はてなキーワード: 依頼人とは
そりゃやるよ?依頼人の利益を最大化させる仕事なんだから引き受けたら責任持つに決まってるじゃん。
…とは思わないが、(他の多くの言語と同じように)注意して使わなければまったくナンセンスな議論を平気で生み出してしまう言語ではある。
自分が最近特に気になっているのが、修飾部の制限用法と非制限用法の無節操な混同である。
これは英語のtoxic masculinityの訳語なので、当然この「有害な」という修飾は制限用法であり、「無害な男らしさ」の存在も暗に示すものである。
しかし、これを日本語にした言葉自体には、非制限用法の解釈もあり得てしまう。再翻訳すれば、"masculinity, which is toxic"(この有害なる男らしさ、とでも再々翻訳しようか)という解釈が可能だということである。
これが、時には無意識に、時には意識的に、日本語の議論を混乱させているのを昨今切に感じる。
「有害な男らしさ」を語る議論は、「男らしさの肯定か否定か」ということではないはずだ。
「何が有害な男らしさで、何が無害な(または有益な)男らしさか」を弁別することであるはずだ。
「有害な男らしさ」の定義なんてしないまま、前者の極論に持っていきたいことが丸見えのくだらない対立論しかメディアにはない。
(以下略)
飽きた。
ここから、ハリウッド映画の「依頼人」を例に、海外では女にも「有益な男らしさ」が求められること、「有益な男らしさ」がなければ誠実に議論する社会はあり得ないという話をしようと思ったが、そんなことはここまで読んで、わかる奴は既にわかってる話だし、わからない奴は何を言ってもわからないだろう。
非論理的な自然言語だからこそ論理的に使うのだという発想が社会になく、学校で教えてもいないから、良い大学を出ても平気でこの程度の基本的な文法事項も注意しないで使う、それどころかそういう詭弁で煙にまくのを賢いとすら思っている「インテリ(瀬川深)」がいっぱいいるような国では、保守もリベラルもないのである。
そして、こんな根本的にその議論の誠実さを証明するようなトピックをもこそこそと避け、あわよくば自分が何を言ってるかも曖昧なまま、反撃されずに気持ちよく他人を叩ければ良いという国民性こそ、日本のすべての凋落の元凶なわけである。
ごめん、自分も最近話題になってるなー程度だったから情報が一部間違えてた。(ちゃんと見てきた)
昨年の5月10日に「9ヶ月以内に性被害の場合は匿名化が出来るようにする」って告知がされて、今年の2月15日に実際にできるようになった。
女性達が刑事で訴えたのは今年の1月だからまだ匿名化は出来ない。
ただ、9ヶ月以内って告知されてるから待てばよかったとも思うし、匿名だったとしても今回は元々仕事上の知り合いからの繋がりなので住所氏名は割り出せる(極端な話、電話番号さえわかれば弁護士は照会がかけられる)。わざわざ嘘の住所を書くのは逃げる前提だと考えるのが自然な流れ。
ちなみに、弁護士は依頼人が嘘偽りを話していると感じた場合は規定により弁護を辞めないといけない。
ここからは噂話にはなってしまうけど、女性側の弁護士は理由は不明だが弁護を辞めた(別の人に交代した)らしい。
○ご飯
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすみ。
○ 探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第十二弾にあたる。
癸生川探偵事務所に小学生の依頼人が訪れることから始まり、幾つかの謎が同時並行的に展開していく。
学校に来ない小学生、ウサギの殺害事件、数ヶ月前のプールでの事故死、そして殺人事件。
目まぐるしく次々と事件が起きていくが、シリーズいつもの面々が事件解決のために右往左往するオーソドックスなシナリオになっている。
小学校と中学校が主な舞台になるので、聞き込みの対象も生徒や先生と学校関係者が中心となる。
生徒サイドは良い意味で今までのシリーズらしくない、キャラクタの可愛らしさが強調されたパートもあり、この辺は結構好みな展開。
個人的には、ウサギのアクセサリーを弄る癖がある北村梓ちゃんを可愛いと思ったのでもっと出番が欲しかったところ。
何故ウサギが殺されていたのか、という魅力的な謎が開幕早々に提示されるので開幕の引きはバッチリ。
ただ前作と同様にトリックらしいトリック、興味深い論理の飛躍などはないのは好みが別れそう。
この魅力的な謎も、解決を読んだときの納得感は薄く、腑に落ちなかった。
地に足を付いた聞き込みと証拠から犯人を少しづつ浮き彫りにしていく様はゲームにはなっているが、探偵・癸生川凌介事件譚らしさがあるかと言われると悩ましい。
しかし、トリックやロジック以外の、小説的な情緒を語る部分もまた探偵・癸生川凌介事件譚のらしさが映えるポイント。
今作は人の身勝手な悪意に文量がしっかり割かれていて、犯人が最低で嫌なヤツだからこそ、憤りつつ読み進められた。
小学校、中学校が舞台なので序盤は朗らかで可愛らしい雰囲気で進み、殺人事件が起きてもなおどこか優しい空気感がある。
ところが、それらの可愛らしさがとある証拠の発見を境に一転するのが恐ろしい。
この人間の底知れぬ悪意を端的な文章で切り込んでくれるのは、興味深く楽しめたポイントだった。
シリーズとしては、シーズン2はこれで終わりで、13作目からはシーズン3としてまた別のライターさんが手がけることになる。
前作あねの壁も今作も、ミステリとしてはあっさり目ながら、情緒的な部分で探偵・癸生川凌介事件譚をやろうという気概は感じられて、これはこれで楽しめたシリーズだった。
漫画家の芦原妃名子さんが、自分でテレビ脚本に関わっても良いという契約をしたときは、誰が代理人または顧問だったのか
脚本を書いた経緯をブログやXに乗せて話題にしようとしたのは、誰と相談してのことか
話題にしたかったのに、どうして炎上とかしたら、あっさり消したのか
脚本を自ら書くほど作品に思い入れがあり、それはまだ連載中なのに、どうして自殺したか
行動が不自然だし、顧問弁護士なんぞが操っていたんじゃないのか
弁護士は味方の役割のくせに(消したブログに名前出てたか?)、依頼人が死んだらもう出てこない?
具体的な司法手続として、死因を特定しない事件カテゴリを作らないと、殺人事件時効を撤廃した意味も薄れる(「原因不明死」とか)
弁護士頼むときは、死後対応も求めないといけないな(権利承継の手続)
増田はある種の芸能界弁護士の言うことをハイハイ聞いてて、病院に送り込まれて死にかけたことがあるし
NHKのトイレ事件も自殺扱いだったな(「NHK解説副委員長が自殺 局内トイレで」)
暇空茜最強弁護団
・垣鍔(かきつば)
最初は本名で運用していたアカウントを途中から匿名の叩き垢「カルピス」へ転用
仁藤を朝鮮人認定して容姿への誹謗中傷をしていたが初期の頃は同期弁護士と本名で呼び合っていたため普通にバレる
これを揶揄して「カルピス」を名乗る暇空ウォッチアカウント群「カルピス軍団」が発生する
のりこえねっと裁判で敗訴
・渥美(あつみ)
ロリ弁護士だと自認しており自らを歳を取らないフリーレンと重ねている
32歳で独立し事務所を立ち上げた敏腕だが3年で失敗して父親の事務所へ合流
キリトのモデルである暇空が探し求めていたアスナかもしれない存在
・松永
弁護団の中で一番空気だと目されていたが実はもっとも哀しき過去を背負う
15歳と17歳の時にわけあって行政保護され、後に東大合格できるほどの知性と発達障害によるアンバランスさを調査官の心理学者に論文にされる
類似事例と合わせて「発達障害と少年非行」の題で出版され、その分野の教科書に
出版社を訴えて最高裁まで争うも敗訴 論文の許可を出した国へ国家賠償請求するも敗訴
・小沢
暇空を批判する人々を大量に開示している
他の事件では正義や倫理を見せ、中傷被害者を思って泣いたりしていた
名指ししないが依頼人や協力関係にある他の弁護士に困らされているらしく愚痴をこぼす
私はアドバイスした側だけど
・IPの保存リミットは三ヶ月が基準(長いこともあるがやるなら当然短いところにあわせる)
・IPを元に探るプロバイダの情報保存期間も同様(ここで本当にされていればスレタイで「意見照会書」の手紙がくる 日時指定の緊急性の高い殺人予告などで無いかぎり99%くると思っていい)
・5はフィリピン ツイはカリフォルニアに対しての問い合わせなので処理に一ヶ月半とかざら
5月の書き込みには5月には動いてないともう遅いくらい(今なら半分の長さですむけど)
1年たてばもうないと思っていい
・着手金(22万~)無しで開示請求を進めてくれるところはない
・30万近く失って個人情報握って終わりにするんじゃなく謝罪や金がほしいなら更に示談代行費用
・略式ならやや安価で済むけど取れる金額も安価(過去判例では10~20なので逆に費用倒れ確定)
よって書き込みを見つけて1~2週間以内に一人に対して100万捨てる覚悟をしなきゃいけない
※敗訴者負担が日本は禁止なので相手に訴訟費用を請求できるのは1割まで(つまり抑えられても90万)
かつ依頼人がのんびりしたせいで遅れてだめでした着手金は返せません を避けるためにあらゆる余裕はなくなる
発行ペースあげるなんてまず無理 維持もかなり無理
余談だけど
Aの代理からガチの訴状(の前に普通は示談噛ますかなと思うけど)きて
だから弁護士の世話になってるのは嘘ではないとみてるが開示は……怪しいなぁ
だって30万で人の個人情報握っておしまいなんて やると思う?
まあ確かに個人情報にぎってできることは「バレたら破滅じゃん」とにやにやする程度なんだが…
思わせぶりな発言については
・見積もりで自分の状況を説明するため大量のスクショを提出するのは当然
・見積もりで何百万かかるかもかなり正確にわかるから白黒にもそれっぽく書ける
・高い!やめよ… は本当に多い
・着手金諸々30万ちかく払った後で「謝ったら許す」「今消せば大事にしない」といって相手が実際反省して許す流れになってもお金は戻らないし示談で要求できる幅も減る(出し損リスク△ なので普通は止めるようアドバイスが即入る)
→弁護士に怒られる覚悟のブラフでないかぎり そのセリフを言う時は十中八九「本気で検討中なのは本当だからこそ強気だけど お金を出す勇気がなくて何もできてない」
・「私は優位に立てる情報を握ってるけど 相手が可哀想だから敢えてしないの」という聖女ムーブ なんと0円
などなど羅列して安心させた
Kの一人10ってどっからでた数字なんだろう…?脈絡ないよね…想像かな
スレまるごと一斉ならあるんだけどその場合手紙きたどうしよう報告が集中してあがるんだよ
それに身内ほど安請け合いしないし
安易に引き受けたらずるずる訴訟まで言い値でやらされるの目に見えてる
あと若くてイソ弁だと変なのに引きずられてると自分の評価も下がるしそもそも暇もないから
だいたい あとは詳しい人に…って身を引くなあ 私は実際助けたいなと感じた友にもそうしてしまったから
専門外なので調べが足らず間違っていたらごめんねえ
▼以下私見
デジタルタトゥーが怖い場合は開示より安くて効果のある削除にいきがちなんだけど
それすら「今消せば許す」の0円にはコスパで勝らないし
タトゥーでいえば今やAに対して刻んだ側だと思う
ちなみにそう判断するに至った界隈の友人間で共有されていた画像
日付がないし合成の可能性もあるので証拠には使えないし増田が受信したのは4月29日と遅め
合成の可能性もあるよ 念を押す
(日付入りを持ってる大元の人はとうにAに送ってるという噂 真実は知らない)
「したら気も済むやろ」はした後には言わないし