腐女子のフェミが、オタク文化を異常に攻撃するのって、「あれ、一般になり損ねたから」なんだよ。おっさんずラブとか、あのあたりの流れに乗れば一般になれたのに、乗ることができなかった。オタクは一般になった。腐女子の大半も一般のオタクになった。でも、腐女子フェミは一般になれなかった。このあたり、「オタクのくせにオタク文化を熱烈に攻撃するはてなのインテリ左翼オタク」も同じ。差別解放の瞬間に立ち会えず、自分の作ってしまった檻の中に閉じこもっていまだに出てこれないのだよね。隠れていることでしか自分の世界を守れない。でも、いまのオタクも腐女子も、堂々と一般の社会に出て行って楽しそうにしてるよね。だから、はてなの面倒くさいダメな中年以上のインテリオタクや腐女子フェミの中年以上は「こんなものはけしからぬ許せない」とか「差別だ差別だ」と攻撃してる。でも理論はでたらめでみんなそれぞれ言ってることが違う。その中で出てきた一番のびた意見に相乗りしてる状態だ。自分の住処に閉じこもって身動きできなくなった山椒魚。山椒魚は悲しんだよね。頭が邪魔で岩屋から出られない。俺にも考えがあると言いながら、実際には何もいい考えなどないのだ。しかし、蛙はどこにもいない。
つーかお前は誰なんだ、批評はええねん。