はてなキーワード: 通勤とは
太っている
恐らく長めのボブの黒髪にフケを散らしながら、ぴっちり後頭部低い位置で一つにしばり
メイクはしていない
銀縁のメガネ
もこもこのパーカーみたいな上着
肩にうたプリ?のトートッバッグ?を下げそこにあんスタ?のビッグ缶バッチ
イヤホンをしてスマホを横にして両手で操作していたので、恐らくなにかのゲーム中?
という、絵に描いたようなオタクの姿で感動すら覚えてしまったんだけど
それなりにいい歳をした彼女(あるいは彼)らがオタク的なイベントでもない日常で
ああいったオタクグッズ丸出しの格好するのがどういう心理の基なのかとても興味がある。
アニメ・漫画グッズを堂々と使える心理 ある意味羨ましくも思う。
そういう人たちの考えというか意見を聞いてみたい
自分の能力を超え(歯の掃除をさせられ歯を抜く人に説明しろとか、術後の応対がわからないしあいまいなことしかいえないし、乳幼児の歯磨きをしろとか。それも10分以内で全部終わらせろって要求)、かつ患者相手に利益を生まない仕事ばかり要求される。
学ぶためにいろいろ勉強や自腹で研修セミナーいってみたりもしたけど、手に職がつかなかった。
我慢しながらこんな状況を7か月繰り返してるんだけど収入月3万円食費に消える実家暮らし家に入れる金もできない
求人票は1年中出されてる医院だがバイトできた新人衛生士や新人歯科医師が50代お局集団にいじめられてすぐやめてく 離職率高い 院長は雇用契約についてなにも応じてくれない
去年は一人歯科医師が途中で逃げ出した有様だった
これなら夜間掃除のアルバイトのほうがまだ食べていけるんだろうか
一日10時間労働残業毎日2時間......昼休みは2時間だが電話番しながらお弁当一人で食べてる虚しさ 居眠り休憩もできない
見習いだから一番朝早く来て掃除して、一番遅く鍵を閉めて帰る(朝8時半ー13時30分 休憩2時間 15時30分ー20時半 そのあと2時間掃除や残業 帰宅開始が22時半 通勤1時間40分 家に着くと1時前 晩御飯食べて就寝が夜中の1時半 起床6時)
この前訪問歯科診療で特養に行った先からインフルにかかってそれでも休めなくて休みたいのを相談したら「俺は風疹でも仕事頑張って根性でやってたんだぞ」と言われそのまま出勤せざるをえなく・・・・インフルこじらせて39度の発熱と衰弱で死にかけて結果10日入院した 体重37キロで摂食障害気味になって死にたくなってる
休んでから復帰すると休んだ分もっと働け お前がいないせいで医院に損害だ 逆に金を払えとまで言われる始末で鬱になった
私は泣いているばかりになった
普段妊婦と赤ん坊連れには譲るようにしてるんだけど、今朝は寝てしまって目の前に立っていたことに気がつかなかった
(老人なんか平日昼間に出かければいいし老人集団が朝から登山装備で優先席陣取ってうるさくお喋りしてるのとかもう最高に意味がわからない)
目が覚めた時に「気が付かなくてごめんなさい」と言うと「あ、もう降ります」と全く笑ってない笑顔で言われてしまった
優先席は優先であって専用ではないんだから「譲ってもらえたらありがとう」の文化であって「譲ってもらえなかったから怒る」ってのは違うと思う
「近くにいて起きていたのに黙殺していた奴らにも一緒に言ったんだよ」とか思う人もいるかもしれないけど、自分が声をかけなかったら何も言うことなく降りていったわけだし朝から代表して怒られて善意のかけ損をした気がする
5年以上付き合ってきた彼女がずっと嘘をついていた。
4ヶ月前に、ひとつ彼女の大きな嘘を暴いてしまったのがきっかけで、連絡が取れなくなった。
一般的にはもう自然消滅で済ませていいのかもしれないけれど、それなりに長い期間付き合ってきたし、一方的な連絡の途絶で、気持ちに納得がつかなかった。
だから、家を訪ねてみた。これが1ヶ月ほど前。
彼女は実家住まいで、関係は家族に知られていないから、かなり勇気が必要だった。
それでも行ったのは、連絡が取れなくなって自分の方が精神的に滅入ってしまったし、年末だったから今年のことは今年のうちに、と謎の衝動に突き動かされたからだ。
インターホンを押したら、彼女のお祖母様が出てきて、今日は彼女は留守だと伝えられた。
素直に、連絡が取れなくなって心配で来たと伝えた。
お祖母様もかなり彼女のことで心配が多いらしく、たくさん色々なことを話してくれた。
その過程で、その他いくつかの嘘も知ってしまった。具体的には言えないが、大学や、通勤先などについてなどだ。
嘘をつかれていたこと自体は、自分でも驚くほど怒っていない。というのも、なんとなく感づいていたからだと思うが。
彼女の家庭環境は複雑で、思う通りにいなかないことも多かった。
だけどもプライドは高いから、うまくいかない自分をわたしに知られたくなかったのかもしれない。
彼女がいままでたくさんの嘘を重ねてきていたのだとしても、その嘘でわたしの前だけでは理想の自分でいられたのなら、それでいい。
だけれど、嘘を重ねるのが苦痛だったのだったら本当に悪かったなと思う。
たぶんこの関係はもう駄目になってしまっていると思う。連絡はこれからも待つが、これを書いたらもう気持ちを切り替えることにする。
女の子を好きになって苦しいことも多かった。想像できない未来に何度も泣いたし、同級生たちが楽しそうに彼氏の話をしている傍らで神さまを恨んだり、自分を恨んだりもした。
彼女の家から帰る間際、お祖母様がいつも〇〇さんのことは楽しそうに話すのよ、嫌いになることなんてないよ、と仰って下さった。
それだけで、もう充分だ。
何度もなんども彼女に救われてきたし、強くなれた。
今朝犬の散歩をしていたら、登校中の小学生の男女二人組に、ママチャリに乗った全身黒づくめのおっさんが馴れ馴れしく話しかけているのを見かけた。「おはよー!」「その靴、花がついててかわいいなあ」「そのランドセルのシール、ギラギラでかっこいいなあ」「毎日、家に帰ったら大人の人が家にいるか?」など聞いていて、小学生は「いないよ!夜までいない!」と答えるなどしていた。田舎で、全く人気のない道だった。俺がその道を通ったのも、犬が気まぐれを起こしてこの道に来たからだった。おっさんはテストの点数を聞いて褒めちぎりはじめた。あやしすぎる。これいわゆる不審者ってやつだよなあ……あとで小学校にそれとなく伝えたほうがいいのかな……と考えていた、その時のことだった。
なんと、黒づくめの怪しいおっさんは子どもたちの学校の校長だった。たしかに校長なら、子供が一人で留守番してるのを気にかけるのは全く不思議じゃないし、女児の靴や男児のシールやテストの点を褒めながら朝に自転車を漕いでいても、全く不思議じゃない。校長は俺にも挨拶してくれていたが、俺は猜疑心MAXだったのでめちゃくちゃ無愛想に答えてしまった。怪しいと思ってチラチラ男と小学生の方を見ていたていたので、むしろ怪しい男は俺の方だったはず……。あの道は人通りが少ないからあえて通勤路にしているのかもしれない。すまない校長。
まず電車に乗ると、濡れた身体やリュックで突撃されて濡れるのもうざいし、座ってたら立ってるやつの傘で膝がびしょ濡れになるからうざい。腕とかかばんに引っ掛けてぷらぷらしてる傘がうざい。手で持てよってめっちゃ思う。
電車を降りて朝食を買おうとパン屋に寄ると、傘立てを使わずに持って店内に入ってるバカが多くてうざい。不衛生じゃん。パン剥き出しなんだけどなんとも思わないんだろうか。
夕方になって雨が止んでようものなら、傘の真ん中あたりを持って横向きに、なんつーか、地面に対して平行に傘を持つバカが大量発生してうざい。道にテメーしかいないならいいけど、混雑するターミナル駅とかでそれやらかすバカは一回痛いめにあえばいいと思う。歩きにくいし、なにより危ないじゃん。なんなのあいつら。傘の持ち手持ったら死ぬの?
嫌いだ。
ついでに雨関係ないけど日傘も嫌いだしうざい。日傘差して幅とってるのに、「幅とってませんよ」って顔して接近してくるバカの日傘が目に突き刺さりそうになったことがある。
マジで周り見ろって。
たぶんアレ、老人やド近眼の人でも無理無いように設定してあるでしょ
ただどうあれ、自動車の自動運転化もそろそろ近づいてきてるから
あと何年かの我慢だよ。もうすぐもうすぐ
これに尽きるんだろうね。
ソシャについても増田は書いてたけど、
なんでより作り込んでて楽しめるコンシューマ買わないの?と思ってた。
でも就職してからはほんのわずかすら触らなくなった経験を経た事で
そんなの触ってる暇ねーよ、っていう時間的制約と、
疲れてるから壮大なのや設定が多いのは見たくなくなり、
という気力的な問題があるのが原因らしい。
でも見るだけの時間と気力がないんだよ!」
案外、定時で帰れる人、仕事が体力的に辛くない人、通勤が辛くない人、
増田の言っている良作が売れない原因だと思う。
そんなわけで、読み手になる人が少ないのが問題なんだろうと思う。
BIが日本に導入されたり、そこまで行かなくても
結果的にまた良作が売れるようになると思いたい。
https://anond.hatelabo.jp/20180114104825
この増田を見て。
通勤に利用する駅で知的障害者の男性が若い女性だけを対象に、顔をぐいっと近づけて大声で「おはようございます!」と言っている。
いつものことなので慣れてスルーしたりあいさつを返す女性もいるが、ビビって「キャッ!」と声を上げる人もいる。
かなりの恐怖だろう。
電車に乗ったあとも、社内を移動しながら若い女性を見つけると顔を近づけて大声であいさつを続けていく。
セクハラという表現が適切かはよくわからないが、迷惑行為だとは思う。
この知恵袋に状況がかなり似ている。
もしかしたらフェイクを入れているせいで少し状況が違うが(バス or 電車など)同じ人のことかもしれない。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12109590302
同列に並べるべきことではないが、電車で痴漢をする知的障害者(あいさつの人とは別の人)を見たこともある。
女性にピッタリ体をくっつけたり、駅での乗降の流れに紛れて触ったり。
だけど、いつも自信を持って「女性です!」といえない。
ずーっとその理由を考えていたのだけど、
身長170cmの25歳。
ちなみに某大学の工学部を卒業してエンジニアとして働いている。
このスペックだけで女性の中でニッチな存在であることは間違いない。
会社には文句言われない程度に女性っぽい服装を着て通勤している、コスプレだと思ってる。
とひとり鼻息荒く意気込んでいた。
作業服を着れるだけで幸せだし、電動ドライバで自分の身長くらいの金属板に
やればやるほどコツを掴んで効率よく仕事できるようになっていった。
あれ、性別変わっとるやん。
もう一度冷静に考えてみた。やっぱりおっちゃんになっている。
あれ、私って性別どっちだったっけ?
結局そのもやもやが消えなくて、
私が女性らしさを押し殺すことになったのは
人に頼らなくても実際なんとかなることが多かったからだと思っている。
それに、群れるのが苦手でひとりでふらふらするのが好きだ。
あと、祖母がおらず、
成人までの生活環境に女性らしい女性がいなかったことも影響していると思う。
でも、これから年を取れば取るほど、
社会的な女性としての役割を求められる機会が増えるのは間違いない。
仕事では社会人として女性らしさを求められる場面も増えてくるだろう。
プライベートでは「結婚まだ?」という親戚プレッシャーも迫ってくるだろう。
そんな私にも、彼氏ができた。
彼氏ができれば自分が女性だと認められるようになるかなあなんて
思ったけど、そういうわけでもなかった。
もちろん、彼氏のことはすごく好きだし一緒にいてすごく心地よい。
だけど、女性として好きでいてくれている人にこんなことは相談できない。
何が足りないのだろうか。
またしばらく考察が続きそうだ。
店とか遠いんだよね
自転車や車で行くにしても、往復で40分は取られる
学校は片道30分が基本だった
その後政令指定都市に行ったんだけど
やっぱり店も学校も遠いんだよね
全部一通り揃ってるけど、揃ってるだけで近いわけではない
その後関東に来たんだけど
ドアtoドアで60分〜80分
地方より遠いやんけ
駅前に店が集中してるから、私生活は基本的に往復30分くらいで何とかなるんだけど
通勤が長くてそれどころじゃないわ、帰ったら店とか閉まってるしさ
雑貨や家具を見ようとすると、結局地方に居たときと変わらないくらいに往復の時間がかかる
電車で隣駅まで行かないとなかったりする
渋谷とか新宿とかにしか店がないと往復1時間覚悟しなきゃいけない
スーパーが近場にないし、コンビニも遠い、地方に居た頃より不便かもしれん
あと店がビル内だったり地下だったりして迷うし、ハズレ店も多い
その点ネットはすごい
Amazon行くのに2秒くらいだ
そりゃリアルは負けるって
往復1時間以上かけて徒労に終わった時のあの切なさがなあ
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171216235148
元増田の方は単に難しいとおっしゃっている様ですが、ブコメでは批判的な方が多い様です
確かに路線バスは初見殺しになっている場合が多いと個人的にも感じています
長崎市内を走っている路線バスは民営の長崎バス(長崎自動車株式会社)と長崎県交通局が運営してる長崎県営バス(県営バス)があります
県営バスは長崎市内だけでなく長崎県内各所を走っています(人口密集地がメインではあります)
地元の人間は赤を基調として塗装されているのが県営バス、青を基調としたトリコロールカラーで塗装されているのが長崎バスと分かるのですが、予備知識無しではよく分からないのも仕方がないと思います
また一応、長崎は観光地であり最近は中国からの大型客船が来ることもあって、長崎市内は他県から来たバスや観光客向けの貸し切りバスも多いです
そのせいで余計に分かりにくくなっているそうなのです
住んでいる人間にとっては気づきにくいのですが、他県から引っ越してきた方に時々指摘されます
当然ながら県営バスと長崎バスでバス停も異なるので、同じ名称のバス停でも県営バスと長崎バスで離れた場所にあるケースもあります(大抵は隣接していますが)
長崎バスを例に挙げてみましょう
またそれぞれのバスに経由番号が振られており、それらが車体の標示されています
しかし、これがまた分かりにくいのです
番号が同じでも赤字で書かれているものと、黒字で書かれているもので終点が異なる場合があります
途中までは同じ道を通るので、例えば長崎駅などに向かう場合は問題ないのですが、山間部のホテルなどに向かう場合は注意しなくてはなりません
また番号が同じで、色も同じにも関わらず数本に一本くらいの割合で特定の施設(中核病院や大型の老人介護施設など)が終点になっているケースもあります
終点まで乗っていればいいと油断してしまい、うっかり寝過ごし運転手さんに起こされ目を開けると、そこは老人ホームだった……という事もありえます
これらの点から長崎市民は概ね観光客に対しては、路面電車の利用を勧める事が多いです
長崎市中心部の平地しか走っていないのですが、それだけに分かりやすいのがメリットです
終点まで乗っても一律料金(120円、昔は100円でした)なので、その点でも分かりやすいです
主要な観光名所は路面電車での移動で事足りますし、1日乗車券もあるので(これはバスでも利用できますが)個人的にも勧めています
どうしても山間部へ行きたい場合は、バスよりも高く付きますがタクシーの利用を勧めています
バス利用の場合はバス停から歩く距離も長くなりがちで、狭い道の多い長崎では道に迷う可能性も高いからです
長崎はタクシーは多過ぎると言われるほど走っていますので、道端で手を上げれば余程辺鄙な場所でなければすぐに捕まえられます
ここまで長崎の場合を例として、路線バスの不備と言えそうな面を挙げてみました
ではバス会社は不親切なのでしょうか?
例えばブコメでは料金体系のわかりにくさ、バス停での情報提示の少なさを指摘するものがありました
お気持ちはよく分かるのですが、これらの改善はかなり難しいと思います
例えばバスの路線は鉄道などと比べて複雑であること、バス停のスペースが限られていること、乗客の乗り降りや運転手への負担を考えるとおつりを出す仕組みは難しいこと、などです
しかし最も大きな理由は路線バスは、観光客など初見の利用者を対象にしたサービスではないという事だと思います
基本的に地元に住んでいる人の足となるべく運行されているサービスなのです
仮に利用者が観光客しか居ないのであれば、路線を絞る、先払い式にする、バス停の施設を充実させる、それらを維持する為に料金を高めに設定する、といった事も可能でしょう
しかしながら路線バスは地元の人間が通勤通学や買い物に利用する場合がほとんどです
日々の足である以上、路線バスの利用者は、多少の不便や分かりにくさは我慢してでも料金が安い方を選びます
便利になる代わりに路線が減ったり料金が値上げされたりするよりも、不便でも路線が維持され料金が据え置かれる方を選ぶのです
その不便さを我慢できない人は、すでに自家用車なり自転車なりを利用している場合がほとんどで、多少便利にしたからといって、そのコストに見合うほどバス利用者は増えないのではないでしょうか
私は路線バスの不便さは、利用者である地元の人々の声に応えた結果だと思っています
私は長崎バスはその点でも比較的力を入れている方だと評価しています
ネットを利用した料金と時刻の検索機能やICカードの導入など、地方の路線バスとしてはかなり早い部類だと思います(その分、SUICAへの対応が遅れてしまったのは皮肉ですが)
結論的には妊婦は見えるところにつけて堂々立ってればいいと思う。あれは「席を譲ってください」じゃなくて、気持ち悪くて立ってられなくて座り込んじゃったときに「マナーのなってない最近の残念な若者じゃないんですよ。体調悪いからですよ。ほらみてマタニティマーク!妊婦妊婦!」に使うもの。気持ち悪くなったら席を譲ってもらえるよう自分から言うか座り込んでください。座り込むのが恥ずかしい方、吐くよりましですよ。
===
マタニティマークつけてて立っていた場合、目の前の人が席を譲ってくれたのは数えてないけど肌感覚1~2割てかんじでした。辛いときは恨めしや〜世界は妊婦に厳し〜て思っちゃうけど、いま思えばそこそこの割合のような。
ちまただと「男は譲らん!」ていうけど、譲る人譲らない人に老若男女関係なかった。疲れ果てたサラリーマンでも譲る人は譲るし、美人なお姉さんでも子育て経験ありそうなお姉さんでもチラ見して無視するひとは無視する。男は譲らん!て決めつけ記事はよくないよね。一回、離れた場所に大声だす怖いオッチャンが座ってて、ヒィィて思ってたら「座りなさい!」と大声で呼ばれてヒィィてなったことがありました。ありがとうございます。
で、これは私の経験談なんだけど、譲らなかった8~9割の人が、全員が全員、悪人だったり、ふて寝したりしてたわけじゃないんだろうなと。
なぜかって言うと、譲られるぶん座ることが増えたのがあるのだけど、マタニティマーク時代、圧倒的に私自身が「席を譲る」回数が増えたので。
席を譲られると感謝の気持ちか、私も誰かに譲ろうとなるので、目の前を気にするようになって。そうすると目の前にご老人、私よりお腹の膨らんだ妊婦、怪我をしてる人体調悪い人に気付くようになりました。そのとき自分の体調がよければ声をかける気分になるようになりました。まぁ、私も妊婦なんで断られるときもあるし、なんとなくマタニティマーク見えないようにして声かけたときもあるし。
席を譲っちゃうほど割と元気な妊婦は、ある意味で「やっぱ妊婦に譲る必要ねーじゃん」風潮呼ぶから、妊婦の敵になるとは思うのだけど。譲れるときは譲ってました。半年で5回は譲ったと思う。私の人生のなかでも異常に多い。やっぱりこれは譲られるようになったから、私も譲れるときは譲ろうという気持になって、見るもの変わったからだとおもう。マタニティマーク以前の私もその姿勢はあったけど、レベルが違うよね。だからついスマホに熱中してマークに気付かなかったり距離に臆して、悪意はないけど譲らない側に入ってたのかなぁと今更思う。じゃなきゃこの時期の譲り率は異常。
とはいえ、辛いときは本当に辛いので、目の前の人が譲ってくれないと世界が全部敵になったような気になるしネットに呪いを吐きたくなるのも本当です。車内で吐きそうになって座り込んじゃっても譲ってもらえないどころか周りはチラチラ見るだけで声かけないこともあったし(体調わるいと被害妄想はいるから冷たい視線に感じたし)。もうダメだ〜てなって途中下車したけどトイレまで辿り着けず座り込んじゃって周りにチラチラ見られて恥ずかしいけど動けなくて駅員さん来ちゃったこともあったし。もうホントだめだかくなる上は金の力〜てなってタクシーのって車内で堪えきれず吐いたこともありました運転手さんごめんなさいビニール袋ありがとうございます。
何が言いたいかわからなくなったけど男は譲らねぇとかじゃなくて世の中いろいろだよねと。譲られる経験あるぶん、今後は余裕あったら譲りたいよねと。とはいえ皆余裕あるわけじゃないから譲ってくれない人もいるけど、譲る譲らない関係なくマークはつけといたほうがいいよ車内で吐きかけた場合の免罪符になるからということです。
あとこんな道徳の教科書みたいなことが書けるのは妊婦時代が遠い昔になったからで妊婦だった頃はそんな余裕ないし悪阻辛い時代はただただ辛かったし私は妊婦だけど体調悪くない時代あったけど妊婦だしずっと体調悪い…て人もいっぱいいるからやっぱマタニティマークには譲ってあげてほしいし優しくしてほしいです。あとそもそも妊婦で悪阻でラッシュアワーに通勤したくないし私内勤だったしフレックスなんで認めてくれなかったの前職〜!他社でやってる話を聞いてないといわれたときあぁ社会は厳しいなぁと思いました。つらたんつらたん。