はてなキーワード: 自由恋愛とは
昔と今を比べて、お見合い結婚していたぶんの成婚数がゴッソリ無くなっているらしいですよね。
つまり「親がお見合い結婚した子孫は、現代では結婚できない可能性が高い傾向が出るのでは」という仮説ができる。
怖いので親の馴れ初めは聞かないほうが良いと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20191215162018
これに反論するには、その材料として、現代で結婚した人にアンケートして「親は恋愛結婚ですか、お見合い結婚ですか」って聞いてみる統計が必要だと思う。そのデータはどのような値になるだろうか、反論材料となるか、仮説を強化するエビデンスとなってしまうかは、わかりませんが・・。
怖いので調べたくないですが・・・
敵は内部にあり、とはよくいったもので。
一般的な漫画よりも、むしろ一部のBL/百合漫画が差別を大きくしている気がします。
「男の子/女の子同士でなんて、おかしいよね……」というLGBTの葛藤のある漫画。
あるいは、生まれつきLGBTでない主人公や登場人物が同性相手に恋心を抱きかけ「いやいや、まさか……」と誤魔化す漫画。
そういったある種の『葛藤』が登場する漫画は、正直な話規制して然るべきだと思います。
この様な葛藤表現は、平成初期から現在に至るまで、定型的な文脈として漫画中に用いられてきました。
割合として見れば昨今は減少傾向にありますが、母数を考えれば絶対数は増加しているはずです。
だからこそ、性に寛容な現代においては一考の上で、規制されるべきだと考えております。
いささか短絡的ではありますが、この様な葛藤を描くことは現状の自由恋愛制度/LGBTの権利獲得への妨害に他なりません。
こういった漫画の存在は、LGBTの方の「自分たちの性癖は矯正されないものである」という抑圧を強化し。
一方で、一般人には「異性愛こそがやっぱり正しい」「ホモ/レズはおかしいものだ」という深層心理の植え付けを発生させます。
その様な状態が続いては、現代社会においての『平等』なぞ約束されるはずがないのです。
『こういった葛藤こそが百合やBLの醍醐味』『一種の伝統芸』という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、そういった旧態依然の伝統などは周囲の風潮に従って変容するものであります。
特に今回の様な、人々の思考根底に影響を与えるものならばより早期に解決せざるを得ません。
どうせ後々受け入れられなくなる/風当たりがきつくなることのならば、早めに摘み取ったところで何ら問題はありません。
しかしそういった葛藤の入った作品は分別が付くまでゾーニング/年齢による閲覧制限をした方が良いでしょう。
また私の意見は全ての百合/BL漫画を規制するものではないことも明記しておきます。
多くのBL漫画/百合漫画は葛藤が無くても良いものが描けていますし、あるいは既にLGBTが受け入れられ/一般化した状態で話が進むものもあります。
そういった作品たちは今後については推奨……こそできませんが、発展していくべきだと思います。
時代の奔流に合わせた進化と規制による淘汰を、私は求めています。
以上、長文失礼いたしました。
あの記事には男児版しかなかったので女児版を勝手に追記しておく
小学生低学年から組曲キッズやメゾピアノなどのブランド物を着せろ
綺麗な服を着せるのは見栄えをよくするのももちろんだが、「自分は綺麗な服を着る価値のある存在だ」と自己認識させる目的がある
そして高学年になったら充分な小遣いを与えて自分で服を買わせろ
乳児のときから欠かさず日焼け止めを塗れ 中学から化粧を教えろ 美容グッズに金を惜しむな
親に縮毛矯正やスカートなどのフェミニンな服装をさせてもらえない女子と生きる力に差をつけよう
座った時は脚を閉じる、食事マナー、鉛筆の握り方、全て親が入念に叩き込め
不細工は圧倒的に不利なステータスなので元凶となる親が金銭的支援をすべき
なぜ高校からかというと、カーストにおいて中学までは成績や内申やスポーツの割合がまだ多少を占めるものの、高校からは容姿が圧倒的に一番優先されるからだ
逆に容姿が良ければ軽度の知的障害や発達障害があっても充分取り戻せる
空気を読み、会話では適切なタイミングで相槌をうち、綺麗に口角の上がった笑顔が出来れば合格点だ
女子同士のコミュニケーションにLINEは呼吸と等しく必須なので、小学生のときからスマホを持たせろ
バレエ、ピアノなどフェミニンでかつ文化的な習い事をさせるべき
サブカル好きは腐女子が多いのでサブカル文化に触れさせてはいけない
サブカルは成人してからでも楽しめるし、女子には漫画アニメゲームより楽しいものがたくさんある
掃除ができない、締め切りが守れない、協調性や落ち着きがない、喋り方や身のこなしが気持ち悪い、空気が読めない、etc..
発達障害は女子のアドバンテージをことごとくマイナスにするものしかない
炭治郎は完全に家父長制に染まっていて「長男だから妹を守る」とか言ってしまうキャラですよね。
禰豆子も最初は完全に守られる立場で、後から取ってつけたように戦いはじめただけ。
生脚を剥き出しにして男を蹴り飛ばすのは劣情を煽る目的しか感じられません。
間違いなくポリコレ的にアウトです。
恋柱の蜜璃もエロエロでおバカな女として描かれており非常に差別的です。
それをお涙頂戴エピソードに利用しておいて「女性の解放」と誇るなど笑止。
蟲柱のしのぶは敵の幹部からひどいセクハラを受けていましたね。
あれでジャンプ読者は「ぼ、ぼくもしのぶさんに罵られたい!」などと思うのでしょう。いやらしい。
黒死牟はまさに家父長制のもと長男として跡取りとして母親に甘えるなどできないと考えていたからこそ
それができる弟に嫉妬していたわけで、あれを家父長制の否定と捉えるなど認知の歪みとしか言いようがありません。
善逸などは女性と見ると見境なく口説きセクハラを働く最低の男であって、
創作者とか芸能人とか、なんなら一般人でも、大多数からは嫌がられることをやってる場合あるじゃん。
露出度高い服着たり、バカなこと言って笑われて頭はたかれたり、オタクと何十人も握手したり、エッチなこと言ったり、密室で自由恋愛したり、男同士女同士で抱き合ったり、人前に立ったり。
あれって、やりたくないのにやらされてたら問題だと思うんだけど、大体「やりたくてやってます」って言うじゃん。
実際にやりたがってることもあれば、そういわされてるだけのこともあるだろうし、昔は本当にやりたくて始めたけど今は本当はやりたくないみたいなこともあるだろうわけ。
それで、好きな相手がそういうことを始めた時って、ファンはどうしたらいいんだ。
本人がやりたがってる場合に事務所や企業への抗議したらファンのつもりで足引っ張ることになるってのはその通りだけど、じゃあ無理にやらされてるかもしれない時にファンができることは他になにがある?
お金を使って実績を積ませて、やりたいことだけできる強い立場になってもらう、みたいなのは聞こえはいいが、実際は個人の財力じゃほとんど状況を変えられない。
いろいろ考えたけど、今の御時世のあの放送内容を擁護する論理が見当たらない。
どう考えても、クロちゃんがセクハラした時点で止めに入るべきだったし、あれを笑える感性を疑う。
モンスターハウスと違うのは、それが自由恋愛(これは私的なものだから犯罪が起こらない限り介入してはいけない)に基づいているかいないか。
新企画は、契約関係が基盤にあるのでやはり参加者は(夢を追っている分)立場が弱い。
その立場の弱さを利用して、クロちゃんの暴走を笑える構図だと思うのは、いかにも男性中心主義だと思う。
(水ダウ(フジモンに敬意を込めて)は、女性のスタッフがいるのか?いたとしても、権力を持っているのか心配になる。)
例えば、ありきたりな反論として台本だろうとか女性は事前にそういったことにも同意できているというのがあったとして、
そうだとするとクロちゃんの意思の場合よりも圧倒的に立ち悪い。
いまやたしかにインターネットには、あんなセクハラよりもひどい言説があり溢れているけれど、
それでも大手メディアであるテレビがセクハラなどの行為を(あたかも)推奨しているかのような印象を与えるような連載企画はやめたほうがいいと思う。
(なぜ推奨しているかというと、台本や女性に事前に説明しているから)
ただ罰ゲームを受けたからといってそのすべてのセクハラや女性たちが一瞬でも嫌だと思ったことが拭われるのだろうか。
いきなり手を握られた女の子たちや言葉により支配をうけた子たちの親御さんが見たらどう思うだろうか。
結論は表題の通り。もうこのシステム長く続かねーぞオラ。しょうもないむ省は新しいシステム考えろや。
インターネットを見ればネット広告代理店が今日も男女の分断をはやし立てて、馬鹿な独身男女が互いの悪口を言っていがみ合ってる。
既婚の男女は(僕は地方中小都市にいるのでその範囲内で言えば)、「結婚したら恋愛できないなんて信じられない!!!僕(私)はもっとドキドキしていたい!」・・・と
職場、サークル、合コンなどなどで今日もセックスの相手探し。体感で言えば、働いてる既婚男女の4割は現行不倫しているor過去にしていた感じだと思うな。
とはいえ、不倫は不貞だと司法は判断し、裁判で不利な証拠になる。
自由恋愛主義者が結婚後も恋愛し続けたいというのは、筋が通っている。なぜなら、「社会に恋愛こそ至上の価値」と刷り込まれる90年代を過ごした人間の成れの果てとしては、筋が通る。
そもそも結婚や婚姻とは何なのかといえば、国が体を為すための、戸籍・財産分与・所有を一家で所有する。ただそれだけのシステムである。それを文学や漫画、アニメがロマンチックに騒ぎ立てているだけだ。
生殖の話もあるけど、別に結婚してなくても子供は生まれるし、セックスもできるのであとで新しい方法を教える。
もうさ、この国家維持システム終わってない????夫婦別性だとか、結婚後の自由恋愛の保障、50歳の3人に1人は独身とかさ。
20年後には「そんな時代もあったね」と笑って話してる制度じゃねーのこれ???結婚とか婚姻が過去の因習になってるパティーンだ!
おいそこのお前?お前はどうだ?結婚できると思うか?わがままで理想が高い、同年齢の異性とさ。
俺?俺か?俺は異類婚姻したいお!ロップイヤータンかわいいお!絶対に俺より早く死ぬけど。
で、そこで俺は思ったわけよ!!?!!?「若いうちに自分のクローン育てたい」ってさ!
精子はここにあるから、その辺のブス不細工で低賃金の増田女の卵子でも買ってきて、ズッキューン!培養装置にドォーーーーン!!!おぎゃぁおぎゃぁよ!
虐待の問題とかで僕は心を痛めるんだけど、ひとり親家庭で自分の分身たるクローンなら虐待する気にならないと思う。
大して素晴らしくない家庭で育った僕は頓にそう思う。
で、自分の分身に教育という形で金を掛けるわけよ!!!ポケモンよ!モンスターファームよ!!!!
めんどくさいけど「オタク」の定義の話からしなきゃならんのかな。
結局のところ「オタク」の定義なんてものは「そう自認しているかどうか」でしかないのだろうけど、それはいくつものマイノリティを内包するアンブレラタームとしても機能している。「オタク」を属性として一括りにする時点で間違っているのだが、一方で「差別に対して一丸となる」こともできる。
現実の犯罪・セクハラは現実の犯罪・セクハラを犯す奴が悪いんだよ。一方で事実としては、様々な社会的要因がそれらを誘引することもあるだろう。
ではなぜ、「シスヘテロ男女が往来で自由恋愛を楽しむ」ことは、「セクハラを誘引する」などとジャッジされないのか?誰もが二次元にしか興味がなくなれば、実存の人間に性的興味を失えば、セクハラなんて問題はなくなるのに。
それは偏に「彼らがセクシャル・マジョリティだから」でしかないだろう。彼らは「それを禁止されたら困る」し、「それを侮辱されれば嫌な気分になる」からだ。「二次元を性的対象とする」セクシャリティは、どこまでいってもマイノリティなんだよ。「実存人物を性的対象とする」セクシャリティの、「付属品」または「おまけ」くらいにしか見ていない人が多い。ぶっちゃけ「オタク」の内部ですらね。
だからみんなそれを最初に「切ろう」とする。トカゲの尻尾みたいにね。だって「みんな」は困らないから。しかしその「みんな」にある種の人間は含まれない。マイノリティだからね。「いい歳して漫画ごときにムキになるな」と説教をすれば済む。「それよりもっと大事なものがあるだろう?」と。
今オタクが怒ってるのはそういうところだと思うよ。それこそ「正義」を行使してるんだよ。権力側の義務としてね。例えばLGBTのうちLが侮辱されれば、残りのGBTだって黙ってはいないだろう。LGBTを全て合わせたらそれなりの数になるかもしれないが、本質的に「マイノリティ」であることは変わりない。「オタク」という言葉が指すのはそういうもの。
イスラム社会では、女はヒジャブをかぶって、夫以外の男性と接触することが禁止されている。
結婚相手以外の人間と性交渉することは犯罪で、処女でないと結婚できない。
このような競争の制約された状況において、自由恋愛が解禁されて、【いつ?】
・一生懸命化粧をしたり
・コミュ力や話術
などに長けた人間が、家柄抜きで実力で競争を勝ち抜く社会が到来
最初は女性に都合が良かったけど、この戦略に対応した恋愛工学男が発生。
参考
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