はてなキーワード: 解決とは
男児が性的興奮を得るために女子トイレ覗いたりしてるなら大問題だけど、ただの興味関心からみているだけでは?
それに、男児も女児も私たち大人の女性がそれぞれトラブルが起きる前に守ってあげればいいだけの話じゃないの、、、?
わたし年の離れた弟ずっと見てきたけど、そんな未就学児の頃から性に興味なんか一切なかったし、弟の周りの友達も一切そんなこと無かったんだけど。
学校で問題になる子が増加傾向って、具体的に何割が何割に増加したの?根拠の無い理論で主張されても、全然納得できないよ、、、
ネット広告の影響で、小さい子供が性知識に触れる機会が昔より増えてるのは実際あると思うから、
遅刻魔を擁護するけど日本には座って時間を潰せる場所が少ないから早く着くことを忌避する人が多いんだと思うわ。
駅前ですらベンチなかったりするから、時間を潰すとなるとカフェ的な飲食店に入ることになるわけだが、待ち合わせ場所って駅とかランドマーク的な場所になりがちで尚且つ待ち合わせに指定されがちな時間帯となると大抵混んでるんだよね。
待ち時間が1時間とか超えるなら飲食店入ってもいいけど20〜30分程度ならベンチとか座れる場所があればそこで座って待とうと思う人が多勢だと思うんだが、それがないから仕方なく飲食店とか入るわけじゃん。
マイナ保険証の問題の一つは、マイナカードを持っていても券面に保険証の情報がないから保険に加入しているかどうかがわからないこと。
これを解決する一番の方法は「マイナカードを持っている=健康保険に加入している」という状態にしてしまうこと。
そもそも、職域や自治体ごとに健康保険組合があって、互いに厄介者(子供や老人、病人)を押し付けあっているのがおかしいのであって、健康保険を国で一本化して健康保険を税金化してしまえば、マイナ保険証の紐付けなんていう問題は解決する。
ついでに、健康保険税を所得税のように上限なしの累進課税にして、金融所得にも賦課するようにすれば、社会保険料の逆進性の問題も解決する。
相手の商社は初めて行く場所だから道は不安だったけど、大丈夫。
俺にはiPhoneがある!この小さな四角い魔法の板さえあれば、道だってメールだって、何だって手の中で解決できる。
それは文明の利器という名の力!俺はその力を信じ、意気揚々と電車を降り、駅を出た。
ポケットの中でiPhoneを確認しようとした時、ちらっと見えたディスプレイが一瞬光った。それだけじゃない、駅を出てから画面がついたり消えたり、なんだか不安定だ。
「まあ、そんなこともあるさ。そろそろ商社の場所を確認しないとな…」
――つかない。
え?ちょっと待ってくれ、嘘だろ?何度かボタンを押し直すが、やっぱり反応しない。
おいおいおいおい!冗談だろ!?相手の会社の場所がわからないと意味ないぞ!?
周りを見渡すと、雨が降り始めてきた。
傘を持った人たちが無言で俺の横を通り過ぎていく。
俺は雨の中で取り残され、ただiPhoneとにらめっこするしかなかった。
これはまずい、やばい。何としてもこの商談は成功させなくてはならないのに、道がわからない。地図もメールも、全てがiPhoneの中だ。
俺は上司から期待されてここに来たんだ。「今回の商談が成功すれば、我が社の未来が開ける」と。
そんな重大な瞬間を前に、俺は道もわからず、雨に濡れて立ち尽くす羽目になっている。
冗談じゃない…!こんなところで、俺は終わるわけにはいかないんだ!!
だが、iPhoneは反応しない。俺の心の叫びが届いているのかもわからない。
そんな絶望の中、俺は限界を超えようと、天を仰ぎながら叫んだ。
「つけぇぇええええええええっっっ!!!!!!!!アイフォーーーーーーンっっっっ!!!!!!」
……やはり駄目か。
その瞬間、機械的な声が俺の耳に届いた。
「マッタク、サワガシイデスネ。ソンナニワタシガヒツヨウデスカ?」
「Siri!お前まで無事だったんだな!!」
混乱はしたが、何でもいい!これで道がわかる、商談に間に合う!俺は喜び勇んで地図を開こうとした。
――だが、その時。
画面が再び暗くなり、静寂が訪れる。
俺の心も雨と共に沈み込む。そうして立ち尽くす俺を包むのは、ただ冷たい雨の音だけだった。
――そんな時だった。
「え?」俺は目を見開く。
iPhoneが再び光り、そして――俺に呼びかけてきた。
「ワタシハ、オマエトズットトモニタタカッテキタンダロ?オマエガアキラメナイカギリ、ワタシモタタカイヲヤメナイ!」
「iPhone……!」
その瞬間、俺の中で何かが蘇る。そうだ、俺は諦めるわけにはいかない。
これまでどんな困難も乗り越えてきたのは、iPhoneと共に戦ってきたからだ!俺が道を切り開かなければ、未来は閉ざされるんだ!
「iPhone、頼む!共に戦ってくれ!」
「シカタナイデスネ……マァ、アイタガイヲミセテヤリマショウカ。」
「おおおおお!!!」
天から雷が落ちたかのような衝撃と共に、iPhoneが再起動する。
「いくぞ、iPhone!俺たちの商談に向かうんだ!お前がいなきゃ、この戦いは始まらねぇ!!」
「ああ、でもそれでいいんだよ!俺たちは、共に未来を掴むんだからな!」
俺はiPhoneを掲げ、咆哮を上げながら商談の場所に向かった。
まるで雨さえ俺たちを祝福しているかのように、俺とiPhoneは共に戦場へと歩みを進めていった。
「俺たちなら、きっと勝てる!」
anond:20241003123135 「おもんない男性諸氏に少しだけアドバイスというか具体例」についての話
これ、男女で価値観が違うので導き出される最適な行動が違うんですよね
例外はいくらでもあるのは承知の上で、でも分かってないとお互いに不幸なので書きます
そのためお互いにどんどん喋って、特に何を思ったか・感じたかをバンバン伝えて「共感を交換」します
共感しづらい話し方はNGで、ファクトばかりではなく何を思ったかを話して欲しいです
そうやってどんどん共感の連鎖が爆発するのが女性の「話が弾む」です
(解決脳と言われることが多いですが、男性同士の会話を分析すると少し違うのが分かると思います)
そのためまずは自分が興味あることの紹介や、互いが興味があることの確認から始まります
結果、テーマに繋がるキーワード単位での話になりがちですし、相手が興味を持ってるか分からないことは深追いしません
そして興味が共通するテーマが見つかるとそこから、テーマが繋がる話をどんどんやり取りするのが楽しいです
このときに概念が似ている別のテーマに飛ぶのも刺激があって楽しいので、その場合いわゆる講釈や自慢話も興味深く聞けます
なお「共感」にはあまり、人によっては全く価値を感じていません
そのテーマに興味がない人がどう思おうが知らんがな、という感じです
質問は、されるのが苦手な女性も多々いるようですが、男性はむしろ「あ、このテーマに興味あるのかな?」と少し肯定的に感じやすいです
先の通り興味あるテーマを探るのが最初のステップなので、質問があると次のステップにも進みやすくなります
どうしても自分から質問するのが苦手な場合、相手のキーワードに出てきた話に関連する自分の話をしましょう
そして相手が質問してきたときには「あ、このテーマに興味があるんだ」と思ってください
決して問い質しているわけではないです
バリバリ仕事する人ほど知ったかぶりに振り回された経験も多いので特に
そしてこれが、女性流の「話の弾ませ方」と相性が悪いです
女性は「共感の交換」が出来ればいいので、テーマ的には知らないことに「分かる!」と言い、その後に自分が共感して欲しい、感情的には繋がるがテーマは繋がらない話をしがちです
これが、酷いと
「なんで『わかる』から全然関係ない話になるんだ? 分かってないんじゃないか? てか知ったかぶりか? こいつ他人の話は聞かずに適当に知ったかぶって自分のターンに持ち込むやつか?」
と捉えられたりします
「共感」を与えたことは男性側にはあまり価値がないことなのです
女性との会話になれてない男性からすると、この女性に対しての態度って、難しいことが分からない相手だと見くびってる態度のような感じがするんですよ
大目に見てこれらを理解して合わせてあげるか、それが出来ないなら「女性経験がない真面目タイプ」は止めておきましょう
お互いに不幸になります
父がお世話になっている民間の有料老人ホームから退去を命じられた。詳細は割愛するが、お世話になってから1年ほどの間に度重なる迷惑行為を父が重ねており、ケアマネージャーや施設長から報告が来るたびに家族として謝罪に向かっていた。
父の迷惑行為は認知症由来のようで、精神科医のお世話になっているのだが父に改善の傾向は見れない。迷惑行為は入居前から伝え、想定していたのだが、その頻度が予想以上ということだった。一度は施設の方と一芝居打って、父が見ている前で施設の人に家族が謝る姿を見せた。良心に訴える作戦だ。意味が無かった。
最初こそ信じられない気持ちや誤解があるのではないかという期待もあったのだが、回数を重ねるごとに確信が深まっていき、申し訳ない気持ちと無力感が強まっていったのを覚えている。
前置きが長くなったが、とうとう退去を命じられた。それは納得できるのだが、問題は期間である。なんと退去日の10日前に「期日までに退去してください。次の方がもう決まっています。部屋の原状回復までお願いします」と言われてしまったのだ。
家庭で素人が面倒を見たり、訪問介護をお願いしたりという体制では限界だから施設にお願いしたところがあり、家での受け入れは不可能であった。ショートステイ先を地元で探したものの最短で2か月待ち。他の有料老人ホームはどうかと当たっているのだが、少なくとも10ホームに相談して全てに断られてしまった。この有様から父の状態も察してほしい。
そのため流石に10日前は無理ですと申し伝えたのだが、先方は「もう次の人が決まっています」と壊れたスピーカーのように繰り返してきた。こちらが合意してないのに次の人?と思ったのだが、とりあえず議論は平行線であった。
ここで契約書を見返すと、迷惑行為で退去を命じることができるとは当然書かれてあった。一方で、退去の○○日前までに通告する、といった日取りについては書かれていなかった。
老人ホームの場合、退去させるにしても一般的には3カ月程度の猶予を設けるのだと、片っ端から父の転居を打診する中で教えてもらった。この3カ月というのは私が住んでいる都道府県が用意したテンプレートでの設定だ。
多くの事業者はこのテンプレートから大きく逸脱しないで作成しているのだが、私がお世話になっているところは買収を繰り返して巨大になった大手グループの系列であり、契約の書面を統一する過程でここは曖昧になったのかもしれない。余談だが、自治体によって有料老人ホームの契約書は基本的にネットで公開されているので気になった人は検索してみるとよい。
とりあえず一旦探した範囲では不可能ということで、頼れるのは行政だった。初めて知ったのだが、実は各市区町村の介護保険課がこういった介護の利用者と事業者のトラブルを仲介してくれる。介護保険課の職員は丁寧で、こちらの言い分を正確にくみ取った上で事業者に伝えてくれた。
ところが、この介護保険課が伝えてきた事業者側の言い分は驚きの内容であった。曰く、「もう私と結んだ契約で退去は決まっている」ということだった。同意?どういうこと?となったので、詳しく聞いてみるといろいろ見えてきた。
ここで話がややこしくなるのだが、実は退去を命じられた日の20日前に、父が癌ということもあり、一度ホスピスへの転居が決まっていた。そのホスピスの施設長との面談からの合意を得られ、事前に父の状態も現在の老人ホームと確認しあったうえで受け入れてくれるとのことであった。
後は転居日に契約も同時に締結すればよいという体制だったのだが、そのホスピスが直前に本社判断で「やっぱ無理」と通告してきてこの話は立ち消えになった。この際、ホスピスに転居する ということで、電話で今の老人ホームの退去に同意した経緯がある(書面では同意していない)。
とはいえ、転居先にちゃぶ台返しをされた以上、転居は不可能であり、引き続き転居先を探すから待ってくれとその時は頼んだ。それに対する返答は「…(転居先を見つけるのを)なるべく早くしてください」というものであった。これをもって私は理解いただけたと思っていたのだが、そうではなかったらしい。
つまり、向こうは今回、迷惑行為による追い出しではなく、退去に合意したことを理由に退去を迫っているらしい。「お前は電話で1度同意して、こちらはそこから20日も待ったぞ?」という論法のようだ。最初からそう言えよと正直に言って思ったのだが…、先方に言質を取らず、曖昧な言い方を見逃した自分への反省と、書面でのサインに応じなかったことへの安堵を感じた。
行政の方に、この経緯を伝えたのだが、「あとは個人の契約の話になるので行政は介入できないんですよ」と謝られた。苦情についての仲介や、法令違反への介入はしてくれるようだが、契約面では民事不介入ということかな。
契約書には「施設を退去させる場合は次の転居先が見つかるように配慮・協力する」という旨の記述はあったので、これを根拠に待ってくれとメールで改めて施設にも書面で頼んだが無視された。
話し合いを無視されているところで、次の手として、運営している会社のコンプライアンス窓口への連絡をした。その結果、ホームの地区のエリアマネージャーが出てくれた。結論として、これでほぼ全て解決した。向こうの説明は以下の通り
とりあえずこれで10日後に追い出されることはなくなった。安心である。
また、意外な光明も見えてきた。以前受け入れをドタキャンしたホスピスに、今回の件で改めてショートステイを依頼しており、それ自体は断られたのだが、先方の担当者は申し訳なく思っていたらしく違うホスピスへ取り次いでくれた。(本来ホスピスにそんなことをする義理はないので、完全に担当者の厚意である)
その紹介先のホスピスが父を長期的に受け入れ可能だとのことだった。予定を話し合ったところ、当初老人ホームから提示された退去日から12日後、通告から22日後には移れそうであった。今思うと、ここまで見越して老人ホームの施設長はこちらを脅していたのではないかと思う。というのも、父がお世話になっている精神科医に「とても10日後に退去するとは思えない。1カ月先まで薬を処方しているよ…?」という旨の説明をこの途中で得られていたからだ。
とにかく介護の世界というのは、電話で話だけ進んで、正式な契約はまた後日でということがあるようだ。新しく入居する際は、家族などとの面談/施設見学→被介護者の実態を調査→契約・転居というプロセスになるようだが、面談時点から状況が変わるということがよくある。今回転居先を探している中でも、面談の日取りを決めるまでの間に、大部屋の入居者が個室に移りたいとのことで空きがなくなってしまったということがあった。
いざという時に備えて、可能な限り、大事な話はメールで進め手残しておくべきだと身に染みた。また、父が迷惑行為を繰り返しているという後ろめたさから、先方の要求はつい屈してしまいそうになるが、一旦冷静になることが大事であると感じた。
実はこの日記を書いている時点では新しいホスピスと契約は結べていない。今回のホスピスは本社ではなく原則として施設長が受け入れを判断するとのことなので、大丈夫だとは思うのだが。契約日までにまた、ちゃぶ台返しが起きないことを祈るしかない。
農協が農作物の価格維持のために低品質(という括りを無理にでも作って)な野菜を捨てさせるのは、まあ分かる。一方で貧乏人は野菜が買えず、炭水化物ばっか食べて不健康という課題がある。
この2つはあからさまに繋げて解決できる。貧困層に野菜専用フードスタンプ配ってザコ野菜を食わせればいい。
それをしないのは農協からしたら生産性の低い貧困層はどうでもよくて、農作物市場への影響が少しでもあるなら関わりたくもないからなんだろうか。
稼働直後に(時期は若干前後したものの)最高レアとして実装された古株同士で、得意タイプも一緒。
かつスキルもそれなりにシナジーがあり、性能自体初期キャラにある種特有の「シンプル故に代替が効きにくい」ものだったこともあり、稼働直後の選択肢が少ない頃には所謂理想編成の一角として、攻略サイトでは同時にパーティに組むことを推奨されていたりもした。
勿論シナリオ上の設定には(ちょっとした共通点はあったものの)一切の関わりのない同士だったが、そもそも初期キャラ故にその背景設定自体が非常にシンプルで、かつ「主人公の仲間として一緒に行動している」程度の妄想のできる余白はあったので、当初よりささやかながらファンコミュニティでもこの二人をペアとして扱う二次創作がいくつか散見されていた。
自分自身彼らを主力パーティとして同時に編成してプレイすることも多かったので、こんな風にちょっとした交流があったら面白いだろうなーと小さな妄想を楽しんでいた。カプ、というレベルでは無かった気がするが。
やがてゲームが軌道に乗り、キャラが増え、二人揃って理想編成から姿を消すことになっても、戦力が揃っていないプレイヤー向けのお薦め編成には長く二人揃って名前が残っていた。
また、この頃には「一つの大きなシナリオにてそれぞれの役割を担い、相互に詳細な人間関係が設定されているグループのキャラクター」が増え、かつゲーム自体の中心となってきていたが、自分が推す例の二人は相変わらずキャラクター単体でストーリーが完結していた……というか、実装時の紹介イベントのストーリーから一切ストーリー的な進展がないままだった(なので二人とも、古参のお馴染みキャラという立ち位置でこそあれ、人気自体はそこそこといったところであった)。
ゲームのメインストリームからは取り残されつつあったが、そもそもゲーム上の相性が良いだけでシナリオ的な根拠が一切ない二人を勝手に組ませて妄想している身としては(まことに身勝手な話だが)、都合が良かったのである。
二人のどちらにシナリオ上の進展が来たら間違いなくこの関係性は「そもそも存在しない」ものになるだろう、そうなっても、というかもともと「そう」なのだから文句は言えない、所詮は界隈で言う「顔カプ」である。
今のうちに楽しんでおこう……と、おそらく当時はそう覚悟できていたと思う。ここまでが前置き。
ある時、ついにこの二人にゲーム内での公式供給が発生した。しかもそれぞれではなく、二人同時に、両者の交流が描かれるという形で。
ゲーム内のミニイベントの更に1エピソードという大変ささやかなものではあったが、両者のちょっとした共通点に主眼を置き、二人が交流を通してその共通点から生じる問題に向き合い、互いの在り様を肯定するという、ありふれたものながら非常に「良い話」だった。
少なくとも自分はこういった形で両者の交流がゲーム上で実現、可視化されたことに快哉を叫んだし、界隈でも評判の良いエピソードとして捉えられた。
またエピソードで改めて二人の「共通点」が提示されたことで、今後その共通点を巡ってのシナリオの掘り下げを期待する空気も生まれた。
エピソード自体は恋愛の文脈に乗っかったものではなかったが、それを機に恋愛に振った二次創作も増えた。相変わらず二人のゲーム内での出番は増えなかったが、ひっそり自分の中で関係性のエモさを消費している分には全く問題はなかった。
もしかしたらまた進展があるかもしれないし、このまま何もなく古参キャラとして埋もれてしまうかもしれない。進展があったら嬉しい、ぐらいの気持ちでいた。それだけでも十分だった。
状況が変わったのはそれから更にしばらくのことだった。二人のうちの男の方(以降男をA、女をBとする)が、唐突に「一つの大きなストーリーに連なるキャラクター群」に編入されたのである。
それまで全く関連の描写がなかったのに、実はAはシナリオ上での重要な関係者であった、という設定が付与されたのであった。
Aが編入されたキャラクター群と彼らが背負うシナリオはゲームの根幹の一角を成す重要なものであり、注目度も人気も界隈内ではかなり高い。
編入に伴うストーリーはAがこれからそのシナリオグループ内でキャラクターとして新たな一歩を踏み出すに足る説得力を有していた。
彼はそのストーリーの中で、かつてBとの間にあった「共通点」から生じる問題を、ストーリー内で登場した新キャラと一緒に見事に解決してみせた。
故に彼は一気にゲーム内の人気キャラへと出世した。ド栄転である。
Aを主題とした二次創作の数も爆発的に増えた。ただしその中にBの姿は当然ながら影も形もなかった。
その後、Aは自身を取り巻く大きなストーリーの中で、継続的に出番を得、新たな人間関係を構築し、キャラクターとして成長を続けている。
しかしそれはあくまでも彼の属するストーリーの人間関係の中でのことであり、Bについての新たな言及は編入以降一切ないままだ。
今やストーリーの中で大きな役割を担わされたAには、システム上のシナジーで人間関係を妄想できるような隙間自体皆無である。
やがて界隈からAとBがかつて何となくセット扱いされていたという記憶も薄れた。今なら、今でこそ、AとBはまだ設定が固まりきってない頃に勝手に妄想された顔カプと言われてしまうし、自分もそれを否定できない。
かつて予感していた「そもそも存在しない」状態が訪れたということだ。だから結局愚痴にしかならない。
ただもう一つ愚痴を重ねさせてもらうとすれば、Bについては相変わらず全くシナリオ上の出番も掘り下げもないまま時が経過してしまっていることだ。
Bもまた新しい人間関係の中に組み込まれ彼女なりの成長を描写されているのなら、AとBの邂逅はひとときのオタクの勝手な妄想として自分の中でケリをつけられた気がする。
しかしBは、それこそAとのミニイベント以降、キャラクターとしての時が止まったままなのである。それこそAのようにいきなりの設定を生やしてでも掘り下げる余地のいくらでもあるキャラなのに、と、思う。
SNSのTLでAが今の彼の仲間と肩を組んで笑っているイラストが流れてくる度、消化しきれない思いを自覚してしまい、それがちょっとした自己嫌悪になる。
……と、ここまで愚痴って思うが、なんかこれって失恋した側の未練ぽいな……結局は推しカプに失恋した単なるオタクの未練なのだ(そもそも恋自体始まらなかったというやつ)。
究極的にはゲーム辞めれば良いんだよな……という話なのだが、ゲームとしてはそれはそれで相変わらず楽しめているので、結局愚痴をだらだら書き残すしかない。この未練を抱えたまま。
「ただ誰かを叩きたいやつ」、それは全人類が当てはまる。勧善懲悪が嫌いな人類は居ない。
俺もお前もそれに属する。
悪のポリコレ批判、楽しいだろうが。楽しい以外でこんな話する奴おるか? 問題解決に何の意味もなさないのに。
今起きている状況というのは、
あるいは大枠の役割を終えた、
その十年から数年前の時点で、
機を見るに敏なやつらやちゃんと正誤の見分けのつくやつらはとっくにポリコレから離脱した
という状況。
俺たちはもう別のものを叩いて楽しんでいる。バカだけポリコレに残ってる。
ゲームをよくやっている人にとっては今更な話だと思うんだけど
ロマサガ2は言わずとしれた名作。リメイクについては発表当初3D化でのキャラデザの違和感とかで残念に感じる意見もあったけど
比較的好意的な評価が多そうだ。自分は当時SFC版でドハマりして今でも大好きな作品の一つなので
再び日の目を浴びることになったのは単純にうれしいし、体験版をやった限りでは誠実なリメイクだと感じた。
でも、どうしても違和感はあるよね。
例えば陣形。2Dのドット絵でプレイしていた時にはインペリアルクロスだとか、いろんな陣形が見た目でわかりやすく
なんというか、現実的にどうとかではなく、ボードゲーム的なというか、そういう意味での説得力があった。
でも、3Dになってしまうと、実際に人がああいう並びで戦うというのも変な感じがするし
後列からの攻撃となると弓矢などの飛び道具以外は届かないだろという感じに、どうしても現実的な視点で見てしまう。
ストーリー、グラフィック、システム、そういう様々な要素がしっかりバランスしているからこそ違和感なく楽しめるわけで
グラフィックだけがリアル等身の3Dになってしまうと、どうしても違和感が大きくなってしまう。
遅刻魔から反論すると、早めに着いて潰しても良いような時間が生活の中に存在しない。
まず忙しいのを解決しないといけないと思う。
だけど仕事は中途半端に有能な奴の所に集まってくる性質があるので本人の意志ではなかなかままならない。適当に断ればいいんだけどそれは100%その仕事を失うことになる。遅刻ギリギリに賭ければ100%は失わない。どっちが良いか。
女性の稼ぎが男性より多いと破局のリスクが増加 仏研究所調査が話題
https://mainichi.jp/articles/20241003/k00/00m/030/158000c
これにアンフェ男さんが「女は男を養わない!」ってキレてるけどさ
「妻が専業主婦だろうが、その逆で妻が夫に代わって稼ごうが、どちらにしろ男は家事育児をしない」ってデータがある https://togetter.com/li/2435520 #Togetter @togetter_jpより
妻の収入が世帯収入の60%を超えると夫の家事の時間が減少するらしい https://togetter.com/li/2228584 #Togetter @togetter_jpより
低収入の夫ほど家事をしないという話 https://togetter.com/li/1749242 #Togetter @togetter_jpより
収入も自分より少ない上に家事育児もしない生き物を養うメリットありますか?
(これ言うと男女逆なら許されない!!と男さん発狂するだろうけど、専業主婦なのに家事育児しない妻とか骨になるまでぶっ叩かれまくるからね)
おまけに男は男から見た女と違って可愛くもないし、性欲も満たしてくれない(女の性欲が薄いから。むしろいやいやセックスに付き合わされるまである)
平熱ツイで話題の夫、妻の方が遥かに稼いでるのに家事育児せず生活費六万しか入れずFXに金を溶かし壁に穴を開け妻に暴力を振るい夜中にピアノの音を響かせていた。それでもDVと認められず離婚できないらしい… https://togetter.com/li/2384694
はてな民がかつて、「可哀想な平熱夫を思いやらないで晒すなんて酷い!!」と叩きまくった妻もこの状況だったな
男さんは
「それなら男の収入を上げて女の収入を低く抑えるべきだ!」と喚くだろうが、
その結果地獄みたいなことが起こるんだよ
「夫がしたことは許せないが、家のローンが今年6月から始まり経済的にも大変なので、してしまったことは反省して、父親として夫として経済的に支えていってほしい。刑事処罰は望みません」って、
「夫が娘に性的虐待したけど経済的な理由で離婚したくありません。夫が処罰されないためにはどうしたらいいでしょうか」的な相談が沢山ある
女性の稼ぎが男性より多いと破局のリスクが増加 仏研究所調査が話題
https://mainichi.jp/articles/20241003/k00/00m/030/158000c
これにアンフェ男さんが「女は男を養わない!」ってキレてるけどさ
「妻が専業主婦だろうが、その逆で妻が夫に代わって稼ごうが、どちらにしろ男は家事育児をしない」ってデータがある https://togetter.com/li/2435520 #Togetter @togetter_jpより
妻の収入が世帯収入の60%を超えると夫の家事の時間が減少するらしい https://togetter.com/li/2228584 #Togetter @togetter_jpより
低収入の夫ほど家事をしないという話 https://togetter.com/li/1749242 #Togetter @togetter_jpより
収入も自分より少ない上に家事育児もしない生き物を養うメリットありますか?
(これ言うと男女逆なら許されない!!と男さん発狂するだろうけど、専業主婦なのに家事育児しない妻とか骨になるまでぶっ叩かれまくるからね)
おまけに男は男から見た女と違って可愛くもないし、性欲も満たしてくれない(女の性欲が薄いから。むしろいやいやセックスに付き合わされるまである)
養われてほしくば養うメリットを提供しろ(男女逆なら許されない厨に言うが男女逆でも言えるからな。むしろ専業主婦志望女は男に養う価値を必死でアピールする)
男さんは
「それなら男の収入を上げて女の収入を低く抑えるべきだ!」と喚くだろうが、
その結果地獄みたいなことが起こるんだよ
娘への強制性交、罪に問われた夫に「処罰は望みません」 法廷で妻が語った驚きの理由
https://www.bengo4.com/c_1009/n_15426/
「夫がしたことは許せないが、家のローンが今年6月から始まり経済的にも大変なので、してしまったことは反省して、父親として夫として経済的に支えていってほしい。刑事処罰は望みません」
「夫が娘に性的虐待したけど経済的な理由で離婚したくありません。夫が処罰されないためにはどうしたらいいでしょうか」的な相談が沢山ある
おもんない男性は、おそらく個人の気質以前に脳の作りが違うのだと思う。努力すればどうこうなるというものではない。
TVタレントで算数(数字の計算)が全然できないという人がいるが、言語能力や場の空気を読むみたいな能力には秀でている。
世界でも有数の研究者だけど時間感覚が絶望的にない人だっている。
文明が発達し、教育や訓練された人が増え、円滑な人間社会のシステムに組み込まれると平均的にこれくらいはできるだろう、普通はこんなものだろうと思ってしまう。
しかし、もう少し注意深く他人を観察したり、コミュニケーションをとってみると、能力のバラツキが多いことに気づくはずだ。
皆、当たり前のように日常をこなしているが、思ってもみないことに苦労していたり努力をしている。
主観による当たり前や普通を主張するのではなく、個々人の立場や能力など、どういった個体なのか、どういったメカニズムの人間なのか、相手の視点からも考えてみて欲しい。
インターネットが普及してからは、私の苦労、私の悲しみ、私の正義などの私の◯◯がヒステリックに叫ばれていることをよく目にする。
私ばかり頑張っている、私ばかり苦労していると思っているかもしれないが、皆、同じことを思っているのだ。犯罪者だって自分の正当性を主張する。
多くの人々は日々の生活で自分のことで精一杯だ。他人のことを深く考える余裕がないのかもしれない。
群れとして多くの他人と協調して社会を形成している我々は、私と他人の両輪が常に必要なのだ。
他人を責めたり、求めても、ほとんどのことは上手くいかないだろう。
人には人の価値観や優先順位があるのだ。丁寧にコミュニケーションをとっても言語化できない人や言えないことだってある。
人の本心は変わるものだし、自分にも分からないこともある。コミュニケーションで解決できると思わないで欲しい。
抽象的なことをダラダラと述べてしまったが、言いたいことは自分の価値観だけで物事を考えるなということだ。
私に価値観や優先順位、得意なこと、苦手なことががあるように、他人にも同じようにある。
相手を否定する前にどうしたら折り合いがつけれるか、相手も自分にも負荷が少ない方法を考えて欲しい。