はてなキーワード: ソフトドリンクとは
夫「あの……このオレンジジュース、アルコールが入ってます?」
フロア店員「かしこまりっ!」「なぁ、オレンジジュースってアルコール入ってのるかって」
カウンター店員「オレンジジュースはソフトドリンクでしょwww」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あの、このオレンジジュース、変な味がするんですけど」
フロア店員「お口に合いませんでした? じゃあお代は結構です!」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あ、あの、うちの妻妊娠中で、このオレンジジュースからアルコールの味が……」
フロア店員「妊娠すると味覚が変わるって言いますからね。他のドリンク注文します?」
夫「……」
妻「……💢」
夫「あ
フロア店員「つーか何で夫がクレームつけてくるわけ? 妻は独立した人格の大人であってペットじゃないでしょ。そういうの"有害な男らしさ"って言って欧米から遅れてるんだよね」
夫「……」
妻「……💢」
【追記】
夫「スクリュードライバーと間違えてません?」
フロア店員「いえ、伝票ではちゃんとオレンジジュースとなっておりますが?」
夫「……」
妻「……💢」
そういや俺もアルコール版とソフトドリンク版が両方あるメニューで間違ってアルコール版出されたこと2~3回あるな
弱いだけで飲めないわけじゃないし、金出すのも俺じゃなかったからちびちび飲むことにしたけど
俺の場合も似たようなのでジンジャーエール頼んだらアルコール入りが出てきた。
"ジンジャー"って名前だけでオーダーが勘違いされて通ってモスコミュールか何かが出てきたんだと思うけど。
店員さんに「このジンジャーエールにアルコール入ってますよ」って伝えたら「ジンジャーエールにお酒は入ってません」って返されたんだけど、まあそりゃそうだ。
ここで「いやそうではなくてソフトドリンクを頼んだはずなのにアルコールが…」ってこっちの言いたいこと理解してもらおうとしたけど、物凄く面倒な作業のわりに得られるものがなさそうで黙った。
イタリア料理のお店に行った。妻は妊娠していてもうすぐ出産だったから、これからしばらく外食できなくなるね、ということで少しオシャレなお店に行ったのだ。
コース料理を食べながら、互いに二杯目の飲み物を注文した。私がクラフトジンソーダ、妻がオレンジジュース。
メニューに説明がなかったけど、どういう味のジンなんだろうと注文して飲んでみたが、味がない。中に入ったレモンの味だけがする。こういうものなのかな?(すっきり系のお酒なのかな?)と思って飲んでいた。
すると妻が、
「このオレンジジュース、変な味しない?」
と渡してきた。飲むと、たしかに変な味、においがする。
ふたりで、もしかしてお酒が入っているのではないか? という話になり、そう考えると私の注文したジンソーダは何の味もしない。アルコール臭もない。
これは多分、ジンを入れるグラスを取り違えたミスをしたのだなと思った。
私は気が小さいから、店員を呼び止めるのも緊張してしまう。でも勇気を出して呼び止めて言った。
「このオレンジジュース、変な味がして、もしかして、アルコールが入っていませんか? こちらのジンソーダに味がないので、もかしたら、取り違えていたりしないですか?」
するとそのフロアの店員は、バーカウンターの中で作業をしている他の店員のところに行って、何かを言った。
違う。そんなことはわかっている。
アルコールの入っていないオレンジジュースを頼んだのだから、アルコールが入っていないのは当然だ。違和感があるから聞いているのだ。
しかしそれっきりだった。
飲み物を確認するでもなく、交換するでもなく、そのままこの話は終わってしまった。
私は再度、確認をお願いしようかとも思った。でもできなかった。
気が小さいし、ハッキリとものが言えない性格。悔しいのに、そのことをこうやって増田に書くことくらいしかできない。それで、自分を慰めようとしている。とても悲しい。昔から、悲しいことがあると、いつもこうやって文章を書いて一人自分を慰めてきた……
ソフトドリンクを頼んだのにアルコールが入っていたなんて、飲食店ではそれほど珍しいことではないと思っている。でも何の確認もしてくれなかったお店は初めてだ。しかも、それを注文したのは妊婦だ。配慮があってほしかった。
どうしたらよかったんだろうかと、ここで意見を募ろうかと思ったけど、どうしたかったかはもう私の中に答えがある。
最初からちゃんと、アルコールが入っているようだから交換してくださいとお願いする。
あるいは、アルコールが入っているかいないかを確認してくださいとお願いする。
この2つだ。
私は妻に本当に申し訳ないと思う。
自分の気の小ささでこれまでも、迷惑をかけたりしたことは何度かある。このまま子供が生まれて、また同じようなことが起こったときに、自分はちゃんと他人にものが言えるのだろうかと心配になる。
もうあの店には怖くて二度と行けない。店の前を通るのも怖い。
「日本は独り身に優しい」っていうのは尤もだ。
カップル文化のない(プロム何それ美味しいの?)東洋の島国においては、ファストフードはおろかイタリアンや日本料理、高級フレンチはキツいか……?と思いきや、案外ひとりでボトル開けてる人もいる。
こういった「おひとりさま」文化は素晴らしいと思う。増田もコロナ前までは心赴くまま、同行者にあれこれ煩わされることなくグルメを堪能し酒を飲みに出掛けたものである。流石に今のご時世では頻度が減ってはいるが。
ちなみに好きな番組は吉田類の酒場放浪記で、BSの再放送を見ながら「あー、これ前に放送したの覚えてるわ。あっ、ここ行きたかったんだよなぁ、メモメモ」と独り言ちながら晩酌するのが月曜夜の少なくない楽しみだ。
最初の10分くらいは煎餅屋とか甘味処で舌鼓を打ったり鉄道模型屋を散策したりと飲酒には関係ない前座的なVTRが流れるのであるが、たまに待ちきれずに一杯やってしまうこともあり苦笑してしまうことがある。
やはり周囲の目は気になるし、女の一人客だからとプークスされることもあった(これは時代も多分にあったと思う)。それも自意識過剰なんじゃないかと思い悩み、中々気軽に出歩けないでいた。
新規開拓はしたい、されど嫌な思いはしたくない。そんな思いを抱えながら鬱屈していた時、ふと銀座ライオンの前を通りがかった。
ちょっと気になってるんだよなぁ、ビール大好きでサッポロ党だし。個人店は入る勇気が出ないんだけど、チェーンだし大丈夫そうかな……?と、店内の様子をウィンドウ越しに窺った。
すると、おばちゃんが!!!一人で!!!呑んでいるのである!!!!!
有閑マダムといった風情ではなく、そのへんにいそうな主婦って感じのおばちゃんが一人で呑んでいるのである(今思うとジロジロ見られて気味悪かったよね、ごめんね)。
なんということか。今までは年配の女性といえば家庭に入っている専業主婦か商店のおかみさんみたいな人くらいしか知らず、しかもそういった人たちは夕飯の時間には家に戻り家族に食事を作っているというイメージしかなかった。
それなのに、私の見たおばちゃんは特に何ということもなく、ごく普通にビールを飲み干しツマミを食べているのだ。そう、周囲のサラリーマンと同じように。
(余談だが、土山しげるの「荒野のグルメ」2巻を持ってる人は作中の「神谷バー」にてジョッキの下にハンカチを敷いていた粋な老婦人を想像していただきたい。あんな雰囲気である)
そして導かれるようにして入店しエビスの中ジョッキと何かツマミを頼んだのだが、あいにく当時の詳細は覚えていない。
とはいえ、それを契機にして一人で飲み歩くようになったのは確かである。羞恥心もかなぐり捨て、気になる店には臆せず突撃……は、たまに敷居が高くて出来ないこともあるけど、割かし勇気を出してチャレンジするようになった。
そしてキッカケとなった銀座ライオンや系列のエビスバーには今でも通っている。通ってみてわかったのだが、他の飲み屋に比べて圧倒的に女性の一人客比率が高い。遭遇すると勝手に仲間意識を抱いてしまう。
特に好きなのは真鯛のカルパッチョと大人のポテトサラダ(エビスバーでは少しずつチョイスできる盛合せがあり、酒飲みのアフタヌーンティーセットという風情だ)、野菜のピクルス、マグロだかカツオの角切りを生姜仕立てで甘辛く炊いたん(店によってあったりなかったり、またメニューが入れ替わってる可能性あるかも)
また、ランチとかに出している「銀座ライオンのよくばりプレート」は、その名に違わず欲張りで『大人のお子様ランチ』を冠するに相応しい内容とボリュームである。オムライス、ハンバーグ、エビフライが大人の舌に合うようにアレンジされワンプレートに乗っかっている。
それを真昼間からビールで流し込む(当然、昼も呑める)のだから、情報の洪水というか背徳感マックスというかサービスされた机の上を何が何やらと呆然と眺めること請け合いである。
ダイマついでに言わせてもらうと、特に会員登録とかしなくても700円以上飲食した会計のレシートに記載されてるアンケートに答えると、次回来店時に小ビール(あるいはソフトドリンク)1杯無料という太っ腹なサービスまである。
有効期限は利用日の翌月末日まで(つまり8/1に飲食したら9/30まで有効)しかもしかも、系列店を問わず使えるのでエビスバーで飲んだレシートを安曇野庵で使う、という芸当も可能なのだ。
ついつい熱弁を振るってしまったが、社員というわけではないので事実誤認などあったらご容赦願いたい。何ならトラバやブコメで突っ込んでくれ。
そして自分がおばちゃんになった今、一人呑みしたいけど勇気が出ないというお嬢さんが、席にいる増田の姿を見てフラフラと入って愉しさに目覚めてくれたら嬉しい。(でもコロナとか、くれぐれも自己責任で気を付けてくれよな)
昨日、銀座ライオン行った帰りに「あ~、久しぶりに楽しいなぁ」って沸き上がった気持ちの赴くままクソデカ感情を書きなぐっただけの増田がホッテントリに入っててビックリした。
色々とお見苦しい部分もあると思うが、酔っぱらった勢いということで何卒ご容赦を。こんな形で話題にされるのは初めてで、なんというか面映ゆいというか恥ずかしいというか……恐れ入り谷の鬼子母神ですわ。
ブコメで創業祭を教えてくれて、ありがとう! ビール半額とか最高かよ。こんなん、明日も飲みに行かなきゃじゃん。普段ポップとか見ず行きたい時に行ってる感じなのでね、昨日も会計時にポイント2倍つくって言われてたまげた。
あとレシートについて補足してくれたブコメもあるけど、財布見たら確かに! レシート引き換え方式から変わったんだね。いつも、次に店行った時に呑みながら回答するのが常なので気づかなかった。
あと言い忘れてたけど、勿論ソーセージとザワークラフトも本格的で美味しいし、あと最近ハマったのは金華さばの生ハム。いい感じに生臭くてビールに合うのでオススメ。すぐ出てくるよ
色んな店舗の情報もありがとう! 時期柄、遠出は暫く出来ないからコロナ落ち着いたら行きますね。それまで地元で各系列店をハシゴして回ろうかな。
それじゃ、またどこかで
いや出会いなくてもいいんだけどさぁ……。
自分はお酒好きじゃないので、飲み会でも2杯目以降はいつもソフトドリンク。最近は「運転するので」なんて言って1杯目から避けられるようになって嬉しい。
でもまー、家族になるならアルコールを好んで飲まない人の方が楽なんだよな。
タバコ吸わない人同士のマッチングはあるらしいけど、お酒飲まない人のマッチングってどうなんだろ。
ちな前提として「禁酒中」は全力で避けたいんだよね。モノに対する価値観がまず違うので。
あんまり飲まない人ちょくちょく見るので、そういう街コン的なのがあればなー……て思ったけど、コロナ以降街コンて単語聞かなくなった気がするので絶滅したイベントだったらごめん。
先週北海道へ行ってきた。2泊3日。ので自慢させてほしい。
天気も雨が降らずかといって快晴というわけでもなかったが、18~22度くらいを行ったり来たりで薄い長そでシャツ+カーディガンでちょうどよかった。
るるぶを読み込む&フォロワーにおすすめを聞いた結果、「回転すしトリトン」か「回転寿司 根室花まる」が評判が良かった。「函太郎」は梅田にもあるらしいので今回は除外。熟考の末トリトンへ。
事前予約ができないので、12時に着いてから1時間ほど車内で待った。でも普通の回転寿司に並ぶくらいの時間だった気がする。
寿司はマジでうまい!ネタも分厚いし、シャリをハーフサイズに選べるのでうれしい。ネタも新鮮!
しいて言うなら脂がノリすぎてて後半で気持ち悪くなったくらい。炙りサーモンとか、炙りエンガワとか、炙り何とか系は気を付けたほうがいいかもね。
アナゴ一本寿司みたいなやつがマジでうまかった。ふわふわのとろとろで、横に付けられた柚子胡椒と合わせるとまたうまい。
飲み物は頼まず2人で4000強かな? あのレベルなら大阪じゃもっと金出してることを考えると大満足。
その後、札幌市内に入っているので、時間を有効活用しようと時計台見学。これはまあ、一生に一回で十分かな……。
すぐ近くの雪印パーラーの本店でパフェを食う。アイスもうまいけど生クリームがウメーんだこれが。
16時前になってきたので、定山渓の温泉宿へ向かう。夕ご飯~朝がビュッフェスタイル。刺身のゾーンやアヒージョにできるゾーンにあった海鮮、おつまみゾーンの多種多様なチーズ・ハムがうまい。おなかがいっぱいなのでおつまみメニューばかりを食べる。
起床。朝食ビュッフェの前に朝風呂に向かう。きれいだったし、天然温泉だった。あ、あとパナソニックのいいって言われてるあのドライヤーだった。
ほどほどにするように心がけて、この日は9時前には出発。
結構かかった気がする。まぁ道路は広いし混んでないしで普通にドライブとして楽しかったから気にならず。
その後富良野方面へと下るがラベンダーはまだ早かったな。夕張メロンとジャガバター、スープカレー、ラベンダーソフトを農場で食べた。
この時点で16時かな?19時半にジンギスカンの予約をしていたため、移動距離を考えて札幌の素泊まりホテルへと戻る。
ジンギスカンの美味しいといわれてるようなるるぶ掲載の店はカウンターが多くて小ぢんまりとしていて予約しづらかった。まぁその分めっちゃ美味しかった。
もやしと玉ねぎが食べ放題だったのでそっちでおなか一杯になっちゃったかも。
二人前7000円。2~3杯ずつ飲んでそれなのでまぁ満足。
最終日。
札幌の美術の森?に行った。ちょうどやっていたピクサー展がめちゃくちゃ面白かった。美術というより、数学も数学と科学との世界だった。子供がいっぱい見に来ていて、これは子供は退屈じゃない?大人のほうが楽しめるんじゃないかな?と思っていたが、体験できるプログラミング講座みたいなもので大人よりよっぽどすごいの作ってたから己の偏見に反省した。
楽しかったけどぶっちゃけ入館料も高いし、美術の森自体は正直そこまで他は見るもんないかなと思う。時間に余裕がなかったらいかなかったです。
その後すぐに小樽へ移動。
14時に小樽のガラス館にて、吹きガラス体験の予約を入れたため、駆け足で海鮮丼を食べる。ウニが地元とは別物レベルでうまい。
噴きガラスは楽しかったよー。3週間~4週間後に郵送されるらしい。楽しみ。
お土産に佐藤水産で海産物を買い、みそバターラーメン、きのとやの極上生クリームアイスを食べて帰着。アイスは色々食べたけどここのが一番うまかった気がする。
お疲れ様でした。
個人的に定山渓の宿が本当に良かった。トマムの星野リゾートを取るつもりが予約が埋まってて急遽探してもらった場所だったわけだけど、風呂はきれいだしアメニティは過不足なく行き届いてるし客室は広くてきれいだしウェルカムティーなどのソフトドリンクがよかった。
値段もそこまで無茶苦茶高いわけでもなく、これが関西にあれば毎年行ってたなぁというレベル。
最初は最終日の宿をここにしてゆっくりするつもりだったけれど、お土産とか買って荷物が増えると思うので札幌の市街地のホテルを後日にした方がいいですよと代理店に進められてホテルを逆にしたからこういう行程になった。
でもぶっちゃけお土産なんて全部新千歳空港で事足りたから、言うこと聞かずに最終日に温泉宿にしたらよかったなぁと話していた。
これを元に、AIのべりすとに書かせてみた。
「なんで俺なんだ」
俺はこの部屋に来る前、教室で男子達と話していた。その時に女子が1人混ざっていたのだが……。
「何? どうしたの?」
俺の声に反応して話しかけてきたのは同じ部屋に閉じ込められた少女だ。彼女は同じクラスにいる『新垣 結衣』という女子生徒である。髪は肩にかかるくらいの長さにしており、顔立ちも整っている美少女だ。
ちなみに胸は大きくない。身長も160cmくらいしかなく、他の同級生と比べて小さい方だろう。
そんな彼女がどうして俺と同じ部屋にいるのかと言うと、この部屋の条件を満たしているからだった。
まず、俺達はこの学校の3年生であり、今年卒業を控えているという事。次に、俺達が恋人同士であるという事が条件だそうだ。
確かに彼女とは仲が良いし、よく話す相手ではあるけどな。でも、付き合ってはいないぞ?
「…………」
新垣は何も言わず、ただ俺を見つめてくるだけだった。俺は彼女から視線を逸らして部屋の中を確認する。
そして、すぐにため息をつく。これはもう仕方がないんだろうなぁ。
「……とりあえず、飲み物を取ってくるよ」
俺は冷蔵庫の中に入っていたペットボトルを手に取り、彼女に渡した。
二人は気まずいの中、無言でドリンクを飲み干す。
しばらくして、新垣の様子がおかしいことに気がついた。ぼーっとしたような目をして頬は紅潮し、少し息が荒くなっている。(やっぱり媚薬の効果か……)
俺は媚薬入りのドリンクを取った時、ラベルをよく見ていなかった。なので、どのくらいの量が入っているのか分からないのだ。
ただ、これなら何とかなりそうかな?
「ねぇ……」
媚薬の影響で熱を帯びた声を出しながら、新垣がこちらを見てきていた。
「ん?」
「さっきの話だけど……私って、あなたの彼女の役をするんだよね?」
「まあ、そういう事になるんじゃないか? ここに書いてあった条件だとそうなると思うけど」
この部屋に入る前に渡された紙にはこう書かれていた。
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・この部屋を出る為の条件 1、あなたは好きな異性と一緒にこの部屋に閉じ込められます 2、2人はお互いのことを好きになってください 3、24時間以内にセックスしなければ扉が現れません 4、性行為後、扉が出現します 5、24時間経過しても性行為をしないままならば、永遠に出られなくなります 6、性行為をすれば、その瞬間に扉が出現いたします 7、性行為後は記憶を失います 8、お互いに好意を寄せていれば、性行為後にキスマークが残ります 9、性行為中にどちらか一方が死亡した場合、もう片方も死亡となります 10、性行為後、相手の身体の一部分に触れれば、元の世界に戻ることができます ----
隙あらばデスゲームにしようとしてくる。
エロゲーには色々な物があるし、自分が知ってる範囲なんて全然だから実はもう既にそういうのがあるのかもしれんけど、こういうのがやれないのかなぁと思って色々妄想してたらすっげぇエッロい気分になってしまったのでエロゲー作ってる人達って毎回こんな事になりながら企画考えてるのかなと思ったよって話。
で、ここから下はクッソつまらん話題を長たらしく書き下してるだけなので読む必要は無いです。
エロゲーというかゲームっていうと、ユーザからの何かの入力に対しての反応があるって感じのインタラクティブ性?みたいなのがあるよね。例えば敵を倒すにしても剣で殴るのか銃器をぶっ放すのか魔法でやっつけるのか、みたいな色々な方法が選択できて、その選択によって結果が少し変わるんで、その結果が良い方向になるように努力する、みたいな奴。そういう所がゲームがゲーム足り得るというか映像みたいな話の流れが固定しているコンテンツとの違いだよね。で、エロゲーでもゲームなのでそういうのが入るわけなんだけど、「いたしている」時でもそういう選択ができるようなエロゲーって結構あって、そういうなにがしかの選択とそれへの反応がある方がより楽しい、みたいなのもあるとは思うので一概に悪いとは言えないんだけど、でも、その「いたしている」時ってだいたい手はナニをいじっているし、目は画面を観続けているし、耳も声を聞いていてだいたい全部忙しいじゃないですか。なんていうか頑張ってる時に他の事をさせないでほしいって感じ?
そういう問題に対して、例えばノベルタイプの奴とかだと自動送りがあったりするってので解消しようとしているわけなんだけども、そういうのってだいたいは映像作品みたいな感じで話の流れが固定しちゃうと思うんだよね。なので、一回その部分を観てしまうと、二回目を観ても同じ物が再生されることになってしまう。同じ展開だと慣れや飽きが来てしまうので長くは楽しめない。
なので、入力を事前に設定されたパラメータのみにするというのはどうだろうと考えてみた。
完全に妄想段階なのでうまく説明できないんだけど、「いたしている」場面で登場するキャラクターは事前に設定された性格や関係性、所持スキルなどによって取りうる行動に制約をうけつつ目的を達するための行動を取るんだけど、少しランダム性があるので毎回結果は異なるようにするわけ。ただ、同じパラメータで開始するとだいたい似たような途中経過や結末になるだろうから、初期パラメータを色々といじれるようにする。そうすると、初期パラメータをいじるという手間のかかる部分を遊ぶ事で自分の望んだ結果が得られるかもしれないというゲームっぽい部分と「いたしている」時に手間はかからないという事が両立できるのではないか、と思ったわけよ。
そうだとするとどんな設定ができるんだろうかって事で考えてみたんだけど、多分これって「S○Xしないと出られない部屋で行われている事を眺めるゲーム」みたいな事になるんじゃないかと思ったのよ。つまり、「S○Xしないと出られない部屋」に入れるペアなどのパラメータを決めて、それらのキャラクターがその部屋の中でどうするのかを眺めるというゲーム。
例えば、
みたいなのを決めて、部屋に入れられたペアはどうなるのかを眺めるという感じ。
で、そんな感じの設定を決めたらその後どうなるのかを眺めるってのを想像してたんだけど、こういう反応が~とかああいう事をしちゃんじゃないか~とか色々考えてたら「すっげぇ、エッロ……!こんなの遊べたらいいなぁ!」ってなったんだけど、それを文字におこしてみても全然エロくなかったので全部消した。エロい小説やらエロノベルゲーのライターさんって凄いんだなと思った。っていうか、こういう事を考えただけでこれだけ興奮しちゃうとすると、俺が真面目にこのアイディアを実現しようとするとずっとこのエロい気持ちを押さえつけながら企画を考えたり実装したりしないと駄目なのかそれは辛いなと思ったのでこの気持を書き起こしておいた。
あ、そんなわけなので多分俺にはこのアイディアを形にするのは難しそうなんで、実現できる人は自由に使ってもらって構いませんというかぜひ作ってください。多分買います。