はてなキーワード: mmdとは
未だに現役だけど
ダンスや動画に特化してるけど、もっと簡単に誰でも使えるようになったら創作界隈が革命起こすと思う。
漫画特化のコミPo!ももっと盛り上がればよかったんだけど、いまいち流行らなかった。
3Dモデルって有志が作って無料配布とかしてたけど、NFTとかにしたら、3Dキャラ使ってる公式だったら普通に販売もできるし。
二次創作したモデルやら背景(というか空間?)やらがBCに乗った時に一時創作者にまでは利益回せないだっけ? それはそういうプラットフォーム作るなりなんなりで(似たようなのはすでにできてる)クリアできそうだし。
安く手に入るモデル使ってよいストーリー作ってお金稼げたら、専用のモデルも発注できるようになるし、今まで一部しか収益化できてなかった電子創作の世界がどんどんと広がっていく気がする。
5年か10年か。
MMDLabo株式会社(MMD研究所)は11月17日、「テレワークにおけるデジタル端末の利用に関する調査」の結果を公開した。テレワークを行う際に社内ネットワークに接続することが多いこと、勤務先から支給されたPCは私的に利用することは少なく、業務のみに利用する人が6割以上に上ることなどが分かった。
同調査ではまず、スマートフォンを保有する20~59歳の会社員3861人を対象に予備調査を10月25日・26日に実施。その結果をもとにテレワークをしている会社員445人を選び、本調査を11月4日に実施した。
「あなたのテレワーク(在宅勤務)の状況について、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)という質問では、テレワーク時の勤務先へのネットワーク接続の状況が分かる。
「勤務先で使っている自分のパソコンを持ち出し、常に社内ネットワークへ接続して使う」が39.3%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、会社から貸し出された別のパソコンからログインして利用する」が16.9%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、私物のパソコンからログインして利用する」が12.6%、「勤務先で使っている自分のパソコンを持ち出して使うが、社内ネットワークへの接続はしたりしなかったりする」が11.5%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、会社から支給されたパソコン以外の端末からログインして利用する」が9.9%などとなっている。
テレワークは、VPNで社内のネットワークに接続、または社内のネットワークに接続されたパソコンをリモートで操作する人が多い。多くの企業では、テレワークを行うためには、社内ネットワークに接続する必要がある。
■ 勤務先がPCを支給すると、65.4%が「業務のみ」に使用
テレワークでは、私物のPCを利用することもある。「私物のデジタル端末での業務利用した経験」という質問では、「私物の端末で業務利用したことがある」が64.7%、「私物の端末では業務利用はしない」が29.7%、「私物のデジタル端末を持っていない」が5.6%だった。
テレワークでは、勤務先が業務用のPCを用意することもあるが、私的に使われることもある。「勤務先から支給されているデジタル端末で、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)との質問では、「支給されている端末を私的に使用したことがある」が24.2%、「会社で承認されていないアプリやツールを業務に使用したことがある」が18.0%、「その他」が2.0%、「特にない」が65.4%だった。この「特にない」は、勤務先が支給したPCは私的には使わず、業務だけで使っていることになる。
「あなたのテレワーク(在宅勤務)時の通信手段について、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)では、「自宅のWi-Fi」が57.1%、「自宅の有線LAN」が19.1%、「勤務先が支給したモバイルルーター」が13.7%、「勤務先が支給したスマートフォンによるテザリング」が12.6%、「私物のモバイルルーター」が9.4%だった。
テレワークでは、固定回線だけではなくモバイルルーターやスマートフォンのテザリングという無線通信を使うことも多々見られる。
テレワークはどこで行っているのだろうか。「あなたがテレワーク(在宅勤務)を行ったことがある場所で当てはまるものをすべて教えてください」という質問では、「業務(普段している仕事)」について、「自宅」が65.8%、「自宅と自宅以外の場所」が15.5%、「自宅以外の場所」が13.0%、「したことはない」が5.6%だった。
それではテレワークを行う場所のうち「自宅以外」とは、どこを指すのだろうか。「あなたがテレワーク(在宅勤務)を行ったことがある場所で当てはまるものをすべて教えてください」にて「自宅以外でテレワークを行ったことがある場所」という質問がある。
「業務(普段している仕事)」(127人)と「Zoomなどのビデオ通話・会議」(94人)の2つのケースがあるが、「業務(普段している仕事)」に絞った数字では「カフェなどの飲食店」が30.7%、「ホテル」が27.6%、「休憩スペースや公園などのベンチ」が26.8%、「電車やバスなどの公共交通機関」が26.0%、「シェアオフィス」が20.5%などと続いている。
また、外出先で仕事ができるコワーキングスペースが増えているが、利用したことがある人は18.9%にとどまっている。
きっかけは今年リリースされてめちゃくちゃ流行ったソシャゲアプリだった。
俺はソシャゲはもういま遊んでいるもので手一杯だったので見送ったが、友人の一人がドハマりしていた。
アプリがリリースされてから数ヶ月後、そのドハマりした友人から一通のラインが飛んできた。
見ると「この動画めちゃくちゃ面白いから見てwww」とのことだったので、まあ時間もあるしと思い送られてきたリンクを開く。それはニコニコに投稿されたファン動画で、いわゆるニコ動的ノリの強い動画だった。
大昔流行ったCM音声に、彼がハマったソシャゲキャラの非公式MMDを付けて踊らせたもの。元がギャグ要素の強いCMだったからか流れていく米もまあまあ盛り上がっていた。
俺はこの手のノリ動画を中高生時代に通っていた世代だったため、どことない懐かしさと若干の羞恥心を覚えてしまった。
もういろんな作品で使い潰されたネタだし、そもそもこのアプリのことなんも知らんし正直なんとも思わなかったが、彼が熱心にファン動画を漁るほど作品を推していることもあり「面白いね」とだけ返してその日のラインは終了。
以降、毎日のように似たような動画のリンクが送られてくるようになった。
面倒くさくて未読スルーをした日もあったが、翌日に必ず「見た?ww」と追いラインが来るので無視もできない。
燃焼系アミノ式だのドナルドの何とか〜だの人力ボカロだの、もう15年近く前から使い古されたネタを今更笑えない。それに、さっきも言ったが俺はその手のノリを中高生の頃にもう卒業しているので、そんなネタで爆笑して知り合いに送りつけてしまう30代が見ていてキツすぎる。
正直俺はもう奴と縁を切りたい。知らん作品のおもんない動画の感想を求められ続けるのはしんどい。
何より奴はそれを「最新の笑い」として消費し楽しんでいるのだから、俺がこうして心の中でキツいキツいとバカにするのも失礼な話だろうし。
なんて言えばいいんだろうか。気が重いわ。
>楽器のパートが各々の映像とシンクロしてる感じ、と言いたかった
…言うたな!( ̄ー ̄)ニヤリッ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11813740
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13663706
90年鬼畜文化批判の流れで現在進行形の淫夢文化や恒心教芸術路線はどうなんだ?さっさと止めさせろって話にもなってるけど
まず恒心教芸術路線は布教よりもこの文化の本質(暇潰しがてら弁護士の嫌がらせをするだけ・ハッキングや匿名通信技術による爆破予告は手段に過ぎない)を理解しない外野が増えることを恐れて
もうMADやMMDからは撤退する空気になりつつある そもそも件の弁護士が復活直後のsyamuのように馴れ合いを求めるだらしない姿を露呈しているのを見て呆れ果ててるのが現状
あと淫夢実況をやってるユーザーの趣味の自分語りを見るに、ケモナーや女装癖、ディルドによるケツイキといった盛ってる部分もあるとはいえ
ほぼゲイ当事者に片足突っ込んでいるのが語録でノンケとコミュニケーションを取る為のツールとしての一面も併せ持ってるから、悪ふざけしつつもその差別性に関しては皆薄々感づいている
淫夢20周年を境にして自主的に店じまいをしていく流れになるんじゃないかなーと希望的観測を持っている まあネット文化の行先は誰にも予想できないから恐ろしいんだけども
増田はたぶんこの元増田よりはきっともう一世代年下という事になると思う。
要するに初期のニコニコやYouTubeの頃、動画文化の走りぐらいの世代間の人間である。
だが感覚としては同じで、「当時尊敬していた大人は狂人になってしまった」という印象である。
当時からおっさんだったような人は、大体おもんないジジイに進化した。
昔は無邪気で楽しいおっさんだった。面白いものを作るおっさんだった。場を盛り上げるのが上手なおっさんだった。
おっさんはキッズよりも博識で、交流があったおっさんからは色々と良く教わったものだった。
ただそれも後半になってくるとどちらかというと「シュババババwww」というニュアンスになってきたような気がする。聞いてもいないのに飛んできたりな。
おっさんたちは最近、何も創らない。作ってるならいいけど何も作ってない。
ただ今日の政権にケチをつけて、東京都の今日の感染者数を確認して、炎上現場にガソリンをまきに行って、インフルエンサー()に噛みついて、競馬を見ているだけのおもんない1年を過ごしている。
元増田は男らしさとの関連を見出していたりもしたが、自分の場合は女性もちらほら居たのでその話もしよう。
政治経済へ物申すところは男とあまり変わりないが、特徴的なのは痴漢とか家事をしない夫の悪口なんかをRTしてくる事だ。
自己矛盾を起こしていることで有名なポリコレ腐女子と化してしまった人もいる。
昔はあんなに面白い動画を作っていたのに。楽しい人だったのに。そんな人たちがネットで見かけるクソ女カテゴリーになってしまった悲しみは筆舌し難い。
ニコニコ動画ないしこの時代感のクリエイター文化では、ここを出身として後に有名になった人もそんなに珍しくなく存在している。
世代感としてはさらに少し後になるが、最も有名な所だと音楽業界の頂点まで上り詰めてしまったハチこと米津玄師氏などがそうだろう。
特に音楽系においてはボカロPや歌い手からメジャーデビューする人も多く、例を挙げるだけでも絞るのが大変なぐらいである。
それ以外の分野においてもニコニコで手描きMADを書いていたうp主がプロのイラストレーターになって活躍していたとか、
MMDをやっていた人が3Dモデラーとして発注を受けるような立ち位置になったとか、ゲーム実況者がえげつない数のファンを獲得していてそれで生計を立ててるとか、
あるいは大きな知名度は無くても、その分野でちょっとした有名人の立ち位置を未だにキープし続けている人だったりとか。
有名とか人気とかにも度合はあるが、クリエイターとしてある程度成功を収めている人っていうのは結構いる。
なんでこんなことを話題にしたかというと、おもんないジジイあるいはクソフェミババアに進化した彼彼女らは
この「未だにクリエイターとして活躍しており、大なり小なりそれなりの人気を維持している人」”ではない”という共通点があるからである。
要因はいろいろあるだろう。時間が無くなって物理的に作れなくなった人も、体力が尽きてしまった人も、もう感性を失ってしまった人も、文化についていけなくなってしまった人も、クリエイターとして挫折してしまった人もいるだろう。
どこを経由したかはさておき、いずれにしても「ニュースに物申す老人」という結果にたどり着いていく。
逆に活躍している人ほどセルフマネジメントとしてセンシティブな話題への言及を意図的に避けているというのもあって、どの程度センシティブな話題に触れるか自体がある意味脱落者チェッカーの役割を果たしているような気もする。
米津玄師やYOASOBIのAyaseといったボカロ発のアーティストが注目され、ボカロ音ゲーのプロセカがヒット、Vtuberはこぞってボカロ曲をカバー、tiktokでもボカロ曲が普通に使われている(らしい)というこの2021年。
有名ボカロPを10人ぐらい紹介します。チョイスも順番も適当です。
代表曲は最近のヒットとそれ以外で一番人気な曲の2曲にしていると思います。
再生数ごとの曲数とイメージはかなりざっくりですが以下のような感じなのですごさの参考にしてください。
例えば100万再生以上の曲は20万曲中600曲という読み方をしてください。
再生数 | 曲数 | イメージ |
---|---|---|
1000万 | 6曲 | 神話入り・みくみく千本桜メルトマトリョシカWEDHモザイクロール |
500万 | 60曲 | 超有名 |
100万 | 600曲 | 伝説入り・文句なしに有名 |
50万 | 1000曲 | ボカロ好きなら少なくともPか曲名は知ってる |
10万 | 5000曲 | 殿堂入り・中堅ライン |
5万 | 8000曲 | この辺まではわりと何でも聴く |
1万 | 2万曲 | マイナー |
5000 | 3万曲 | クオリティー保証ライン |
1000 | 9万曲 | ドマイナー |
全体 | 20万曲 |
(プロセカがヒット?と思う人もいるかもしれないが、プロセカはユーザー男女比4:6で約半分が10代というセルランが主戦場ではないソシャゲなのでメインユーザー層と近い人でないとヒットが把握しづらい。ソース:『プロセカ』がボカロファンやミクたちに与えた影響 ― ニコニコ動画が果たしていたような役割を担うかもしれない【開発者座談会】)
最初の数曲は再生数5万程度とそこそこの伸びだったが、オートファジーがヒットして一気に有名Pになった。
歌詞は文字で見るとよく分からないが最近は音として聴いたときの感じを重視するのが流行りらしい。多分。
この人が使っているv flowerというボカロは中性的な声が特徴で、最近多いおしゃれな感じのボカロ曲によく使われている。
v flowerにも初音ミクなどのようにキャラクターイラストがちゃんとあるのだが、おしゃれな感じのボカロ曲はPVにオリキャラを出したりキャラのいないイラストだったりすることが多いので認知度が低そう。
2008年から投稿している、全曲10万再生以上の安定した超有名古参P。
2011年頃に柴咲コウなどの人間に曲提供をしていて、アルバムにも人間曲を普通に入れていたので、当時はボカロPをやめて人間の曲を作っていきたいのかと思った。
実際2008年から今までで2011年だけボカロ曲を一切投稿しておらず、2012年も企業案件系の曲のみであった。多分。
その答えは2013年のインタビューで明らかになる。(DECO*27「DECO*27 VOCALOID COLLECTION 2008~2012」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー)
2020年に突然Youtubeのみに投稿するようになったりした(ヴァンパイアで戻ってきた)ので、そういう感じのふらっとした人なんだと思う。
この人が立ち上げた曲を作るための会社「OTOIRO」が2019年に炎上したが曲人気には全く影響しなかった。
P名の由来は「みきとP」という曲名。SF-A2 開発コード mikiというボカロをテーマにした曲である。
P名は古参でもついていない人は普通にいるし、最近の人でもついている人はいる。
ただ最近は動画タイトルに自分の名前を入れる人もいるので、そういう人はP名をつける空気にならない。
作風の幅が結構広いが、どの曲も聴くとちゃんとみきとPの曲だと分かる。
「ロキ」はPとボカロ(鏡音リン)のデュエットで、こういう人間とボカロが一緒に歌っている曲はニコニコ動画では「VOCALOIDと歌ってみた」というタグで括られる。
ロキ以前には歌い手によるカバー曲以外では大きなヒットがないタグだったので、人間がいるから駄目ということではないという証明になった曲だと思う。
DECO*27も「デコーラス」と言われるぐらいには主張強めに入れる。(最近の曲は控えめかも)
あのカゲロウプロジェクトを作った人である。
カゲロウプロジェクトとはボカロ曲を軸にボカロキャラとは関係のないオリジナルのストーリーを展開していくというプロジェクトで、アニメ化もされた。
2011年の初投稿「人造エネミー」から2018年の「アディショナルメモリー」までカゲプロが展開されていた。最近10周年でリブート企画が始動した。
ということで最初から企業の仕込みだったということはないと思う。
企業の仕込みだと初投稿から半年でファーストアルバムが商業流通で出る。
カゲプロは本当にボカロの流れを変えた存在で、(以前からそれなりにいたが)ここで一気に女子小中学生がリスナー層に増えたと思う。
最盛期はアルバムクロスフェードが100万再生を達成するほど勢いがあった。
「日本橋高架下R計画」や「Sky of Beginning」はカゲプロとは関係のない曲だが再生数はしっかり伸びているので、別にカゲプロじゃないと伸びないPではない。
直近ではアニメ「魔法科高校の優等生」のOPを担当することが発表されている。
ヴィランや(ボカロじゃないけど)うっせぇわのAdoに書き下ろしたギラギラが話題になったP。
急に最近人気になったわけではなく、2010年の「アンファンテリブル・イン・ハロウィン」ですでにランキングに顔を出していた。
その後2012年に「怪異物ノ怪音楽箱」がヒット、同じく2012年の「古書屋敷殺人事件」は女学生探偵シリーズとして楽曲・小説が展開された。
女学生探偵シリーズは当時流行っていたカゲプロ的なストーリーの繋がりがある楽曲シリーズで、カゲプロ・終焉ノ栞・ミカグラ学園組曲など色々あった。
それらが厨二系だったのに対し女学生探偵シリーズは昭和レトロな雰囲気が唯一無二だったので、いい感じに地位が確立されていたと思う。
もともとリズム感重視で韻を踏みまくった歌詞をよく書く人なので、今は前述した「音として聴いたときの感じを重視する」という波に作風がしっかり嵌っている。
別名義で小説を書いている。
代表曲:「アイ情劣等生」「ベノム」
この人も自分の作風はしっかりあるが流行に合わせるのが上手い。
かなり意識的にヒットを狙いに行っていると思う。
「アイ情劣等生」と「アルカリレットウセイ」は「#コンパス 戦闘摂理解析システム」というソシャゲのキャラのテーマソング(公式)。
コンパスには1キャラ1曲テーマソングが存在し、さまざまなボカロPが曲を提供している。
コンパス曲はヒット確定という風潮もあり、実際多くの曲が100万再生を達成している。
なぜそういうスタイルがウケたのかというと、腐女子とかが「この曲はあのキャラっぽい」「このキャラはあの曲っぽい」と勝手に好きなキャラと関係ない曲を結びつけるイメソン文化を公式でやっているからである。
プロセカも腐女子とかが男キャラのMMDを作ってボカロ曲を踊らせたりボイスを切り出して無理矢理歌わせたりしているのを公式でやっているようなものなのでウケた。
(もちろんどちらもあくまでも人気になった要因の1つに過ぎないし、やっているのは必ずしも腐女子ではない)
代表曲:「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」「テレキャスタービーボーイ」
「テレキャスタービーボーイ」は2019年のショート版と2020年のフル版が両方100万再生を達成している。すごい。
ショート版の曲長は1分で、他にも「空中分解」「エゴロック」などの1分曲を作っている。
ぐらい。他にあったらすみません。
Adoに曲提供するようなおしゃれ系の人にしては珍しいかもしれない。
カバー曲は2009年から投稿していて、カバーだとPONPONPONのレンカバーやえれくとりっく・えんじぇぅの鏡音アレンジカバーが有名。
どちらかと言うとボカロキャラのための曲を作るタイプの人で、「レン廃留置所」というレンくん大好きユニットにも参加していた。鏡音レンはそういうPを飼っているボカロである。
でも2016年前後は歌い手のれをると組んでれをる用の曲ばかり作っていたのでボカロ曲は全然投稿していなかった。そういうこともある。
代表曲に「ギガンティックO.T.N」を挙げたが、こういう曲があってこそのボカロ文化である。多分。
歌い手出身のボカロPの中にはボカロ打ち込みや編曲を他の人に任せている人もいるが、まふまふはそのあたりも自分で担当している。
歌い手としても自分で自分用に作った曲をよく歌っており、この前東京ドームで無観客無料配信ライブをしていた。
それが朝の情報番組で「まふまふさんが東京ドームでライブしました!」と普通に取り上げられていてびっくりした。そんな有名なのか。
以前ゴーストライターに曲を作らせていたスズムというとんでもないボカロPがいたのだが、そのゴーストライターをさせられていたと言われている。(未確定情報)
この時点ですでにハイクオリティで、3DSの音ゲー「Project mirai」にも収録された。
BEMANIに曲提供をしているP*Lightと同一人物で、「エレクトリック・ラブ」がボカロ処女作というわけではない。
今ほどはボカロがメジャーな存在でなかった2012年頃からボカロ界の貴公子という謎の異名を背負って何度かテレビに出演していた。
テクノポップがメインでいかにも電子音な曲を作るので、そのボカロ感がテレビウケという点で良かったのかもしれない。
(他に有名でテレビに出てくれるようなコミュ強Pがいなかったというのもあるかもしれない)
NHKのニュース番組「フカヨミ」では2012年に番組内企画で番組のイメージソングを制作し、それがEDとして使用されていた。
NHKはその頃ラジオでボカロ曲専門番組をやっていたりと、結構前からボカロと仲良しである。
代表曲:「SNOBBISM」「ロストワンの号哭」
強めの高速ロックのイメージがあるが特に最近は高速じゃない曲もある。
「脱法ロック」と「い~やい~やい~や」のPVは他アーティストのPVのパクリではないかと話題になった。
(PV製作はそれぞれりゅうせー、寺田てらなのでNeruが直接作ったわけではない)
後者はパクられた側が直接Neru側に問い合わせているが、パクリではないと返答されている。(ソース:Cluster A騒動によせて - in the blue shirt)
このはてな匿名ダイアリーにいい感じの記事があったので全体像はこちらを参照。→Neru(ボカロP)と寺田てら(動画制作者)の「Cluster A」パクリ疑惑騒動まとめ
PVパクリ疑惑とは別に曲パクリ疑惑もあるがPVパクリよりも曖昧な話になってしまうので割愛。
代表曲:「アンノウン・マザーグース」「ワールズエンド・ダンスホール」
2009年に処女作「グレーゾーンにて。」を投稿し、その後の数曲はそこそこしっかり伸びて同年6曲目の「裏表ラバーズ」が大ヒット。
ハイテンポな高音ロックサウンドが特徴で、「ボカロっぽい曲」という概念を確立したPのうちの1人だと思う。
2011年まで毎年投稿していたが人間のバンド「ヒトリエ」を結成したためボカロは一旦休止。
ちなみにボカロPが人間のバンドを組むのはよくあることである。ボカロP活動とのバランスは人それぞれ。
そして2017年に初音ミク10周年記念CD用書き下ろし曲「アンノウン・マザーグース」を投稿。ライブで最高に楽しい曲。
2019年死去。
ボカロPが亡くなるというのはさすがによくあることではないが、「ルカルカ★ナイトフィーバー」などのSAMナイトシリーズで有名なsamfree、「Q」「ストロボラスト」の椎名もた(ぽわぽわP)、「オマーン湖」の乙Pなどもすでに亡くなっている。
samfreeはあいみょんのデビューシングルの編曲やアニソン制作もしている超有名P、ぽわぽわPは「ストロボラスト」投稿時16歳ということもあり非常に注目されているPだった。乙Pは曲タイトルでお察しください。
この人たちはレーベルに所属していたり、活動仲間がいたため亡くなったことを知ることができたが、ボカロPには消息不明のPも多い。
突然帰ってくることもあるが、本当に亡くなっているPもいると思う。
ボカロをしっかり聴き始めたのは2010年なので2009年以前の話は詳しくないです。すみません。