はてなキーワード: 商業誌とは
子供の頃かから、コミュニティに馴染めず。親に『お前なんかが会社勤めできるわけがない』と言われた私の話。
生まれ育った家は裕福だったり、普通ぐらいになったり並みのある家庭でした。それは父が自営業だったのが関係しています。
小さいころから会社というものをイメージできませんでした。そんな自分は漫画家になりたくて、漫画ばかり描いて勉強もちゃんとしていませんでした。
親からはサラリーマンになるな。サラリーマンには絶対になれないと言われ育てられました。
ただ、サラリーマンというものはドラマとかのイメージ(ショムニとかw)しかなかったので、そもそもサラリーマンってなんだろうと思っていました。
そんな自分にも、どんな生き方を指定いる人にも、大概の人に待ち受ける壁。そう受験勉強です。
受験勉強とは、今でも自分にとって口にするだけでも恐ろしいものだと思います。
否応なしに将来をイメージさせられるわけなんですよ。
音楽で食べていくんだ!とかニッチな方で将来をすでに決めていて
幼少期から努力を続けている”偉い人”は自分がどんな学校にいけば良いかわかりますもんね。
でも、大概の人は「友達の同じ学校」「自分が行くことのできる偏差値レベルの学校」とか
そんな感じじゃないでしょうか?(違ったらごめんね。人生なめててごめんね)
お前にも漫画家になる夢があるんでしょ?と思いましたね。
結局、勉強めちゃくちゃ頑張って授業料免除で特別に勉強をたくさんする学校に行きました。
あと漫画を描くことをどんどんしなくなりました。
漫画家だけにはならないでくれと、親戚から猛反対されたんです。
数年続く猛抗議でした。最初は流していたんですが大人の猛抗議にビビッて怖くなって漫画をかかなくなりました。
それでやめたんならその程度なんだろ?とそう思いましたか?
だから、同人活動をしている人ってすごく尊敬しているんですよね。
商業誌とは違う良さを感じるんです。
自分がしたかったけど、できなかったことを続けている人って良いですね。
自分はいじめられ体質だったので、コミュニティで生きることはできるだけ避けたかったのですが、会社員を目指すことに決めました。
そんな自分は、”周りの普通の人”になるために色んなことにチャレンジしました。
はやりの音楽を聴いたり、テレビを見る回数を増やしたりしました。
”ワンピースの話題で盛り上がること”をゴールに話をしていました。
私は違いました。
ワンピースの良さについて話をしたり、尾田栄一郎が影響された映画の話など
”ワンピースについての話”をゴールにしていたんです。
私はリア充のグループに入れましたが、いても正直全然楽しくなくて
身の丈に合わなあいことしたと今でも思いますし、壁に気づいたのは
ついに社会にはばたく時が来ました。
内定をもらった時はすごく嬉しく思い。家族も祝福してくれました。
しかし、父は喜んでくれませんでした。
また、あの言葉でした。
何か大きなきっかけはありませんでした。
ただ、組織に属するということだけでパニックになり吐きそうになり
毎日寝るのが怖くて、朝起きるのも怖くて、会社に行くことが怖かったです。
私は普通の人間を目指したおかげか、いじめられずには済みました。
(でも、めちゃくちゃいじられます)
会社で何か大きなことが起きたわけではないです。
組織やコミュニティにいるだけで胸が張り裂けそうな気持になり、
人の目を気にして、恐怖におびえながら生活していました。
そんな自分もまだ社会経験がないからだよ。とか色んなアドバイスを受けたり、
色んな薬を飲みながら生きてきました。(今日まで私は生きてきました)
こんな自分も会社員に慣れるんだ。時間さえかければ大丈夫だと言い聞かせてきました。
でも、慣れませんでした。
どんどん立場が弱くなり、飲む薬も増え、転職を繰り返し生きてきました。
石の上にも三年という言葉を信じて騙し騙しきましたが。慣れませんでした。
毎日怖いです。
皆さんはどうやって生きているのか知りたいです。
会社以外での選択肢を持って生きている人が羨ましくて、今何とかしようと模索しています。
社会不適合な自分に居場所があれば良いのですが、身についた知識や経験でフリーランスなどで生きていくほどの力もなくもがいています。
同じような人が他にもいてくれたらなぁとか考えて生きています。
それとも人生ってこんなもんなんですかね?
では、またどこかで。
https://anond.hatelabo.jp/20190426211521
文意が通らない部分、口語体が悪目立ちする部分もありますが、指摘はしていません。
なお、当方は校正者ではなく、バイトの面接すら通らない30代の無職です。専門家ではないので校正の質は低いと思います。ご容赦ください。
———
女性向け同人の字書きだったんだけど、二年ぐらい前の話を書かせてほしい。
(はてな匿名ダイヤリーは文章を書くのに許可は入りませんが、「書かせてほしい」はママでOK?)
まぁタイトルの通りなんだけど。
正確には「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った」です。
(「疲れていたところに誤字脱字報告が来たから筆を折った話」にしたほうがタイトルと対になりますが、ママでOK?)
筆を折ったのは決して送ってきた人のせいだけじゃない。正直当事の私には同人上がるいい理由でもあったんだと思う。
(「報告を送ってきた人」にする? 「当事」は「当時」にする? 「同人上がる」から「同人から上がる」にする?)
小説同人やってる人は解ってくれると思うんだけど、誤字脱字誤変換が自分の本からでてくることよくあることだ、と思う。
(「小説同人やってる」から「同人小説をやってる」にする? 「解ってくれる」は後にひらがなの「わかる」も出てきますがママでOK? 「誤字脱字誤変換」は「誤字脱字」にする? 誤字脱字と誤変換は意味がかぶりますが、あえて意味を分けて使ってるのであれば、ママでOKです。「でてくる」とありますが、統一されていないので、「出てくる」にする? 「てくることよくあること」から「出てくることはよくあること」にする?』
そりゃなるべく無いほうがいいに決まっているし、誤字脱字誤変換を減らす努力はちゃんとしてるつもりだった。
読者に恵まれていたのか、そこそこ長い同人生活の中で誤字脱字を指摘してくる人にもその人以外にはいなかった。
(「指摘してくる人にも」から「指摘してくる人は」にする?)
いやこれは、私が弱小サークルだったので単純に頒布数の問題かもしれないけど。
(「いやこれは、」から「いや、これは」にする? 「私が弱小サークルだったので」は修正がいると思われますので、「私が」を取るか、「私のサークルは弱小サークルだったので」にする? 筆者に確認要)
二年前、私は同人小説がそこそこつよいジャンルで活動していて、同人生活の中でも一番数を刷っている時期だった。楽しく活動できたのは参入から一年ぐらいだけで、それ以降は本を出すことに少し追い詰められてもいたと思う。
いままでになく相手にしてもらえて舞い上がってたんだよね。ジャンルやカップリングのおかげだってわかっていても、頑張って書いたものが読んでもらえるのが嬉しくてたまらなかった。
(「いままで」は「今まで」で統一する? 「わかっていて」は「解っていて」に統一する?)
誤字脱字誤変換を完璧になくした本がすばらしいことは解っているけれど、でない神本よりでるくそ本の言葉を信じて馬鹿みたいに小説を書いてた。2,3ヶ月に一回のイベントには必ず新刊をだしたし、その間にピクシブの更新もした。今にして思えば本当にめちゃくちゃ頑張ってたと思う。どんな時間の使い方してたのか自分でもよくわからんレベル。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「なくした」は「無くした」に統一する? 「解る」はママでOK? ”でない神本よりでるくそ本”はかぎかっこでくくり、「でない神本よりでるくそ本」にする? 「くそ本」はママでOK? 不適切な表現ですが、あえて用いるならママでOKです。「2,3ヶ月」は後に出てくる年数表記と統一し、「二、三ヶ月」にする? 「新刊をだしたし」は「新刊を出したし」で統一する? 「ピクシブ」の正式名称は「pixiv」ですが、ママでOK? カタカナ表現でも間違いではありません。「どんな時間の使い方してた」は「どんな時間の使い方をしてた」にする?)
で、そんな感じで本を出してれば時々感想をくれる人がいる。私は感想を頂くのが大好きで、基本的に頂いた感想には全て返信してたんだわ。
お手紙にツイッターのIDとかがないものは流石にできなかったけど、そういう時は「感想のお手紙ありがとうございます!すごく嬉しいです!ちゃんと読んでます!」とツイートすることで読んだよという報告をしてた。
(「ツイッター」の正式名称は「Twitter」ですが、ママでOK? カタカナ表記でも間違いではありません。感嘆符の後にはスペースを入れる?)
その中に感想と一緒に誤字脱字誤変換を報告してくる人が一人いた。以下Aさんとする。
Aさんは本の奥付に記載しているメールアドレスに感想を送ってくれる人だった。
最初の一通目は、他の人たちと同じ感じで、この本のここが好きだとか、このやりとりはすごくツボだった、とか私が貰って嬉しいと思うタイプの感想だった。
(「最初の一通目」は重複表現なので、「最初」か「一通目」にする? 「このやりとりはすごくツボだった、とか」は「このやりとりはすごくツボだったとか、」にする?)
だから私はそれにいつもどおり、普通の返信をした。感想が嬉しいです。は、もちろんだし、本文のやり取り気に入って頂けてよかったです、とか。そういうたぶん、オーソドックスな返信なんじゃないかな。他の人と比べたことがないので解らないけれど。
(「感想が嬉しいです。は、」「感想が嬉しいです、は」にする? 「本文のやり取り気に入って」は「本文のやり取りを気に入って」にする? 「そういうたぶん、」は「たぶん、そういう」にする?)
私の返信に対してAさんは「感想を送るのが初めてだったので、気持ち悪いって思われなくて良かったです。喜んでもらえて送ってよかったと思いました!」と返信をくれた。
そこに、誤字脱字報告が記載されていた。
いやみったらしく指摘するわけではなくて、メール本文の中に「誤字脱字を見つけたのでご報告しておきますね」と短く添えて。
それを受信してまぁ、正直「いやぁ、紙媒体に誤字脱字指摘してどうすんの?それ言われても修正できないんだけど」と思った。
ピクシブならまだいい。すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。とかなんとか言っておけばいいから。
(「ピクシブ」はママでOK? ”すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね。”はかぎかっこでくくり、「すみません報告ありがとうございました。修正しておきますね」にする? 文の語尾の句点は取る?)
だけど紙媒体は印刷されているので修正できるわけがない。再版の予定があるなんて一言もツイートしていないし、なんならまだ在庫あった。
Aさんに悪気がないのはわかっていたけど、ちょっとだけ心がざらついた。でも「今後誤字脱字の報告はしてくれなくていいです」と正直に返す気にもなれなかった。だって、間違いなく善意なのだ。
(「わかっていた」は「解っていた」に統一する?)
Aさんは、本を読んだ感想を私に送ってくれる人だ。初めて感想を送ったという一文が嘘か本当かはわからないけれど、本当ならきっと緊張もしただろう。私がAさんなら緊張して手汗がびしゃびしゃになると思う。
読んで、感想を考えて、作者に伝える。それってすごく時間がかかることだ。Aさんはその時間を私に割いてくれる人なのだ。
だから私は「せっかく手にとって頂いたのに誤字脱字がありすみません。今後はより気をつけますね。感想と報告ありがとうございました!」と返した。私の返信にAさんからは特に返信は無かった。そりゃそうだ。返信するところがないのだから。
(「手にとって」は「手に取って」で統一する? 「誤字脱字がありすみません。」は「誤字脱字があり、すみません。」にする?)
きつい文面かな?いやでもこれ以外になんて返したらいいんだよ。そんな風に悩みもしたが、これっきりになるならそれはそれで仕方がないし、正直誤字脱字報告がまた来ても萎えると思ったので割り切った。
(「そんな風に」は「そんなふうに」にする?)
まぁお察しとの通り、Aさんはその後も必ず感想と一緒に誤字脱字を報告してきた。
(「お察しとの通り」は「お察しの通り」にする?)
私が新刊を出すたびに、必ず誤字脱字誤変換の報告が来る。これが地獄かと思った。
私の本は誤字脱字誤変換がある。それは解っている。だから、私は自分にできる限りの校正をした。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「私は自分にできる限り」は「私は自分でできる限り」にする?)
締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、さらに三日前には仕上げるようにしていた。
(「締め切りは修正作業で遅れてもいいように常に早割りを狙って、」は意味が通らないので修正要です。「修正作業で遅れてもいいように締め切りは常に早割りを狙って、」にする? 筆者に確認要)
自分でチェックだってする。縦書き本文を横書きに流し込んでみたり、フォントを変えてみたり。長い文字数の本はできないこともあったが、短い本を出すときは音声読み上げ機能で読み上げてみたりもした。
毎回来るAさんの指摘が悔しくて、絶対に次は誤字脱字誤変換の無い本を作ろうと思った。
友人三人に見てもらい(友人1→私が修正→友人2→私が修正→友人3→私が修正という手順)、縦書きと横書きで印刷して読み返した。音声読み上げも毎日少しずつやって、早割りを捨てて校正をした本にもやっぱり誤字脱字誤変換は存在した。
そしてAさんは感想と一緒にそれを指摘してきた。
いやなんかもう「逆にすごくないか?」と思った。思って、そこでぽっきり心が折れてしまった。
Aさんは最後まで善意だったと思う。私も嫌なら「誤字脱字誤変換の報告は今後一切不要です」と一言伝えればよかっただけの話だとも思う。
でも、善意なのだ。おそらくこの人は善意でやっていて、それを拒絶することが私には出来なかった。
自分が私生活を犠牲にしつつ作った本を、お金を払って手に取ってくださる方がいる。その上に感想もくれる。それってすごく恵まれていることだ。だけど、毎回必ず指摘がついてくる。
これがウェブ媒体なら、あるいは紙媒体でも早々に完売して再版の予定があるとかならまた違ったのだろう。でも、私が刷っている本は在庫を抱えている。私がどんなに強く願っても修正はできないのだ。誤字脱字誤変換を修正して頒布することは、不可能なのだ。
どうにもできない現状に指摘がくるというのは私にとって苦痛以外のなにものでもなかった。
(「くる」は「来る」で統一する?)
でもAさんに直接言う勇気は持ち合わせていない。ちょうど仕事も忙しくなり始め、疲れていた私が下した判断が「もう同人誌作るのをやめよう!」だった。
(「疲れていた私が下した判断が」は「疲れていた私が下した判断は」にする?)
タイトルの一言で済む話をここまで長くだらだら書くの、小説書いてたからだと思う。
(「ここまで長くだらだら書くの」は「ここまで長くだらだら書くのは」にする?)
私の同人誌もずっとこんな感じだった気がするね。
ここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
これを読んで誰かに感想を送ろうとしてる人が居たら、本人が希望してない限りは本への誤字脱字誤変換の指摘はやめておくほうが無難だよ。もしかしたら嬉しい場合もあるかもしれないけど、疲れてるところには案外心にくることもあるって、知っておいてね。
(「感想を送ろうとしてる人が居たら」は「感想を送ろうとしてる人がいたら」にする? 「誤字脱字誤変換」はママでOK?)
同人誌は基本的に素人が趣味で作っているものだ。誤字脱字誤変換の無い完璧な本が欲しいなら、商業を読んだほうがいいです。商業でもたまにあるぐらいだから、同人誌で完璧になくすことがどれだけ難しいかは察してほしいなって思います。
(「誤字脱字誤変換」はママでOK? 「商業」は「商業誌にする?)
私はもう同人誌を作るのをやめてしまったけれど、筆を折りたい字書きがいたら誤字脱字報告新刊のたびに毎回すると心を折ることができるかもね。
(「誤字脱字報告新刊のたびに」は「誤字脱字報告を新刊のたびに」にする?)
こうやって書いたから、本当に悪用する人がでてくるかもしれないけど、誤字脱字誤変換は多かれ少なかれあるもんだよ。完璧じゃないから本を出さないのはもったいないって心を強く持って欲しい。
(「でてくる」は「出てくる」に統一する? 「誤字脱字誤変換」はママでOK?)
———
全ての誤字脱字は拾いきれていないと思います。
中の人の話とかが嫌いな人は見ないでね
ひどく混乱している
俺が会場で本を買った作家の人だったんだけどええ??
…….ええ?? わ、わかんない現実とキャラクターがごちゃごちゃになる
俺は何で抜いたんだ?
何で抜かされたんだ?
わからん….
今サキ氏の山月記の朗読を聞いている。さっきチャンネル登録した(
ちょっと動画見てツイッターで回ってくる断片情報でキャラクターをつかんでエロ画像で抜いていた、オタクに優しいエッチな黒ギャルという概念を利用して抜いた、たぶん3回。
これからどう見ればいいんだ?
●●●●●●先生のことはかなり好意的に思っていて、ファンだとか言ってもいいのかもしれない 作品が面白いし呟く内容もいい、絵もいいし商業誌の話もいい抜ける。
#夜のサキアートで抜いた、3回 ●●●先生の本でも抜いた2回 商業誌のも数回使ったはず(使用回数少なくない?A.ほかにもいっぱいエッチな本があるせいだしこれはフィニッシュに使った回数、山頂までの道中で使用している)
俺が混乱してるのは、サキぽよで抜いたせいなのだけど根本の原因はC93会場で直接●●●先生からジャイアントペンギン先輩の本を購入したことなんだよ。
中の人と直接会ってるというのが脳をバグらせている大きな要因になっている。
(会場にいたのが●●●先生でない場合がある、でももう俺の考えは止まらない。)
あの方、顔は覚えていないが女性だと思ってなかったからビックリした。だから直接買ったことを印象的に覚えている。
キャラと魂は別物だ。でも、、でもでもでも、俺は切り離すことができない!
前に俺が抜いたサキぽよは完全にサキちゃんだ。キャラクターのえっち絵。中の人を知る前に抜いた、脳内で勝手に理想化した黒ギャルのオタクに優しいキャラクター。
(ここまで書いていて勘違いだったらメチャクチャ恥ずかしい。)
変質し続けるオカズ、最低だが俺にとってVの者はそういった存在になった。
個性が合わない編集部にしがみついて内紛したい戦争屋さんを応援なんかしたくないわ、
そんで表現やさんはいまこのときにも同人誌を1冊ずつしこしこだしてくれとるわ、高いけど買うわ
子供向けの雑誌に子供向け表現規制がかかってもおかしくないだろ
子供向けに持ち込まないってのは男性も女性もあっていいガイドラインだとおもうぞ
それは編集部が漫画家に重々説明しとると思うし、漫画家と編集部と法律の関係で勝手に決まることやねん(商業誌なら)。
ファンがついとるんなら同人誌で勝手にやったってええのに、なんであの記事でとるんかわからん。
そりゃもっとキツいというか理不尽いわれとるんでよっぽど腹に据えかねたかもしれんけど基本内紛やろな。
んでもシンデレラが王子を養う話はよほど工夫せんといつまでも原作をこえられへん。
作品の力ってもんやろな。
母親同士仲良し。
同じ街だったのでよく遊んでた。
地元同士なのでずっと遊んでた。
母親同士が仲良いっていうのもあって、
彼女に行ったことは全部、彼女の母親を経由して増田の母にもばれるんだ。
お互いなんでも知ってると彼女は思ってる。
なので、彼女は彼氏とどの程度の回数しているとかあけすけに言うんだけど、小さい頃から知ってる彼女のアレコレとかはちょっと聞きなくないと思ってた。
すぐにバレていじられるから、地元で彼氏は作らなかったし、同僚と付き合いだした時も彼女には言わなかった。
彼氏がいると言えば会いたいといっただろうし、紹介したらすぐにやったかどうかとか聞きたがると思ったんだ。
(共通の友人の時にやっていた)
私はそれを下品だと思ったけど、彼女は下ネタも言える自分が面白いと思ってたみたいで直してくれそうになかった。
急に痩せて垢抜けた私に友達が気づいたんだ。
しょっちゅうロケや撮影会・イベントで友達の遊びの誘いを断っていたので、彼氏ができたのかって聞かれた。
彼氏のことを言いたくなかったので、コスプレはじめて衣装作ったり撮影に行ったりしてるって伝えたんだよね。
親には言ってないしテレビの情報だと変な風にしか伝わらないと思うから言わないでねって、えっちな写真とかはとってないよって撮った写真とかも見せた。
今度は使いたいスタジオあるから東京に行くよって言ったら、いいな行きたいなっていいだした。衣装を着たいわけじゃなくて、コミケとかに憧れていたらしい。
スタジオは料金かかるし他の人もいるから、見学はできないってことを伝えた。部外者でも行くんならオールジャンルのイベントならどうかと聞いた。コミケとまではいかなくても広いし色々本もあるし、空気は知ることができるしと思って、彼女は行くといって連れて行った。
興味深げにいろいろみてたと思う。特に買い物はしてなかった。
本は一冊500円とか600円とかするし高いと思ったみたい。
BLでも商業誌しか買ったことないと高いと思うよなあとは思った。
「あんた、○○ちゃん(友達)のお母さんから聞いたけど東京で変な会場で変わった格好して変な友達と遊んでるってきいたけど危ないことじゃないよね?」
って母に言われた。母も彼女の母もコスプレという言葉を知らなかった。
とりあえず、変なことはしていないこと趣味のサークルであることを伝えた。オタクに否定的な親ではなかったのは良かったけど、親バレは堪えた。
友達には言うなといってたのにって怒ったけど、オタクに理解ある親だからいいじゃんと笑ってた。すごくもやもやしたけど、長い付き合いなので許した。(忘れんぞとは思ったけど)
彼女はわかったといった。
しばらくして、共通の友達から子供のハロウィンの衣装になりそうな小物あったら貸してほしいと連絡がきた。
なんでってきいたらコスプレしてて衣装がたくさんあるって聞いたって言われた。
友達に聞いたら、何年もたってるからもういいと思ってと言われた。
流石に二回目は私も許せなかったのでとても絶交したい。
誰かから聞いて教わることはない。
でも、母が携帯の番号教えちゃったんだ。
電話は出ないしメールの返信はしないので、ショートメールで連絡がくる。
なのに、この間は帰ってきてる時期にわざわざ実家に遊びにきてた。
お前なんか嫌いだというには、楽しい思い出もあったのでそういう時の友情みたいなものが邪魔をして言葉がでてこなくなる。
でも、こういう事ばっかりなの本当に限界だった。
できることなら過去に戻ってコスプレの話しなきゃ良かったと思うけど、正直、自分の部屋に出入りできるので、言ってなくてもバレたと思う。
私は彼女がいない時は部屋で待ってるとか他人の部屋の中見て回るとかしないけど、彼女はする人だった。
どうやったら、絶交できるんだろう
(4)
転叫院さんの批判に対する宇野さんのレスポンスはなされませんでした。この時、宇野さんは何をしていたか?
406 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/10(日) 00:11:01 ID:1CS5n8Ba
本業が多少忙しいんだろ
(コーナーの量からしてとてもそんな忙しそうには思えないが)
ライター業の仕事が増え始めて忙しかったみたいです。ウェブで読める「宇野常寛」の仕事はこんな感じ。
ところで転叫院さんがメンバーを抜けてこんな余波が。
429 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/09/13(水) 22:09:03 ID:knDGDuU2
あとがきのところで「新訂惑星開発大辞典」を作ることを言明してるな
立ち上げ当初から惑星開発大辞典を全面改稿すると宣言していたのですが、今もそれはなされていません。メンバーズリストによると転叫院さんが新訂大辞典を担当するとなっており、おそらくは転叫院さんの脱退によってお蔵入りになったのでしょう。
ライターとしての宇野さんの仕事が確認できるようになると、某掲示板のスレッドではこんなことが書かれます。
82 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/26(日) 20:55:33 ID:o7u55b6O
つまらないんだよな。
サイゾーの大月Pへのインタビューも、惑星では作品を(エヴァで
なくてナデシコだが)腐したくせに当たり障りの無い阿るような内
容だったな。
まあ、現実社会では無力な宇野が惑星開発委員会のノリで行こうと
思ったら、とたんに干されてしまうだけだろうけど、大月Pのような
95 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/11/28(火) 10:35:42 ID:xVa/bnZz
「昭和歌謡の復権をもくろむ22歳!イケメン俳優・半田健人の素顔」
「「宇宙的に正しい」世界のためにSUGIZOが届ける愛のメッセージ!」
それに対する某掲示板の反応。
170 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 03:36:22 ID:KuoUp39d
171 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/20(水) 12:19:09 ID:MWlXtQcI
172 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :2006/12/21(木) 04:56:38 ID:TCkkxLa4
ライターって大変なんだなあ
年を開けてから2006年を総括した惑星開発大賞を発表しますが、更新も減りこんな風に書かれます。
45 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/03/21(水) 19:04:07 ID:pBOezhAt
昨年からの惑星開発委員会の失速は、客が望んでいない木更津キャッツアイ
3月の更新は「大学生よ、サークル貴族を目指せ!」のみ。サークルクラッシュ人間学なる文章も載せていきますが更新が縮小した感は否めず……。「プライベートが忙しい」とは何なのか? それが明かされるのが2007年5月になります。
「PLANETS」第三号の告知し、そしてついに5月25日発売のSFマガジンで連載「ゼロ年代の想像力」が始まります。この連載によって初めて商業誌での「宇野常寛」の文章に「善良な市民」の名前で展開していたオタク煽り、現状批判などの主張が盛り込まれていきます。この連載は初回から東浩紀批判が繰り広げられており、さっそく東浩紀さんも自身のブログで反応しています。
宇野さんはこの原稿のなかで「東浩紀の劣化コピー」という言葉を使っているのですが、最近の僕はまさに、彼がそう呼んでいるであろうひとたちの言動にウンザリして、批評家としてのエネルギーを失いつつありました。宇野さんの原稿は、そんな僕に久しぶりにやる気を与えてくれました。こういうエントリを書くと、また変な業界読みをするひとがいるかもしれませんが、もはやそんなのもどうでもいい。単純に嬉しいので、ここに記しておきます。
あとは連載を楽しみにしています。
完全に評論というニッチなジャンルの話なので、同人業界全体のことはよくわからない。先に言っておく。
評論ジャンルっていうのはその中にさらにニッチなトピックを内包した大きなくくりなので、「評論ジャンルだけど違うよ!」って人がいたらそれもすまない。多分所属が違うんだと思ってほしい。
評論同人誌っていうのは、主に文字、そこに写真やイラストを添えた「記事」っぽい誌面を作る人が多い。つまり漫画や小説なんかの創作ジャンルより「デザイン」の見栄えがかなり影響する、と思う。あとはタイトルや見出しでの煽り力、SNSでの宣伝力とか。
画力や筆力と同じように、そういう力も才能だとは思うんだけど、デザインがそこそこまとまっていて、適当に煽ってキャッチーな内容の記事ものの同人誌を見るたびに思ってしまう。
それもう、商業誌でよくない?
特にグルメ系、「家二郎」ぐらい攻めた内容ならともかく、「簡単自炊」「家飲みつまみ」みたいな内容の本とか、オレンジページの別冊版とかクオリティ高いよ?って思ってしまうんだけど。。。
フルカラー印刷のコストが昔より安くなった分、見栄えがいい同人誌がどんどん増えていて、それ自体が悪いわけじゃないんだけど、なんだかモヤっとするものはある。勝手な思い込みだけど、一部のユーザーから「同人誌=俺らのメディア」「商業誌=搾取のメディア」みたいな圧を感じてしまう。その結果が同人誌のプチこぎれい化、って現状がうまく受け止められない。
この時期になると少し寂しくなる。
私が創作漫画を描くのを辞めた理由について、誰にも話せないのでここに書く。多分、同じような理由で辞めた人はいっぱい居ると思うくらいよくある話。
10年以上、漫画を描いてきた。商業誌に載るようなレベルじゃなかったけど、同人誌で、コツコツと。10年以上好きで描いてて思うことは、漫画の才能ってあるんだなって。描き続けられる事が才能、とかよく言うけど、その才能なら私にもあったと思う。10年以上続いたし、今だってまだ描きたい時もある。でも、こんなに長く描いてるのに私の漫画、未だに面白くないんだもん。描いてるその時は面白いと思って描いてるよ?でも後で読み返して単純に面白くないなって思ってしまう。大して上手くもないし。これ、漫画の才能がないんだと思う。
私には一緒に漫画を描いてきた相方がいて、彼女は商業誌にも載ったりしてた。でも彼女は商業誌にはあまり興味が無くて、自分のペースで描ける同人誌がいいって言って今は商業誌にはあまり描いていない。彼女に「私は漫画の才能がないんだ」って言うと彼女も「私だってそんなものはないよ」と言う。じゃあ、この差はなんなのか…同じように漫画を描いてきたと思ってたけど、彼女の漫画は魅力的で面白い。私の漫画には魅力がない。ああ、なんか繰り返しになってきた。
創作オンリー同人誌即売会には時々参加していて、カタログに読者レビューのコーナーがあるんだけど、それに載せてもらったことがあって。まあ、大抵は相方の漫画へのレビューであって、慣れてるつもりだったんだけど。でもある時、私がメインで15p以上、表紙も私が描いたコピー本のレビューを載せていただいていると聞いて、ちょっとワクワクしながら読んでみたら、相方の3pの漫画のレビューで、私の作品には触れられてもなかった。この時、「あ、このレビューを書いた人にとっては私の漫画、要らなかったんだな」って思っちゃったのね。べつに好きで描いていたし、相方の漫画目当てでもおまけで読んでくれたらいいよねくらいに思っていたけど、でもやっぱりちょっとショックだった。相方の3pの漫画だけならチラシで配布とかできたのに要らない漫画に100円出させて申し訳なく思った。
それでも自分の漫画が面白いって思えるなら描き続けられたと思う。けどその時、自分の15pの漫画を読んで、「ああでもこれ、面白くないわ」って自分で思ったらもう描けなくなった。色々構想はあったけど、私の手では魅力的な漫画にならない。
時々、自分の作品に批判的な意見がきた、と落ち込んでる作家さんがいると、大抵「気にしなくていいよ」っていう励ましがあるんだけど、私は「何か反応してもらえるだけまし!」と声を大にして言いたい。無視が一番辛い。なかったことにされてるのが辛い。批判でも、何か言ってもらえるのは、それだけ読まれているということだよ…。承認要求の塊になってきた。
相方と別々に本を出したら誰も手にとってもらえないのでは…という恐怖。手にとってもらえても、相方の漫画は載ってませんよ?大丈夫?って確認したくなるしするのも卑屈すぎて嫌だし。ので個人で本を出す勇気はなかった。何より、自分が面白いって思えないものを世に出すのは罪だ。
で、私は創作漫画を描くのをやめた。でも、時々描きたいんだよなぁ。描き上がったものを見て自分でガッカリするんだけど。では面白くする努力を…どうやって?わからん!相方は色々アドバイスくれたけど、やっぱり私の漫画は面白くなくて。相方の漫画はきちんと面白くてその差は歴然なのに、私を見捨てない相方は人が良い。私は裏でこんなブログ書いてるのに。
支離滅裂になったけど書いたら多少スッキリした。匿名ブログ書くだけのために登録したのでどういうものかよくわからないんだけど、もし読んでくれている人がいたら、長文すみませんでした。
今描いてるけど、仕上げの段階まで来てモチベがだだ下がりしている。
あとはひたすら頑張って完成まで持っていくだけ。
完成させて、どうするんだろう?
ネットで公開?
誰が読んでくれるのだろうか。
似たような趣味嗜好をお持ちの人にまで届いたらいいなぁとは思うけど、
発信力はない。
ツイッターで公開してもせいぜい10人くらいが見てくれたらいいかな、程度だと思う。
二次創作をやっていた頃はイベントがあるからしのごの言わずに間に合わせる!という気概で漫画を完成させていた。
今はどうだろう。締め切りもなければ読者もいない。唯一の読者は自分ということになる。
ここまで来て完成させない選択肢はないんだけど、なんだかモチベーションが上がらず、作業的な作業を延々続けることが辛くなってきている。
どうしたらいいんだろう。