はてなキーワード: win-winとは
友人の20代で1000万稼いでる女性(美人)が、同じ職場の男性に「お互い1000万稼ぐダブルインカムならwin-winじゃん」と交際をもちかけられたらしいが、「自分はガラスの天井や社会的慣習の中でもがきながらここまで来た。1000万稼いでいる人間の割合が、どれだけ女性の方が低いと思ってる。収入の話を持ち出すなら、何がwin-winだ」と言って断ったそうだ。今彼女は、年収こそ彼女より低いが家事に熱心な性格のいい男性と付き合っている。
何が言いたいかと言うと、それ程の頻度を求めるほど性欲が強い女性(それも増田が性的欲求を覚えるタイプ)が、性欲が強い男性に比べてどれだけいるのかということ。
男女不平等と言われるのかもしれないが、現状セックスパートナーを作ろうと思ったら、金や容姿などの特別なスペックが必須だとおもう。
https://anond.hatelabo.jp/20200828161909
ブコメやトラバに「同人誌(本という媒体)という建前だから二次創作が許されてる」という意見があるけど、DL同人が批判されてるのは恐らくそこじゃない気がする。
同人誌ってのは紙の値段、印刷代、運搬費、サークル参加代、参加者の運賃、そういうのが含まれて、例えばB5で24pなら300〜500円とかそういう値段がつくと思うのよ。
でもDLだと紙も刷るインクも必要ない、運ぶ必要もない、作家がイベントの登録代払う必要も会場に行くための運賃も払う必要ない。
「めちゃシコ同人あるいはめちゃエモ同人描いてくれてありがとうな。でも、ありもしない紙やインク代をなんで払わなきゃならんのや?」
ってなるんや。で、二次創作だと他人のキャラ使っていっちょ金儲けしてるという悪印象も付き纏ってしまう。
オリジナルなら「このエロ同人俺の性癖ど真ん中やんけ!!!!500円でも1万円でも払ったるわ!」という両者win-winなやり取りができるんやけどな。
だからDL同人自体は批判されてなくて(無料ならツイッターに溢れる漫画と同じだし)批判されてるのはその値段設定なんや。
そもそも大前提として二次創作は作品のファン同士の交流やしな。ネットが普及してなかった昔は交流や自分の思いを伝えるために本を刷って、買った人が刷ってくれてありがとうとお金を渡すってやり方だった訳で。紙が必要なければ無料かお礼と言う名の原稿代を渡すくらいでええんやしな。
まあ結局DL版だとこの値段っていう暗黙のテンプレが広まればええんやけどな。このコロナのご時世だし、DL同人の需要もかなり高まってくると思う。
まあ本の同人の適切値段ですら定まるのに10年くらいかかったしそれも時間はかかると思うが…。
「PC・ペンタブ・イラストソフト・通信回線月額・電気代・販売プラットフォームのショバ代などの諸経費が含まれてないから増田はやりがい搾取のブラック企業と同じ!」みたいなことをブコメで言われてるが、
例えばデジタル原稿なら本でもDLでも書くまでにかかる電気代やソフト代などの値段は同じで、出版する場合はそこから印刷代や運搬費が上乗せされると思うんだが。
そりゃ販売プラットフォームの登録料がリターンできるくらいの料金分くらいは取ってもいいと思ってるで(だから少額と書いた)
つうか認めてないんじゃなくて、絵描く環境があるのが大前提だし当たり前だったからすっかり頭から抜け落ちてたわ。まさかそこの隅を突かれると思ってなかった。
っていうか俺、DL販売に値段付けるの反対とか認めてないなんて一言も言ってないよ?
「二次創作は本という形態だから許されてて、DL販売は違うから許されてない」って説がめちゃくちゃ出回ってるからそれは違うと言いたかったたけで。
旬が過ぎたとはいえいまさら一般会社員と結婚して普通になんて暮らせない元アイドルやタレントと
昨日までは一般人だったのに世間にもてはやされ大金が稼げて旬が過ぎたとはいえ芸能人とセックスできる YouTuber の関係。
善良を強調するけど、女性専用車両とか女が安全勝ち取ろうとしてる事にちょっとでも文句言ってるやつは善良な男性じゃないよ
犯罪だけが加害ではないってことは言っておきたくて、関係ない立場からゴチャゴチャ文句言う奴がいるとスムーズに事が運べないんだよ。犯罪がなくなるなら性別関係なくWin-Winなのに
例えば男性専用車両が欲しいとかいう意見は双方の為になり両立する事だから、文句とは違うのでよろしく
そういうのじゃなく女憎し!の発言がね…
本当に妨げになる文句も何も言っていないなら、正真正銘善良で、勝手に加害者扱いされた可哀相な人なんだけど、ネットではなかなか見ないのが現状
いや、「アニメ表現に慣れていない」は俺の仮説ではあるんだが、
そんなにアニメとか見てない層は、やはりちょっとエロ漫画っぽく感じてしまったようだ。
その後自分がマーケなもので感受性の違いが気になって調べたんだが、第一弾とエロ漫画手法は近いんだよな。
エロ表情の描き方とかで調べたんだが(何やってるんだ俺・・・)困り眉、目を潤ませる、頬の紅潮とツヤ、半開きの眉、等の描き方があって、第一弾はこれと近い。
エロく見せる手法が含まれているので、エロのニュアンスがどうしても漂ってしまうんだろうな、というのが俺の仮説。
声なりビジュアルなり、少しでも売れる部分があればサクっとYouTubeで売りに出せる時代なんだよな。だから、ちょっとした副業とか遊びみたいに簡単にデビューできる。どんな本業でも、本業以外のタスクをバリバリこなせる有能な人間であれば。
声優や芸能人のYouTube進出が目立つけど、そうでなくもっと規模が小さいやつ。例えば、イラストレーター and/or 漫画家 が、 リアルYouTuberやバーチャルYouTuberやるケース。とても多い。
少しでも売れるものを持っている、「持てる者」であれば、それを自分で見出す(セルフプロデュース)か、他者から見出されることによって、わりと簡単に個人でデビューできる。天は二物を与えるんだよな。才能と、美貌と、美声。そりゃあ売れるものは全部売って稼ぎにする。あるいは自己実現の糧にする。自分が持っていて使えるものは何でも使う。
事務所がアイドル声優という売り方をして久しいけども、そんな感じで「アイドルイラストレーター」も一定層を築いている。いや別に本業がなんであれ、声や容姿に自信があって適切にプロデュースすれば誰でも「アイドル○○」になれるのだろう。コスプレピアニストとか、巨乳料理とか。
Twitterでプロ絵師やデザイナーがVTuberのファンアートを描くのは、単純に「趣味で、個人的に好きだから」という同人活動の要素がほとんどだろうけども、まあちょっといやらしいかも知れないですがシビアな話「営業活動」の要素も含むと思うのですよね。実際そういう「頻繁にプロクオリティのファンアート描いてくれる人」と認知されて案件の声がかかるわけで、営業成功してるわけでwin-winなわけです。現代的な仕事の取り方だなあと感心します。Twitterが商談の常設展示会場として機能しているんですよね。自分のメディア欄はポートフォリオ、作品サンプル、過去のお仕事実績になる。
絵師に限らず音楽関係(作詞作曲MIX師)、動画職人、3Dモデリング等のVTuber活動と関連する技術領域のクリエイターも同じことが言えますが。
個人事業主が生き残るのってこういうことなんだ、大変だなあと社会勉強になる。自分で営業したことがないサラリーマンの立場からは、あまりわからないから・・。
返報性原則にこだわり過ぎなのか、公平な扱いに敏感すぎるのか分からないけど、相手から裏切られたり不公平な扱いを受けたときに、相手に少しでもダメージを与えるためなら自分はどんな代償を払ってもいい、という思考に行きがちな性格に悩んでいる。
友達から不当な扱いを受けたときに、どう考えても許してやったほうがお互いwin-winだし、自分の幸福量も多いはずなのだが、「あいつには必ずこの件について贖わせないと気が済まない」という思考が先行して絶交を選択してしまう。
営業先から、ほんのちょっとした不公平な扱いをされただけでも、「あの担当の面子を潰さねばならぬ。そのためにはこの取引を自分からぶっ潰す。それで自分のノルマが未達になりボーナスゼロになっても構わぬ」という破滅的な道を選んでしまう。どう考えても笑って許してあげた方が短期的にも長期的にも自分のメリットになると頭では分かっているのに。
公平性を無視した相手に10のダメージを与えるためなら自分は100食らっても構わないって思ってしまう。こういう性格ってなんでいうんだろ?何とか治したい。。。
さてと……、そろそろアンチフェミがフェミニストに勝てない理由を解説しておきますか。
実際には、
権力者とは強者男性、アルファオス、牧場主のように言い換えることもできる。
男性と女性を両方働かせることで権力者の得られる報酬はさらに増加するんだ。
そしてそれは国際競争を勝ち抜くためには避けられない流れなんだ。
一般女性が一方的に要求しているのではなく「どうしたら、気持ちよく働いてもらえますか?」と権力者の側からも歩み寄っているんだ。
これは牧場主が家畜の質を高めるためにあれこれ工夫するのと同様だ。
アンチフェミが「正しさを振りかざして〜」「かわいそうランキングが〜」などと言うのはまったく的外れだ。
きわめて、実利的な領域でのやりとりなんだ。
だから「気持ちよく働くため」という女性側の言い分が本当のことだと判断されれば、それは受け入れられる。
家電の普及によって家事の負担が軽減されたという側面は否定できないだろう。
更に突き詰めて、敢えて戦犯を挙げるなら「専業主婦叩き」がそれではないか?
「専業主婦は寄生虫」などと誹謗中傷した結果、女性の社会進出が進み、権力者が女性の要求を受け入れる土壌が出来上がったのだ。
権力者にしても一般男性の要求にはウンザリしているような気がしないでもない。
「あれが欲しい。これも欲しい。俺を敬え。誠意は金額だ。つまらない仕事をさせるな。怠惰は美徳。見下したな?復讐してやる。時限爆弾を仕込んでやったぜ」
さらに「セクハラするな」などというフェミニストの要求はコストどころか「組織を私物化する輩」をあぶり出して組織から追放できる機会だと考えれば、権力者にとって願ったり叶ったりとすら言うことができる。
一夫一妻などはその代表と言っていい。
人類も同様で、かつては本邦においても大奥のような一夫多妻が存在した。
自然の掟では「優秀なオスがメスを総取りする」のが基本なんだ。
だが、弱者男性を気持ちよく働かせるためにここでは権力者が譲歩した形となった。
現代人は、その流れを忘れて「不倫や浮気するやつはクズ」という「常識」はアタリマエだと思っている。
ちなみに一夫一妻は権力者と一般男性との取引であり女性の同意は得ていない。
「お前の言うことは間違っているんだ」
「間違ったことを口にするなんて恥ずかしくないのか」
「話し合い」によって何も支払うことなしに相手から譲歩を引き出す。
これはゆすり、たかりの手口だよ。
フェミニストに言うことを聞かせたいのだとして、アンチフェミが支払う見返りは?
新宿と渋谷と銀座と秋葉原とお台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん
なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん
でも地方は違う
車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある
(そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる)
イオンを中心に家電量販店や飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる
服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない
まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望や可処分所得、時間対して東京はオーバースペックなんだよ
つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな
でもそれぞれに特化した街があるからなんとなくそっちに行ったほうがいい
イオンモールくらいがちょうどいいんだよ
やっぱイオンモール最高ーー!
【追記】
俺は大学含む独身時代と二人目生まれる直後までは東京23区内で生活して
今は地方(東京には新幹線で片道2時間距離)に住んでるんだけども
東京の恩恵享受できるかは子供の有無(もしくは気軽に子供任せられる東京在住のジジババの有無)によって全然違うと思う
俺が独身だったら今でも東京サイコー!って言ってると思うんだけど、イヤイヤ期の2歳児含む未就学児×2持つ身としては、電車移動しなけりゃいけないって時点で「あ、もう無理っす」ってなっちゃうわけよ
最寄り駅まで歩くのすらめんどくせー
子持ちには東京を充分に楽しむだけの金も時間も体力もナッシング
そんな中だ、玄関出たら即チャイルドシートにブチ込んで、「動く個室」でたいていの用事は済ませられるイオンモールに行ける
子供が泣き叫びながら床ローリングしたとしても舌打ちするオッサンなどいない
「おうおう、やっとるやっとるw」くらいの扱いなのでストレスフリー
広大なイオンモールで一日暴れて帰りの車では兄弟揃ってスヤスヤ
東京と比べると博物館とか美術館みたいないわゆる「文化的資本」が少ないと言われるけど、ぶっちゃけ未就学児だとそんなとこいくよりYouTube見たり庭でビニールプールで遊ぶ方がよっぽど喜ぶしな
っていうかそれ系だと今まで一番喜んでたのはド田舎の山奥にある恐竜博物館だったし
保育園も余裕で入れるし、地方だと進学実績一番いい学校公立だからお受験の必要ないし
とりあえず大学で都市部出たいと言われても大丈夫な金を貯めることだけ心がけて、今はイオンモールのある生活に甘んじたい
東京がいいとこってのは否定するつもりないし、今でもラーメン二郎とか食いてーと思うけど、東京を充分に楽しめるのは金か時間か体力、あるいはその全てがある人間に限るよなと思う
(ラーメン二郎が行ける距離にあっても子連れで行けるわけじゃないしな)
【追記2】
バーリアル5本目だぜ
本物のビールには全然敵わないけど、「水より安いビール」ってコスパ良すぎだよな
でもあんまりバーリアルに触れてるトラバブコメいなくて寂しいぜ
何人か察してる人いるけど北陸在住だぜ
大手チェーン最高!
とにかくブコメでも言われてるけどマニアックな趣味って子供いると続けにくいんだわ
俺は元々ネトゲ廃人だから東京にいたときはオフ会しやすくてサイコー!って思ってたけど、子持ちになるとそもそもネトゲする暇すらないんだよね
だから趣味を満たすよりどれだけ楽に衣食住を満たせるかが優先されちゃうんだよね
そうなってくるとやっぱイオンモールが最強
うちは夫婦揃って陰キャオタクだからイオンモールで充分てのもあるんだけどね
あ、ちなみにどうしても行きたい東京のオタクイベントは実家のジジババに子供預けて泊まりで東京行ってるよ
せいぜい年に1〜2回だけどそのくらいの頻度なら孫と一日中遊べてジジババ嬉しい、孫廃課金のジジババ家で遊べて子供嬉しい、久々のオタクイベントで俺ら夫婦嬉しいでWin-Win-Winよ
1回行くのに夫婦で宿泊費込みだと結構な金かかったりするけど、年に数回のイベントのために東京住むほうがコストかかるし諦めてる
美しい同性はただ愛でればいいと思うよ。win-winだよ。
労働に歯磨き以上の意味を感じているとすれば、世の中にとって都合が良いように刷り込みを受けた結果の産物でしかない、と僕には感じられます。
ここはよかった。励まれよ
妻は文章にも天真爛漫で能天気な性格がそのまんま表れててすごいなあ。
(小学生みたい、とか猫かな、とかコメントに書かれてるけど、リアルな妻もそのままで頷くばかり)
たくさんのコメントを読んでて、思うことがあったので妻に便乗して書いてみようと思います。
「本当に働かなければならないのか?」と「2人の関係の多様性」について。
まず妻は僕の良い面ばかり書いてくれているけれど、実際他の人から見ても良い夫かと言うと微妙だと思います。
幼少期から何か突き詰め続けていくようなことが得意だったので、自然と勉強に熱中して東大に入れたけど、まぁコミュ障なので、
周りに興味を持ったり、人との関係を自分から作りに行ったりとかはすごく苦手で、能力の出来不出来が激しいので(勉強も含む)、
普通に合わせろと言われるとやや生きづらい、そんなタイプです。
仕事や勉強に特化した人間で、薄い人間関係は得意だけど心の壁が高いので、恋愛は苦手で、
学生時代はずっと彼女がおらず「生涯このままなんじゃないだろうか…」と孤独感に怯えながら、毎日過ごしてました。
勉強が人並み以上にできる反面、自分にとって「心を開いて好きな人と過ごす」というのが、途方も無く難しいことだったんです。
一方、妻は気さくで話しやすく、人の懐に入るのが上手いタイプなので、関係を深める苦労が大分軽減されてすごく助かってきて、
甘えん坊でかまってちゃんで、そんなところも自分には嬉しいです(たまにうるさいけど笑)。
コメントで「専業主婦」について今時どうなの?とか、その幸せはずっと続くのか?とか、フェミが~とかありました。
また、夫が収入を妻の家事を提供してる、と見られるのも分かるなぁ、と思うけれど
そういったステレオタイプな推測と我が家の実態は少しずれがあります。
本当にずぼらで部屋が汚くても全然気にしないので、家事はあんまり重要ではないです。
僕にとって、孤独感を感じずに家で素のままで安心していられることがなにより大切で、
賑やかで明るくて、能天気で天真爛漫な妻のおかげで、結婚してから寂しさを感じたことは一度もなくて幸せです。
妻は「働かなければならない」(と思っているタイプ)のに、実際自分はそんなに働けなくてダメな奴だっていう気持ちが大きいみたいです。
僕は「人は働くべき」な思想が嫌いなので、それは違うよとよく言ってます。
そんな僕といることで、妻も働かなくても、そのままの自分でいるだけで肯定してもらえるから嬉しいみたいです。
妻は、世間体や親族の目から「ちゃんと働かなければならない」という強迫観念や罪悪感を感じるそうです。
でも、本当にそうでしょうか。働くことをって、僕にとっては、歯磨きと同じなんですね。
磨かないと歯がボロボロになっちゃうからめんどくさいけど仕方なく毎日磨く。労働なんてその程度の意味しかないと思うんですね。
勿論、皆が働かなくなってしまったら、世の中や経済は成り立たない。
もし、労働に歯磨き以上の意味を感じているとすれば、世の中にとって都合が良いように刷り込みを受けた結果の産物でしかない、と僕には感じられます。
「労働」を「成長」に置き換えても一緒です。成長の努力なんて、部活の筋トレと一緒でしょ?好きな人が勝手にやればいいんですよ。僕にとってはスマブラのトレーニングモードでのコンボ練習ですね。
この僕の感覚は普通の人とは違って新しい、って妻には言われるんですが、普通の人の感覚っていうのがさっぱり分からないです。
妻が変わっているのか、自分が変わっているのか、両方なのか、どれなんだろう?
そんなこんなで我が家は妻は僕の持つ孤独感を、僕は妻の持つ労働強迫観念を解消してる、っていうwin-win関係になっている、というのが実態だと思います。
我が家は専業主婦家庭だけど、フェミニズムとも考えは矛盾しないと思っています。
男が専業主夫で良いと思うし、共働きだって当然いいし、結婚しなくてもいいし、なんだっていいのにね、と話してました。
二人の関係は「win-winで公平とお互いを思える関係」ならなんでもいいんじゃない?という思想です。
勿論、働けたり、家事ができたりした方が選択肢は増えますが、それ以外が他人から後ろ指を指されるべきではないと思う。
多様な価値観を受け入れれば、多様な幸せがあるのにな~、世の中そうなればいいのにな~。
「生産性のないものは時間の無駄だ」とか「生産性のない人は存在価値がない」みたいな価値観も恐ろしくないですか?
「音楽は役に立たない。 役に立たないから素晴らしい。 役に立たないものが存在できない世界は恐ろしい。 坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)」
僕の一番好きな言葉です。昨今のニュースもありますが、生産性や成長を強要する世の中の空気が変わっていくと良いのにな。
こんな性格の上、そもそも普段周りに女性の友達が皆無なので、現実的ではないですね。
仮に誰か良い人が現れたとしても、今の安心できる幸せな生活が壊れるリスクと
新しい関係を築く不確実性を天秤にかけて、浮気をする行動を自分は選択しないと思います。
性欲は普通にありますが、勢いで行動するタイプではないので、ありえないですね。
仮に、その天秤が逆に傾くようなら、すでに夫婦関係が壊れているということで別の問題だし。
【小遣い3万円のコメントについて】
これも2人の公平感で決めています。
妻としては遊ぶには足りないだろうけど、働けばいいだけだし、それは本人の気持ちで選べばいいだけだと思ってて、
僕としては、子供もできるかもしれないから、貯金をしておきたい気持ちもあるし。
子供ができたら、僕の家事のできなすぎは家族で困るかもしれないので妻に習って練習中。子供はできてもできなくてもどっちでもいいと思ってる。
ちなみに妻は自分で言うほどそんなポンコツじゃないです、性格はアホっぽいけど(笑)
話し合いは対等にできるし、メリット、デメリットを分かったうえでいつも行動してて、
生活能力も高いと思うし、料理がうまくてすげー!と思ってます。
最後に本当に余談ですが、夫婦といえば、福満しげゆきさんの漫画のファンでして、非常に面白いので「僕の妻シリーズ」など増田のみなさんにもぜひ読んでみてほしいです!