
トランス男性さんは「自分が男性」だから「男性部門」に出させろってことじゃん。
そもそもの根本の問題はトランス後の性別を認めるべきじゃないのかって話なのに
男性部門にも女性部門にも出しませんって言ってる時点でもうそれは話になんないわけじゃん。
多様性(笑)、ダイバーシティ(爆笑)とか言ってるからバカバカしいことになるんじゃん。
お前の好きに見た目変えてもらって、周囲の「理解ある」人間には好きに性別を自称すればよろしいけど
新しくジャスコで買って来たそれは、
なんと3秒測定!!!
は、速すぎる!
測ろうとした矢先、電子体温計端末の電源が切れる。
電池切れかしら?
ガッデム!
昔使ってた電子レンジ、
説明書見ると音が変更できると言うことで、
ただのブザーに変えたわ。
その後窓から放り投げて捨てたけど。
ケーブルを出したり戻したりしてると
恐らく断線したのか、
ビリビリこなくなったのね。
思いっ切り窓から放り投げて捨てたの。
今日は何色の折り畳み傘を持っていこうかしら?って悩みが発生するのよね!
何だっていいじゃないって思うし、
あるときは一升炊きの炊飯器を炊けたご飯がパンパンになったままで渡されてどうしようかと思ったわ。
さすがに一升炊きのご飯の物量は食べきれないので、
これでも召し上がれ!
うふふ。
もうマスクいらない!って
窓から投げ捨てちゃったけど、
また拾ってくるわ!
うふふ。
ガラケーでツイート出来ていたメールのその仕組みは廃止されたみたいなのよ。
その機能が無くなった途端に
鍋肌に仕上げに潤いを足す加湿を怠ったばかりに
その地球で最古と言われる砂漠ナミブ砂漠のトカゲの味がするチャーハンの味だって言われるのよね。
もう迷いっぷり半端ないほどのジプシーさ加減が炸裂してしまって全然手に馴染まなくてこれは流石に買うのを間違えちゃった令和入ってからの一番のテヘペロ案件であることには変わりないぐらい窓から投げ捨てて放り投げたわ、
私もクリスマスプディングをノールックで匙にとって食べたもんだからこんなことになっちゃったのよね。
捨てるのは葉っぱの方のはずだけど、
人間が食べたらいけないと一瞬で感じる囓ったらヤバイ葉っぱをクリスマスプディングに乗せるなよ!って大にした声で言いたいぐらいの山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ。
世の中パソコンがなければただの箱ね。
もう、本当に窓から放り捨ててやろうかと思ったけど、
うかつにそんなことできないわ。
これはさすがにどうよ?と思いつつ
またそっと扉を閉めたんだけど、
マラソンする人が走るときに腕につけるウォークマン入れも付属してたから、
ああこれスポーツマンシップに則ったやつかーって
選手宣誓しそうなほど私にはあまり使い道無さそうで窓から捨ててしまいたいところだけど、
破らなければ窓から捨てないようにするわ、って決めたところなのよ。
だから安直に直角を描くような放物線で窓から捨てるわけにはいかないから、
なんか持て余してどうしてもヒマなときに使ってみることにするわ。
新しく新調した折り畳み傘は
そう思っていたけど、
手に馴染まないのでやっぱり窓から投げ捨てました。
投げ捨てたのは嘘だけど、
戻ってきて自分の頭に当たりそうなので、
止めたのよね。
新しいキーボードはやっぱり段ボールにしまって引き出しに入れておくことにしました。
まあ使えないことはないので、
最近は
本当に物騒で
買い物カートだとかレンガだとかが落ちてくる事件が多発してるので、
私もうかうかイラないものを窓からポンポン捨てる癖を本当にどうにかしたいものだし、
今回はなんとか思いとどまって、
さすがにあれは重たくて私一人じゃ担げなかったわ。
まだまだ
ガスコンロでいっかなーって思ったワケなのよ。
古い灯油ってどのぐらいまで使って平気なのか?
平気じゃなかったらどこに流して捨てたら良いのかしら?って
流石にいつも窓から必要のないものを放り投げて捨てているようにはいかないわ。
みんなどうしてるのかしらね?
それが2本ってのもサラミソーセージ系だって事に気付かなかったら絶対に買わなかった
結局は食べたんかーい!ってなるけれど、
あっと言う間にタマネギは4玉分みじん切りになったのよ。
これどうしようかなーっていい加減に食べ始めないと減らないのよね!って
いっそのこと美味しいの出来たよ!って実家に鍋押しつけてみるか、
それともまた私の得意技でもある窓から投げ捨てる方法もあるけど、
その時はコーヒーとか買うときオマケが付いてる!ってションテンが上がるけど、
家に帰ってきたら、
もう気が済んじゃってそのオマケマグのことをすっかり忘れてしまっている自分がいることに早く気付いて!って
思って片付けることにしたわ、
踊りながら捨てるの窓から!
途中まで同じだ
田舎で小学生の数が少なくて、中学になったら他の校区と一緒になるから一気にクラス数が増えたけど
うちの地区は数十年前から「あだ名禁止」ルールがあって男女間で名字+さん付けが徹底されてたから
(呼び方を変えるタイミングを見失って高校や大学でもさん付けをしていたら浮いてしまった)
学校から家の間には田畑と民家しかなくて校則に外れる遊びといえば自販機でジュースを買うくらい
ファミレスやゲーセンは休みの日に親に車を出してもらわないと行けない特別な場所で
アニメや漫画で男女があだ名呼びしたり子どもなのに放課後にお茶しに行く描写は