はてなキーワード: ピーマンとは
・茄子
子供の頃は、あのじゅくじゅくした食感が気持ち悪くて嫌いだった。今は最高だ。焼き茄子もイイし、生姜効かせて煮浸しにしても美味しい。熱々トロトロは美味いという方程式。栄養ないって知ってショックだったけど食べるよ。美味しいから。もはや茄子は嗜好品。
・オクラ
これは子供の頃から好きだった。柔らかいもの=美味しいものという方程式はオクラには適用されない。少し固めに茹でて粗刻みにしてめんつゆにぶっ込んでご飯にかけるのがベスト。種がプチッと弾ける食感は中毒になる。
茹でてマヨネーズ付けて食べるだけでも美味しいが、最大限に魅力が引き出されるのはスープ物だ。あのブロッコリーの「森」の部分が汁を吸った時のポテンシャルの高さは油揚げに引けをとらない。
・そら豆
他の野菜と比べるとやや値が張る。ちょっとした贅沢品だ。さやを開いて2個しか豆が入ってないと地味に辛い。焼くのもイイが、甘辛く煮るのもイイ。薄皮ごと食べるのがポイントだ。枝豆も小豆もそうだけど豆は薄皮だよ。
・ピーマン
子供が嫌いな野菜代表だが、自分はまあそうでもなかった。でもやっぱり大人になる程好きになる。ピーマンの肉詰めという料理を考えた人は天才だと思う。あれはハンバーグよりも上等だ。肉汁をピーマンという器が受け止めてくれるのだから。
独り身で毎日自炊してて月の食費8500円程度なので、÷30日で1日280円くらい。
もし元増田のような食生活で弁当1つ450円だとして1日の食費が1200円くらい?
そしたら1日1000円の差→1ヶ月3万円の違いになる。多いととるか、少ないととるかは人次第か。
朝:バナナ1本、コーヒー1杯、ヨーグルト(150g)がけフルーツグラノーラ60g程度
昼:弁当(大体、鳥料理、卵料理、ごはん70g程度、トマト半分、レタスタッパいっぱい、ミニトマト、ピーマン/ほうれん草などの緑黄色野菜料理)
夜:スープor味噌汁1杯(作るよりコスパ良いのでインスタント)、納豆1P、たまに豆腐1P、トマト半分、レタス/キャベツ、鳥料理
新生活!自炊に挑戦!ってなって、とりあえずで「肉野菜炒め」を作るのはやめろ
はじめの1,2回は頑張った達成感で箸も進むが、実際は別に大して美味くないし(塩で素材の味()バクワラ)飽きる。アレのせいで自炊にも飽きた人、数限りなし。
牛のこま切れ肉はなんだかんだで込み込みのコスパは悪いからな。牛肉食べたいけどお金が…って気持ちはわかるが、使うのはカレーだけにしとけ
そう、極めるべきは「豚バラ+キャベツ」。
今日はこの2素材で何度でも、無限に箸が止まらない和と中華の味を教えてやる
のっけから和食でもなんでもないけど。あえて分類するなら家庭料理になるの?まぁどこだって言われたら日本っぽい味がするんだ、許せ。
ちなみに無限に食える。
回鍋肉の味付けって、「ウスターソース」押しと「甜麺醤(甘味噌)」押しがあると思ってるけど、「甜麺醤」押しな味付けのほうが美味しいと思う。
ちなみに無限に食える。
どちらの料理も味付けまではまったく同じ食材、下処理、作り方です。一度で二度美味しい!
豚バラってつまりカルビだからこの時点で美味い。米国産も悪くないと思うんだけど、固くてパサパサになる率が低いのは国産な気がする。何が違うのアレって…。冷凍スペイン産とか変なやつはマズがちだと思う。買うときは脂身と赤身の黄金バランス見て買ってね。重なってる後ろの肉がほとんど脂身だったりするとブチ切れたくなるよ。薄切り(生姜焼きっぽい薄さ)と、極薄切り(しゃぶしゃぶっぽい薄さ)とがあるけどその辺は好み。
1食当たり100~150gだけど、余ったら冷凍しとけば無限に賞味期限伸びるから問題なし(個人の感想です)。
半玉で十分です。寧ろ半玉でも結構余って捨てるはめになる。農家の人、ごめんなさい。てか、今日ひさしぶりに買いに行ってみたら一玉250円とか高すぎワロタ
1食当たり、下処理で切って洗ったやつを1~1.5掴みくらい。肉とのバランス見てお好みで。
・料理酒
中華の万能調味料じゃん!っていいたくなる気持ちはわかるが、完成されたガラスープの素なの!
・甜麺醤
ユウキ食品最強、他はクソ。マジでクソ。業務スーパーの甜麺醤(1kg)買って大失敗した。とりあえずユウキ食品のを買え。220g瓶だと6,7回?くらいで使い切っちゃうからいつも1kg買ってるけど、別に1kgについてはおすすめはしない。にんにくとかウスターソースとか豆板醤を足したい人は好きにして
豚バラ肉を切る。キャベツを切る。サイズ感わかんなきゃ回鍋肉で画像でググれ
キャベツのぶっとい主葉脈は包丁で削いだほうが口当たりがいい。キャベツは水で洗う。
[1] 豚バラ肉をフライパンで炒める。色がちゃんと変わって軽く焦げ目が付く程度。
[2] キャベツを投入してさらに炒める。表面がまんべんなく脂コーティングされて、軽くシナったらオーケー。
[3] それぞれ調味料を入れ、味が絡むまで炒める。
適当な量の料理酒にティースプーンの先くらいの量の創味シャンタンを溶かしてフライパンに入れる
料理酒は多すぎると煮物になっちゃうし、少なすぎると調整時に足す創味シャンタン溶けないけど、味に影響はない
キャベツで味見ながら、創味シャンタンを微量ずつ追加していく。創味シャンタンは多いと強烈にしょっぱくなる。
創味シャンタンが全部溶けたら完成。
大きいスプーン(カレー食べるやつ)で甜麺醤1.5さじくらいをフライパンに入れる。
瓶から出すとき垂れるから気をつけて。あと炒めてるとめっちゃ跳ねるから気をつけて。
甜麺醤が具材に絡んだら完成。絡みきってなかったら甜麺醤を足す。
甜麺醤が多くても味に影響はないけど、甜麺醤汁がめっちゃ余ってもったいない。
煮たキャベツは俺は好きじゃないけど、冬はミルフィーユ鍋的なものも作れる「豚バラ+キャベツ」。よいよね。この2食材だけで1年回せるわ~~ もちろん回鍋肉なんだからピーマン入れたり、好きな食材足してもいいと思う。俺は面倒だからいつも一番シンプルが好き。豆板醤、使っても耳かきの先分しか使わないから、220g瓶がなくなる気がしないつらい。
・火が通っていない、通り過ぎている
・旨味がない
・塩が強い
まずはこのあたりではないでしょうか。
この辺りを解決しながら、絶対に美味しい野菜炒めの作り方を伝授いたします。
・お好きなお肉
・お好きな野菜(キャベツ、ネギ、たまねぎ、ピーマン辺りがおすすめ。根菜は不向き)
・塩コショウ
作り方
目安は一口大。肉でも野菜でも共通で硬いものほど小さく、柔らかいものほど大きめで。
火が通る順番は、基本的に柔らかいもののほうが硬いものよりも早い。まずはこの原則を覚える。
この時、野菜を切ってから肉を切ったほうがまな板を洗い直さなくて済む。
まな板を使う順番は、基本的に油の少ないもの、生で食べられる物から先に切っていく。
カットしたものは、肉、硬い野菜、柔らかい野菜である程度分けておく。
肉に軽く塩と胡椒をふる。肉100gにひとつまみくらい。少なめでよし。
その肉をフライパンに広げてのせて火をつける。テフロン加工なら油はいらない。鶏胸肉を選んだなら小さじ一杯程度油をひく。
そのまま蓋をして弱火で5分間火を通す。(牛肉、豚肉のバラ肉を選んだ場合、2分でよい)
水滴に気をつけながら蓋を開けて、肉をひっくり返したら、その上に硬い野菜を加えて塩、胡椒を一振りしてからまた蓋をして弱火のまま3分炒める。(もしもやしを選んだならこのタイミングで入れる。)
強火に変えて全体を満遍なく混ぜる。
混ぜているうちにフライパンの上から水分がなくなってきたら火を止める。
味見
少し物足りないくらいがちょうどいいのだけど、全然物足りないようなら、さらに少し塩を足して全体を混ぜる。
完成。
失敗しないポイント
・肉は火を通しすぎると味よりも硬さでまずいと感じてしまう。
そのために、弱火でじっくりと火を通すことで旨味をわざと出し、野菜に味を移しました。
肉の完璧な火入れは中級者以上が考える事。初心者は素材の味そのものより、全体のまとまりを考えるようにしたほうが無難。
中華は強火と聞くかもしれませんが、彼らが行っているのは卓越した経験と知識で、強火のまま個別の食材に対して最短で最適な火入れを行うという職人技です。素人が真似をするものではありません。
本来ならば味を整えるために野菜ごとの水分を知る必要があるのですが、硬い部分を蒸し焼きにすることで湿度を保ったまま火を通し、さらに塩を振ることで浸透圧を利用して余計な水分を出してしまいましょう。
・最後に強火で水分を飛ばすことで味のぼやけを無くす
柔らかい野菜を入れてから強火にすることで食材全体の水分が均等に奪われていくので、フライパン上の水分を見ているだけで料理全体の水分が把握できるわけです。
・塩を使う意味
塩は単純に味付けをするためだけではなく、食材の余計な水分を出すために使います。
水分が多い食材を扱うときは早め早めに振っておくことがポイントです。
もしただ味を整えたいだけであれば、最後の塩はしょうゆやポン酢、味噌、などに変えることも可能です。
ただし、塩味は加えることは出来ても引くことは出来ません。
食べてみて物足りないと思ってから加えても遅くはありませんので、まずは少なめ少なめに加えましょう。
まとめ
・肉を美味しく仕上げるのは中級者から
・蒸し焼きで全体にやさしく火を通し、最後に強火で味を締める。
・塩味は加えられても引くことは出来ない。最後に整っていればよし。
嫁は飲み会でいない。
プレミアムフライデーなるものには無縁だが、まだ夕飯を作る気力はある。さて、今日は何を食べるか。
まず冷蔵庫を確認。食材は結構ありそうだ。キャベツ、レタス、しめじ、ピーマン、パプリカ、トマトおっ、マッシュルームかぁ。。
明日は休みだしにんにくもOK、今日はあまり得意ではないがイタリアンで攻めるか。
安ワインだけど白ワインもある。パスタは…スパゲッティとタリアテッレがあるな。。今日はスパゲッティにするか。やべ、人参とじゃがいもの芽が出てる。これも使わないと。
冷凍庫を確認。ベーコン、にんにく、鶏もも。あとはこの前サンドイッチを作るときに出たパンの耳もあるし、とろけるチーズもある。
よし、決めた。結構忙しいが4品作ろう。とりあえず具材を切るところからだな。
パプリカ、ピーマン、玉ねぎ、にんにくはどこにでも使えるので適当にみじん切りと薄切りにしておけばいいか。
解凍が終わったので、電子レンジをオーブンモードにして予熱開始。パスタ用の湯、スープ用の湯も沸かし始める。
ケチャップとオリーブオイル、にんにくチューブを混ぜて、くっつかないアルミホイルに並べたパンの耳の上に塗る。乾燥バジルを適当に振りかけて、玉ねぎみじん切りとチーズを載せる。これをオーブントースターに入れて、、と。まだ調理は開始しないでいいか。
お、スープ用のお湯が湧いたな。具材を突っ込むぞ。めんどくさいのでここでコンソメと塩コショウ入れて適当に味付けだ。トマト色がやや足りないのでケチャップを足すか。あー冷凍庫にミックスベジタブルもあったな。これも適当に入れてしまおう。なんとなくオリーブオイルも追加しとくか。気分はもこみちだ。
鶏もも肉、じゃがいも、人参、にんにくスライスをボウルに入れ、オリーブオイル、乾燥バジル、白ワインを入れる。お、乾燥ローズマリーもあるな。これも入れてみるか。
適当に混ぜて、天板の上にクッキングシートを敷いて適当に並べる。とりあえず180℃くらいでいいか。時間は30分にセット。
スパゲッティ用の湯が湧いたので塩を入れて茹で始める。今日は他にもメニューがあるし、少なめでいいな。茹で時間は6分。さあ忙しくなってきた。
フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて炒める。ベーコンを入れ、カリカリになったら他の野菜もドババーっと。ついでに勢いで白ワインもドバーッと。
そろそろオーブントースターは温め始めてもいいだろう。うーん、電子レンジと併用はブレーカー落ちが怖い。リビングのエアコンは消しておこう。
スパゲッティ用にバターを電子レンジで溶かし、、って、電子レンジは使用中か。ええい、そのまま入れてしまえ!牛乳もドババーっと。
スパゲッティのゆで加減はどうかな。。うん、いい感じだ。鍋からそのままフライパンに取り出しつつ混ぜ合わせる。よし、塩コショウで整えて、完成っと。
オーブントースターのほうも、、うん。いい感じにピザっぽく仕上がったな。盛り付けて完成っと。オーブンの鶏肉はあと15分。時間配分も完璧。前菜とパスタを食べてるうちに完成するという寸法ですよ。また勝利してしまったか。。
ワインも用意して、、っと。いっただきまーs(ピンポーン
は?こんな時間に誰だよ、って嫁帰宅!?え、早くない?早く終わったの?立食であまり食べられなかったから食べたいって、パスタあるじゃんって、そら作ったからね。ってえ、食べるの?半分でいいからって、えええー。。。。。
……。
美味しかったです。が、腹は満たされず。。。。。寝よう。。。
もう4年くらい前になる。
人生ではじめて付き合った女性と別れた時、言われた言葉がこれだった。
「あなたみたいな子供が産まれたら、ぜんぜん可愛く思えないわ!愛せない!あなたみたいな性格だったら悪夢!一匹だってこんな辛いのに、こんなのが二匹も!」
なにも反論できなくて、反論すべきかもわからなくて、とにかく落ち着けと言っても聞いてくれず、もう寝ると言って布団をかぶった。
彼女は俺のことを好きではなかった。
昔、一度告白して断られた女が、高齢無職になってすり寄ってきて、押し切られて同棲。
自分のほうにも、ババアをもらってやってるみたいなおごりが確かにあった。
あれから、いくつかの変化があった。
まず、実家とは疎遠になった。
それと、他人に嫌われることが平気になった。
好かれたり嫌われたりは、人間の価値とは無関係と思うようになったからだ。
世の中には嫌いな人もいるだろう、そのくらいに思えるようになった。
凄惨な事件にも悲しくなることがなくなり、葬儀や送別会や映画でも悲しくなることはなくなった。
タイタニックの船が縦に沈んで、人がバラバラ落ちる描写や、鼻水を凍らせながら愛を語るシーンで笑えるようになった。
人は、(相手の心は)(現象は)こうあるべきなのにそうではない、ということで怒ったり悲しんだりする。
褒められるはずなのに褒められない、愛されるはずなのに愛されない、ずっと一緒に居たいのに、別れないといけない、などなど。
そういうことに気付いたのだと思う。
ただ事実だけをみつめて、結果だけを受け止めれば、なにを言われても平気に、誰と離れ離れになっても、誰が死んでも、わりと苦しくない。
感情がなくなったわけではない。
場の空気、前後の文脈や、他人の感情に干渉されずに、思うままに、感じるままに、生きられるようになった。
好きな服を着て好きなものを食べ、好きなことをする。
幸せと呼ばずしてなんだろうか。
長い前置きだったが、本題に入る。
恋人が出来た。
恋愛をしたいと思って付き合ったけれど、自分にとっての恋愛は、夏の虫取りくらいの重みしかなく、セックスはスポーツで、結婚なんて微塵も考えられない。
このことを伝えるべきだろうか?
追記
人の感情に流されなくなってから、投資で失敗することがなくなった。
例えば、今年はトランプ大統領が誕生しようと、イギリスがEUから抜けようと、パニックで相場が動いてるのを冷静に見て取れて、大きく利益がでた。
10年以上前に買った一人暮らし用の2ドアの小さな冷蔵庫使ってたんだけど、
野菜が1週間くらい余裕で元気。
もしかしたら1週間以上持つのかもしれないけど、食べきっちゃうからわかんない。
レタスとか葉物野菜もずっとパリッパリ。ピーマンもシワシワにならない。
「レタスがシャキシャキになる裏技」とか知ってるんだけど、もう必要なさそう。
よくテーブルフォトとか料理雑誌とかで野菜の種類が豊富なサラダや付け合せ添えてる食卓見て、
「凄いなー、すぐダメになるのにこんなに沢山の種類の野菜買えるなんてお金持ちだなー、
食べ切れんのかなー、うさぎ何羽か飼ってるんかなー」
って思ってたけど、あれ違うんだね、良い冷蔵庫持ってたんだね。てかこれが当たり前なのかな。
めちゃくちゃ嬉しいし本当に驚いたんだよ。
上京するまで「〜けん」と言うの以外訛ってないと思ってた。
1.〜しきる(意味:〜できる)
「これしきる〜?(これできますか?)」とか、(何かを頼まれて)「私それしきらーん!(私それできない)」とか、頻繁に使うのだが、東京では「仕切るって何?」と言われて全然通じない。
「する」以外の動詞にも「〜きる」を付けて「〜できる」の意味になる。
「泳ぎきる?(泳げますか?)」「ピーマン食べきる?(ピーマン食べられますか?)」等。
「(最後まで)泳ぎきれる?」「(全部)食べきれる?」と受け取られるので会話がうまくいかなかった。
「食べきぃ?」くらいに省略してる時もあったような。
2.「〜しー」で「〜しなよ」
「はよしー(早くしなよ)」、「はよ食べりー(早く食べなよ)」、「聞いてみりー(聞いてみなよ)」、「行きーよ!(行きなよ!)」、「喋りーよ(喋りなよ)」等。
東京では「りーって何?」等言われ通じなかった。
初めて映画館に見に連れて行ってもらった洋画が「E.T.」なのだが、その前半で、子供たちが電話でデリバリーのピザを頼むシーンがある。
電話で頼むのって、ラーメンとかそばとか、あと、「大切なお客様」が来たときの寿司とかうな重だけだと思ってた。
家で食べるピザといえば、雪印の冷凍の、あの、ピーマンやら輪切りのソーセージののった、今思えばチーズの伸びも貧弱な「ミックスピザ」しかなかった。
それだって、贅沢が嫌いなうちのかーちゃんは、めったなことでは買って来なかった。
「マルガリータ」なんていう異国の美少女を思わせる名前が、まさかビザの種類だなんて、知る由もなかった。
時はたち、ピザは「1枚買えば1枚無料」の誘い文句に集まる蛾のような下層民が、怒鳴りあいながら列を作って購う安直な食べ物になった。
野菜の肉巻きは肉は肉だけでいいんだよな、余計な事をするな。
ひじきの炒め煮 こういうのいらない。
大根の葉っぱの炒め煮 いらないんだよ。
手羽先の煮物は骨つきとかめんどくさくて嫌→(骨を抜いて出す)ごく柔らかい軟骨を残す。
魚は皮付き骨つきは2割以上身が付いたままそれもとても見苦しく食べ散らかす。カジキマグロのステーキは喜ぶ。
キムチは嫌い。
野菜炒めも嫌い。
炊き込みご飯は好きじゃない。(と、言いつつ土産物の炊き込みご飯の素とかは買ってくる)
貝類なんて食べられない。
嫌いなものをあらかじめ教えてくれ→だったら作らなくていいよ
飯なんか冷たくても味は変わらない。
だいたい飯なんかどうでもいい。(が、文句を言い不機嫌になる。)
三つ子だからといって同じ人格なわけじゃない。1番目と3番目が今なに考えてるかなんて分かるはずがない。小さい時は(それこそ1歳の時だけど)顔も似ていて同じ洋服を着せられ街に出ればアイドルのような扱いを受けたらしいけれど物心ついてから3人で歩いても三つ子なんて気づかれることは滅多にない。
1番目はスポーツ大好きなサッカー野郎で毎日毎日サークルのフットサルにあけくれているらしい。足がはやくて運動会では活躍するタイプだった。でも勉強が全くできなくておバカだったっけ。中学ではテスト中に寝てて居残り補習させられてのを知ってる。本当に恥ずかしいからやめて欲しかった。けど明るくて素直だから先生にも友達にも人気者だったなぁ。
3番目はドン臭くてちょっとぽっちゃりしてる子だった。電車とかゲームボーイとか好きでままごとにもよく付き合ってくれたし赤ちゃん役やってくれたのを覚えてる。高校は1人だけ男子校進学して髪を染めてピアスを開けてウェーイ系大学生になってしまったときは吃驚したけどこないだポケモン買ってきてリビングでやってる姿をみて懐かしく思ったよ。また昔みたいに私のデータも進めておいてね。
2番目の私は唯一の女の子だったから甘やかされて育ってきた。趣味はアニメとマンガだよ腐女子だよ。ユーリオンアイスにハマってるよ。
文章にしてみるとやっぱりはっきりとわかる。私達は全く違う個体なんだよ。
だからお母さん、明日の誕生日何食べたい?って個別でLINEしてみんなが「肉詰めピーマン」って答えたからってニヤニヤしないでよ
ピーマンだって山岡さんに相談して一週間待てば食べられるようになるし、ゲイだってきっと阿部さんと一週間も暮らせば平気になるさ。
http://anond.hatelabo.jp/20160806224841
上の記事で「何で相談する必要があるの」みたいなブコメがあったから、我慢せずに書く。
当方、結婚適齢期くらいの男だが、ゲイはやっぱり気持ち悪いと感じる。
正確にはゲイの人が気持ち悪いというよりは、男同士が絡んでいるのがダメ。
男同士がキスしている写真とか見ると、冗談抜きで吐き気がする。
これはもう、「虫が苦手」だとか「牧場の匂いがどうしても駄目」とか「子供の頃からピーマンが食べれない」とかと同じで、なんかもう生理的にどうしても受け付けない。
性同一性障害とかで悩んでいる人がいるのは理解できているつもりだし、ゲイの人が迫害・差別されるべきではないと思っているし(自分が今書いていることは棚に置くが)、普段ブコメとかでもLGBT擁護側のコメントつけている。
でも、もし自分の友人がゲイをカミングアウトして、自分に好意があり、恋愛もしくは性的対象として見ているとか言ってきたのを想像したら……想像するだけですげー悩んだ。
これを誰にも相談しないとか俺には無理そう。
一人で抱えているのに耐えられず、絶対誰か(おそらく友人と共通の知り合い)に相談して、今後その友人とどう接するべきか考えると思う。
(今回の件は、「相談する」というより、仲間内に迂闊にLINEで吹聴した点が責められるべきところだと思っている。)
改めて、自分の関係ない所なら何とでも言えるけど、いざ自分の周りにゲイがいたらやっぱ自分は拒絶反応示すんだなと再認識した。
でも百合は平気なんだよなぁ。あと、彼女がBL本とか読んでても特に気にならない。
何でこんなにゲイが苦手なのか自分で考えてみたけど、有力なのは子供の頃読んだボンボン坂高校演劇部の影響。あれでゲイが苦手なのが刷り込まれたんだと思う。