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はてなキーワード: エスカレートとは

2017-01-10

眠気を授ける

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刺激的な10匹の羊が沸き上がる眠気を加速度的にエスカレートさせる

2017-01-08

耳かき依存症

最初は1日1回程度だった。それがだんだんエスカレートして1日に何回もするようになった。手持無沙汰になるとやってしまう。

そんなことをしていたら、耳の中が常に荒れてグジュグジュした状態になってしまったのでもう綿棒を購入するのをやめた。

これでもう大丈夫と思ったら、汚い話だが指をつっこんで耳かきしてしまう。

どうしよう助けて。

2017-01-07

韓国って異常だよな。

自分リベラル派だとは思うが、やっぱ韓国って異常だよな。

もちろん日本にも在特会みたいなヤバイ民族主義はいるけど、与野党が賛成してヘイトスピーチ対策法が成立している。

まあ、日本って色々言われるけど、これが普通民主国家だよね、みたいな。

それに引き換え韓国は、慰安婦像日本大使館総領事館の目の前に設置して、それ以外にも国内外に20箇所近く設置している。

政府自治体も歯止めをかけるどころか容認する始末。

まともな民主主義社会市民政府がやることとは思えない。

産経ソウル支局長の件もあったし、未熟な(野蛮とさえ言える)国家社会しか言いようがない。

正直、これがエスカレートして日本国内で何かやらかすんじゃないか不安だ。

2016-12-31

V6セトリ自分作ってみた。後で消しま

V6テレビガイドとかテレビジョンのお正月特大号で、2017年ライブやりそうな発言をしてたせいで「この曲ライブでやってくれたらうれしい!」とか「この曲やるならこんな衣装だとかっこいいな~!」とか妄想作業がはかどるはかどる。


そんでもって気づいたら一個セットリストみたいなの作っちゃった。「自分による自分のためのV6コンサート2017年ver.」といったところですな。これきと一ヶ月に一回考えたら毎回違うセットリストできると思う(笑)



自分の中での縛りとしては

・Oh My Goodness!に収録されていないそれ以降のシングルはできるだけ入れたい

・「ハナヒラケ」と「足跡」は入れる

トニカミの曲はそれぞれ「不惑」「テレパシー

2015年にしっかり歌われてない曲もいれたい


なんだけども、しっかりこの縛りを守れた気がしない!(笑)

自分の好きな曲たくさんいれたし(笑)



というわけで、できたセトリがこれ!↓



SILENT GALAXY

COSMIC RESCUE

BEAT OF LIFE

Don't Stop The Refrain

Swing!

SPOT LIGHT

Train

WAになっておどろう

グッデイ

ハナヒラケ

Beautiful World

MC

明日は来るから

Good Life

テレパシー

君がいない世界

君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか

涙のアトが消える頃

不惑

IN THE WIND

LIGHT IN YOUR HEART

Skys the limit

キセキのはじまり

Believe Your Smile

by your side

足跡

アンコール

HONEY BEAT

僕たちの明日

愛なんだ

アンコール2~

上弦の月

\もーいっかーーーい!!!

シュガーナイトメア

おしまい



ここからはただひたすら自分妄想文字に起こします。


まずそもそもセットリスト考える妄想を始めるきっかけになった曲が【SILENT GALAXY】なんですよ。V6の曲をシャッフル再生しながら部屋の掃除をしていたら、このイントロが流れてきて手が止まった。勝手脳内コンサート始まった。このSILENT GALAXYで、まるで各々が六つの国の王集結したところを見せられてるように、壮大に、きらびやかに、ゴゴゴ…ってステージに上がっていたもん。暗い会場になぜか後光がさしてました。照明かな…演出として素晴らしかったわ…


から一曲目きっとないだろうけどSILENT GALAXYで静かに、だけどちょっと踊りもいれつつ歌ってもらって、2曲目【Cosmic rescue】、3曲目【BEAT OF LIFEガンガン踊って歌ってくれたらテンション一気に上がってブッ倒れちゃうかもしれない。最初の3~4曲くらいはガンガン踊ってほしい。コスレスのあの軽やかなステップで踊るV6大好き!!!!!!(BEAT OF LIFEは踊る前提)


で、そのあと【Don't Stop The Refrain】お願いしたい。「な?!なッ…え?!ここでこれ来たァ?!?!?!?!」ってぶちあがるのが容易に想像できる。最初森田くんのラップを耳に焼き付けたい。もう感動しちゃって、ペンライトとかうちわとか楽しく振っている暇はない。


そしてがんがん踊っていただいた後は、まさかの【Swing!】。ちょっとここ迷ったんだけど、ここ最近アンコールしかやってない気がする(私の鳥頭調べ)から本編にど~してもいれたかった…。フリーで走り回ったりするならピッタリかなって思ってここにいれた。森田くんの「さあ手をあげなぁー!」。カワイイね。(お気づきの方もいるかもしれませんが私は森田担です。六人みんな好きだけど!)

そしてアウトロからつながるように【SPOT LIGHT】!最近出た曲だから去年もやってるけど歌詞もいい、曲調もいい、鉄板にしてもぜんぜん盛り上がる!というかまた歌ってほしいんだー!ファン絶対好きだよこの曲!!


盛り上がり、気分は最高!ってとこで【Train】。ちょっと落ち着くね。でも「ここで…ここでTrainだなんてッ‼︎」って卒倒します。最初坂本君と森田くんのささやき(?)あれを聞きたいという自分趣味です。ところでさっきから私何回も意識失ってません…?


その後の【WAになっておどろう】~【ハナヒラケ】の流れは、主観で曲調とイントロアウトロ吟味して並べたものです。歌ってるV6想像しながら「あ~~ここでこれ歌ってほしい~~この流れイイ~~すてき~~」って考えながら作りました


MC前の曲は【Beautiful World】がいいな。あの、タラララン♪タラララ♪タタンッ♪(下手)ってアウトロからイノッチを筆頭に「いぇーい!!」ってなるの想像した。いい感じ!そこからあの楽しい楽しいMCタイムに入るとか微笑ましすぎて口角上がりっぱなしになると思う。

MC明けの曲は【明日は来るから】がいい!CDに収録されていたように入って歌ってほしい。イノッチが「じゃあ、森田くん。ねぇ!そろそろ…(にやにや)」みたいなかわいいフリをして、森田くんもにやにやしながら曲のタイトル紹介するでもなく突然に「じゃあ…ミュージックスタート。」って言ってファンが「ん?」ってなるの。で、イントロかかって「おおお!」はいありがとうございますこれで次の日も頑張れます。もちろんちゃんとイノッチの「イェ~~~~」まで!

その次の【Good Life】はもう心が洗われる感覚(大げさ?)でいれました。イノッチの「イェ~~~~」からイノッチの「オーグッライ、グッライ、グッライ、グッラアイオーオーーオーーーィェイ」聴けるなんてすごくうれしい!あと、イエ~とかグッライとかホントごめんなさい。


テレパシー】はパステルカラーとかホワイトとか、優しい色の衣装がいいな。めっちゃ目にいい感じ。椅子かに座るのかな…立ってても座っててもいいなぁ。


その後の【君がいない世界】は、スポットライトを歌ってるメンバーだけに照らす演出がほしい。森田くんだけ→長野くん岡田くん…みたいな感じで。

で次は【君君】だからピアノ伴奏で君がいない世界~君君をうまくつなぐ。なんとかしてうまくつなぎましょう。

涙アトは去年の感じでいい。←雑なつもりはない!!


不惑】はタキシードみたいなスラッとした、トニセンの抜群スタイルをしっかり堪能できる黒いスーツ(ハットのオプションが付くとなお良し)か、真逆の「日曜日子供遊園地行く父」みたいなカジュアルな服着てたら嬉しい!ネクジェネ福島公録の時のような…(笑)どっちでも素敵。


不惑のあのばつっとした最後の終わり方から私がワンハーフあるいはフルで聞きたい【IN THE WIND】!ちなみにこのIN THE WINDからSky's the limitまではしっかりガンガンダンスタイムです。最年長が46歳になろうとしているグループだけど坂本くんが「いや…もう無理だわ…俺もう疲れちゃうわ…踊れねえわ…」って言ってるところは全然想像できないので大丈夫かと思います


Sky's the limit】でばっちしキマって、「フゥーーーーー↑↑↑」てなったところで私の大好きな曲入れさせてもらいました【キセキのはじまり】。いやでもまあ、自分による自分のためのだから…('▽')Sky's the limitのあの決めポーズのままキセキのはじまりイントロかかって「うわぁぁ…(泣きそう)」ってなりたい。だって2015年コンサートで間奏だけだったんですものちょっとしかったわよ!


そしてここちょっと複雑で、想像するのも難しかったんだけど(笑)キセキのはじまりからビリスマの二番のサビ前くらいまでフリーでお客せん(©坂本君)とワーーってやって頂いて、サビで真ん中のステージに集まり踊っていただく!【ビリスマ】のダンス大好きなんでお願いしたい。サビのステップとか何度でもいつまでも見たい…あとはあのLOCKの部分も!

もし本当にあのダンスを見ることができたなら…あ~…ありがて~…(合掌)


ビリスマの次はやっぱ【by your side】でしょ!ここの繋ぎ個人的絶対!アンサーソングというか、公式で繋がりのある曲とされてますからね。OMGコンの時みたいに三宅くんから何らかの説明があってもうれしいな。


足跡】はCMしかいたことないんですけど最後の曲にぴったりだと思う。おそらく。曲調も落ち着いてるし、いったんここでしんみりと、歌詞をかみしめながらと曲と歌声を別れを惜しみたい。


アンコール。【ハニビ】のイントロがかかってお客せん「キャーーー!!!」そののちスライドアップでステージスタンドマイクとともに出てきてほしい。わらってー!わらってー!わらってー!!バーンっ!ってスモーク?火花?のような特効があったらうれしい!

…で、元気よく【僕たちの明日】。ソロパートも多いからこの曲好きです。なんかわちゃわちゃがあってもおかしくなさそう。

で【愛なんだ】。愛なんだ純粋笑顔になれる素敵な明るい曲だからアンコールで盛り上がりたいので入れました。つらい時でも愛なんだ~♪


またいったんはけて、またアンコール

上弦の月】のイントロがかかり「エーーー!!キャーーー!!」となりたい。(上弦の月大好き人間です)

そして一曲やって帰ろうとするV6だがしかしファンは「もういっかい!もういっかい!!」コールをやめません。(妄想ものすごくエスカレートしていますスミマセン)

そこでよくやるやつ。2015年で言うと「せーーの?」\もーーいっかーーーい/「はぁらから声ださんかい!!」ってやつ。

そこで【シュガーナイトメア】がいいな。これがほんとの最後最近聞いてないのを聞きたいというわがままが故に。

三宅くんの投げチューもいつものようにお願いいたします。毎回本当にありがとうございます



おしまい





本当に私の趣味主観妄想だけでこのセトリはできています。銀テはどこかで必ず飛ばします(雑)。だんだん妄想が激しくなっていますがお許しください!!不快な思いする人がいたらごめんなさい。

見る人いるかな?(笑)

これ書いたの疲れたけど、すごく楽しい時間だった。気づいたら一時間半くらい経ってた(笑)


追記

自分ブログを開設したのでそっちにこれを載せることにします!!

2016-12-21

サボり癖がついた

歯を磨かない、風呂に入らないくらいのサボり癖がエスカレートしてきた。

今日歯医者をサボってしまった。先週もサボったのに。

カウンセリングもついでにサボってしまった。カウンセリングは4回連続くらいかな。

整体に通ってるんだが、それもたまにサボるな。電話かかってくるから謝るけど。

あと、たまに仕事サボる2か月に1回ほど。

先週もサボった、体調悪いとか言って、

ただ副業でやってるバイトはサボらなかったけど。

なんか無意識副業のためにパワーをセーブしてるんだろうな。

2016-12-15

フィギュアスケートアニメへの論争について少し考えてみた

10話をきっかけに各所で荒れに荒れてた某スケートアニメ

主に話題になっている点は主人公コーチ関係描写ですね。原案者のツイートである意味決定的ともなったからでしょう。このことが嫌がられた原因は単なる同性愛的な描写で括られていますが厳密に言うと大きく2つに分かれているように思います



①単に同性愛的な描写が受け付けられない

②『モデルとなる選手彷彿させる部分がある』から同性愛的な描写が受け付けられない



①に関しては極論ですが言われてる通り嫌なら見るな、で済むとは思います

ただこれだけ話題になっているのでアニメスクショTwitterをしている人はTLで流れてきてどうしても目に入ってしまう。選手ツイート検索しても関連のアニメが引っかかってしまうなどあるので苦言を言いたくなるのも仕方ないのかもと個人的には思いました。



次に②に関してです。おそらく今回のことで駄目になった、というスケートファンの方のほとんどはこちらのタイプだと思います

そんなのキャラと切り離して考えられないほうが悪いと思われるかもしれませんが、公式の設定や選手エピソードなどが散りばめられているのでそう簡単には切り離せません。(それが苦痛でどこかで視聴を止めた方も多いとは思います。)

途中から切り離して楽しんで見ることができるようになったという方もいると思います

そんな中で10話のエピソード。そして原案者の方のツイートです。

これが選手モデルエピソードなく完全オリジナルキャラだったら受け入れることもできたかもしれません。

ですがあまりにもモデル選手彷彿とさせてしまう点が多すぎるのです。

実際先日のリアル試合ときツイッターを見てみるとアニメからの人もこの選手〇〇(キャラ名)っぽい〜というツイートがちらほら目立ちました。

スケートファンからすればその逆、このキャラが〇〇という選手っぽいと見えているのです。(あくま選手モデル憶測に過ぎませんし色んな選手の要素を一人のキャラに織り交ぜているように感じます。)


ですから制作側のモデル選手の色恋の妄想に見えてしまって嫌悪感を感じてしまうのではないかと。

ですので異性愛なら叩かなかっただろうなどとも言われますが②に関しては異性愛でもどのみち今回のように言われていると思います

②に関しては同性愛自体問題ではなく『選手モデルがある』ということが問題なのです。

おそらく楽しんで見ている方の多くはこのことに関して①のイメージが多いのでTwitterなどで同性愛差別だ!と反対意見一つに包まれしまうのでしょう。

②の考え方の人はそこが問題じゃないんだ、とつい言葉を強く言ってしまい両者熱くなりだんだん論点もズレていき(視聴者マナーについてなど)論争がエスカレートしたんじゃないかと私は思いました。

2016-12-09

[]イジメてた

Masuda Advent calendar 2016の九日目の記事です。



キッカケは兄の部屋で見つけたエッチおもちゃだった。

男性器を型どったティルドや、鼻に引っ掛けて顔を歪ませるフックや、浣腸器や、布面積が少ない下着など、多種多様な性具が兄の部屋にはあった。

その当時、友人たちとの間でも、彼氏とやっただの、ネット掲示板大人と知り合っただのと、性に直結する話題が増えてきたこともあって、とても興味を惹かれた。

から、つい、それを試して見たくなってしまった。

その頃、四人組で行動している中の一人に、どちからというと駄々草で、どちらかというと鈍臭くて、どちらかというと勉強ができない、四人の中で一番冴えない、と私が思っていた子がいた。

今にして思うと、何かを比較すればそりゃあ上と下ができるけど、それが不快に感じたり、生活する上で不便になるほど、彼女ダメ人間ではなかった。

けれどその頃は、自分よりも劣っていることが、彼女に対して無茶をしても良い理由になると思ってしまった。

しろ、こうして弄ってあげることで、彼女楽しいんじゃないか? ぐらいの、傲慢さがあった。

ことの全容を書くと、ただのポルノ小説や、ネットによくある体験談ポルノになってしまうため書かないが、それはまあイジメた。

いや、イジメという言葉は緩すぎる、単純に暴行だった。

最初のうちは、性の知識豊富な私がちょっと特殊な遊びを披露する、という趣だったのだが、だんだんエスカレートしていった。

特にわかりやすく変わったのが、四人組の残りの二人が傍観者でなく参加し始めたときだ。

うその頃には、一目置かれる私、というポジショントークの趣は完全になくなり、彼女にをイジメるのが主になっていた。

当初の性というテーマすら失われ、どんどんと暴行じみた行為彼女に加えてしまった。



もう本当に洒落にならないイジメ学校にバレるとかじゃなく、警察が出てくるとか、彼女刃物か何かを持ち出して私たちが殺されるか。

もはや傍観者の私がそんな発想に至るまで、暴行エスカレートしていった。

辞めさせるのは、困難だった。

発端が私だけに、もう二人を納得させるのは難しく、何よりそれはもう、私を代わりにしてください、という宣告になると思った。

かと言って、イジメている本人と普通に対話をすることも、また難しかった。

散々手のひらを返し、散々彼女の体に危害を加え、散々弄んだのだから、ごめんなさいと言ってしまったら、状況が何もかも変わってしまう。

とどのつまり、もはや内の加害者側の私からは、手の出しようがなかった。

と、当時は思っていた。

今にして思えば、うだうだ言わずにさっさと二人を連れて警察にでも行けばよかったんだ。

にもかかわらず、自分の身可愛さに、くたくたと理屈をつけて、彼女を殴り、笑っていた。



結局、私が危惧していた、警察沙汰にはならず、高校卒業した。

四人とも別々の進路だった上、私はこのことの気まずさから同窓会にも参加していないため、今彼女たちがどうしているかは、何も知らない。

ただ、卒業してから、初めてのお盆休みに、彼女メールをした。

「盆休み、暇? 遊ばん?」と、送った。

この時、何を思ったのか、自分でも定かじゃない。

会って謝りたかったのか、彼女が今困っているかどうかが知りたかったのか、彼女が困っていたら助けたかったのか、

彼女にまた暴行をくわえたかったのか。

どんな気持ちで、このときの私がいたのか、未だに心の整理がついていない。

けれど、結局、会わなかった。

彼女の「はい、わかりました。買ってもらったオムツの残りはあと二枚です。新しいのを買って持って行った方が良いですか?」という言葉の重みに耐えられなかったからだ。

今も、私は何の責任も取らず、ただこうして彼女のことを思うだけで、彼女でも国家権力でもない何かに贖罪の責を果たしたかのような、傲慢な考えのままでいる。

2016-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20161205000002

自分の中に封印されている記憶を引きずり出してみる

小学3〜4年の頃、いじめをしたことがある。俺がいじめていた「彼」は当時つるんでた仲のいい5〜6人の友人グループの一人だった。

友人グループとは言っても、一人のリーダー格とその取り巻きのような感じだったと記憶している。俺はそのグループ内ではNo.3くらいの立ち位置だった。

詳しい経緯やきっかけはもう覚えていないが、グループの中でもヒエラルキーが下の方だった彼には、普段の遊びの中で徐々に「リアクション芸」が要求され始めた。

特に彼に障害があるとか頭が悪いとかではなかった。何故彼がそうなったのかあまり覚えていないが、外で遊んでいる最中に転んだり、何かの拍子にボールが直撃したりした際に叫んだ言葉面白かったとかそういう事だったと思う。当時見ていたテバラエティ番組企画のように皆で公園「ゲーム」をしたり、学校内で鬼ごっこや缶蹴りをする中で、彼には毎度のように何か知らの試練とリアクションが求められるようになった。

そのうち友人グループの間でどんどん遊びがエスカレートしていき、彼に対する仕打ちもどんどん過激になっていった。最もひどかったときはもはや単純な暴力だった。肩パンして痛がっているのを笑うような雰囲気になっていた。

そのなかで俺も、ヘラヘラしながら何度も彼に暴力をふるったことがある。所有物を隠した事もあった。多分もっと色々酷いことをしたと思う。確か良心が痛んだと思うが、その時は良心の痛みよりも仲間内で目立つことや皆が笑うことの方が大事だった。

今思っても本当にひどいことをしたと思うし、自分の中では凄く反省している。思い出すたび胸がズキズキする。

彼の母親学校に殴り込みに来て、いじめは終わった(と思う)。

彼の母親クラス全員の前で、息子が受けた仕打ちや家で落ちこんでいる彼の様子などを怒りを込めて話した。

俺は、少なくともグループ内で遊ぶときには彼は楽しんでいるものだと思いこんでいた。暴力苦痛に思っていたことがショックだった。

俺はクラスの前で立たされ、怒鳴られて泣いて、涙ながらに彼に謝罪した。それまで人前で泣いた事が無かったのでそれもショックだった。

俺はそれ以降その友人グループとつるむのをやめた。怒られたのがきっかけでなんとなく空中分解したという言い方が正しいかもしれない。

彼の母親に怒られた日の帰り道に「これから人に優しくしよう」と決意したこと、帰宅してから事情を聞かされていた母親の前で大泣きしたことはよく覚えている。

今思えばこの経験がそれ以降の俺の人格形成に大きく影響した気がする。

中学に進学した俺はクラスメイトの中でも孤立している人や転校生と仲良くするようになった。いじめていた彼を同じ部活に誘った。そうすることが罪滅ぼしだと思っていた。

あれから20数年経っているが、俺がいじめていた彼は地元に帰ると必ず会う特に仲のいい友人の一人だ。

いじめいたことが良かったなんてこれっぽっちも思ってはいない。今でも思い出すと辛い気持ちになる。

他のトラバにある

一番エグいいじめする奴って、そのグループで2番手3番手だったりするじゃない

というのはその通りかもしれない。

そもそも、いじめてる側は多くの場合いじめてる認識がない。

いじめてる当時は「あいつは私を不快にさせたから、これは正当な報復だ」と正当化し、

年を取って振り返っても「いやあ、あのころちょっとヤンチャしてたわ」と矮小化

こういう「仕返し」でいじめをするパターンもあるのかもしれないけど、遊びの延長線上でいじめパターンが多いのではないか自分経験から思う。

自分行為が「やんちゃ」だったとは思わない。最早トラウマ

2016-11-23

いじめについて

小学校ときいじめられてた。

ありがちな「○○菌」とかってやつ。

俺が触ったものバイキン扱いだったし、席替えでとなりになった女子が泣いたこともある。

フォークダンスはこっちが気を使ってエアハンドだったし、ジェンカは常に一人だった。

死のうと思ったことも一度や二度ではない。


今思えば教師は気がついていたはずだけど、特に何もなかったな。

いじられと思っていたのか、単に事なかれで見逃していたのか。

加害者側には、これがいじめだという認識はあったののかな。

多分、ないだろうな。

子供特有同調圧力で、少しでも違う相手がいると迫害する。

少しずつエスカレートしていって、誰もが引き返せなくなる。



俺は転校でいじめから逃れられたけど、

転校先の学校いじめられている女子がいた。

しかに見た目が少し特殊で、からかってもニヤニヤ笑うだけで気味が悪かった。


残念なことに、このいじめをやめさせる勇気は俺にはなかった。

ゴメンと心のなかで誤りながら、無視してた。

いじめに関わらないと、こっちがいじめられてしまう。



教師が気がついていないはずはない。多忙責任所在なんか言い訳にせず、

子供もっと積極的に関わってほしい。

2016-11-22

俺はもう駄目かもしれない

30歳、独身独立系SE

派遣契約で入ってる客先の要求レベルが高すぎる。

元々インフラ系のシステムの開発系SEだったが、部署方針変更でアプリ系の開発系SE配置転換になった。

言語C++なのでワリと親しみのある環境だが、それ以外のほとんど全てが元の職場と違い、悪戦苦闘する日々。

日に日にエスカレートしていく要求に付いていけない。心が折れそう。

一応来年契約が切られる事はないが、俺は作業速度が遅いそうだ。

頼れる人はいない上に毎日降ってくる作業要求レベルは高い。

社会人になって7,8年、色々辛いことはあったけど、今が一番辛い。

 

一応、瞑想運動最近はサボリ気味)はしているのだが、

病んでいくスピードに追いついていない感じ。

 

まだ、増田に書き殴れる程度には余力があるのかな。

ほんとに駄目なら何もする気起きないだろうしな。。

 

はぁ、1ヶ月くらい休みたい。

2016-11-20

パクリ創作という甘美な果実

http://togetter.com/li/1050444

こっちではあまり話題になってないみたいなので。

こういう“私がパクるのはOK。人が私のものパクるなんで失礼千万”ていう考え方してる(自称クリエーターって結構潜在的にいそうなんだけどどういう思考回路なの?

何かの病気なの?

最初はそれなりオリジナリティを加えてコツコツ書いてたけど、ある日ほぼもろパクしたら大好評だったからその後もより楽に人気ある作品を作る方法として導入したってこと?

まあここまでエスカレートしてから発覚するってことはそれを止めてくれる周囲の人がいなかったんだろうなって思うわ。

2016-10-28

車内の化粧は多くの人に迷惑ではない

車内の化粧は多くの人に迷惑ではない理由を書く前に、まず俺の意見というか軽いシミュレーションを書いてみる。



■前提



周囲に迷惑をかけないで済む電車内におけるデフォルト行動は、

電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである



シチュエーション



女性

座席に座っている

右手口紅を持っている

左手に鏡を持っている

・ひざに化粧ポーチを載せている



路線JR山手線



社内混雑状況:

・case1 アホみたいに込んでる

・case2 ガラガラ



シミュレーション結果



・case1 アホみたいに込んでる

女性の右に座っている俺:ごそごそとジャマ。しかもぶつかって妖怪人間のベラにならないように気を使うのがストレス(大)

女性の左に座っている俺:同上

女性の前に立っている俺:同上



・case2 ガラガラ

※右・左・前は同上なので略。そもそもガラガラで前は...

女性から離れて座っている俺:

・家でやれば?会社でやれば?トイレでやれば?と考えるのがストレス(小)

・そんなに人生急いでるのか?と考えるのがストレス(小)

・おとなしく待てないのか?と考えるのがストレス(小)



■総括



俺にとってはストレスしかない。迷惑以外の何者でもない。

case2のオマケとして「自分と同じように考えてる人のイヤそうな顔を見るのもストレス(小)」も付け加えておく。

皆もこんな風に考えるだろうけど、出来れば炎上メディアに便乗した記事を書いているメディアにはアンケートまとめでもしてもらいたいくらいだ。

ところでまつ毛いじってる女性にぶつかったら、まつ毛全部抜けることもあるの?おっさんからからない。



■余談1:迷惑ではない理由



自分的には「ジャマ」「よそでやれ」「おとなしく待ってろ」という考えだが、これは「前提」があっての話。

しかしたら化粧している女性は前提が違うのかもしれない。

なので、



> 周囲に迷惑をかけないで済む電車内におけるデフォルト行動は、

「この程度のことを」迷惑だと思っていない。そもそも周囲に迷惑をかけても構わない。



> 「電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである

お金を払っているのだから、誰かに何か言われる筋合いもなければ、決めるのは自分である



とか思っているのかもしれない。

少し過激に書いたけど、一部でも同じ考えなのであれば、それはもう「前提が違う」に等しいと思う。



そこから考えると、そもそもの

「都会の女性はみんなキレイだ。でも時々、みっともないんだ。」

というキャッチも、東急線通学日記の「わたし視点というか主観しかない訳で、

前提が違う化粧している女性、また前提が違う意見の皆さんからすれば、共感できなくて当然だろう。

わたし視点世間一般視点として捉えて広告を打った故の炎上騒ぎな訳だ。



そう、もはや車内の化粧は多くの人に迷惑ではない。

「少し過激に書いたけど」は全然過激ではない。それは俺視点だ。

これが今の前提なのだ



もっと意見が真っ二つに割れている今は言い切れはしないんだけど、あえて言い切ってみる。



■余談2:この炎上騒ぎ、そしてこれからどうすればいいのか?



俺は「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方は、考えを改めてほしいと思っている。

なので、東急線謝罪とか差し替えをしないでもらいたい。もっとこの件の認知を広めてもらいたい。多くの人に考えてもらいたい。

今の皆が思う前提を、もっと周囲への配慮がある前提に、常識を変えてもらいたいんだ。



「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方に言いたい。

あなた方の考えはもはや少数意見ではないが、それが世間一般常識となっては危険なのだ

その常識の先にある未来が明るいとは思えないんだ。

もしこのまま「この程度のこと」という事で車内迷惑と思わない方が増えたら、「この程度のこと」がどんどんエスカレートして、



電車内で化粧。この程度のことだし。

電車内でドラム缶から肉。この程度のことだし。

もう電車内で市長区長フライングパイルドライバーをかますしかない!



となりかねない。



頼む。考えを変えてくれ。

まずは車内で化粧は迷惑、という考えに。



車内で小池百合子知事ダブルリアットをする未来なんて見たくない。

2016-10-27

彼女がサゲマンだったときに何を考えたか

愚痴を書こうと思って書くなむ。

目的のない電話

・止まらない愚痴

嫉妬と束縛

ネガティヴ

SNSチェック

最初は平気だったけど、

少しずつエスカレートしてきて喧嘩が増えた。

別れ話も数回ほど。

自分時間が取られること

自分の行動を制限されること

自分思考制限されること

これがしんどかった。

それなら彼女なんて作るなよと言われそうだが、

ようはバランス問題。許容の範囲があるのです。

で、先日の喧嘩

「あぁ、この子はサゲマンなのかな」と思った。

ゲマンという言葉が嫌いだ。

男性目線で、女性自分ステータスとして見ているニュアンスが肌に合わない。

それにフェアじゃないよね。

彼女だって自分のことをサゲマン的な男だなと思ってるかもしれないのに、

該当する言葉がないじゃん。

それにも関わらず、その言葉選択した自分思考気持ち悪かった。

他になんか言葉ないの?

なんでマンなのに女性が該当する言葉なんだよ。

運気を上げる人 下げる人に値する言葉が欲しいわ。

女性属性邪魔。使う自分気持ち悪くなる。

まぁ、こういう頑固な思考回路が、

束縛盛りの彼女とは水と油なのかもしれない。



書きながら気づいたけど、

ヤリマン対義語ヤリチンなら、

ゲマンの対義語はサゲチンか。

くそ サゲチンで悪かったな!!!

かしこ

かしこ

赤ちゃん夜泣き対策、その具体的な手段について

日本の子育てでは「寝かしつけ」という単語がごく当たり前に使われる。

どの夫婦も、この「寝かしつけ」で非常に苦労している。

こうなると大人も眠れなくてイライラが募り、子育てにも生活にも余裕がなくなる。

夫婦間のコミュニケーションもギクシャクしてしまうだろう。

それは我々大人にとってだけでなく、子供にとっても大変不幸なことである

というわけで、我が家の「寝かしつけ」というか、夜泣き対策を紹介したい。

「寝かしつけ」をやめる

夜になったら、赤ちゃんを一人で寝かせる。

電気を消して、静かな部屋で、一人ベビーベッドで寝かせるのだ。

多少泣くくらいで様子を見に行かず放っておくこと。

これによって、うちの家では夜泣きもすぐに終わった。

今では寝かしつけを父親母親祖父母も、誰もやっていない。

とても楽ちんである

なぜこれが夜泣き対策として効果的か?

子供は、寂しかったら泣けば誰かが来てくれると学習してしまうからだ。

なので、夜泣きしてすぐに様子を見に行ってしまうと、夜泣きエスカレートする。

子供は、大人が隣で寝てるから起きるし、夜泣きもする。

誰もいなければ、それは子供にもわかるので、多少泣いたとしても諦めて寝る。

同じ「何もしない」でも、近くにいるのといないのとでは全然違うのだ。

近くにいて「何もしてくれない」になると、それは無視されていることになる。

無視されると生死に関わるので、子供必死で抵抗する。さまざまな手段で親の気を引こうとしてくる。

これが夜泣きの一つの原因になっている。

どうしても不安だという方は

ネットワークカメラなどを設置して、子供の様子を別室から確認する。

それでも心配だという場合は、体温や心拍や呼吸数などを確認できるデバイスを付ける。

注意点

当然だが、子供は体調が悪いなどの理由で夜に泣く場合もある。

もし普段の泣き方と違うとか、延々と泣き続けるようなら、様子を確認した方が良い。

あと、夜間の室温や湿度の調整にも気を使うこと。

子供は布団をかけたり剥いだり、服を脱いだり着たりが上手にできないので。

それでは、皆で「寝かしつけ」って単語死語にしていきましょう。

余談

こういうエントリ顕名で書けない今の日本の状況って怖いよね。

ポケモンGOやるために有給とったら罵倒された

付き合っている女性ポケモンGOやるために有給取ったんだ。と伝えると「信じられない。気持ち悪い。死んで欲しい。(お互いに興奮しておりエスカレートしていった)」と言われ、たくさん殴られたり蹴られた。

休日ずっとアニメを見ているお前も同類だろ?と反論すると有給取ってまでやっているやつとは違う、と彼女は言う。

子供運動会に参加しないで自分の都合を優先するなら責められるべきだけど、何も被害を受けてないのにこれはひどいと思った。

これって震災で大変な思いをしている人がいるんだからイベント自粛しろよ論と同じで、つまりは私は働いているんだからお前も働け、ってことなのかな、という解釈をしてみた。

会社の人とかSNSには言いにくい喜びだったから身内には伝えて一緒に、楽しそうとかって言ってほしかった。

2016-10-26

ロリコンエスカレートする

ほっとくとどんどん対象の年齢が低下していく。ゲートウェイから取り締まるべき。

そういう規制論に反発する反社会的な態度の人間ロリコンには多い。


http://anond.hatelabo.jp/20161026010604

違法薬物のゲートウェイ理論が納得できない

大麻を認めると、もっとハードドラッグ蔓延助長することになるから

大麻自体健康に影響が少ないにしても、合法化は認められないっていう理屈あるじゃん

通称ゲートウェイ理論」ってやつ。あれって納得できない。



人間が向精神作用がある薬品に手を出すと、必ずエスカレートしていくとするなら、

だって煙草だってコーヒチョコレートだって、一度手を出したらエスカレートして

ハードドラックの方向へと走っていくんじゃないの?

そもそも、カフェインニコチンって、覚醒剤と同じアルカロイド系の化学物質でしょ。



大麻が脳ひいては精神破壊的影響をもたらすからダメっていうなら、

アルコールだって重度な中毒者は統合失調症様の精神疾患になるじゃんね。



どうせ規制するなら、「とにかく文化的に許容できないかダメ」の一言で十分だよ。

下手に何とか理論とか、身体への悪影響を理由に掲げると、

しろその理屈論破されたときには合法化せざるを得なくなってしまう。

学習院大麻生太郎

2016-10-24

メンヘラ恋人との同棲

友人の彼女所謂メンヘラらしくて、でも長く付き合ってるし、結婚前提で同棲を始めるという話を聞いた。

どうにもその彼女精神的に弱ってないときはい彼女らしいんだけど、いかんせん感情の起伏が激しいらしい。

その状態で、同棲を始めるのってどうにもリスキーじゃないのかな、って俺は思うんだけど、

結婚前提だったら乗り越えられるもんなのかな?人と住むのってそんなに甘くなくね?

正常なカップル同士だって同棲始めて別れちゃうパターンが多いって聞くけど、

メンヘラのほうがよっぽど苦労が目に見えるというか、エスカレートしそうな気がしないでもないんだけど一体全体、どういう考えでメンヘラ彼女同棲しようって思ったんだろう。


別に他人人生から俺はその友人がメンヘラ彼女と別れようが結婚しようがどうだっていいんだけど、

どうして一緒に住む気になったのか?っていうのには興味があるんだよなぁ。

2016-10-21

クライアントにこたえないといけない仕事の人がどうやって休みを確保するか

電通に限らず、クライアントにこたえなければならない仕事というのはたくさんある。

教育産業もその一つだ。学生保護者マスコミなどに対応しないといけない。

多くの大学では、学生を学外で何かさせるとき学生危機管理、何か事故が起こった時の対策とかしている。海外テロが起こったり、地震津波が起こった時に備えていろいろ対策を立てているしお金も払っている。

学生に何かあれば保護者から責められるだろう。マスコミ責任を問うような報道をするだろう。文科省から予算が減らされるかもしれない、そんな理由から土日も盆も正月もなく教職員が働いているところもある。

そういう環境仕事を始めた人はそれが当たり前だと思うだろう。学生のため、大学ブランドのために必死に働くのは当然だと主張するだろう。電通社員のように。古い体質のところであれば、残業休日出勤をすることを評価する上司もいて、こういうことを積極的にやろうとする教員評価するからさら仕事は増えていく。

ただ、そういう大学ばかりではない。

学生自分意思で行きたいということで学外の活動をしている。危機管理健康管理自分でやる。教員はそこで出た成果を見るだけ(場合によってはまだ努力が足りないやり直せと突き返す)。腹を据えてある意味学生を信じてほおりだす。そうすることで学生自力でいろいろなことができるようになる。失敗しながら学んでいく。

大学側が手厚く保護する体制にあれば、学生は何かあったら教職員が何とかしてくれると思うから自分で調べて自分の身を守ろうとしなくなる。相手とうまくやらなければとも思わないから、紹介されたホームステイ先の人と合わないから、別を紹介しろと言ってくる。親も同じように、要求がどんどんエスカレートする。自分責任をもって行動しようとせずすべて人任せで、本人たちは成長しない、むしろ悪質なクレーマーとなっていく。

自主性を重んじる方の大学でも学生問題を起こせば一応なんちゃら委員会先生マスコミの前で頭を下げる。ただ、それだからって年中マスコミを恐れてびくびくしているわけではない。東大でも京大でも慶應でもレイプ事件みたいなのは起こる。大きな災害が起これば学生が巻き込まれることもある。どうしたって一部はそういう学生がでる。教員努力したところでそれを完全になくせるだろうか。

まり、ある種の自信をもって、自分はこういう姿勢仕事をする、というのを示す必要があるということだと思う。そうでなければ保護者学生マスコミ文科省や、いろいろな取り巻くアクターの都合に振り回されて、その人達要求エスカレートしてという形でどんどん仕事が増えていく。周りに振り回される側が評価されるかというとそうとも限らない。「うちの会社はこういうポリシー会社です」というのをはっきり示すことで会社評価が上がる場合もある。自分が働いていた大学の中では、ポリシーがはっきりしていて学生自主性を重んじる大学の方が偏差値が高く、そうでないほうが偏差値が低く、学生集めに苦心していた。新入社員には難しいけれど、経営者側が「うちはこういう企業です」というのをはっきり示す、というのは信頼につながる。今回のニュース広告代理店の評判はだいぶ下がったと思う。それを挽回するためには、(伊藤忠じゃないけど)経営者側がどれだけ改革たかを見せる必要があるんじゃないか。たぶんそうでもしないと一つの昭和の優良企業としてマスコミ家電メーカーと同様、沈んでいくしかなくなるだろう。

2016-10-12

摂食障害かもしれない。

休日お腹が張ってつらくても食べ続ける。嘔吐はない。

食べた後はすごく後悔して、次の日に食事を抜いたりする。

太ってしまうのが怖くて、極端に食事を抜くのも良くないんだろう。

そしてまた過食してしまう。



前は「ちょっと食べ過ぎたな」くらいだったのに、だんだんエスカレートして相当食べるようになってしまった。


今日も動けなくなるくらい食べたあとに、なんとなく摂食障害サイトを見ていたら、すべての症状に当てはまることに気付いた。

ていうか摂食障害治療って心療内科なんだな…知らんかった…

2016-10-06

自己責任」といえば勝利だと思ってる人。

兎にも角にも自己責任だ、自己責任なんだからこいつは絶対的に悪だ!!みたいな言説が嫌いだ。

確かに誰かがなんか失敗した理由自己責任かも知れない。しかしまあやたらしつこく自己責任自己責任言う人ってのは何なんだろう。

そんなん失敗してしまった人だって自覚している場合も多いし、そこを騒ぎ立ててもなんの意味もない。

さらにある人の行動と失敗がいか自己責任なのかを関係のない別の人に無駄に熱く語るとか、正直言って怖い。

別にそんなに自己責任であると言わなくてもだれもあんたの責任だとは思ってないんだが。

自己責任」と言ったって、人間の行う行動には様々な要素が介在する。多くの人が関わり合って成し遂げるようなタスクならなおさらである

失敗を個人一人の自己責任押し付けるにはあまりにもほかの要素が多すぎるのに無視していると思われる言い方も散見される。

自己責任」といえば、相手いかに悪いやつのかを言い尽せて、自分勝利になると思っているのだろうか。


さて、自己責任論といえば透析患者の件が話題である

この議論は極端な例だが、ちょっとした失敗にいちいちいかに自己責任なのかを語りだすタイプ人達エスカレート先としてああいう言説が沸き起こる可能性もあるんではないかとも思った。

2016-09-25

聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語

自分聴覚障害者感動ポルノを描いてくれと言われたらこういう作品を描くと思う



主人公男の子クラスのガキ大将

ヒロインは耳の不自由女の子

ある日、主人公の通う学校ヒロインが転校し、そこから物語は始まる



主人公は耳の不自由ヒロインに対し好奇心からイジメを行う

ある者はそれに加担し、ある者は見て見ぬふりをする



しかしそのイジメエスカレートし過ぎた結果、大人の介入を招き、主人公は一人全ての罪を背負わされる

ヒロインへのイジメはその後も続くが、主人公クラスで完全に孤立する



仲の良かった友達に殴られ、上靴を隠され、イジメる側から一転、イジメられる側になった主人公

ある日、朝早く登校してみると、いそいそと自分自身の机への落書きを消しているヒロインを目撃する



やられるばかりでやり返すことのない、そんなヒロインを見て内心馬鹿にする主人公

自分はそんな事はないとばかりに、クラスメイトが上靴を隠す現場をおさえ殴り掛かる



しかし、あえなく返り討ちにあってしま

ズタボロになって横たわる主人公、ふとそこへあらわれるヒロイン

そっと主人公の元へ歩み寄り、笑顔で手を差し伸べる



「親切ぶるな!言いたいことがあるなら言えよっ!」

差し伸べられた手、それを拒否した主人公は叫ぶ



一ヶ月後ヒロインは転校する



明くる日の朝、机をみて主人公は気付く

あの日の朝、いやこれまでずっと、ヒロイン必死落書きを消していたのは彼女の机ではなかった、自分の机だったのだ……と



自分の愚かさに気付いた主人公

しかヒロインはもういない

行き場のない気持ちを抱えたまま、一月、一年と時はたち、主人公は次第に自分の殻へとこもっていく



友人もなく、楽しいことも、したいことも、自分にはただの一つも生きている意味がない

死のう……

いつしか主人公自殺を考えるようになっていた



死ぬ前に何がしたい?

そうだ、あの女の子に会いたい……

会って……俺は――



そして、ヒロイン行方が分かった日

主人公は全ての身支度を整えヒロインに会いに行く



そこへ近づくにつれ、鼓動が高鳴る、トクントクンと

そんな自分に動揺しながらも、一歩、また一歩主人公は歩を進める

そして――



髪は少し伸びてる

身長も、いや、でも俺の方が高い

服は?制服

良かった、学校に行ってるんだ

何か言わないと、何か……

そうだ……一体、俺は……何を――



ずっと望んでいたこと、しかし心の揺らぎを止められない主人公

成長したヒロイン、昔とは何もかもが違う

でも……

ただ一つ、かわらないもの……

そこにはあの頃と同じよう、ただ静かに、そしてやさしく微笑みを湛える笑顔があった……




「ともだちに……なれるか?」



主人公の口から出た言葉と憶えたての手話

はっと驚き頬を赤らめるヒロイン

その右手主人公の手のひらをぐっと握っていた





この物語にはヒロインの心の変化は必要ない

心の内側を描く必要もない

ヒロインはただ一人孤独に頑張り、ただひたすらに耐え、ただひたすらに優しく、最後主人公を受け入れるだけの人形で良い

なぜなら感動ポルノから



聴覚障害物語ギミックだ、主人公イジメ動機となる

そして障害というハンデを背負うヒロインが頑張る姿は読者の涙を誘う



障害者人格無視して、天使のように扱い、都合の良い部分だけを切り抜き

健常者が成長するための道具としてのみ使う



これが感動ポルノだと思う



ところで

聲の形感動ポルノ

ヒロインイジメたことで孤立した主人公が成長した後、ヒロインと再会し救われる、そして恋に落ちる

こんなもの感動ポルノしかない」

こういう声がある



しかしそれは違うと思う

聲の形はここで物語が終わるのではない

ここから物語が始まるのだ



殆どの人はわかっていると思うが上述した物語聲の形の導入部だ

確かにここで物語が終わればそれは感動ポルノだと思う

しか聲の形という物語はこの出会い、再会の部分から始まるのだ



そしてその後、感動ポルノでは決して描かれることはないであろうヒロイン内面、その葛藤

決して天使はいえないようなどす黒い部分、それらが主人公含めその他の登場人物と共に描き出される



主人公は確かにいじめっ子ではあるがいじめられっ子でもある

ヒロインは静かでやさしいだけの天使ではない、他人迷惑をかけ、沢山の間違いを犯す

主人公ヒロインに救われるが、同時にまたヒロイン主人公に救われる

聲の形で描かれる主人公ヒロインは分かりやす勧善懲悪のような関係ではない

脇を固める登場人物達についても同じだ



ただ、聲の形で描き出されるキャラクターはみな、はっきりいって変人ばかりだ

美しい物語ありがちな聖人はまったく出てこない

から聲の形が嫌いだ、物語が気に入らない、そういう声があるのは仕方がないだろう



しか感動ポルノではないと思う



聲の形本来ならば幕が閉じる、美しい物語の終わりから始まる



聲の形」は感動ポルノのその後を描いた物語だと思う

聲の形」見たのでおすすめする

はじめに

公式の書き方や、巷で燃えてる情報だとどんなところが魅力なのか分かりづらいなと思ったので

見るかどうか迷ってる人に向けて

どういうところが面白かったかなど書きます

 

ある程度あらすじを書かないと正直何も言えないので

導入部分だけネタバレします(いじめあたり)

 

もちろん大事な部分はネタバレしませんが

情報ゼロで見たい人は読まないようにしてください

 

ちなみに原作は読んでいません、あと私はおっさんです

  

全体的な感想ネタバレ無し)

正直予想を遥かに超える良い作品でした

Key作品を手掛けていたときのような京アニ彷彿とさせます

キャラの繊細な心理描写が、鼻に付かない程度に上手く表現されていて

一冊の小説を読んだかのような読了感を覚えました

 

テーマも非常に面白いです

一般的物語というのは人と人の関係によって生じるものが多いですが

この作品は「いじめっ子いじめられっ子障害者)」です

このような加害者被害者という関係性の作品は無いこともないですが、ここまで真正から

アプローチして面白くできていることに驚きました

まるで新しい味のラーメンを食べたときのような、「なんだこれ、旨いな」感がありました

 

原作シナリオ大分改良を重ねられているらしく、映画もできすぎているくらいによくできています

特に登場人物の心の変遷が面白いです

 

おすすめできる視聴者層ネタバレ無し)

この話は、もし小説だったなら学校図書室に置いてありそうな話です

なので、老若男女問わずおすすめできると思います

 

もちろん、もっとハチャメチャな展開を希望する人にはおすすめできませんし

小学生には難しいかもしれません

 

導入部分のあらすじ(ネタバレ

物語主人公石田将也が自殺を図る意味深なシーンからまり

そもそもなぜそうなったか小学校時代に遡ります

 

石田は小6の頃、元々粗暴なガキ大将タイプ少年でした。

どのクラスにも一人はいるような悪ガキですが、割りとクラスに溶け込んでいました。

 

そのクラス聴覚障害者西宮硝子が転校してきます

障害を持った児童普通学級に入ることはままありますが、様々な要因により、このクラスではうまく行きませんでした。

やる気のない教師。陰口を叩く女子。やがてそれはエスカレートしていき、明確にいじめに発展していきます

 

石田も、何を考えているかからないような彼女に対して「気持ち悪い」と思うようになり

途中からはいじめ筆頭として直接手を下すような存在となっていきました。

 

しかし、補聴器を何個も紛失させるなど度が過ぎたため、ほどなくしていじめがバレます

そしてクラスメイトはその罪を全て石田に負わせました。

それどころか、今度は仲の良かったクラスメイト石田いじめターゲットとするようになります

 

母親にもバレ、大金を弁償するという苦い思いをする石田

その石田に、いじめられていた西宮けが優しくしようとします。

しかしその行為理解できず、石田さら西宮に辛くあたるのでした。

 

そのまま何も解決せず、西宮は転校してしまます

 

石田は小6から高3まで「いじめっ子から近づかない方がいい」という理由いじめられます

それによってか、西宮硝子に対して行った罪の重さを自覚し、結果すっかり自己否定人間不信のような鬱屈した人間と変貌します。

人の顔すらまともに見れなくなった石田は耐えられなくなり、母親が払った弁償金をバイトで稼ぎ、そのまま死ぬつもりでいました。

 

そんな中、石田は通っていた手話教室で5年ぶりに西宮硝子と再開します。

果たして2人はどうなってしまうのか!

 

※ここまでが導入部分で、こっからスタートだと思います

おさえておきたいポイント

要点

 

疑問

これらが分かったとき、私は「いい作品だ」と思いました

その後の展開は?

 

石田西宮クラスメイトを中心に展開しま

 

個人的面白いと思った点

 

石田とともに罪悪感を覚える

最初石田○ねとしか思いませんが、いつの間にか感情移入していきます

すると西宮とどうなろうが、必ず罪悪感がつきまとい、優しい行動にすら違和感を覚えていきます

「俺なんかが話していいのか」「嫌がっていないか」「喜んでもらうにはどうすればいいのか」

そんな感情ラブストーリーで感じるものに少し似ていますが、罪の意識が強い分、別の何かです

喩えるならヤマアラシジレンマでしょうか(エヴァネタ

このモヤモヤ感は是非味わってほしいです

 

登場人物の変遷が面白い

西宮という存在によって、登場人物が思い悩みます

そして西宮自身も思い悩みます

 

そのどうしようもない中で、状況だけが変わっていきます

その登場人物の心情や状況がどんどん変遷していく過程面白いです

  

小学校時代西宮登場前と後、高校時代西宮登場前と後と、フェーズが多く

その上家族まで関わってくるため、なかなかに層の厚い話に仕上がっています

 

登場人物の配置

周りの登場人物が、いじめ筆頭から部外者まで連綿と配置されているところも面白いです

現実でも問題の中心に近い人だけが存在するわけではありません

西宮と他の者、石田と他の者の距離感一定ではないのですが、そのことで良いテイストが出ていると思います

  

加害者被害者

加害者被害者というテーマは実際のところ非常に難しいです

バランスを欠くとどちらかにご都合的になったり、ダレたり、気持ち悪さが残ります

でもこの作品はそういう灰汁が出てないんですよね

 

永束くん

永束くん

 

おわりに

聲の形はいいぞ

 

2016-09-20

大学生男2人で「聲の形」を観にいった

映画聲の形」のネタバレ要素を含みます

*観に行った当日に書いたものです。極力他人感想等を見ない・聞かない努力をしています

*とはいもの記憶は薄れてしまっているので、読まれる方の混乱を防ぐためWikipediaなどのによりあらすじ・登場人物確認を行った上で投稿されたものです。

*自省的なものです。レビューは他のかたの記事をお当たりください。

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映画を見なくて久しい友達が、ハリーポッターくらいしかまともな(?)映画を見たことのない僕に「観に行かへんか」と誘われ数々の選択肢から導かれて「聲の形」を観に行くことになった。

コミック未読の身としては、予告編の限りでは「普通によさそう」だと思い前向きだったが、相方ヒューマンドラマ的すぎて醒めてしまうのではないか、と消極的。結局後々の話題性新学期の話のネタ)を考慮した結果がこれだったんですが。

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昼過ぎ集合、東宝の某劇場で別の映画を観るも機材のトラブルサイレントに。7割は観たけど全額返金で謎のオトク感をかみしめ、軽食をとり松竹うつる

スクリーンにつく。若い人が多い印象。ぼくらみたいに男だけで来てる集団もかなり多かったような・・・

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そろそろ作品自体の話に移りましょう。

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小学生時代経験する個々人のやりきれなさ。

主人公石田責任を負う形にはなるが、西宮に対するいやがらせ根本的には植野黒髪女子から始まったように描写されている。

それはいじめに発展しますが、

そもそもこの「いやがらせからいじめ」への変遷で最も大きなものは、攻撃人数の増加・攻撃者の集団化だと思う。

集団化とは、ときに思わぬ人を巻き込むこと。川井クリーム色の髪の女子)は集団化の被害者であり西宮への加害者である

また、極端な描写はいえ、教師配慮の無さも事態エスカレートさせている印象があった。

加害者追及(石田が全責任を負う)の場面は自分小学生時代記憶フラッシュバックした・・・加害者ではなかった分とても不愉快記憶

そして集団性は攻撃標的をも流動的に変えてしまう。

どれもこれも、人の未熟さゆえの出来事であり、高校生になった今、未だ未熟でありながらも、子どもたちはあの時の集団性を見返すのです。

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高校生時代感情の衝突。激しくむごたらしくも、清々しい。

なんといっても、主要人物全員が橋の上で集まるシーンがこの作品の中核をなしていると思う。

広義的ないじめ加害者観測者はすべてあの人物中にカテゴライズできる、と言っても過言ではないかもしれない。

そしてその一人ひとりに対し「主要な」いじめ加害者石田が吐き捨てる言葉は的確であり、「こんなやつおるよなあ」と感心したくらい。

植野も、口は悪いもの的を得発言が多く痛快。正直悔しい。

永束のキャラ性は決して浮きすぎず、むしろ重くなりがちな展開を緩和してくれてありがたい。

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途中に入れようとしたけど入れられない書きたかったところ。

西宮の「お人好し」に対する描写

すぐ「ごめんなさい」と伝える傾向にある西宮に対し、怒りを爆発させる植野の心情。

川井の清々しいまでの自己防衛

いじめ攻撃のある場にいるだけで参加しているようなものだ、と思う(陳腐ですが)。これを自覚できずただ流されるままの人間にはなりたくない。

たとえ偽善者と言われようと、嫌悪感を抱いたら行動は起こすほうがいい(身の上のためにも)。

島田広瀬の扱い

島田金髪男子遊園地バイト)はともかく、広瀬Wikipediaみるまで覚えてなかったんですが、なぜ彼らが石田の命を救ったのか。

・永束の扱い

記憶が正しければ劇場においてはいわゆる「正義の味方」役にとどまっていたはず(Wikipediaに載っているようなバックグラウンド描写されていない)。ただこの一面だけであっても、実に典型的現実的いじめ観測者になっている。

・美也子(将也の母)の人物

綺麗事を並べているわけでもないが、将也をはじめとした多くの人物一言で影響を与えるとてもいい役をしている。画面にいるだけで安心する(?)。

八重子(硝子の母)の人物

劇場では厳格で冷たい人物であるように事故前まで描かれていた。館内で配られたSpecialBookでバックグラウンドが補完されている(ことにあとで気づいた)。

・いと(硝子の祖母)の存在

・そして、結弦

思えば彼女高校生に混じって違和感なく接している(!)。

石田西宮が立ち寄った現代美術モニュメント群は一体・・・

はじめは金沢美術館あたりかなあと思ったんですが、舞台である岐阜大垣市結構名古屋寄り・・・今度調べなければ。

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全体的な感想としては、久々に映画を観るからか、とても楽しめましたし、精神的収穫もありました。

これが「日本映画典型的なお涙頂戴」とは違う感慨であってほしい・・・

とりあえず自分の思ってたことはかけたので、他の人のレビューを見ていって補完していきたい所存。

映像化されたらまたゆっくり観たいですね。

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以下オタク雑感。

早見沙織、やはりうまい

アニメをみてたのはほんの一時期だったので全話見て知ってるのは俺妹のあやせたんくらいなのですが(すでにうまい)、某動画サイト異能バトルなる作品での名演が残されています。5分間しゃべりっぱなし・・・

硝子のような役回り彼女くらいの技量がないとつつがなくいかないのでしょう。

2016-09-19

映画聲の形感想ネタバレあり)

いじめの様子を目の当たりにして、僕は劇場に来たことを後悔した。

原作である漫画は全巻読んでいて、事の結末まで全て把握しているはずだった。

それでも、イラストだけでなく映像という形で視聴する事で、これが初めて観る作品であるかのような衝撃と胸が締め付けられるような感覚を得た。

「このままだと孤立するぞ」と事前に忠告をしていた将也。

筆談ノートで授業の内容を伝えようと奮闘していた植野

手話を通してコミュニケーションを取ろうとした佐原

最後に硝子に抱き合ってくれた川井

いじめを招いてしまった当事者のみんなも、いじめに対し悪気は無かったのだと思う。

けれども、将也を中心とするいじめは次第にエスカレートし、植野はそれを一緒に楽しみ、佐原は辛くなり途中で逃げ出し、川井は見てみぬふりをした。

川井台詞は後の将也に対するいじめの決定的な理由を作った。)

高価な補聴器の紛失と故障きっかけとなり、硝子は転校し硝子へのいじめは収まった。

ただ、いじめの矛先は将也に切り替わっただけで、硝子へのいじめが明るみになった事が、いじめのものを無くす方法にはなっていなかった。

将也と硝子の自殺未遂共通していた未遂の発端は、2人の弱さにもあったと思う。

いじめられ孤立し周りが見えなくなった将也。

作中、周りの生徒の将也に対する誹謗中傷台詞は、将也自身の声が当てられていたが、卑屈で自意識過剰になった将也のメンタルが反映されていたと思う。

また、自分へのいじめは見て見ぬふりが出来たものの、想い人が嫌な目に遭っている事に、ついに耐えきれなかった硝子。

小学生の当時から生きやすいように、自分にとって都合の悪い部分から目を逸していたものの、それを直視せざる得ない状況になって限界を迎えてしまった。

決して2人だけが悪いという話ではない。

かと言って、誰が悪いというわけでもない。

コミュニケーションのぎこちなさが、微妙な噛み合わなさが、作中の登場人物が置かれたいびつ状態を作り上げてしまったと感じる。

ただ、2人に関わった人達が硝子の未遂と将也の転落事故きっかけに少しづつ変化し、将也の通う高校学祭を迎える事となる。

そこで、ついに将也の雨空のような視界が晴れやかとなった。「×」が付いていた周りの人達の顔から「×」が全て剥がれたのが、将也自身の心境に変化が生まれ証拠だろう。

硝子についても、植野に対して手話で「バーカ」と言い返していた。人に対し言いたいことをきちんと言えるような人に変化したのかもしれない。

物語終盤は、2人の未遂を乗り越えて成長した人たちの様子が描かれていたが、同時に視聴者である僕達の変化も期待されているのかもしれないと感じた。

この作品におけるいじめは、身体障害を持つ硝子の身にのみ起きたものではなく、健常者である将也の身にも起きた。

聴覚障害という硝子の身体障害きっかけではあったものの、それが無いと起こり得ない話だとは感じられなかった。

作品の中で植野は「西宮最初からいなければ良かった」と硝子に対して直接言ったが、後にその植野自身手話を覚えたという事実だけで、硝子のネガティブ気持ちはだいぶ軽くなっていたと思う。

聴覚障害者、ひいては身体障害者が持つ障害という名のちょっとした壁を、たったそれだけをきちんと考慮し、周りの人が受け入れ取っ払おうと努力する事が出来れば良い話なのかもしれないと感じた。

それは身体障害者だけではなく、他の極一般的な人たちに対する差異理解にも通ずるものだと思う。

万人がそういった感覚を持つことが出来れば、いじめは無くせると思う。

そういった理解を助けになったこの作品を視聴することが出来たことは良いと思えた。

もう当初の後悔は無い。

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