はてなキーワード: 教育とは
広告が流れてきたので『DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?』を読んだ
タイトルがイマイチだ、タイトルだけでは手に取らなかっただろう
これは「私は子供を産みたくない」「君を尊重するよ」として結婚した夫婦のうち夫側が、やっぱり子供が欲しくなりコンドームに穴開けを繰り返して妻を妊娠させる話だ
コンドームをつけていても妊娠することがあるので、妻はそのせいだろうと自分を責め落ち込む
堕胎したいと申し出て、夫が思わず手元にあったトマトを拳で潰すシーンが広告で流れてきた
妻は母子家庭で育ち、母は妻をあまりかまわない一方、その弟には苛烈な教育虐待をした
弟はいつも泣いており、長く引きこもりになり、今では自立したが家族とは連絡を取らないようになっている
子供の頃の妻は、母に追従して一緒に弟をなじったり泣かせたりしていた
加害者の側であったことが妻のトラウマであり、子供を産んだら母のように育ててしまうと思っていた
夫はそのトラウマを聞いてはいたが「お母さんはそうでも、君はそうならなければいいだけ」と話し、めんどくさいこと言ってる女でも妊娠すれば最終的には受け入れるはずだと考えていた
夫はコンドーム穴開け以外は優しく頼れるいい男であり、穴開けを知らない妻は肌荒れを理由にピルをサボっていた自分が悪いと責める
お腹の子が可哀想になり、堕胎ができる時期はやがてすぎてしまう
独身童貞だけどぼくの心は完全に主人公とリンクし、苦悩し、主人公には隠されている夫側の所業を知っているので早く気づいて堕胎して逃げてくれと願うもそれも叶わず苦しんだ
これでなあなあで出産して育児の喜びに目覚めたとしても、それではあまりにも夫側に都合が良すぎ、騙して裏切ってでも好き勝手した側の勝ちなのはむかつく
最近、103万円の壁をめぐって「財源が〜」うんぬんの議論をよく見るが、日本の財政事情って実際のところどうなの? が不明瞭だったが、日本の財政事情を「日本株式会社」という零細企業に例えるとわかりやすかったので共有したい。(内容はchat gptにまとめてもらったから間違いは各自でツッコミよろしく)
・1200万円の借金がある
・社員数は12人(未成年が1人、現役世代が8人、高齢者世代3人で構成されてる家業)
・今年の売上(税収)は64万円。でも経費が77万かかったので、13万円の赤字で着地。
・赤字分は、国債(株券みたいなもん)を発行して、日本銀行とかに買ってもらって穴埋めしてる
→「税は財源ではない」論は、「株(国債)を刷れば刷っただけ銀行に買ってもらえるから、別に売上(税収)を上げなくてもええやん」みたいな話で、長期的には株(国債=日本の信用)がどんどん薄まっていくから、やりすぎるとヤバい。ただ、ちょうどいい塩梅は誰にもわからない。みたいな話だ。
ーーーーー
なるほど。上記の会社、一見すると、すぐすぐは経営やばくないよな。
でも、赤字をずーっと垂れ流すのはまずいから、黒字にしないといけない。黒字にするためには
A・売上(税収)を増やす
B・経費を減らす
の2択だ。
Aは、日本株式会社の幹部とか経理(与党とか財務省)としては、もっともっと値上げ(増税)したくてしょうがないんだろうな……というのが見て取れる。
しかしこれ以上の増税はまっぴらゴメンなので、筋肉質な会社になってもらいたい。ということで、Bの、77万の経費の内訳を見てみよう。
1. 社会保障費(36万円) → 年金支給、医療費補助、介護サービス費、子育て支援や生活保護
2. 国債費(25万円) → 過去の設備投資や融資の利息と返済。
4. 教育・科学技術(5万円) → 社員の研修、若手社員の育成費、研究開発費。
5. 公共事業費(3万円) → 社屋や設備の維持・改修費用。
6. その他(2万円) → 経営管理費(経理、広報)、市場調査費用など。
え……? 77万の経費のうち61万が、会社でいうと福利厚生と借金の返済に消えてるってことか……!
このうち、実際に企業価値が上がることに繋がる費用って、4.5.6の合計10万くらいしかないじゃん!
ーーーーー
経費の内訳を見ると、この会社、けっこうやばいと感じる。 もっと健全な体質になるように、福利厚生費(社会保障費)を削って、本質的な企業価値向上につながる投資に切り替えないと、未来がないのは一目瞭然だ。
しかし、この会社は定年間際の窓際社員が幅を利かせてて、そいつらは新卒雇って教育したりとか、当たるかもわからない新規事業にチャレンジしたりとか、今更メリットも小さいし、やる気が起きないんだ。
日本の世代間分断は、「高給取りだけど企業成長にほんとうは興味ない窓際社員と、薄給で老害にこき使われつつも出世に夢を見る新卒」の対立とほぼ同じ構造だよな。
「いやいや、国家は会社と違うから、利益追求だけを求めなくてもいい! 実際に、成長を求めてない安定運用の企業だっていくらでもあるだろ!!」って、反論もあるかもな。でもさ、このままの状態が続けば、お隣の中国株式会社とか、アメリカ株式会社との差が開いていき、より日本株式会社は苦しくなって、廃業へ向かっていくことになる。そのとき困るのは、いまの現役以下の世代なんだよ。
さっき母から妹が今松葉杖をついてると聞いて何があったのかと思ったら
https://x.com/Tzou12317/status/1859746891585683644
男子が力加減しないのが悪いとかじゃないんよ。スポーツ中力加減が出来る子なんてそう居ないだろうにコンタクトスポーツを男女混合でやるとか女子生徒への虐待じゃないのかこれ。
https://x.com/Tzou12317/status/1859747515907834157
このあともスレッドが続くが、省略。
いま、凄い夢を視た。
どこかの文化ホールのような所。視点はステージ側。そこに居る。味噌汁の注がれたお椀を両手で受けて立っていた。なんだかナーロッパに出て来そうなカタカナ名前と風貌でフォーマルな格好、いや典型的なステージ衣装の青年歌手がこれからオンステージなのだ。(ま、たまにはこういうのもいいやね)とおもいつつ、彼の斜め後ろ位置の視点で立ち見のようにして観劇?するのがきょうの私の立場()らしい。それにしても若手というのにエラく人気者のようで、歌い始める前の挨拶の段階でさかんに声をかけられ、いちいちそれに個別に丁寧に返事をしている。お、そろそろ歌唱がスタートしそうだぞ。ん?んん?そのナーロッパ風の洋風青年歌手の両脇から、新沼謙治と五木ひろしが寄り添うように、忽然とステージに現れた。ケンジ・ニイヌマールは言う「すみませんねぇ、彼、正規の手順?教育?(筆者:この辺り上手く聴きとれなくて不明)を受けていないので」唐突にしかしごくさりげなくでも素早くマイクロフォンの先を口に近づけて、コ、コォーンと音を発した。するとまるで水面上を衝撃で輪が拡がってゆくように私と会場の観客の意識は吸い寄せられて、たたみかけるように続いた怒濤のような伴奏と彼等の歌声に、濁流に呑まれて流された聴衆は、会場の壁を通り抜けて!ますます大きくなる音の奔流と共に!青年歌手と五木ひろしとケンジ・ニイヌマールと歌声と演奏と聴衆はみんな渾然一体となって文化ホールから外へ外へと去って行く!!そうかそうなのか!私もゆくのだな!しかしなかなか存在がホールの壁を通り抜けてくれないッ!とくにこの味噌汁?!豚汁ッ?!のなみなみとそそがれて両手で捧げ持ったお椀がァッ!!妙にそれが意識されるからだめなのか、壁の材質に引っ掛かるようで、なかなか通り抜けてくれない。どんどん遠ざかって聴こえる音楽になんとか意識と身を任せようと焦っているうちに、無理やり居場所から引きちぎるようにして、会場の外、山の中を切り拓いて造成したのか未だ未舗装の山道や土地が開けた場所に、ドサりと転がり落ちるように転移できた。周囲には、やはり私と同様に苦労して抜け出てこられた方々が、疎らにクルマに乗ってあの音楽を追い掛けようとアタフタとしている。それの最も手前に居たのに私も同乗しようと駆け寄ろうとしたが、どうもそれは会場の計らいではなく、その方の家族?の方のものらしい。なんだって?!焦ってキョロキョロして私は事の次第を説明してくれそうなスタッフを探して目線で訴えると、疎らに立って応対していた人たちのひとりから「ええ、行きたくても行けなかったということは、そういうことですから」暗に察して欲しいという含みのこもった声をかけられた。あっ、そーゆーことね…
今回はそこでがっかりして目が醒めたら、敷布団の下にセットしてたホットカーペットの温度調整が効き過ぎてたみたいで、背中からふくらはぎの裏まで汗かいてた。
ナーロッパ青年エンカ歌手君のことはわからんけど、五木ひろしは、一昨日の休日に田原俊彦と『ハッ!として、Good』を唄ってたYouTube動画を視ていたのと、だいぶ以前に何かの拍子でたまたまみつけた、彼が若手の頃にソウルミュージックを、それもガチのをステージで汗だくで熱唱するアルバムがあるのを知って、それも捜して聴いていたからだとおもう。新沼謙治は、なぜかゲームのサントラに関わったのをどこかで調べたら出て来たのでインタビューもみつけて読んだら自分は普通の演歌歌手ではない!(あと「演歌の前はドラムやってた」て言っていた)と盛んに発言していた記述をおぼえていたのと、やっぱりおとつい視てたYouTubeのCMまとめ動画に出て来たからだとおもう。
近年、自己中心的な主張を掲げる者たちが多くの支持を集める現象が顕著になっている。この背景には、日々の生活に困窮する人々が増えているという現実がある。生活が苦しい状況では、教育を受ける機会や知識を深める余裕を持てない者も多く、結果として学問的な視野や批判的思考が育ちにくい。
そのような人々は、複雑な問題を単純化し、耳触りの良い言葉で希望を与える利己主義者の主張に魅了されやすい。彼らは、自分たちを代弁してくれる存在だと信じ、その言葉を疑うことなく受け入れる。一方で、十分な教育を受け、広い視野を持つ者たちは、そうした主張の矛盾や危険性に気づく。しかし、彼らは無駄な争いを避ける傾向があるため、利己主義者に直接反論することは少ない。その結果、利己主義的な声がますます大きくなり、低学歴の大衆による支持がさらに強固なものとなっていく。
このような流れが続けば、世界は合理的で建設的な議論が失われ、短絡的で破壊的な主張が主流となる可能性が高い。知性と理性を持つ者が声を上げなければ、人類の未来は暗い絶望に覆われるだけ。この状況を打破するには、教育の普及と、人々が批判的思考を育む環境を整えることが急務。さもなければ社会はさらに分断され、共通の未来に向けた歩みを完全に失う危険性がある。
字が汚いという事は、教育に金をかけられない層の家庭で育ったか、非定型発達の場合が多いので
そのような厄介者を避けるための口実として「字は人間性を表す」」という俗説が広がったのだ。
「こいつは下層民だからダメ」とか「あいつは発達障害だからダメ」といった理由で不採用にするのは差別だが、
「こいつは字が汚い。字は人間性を表すので、この者は人間性が汚いに違いない」と言う理由でコミュニティに受け入れないのはセーフとなる。
なんかX見てたら「山本太郎の名刺が点字とひらがなも併記されてて既存の極左よりマーケが断然上手い」みたいなツイートが流れてきた。
その名刺を見てみると二つ折りになっており、外側には「消費税は廃止!毎日が10%オフ」、「教育費無料 奨学金チャラ」、「悪い物価高が収まるまでの季節ごとの10万円の給付金」とスローガンがでかでかと載っていて、内側に代表の名前とか連絡先が載っているみたいな感じだった。
まあ110円が100円になっても9%オフなので毎日が10%オフは確実に間違ってるんだが、そういったツッコミは来た時に「元の原価と比べて10%オフだから」とかなんとか言っておけば大丈夫だと考えてるんだろな。インテリの賢人を自認している既存の左翼政党の一部議員・支持者には絶対に真似できない書き方だ。HP見ても立憲共産は綱領と書いてるのに対して、れいわは「れいわ新選組の決意(綱領)」とか書いてある辺り本当に徹底してる。
「手取りを増やす」を掲げて当選した国民民主党に対して、「我々の政策は難しくて理解されなかった。ポピュリズムに陥らなかった我々を誇りに思う。」みたいな投稿をしてた議員は勿論、ひらがなで書いてある名刺や100/110が10%オフと書いてある名刺はバカにするだろうけど、さすがに点字をバカにすることはできないんじゃないだろうか。まあ障碍者は嘲る対象じゃないが、知能が足りない人間は嘲る対象だから仕方ないだろう。正直、以前に増してインテリ自認の左翼のキツさが前に出てきてるのは日本の分断も末期に近づいてきてるのかもしれない。
玉木は脇は甘いしカリスマも不足しているしポピュリズムに振り切れてない感があったが、それとは比べ物にならない程のガチでマジのポピュリストが出てきて敗北しても彼らは勝利宣言をしてそうだなと思った。もはや日本に中庸は無い。
同じく垂れ流してみる。
投票は大体行ってる
テレビはあまり見ない Youtubeもあまり見ない Xは時々見るがROM専
ゴリゴリのはてな村の村民なので、自民嫌い、維新大嫌い、立民も推したいけど推せないムーヴかましすぎ、国民も自民の補完勢力だし、公明はスキャンダルが少なくて政治家の教育がしっかりしているところだけは推せるが軽減税率と創価学会が嫌なので論外、共産はガバナンスがヤベェ、どこにも入れたくねぇ、って感じです。
政治については国民の平均より関心は高い方ですが、政治的な活動に参加したことはありませんし、真剣に考えるだけの一票の重みもないと思うので、選挙は行くものの割と毎回適当に投票してます。
前回は、うちわ会食騒動井戸県政の後継人(自民系?、おじいさん)と斎藤知事(維新系、若い人)で正直どちらも入れたくなかったのですが、迷った末に斎藤知事に投票した気がします。
公益通報潰しを一番問題視した。だから斎藤以外に入れようと思った。
稲村さんのことはよく知らないが、自民でも維新でもない有力な人が立候補してくれるなんて願ってもないことだと思った。清水何で立候補しとんねん。やめろや。
おねだりや、パワハラに関しては事実だとしたら悪いことだとは思うが、正直、同程度のパワハラ野郎なんて組織の上の方に立つ奴なら履いて捨てるほどいるレベルではないのか?と思った。
「自分で調べた結果、齊藤知事に投票した!」と誇らしげに言う知り合いが何人かいた。
斎藤支持者は、ストーリーが魅力的なので「全てはウソだったんです!真実はこうなんです!」と周りに広めるモチベーションがあるが、
稲村支持者は、支持をしていても、それを広めるモチベーションのある人は少なかったのではなかろうか。
私も家族以外誰とも選挙の話をせずに、淡々と投票したのみであった。
プライバシーを暴露されそうになったことを苦にして自殺、というストーリーが正しかったとしても、
それが即「パワハラはなかった」という証拠になるわけではない。
県民局長の自殺原因と、パワハラの有無は別問題として考えるべき。
でもあの音声データは衝撃的だったかも…マスコミがだんまりなところも含めて。
にしても故人って中傷しても罪に問われないのかな?、故人に対しては中傷し放題なんですね。
まさに死人に口なし。どんだけ辛くても死んだらあかんわ。
ありとあらゆるところに自分の顔載せすぎやねん!どんだけ自分の顔好きやねん?ナルシストすぎやろ!!!
兵庫県に住んでる限り、齊藤知事の顔写真からは絶対に逃れられへんようになってもたわ!!
シュッとしてて政治家の中ではやっぱり見てくれはええ方やと思うけどなぁ!!にしてもナルシストすぎるで。
全会一致ってよっぽどじゃないか?
県議会議員なんてたくさんいるのに、
自民も維新も立民も公明も共産も(いるのか知らんけど)全員不信任なんて、あり得る???
何で百条委員会終わってから選挙せーへんかったん??誰か知っとぉ~????
今の20代の男って物心ついた時から「隣の女体に性欲を向けるな」を相当徹底されて生きてきたわけでしょ
「性欲はリアル女性で発散したら犯罪で、ネット上などにあるコンテンツで発散するもの」って、性欲が湧き始めたころからそうやって綿密に教育されてるわけだ
でも彼女出来たらいきなり今まで犯罪扱いされていたもので性欲発散するのが当たり前の常識で、それをしないと相手にも失礼だよみたいなこと言われて
そんで「AVとか同人誌とかとは違うんだね」って感想を述べたら、「AVや同人誌がファンタジーと理解できてないジャッポスwww」みたいな声にさらされるわけだ
本当に今の若い男たちはかわいそうだよ
「フェミニズム(男/女=平等)」も、反権威主義的な「ネットde真実(マスコミ/匿名情報=平等)」も、
そのどちらも、社会を構成する市民が「民主主義下」で教育を受けて育ち「平等主義を内面化した人々」
だからこそ、発生する。平等主義(≒民主主義)の帰結である「反・格差(=金持ちを引きずり降ろせ!)」は、
簡単に「反・権威(=上から目線で正義を語るやつを引きずり降ろせ!)」に転化する。というより同じものだ。
より正確にいうならば、「〈反・格差〉を煽動する人間が〈権威〉になる社会」が民主主義(言論の自由がある社会)なのだ。
「反・格差」は絶対的に正しいが、「反・権威」は絶対的な誤りであるという風には、人間は都合よく切り替えられない。
人はそれを「ダブスタ(ダブルスタンダード)」と呼び、嫌悪する。
「共産国家(独裁政権)」と「秘密警察(監視と密告)」が絶対に切り離せないワンセットのように、
近頃、オールドメディアとネットにおける情報性について取り沙汰されている。
マスコミの偏向報道は事実として連綿と繰り広げられてきたわけだが、
では逆にネットで正しい情報が得られるかといえば、甚だ疑問だと思う。
例えばオールドメディアが受動的な情報発信であるのに対して、ネットであれば自分から能動的に情報を取得しにいくため、そこで真偽を見極められるという意見はあると思う。
だが、実際には検索エンジンにはアルゴリズムというものが存在し、検索にヒットしやすい情報とそうでない情報が存在する。
それこそ、このアルゴリズムを逆手にとれば、目立たせたい情報だけが検索されるようにすることもできるし、それらはお金を使って操作することもできる。
SNSや動画サービスに関しても同様で、おすすめ表示などはアルゴリズムによって決定されるし、情報を配信する側もよりPVが得られやすい情報に偏りやすい。
そうなると、正しい情報がPVが得られにくいものだった場合に、やはり埋もれてしまい探すことが難しくなってしまう。
ネットで「正しい情報」を得た、とおっしゃっている方々のどれくらいの割合が、この状況を知った上で情報を得ているのだろうか。
おそらくは、99%の人が、そこまで考えずに目に触れた情報だけを拾っているのではないかと思われる。
そうなれば、情報を広く集める上でのリテラシーが欠如している状態だと思う。
民主主義が正しく履行されるためには、下記のような条件が整っている必要がある。
有権者が正しい判断を下すためには、次の条件が整っている必要があります:
有権者が情報を正しく理解し評価する能力を持つことも重要です。
またリテラシーが欠如している状況が続けばどのような結果を招くかというと、このようになる。
これは、まさに今回の兵庫県知事選挙の結果だと言えると思う。