はてなキーワード: 結果とは
問題はそっちじゃねぇ。
2000年問題の時だって、馬鹿みたいな確認を何度もやらされたが、その結果発生しなかったトラブルってのが実際に存在する。
鼻で笑うのは簡単だ、大げさに騒ぐのも問題がある、けれど「やるべきことはやるべき」だし、それでトラブルが回避できるならそれに越したことはない。
「スマートにやろうとするな、泥臭くやれ」と言われた。
その後、上司が変わりつつも相変わらず怒られっぱなしで、
スマートなんて意識は吹っ飛び、嫌でも泥臭く切り抜けてきた感じだ。
そしてあっという間に10年目、当時その言葉を言った上司と同じくらいの年齢になり、
その上司が言った言葉の意味が、やっと分かったような気がした。
即ち、泥臭くやれるのは若いうちだけなのだ。
それこそ仕事でも趣味でも、10年前だったら持てる時間と気力の全てをつぎ込んで問題を解決していたのに、
気がついたらそういうやり方が全くできなくなっていた。
たくさん使える時間もないし、それ以上に気力が続かない。
徹夜とか普通に無理だし、「雨が降るまで雨乞いを続ける」みたいな作業に至っては、
試してみる気すら起きなくなってしまった。
もはや「気合を入れて全力でかかる」というやり方では、若い奴には全くかなわない。
そして仕方なく覚えたのが「ポイントを押さえ、効率良く合理的にやる」という方法。
というかそうしなければ回らない。そうやって常に余裕を作っていかないともたない。
でもこれは「努力家がスマートにやることを覚えた」というより、
「努力厨が効率厨に変化(あるいは劣化)した」というほうが正しいと思う。
「賢い」というより「ずるい」「小賢しい」という感じで、全く気持ちのいいものではない。
正直「スマート」なんて犬にでも食わせてやりたい所だが、現実には甘んじる以外に選択肢はなさそうな自分が情けない。
しかもこの変化は間違いなく不可逆的なものだろうし。
何より、こんなことでこれから新しいことに挑戦できるのだろうか。
ここまで10年分の貯金だけで今後は生きて行くなんて嫌すぎるが、
かと言ってがむしゃらに取り組めないとなると、新しい物事の吸収でも若い奴にはかなわないと思う。
歳を取るとはこういうことなのか。
どうにもやりきれない。
そこまで考えたとき「若いっていいなあ・・・」と本気で思い、そしてとても怖くなってしまった。
てか「一心不乱に懸命に入れ上げ、その結果何かを勝ち取る」経験ができなくなったという一点だけ取っても、
マジで歳は取りたくない。
問題集○周したとか、なんか意味が分からない。言葉の意味としては、通しで3回やったってことだよね?
でも○周するという概念がわからない。発想がわからない。一通りやったら、あとは苦手部分を何度でもやり直したり、ほかの参考書を調べて知識の補強や肉付けしたり、得意なものは反射的にできるようにしたり、そういった活用をするものだと思っていた。だから結果的に何度もやることにはなるだろう。でもこういった場合、○周と数える発想にならない。
単に3回やりましたとか言っても、なんだか無駄が多いと思う。というよりも、通し何回やったかなんて、関係ない。分かっているのかいないのか、出来るのか出来ないのかそれだけだ。回数じゃない。
ちょっと思う事があったので。
公正取引(フェアトレード)と言う単語を聞いた事がある人も多いと思う。
Wikiによれば
・発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することを通じ、立場の弱い途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す運動である。
とある。
先進国が自国では商売として成り立たないからって、発展途上国から安く買うのは止めようって事だと思う。
結果、先進国の消費者は商品に対してある程度の金額を払って商品を買う必要が出てくる。
そもそも、不当に安く買い叩いていた事実がそこに今もある。
「わたしゃそんなの知らないよ、安く買えりゃいいのよ」
なんて言えない。
んで、今回の原発の話しだけど、
経済力や人口の多い東京をはじめとする関東なる国は、自分の国では原発で電気を作りたくない。
んじゃ福島なる国につくって貰おうぜ。って事でしょ。
上に書いたフェアトレードと原発の話しは、多くの人が知っている事だと思う。
それらを比べた時、思ったのは関東に住む僕は福島と言う国から、電気を安く買い叩いていたんだと思う。
自分でラジオ番組を作って、読み上げて録音して提出する課題があった
僕は気になっていた女の子に協力を仰いだ。大して話したこともなかったけど。
数十分、休み時間を使って手伝ってもらうだけで、家に連れ込むわけじゃない。
結果、断られた。後で友人から聞いた話だが、裏で僕のことを散々にけなしていたらしい。課題はその友人に結局手伝ってもらった
数週間後、その女の子は、僕の前に来た。急いでいるような、まるでトイレに行くのを我慢しているような顔で。
その別の課題は、どうしても僕の助けが必要なようだった。僕には得意分野だったのでさっさと終わらせていた
僕は友人から聞いた僕への侮辱を一字一句再生した。彼女ははっとすると、頭を下げて謝った
何回も何回もお願いをしてきた。最後のほうには、声がくぐもっていた。眼もずっと下を向いていた
それでも僕は断った。虫が良すぎる話だと思い、手伝ってあげたら負けたような気がするからだ
被暗示性
これは大衆が暗示に弱く、また自己の判断能力に自信がないため、
大勢に同調しやすい傾向があるためだとされている。
他方、教育の不足から来る迷信や、判断材料不足も関係するとされ、
結果的に扇動されやすいのだと説明されるケースも見られる。
これらは先の活字離れと並んで理科離れに於いても問題の一端として
挙げられる傾向があり、特に知識や理解が不足することで、
正しい判断が行えないのだと言われている。
fooのintへのキャストがtrue/falseを返すというように、fooのクラス仕様が決められてるんなら、
そしてboolへのキャストが未定義だったり、また違う意味なのなら
if (foo) {
ではなく
if (foo == true) {
って書かざるをえないだろう。嫌いとか好きとかの問題ではないと思う。
class { public: operator bool() { std::cout << "xxx\n"; return true; } //*1 operator int() { std::cout << "yyy\n"; return true; } //*2 } foo;
があったときに、「if (!foo)」だったら*1が、「if (foo == false)」だったら*2が実行されるような処理系がある。
最新のVC++だと後者は曖昧だってエラー出るね(たぶんC++だと「trueは1でfalseは0」なんかではなくあくまでもtrueとfalseなんだ)。
なんにせよ演算子や条件式などに関連する暗黙のキャストはわかりづらく、そしてそんなのを利用したコードはきっとバグる。
だから
というのが本当なら、==trueがどうこうなんて些細な問題はおいておいて、fooを暗黙のうちにintにキャストしたりboolにキャストしたりして使っているという危険な部分をまずなんとかすべきだろう。
古いC言語風に書けばこんな感じ。
#define FALSE 0 #define TRUE (!FALSE)確かに、実際に値を表示させてみると、昔のVC6だと「1」という結果が出てくるし、VB6だと「-1」という結果が出てくる。これ、当時混乱の元だったんだよね。
VC6とか関係なくてC言語の仕様でそうなんだが、それをわかってないとすればやばい。
個人的には
if( foo != FALSE ){
も十分きもちわるいので
if (foo) { ... } if (!foo) { ... }
にしてほしい。
まぁ、タイトルの「レガシープログラマ」とは私の事なんですけどね。
if( foo == TRUE ){
という判定文をよく見かける(fooはいろんなオブジェクトだと思ってほしい)。
個人的には、この書き方、嫌いなんだよね。
if( foo ){
か
if( foo != FALSE ){
と書いて欲しいわけよ。とにかく「TRUEか?」という判定にはして欲しくないわけです。
で、なんでこう書くの?と外注や若い連中に聞いたら、「TUREは1ですから」と必ず答える(断言する)。
あ、あれ???自分は「TRUEはFALSEでは無い。確定しているのはFALSE=0という事だけ」だとずっと思っていたんですわ。
古いC言語風に書けばこんな感じ。
#define FALSE 0 #define TRUE (!FALSE)
確かに、実際に値を表示させてみると、昔のVC6だと「1」という結果が出てくるし、VB6だと「-1」という結果が出てくる。これ、当時混乱の元だったんだよね。
新しいC++や規格ではBOOL型というのがきちんと定義されたと思うけど、製品寿命が20年とかいう私の職場では、DOSやC(K&R)、アセンブラは現役だし、プラットフォームもなにもWindowsに限らない。組み込みマイコンも使う(うちのところはVxWOKSだが)し、UNIXやLINUXも使う。
もちろん、マネージドC++(.netFramework)やC#、JAVA、Parlも私は使うし。でも、どのプラットフォームでどの言語になっても「TRUEか?」という判定文は使ってこなかった。
で、試しに、VC2008のincludeフォルダをgrepしてみたら、
#define TRUE 1
あ、ほんとに「1」だ。
typedef bool int
なんて見かけるから、やろうと思えば「5」でも何でも数字が入ってしまうわけですよ。そこで「== TRUE」なんてやられたら、絶対に成立しないわけで。バグの温床になるんじゃないかなー、と思ってかたくなに前述の姿勢を持っていたわけです。
今(最近の)言語はきちんと「BOOL」型(またはboolという名のクラス)を定義されていて、コンパイルエラーになるか、自動的に補正してもらえるのかもしれないけど、ちょっと気持ち悪い。
最近、ちょくちょく外注や若い連中と意見や話が合わず、「ああ、俺ってレガシープログラマなんだな」と思う事が多くなった今日この頃。ネットワークに平気でリトルエンディアンのデータを流すとか、勘弁して欲しい。LANアナライザでデータが見にくくてしょうが無い。
http://anond.hatelabo.jp/20110514145245
簡単に言うと「依存症患者の側にいて、依存症を冗長させる存在」なんだ。
例えば「アルコール依存症患者」がいる。その患者を「治療しようと頑張ることに依存する人」が共依存の人。本人は「治療しよう」と頑張ってるんで、実は自分が、その患者の症状の改善の邪魔になっているとは気がつかない。指摘されてもわからない。お酒を飲むことを責めることで、結果的に相手がアルコールに逃げ込む心理を作る。
これ、何にでもあてはまる。「仕事中毒」なんかは、社会的には「良いこと」だから、だーれも問題視しないけど、1日16時間仕事することを自慢する奴って、やっぱり依存症。そういう男の妻が専業主婦で「あなたが、立派にお仕事してくださるから生活していけます。ありがとうございます」と三つ指ついて、日常生活の世話をしていたら、ごくごく普通の「日本の家庭」だけど、その妻は共依存。そして、男が過労死するまで、2人とも依存し続けるというわけだ。
それほど長い間公開されるとは思えないので、転載させていただきます。
減額ナシは当然のこと 2011年05月13日22:26 東電 退職金など減額検討せず
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1600765&media_id=2
当たり前ですね。
福島沿岸は14mなんて津波は想定されておらず、耐震はもちろん護岸関係も
外部非常電源も国の安全委の最新のデータでは1台で良いとされて
おり、それが機能喪失する確率は1/1000と評価されております。
今回、東電は福島第一において2台設置しておりました。結果として、
それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった
これをもし、想定内とするならば、三陸沿岸に国が09年に完成させた
防潮堤の損壊はどうなるのでしょうか?市町村も国も住民も「これほどの
津波は想定できない」と言っております。防潮堤が想定外で原発関係が想定内というのは国民の支持を得られないでしょう。
さて、この国の電力設備の構築には戦中を除けば官の力は一切使われて
いません。
電力会社は明治期に起こった各地域の電燈会社が由来です。その後、
電燈会社が統廃合を繰返し、大同電力、宇治川電力等が誕生しました。
実は、この頃の電力会社は今のような地域独占性ではなく、乱立状態
疲労劣化を招き統廃合が進みます。つまり、日本の戦前は電力自由化
戦中は政府の介入により発送電を担う日本発送電と各地域の配電会社に
再編されました。公社時代を経ている沖縄電力を除けば、電力に官の力が
戦後は日本発送電と配電会社は解体され、1951年5月に今の電力会社が
1地域1社体制で誕生しました。日本の電力の誕生は純粋な民間資本で
起こり、設備は民間力で築かれてきました。官営八幡製鉄所が元の
今の製鉄業、鉱業、運輸業等、今ある大企業のほとんどは官に設備の
さて、話を元に戻しますが薬害エイズ等、民間会社が起した事故であっても
国の基準や運用そのものに問題があれば、国も責任を負っています。
今回も同じでしょう。国の最新の基準を守っていたのは明白なわけであり、
今回はまずは政府が率先して補償する、つまりは税金を投入することが
先決です。原子力事業とは安全に細心の注意が必要であり、そのような
安全を守らせるために国の基準があります。基準を守っておきながら、事が
起きたら「税金の注入は許さない」では、電力会社はリスクだけ負って何も
ペイしない気の毒な存在と言えます。本来であれば免責でしょう。
もし、反対するのなら公的資金で賄われる彼らへの援助、税額控除、補助等を
すべて剥奪すべきでしょう。
”ベンチャー”を崇拝するこの国ですが、その国民が最古の”ベンチャー”を
つぶそうとするその不穏な動きに大変強い怒りを感じております。
到底許されることではありません。
>三陸沿岸に国が09年に完成させた
>防潮堤の損壊はどうなるのでしょうか?
沿岸に、今回の津波に耐えうる堤防を造らなかった国はその地域の
住民を見捨てていたことになるがね。
>今回はまずは政府が率先して補償する、つまりは税金を投入する
>ことが 先決です。
福島や浜岡の件もそうだが国の指針を守っていたのに、その法を超えて
事業者の負担を第一としたり設備を止めさせるのは、民間への政府の
不当な介入であり民業圧迫でもある。
今回のような未曾有の災害の補償、復旧に関わる費用は国民全員で
分かち合って負担するのが復興の原則だと思うがどうかな?
全く同感です。
「国策」として運営されていて、万が一の事故のためにある原子力損害賠償法においても国の責任は免れないと思います。
しかしいざ事が起こった段において民間を前面に出すようでは「国策」の根幹も危ういように思います。
「想定外」に対して何でもかんでも噛み付くのは勝手な思考の短絡以外の
何物でもない。
JALという会社の件は記憶に新しいところだがJALの経営悪化の
核心とも言える整備業を外注という事態になった。これにより
整備技術の流出、技術継承ができなくなり直営技術の低下を招いて
原発は高度な技術の塊でもあり電力事業とは発電(運転)と流通の
連携がとれて初めて成り立つ。それを(事業者として)分離してしまったら連携能力が低下し、こと心臓部の制御技術は組織によって維持されるがそれも低下してしまう。
そうしたらJALと同じだろう。今度は世間の「東電いじめ」による世間による「人災」という名の深刻な事故が怒るね。
そもそも電力は同量発電同量消費が原則であり、メーカーみたいに
そんなリアルタイムで変わる高度な電力需給を支える組織人にそれ相応の報酬や福利厚生は与えられるべきであり、そもそも今の減額された
給与体系ではとても釣り合わない。中小企業とは違うことを誰もわかっていないことが残念な限りだ。東電社員の待遇保護は国としてしっかりやらねばいけないことと思う。
もっとも、この国の住民のほとんどは大企業に冷たい。派遣とか生産性の低い人には生活待遇向上をさせるべきと言っておきながら、エネルギー事業という国策を民間で行っている人には「全財産投げ打て」とか「リストラで処分しろ」と言うんだからな。
栞…つけさせて頂きます
>結果として、
>それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった
世の中には確実に予想できることと、計算不可能な不確実な事象が
あることが切り分けられていないことが問題かと考えます。
不確実な事象でしょう。東北では14mを超える津波は三陸海岸にしか
来ていません。その三陸にはさらに高い津波が押し寄せてビントロ巻きさんの
おっしゃるとおり最新の防潮堤をも破壊してしまったわけですが。
何か物事が局所的に捉えられて全体を見渡した議論がされていないことは
気がかりです。
あの…電力喪失は津波が原因じゃないって事は、既に語られてるんですが?
で
最初に語ったのでしょうかね?
何点かご見解をお聞かせいただきたく。
・震災直前に、33機器の点検漏れ(しかも半年から11年もの漏れ)に関する報道がありましたが被害拡大の要因としての可能性はどのようにお考えですか。
・ステーションブラックアウトの後の電源車手配(の不足)、および作業の失敗が伝えられましたがこの点についてはどのようにお考えですか。
・ベントの指示から実施までの時間についてはどのようにお考えですか。
・海水注入についても東電の判断の遅延を指摘する向きがありますが、この点はいかがでしょうか。
・かつて2002年にはシュラウドのひびさえも隠蔽する事件がありました(発覚しました)。今回のステーションブラックアウト以降の被害拡大について、国民のどれほどが東京電力を尊重するとお考えでしょうか。
・法的責任以外の道義的/社会的責任についてはどのようにお考えですか。
尚、くれぐれも邪推はなさいませんよう、文章そのままにご理解いただけますようお願いいたします。裏は一切ありません。これらの点について、ご見解をお聞かせ願えますか、とだけ申しております。
根拠のない暴言はやめてもらいたい。
・電気野郎さん
貴重なご意見ありがとうございます。
三陸の防潮堤との比較について補足ありがとうございます。
されていました。が、どこかの○主党とかいう党(別名・公共事業
・低気圧(;・∀・)さん
JALもそうですが本来、公共インフラを担う場合、一組織が運転・保守・
必要です。一見関係なさそうな営業も供給の受付には配電線容量や
引き込みの電柱の調整など流通部門、設備保全部門との調整が必要に
なります。つまりは全てが繋がっています。それを切り離そうなんて
言語道断だと思います。これでは設備のわかる営業や、発電のわかる
設備屋が育たず、結果として未来の電力需要と供給力の刷り合わせが
・なごやんさん
今は物事が一方的な視点から強引に検証させられている気がします。
でも、一番問題なのはハード面の対策(原発の安定化)を鋭意行ってい
る東京電力の支援をしっかり政府ができていないことが問題です。
東電は福島第1原発の復旧および運転再開(廃炉前提の5・6号機の再開は
必須だ)で手一杯なので、避難住民への補償といったソフト対応は政府が
主導となって迅速に行わないといけないと思いますが。
・ZYX@まも~さん
まだ検証も途中なのに、非公式な談話を持ち出すのですか?
それと、私は「結果として、それが津波で2台とも喪失しました。1/100万の確率が的中してしまった 」と書きました。1/100万という確率は飛行機墜落事故で死ぬ率より低いんですよ。
仮にこれが津波が原因でないとするならば、偶然にもこの確率が当たってしまった東電にとって不幸な出来事になりますな。ならば、
なおさら公的資金による補償をしていただかないと国民世論はおさまりません。
・とりすさん
>ステーションブラックアウトの後の電源車手配(の不足)、および
>作業の失敗が伝えられましたがこの点についてはどのようにお考えですか。
原子力発電所の第一関門は「止める」です。まずはこれに注力ですな。
電源車の不足といいますが、電源車は足りていました。ただ、原発と
外部を結ぶ特高送電線鉄塔が損壊したことにより外部電源が絶たれました。 外部電源が絶たれたので所定の電源車では足りなかったわけですね。
ところで近年中に発生するとされていた宮城県沖地震の想定Mは最大で
7.5でした。つまりは阪神大震災のチョイ上ですな。この程度なら
鉄塔は損壊しません。が、今回はどの地震学者も予想していなかった
M9でした。エネルギーに換算すると阪神大震災の1000回分です。
このような予想不可能な現象の発生により外部電源が絶たれ、これこそ
>・ベントの指示から実施までの時間についてはどのようにお考えですか。
適切ですな。放射性物質を外部に出すのは相当慎重な判断を要求されます。
ベントの指示の時間を言及される方がいますが、これは政府の周辺地域の説明等の手際の悪さなどが原因です。東電はとばっちりを喰った格好です。
もし、根回しに時間がかかるのなら、「放射性物質拡散についてのいかなる損害や補償も現政権が公的資金の活用によって責任もって対応する」と事前に東電と確約を行えば良かっただけです。
>・海水注入についても東電の判断の遅延を指摘する向きがありますが、この点はいかがでしょうか。
海水注入は炉内に塩分を固着させることにより、その後の冷却系統の接続等に支障をきたします。そもそも非公式とはいえ、政府に事前に淡水をろ過する大型ポンプの提供の申し出を行った企業があったにも関わらず、海水注入にこだわった現政権の手際の悪さが原因です。
淡水による注入を上空もしくは地上から行っていれば、水素爆発も
免れたでしょう。残念です。
>・震災直前に、33機器の点検漏れ(しかも半年から11年もの漏れ)に関する報道がありましたが被害拡大の要因としての可能性はどのようにお考えですか。
>・かつて2002年にはシュラウドのひびさえも隠蔽する事件がありました(発覚しました)。今回のステーションブラックアウト以降の被害拡大について、国民のどれほどが東京電力を尊重するとお考えでしょうか。
意図的に結び付けようなんて考えないでくださいね。33機器の点検漏れがあっても、原子炉の停止および冷却系統は地震発生当初稼動していました。件の発電機も稼動試験では正常動作しています。
国より補足で出ていますが。私個人としては、こんなことを攻め立てる
国民はおかしいかと思うね。機能や時点で最新の基準と照らし合わせた検証で事実上問題なければ、法令の逸脱による説明を東電に求めるのは
ありですが、それを処分までして原発を全部停止なんてのはありえない判断だと思います。
これについては当時の旧福島県知事の対応が諸悪の根源でした。一地方県知事の意見によって国策の原子力を止めさせるなんて暴挙以外の何物でもない。
ところで、たしか、この知事って汚職か何かで逮捕されませんでしたか?
今日はここまで。
言い訳をすることは疚しいことがあると認めることになる。例えば、彼女持ちの男が彼女から他の女性と食事に行ったことを咎められた時に、「上司だから断れなくて」と言うのはれっきとした言い訳であり、彼女から見ればガッカリな言い訳パターンである。言い訳をした時点で負け。疚しいことがあるのを認めることになる。言い訳というのはたとえ正当な理由であっても、やましさを認めることには変わりないのである。もちろん、言い訳をしないことによって上司と出来ているのではないかというような誤解を彼女に与えることもある。そのことによって彼女から不当な非難を受けることもあるだろう。だからこそ言い訳を言うのだという気持ちも分かる。しかし、正当な理由があるからこそ言うタイミングが肝心である。彼女から非難された時に即座に弁解したのでは、余計に怪しまれるし彼女の非難したい気持ちも無視することになる。企業のお客様相談センターでは不当な非難を行うクレーマーに対してまずは話を聞くことをする。相手の言い分を全部認めるのだ。認めるというのは浮気を認めるということではない。本当に浮気をしていないのであれば認める必要は全くない。そうでなく、彼女が浮気を怪しんでいるという気持ち・事実を認めるということだ。こうすれば相手の気持ちを受け止めながら自分の正当性も崩れることがない。そうしてひとまず相手の気持ちが落ち着いてから、非難されている言動の理由を述べれば良い。この理由を述べる時も注意が必要で、あまりにタイミングが遅いと後付けの理由だと思われてしまう。だから、相手を一旦落ち着かせてすぐさま理由を言わないといけない。そして、理由の言い方だが「だから」「ので」の使用はできるだけ差し控えたほうがいい。疑り深い相手に対してこれらの接続詞・助詞を用いると言い訳がましい印象を与えてしまう。プロは単に上司から誘いがあったという事実を伝えるにとどめ、因果関係を相手に推論させる。推論結果を出すのは相手であり、こちらではない。相手が出した結果だから信用度が高まるのだ。しかも、プロは相手の疑り深い気持ちに共感していたのを「でもね」と言わない。「浮気じゃないかと心配かけたね。でも、浮気じゃないから安心して。相手は上司だよ。断ろうとしたけど無理だった」と言うのでは50点であり、素人丸出しである。「でも」はリスクが大きいことを知ろう。素人がよく犯す過ちとしてさらに酷いのは、「いや、浮気じゃないよ。」である。これはまさに愚の骨頂。浮気じゃないかと疑っている相手に浮気じゃないとだけ言うのはアホである。こういう応対しか出来ないから修羅場になる。これに比べて「浮気じゃないから安心して」はまだ相手の気持ちに配慮しているぶんマシである。よく短文のほうが伝わると言われるが、それは相手に受け入れ準備が出来ているからこそであって、敵対的な相手に対する配慮のない短文は大きな危険をともなう。敵対的な相手の防護壁をすりぬけて洗脳するには、長文のほうが実は効果的である。グダグダ言ってる間に相手を洗脳するというパターンだ。ただ、長文は相手をイラつかせる面もあるので、効果的な短文の使い方も知っておこう。その時に限って「だから」をうまく使用するといい。「浮気じゃないよ」じゃなく「浮気じゃない『から』安心して」と言うことでクッションを置いて相手にボールを投げることができる。ただ、これでは「浮気じゃない」という前段に注意が向きやすいので、その部分に相手が反発する危険がまだ高い。そこで、「ほんとに心配性だな。浮気じゃないから心配すんなって。何か不審な点とかあったら答えるよ。質問ある?」と言う。まず「ほんとに心配性だな」で相手に柔らかいジャブを打つ。これは単体だと相手に反発心を起こす危険もあるが、この場合は直後に「浮気じゃない」という重要メッセージがあるので大丈夫である。ちょうど、ジャブへの注意と「浮気じゃない」への注意が分散されるという良い効果がある。さらに、「心配すんなって」という余裕を見せる。極めつけは、「何か質問ある?」である。疑問を投げかけることで相手の注意をコントロールするのは高等テクニックだ。この疑問が「浮気じゃない」や「心配性だな」に対する反発心を忘れさせて、「浮気じゃない」「心配性なだけ」というメッセージを刷り込む効果がある。さらには、不審な点についての質問をさせることで、こちらの言い訳に対する受け入れ態勢が相手に形成される。つまり、堂々と言い訳を言えるのはこのタイミングということだ。完璧である。
最初は仲の良い友達だったんだけど、段々と意識するようになった。ちなみにお互い彼氏彼女はいた。
意を決して卒業後、俺の上京の1週間前、二人で酒を呑んだ。セックスもした。恥ずかしくて告白できなくて、
「当時は好きだったんだよ」と言った。
Aの返事は「私もだよ。」その時の俺はなんでか「けど今はお互い相手がいるからつきあえないね」みたいな事を言った気がする。Aは笑った。
その時から俺は「今はお互い相手がいるし遠距離だけど、頑張れば付き合えるかも」と思うようになった。
SNSで相手を探して、いっぱいセックスして、どこが気持ち良いか勉強した。
俺は都合のいい男だったらしく「歩くバイブ」とか言われた。
Aは地元で結婚したいと言っていたので、何度も会社に転勤願いを出した。けど受理してもらえなかったので仕事を辞めて実家に戻ってきた。これが3月の頭。大地震の時、震源地から近い所にいた俺はAの心配ばかりしていた。
Aはいきなり「彼氏と別れた。付き合いたい人がいる」と言って、写真を見せきた。楽しそうなAとイケメンが写ってた。
Aは本気らしく、告白もしたらしい。返事待ちと言っていたけれど、たぶん付き合うのだろう。
その日もやっぱり酒を呑み、ホテルへ行った。ホテルはAから誘ってきた。
俺が「その付き合いたい人にやったみたいにしてよ」と言ったら、Aは色々してきた。彼氏候補のイケメンは、Aにこんなに尽くしてもらって
いると考えると悲しくなった。
セックスが終わった後、告白した。告白というか、自然に口から出た。「やっぱり好きです」
そしたらAは笑いながら「あーあ、言っちゃった」
「もう違うし、遅いんだよね」
どうやらAは好きな人が複数いて、その一人が俺だけど、付き合いたいという段階までは行けなかったっぽい。
いや、一度は行ったかもしれないけど、それは数年前。
それに対して俺は、誰とでもセックスするけど好きな人は一人で、それがAだった。
その日も、もう一度セックスをした。今回は俺だけ泣いてた。2年前とはもう違う。
4年間近く目の前にぶら下がってた人参をいきなり盗られた気分で何をするにも気力がわかない。俺にはAが全てだった。
そして頑張った結果はJロックの知識とセックスしまくりが原因の不感症、そして無職(無職は自分のせいでもあるけど)。
今まで相談事は全部Aにしてきたから、Aのいない今、誰にも話せないので増田に書いた。
恋なんて不毛だ。
Twitterでの評価は、たくさんの人からケチがついた結果として落ちるわけであって、
そういう思考実験を行おうにも、そのポストに誰をあてがうべきかをうまく決められないんじゃない?
「“最初に”ケチをつけたのは誰か」なんてことに大した意味がないのは分かり切ってることだし
まあ何というか、「だったらお前がやってみろよ」系の言いぐさって、批判というものの性質をまるで分かってないよね
横からだが、今原発を叩いている人は、単に結果が悪かったというだけで何の斟酌もなく叩いているので、その矛先が自分に向けられたらかなわんということではないだろうか。
「これからは自然エネルギーだ!研究者の皆さんがんばってね!」とか言ってる人が、自然エネルギーに切り替えたら「また停電だ!電気代高い!」って不満を言わないとはとても思えないので。
不満を表明すれば世の中はよくなると思っているタイプ?金の卵を産むガチョウを殺しちゃうタイプ?みたいな?(無理に若作りしてみました)
101 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 01:38:05.71 ID:/uk5GVXT0
>>77
老朽化していた福島第一原発を、積極的に使っていたのは、
菅民主党政権自身。
よく、原発と言うと「自民党の利権が」とか言う脊髄反射的な人がいるが、
福島第一原子力発電所2号機における原子炉自動停止について(平成22年6月17日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10061703-j.html
定期検査中の福島第一原子力発電所1号機の発電開始について(平成22年7月29日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10072901-j.html
調整運転中の福島第一原子力発電所1号機の原子炉の計画停止に関する調査結果について(平成22年9月22日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10092202-j.html
定期検査中の福島第一原子力発電所3号機の発電開始について(平成22年9月23日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10092301-j.html
(コメント)福島第一原子力発電所3号機におけるプルサーマル開始について(平成22年10月26日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10102601-j.html
定期検査中の福島第一原子力発電所2号機の発電開始について(平成22年11月18日)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10111803-j.html
東電福島原発1号機、40年超の運転認可=経産省(平成23年2月7日)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011020700679
38 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 01:21:53.03 ID:/uk5GVXT0
>>27
東電顧問に、経済産業省資源エネルギー庁長官の天下りが行われたのは、
今年の1月。つまり、菅民主党政権の時だよ。
49 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 01:24:40.36 ID:/uk5GVXT0
浜岡停めて菅民主が偉いって言っている人は、
本当は福島第一原発を停める方が良かったって思わないのかな。
福島第一は、去年電源喪失事故と、タービン建屋の水漏れ事故を起こしているのに、
炉が再起動され、プルサーマルが初めて営業運転されているんだよ?
http://news.livedoor.com/article/detail/5548107/
60 :名無しさん@十一周年:2011/05/12(木) 01:28:15.21 ID:/uk5GVXT0
これが、今年2月の福島第一原発の利用延長につながった可能性が高い。
この数字決めたの、いったい誰なんだ?
漁業は知らないが、農業は今や労働集約産業ではなく知識集約産業だって聞いたことがある。
全国各地の農民と情報を交換して、品種改良だとか農薬だとか肥料だとかいろんな情報を貰ったり譲ったりして
品質向上に努めているからこそ世界中で欲しがるジャパンブランドが確立されたって。震災後はともかく。
一方で情報機器に触れることもない、昔ながらの農民も結構いるんだけど、
相対的に非効率・消費者視点に立てない(労働集約型だからとても忙しくて儲からなくて客のニーズに応えられない)
農民になってしまい、農業全体からも「どうしたもんか」と頭の痛い問題だとか。
農業が暇だとは言わないが、結果に結びつかない“忙しい”は、社会的なお荷物なんだよな。
自分が食えればいいとか黙ってれば趣味なんだなで切り捨てられるけど、補助だの援助だの言われたら
酪農だって牛に牧草食わせる時代が終了して飼料を食わせる時代になってから、
急に暑くなった。
新入社員も会社に入って一ヶ月、そろそろ規則的な生活リズムに慣れてくる頃だと思う。
そんな新人に、入社二年目の元新人から、ひとつのアドバイスを贈りたい。
俺は去年、大卒でメーカに就職した。一年が経った今、悩んでいることがある。
それはタイトルの通り、「何でもやります」じゃやっていけない、ということ。
就職する前までは、新人ならば元気よく「何でもやります」という精神で、与えられた仕事をこなせば良いと思っていた。
2,3年くらい与えられた仕事をしていれば、仕事をする中で問題意識が芽生え、自分なりの新しい提案ができるようになって、
新しい提案が周囲に認められて仕事で成功すれば出世する。その繰り返しで力が付き、いつか物事の善し悪しを判断するポジションに就ける、なんて思っていた。
だけど現実は違った。
「何でもやります」と言っても、やることがない。上司も自分のやることを探している。
仕事を欲しい、と何度か言えば、とりあえずの雑用のような仕事が与えられる。(必要なタスクもあれば、必要じゃないけど「何ごとも勉強」というノリのタスクもある)
この一年で自分なりに考えた結果、「自分は固定費なのだ」という結論が出た。
売れるモノを企画しようが、ずっとオフィスを掃除していようが、給料は変わらない。役職と年齢と勤怠状況で決まる。
しかし、暇をするし、出世もしない。つまり、超おもしろくない。
だが、真逆の人もいて、定年退職する人がいるのでとりあえず雇っています、まずは勉強しててください、という場合もある。
この場合、会社は「何かあったときにより良い結果を出してくれる人」と見込んで雇っている。ポジティブに考えれば。
しかしそれは「コピーしたい時にコピーできるコピー機」と何ら変わらない。一般的に正社員は固定費とされる理由は、ここにある。
だから、新人に言いたいのは、「何がなんでも自分の興味がある業種、職種、分野に就け」ということだ。
これは何も、就職活動をした時点で決まることではない。就職した後に、仕事内容について会社側と交渉する際に、
決して「何でもやります!」なんて言ってはいけない。ということ。
カメラが好きでカメラメーカーに入ったって、プリンター担当になったらカメラとは関係が遠くなる。
企画をしたくても、営業をさせられることもある。そんな時会社は「何事も経験」などと言うが、これほど今の時代にそぐわない言葉はない。
会社は君の本心・満足度にあまり興味が無い。(最初は適正を判断するために、少しくらい興味を持ってくれるが)
何かあったときにちゃんと働いてくれれば、満足度はどうだって良い。その働きの度合いが大きい人には、それなりの役職を与える。
だから、自分の満足度は自分で管理しなければいけないし、ちゃんと主張しないと、誰も面倒をみてくれない。
結局、「何もすることがないな」と思ったときに一番力になるのが「自分の興味」だ。
興味があれば、仕事そのものへのモチベーションは下がらないし、目的がなくても行動できる。「何だこの無駄な作業」なんて思わなくて済む。
興味がある分野なら飲み込みも速く、出世も早いはずだ。
内定を得るには便利な言葉だし、会社側としても貴重な言葉だ。逆に仕事を選り好みするなんて会社様に失礼だ!という空気もあるかもしれない。
だけど、本当に何でもやれなければ、実はものすごく辛いことになりうる。それをよく理解してほしい。
大丈夫、一度会社に採用されたなら、自分のやりたい仕事像を語るだけで、急に首を切られたりしない。
「どうしても君にはこの仕事をして欲しい」とまで言われたら、暇することなんてありえない。
やって欲しいと言われた仕事をやって、「ちゃんと仕事をしたので、自分の要望を聞いてください」と言えば良い。
以上。
線形近似の良いところは微小区間であれば関数によらず適用できるところ。
東海地震は、684年、887年、1096年、1498年、1605年、1707年、1854年
との記述に従うなら地震は数百年単位のかなり長いスケールで発生しているため、
30年程度の短区間であれば線形近似を適用してそう大きく外しはしない。多分オーダーくらいは合う。
そもそもの予測発生確率の精度を鑑みるにそれ以上に精確な近似計算にはさほど意味はない。
故に「あえて単純計算」をする、と。
それほど妙な話か?これ。
パレートの法則(パレートのほうそく)とは、恋愛において、全体の数値の大部分は、男全体を構成するうちの一部のイケメンが生み出しているという説。
男性の8割が「告白できず」、“自分はモテない”と考える人が多い結果に。
http://narinari.com/Nd/20110515496.html?xml
これみてふと思いついた
ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカなんじゃないか?
という疑問に答えるために
※追記
計算は疑うのに87%は疑わない。騒いでる人がなぜこんな一貫性のない行動をとるかというと、「「何となく結果が気に入らない」だけで、突っ込みどころは何でもいい」人たちだから。
だとすると、この人達は「0.56(かあるいはもっと高次の近似値あるいは厳密解)を提示されたとしても何やなんやと噴き上がってた」のであって
こういうバカは回避しようがないから、「ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカ」とは言えない。
ということかな?
これだけ理解するのに時間かかる俺もバカでテンションだだ下がりだけどつづける。
騒いでるヒトには
「原発停止のコスト試算を丁寧にすべき」って主張に反対したくてツッコミどころを探してるひとと、
原発自体には関心がないけど、有名な経済学者で頭がいいはずの竹中の間違いを指摘することで「俺でもわかるわwww」と優越感に浸りたい人がいるんじゃないか。
相乗効果もありそうだけど。
で、今回騒ぎが大きくなってるのは、後者の影響が大きいんじゃないか(とぅぎゃったー見た印象)
後者は「結果が気に入らない」わけではないから、0.2ではなく0.56とかにしておけば集まってこなかったんじゃないか。