はてなキーワード: MMD研究所とは
MMDLabo株式会社(東京都港区、代表取締役:吉本浩司)が運営するMMD研究所は、15歳~69歳の男女5,000人を対象に2023年9月29日~10月3日の期間で「X(旧Twitter)に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下のとおりです。
■ X(旧Twitter)を利用している人は45.3%
最も利用割合が高いのは10代で63.2%、次いで20代が59.3%
■ X(旧Twitter)利用者の現在のX(旧Twitter)の呼び方
Xと呼んでいる人は9.1%、Twitterと呼んでいる人は67.7%、どちらも使う人は23.3%
■ X(旧Twitter)利用者でX(旧Twitter)の有料化に賛成は13.3%、反対は86.7%
■ X(旧Twitter)利用者で今後もアクティブにX(旧Twitter)を利用したい人は16.1%
MMDLabo株式会社(MMD研究所)は11月17日、「テレワークにおけるデジタル端末の利用に関する調査」の結果を公開した。テレワークを行う際に社内ネットワークに接続することが多いこと、勤務先から支給されたPCは私的に利用することは少なく、業務のみに利用する人が6割以上に上ることなどが分かった。
同調査ではまず、スマートフォンを保有する20~59歳の会社員3861人を対象に予備調査を10月25日・26日に実施。その結果をもとにテレワークをしている会社員445人を選び、本調査を11月4日に実施した。
「あなたのテレワーク(在宅勤務)の状況について、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)という質問では、テレワーク時の勤務先へのネットワーク接続の状況が分かる。
「勤務先で使っている自分のパソコンを持ち出し、常に社内ネットワークへ接続して使う」が39.3%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、会社から貸し出された別のパソコンからログインして利用する」が16.9%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、私物のパソコンからログインして利用する」が12.6%、「勤務先で使っている自分のパソコンを持ち出して使うが、社内ネットワークへの接続はしたりしなかったりする」が11.5%、「勤務先に置いてある自分のパソコンに、会社から支給されたパソコン以外の端末からログインして利用する」が9.9%などとなっている。
テレワークは、VPNで社内のネットワークに接続、または社内のネットワークに接続されたパソコンをリモートで操作する人が多い。多くの企業では、テレワークを行うためには、社内ネットワークに接続する必要がある。
■ 勤務先がPCを支給すると、65.4%が「業務のみ」に使用
テレワークでは、私物のPCを利用することもある。「私物のデジタル端末での業務利用した経験」という質問では、「私物の端末で業務利用したことがある」が64.7%、「私物の端末では業務利用はしない」が29.7%、「私物のデジタル端末を持っていない」が5.6%だった。
テレワークでは、勤務先が業務用のPCを用意することもあるが、私的に使われることもある。「勤務先から支給されているデジタル端末で、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)との質問では、「支給されている端末を私的に使用したことがある」が24.2%、「会社で承認されていないアプリやツールを業務に使用したことがある」が18.0%、「その他」が2.0%、「特にない」が65.4%だった。この「特にない」は、勤務先が支給したPCは私的には使わず、業務だけで使っていることになる。
「あなたのテレワーク(在宅勤務)時の通信手段について、あなたに当てはまるものをすべて教えてください」(複数回答可)では、「自宅のWi-Fi」が57.1%、「自宅の有線LAN」が19.1%、「勤務先が支給したモバイルルーター」が13.7%、「勤務先が支給したスマートフォンによるテザリング」が12.6%、「私物のモバイルルーター」が9.4%だった。
テレワークでは、固定回線だけではなくモバイルルーターやスマートフォンのテザリングという無線通信を使うことも多々見られる。
テレワークはどこで行っているのだろうか。「あなたがテレワーク(在宅勤務)を行ったことがある場所で当てはまるものをすべて教えてください」という質問では、「業務(普段している仕事)」について、「自宅」が65.8%、「自宅と自宅以外の場所」が15.5%、「自宅以外の場所」が13.0%、「したことはない」が5.6%だった。
それではテレワークを行う場所のうち「自宅以外」とは、どこを指すのだろうか。「あなたがテレワーク(在宅勤務)を行ったことがある場所で当てはまるものをすべて教えてください」にて「自宅以外でテレワークを行ったことがある場所」という質問がある。
「業務(普段している仕事)」(127人)と「Zoomなどのビデオ通話・会議」(94人)の2つのケースがあるが、「業務(普段している仕事)」に絞った数字では「カフェなどの飲食店」が30.7%、「ホテル」が27.6%、「休憩スペースや公園などのベンチ」が26.8%、「電車やバスなどの公共交通機関」が26.0%、「シェアオフィス」が20.5%などと続いている。
また、外出先で仕事ができるコワーキングスペースが増えているが、利用したことがある人は18.9%にとどまっている。
MMD研究所が統計結果を、世論に合わせて集計しているという事実。
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1127
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1210
auのつながり具合が悪いことを強調。
auの肩を持つつもりは無いが、MMD研究所の統計結果が明らかに世論によって統計の算出方法を変えている。
MMD研究所というのは株式会社アップデイトが運営しているリサーチ機関で、このアップデイトってのが広告代理店という事実。
ソフトバンクと比べてここまでひどくない。
それじゃどうしてこんな結果になるのかというと、駅のホームの場所によって電波の受信状態が変化するためだ。auの池袋駅受信状態は、南側では受信状態が良く、北側では受信状態が悪い。
それを利用して、auにとって都合の悪い位置、ソフトバンクにとって都合の良い位置で調査をすればいいだけの話。
以前の記事ではパケ詰まりについて一切触れていなかったのに、今回の統計でいきなりそんな結果のみを出しているのはおかしいのだ。