さてと……、そろそろアンチフェミがフェミニストに勝てない理由を解説しておきますか。
実際には、
権力者とは強者男性、アルファオス、牧場主のように言い換えることもできる。
男性と女性を両方働かせることで権力者の得られる報酬はさらに増加するんだ。
そしてそれは国際競争を勝ち抜くためには避けられない流れなんだ。
一般女性が一方的に要求しているのではなく「どうしたら、気持ちよく働いてもらえますか?」と権力者の側からも歩み寄っているんだ。
これは牧場主が家畜の質を高めるためにあれこれ工夫するのと同様だ。
アンチフェミが「正しさを振りかざして〜」「かわいそうランキングが〜」などと言うのはまったく的外れだ。
きわめて、実利的な領域でのやりとりなんだ。
だから「気持ちよく働くため」という女性側の言い分が本当のことだと判断されれば、それは受け入れられる。
家電の普及によって家事の負担が軽減されたという側面は否定できないだろう。
更に突き詰めて、敢えて戦犯を挙げるなら「専業主婦叩き」がそれではないか?
「専業主婦は寄生虫」などと誹謗中傷した結果、女性の社会進出が進み、権力者が女性の要求を受け入れる土壌が出来上がったのだ。
権力者にしても一般男性の要求にはウンザリしているような気がしないでもない。
「あれが欲しい。これも欲しい。俺を敬え。誠意は金額だ。つまらない仕事をさせるな。怠惰は美徳。見下したな?復讐してやる。時限爆弾を仕込んでやったぜ」
さらに「セクハラするな」などというフェミニストの要求はコストどころか「組織を私物化する輩」をあぶり出して組織から追放できる機会だと考えれば、権力者にとって願ったり叶ったりとすら言うことができる。
一夫一妻などはその代表と言っていい。
人類も同様で、かつては本邦においても大奥のような一夫多妻が存在した。
自然の掟では「優秀なオスがメスを総取りする」のが基本なんだ。
だが、弱者男性を気持ちよく働かせるためにここでは権力者が譲歩した形となった。
現代人は、その流れを忘れて「不倫や浮気するやつはクズ」という「常識」はアタリマエだと思っている。
ちなみに一夫一妻は権力者と一般男性との取引であり女性の同意は得ていない。
「お前の言うことは間違っているんだ」
「間違ったことを口にするなんて恥ずかしくないのか」
「話し合い」によって何も支払うことなしに相手から譲歩を引き出す。
これはゆすり、たかりの手口だよ。
フェミニストに言うことを聞かせたいのだとして、アンチフェミが支払う見返りは?
妄想100%の駄文
権力者と宇崎ちゃんに何の関係が
フェミニストが意見を通すのにネット論客の同意が必要だと思っているようだが、別になくても通せる。
最近あんまり通ってませんが
男性がセックスするのに相手女性の同意が必要だと思っているようだが、別になくてもできる。 みたいな
違います(実際違う)。