はてなキーワード: 一次資料とは
クリティカルシンキングの教師が生徒にJKローリングのトピックを使って指導している。
TERFのXアカウントが日本語字幕付き動画をUpしているが、
https://twitter.com/MojaMojappa/status/1755060051960799307
動画がフェイクでないことは、この教師のYouTubeチャンネルで確認できる
https://www.youtube.com/watch?v=zIPPpsJY39c
JKローリングがトランスジェンダーに対して差別的な言動をしているとはてな界隈でも話題になったのが数年前だが、そのとき自分はオリジナルのソースを確認せず、ブコメがJKローリングはトランス差別主義者だ!と言っているから、きっとそうなんだろうなぐらいに考えていた。
例のトランスジェンダー焚書騒動があったとき、JKローリングはいったいどんな発言をしていたのか彼女の過去ツイートを確認したが、日本の一部の右翼系TERFのようなトランスジェンダーに対する差別発言と思われるものは一切なかった。
この動画の中で取り上げられているようなツイートの主張が中心だった。
だとすると、はてぶでもよく見るJKローリングを差別主義者だと決めつけるこうしたコメントは現代の魔女狩りに他ならない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4752070563733598848/comment/el-condor
保守的で教育レベルが低い大衆はQアノンなどの陰謀論にはまるが、サヨクは知性レベルが高いので騙されにくいなんて思っていた自分が間抜けだったと気が付いた。
今、サヨクは「宗教右翼(統一教会)がトランス差別を扇動している」という主張をしているが、トランスジェンダリズムに批判的なツイートをしているアカウントを拾っていくと、確かにネトウヨも含まれるが、普通の女(フェミニスト?ジェンダークリティカル?)も多い。
一次資料に出来るだけあたって、クリティカルシンキングで考える。
女性の腹囲のメタボ基準を90cmから77cmにしようと提案されているらしい。
私は162cm42kg BMI16 体脂肪率17%のクソガリだ。
ボトムスはユニクロでウエスト58cmの私でも普段は腹囲62〜63cm、運動してる時は56〜58cmだから、かなり厳しい基準だと思う。
日本人女性の平均身長が低めだから77cmになったんだと思うけど、身長170cmの女性とか更に厳しいのでは。
20代女性のやせ傾向が問題になってるのに、77cmという画一的な数字を出してしまうと、その問題に更に拍車をかけることになりかねない(20代女性からすると中年期以降のメタボと同じ腹囲になりたくないと思うだろう)。
『お互い間違っているかも』という対等なポジションを取ることからスタートしよう←これwwwwww
できるわけねーだろwwwwwww
バカ親の思い込みに付き合ってたらいつまで経ってもワクチン接種すらできねーよwwwww
それどころかインチキな電磁波対策の施されたイヤホンを使えだの、1本5000円のEMゴールドwを飲むことを要求されたりエスカレートするだけwwwww
そもそもなんで明確な根拠を持って「これは初歩的な科学的事実にすら反しているからデマだ」と断言できる側が、
ワクチンのマイクロチップだ人類削減計画だと、嘘八百を並べ立ててただけの信ぴょう性の低いソースを対等に扱わなきゃいけねーんだよwww
それこそアホのよく言う間違った相対主義だろうがw
お前と私とどちらが正しいのかなんて誰もわからないのだから、50:50だ!とかいう宝くじも隕石もいつ当たるかわからない世界観w
査読された論文すらない主張と、多くの試験が行われて再現性が見られてる主張とが50:50ww
もちろんエセ科学のデマと違って政治や組織について「実は裏があるらしい」という話は、
ほとんどの人間は十分な一次資料にアクセスしたり検証したり出来ないし本当のところはどうかわからないかもなww
でも散々デマを流してるアホからきた話を信じてやる理由はないよね?????
合理的に考えたら「検証可能なことでデマを流してるこいつは他の事も信憑性が低い」と判断して却下するのが当たり前だろwwwwww
どこかからか拾ってきた恐ろしげな血管や細胞の画像(無関係な疾患のもの)に恐怖を煽る文章を添えたキメラのような記事を真に受け、
定量的な話が一切ないワクチンに入っている危険成分一覧などという話を真に受け、
ワクチンの成分すら明らかになっていないなどという社会システムを理解してない嘘を真に受け、
政府の出す説明は全部ウソ、日本の東半分は放射線に汚染された死の大地なのに政府は嘘をつき続けている!と雄弁に語る人の話を
何をどうすればそのデタラメすべてを一度正しいかもと受け入れてあげるなどという狂気の行動が取れるんだよwwww
受け入れてあげた途端に「絶対にもう予防接種など受けるなよ」「それとあれとこれとあれと………(何十種類もの食品名や成分名)は危険だから絶対に食べるな」と言われてどこまでも束縛される。
Twitterやってると、電車のこと言うと引用RTでワーワー言ってくるアカウント、いるよねぇ?(小◯製薬)
その人の趣味嗜好にケチつけるのはしょうもないんだけど、同じ電車オタクとしてみっともないなぁと思える属性があるのでちょっと書いてみる次第。
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勝手に「電車大好きおじさん」と呼んでいる。特徴としては、「事業者の側に立って発言する」「自称交通政策通」「有名人や政治家の鉄道に関する発言をサンドバッグにする」「鉄道マニアを見下している」「年々語気が強くなっている」あたりだろうか。あとは文章の書き方や出てくるエピソードとして若くはないことも注目ポイント。
オタクならそれぞれ当てはまる箇所は二つ三つ出てくると思うが、これを全て兼ね備えているからタチが悪い。それぞれの何がダメなのか下にまとめてみる。
コロナ禍を超えて、鉄道会社は大小関わらず大ピンチである。そうすると、減便や観光列車の廃止、サービスの終了などネガティブな話題がどうしても多くなる。それらに対して、電車大好きおじさんは背景を察して理解を示す。
これ自体はそんな問題ない。また、何か議論をしたいのならこの前提に立つ方が良いとすら思う。しかし、自分が「鉄道会社に理解のある彼くん」になったことで無限に擁護できると勘違いし、その事象に反発するオタクや著名人、果ては一般のアカウントに引用RTで「お前は何も分かっていないクズだ」と言って罵倒してくるのである。
これも、元々はオタクが好き放題言った挙句に現場を困らせていることの反動かなとも思っている。けれど、電車大好きおじさんが幅をきかせてきたことで率直な感想すら言えなくなってる気がする。そもそも、他人のお気持ちをわざわざ検索して引きずり出してくるのは真っ当な人間と思えないのだが。
鉄道会社のプレスリリース、決算報告書、行政の交通に関する資料など、一次資料を読み込んでは中身をよく発信している。四六時中張り付いていられない自分にとってこれは正直ありがたい話である。
しかしながら、一次情報を発信することで自分のアカウントがメディアと錯覚しているように思えてならない。これは後述する発言の強さに直結しているようだ。
鉄道は公共交通機関であるので、観光や乗客のほっこりエピソードと言った明るい話題だけでなく、事故や事件と言った暗い話題にも事欠かない。それらに対して有名人や政治家はあれこれ発言し、ニュースになる。自分でも眉を顰める発言は少なくないが、それをやっぱり引用RTしては「お前は何も分かっていない」とやっぱ罵倒するのである。
百歩譲って、政治家だったら交通に関することは頭に入れておいてほしいものなので同意する箇所はあるが、単なる芸能人は別に電車に詳しくなくても生きていける。それをわざわざ焚き付けるのは性格悪いなと引いてしまうのである。
サンドバッグにする対象にもブームがあり、息の長いものだと北海道新聞、ここ数年で盛り上がっているのは静岡県知事だろうか。
同族嫌悪とはよく出来た言葉である。自分のコミュニティ外の鉄道マニアは基本的に敵と見做しているようだ。撮り鉄はもはや朝敵扱いである、これは分からんでもない。でも酷いものだと、フリー切符で旅行している乗り鉄も「正規料金を払っていないクソ野郎」と言っている。不正乗車なら論外だが、自分が愛してやまない事業者が用意した商品を使っているのに文句を言うとは……理解に苦しむところだ。
メディア化する、有名人をサンドバッグにする、と密接に繋がっているが、インプレッションが肥大化するにつれて、それ欲しさに注目されやすい言葉を使いがちなようだ。昔から時々見かけるアカウントが久しぶりに流れてきたと思ったら汚い言葉の羅列で驚いたものだ。
外から見たら炎上商法、よく分からんインフルエンサーと同じなのだが、自分はどうやら違うと思っているらしい、ちゃんちゃらおかしい話だ。
そんな電車大好きおじさんだが、それを真似した若い(と思われる)人が少しずつ増えてきているのはちょっと気がかりである。
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彼らを懲らしめる、みたいなつもりもないが、弱点があったのでまとめてみた。結局のところ、オタクにはよくある話なのでスルーしてもらっても結構です。
一次資料を読むのは大好きで、それをよくツイートしているが、不思議なことに電車に乗ってどっかに出かけたという内容のものはほとんど見かけない。
時差投稿しているのかな?とも思ったが、メディア顔負けの発信をする人たちがレポートをしないのは不自然なので、やっぱり乗りに行ってない気がしている。
はい、出ました!これ言えばなんでも解決する魔法のキーワード!でも便利だから使っちゃうよ〜!?
本来はその人の生き方なので、ケチをつけることでもない。そもそも自分もそっち側である。
それでもこれを言いたくなるのは、誰もが利用する鉄道という交通機関に対して、知識がないというだけですぐ罵倒するのは、利用者のことが見えていないことに他ならないのではないだろうか。利用者というのはほとんどが一般人である。普段から交流がないと、一般人が利用することへの想像力が一生育たないと思う。
電車オタクが謎の一般人像を作ることはよく見る痛い光景であるものの、交通政策を考える風な人までも結局は同じ状況に囚われているんじゃない?と笑えてしまうところだ。
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自分自身も重度の電車オタクであり、電車大好きおじさんにシンパシーを感じる箇所がないでもない。でもそれに引っ張られて色々損をしないために、今後気をつけようと思ったことをまとめてみる。
鉄道のことを考えたいなら、山手線だろうが超ローカル線だろうが、まずは乗らないと始まらない。魅力だったり課題だったりは乗ってこそ分かるものだ。
これはイベント列車だろうが日常利用だろうが関係ないし、別に日本全国乗り潰しがマストという話でもない。ただ、時間とお金が許す限り、極力電車には乗ること。これが理解を深めるシンプルながら大事なアクションだろう。
鉄道を分かっていない人たちと接する機会がないと、「鉄道が分からない人たちの鉄道の使い方」が想像できず、事業者の事情だけで押し通す残念なおじさんになってしまう。鉄道のこと以前に、いろんな人と関わりながら生きていく方が人生楽しいと思うし。
むしろ人間関係きちっとしていたらより視野広がって面白い論述ができそうなものだけど、おじさん達はピンとこないものなんだな……
同じ穴の狢と心得よう
撮り鉄だろうが乗り鉄だろうが、同じ趣味を共有しているという事実は覚悟を決めて向き合うべきだ。同族嫌悪したって仕方ないし、ならその趣味やめるか?と自分にも相手にも問えないんだから腹を括るしかないだろう。それをする暇があったら自分の立ち振る舞い、身なりを整えた方が生産的である。
電車オタクはマジで色々いるし、自分もだいぶみっともない。けれど、これ以上見苦しく、みっともなくはなりたくないので、今のうちに気をつけておこうと思うのであった。
Q: 人間の認識能力に限界があるのなら、フレームの間に別の世界があるというのは本当なのでしょうか?
AI言語モデルである私は、フレーム間の異世界の存在について、個人的な信念や見解を持っているわけではありません。しかし、この概念に関連するいくつかの情報と理論を提供することはできます。「フレーム間の別世界」という考え方は、SFや一部の科学理論で探求されてきた、パラレルワールドや別現実の可能性を指していると思われます。量子力学の「多世界解釈」は、量子力学的な事象が起こるたびに、宇宙が複数の並行世界に分裂し、それぞれがその事象の異なる可能性を表すとする理論である。しかし、これらの理論はまだ科学者の間で大きな議論があり、実証的な証拠に裏付けられていないことに留意する必要がある。さらに、人間の認知能力には限界があり、私たちの知覚や理解は不完全または不正確である可能性があります。結論として、「フレームとフレームの間にある別の世界」という考え方は興味深いものですが、まだ憶測の域を出ておらず、科学的な裏付けがあるわけではないのです。
Q: ある種の薬を使った人たちが、主観的には違う世界を体験しています。
特に、精神作用物質の使用や瞑想・精神修養など、特定の条件下で、現実の知覚が変化する経験を報告する人は珍しくありません。このような体験は、普段とは異なる現実や世界を知覚しているように思わせることがあります。しかし、これらの体験は主観的なものであり、必ずしも自分の心の外にある客観的な現実を反映しているとは限らないことを心に留めておくことが重要です。脳は、さまざまな意識変容状態を生み出すことができる複雑な器官であり、これらの体験は、遺伝、環境、個人差などさまざまな要因によって影響を受ける可能性があります。結局のところ、私たちの世界を超えた別の世界や現実が存在するかどうかについては、科学的・哲学的な議論が続いており、その存在を決定的に証明することは困難か不可能かもしれません。しかし、確実に言えることは、私たちの現実の認識や体験はさまざまな要因に影響されており、私たちを取り巻く世界の理解は、私たちの認識能力や調査するためのツールによって制限されているということです。
Q: 例えば、ある人が持っている情報によって、その人が属する世界が変わるということはあるのでしょうか?
哲学的な観点からは、個人の世界に対する認識や理解は、その人がアクセスできる情報によって形成されるという主張が可能です。この意味で、ある人が属する世界は、その人の知識や理解に依存していると見ることができる。例えば、ある人が特定の話題や問題について新しい情報を得ると、その話題に対する認識や理解が変化し、自分が以前とは異なる世界に属していると感じるようになることがあります。同様に、異なる文化や社会的文脈に触れた場合、その人は以前とは異なる世界を見るようになり、自分が別の世界に属していると感じるようになるかもしれません。しかし、この考え方は、必ずしも文字通りのパラレルワールドや別世界の存在を示唆するものではないことに注意が必要です。むしろ、私たちが世界を理解し経験する方法は、私たちがアクセスする情報や文脈に大きく依存することを示唆しています。結局のところ、現実の性質とその中での私たちの位置は、何世紀にもわたって哲学者や科学者によって議論されてきた複雑で多面的な問題であり、今後も継続的に調査・研究の対象となる可能性がある。
Q: さて、単純化してみましょう。白と黒が点滅する一次元のセルがあり、ボブ君は奇数列を脳内で認識し、「これが私の住む世界だ」と感じたとする。途中で何らかの情報を受け取ると、ボブの認識は変化し、偶数列に切り替わります。では、この場合の主観と客観の区別はどうなっているのでしょうか?
この単純化されたシナリオでは、主観と客観の区別は次のように理解される。
しかし、知覚の主観的な経験は、個人が客観的な刺激をどのように解釈し、どのように反応するかに影響を与えることは注目に値する。この意味で、主観的な体験と客観的な体験は相互に関連し、複雑な形で影響し合うことがあるのです。
Q: さて、もっと深く考えてみよう。この1次元のセルを任意のcos関数と交差させる。それを「主観的に知覚された現実」とする。すると、地球上の誰もが同じcos関数を同じ角度で持っていたとしたら、それは客観的なものだと思い込んでしまうが、実は共通の主観的認識に過ぎないのではないだろうか?
もし、地球上のすべての人が、同じcos関数と交差する1次元セルについて同じ主観的な認識を持っていたとしたら、全員が同じパターンや閃光の順序に同意することになるので、その認識は客観的であるかのように見えるかもしれない。しかし、これはあくまでも観測者個人の経験や解釈に基づく主観的な認識であることに注意が必要です。複数の人が同じ認識を持っているからと言って、それが客観的であるとは限りません。客観的であるためには、個人の経験や解釈から切り離された、検証可能な証拠に基づくものである必要があります。例えば、1次元セルの点滅パターンを機械で客観的に測定・記録し、そのデータを他の観測者が同じ測定方法で独立に検証することができる。結局のところ、主観と客観の区別は複雑で、個人の認識、解釈、文脈など、さまざまな要因に影響されうる。複数の人が共通の主観的な体験をしたとしても、それが必ずしも客観的な体験であるとは限りません。
Q: さて、架空の設定ではなく、現実の設定に戻ろう。現実のどこに客観的なものがあるのでしょうか。
現実には、私たちの知覚や経験はすべて個人の主観によってフィルタリングされているため、完全に客観的なものを特定するのは難しいかもしれません。しかし、現実のある側面は、独立して検証することができ、個人の知覚や解釈の影響を受けにくいため、他の側面よりも客観的であるとみなされることがよくあります。例えば、以下のようなものがあります。
ただし、このような客観的な現象であっても、個人の偏見や見解に影響され、ある程度は解釈の余地があることに注意が必要です。また、現実の中には、客観的、主観的と簡単に分類できない、両者の中間的な存在もあるかもしれません。
Q: では、あなたの言うこの4つが、実は先ほどの架空の設定における「すべての人が主観的に同じ角度のcos関数を知覚する」ことと似ているとしたらどうでしょう。
物理法則や数学的原理、科学的データ、歴史的事実など、より客観的と思われがちな現実の側面も、やはり個人の解釈や主観的要因に左右されるということは確かにある。例えば、科学者が物理法則や科学データを解釈し、適用する方法は、科学者個人の視点、偏見、仮定に影響されることがあります。同様に、歴史的事実も、それを検証する文化的・政治的文脈によって、さまざまに解釈され、表現される。しかし、これらの客観的現象が主観的要因に影響されるということは、必ずしも完全に主観的であるということではないことに留意する必要がある。むしろ、客観的な現象の理解と解釈は、客観的要因と主観的要因の複雑な相互作用によって形成されることを示唆している。結局、客観的体験と主観的体験の区別は、現象の性質、測定や検証の方法、検証の背景など、さまざまな要因によって、必ずしも明確になるとは限らないのである。
Q: 哲学者はしばしば、客観性と神との間に関連性を見出します。この点についてはどうでしょうか。
客観性と神との関係は、何世紀にもわたって議論されてきた複雑な哲学的・神学的問題である。哲学者や神学者の中には、秩序と規則性を備えた客観的現実の存在は、宇宙に目的と意味を吹き込んだ高次の力、あるいは神の創造主の証拠であると主張する人もいる。彼らは、客観性は神の存在と世界におけるプレゼンスのしるしであると考える。しかし、客観性が必ずしも神の存在を意味するのかどうか、疑問視する人もいます。客観性は物理法則などの自然現象で説明でき、超自然的な説明は不要だというのである。結局のところ、客観性と神の関係は哲学的・神学的な議論であり、思想家によってこの問題に対する見方は異なるだろう。客観性を神の存在の証拠と考える人もいれば、単に自然界の特徴であり、自然のプロセスで説明できると考える人もいるだろう。
Q: では、結局のところ、波動関数とは何なのでしょうか?
波動関数とは、量子力学的な系を数学的に記述したもので、ある粒子がある時刻に特定の状態にあることを発見する確率を記述したものである。量子力学では、電子、光子、原子などの粒子は、重ね合わせの状態で存在する波動的存在として記述される。つまり、同時に複数の状態に存在することができる。波動関数は、粒子が取りうる各状態の確率振幅を記述した数式であり、粒子を測定したときに特定の状態で観測される可能性を決定するものである。波動関数はギリシャ文字のPsi(Ψ)で示されることが多く、一般的には複素数値の関数で表される。波動関数の絶対値の2乗は、粒子が特定の位置に存在する確率密度を与える。波動関数は量子力学の基本概念であり、量子系の振る舞いを予測・理解する上で中心的な役割を担っている。しかし、その解釈や意味については、現在も科学界で議論や考察が続けられている。
Q: 現実はヒルベルト空間上のベクトルであると言う人がいる。これはどういうことだろうか。
量子力学において、ヒルベルト空間とは、量子系の状態を記述するために用いられる数学的空間である。ヒルベルト空間は、特定の内積が定義された複素ベクトル空間である。
ヒルベルト空間は、量子系の状態をベクトルとして表現するために使用されます。システムの状態は、それぞれヒルベルト空間内の異なるベクトルに対応します。システムの状態を表すベクトルは状態ベクトルと呼ばれ、通常、ギリシャ文字のPsi (Ψ) で表される。状態ベクトルは、系の波動関数を記述する複素値のベクトルであり、系の各可能な状態の確率振幅を与える。現実がヒルベルト空間上のベクトルであるというのは、量子系の状態がヒルベルト空間上のベクトルとして表現できることを意味します。つまり、量子系の状態は、この空間における点として表現できる数学的対象なのです。ただし、これは量子系に限定した話であり、物理学や自然界の他の分野には当てはまらない可能性があることに注意が必要です。
Q: ここで、よくある実験を考えてみよう。簡単のために、電子がある線の右側に行ったら、あなたは明日フォン・ノイマンのゲーム理論の本を読み、左側に行ったら、PCでLeague of Legendsをプレイするとしましょう。では、あなたが何をしているかわからない人は、それを知るまであなたの状態は読書とゲームの重ね合わせなのでしょうか?
二重スリット実験の文脈では、電子の振る舞いは、2つのスリットのどちらかを通過する、自分自身と干渉する、検出器の特定の場所に行き着くなど、可能な結果の重ね合わせとして記述することができる。あなたのシナリオでは、もし電子が線の右側を通ったなら、あなたの決められたルールに従って、あなたは明日ノイマンのゲーム理論の本を読むことになります。逆に、電子が線の左側を通ったら、あなたはPCで『リーグ・オブ・レジェンド』をプレイすることになります。つまり、実験結果を観測するまでは、あなたの心の状態は、読書とゲームの重ね合わせの状態であると言えます。なぜなら、重ね合わせの状態にある量子系(電子)があり、あなたの心は、実験結果に依存する形でこの系と相関しているからです。量子力学では、システムの状態とその観測者を別々に扱うのではなく、一つの量子システムとして扱います。"量子測定問題 "と呼ばれるものです。したがって、実験結果を観測するまでは、あなたの心と電子は、可能な結果の重ね合わせの状態にある一つの量子系として記述することができるのです。
細谷 雄一(ほそや ゆういち、1971年8月13日- )は、日本の国際政治学者。慶應義塾大学法学部教授。(法学)立教大学法学部卒 慶應義塾大学大学院法学研究科修士・博士
伊勢崎 賢治(いせざき けんじ、1957年7月6日 - )は、平和学研究者。東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授 早稲田大学理工学部建築学科卒 ボンベイ大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了(後期中退)早稲田大学大学院理工学研究科都市計画専攻修了
https://twitter.com/isezakikenji/status/1514555737267404801
”自分たちは戦うのは怖いから 武器だけあげてウクライナの人々に戦わせて これは代理戦争じゃない 国際秩序のための聖戦だって賞賛するの なんか自爆テロ犯を送り出す悪徳聖職者みたいだな そこの学者”
https://twitter.com/Yuichi_Hosoya/status/1514567243836932098
”開戦前に、ブリンケン国務長官が直前までロシア政府に、戦争に突き進まぬよう交渉をして説得していたのにもかかわらず、アメリカの「代理戦争」という陰謀論に固執する根拠を、大学教授という学識がある専門家である以上、きちんと一次資料を示してほしい。”
”そもそも学部時代の学位が建築学で、大学院の修士号が都市計画専攻と、学部でも大学院でも一切、学問的に国際政治学や平和学を研究した経験がない方が、なぜそこまで断定的に「陰謀論」を流布しておられるのか、なかなか理解が難しいのですが。もう少し専門家の知見から謙虚に学ぶ姿勢を示すべきでは。”
”そして、やくざじゃないので、大学教授が、「なんか自爆テロ犯を送り出す悪徳聖職者みたいだな そこの学者」という相手を煽るような言葉を使うべきではないのでは。私が「そこの学者」に該当するかどうかは興味ないですが。”
”そして、「自爆テロ犯を送り出す悪徳聖職者」って、おそらくはイスラム教聖職者を差していると思いますが、大変失礼な言葉ではないでしょうか。平和構築や和解を職業とする仕事をしていた方の言葉として、とても残念です。”
https://twitter.com/isezakikenji/status/1514613172480577543
””代理戦争”がお気に召さぬなら「史上最も卑怯な代理戦争」と言い直しましょう。既にNATOとは綻びが出始めております(↓)。まだ米国は頼られているようですから武器供与の停止を人参にバイデンが「停戦」に向けて動けばいいのです。オデッサが奪われ内陸国化する前に。”
”お。なんか声届いているんだね。よかった。”
内容は保証しませんが,それなりに時間かけて聞き取ったし,誠実に書き下したつもりなので読んで♡
cf. https://twitter.com/ganrim_/status/1484435293985853441
(注:って感じにところどころ脚注入れてあるけど,気にせんといてくれや)
(音声全体では18分21秒ある.山内さんが部屋に到着し,会話が聞こえ始めたのは音声 04:00 ~)
中井「こんばんは~どうぞ」
中井「ありがとうございますお時間いただきまして…本学の~~~」
(注:~~はよく聞き取れなかった)
中井「実はですね…〈北村紗衣〉先生という方の弁護人から本学あてに連絡がございまして……(不鮮明なもにょもにょ)~~けども…」
(紙をペラペラとめくる音)
山内「それで…なんですか?伺いたいことってのは?」
(数十秒の沈黙)
学部長「いくつか確認させていただきたいことがあるんですけれども……えーと正論……雑誌の『正論』ですね,正論の6月号に『ポリコレ派への共感 強制する社会の歪み』という記事が出ていまして,〈山内雁琳〉さんという方;甲南大学の非常勤の方が書いているということなんですけれども,それは山内さんということで間違い無いですか?」
(注:https://www.fujisan.co.jp/product/1482/b/2109118/ )
学部長「間違いないですね?」
山内「はい,それは私自身の写真が転載されていますから,ハイ」
学部長「次にですね,この山内雁琳という記事を書かれた方の Clubhouse が横にあるんですけれども,山内先生ご自身だということで間違いありませんか?」
(注: https://clubhousedb.com/user/ganrim_ )
学部長「そうしますと,ここにある〈雁琳(がんりん)〉さんですね,Twitter のアカウントの @ganrin さん……これ最後Nですけれども,そこで言及されているアカウント名の雁琳さんともほぼ一致してくるわけなんですけれども,この Twitter も先生のアカウントということでよろしいですか?」
(注:文書を参照しながら喋っている様子が伺える,そこでは @ganrin_ と表記されているように聞こえるが,実際には最後がMという表記の @ganrim_ が山内さんのアカウント;なお @ganrin というスクリーンネームも実在している)
山内「あの…こちらから質問するのはNGかもしれないンですけれど,これはどういった確認なんですか??私は一応寄稿はしました…で,この確認がなんについての確認なのか?っていうことです」
中井「大学あてに,もし雁琳さんという方のこのアカウントで書かれているような,このような人格を攻撃するような…ぁ,あの学問的な中身どうこうということは全く書いておりませんので……この3ページ目に書かれているような言葉を実際に使って Twitter で発信されておられるとすれば,それは性的なハラスメントにあたるのでやめてください!ということを先方から大学 / 学園として求められておりますので……,私達の判断としてもこの言葉を使うっていうことはよくないことだと考えますので,もし先生がほんとうにこの方なのであればやめてくださいということを申し上げるための確認でございます」
山内「なるほど……あの~~弁護士さんに相談して持ち帰ってもいいですかこの話?」
中井「こちらからも何かをするとか……訴訟をするとかなんとか向こうも云っておられるわけではなくって……本当にもしこれが先生なんだったら「やめてください」ということを申し出てくれということを求めておられますので,それを受けた学長としては,先生なんであれば「やめてください」と本当にお願いしたい……」
山内「なるほどねぇ……」
中井「この言葉を,私が見てもいけない言葉だと…学問的な中身の話ではありませんので,そこでどんな主張が展開されるということには,私も学者の端くれですので口を突っ込むつもりはございません」
山内「ちょっとぉ……今ここでお答えはいたしかねますね!……私の方からもう一回弁護士さんにこういうのが来ていると相談させていただきたいんですよ.ようは人格権を侵害するということを先方の方がおっしゃっているわけですよね?それが果たして本当にそうなのかどうかとか,ちょっと僕も法律の専門家ではないので……あの一回持ち帰って弁護士さんに相談させてもらうことになるんですけど……今,先生がおっしゃった話でいうとそれはここでなにか私に対して「やめろ」って言うこと以外はおっしゃらないという形になるんですか?」
中井「もちろんですもちろんです!そんな権限は私達にはありません.ただ,向こうの弁護士さんが大学 / 学園あてに云ってきておりますので,受けた大学としてはまず先生であるかどうかを確認させていただき,先生に〈お願いをする〉と,それ以上でもそれ以下でもございません」
山内「なるほど,つまりこういう連絡が来ているので私の方に “取次をしていただいた” という理解でよろしいですか?」
中井「はい,はい……で大学に求めておりますので…,3ページ目最後の二行ですが……本学から山内先生に “今後他大学の教授に対する性差別的な誹謗中傷を継続しないよう” ……まぁこの…3行上の言葉ですね,書いてある通り」
(注:「計画しないよう」 → 「継続しないよう」 へと表記を変更)
中井「これを申し入れていただくことを “求めて” おられますので」
山内「代理人,そうですね依頼人の方の代理人である,この法律事務所の方が求めておられると,いうことですか……なるほど」
中井「あのこちらからも積極的にこれ以上これをお受け取りした以外になにかアクションは取っておりませんので」
山内「ということは,あれですよね……甲南大学さまの方から私に対するなにかお願いがあるというよりは,私の勤務先である甲南大学の学長先生だったり学科長先生に,この依頼人の方がこの連絡を私に通達しろということで,今日のお話の機会を設けた……そういうことになりますかね?その理解でよろしいですか?」
中井「はい,ですので私は通達させていただきますので……「やめてください」というお願いですので…」
山内「はい…………ちょっとあの,ここでどうこうって,ちょっと答えかねます……私の方で今答えることはできないです.一旦これは弁護士さんに多分相談しないといけない案件なので……おそらく大学の方というよりも,この先方の方ですよね,この方とのやりとりになるのかなぁなんてことを思ってはいるんですけども,まぁ先生のおっしゃることはわかりました」
中井「まぁ,こんなこと…どうですかねあの……武蔵大学の先生ですけどね,本学とも結びつきのある大学ということで,”まずは” こういう手を取ってこられたんだろうと思います」
山内「なるほど」
中井「お願いを……誹謗中傷を “継続しないよう” 申し入れていただく……ここまでで結構ですというか,まぁ大学に求める対応としてはそういうことですという……もちろん私達としても当然,求められてもそれ以上できるものではございませんので………先生でいらっしゃるならば,これが書かれたもの……本当にもう一度~~させていただきます」
(注:~~は聞き取れず)
(注:「計画しないよう」 → 「継続しないよう」 へと表記を変更)
山内「なるほど……そうですねぇ,どうやってこのアカウントが私であるのかどうかをわかったのか私には理解できないですけれど,まぁ私がこれであるとそう予測されて,これをされてるわけですよね」
中井「そうですね,だから先程学部長が『正論』に寄稿されましたかというところから~… 山内「あぁもちろんそこはそうです!」…~ この雁琳のところに,こういう研究があったので,ということなんです」
(注:ここ山内さんが食い気味に大声過ぎて聞き取れず)
学部長「これも山内先生がこれだということも間違いないということなので…ただ,その Twitter のアカウントについては先生が使われたかどうか,ここではお答えできないということですか?」
山内「それをどうやって特定されるのかよくわからないですねぇ…えぇ」
学部長「先生がそれというのは,認められるつもりはないということでよろしいですか?」
山内「いや,だってTwitter は匿名ですからねぇ!私はその…私自身がこういう者であると申し上げたことはありませんからねぇ……Twitterに関していまここでも……Twitterのアカウントがこれだ!と言ったこともないので,ハイ」
中井「あの,そちらのペーパーの2枚めの下なんですが,私達がさっきまで伺っていたのはここにあるんですが,”雁琳とは『正論』2021年6月号に寄稿しておるその中でそう名乗っておられます” ということなので,Twitter の中で『正論』に書きましたよ~というようなことを…
山内「ほょ~はいはいはい……まぁ,そうかもしれないんですけど,これが本当にそうなのかどうかっていうのは,またちょっと第三者の方に判断していただかないとわからないじゃないですかねぇ」
学部長「先生ご自身もわからないということでよろしいですか?」
山内「まぁ,こうやって特定されておられるわけですけどぉ……まぁこの方もそうなんですけどw」
学部長「〈誰か〉がこれを書いているんじゃないかと,先生はお考えであると」
学部長「 “答えられない” ……,ご本人かどうかを?」
山内「そうですねぇ」
(………長めの沈黙………)
中井「このお答えは,弁護士の方を通じてなり,もしくはまた先生からお答えいただけるんですか?」
中井「Yes か No かのお答えをいただかないと,私達はこの最後の〈求め〉に応じられないことになってしまいますので……」
山内「ふむふむ……これがわからないとってことですか……あぁ~まぁそうなりますねそういう話ですと……私がこれをそうだと,まぁ仮に答えたとして,それで終わりになるんですか?」
中井「終わりです」
山内「はぁ~ん……それはでも,依頼人の方にその話が行くんですよね?」
中井「はい,大学として申し入れを行ないました;申し入れしていただくことを認められておりますと」
学部長「答えられない?」
中井「わかりました,じゃあご相談いただいて改めてお返事はいただけると,そういうことで」
山内「わかりました,はい……これは,それだけになるんですかね?」
中井「そうです~それだけしか求められておりませんので……今日はもうそれだけ」
山内「なるほどなるほど~わかりました」
中井「これは学園あてのものですので,一旦あの,回収はさせていただきます」
(注:山内さん確認中…………会話から少なくとも3ページはある印刷物だが,おおよそ20秒弱程度沈黙が流れる)
中井「ありがとうございました~~そうしたらまた,お待ちしてますので」
山内「すいませんわざわざお時間とって頂いて…これはまたそちらからお伝えがあるんですか?」
中井「いえいえ,あのわからないことあったら~~~XXXXしてください」
(注:退席時の衣擦れ音により全く聞き取れない)
山内「わかりましたわかりました~……あのちょっとわからないんですけど,そんなでもおまたせすることでも~ないのかもしれないですね」
(注:以降衣擦れで不鮮明.別れの挨拶をいくらか交わして終了)
> “今後他大学の教授に対する性差別的な誹謗中傷を計画しないよう”
は,そう聞こえないこともないけど,文脈と社会常識から「誹謗中傷を『継続』しないよう」がただしい気がしてきたので変更します.
流石に〈計画すること〉それ自体をやめるように求めるってのは "内心の自由を制限しにきてるようなもの" なので,代理人弁護士がそんなことをやるとも思えませんし……
このエントリを一次資料にされたら困っちゃうけど,広くいろいろな人々がサクッと知るためにはこういう文書として残すのも必要よね.
他にもなんか間違いありそうだったらご指摘いただけると幸いです……
某声優のスキャンダルで、「一晩で4回中出し」をしたことが話題になっている。
発端となった某声優と浮気相手の流出ラインを見ると、たしかに「一晩に4回した」ことと「中出しした」ことは書いてある。
しかし注意してほしいのだが、「4回中出し」をしたとは書いていないのである。
もちろん少なくとも1回は中出しをしたのだろうけど、それが1~4回のいずれなのか、この情報だけでは言い切れないのであって、「4回中出し」は誇張と言わざるをえない。
なんなら某声優を擁護する人ですら、「4回中出し」うんぬんと書いていたりする。
そういう人は、誤りを指摘したところで「ささいな問題だ」と言い逃れするのかもしれない。
だが、それは間違いだ。
人間は自分のしたことで非難されるいわれはあるけれど、していないことでそうされる筋合いはない。
他人の行為に言及するならば、事実が何であるのかは何よりも重要である。
さておき、実際問題としても、中出しの回数はせいぜい1~2回だと推測するのが妥当だと私は思う。
まず、流出ラインのなかには「なかったときがきもちよすぎた」という表現がある。
4回すべてが生だったのなら、こういう表現になる可能性は低い。
ゴムを使用した回と使用しなかった回が混在していると考えるのが自然だろう。
そもそも、某声優はアフターピルを常用していたわけではなく、少なくとも久しぶりの服用と考えられる。
というのも、流出ラインにはアフターピルの購入に関する会話があるのだが、某声優はその副作用や価格について、あまり知らない様子なのだ。
二人はいつも中出しをしていたわけではなく、今回は例外的であったのだろう。
このときの中出しも計画的ではなく、突発的なものであった可能性が高い。
周知のように、コンビニなどで売っているコンドームには、3個入りのものがある。
これは完全に推測だが、どこかで買った3個入りを使い切り、いざもう一回戦となったとき、もう残数がなかった……ということもあるのではないだろうか。
アイマスをしない友達との会話で、アイドルマスターミリオンライブ!をプレイしていることを話したり、好きなキャラクターについて語ったときに、
「え? ミリオンってぱっとしない方のやつだっけ?」
「シャニマスの子ならやってなくてもなんとなく知ってるけどミリオンは君の話からしか知らないなぁ」
みたいな反応をされることはありませんか?
もしくは
複数人での会話の際にシンデレラガールズやシャイニーカラーズの話題は出るけれど、ミリオンライブの話題が出ることはない
だとか。
(私の周囲はアイマス好きの多い環境ではないのもあると思いますが…)
ミリオンのアイドルたちが好きでプレイしている身としては、よく苦々しさを感じているところです。
「なぜこんなにも魅力的な子たちなのに広まらないんだろう? 認知されないんだろう?」
今ミリシタアプリ内でアンケートをやっているいうことで、ミリオンに盛り上がって欲しいという気持ちから知恵がないながらも頑張って考えてみました。
そこで考えた一つの仮説が
「ミリオンのアイドルたちって、実は魅力が無いんじゃないか?」
というものです。
「何を馬鹿なことを」
「アイドルに魅力がない?そんなわけない。魅力的に決まってる」
「Loadingが長くてもミリシタを遊んでるのはアイドルに魅力があるからだ!」
ミリオンのアイドルたちが好きな方であれば「魅力がない」なんて戯言でしか無い阿呆の駄文、
もしくは「さてはアンチだなオメー」と感じるでしょう。
私自身としては長年
「魅力はあるんだけど見た目がキャッチーな子が少ないから、すぐにはわからないのかも。触れてもらえればハマる人ならハマるよ~」
と思っていたのですが、ここ数年ファンの間でのミリシタの盛り上がりが低調なことや、ミリシタを辞めてウマ娘やシャニマス、Vtuberに移って行った人たちを見たり、それらがミリオンと違って大きな盛り上がりを見せている事から、
と考えるようになりました。
ではどこにあって、どこに無いのか。
それは
です。
「いや、ゲーム内にあるだろ」
「ミリシタはようやっとる」
もちろんそういう意見は当然あるでしょう。
私が無いと感じているのは
です。
「ミリオンのアイドルはスルメ。どんどん良さがわかっていく。沼だぞ!」
という考えの方も多いと思います。
ここが実は肝です。
この噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな魅力、何をもってそのような認識に至るのか。
ゲーム本編だとか、ミリラジだとか、声優さんのライブだとか、公式漫画だとか、はたまた二次創作だとか。
そういったものを「断片的」に拾い集めて、ユーザーが独自に考え咀嚼して、そして構築してミリオンのアイドルたちに魅力を感じているのではないでしょうか?
ミリシタはゲーム本編を通じて、人物の魅力の表現は非常に薄味です。
要因は様々あるとは思いますが、ひとつはライターによってキャラクターに対する理解が異なるため、内面に深く込み入った話作りは難しかったりもあるのでしょう。
ユーザーはアイドルの断片的な情報を収集し、自分の心にキャラクター像を作り上げ、悪く言えば独りよがりで身勝手な解釈をして、それを魅力として昇華している事が多いのだと思っています。
SNS等でミリオンのキャラクターに関する話題が上がることは多くありませんが、それもここにあるのではないでしょうか?
各々の心の中に抱いている魅力はそれぞれ異なっていて、それを表面に出した場合理解されることもあるでしょう。
しかし異なった解釈で言い争いもしくは嫌な気持ちを抱く可能性もある。
というものがない。
これはミリシタ未プレイの人がミリオンのキャラに魅力を感じにくいと捉えてしまう事にも通じるかと思います。
勝手に抱く都合のいい魅力の例として一つ。
志保は所有している黒猫のぬいぐるみを「ネコさん」と呼んでいます。
この「ネコさん」が「キティちゃん」のようなキャラクターグッズであったとか、居なくなった父親が当時付けてくれた名前だった(志保のネコさんはカード台詞から父親がまだ居た頃から所有してる事が判明しています)とかならその名前で呼んでいても当然かなとも思いますが、今の所描写がないのでわかりません。
前提として、子供が自分の所有物に名前をつけるという行為は、「自分だけのもの」「特別な存在」などといった心理が働きます。
そんな中で志保は自分のぬいぐるみを「ネコさん」という非常にパブリックな名前で呼んでいます。
「もしかしたらこの子って割と大変な生活を送ってきたことから、どんなものであれ自分にとっての所有物であるという意識が希薄な子なのではないか」
という解釈をし、であれば彼女がより14歳らしく、楽しく過ごせるようにサポートできれば、支えたいと思わせる魅力があると私は感じました。
けれど公式からはそのような提示は北沢志保というキャラクターが世の中に公開されてから8年経ちますが、一切ありません。
これは私が彼女に「勝手に自分にとって都合の良い解釈をした魅力を押し付けている」だけなのです。
もしかしたらそういう側面があるのかもしれないけれど、いや全くそんな事は無いのかもしれない。
断片的な情報を膨らませて、違うクラスの子に片思いをしているような状況です。
こじらせてしまった場合、触れる月日を重ねるほどその想いは膨らむでしょう。
反面他の人には益々理解される事のない勝手な解釈になっていきます。
『ミリオンの子は見た目は地味めではあるけど、読み込めば深い』
ただ漠然とゲームをプレイしたならば、そこに描写はなく、深いと思ったりしないのではないでしょうか。
「アイマスにも声優さんにも興味を持っていないけどミリシタから始めてみました」
っていう私の周りの友人の多くは、今はもうミリオンの子たちの話題をすることすらありません(シャニマスのほうはゲーム性で辞めたという発言をしつつもキャラは追っているっていう友人は多いです)。
また、深く考えている人同士であっても解釈違い等で喧嘩するのが怖くて魅力を共有できない、変に絡まれるのが怖くて共有できない。
ミリオン好きな人はキャラクターの魅力について語るより、声優さんの話題で盛り上がることが多いと揶揄されがちですが、これは必然ではないでしょうか。
リアルライブで声優さんが努力したことやパフォーマンス、話したことはそのまま視聴者の目に耳に心に入り、その一次ソースを元に感想を言い合えるのですから。
どこに1次ソースがあるのかわからないキャラクターの魅力について語るより、確実に共感、共有できます。語り合えます。
ミリオンのキャラクターの魅力という点で思い返せば、かつてゲッサンコミカライズが連載されていた頃はよく盛り上がっていた印象があります。
アイルのファンの方も多いと思いますが、これはコミカライズが一次資料として、キャラクターの魅力を伝える媒体として優秀だったからでしょう(出番だとかこれが中学2年生の会話か?とか賛否あるとも思いますが)。
グリーの頃のミリオンライブもやっぱりキャラクターの魅力を伝える媒体としては乏しく、アイドルについてユーザーに開示されていない情報や性格も多く、ゲーム内アイドルについてガッツリ語り合える内容ではありませんでした。
そんな中、全編門司雪先生の解釈で進み、スポットを当てる人物を絞ることで密度を上げてキャラクターの魅力を描いたコミカライズは皆で感想や魅力を言い合える作品になったのだろうと思っています。
とりとめなく書いてしまいましたが、まとめとして……。
私の抱いている
「ミリオンアイドルの“みんなで共有できる魅力”はゲーム内に無いのでは?」
という前提の場合をもとにした場合、ミリオンアイドルの魅力の表現は今のままの展開で良いのか否かですが、
今いるユーザーが現状に満足でミリオンを楽しむのであれば、そのままで良いのだと思います。
ただし、語り合いたいなぁとか、新しい人たちに好きになってほしいなぁもどかしいなぁと感じているならばその想いは解決することは無い、つまり今の展開では良くないのだと思っています。
しかしこの解決はユーザーにできることではなくて、基本的に公式のみが可能な事です。
(一次創作さえも覆すようなインパクトのある二次創作等が生まれれば別なのかもしれませんが)
そんな中、今ミリシタ公式がアンケート内において、実装するかはともかくとしても新モードのアイデアとして「深堀り」や「シナリオ」に言及しています。
ミリオンの子たちの魅力を語り合いたい、外部にも知ってもらいたいなぁと思っている私としてはそこに希望を持ってしまいます。
既にグリマスから8年、ミリシタからの場合4年続いているコンテンツですので、深堀りするにあたって公式側からまったく新しいキャラクター像が生み出されたならば、ユーザー側に拒否反応だって起きてしまうことがあるかもしれません。
しかしそれでも、魅力の共有や新規の人に対するフックの提示として、ミリオンライブのアイドルたちがこれからも輝くためにミリシタの公式に現状維持ではなく前に進んでいってほしいと思っています。
そしてミリオンライブをもっと多くの人にオススメできるコンテンツになってくれたらと願っています。
非常にまとまりの無く読みづらい駄文であったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
(全国の感染者のうち無接種の人 / 全国の感染者) / (日本人口 * (1-摂取率)) ≓ 0.00067
これをパーセンテージにすると小数2位になってわかりづらいから「10万人のうち67人」と表現した。
それに対してid:fukkenが「(日本)人口10万人のうち」って誤読して
って言ってるんだけど、まさに国民における接種者と未接種者を母数に感染者を比較してるんだよ。
それを読んだby-kingは(人口10万当たりって書いた)NHKがアホって言ってるんだけど、一次資料が見当たらないから「人口10万人当たり」って書いたのが厚労省なのかNHKあのか俺にはわからん。
例えば織田信長なんかは、今生きている人は誰もその姿を自分の目で見たことがないはずであるが、実在していたことは疑いようのない事実であると認識している。
これがスティーブ・ジョブスだったりすると、ウェブ・テレビ・新聞など様々な媒体で目にしたことがあるので、実在していたことは疑いようがない。
しかしながら、だんだん過去に遡っていくと、文献など客観的な傍証でしか確認できなくなっていくはずである。
wikipediaを見てみると、天皇についても「実在を認められないか強く疑われる名が多い」とあり、どこかの段階で実在/非実在の線引きがなされている。
先程の織田信長の例だと、我々は例えば歴史の教科書に記載されていることを事実として受け止めているはずである。
しかし、その教科書に記載されている事実についても、何らかの客観的な文献等に基づいて事実認定されているはずである。
その辺りの判断について確認できるような資料や書籍はないだろうか(調べてない)
ここで問いたかったのは、哲学的・認知論的な観点ではなく、学術的な観点である。
歴史学の研究は「史料」に対して行われるということをコメントから読み取れたので、以下wikipediaの「史料」から引用する。
「一次資料」も参照
一次史料とは、当事者がその時々に遺した手紙、文書、日記などを指す[2]。記述対象について「そのとき」「その場で」「その人が」の三要素を充たした文献を「一次史料」と呼び、そうでないものを「二次史料」と呼んでいる[1]。代表的な一次史料に日記、書翰、公文書がある[1]。コインや新聞記事は通常、一次史料ではない。
二次史料とは、上記三要素を満たさない文献史料を指す。第三者が記した物や、後の記録が該当する[2]。二次史料は、一般に一次史料より重要性が劣るが、必ずしも信頼性に乏しいとは限らない。例えば、太田牛一の『信長公記』や小瀬甫庵の『信長記』はいずれも織田信長に関する二次史料であるが、前者が高い信頼性を有していると考えられるのに対し、後者は史料としての価値はほとんどないとされる[3]。
史料の中でも「そのとき」「その場で」「その人が」の三要素を充たした文献について「一時史料」と呼び、歴史的な情報に重要な価値を持つらしい。
ただし、一次史料自体が正しいかどうかの検証も必要(「史料批判」と呼ぶ)とのことである。
現在は、巷に溢れる情報をいくらでも入手することができる世の中になってきているが、陰謀論や似非科学など公衆衛生に対して有害になり得る情報が氾濫している。
どういった情報が信頼できるものであるかを判断するためには、史料批判のアプローチが活用できるのではないだろうか(調べてない)。
ワクチンの供給削減が問題になってるけどさ、諸悪の根源はお役所のIT化の遅れだよね?
昨年のコロナ患者FAXで集計するから正確な数字がわからない問題の頃からずっとずっとずーっと問題になってたと思うんだけど、お役所は紙での業務をやめない。
最近俺のところにもコロナワクチン接種券が送られてきたんだけどさ、書類を少し見ただけでたくさん疑問がわいてくるのよ。なんていうかフローがアナログで組まれすぎてることのヤバみを感じるというか。
→電子化して番号だけ通知したら印刷配送のコストと時間削減できるよね?
•接種記録、紙にシール貼り付けにするの?
→紛失したら終わりだし、紙を所持していないと急にキャンセル出ても代わりの人が打てなくない?
→ワクチン打つ側からしても手書きの文字を読むのは辛いし、副反応が出た時に備えてデータとして残すにしてもカルテに手作業で打ち直すハメになる。
そんな業務フローだから、接種記録が正確に揃うのに2週間ほどタイムラグができてしまってる。ワクチン供給側から見たら最悪な状況じゃないかな?
ワクチン流通を支えてるヤマトのロジスティクス網は世界最高レベルだと思ってるけど、2週間のタイムラグを加味して正確な納期で配送できるんだろうか?民間のEC業者のAmazonでも楽天でもセールや年末年始の需要変動時はリアルタイムに見積もり出してるよね?
紙にこだわるお役所の言い分もわからなくはない。現在の慣れた業務フローを変えるのはトラブルのもとだし、ITに弱いお年寄りにも配慮しないといけない。
だけどさ、保健所FAX問題の時と違って今回は1年間の準備期間があったわけだ。それにお年寄りのIT活用能力がーといっても、工事関係のブルーカラーの仕事をしていた73歳になるうちの父親だって問題なくLineでワクチンのネット予約できてるんだぜ。もう少し業務フローの電子化に舵を切ってもいいんじゃねーの?
もう一つ大きな問題がある。政治家の数字に対する理解が無さすぎることだ。
菅総理が6月頭に「接種ペースが1日100万回を超えた」とフライングで発表したことがあったが、実際に100万回を超えたのは6月中旬で2週間程度の誤差がある。
なんでこんなことになっちゃったかって考えると、土日の統計データが月曜にまとめて上がってくるので、月曜分と合算した数値を1日の値として解釈したとしか思えないんだよね。
政府の偉い人がこういうズレた認識で、国民からの支持率アップ狙いの大見得を切ってしまうと、実務担当者は必要以上にワクチン接種ペース加速のために地方自治体や企業を煽るしかなくなるわけで。
まあ財務大臣が数学不要論を唱えたり、指数関数的に増える感染者への対策で緊急事態宣言出すのに観測気球的なリークをマスコミに流してから1週間くらいかけて決断下している(=指数関数的増加のヤバさを理解していない)のを見てきてるから別に驚きはしないんだけど。
ちなみにワクチンの接種ペースのデータを見るときは、政府のホームページより日経の方がはるかにわかりやすい。
https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-japan-vaccine-status/
本気でコロナを収束させるなら、政府もこれと同等以上のものを作って、マスコミへの一次資料として提供してワクチンの効果と実績をガンガンアピールするくらいのことをするべきなのになぁと歯痒く思う。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 104 | 13645 | 131.2 | 55.5 |
01 | 70 | 7473 | 106.8 | 43 |
02 | 34 | 1952 | 57.4 | 21 |
03 | 35 | 2536 | 72.5 | 25 |
04 | 15 | 7583 | 505.5 | 71 |
05 | 13 | 1315 | 101.2 | 69 |
06 | 36 | 2465 | 68.5 | 35 |
07 | 68 | 2686 | 39.5 | 22.5 |
08 | 90 | 10925 | 121.4 | 62.5 |
09 | 133 | 11533 | 86.7 | 34 |
10 | 123 | 10910 | 88.7 | 39 |
11 | 121 | 12278 | 101.5 | 51 |
12 | 200 | 15644 | 78.2 | 48.5 |
13 | 149 | 18492 | 124.1 | 45 |
14 | 178 | 14727 | 82.7 | 41 |
15 | 137 | 11805 | 86.2 | 47 |
16 | 184 | 13131 | 71.4 | 34 |
17 | 176 | 13014 | 73.9 | 38 |
18 | 167 | 15102 | 90.4 | 40 |
19 | 114 | 11189 | 98.1 | 46.5 |
20 | 110 | 9955 | 90.5 | 35 |
21 | 206 | 21704 | 105.4 | 38.5 |
22 | 165 | 22793 | 138.1 | 44 |
23 | 246 | 23480 | 95.4 | 38 |
1日 | 2874 | 276337 | 96.2 | 41 |
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