はてなキーワード: cssとは
Chromeが77になってからか、CSSの@font-faceでローカルフォント指定が効かなくなった。
バグだと思われるが、拡張機能のStylusでMSゴシック系やメイリオ系のダサいフォントをIPAやNotoのようなモダンなフォントに置き換えてる(当然MacType併用で)俺にとっては苦痛すぎる。
毎日ほとんどの時間をPCブラウザでの情報収集に費やしてるんだがWindowsでChromeを使うのを辞めようかというレベル。今だとやっぱBraveとかがいいんだろうか。Chrome使ってても追跡されたり履歴に残るせいでオムニボックス候補に上がってきたりするのがイヤで検索の半分以上はCtrl+Shift+N後にやっているし。なんなら増田もシークレットモードで書き込んでいる。
それはともかく、MSゴ系やメイリオ系を指定するウェブサイトは可及的速やかに滅亡してほしい。游ゴを使うなら太め指定してくれ。もしくはWebフォントもっと広まれ。
addEventListener('keydown', ifKeydown, false); function ifKeydown(event){ switch(event.keyCode){ case '37': $('.player').css('left','-=80'); break; case '38': $('.player').css('top','-=62'); break; case '39': $('.player').css('left','+=80'); break; case '40': $('.player').css('top','+=62'); break; } }
↓こんな感じでif文でごりごり書いてったら動くけど間にもっと処理追加したいからswitchがいい
if(event.keyCode=='37') $('.player').css('left','-=80'); if(event.keyCode=='38') $('.player').css('top','-=62'); if(event.keyCode=='39') $('.player').css('left','+=80'); if(event.keyCode=='40') $('.player').css('top','+=62');
あるwebサービスを作りたいと思っている。
マッチングサイトのようなものなんだが、かなり成功する自信がある。
→現在のスキルはHTML、CSS、python初心者レベルなので、勉強しながら開発すれば、相当な時間1年以上はかかるとみている
→見積もりも出していないのでわからないが、調べたら300万は必要だろう。さらに機能追加していけば、それ以上かかる。
決済機能も付けたいので、もしかしたら400万ぐらいは仕方ないかもしれない。個人開発はかなり無理があるので、開発は委託が現実的かもしれない
→現在私は本職があるので、日中はコミットできない。他人に任せる気もない。
ちなみに自分の年齢は30代中盤。寄り道しながらでも長期で完成させたいプロジェクト。
さらに余談だが、私の本職はITにまったく関係ない。ただ、webサービスは利用者側としてめちゃめちゃ好き。
こんな考えをここ数日一人でぐるぐる回してるので、プロから見て「なめんじゃねえぞ素人が」とか「できるわけないだろボケカス」とか「成功するわけないだろハゲ」とかあったらアドバイス欲しい。
あるwebサービスを作りたいと思っている。
マッチングサイトのようなものなんだが、かなり成功する自信がある。
→現在のスキルはHTML、CSS、python初心者レベルなので、勉強しながら開発すれば、相当な時間1年以上はかかるとみている
→見積もりも出していないのでわからないが、調べたら300万は必要だろう。さらに機能追加していけば、それ以上かかる。
決済機能も付けたいので、もしかしたら400万ぐらいは仕方ないかもしれない。個人開発はかなり無理があるので、開発は委託が現実的かもしれない
→現在私は本職があるので、日中はコミットできない。他人に任せる気もない。
ちなみに自分の年齢は30代中盤。寄り道しながらでも長期で完成させたいプロジェクト。
さらに余談だが、私の本職はITにまったく関係ない。ただ、webサービスは利用者側としてめちゃめちゃ好き。
こんな考えをここ数日一人でぐるぐる回してるので、プロから見て「なめんじゃねえぞ素人が」とか「できるわけないだろボケカス」とか「成功するわけないだろハゲ」とかあったらアドバイス欲しい。
デザインを作成し、HTML/CSSでコーディングをしている。時にはJavaScriptを書いて動きをつけたりもする。
今の会社にきてから、同僚に「サーバはやらないんですか?」「コーダーなんですか?」「あ、やるのは見た目だけなんですね」などと言われることが増えた。
自分のやっていることに自信が持てなくなった。
webデザイナーという仕事は趣味の延長だったし、好きでやっているはずだが、同僚に「技術に興味があんまりないんですか?」「もっと勉強するのはどうですか?」と言われ息苦しくなるようになった。この会社でのwebデザインの仕事はもちろんやっているが、これだけだと自分は何もできないと思うようになった。
最初の頃は、休日にサーバーサイドの勉強をしたりしたが、実務で使うわけではないので、ちょっと忙しくなるとその勉強をやめてしまった。
勉強をやめた時に、「技術に興味があんまりないんですか?」という言葉が脳内によぎり、自分はあまり技術に興味がないのかなと思った。しかし、辞めたくないとも思った。
そもそもうまくいきそうなことをやっている場合はWebフロントエンドに時間をかけてられないという話。
まともなエンジニアなら枯れてない技術を使った時に生じるコストを理解している。それはたくさん残ってるバグとか、バージョンアップによるAPI変更への対応するコストだ。そういう対応コストはユーザがうれしいものではない。「あの話題のモジュールに投げたバグ修正がマージされました!」とか言っても、ねぇ?
あとWebフロントエンドって、最新の技術を使ってもレガシーな技術を使っても結局html/js/cssが成果物なので、出来上がったモノはユーザから見ると大差ない。つまりWebフロントエンドに限って言えば最新の技術を採用していても競争優位にはなりにくいのだ。
ユーザに需要があるものを作ってる時って、枯れてない技術に挑戦したりしてる暇はなくて、小慣れた道具でつくらなくちゃいけないことが多い。毎週のように新機能が待ち望まれている状態ではゆったりと開発してるわけにもいかない。
ちょっと逆説的だが、ゆったりと開発できているということは、作っているものに需要があるか怪しいということだ。
新規プロジェクトが立ち上がったものの、方向性がぼやけていて、プロダクトマネージャが決めなくちゃいけないことがたくさん残っているような場合、エンジニアはもちろん暇になる。
コードベースはまだないのでリファクタリングもできず、データもまだないのでダッシュボードを作ったりもできないとなると、エンジニアは「じゃあUIは前から使ってみたかったアレで作ろう。時間はあるし」となる。
だいたいこういうプロジェクトが成功することはないし、こういうときしかWebフロントエンドに最新の技術スタックは採用できない。ちゃんとしたプロジェクトではそんなヒマはないからだ。
新規プロジェクトが立ち上がって、プロダクトの方向性が明確なときは、エンジニアはすぐに手を動かすことができる。ユーザが欲しかった機能が開発できていれば、すぐにユーザからフィードバックが返ってくる。そうすると次の機能開発にとりかかれる。
こういうプロジェクトではWebフロントエンドに枯れていない技術を採用するヒマはない。枯れてない技術を採用するにしても、サービスをスケールさせるためとか、ユーザに見える価値を提供するためのものだ。
Webフロントエンドにバリバリ新しいやつを投入するのはもちろん悪いことじゃないのだけれども、そんな余裕があるなんて、ひょっとして作っているサービスはイケてないんじゃないでしょうか? もしくはビジネス的な成功はまあ別にどうでもいいかな、というスタンスなんでしょうか?
一度手を動かし始める前に周囲を見渡してみるとよいのではないでしょうか。
情弱の戯言と言われるだろうけれども、同じような被害に会う人が少しでも減るようにと思って書いてみた。
言いたいことは3つ。
おかげで数百万の借金を抱え込んだ。
それの反省と注意喚起だ。(さらに言えば、当該会社への集団訴訟を目指す決起集会の開催記念も)
当時、開業一年目で一応ホームページは持っていたが、自作のもので正直、見た目は素人丸出しのものだった。
他に広告手段としては新聞折込やフリーペーパー広告などをやったが、殆ど効果がない状況だった。
そこにかかってきた一本の電話。ホームページをリニューアルしませんかというものだった。正直、新聞折り込みやフリーペーパーで何十万もかけても全く効果がなかったことが続いたので、藁をも掴む思いだったが、今から考えればそれは藁どころか鉄アレイだった。
とりあえずあって話を聴くことにしたが、念のため会社名をググってみた。サジェスチョンや検索結果を見ても特に怪しいところはなかったので、まぁ大丈夫だろうと思ったのが失敗の始まり。
電話を掛けてきたのは販売代理店で、実際に製作するのはその親会社だったというオチ。
これも後から気がついたのだけれども、親会社で検索すれば一発でサジェスチョンで「○○ 詐欺」「○○ ダマされた」というのが出てくるは、グーグルマップの評判でも1のオンパレード。
販売代理店も募集しているとはいうものの、実質親会社の社長や役員が経営者で、うちに北販売会社は住所まで同じというほぼ子会社で、検索して悪評がバレないようなカムフラージュ会社だとしか思えない。
さて、実際に訪問してきたのは終業後の22時。色々話を聴いてはみたが、一番引っかかったのは毎月数万円、5年間払い続けなければならないこと。
色々な仕掛でSEOに強い仕組みを作っているとはいうものの、Googleのアップデートで検索順位が一気にひっくり返ったなんていう話は聴いていたので、そこが心配だった。
けれども、「作った後もきちんとサポートしますから!」「電話して頂ければ、色々アドバイスもさせていただきます」という言葉に、「コンサルタントとして対応してくれるならまぁ妥当か...」などと考えてしまった。
その時の時刻、深夜1時。正直夜型とは言え、頭がぼーっとしてきてしまっていた。
結局、契約することを承諾してしまい、後日、契約書を持ってくることと相成った。
保険などもそうだが、「これ肉眼で読めるの?」と疑いたくなるような細かな字で契約書の裏にびっしりと契約条項が書いてある。
しかし、それらは一切説明せず、別紙の「重要事項説明書」というものののみで説明が行われた。
その説明書に書かれている「重要事項」というのはまぁ、行ってみれば当たり障りのない、「まあ、そうだよね」という内容のものばかり。うん、うんと頷いて、言われるがままに契約書と重要事項に署名捺印をしてしまった。
けれども、当たり前のように契約書の裏にはびっしりと相手側の会社の責任回避の情交が書いてある。まぁ、これだけ責任回避しようとするものだと後で読み直したときに感心するくらい。
それでも相手が真っ当な会社だったら、「まぁ、クレーマー対策にしょうがないか」と納得できるのだが...
しばらくして、できあがったWEBサイトを見た感想は「まぁ、こんなものか...」正直、「おお、素晴らしい、さすがプロ!」というレベルのものではなかった。それでも、自作したものに比べれば、それなりに整ってはいたので、それでもいいかと思っていた。
今、WordPressを学んで見てから考えると、本当に「素人に毛が生えた程度」を地で行くような出来なのだけれども。
まぁ、そんなこんなで使い始めたわけだけれども、正直、使いにくい。
装飾も出来るが、トーン&マナーのことなど知らないから、90年代のホームページのような装飾しか出来ない。
全体の装飾とずれてしまうので、どうにも記事の装飾が浮いてしまう。
現状から言えば、きちんとH1,H2などのタグごとにサイト全体の装飾を設定していて、それにだけを使うように指導してくれれば、それなりに整った見た目になったとは思うのだけれども。
それでも使い続けてみたけれども、使いにくいのと、記事を書く時間をきちんと確保しなかったことから大して記事を書くことは出来なかった。
まぁ、ここまでなら自分が馬鹿だった、何とか期限までガンバロウで済んでいたのだけれども、相手の保守に対する態度にどんどん不満が募っていった。
まず第一に保守料金を取っているのに何でも金をむしり取ろうとする。
ある時、メールアドレスを増やそうと思い、自分で操作をしようとサーバのIDパスワードを聞いてみた。すると「セキュリティのために教えられません」との回答。それまで自分で自由に作ってきたのだから、この回答にはムッときたが、それでも保守管理を依頼しているのだからしょうがないかと、メールアドレスの追加を依頼したら、一つにつき2000円弱もかかるという。
こんな中学生でも出来るようなないように時給何万円掛けるんだよと腹が立ったので、メールアドレスをつくるのは辞めてしまった。
続けて、SSL化しないと検索結果に悪影響があるというので、SSL化を頼むと5万円以上かかるという。10ページもないようなサイトで、しかもレンタルサーバでは無料でSSL化してくれるのに、何でそんなにかかるのか!
それでもチェックする手間もあるからしょうがないかと思って無理矢理納得しようとした。
で、とどめを刺したのがタグごとにCSSの装飾を統一する方法を聞いたとき。そんなものできて当然だろうとちょこっとWordPressを囓った自分は思っていたのだが、それは出来ないという。じゃあ、修正してくれと言ったら1万円よこせという。
月額数百円しかしないレンタルサーバに対して、手間賃込みとは言え、殆ど何にもしないのに毎月5400円も払ってきた(それも恩着せがましく特別割引料金という名目で、ほんらいなら倍額の10800円だそうな)のに無料のテーマでもやっているようなことが出来ないというのはおかしくないか?
これで一気に不信感が高まり、サイトを調べられるだけ調べてみた。
まずはエディタがGutenbergに変わっているはずなのに、古いエディタのままということを不審に思い、問い合わせてみた。
すると「当社の製品は独自ソフトであって、WordPressではありません」との回答。
「おいおい、どう見てもWordPressだろう?」と色々証拠を挙げていくと、「WordPressに独自の修正を加えているのでバージョンはありません」という珍回答。
ならもっと証拠をと、調べていたら標準で入れていたプラグインにWordPressのバージョンが記載されていることが判明。
すると数世代前のブランチのままでバージョンアップをしていない。そりゃ、Gutenbergにもなっていないのは当然だわ。
ついでに言えば、そのプラグインも全くバージョンアップしていない。
WordPressの開発元では、仮にブランチ内で最新のパッチを当てていたとしても、それは研究用であって、正規の業務にはセキュリティ上適さないと言っているのにもかかわらず。
さらにWordPressのセキュリティホールの多くはプラグインであるという調査結果があるにもかかわらず、だ。
これはおかしいだろうと言い出したら、いきなり電話がかかってきて「直接、説明させていただくので、お伺いしてもよろしいですか?」とのこと。
いったいどんな説明をしてくれるのかとOKを出したら、取締役と執行役員が2人組でやってきた。
誠実さを演出しているつもりなのか、それともびびらせようとしているつもりなのか。
で、話をしていて向こうの主張は
・いちいちバージョンアップしなくても海外からのアクセスを制限しているので問題はない
とのこと。
しかし、最後の主張は仮にもIT企業の社員としてはどうなんだろう?海外からのアクセスなんて素人の自分でもごまかせるのに、本気で悪さしようとしている人間にとっては難の障害にもならないと思うのだけれども。
本気でそう思っているならあまりにも無知だし、知っていてそんな説明するとしたら故意に嘘をついて客を丸めこもうなんていう不誠実極まりない態度だと思うのだが。
さらに「なるほど、契約書をきちんと読まなかった自分が馬鹿だったんですね」と自嘲したら、「そんなことはいっていないでしょう。そんな失礼な発言は取り消してください」と逆ギレするし。
で、しまいには「私どもとしてもお客さまに満足いただけないのは自分たちを許せないので」と称して新しいローンを組ませようとする。
さすがに呆れて断ったら「ご自分でやるなら、WordPressじゃなくてMoveabletypeが安全ですよ」と言い出す始末。だったらなんで「危険な」WordPressをおたくは使っているの?
これはだめだとあきらめて、自分で一から作り直そうと、ドメインの返還を申し出たら「リースが完済するまで返せません」との返事。
それはおかしいだろうとリース会社に問い合わせると「商品価値が毀損するのでドメインは渡せない」という回答。
IPアドレスでアクセスできるし、サーバ上にデータその他はそのままなのだから毀損はしないと主張しても、毀損するの一点張り。具体的な法律の根拠を求めても、「弁護士が確認済みです」としか返答しない。
さらに契約終了時の手続きを聞くと、「リース会社の完済証明書を提出しないと保守契約を解約できない」と言い出す始末。引落と月末に3日しかないのにどうやって提出しろというのか?
もちろんそんなことは事前に一切説明されていない。おまけに解約できないと「特別割引」とやらが終了するので月額10800円もふんだくられる。
おまけにドメイン移管については「手数料」とやらで50000円も要求する。もちろんこれも説明もないし、契約書にも書かれていない。(当然、こちらが移行したときには手数料なんて頂いていない)
骨の髄までしゃぶり尽くすとはこのことだ。
余りに腹に据えかねて、集団訴訟サイトにも登録してみたが、僅かな減額の和解案を提示されたのみ。担当した弁護士さんによるとこれ以上は法律上難しいとのこと。
不思議だったのはこの和解案に乗った人に対してもその弁護士さんは成功報酬を要求しないということ(元々手付金0、成功報酬のみと言うことだった)。全くの無報酬になってしまうのだけれども、逆にそれによって若干の不信感が沸いてきてしまう。
結局、現状は新たに立ち上がった集団訴訟グループに加入するかどうかと悩んでいる最中。
いずれにせよ、当面はひぃひぃ言ってリース料を払い続けなければならない模様。
と言うことで、とりあえず
これは肝に銘じてくださいよ、と言うこと。
決して裕福とは言えない家庭に生まれ、狭いコミュニティの中でそれなりに楽しく生きてきた。
常に周りには友達もいて、運動神経も良く、勉強もクラスの中では10番目以内に入るなどスクールカーストでは最上位にいただろう。
その地域では進学校と言われていた出身高校も就職と専門学校の割合が多く、一部の頭が良い人たちが大学に通う程度だった。
当時大学は頭の良い人が行くものだと思っていたし、偏差値なんてものはあまり気にしたことがなかった。
自分は指定校推薦をもらい、その高校からは入ることが難しいとされていた私立大学に合格。
大学の場所は県庁所在地にあり住んでた地域では都会扱いされ、そこに住み大学に通うなんてことは夢のようだった。
実際に大学に通い始めると多くの苦労が待っていた。
高校では優秀とされていた自分も講義に着いていくのがやっとなのだ。
しかし、これはまぁ想像していた。なんせ自分はあの難しいとされていた大学に通っているのだから。こんな高いレベルで講義を受けられるなんてむしろ誇りに思っていた。
その時期から少しずつ課外活動に興味を持ち始め学生団体に所属した。そこで他大学の人と出会う機会があり、その地域で一番優秀とされる大学出身の人に出会った。
そこで初めて劣等感を感じるとともにその人たちと一緒に団体を運営してることに対しての優越感も同時に感じていた。
自分はこいつらは違うという意識が芽生え始め、学業より学生団体の活動を中心とした生活を送るようになった。
セミナーやシンポジウムへの参加、団体メンバーと社会課題やビジネスについてディスカッションしている時間が自分の好奇心を満たしていた。
学生ながらにして出来るビジネスは大抵決まっており、小資本で始めることができるインターネットサービスが定石だ。
自分もビジネスをするためにHTML, CSS, JavaScriptとWeb制作をするための最低限の知識を挫折しながらもなんとか身につけた。
しかし、やればやるほどWeb制作は事業の面白みもなく、技術的な好奇心も満たしてくれないことがわかった。
周りの目も気になり下手な企業に就職するのは自分のプライドが許さない。
そこでさらにスキルを伸ばすために休学をすることに決めた。調べれば調べるほど休学にはメリットしかなかったのだ。
色々と悩んだ結果、東京でインターンシップをすることに決めた。
本当は海外に行きたいところだったがお金もなく、しぶしぶ東京に決めたところもある。
日本の中心地東京は夢の場所であり、勝手に怖いイメージを持っていた。
しかし、ここまで積み重ねてきた自信から「自分ならなんとかなる。」 とそう言い聞かせた結果、思ったよりもインターン先はあっさりと決まった。
バイト代をもらいつつエンジニアとしてもスキルを伸ばせる最高の環境だ。
社員と同様に週5で働き着実にスキルと自信を身につけていった。
そのまま東京で就職活動を行った結果、スムーズに夢の企業から内定が出たのだ。
給料は新卒平均年収の2倍はあり、内定者の多くは東大、京大、慶應、早稲田など名だたる大学ばかりだった。
自分は偏差値40代のF欄大学生であり、就職してからはとにかく劣等感ばかり感じていた。話してる内容も理解出来ないことが多くついていけない。
そこで初めて自分は全く優秀ではないことに気づき、ただただ小さいコミュニティで満足して生きていたことを知った。
本当に優秀とされる人の前ではあまりに無力で自分の実力のなさが見に染みてわかるようになった。
しかし、ここを逃げて田舎の小さいコミュニティの中で生きて行くのはこの世界を知ってしまった以上出来なかった。
本当に優秀な人たちに囲われて自分も優秀なふりをしながら常に劣等感感じて生きるしかないのだ。
自分に嘘をつき続けながら生き続けた結果、今ではとある企業から役職をもらうまでとなった。
自分は優秀なふりをするのが上手いらしい。
実力が伴っていないのは自分が一番わかっている。
しかし、もう後戻りはできない。
幸せってなんだろう。。。
複数の人間であるひとつの文書を作成しているとしよう。構成員の中で話し合いが行われ、文書内容の訂正が生じたとする。そのときに、どのように指示を出すだろうか。
もし私だったら、その時点での最新版に対する差分を作成する。「○○ページ××行目:△△→□□」みたいな感じで、項目が複数あるなら箇条書きにでもするだろう。もう少し面倒くさがりだったら……印刷した書面に朱筆を入れたものを手渡す、とかいう感じか。いや、差分作成なんかしたくもないんだぜ。本当ならば Git 使えゴルァ、で済ませたい話なのだが、皆が使える保証がない、そういうシチュエーションだと思ってくれ。
まあ、もう少しぶっちゃけた話をすると、ある組織(営利組織でもないし、ここで示す内容に関しては機密の関わる話でもない)の web ページを作れという話があって、俺が上と一緒にサイトの構成を決め、骨組みになる HTML ファイルと CSS ファイルを作成したわけだ。で、とりあえず第一稿みたいなのが送られてきたので、それをぶら下げた。すると、連休前に、それを印刷したものに朱筆したものが来た。それを反映させた状態で連休を迎えたわけだ。
で、連休明け。上の一員から何かメールが送られてきた。見ると……ん?どうも web ページをプレインテキストに落としてひとつにつなげたようなものがメールの文面にそのままコピペされている。何かミスでもしたのかしらん……と、優先順位の高い他の仕事をしていると、メールがまた来て、修正はどうなった、と。はい? と聞き返すと……その「どうも web ページをプレインテキストに落としてひとつにつなげたようなもの」が、上の一員が書き直した内容なのだ、という。しかし、何処をどのように改変したのか、に関して何も情報がないわけだ。で、ただ「反映されてないけどどうなっているんだ」と。
で、私は、その時点での最新版を手元でプレインテキストに落として、先のメールのプレインテキストと体裁が一致しているのを確認した上で差分を取った。しかし、改行やらスペースやらのずれで、その差分を作成するのも面倒なことったらなかった。で、その差分を見ながら修正を施したというわけだ。
これってどういうことなのだろう。よくオフィスではあると思うんだけど、Word の文書で修正箇所に二重線 + 色変えたフォントで加筆……みたいなやつの方がまだマシだと思ったよ。修正箇所を自分で探せ、なんて指示、今迄貰ったこともないし、当然だがしたこともない。どうしたらこんな発想ができて、こんな行動に至れるのだろうか。
しかもその人物、今は全く関係ない仕事をしているんだが、もともとは高校の数学教師なんだよな。数学教師が「差分」分からんのか? もう何から何まで理解不能だよ。「次回からは修正指示は差分でお願いします」ってメールしたが返事はない。もう、こんなのと一緒に仕事したくねぇよ……
プログラミングが趣味のしがないサラリーマン(事務職)が本気でエロサイトを作ってみました。
本職ではないし、出来はイマイチかもしれないが、プログラミングに興味ある人の参考になればと思って書きます。
プログラミングを本職にしたこともないし、しようと思ったこともなく、面白そうだなと思ったことを時間をかけて、一人でコツコツと勉強しながら作ってきました。
これまでの成果は、Webサービスで5つ(ジャンルを変えて作ったものがいくつもある)、iPhoneアプリが3つ。
それでお金になったのはiPhoneアプリのです。これは結構儲かって、○百万ぐらいは稼いだと思います。収益化は広告のクリックのみです。
割に合っているか言われれば、普通に会社の仕事がんばって残業代もらって、パフォーマンス上げて出世したほうがよっぽど効率がいいです。
最近、プログラミング教室みたいなのが流行っていますが、プログラミングするだけではまったく稼げません。儲かるのは教室だけかなと思います。
Webサービス、アプリをヒットさせられる人は、プログラミングよりも営業能力が高い人なんではなかろうかと思っています。
私がこれまでに使った言語はPHP、Ruby、ActionScript、Objective-cこんなところです。
プロでやっていくわけでなければ、時間をかけてもいいわけですし、自分が作りたいものが作れる言語を選択すればいいと思います。
私はほとんどがPHPです。Railsが流行ってRubyを勉強しましたが、結局PHPに戻ってしまいました。
使い慣れてるのもありますが、Rubyじゃないと出来ないことを特に感じなかったためです。
ただ、新規でiPhoneアプリを作ろうとされている方がいれば、絶対にswiftを勧めます。Objective-cは辛かったです。本当に、、、
さて本題ですが、なんでエロサイトを作ろうと思ったかというと単純に集客力が高いと思ったからです。
だってビデオデッキもインターネットの普及もエロの力が大きいですよ。
最近あまりWebサービスを作れていなくて、せっかく作るなら人を集めたいな〜と。作って誰も見に来ないのって寂しいじゃないですか。
使い慣れてるし、情報も溢れてるし、ここは特に悩みませんでした。
プログラミングを始めようとされている方は、まずはこの組み合わせでいいんではないかと思います。
Rubyで環境作りをがんばって挫折するぐらいなら、レンタルサーバーでサクッと始めるのがよいと個人的には思います。
エロサイトを作るにあたり気をつけた点は2つ。
UIを含めて検索性の高い使い勝手がいいものにすることと、合法なものにすること。
エロサイトにはいろんな種類があるが、私が作ったものは簡単に言うと無料動画へのリンク集。
このリンクにいろんな情報を付加して、ユーザーが見たい動画を探せるようにすることを第一に考えた。
複数の巡回ロボットを作成し、性癖等のジャンルやAV女優情報等を収集し、無料動画タイトルとマッチングさせることで、パッと見てその動画にどの女優が出ていて、配信元はどこで、どんなジャンルで、バストサイズがいくつなのかなどがわかるようにタグ付けを行った。
人ではなくロボットが情報を集めるとなると当然違法なものが入ってくる可能性がある。そのために、画像にはモザイクをかける。サイト内では再生させない。こととした。
要はサイト内ではただリンクが貼られてるだけの状態にしている。
Googleで検索してエロ画像、エロ動画へのリンクがいっぱい出てくるのとなんら変わらない状態。
だけどリスクを犯すところでもないし、こればっかりはしょうがない。
作成にあたって競合となるであろうサイトを研究したけど、大半のサイトで違法なものが少なからず写り込んでいる状態でした。
ちょっとぐらい写り込んでも大丈夫なのかもしれません。。。私が心配しすぎなだけで。
そんなこんなで作ったサイトが以下の「AVスクランブル」です。
作成期間は約1ヶ月です。
どんなサイトにしようかと構想を練るのに2週間かけたので、実際のプログラミングは2週間ですね。