はてなキーワード: 登山とは
入籍したてなんだけど、旦那が新車欲しいって言ったのね。ランドクルーザープラド。
入籍までずっと離れて暮らしてて、とうとう結婚して新生活が始まるってタイミングだったので、もっと2人で色んなところ行きたいなっていうことで。
もちろん私も大賛成なんだけど、やっぱり問題はお金をどう工面するかってことになったわけ。
今持ってる車は2台。旦那が親からお古で貰ったフィットで、私が社会人になるタイミングで新車で買ったデミオ。
2人とも通勤で車使ってたんだけど、私の方は結婚のためにフルリモートの企業に転職したのでデミオが要らなくなり、フィットを廃車にして旦那の通勤車としてデミオを使ってもらおうと思っていた。
私としては最初の車ってことでデミオにけっこう愛着あって、運転もしやすいし長く乗ろうと思ってたんだよね。二駆だけどスタッドレス履いて、念のためチェーンも積んでスノボなんかにも何回か行ってた。まあその時にも、雪山怖いなー、ケチらないで4駆にしとけば良かったなーとは思ってたんだよ。でもまあ5年は乗るつもりでいた。
一方旦那は心情的なことは一旦置いといて、今後子供が産まれたりお互いの両親乗せて旅行にも行きたいってことになったらいつかは買い替える必要があるよね、だったら1回目の車検前なら今下取りに出せば一番いい値段がつくから、今買い換えるのもアリなんじゃない?と提案。私もそれには納得。
ディーラーに行って見積もり取ってみたら、下取り価格込みでかなり手が届く感じの値段でプラドが買えそうな雰囲気。正直、ローン組まなくても私一人の貯金でもギリ買える感じになった。
私は、本当は分割の手数料やらローンの金利やらで実際より高い金額で買うことになるのはアホらしいと思ってるんだけど、かといって一括で払って貯金すっからかんにするのも嫌なので、頭金を払って残ったお金を運用して金利分を出せるならローンを組んでもいいかな、という考え。旦那はこれに納得してくれた。
だけど、その頭金を出すの私の貯金からなんだよね。旦那、結婚する前の貯金額ほぼ無いし。無いっていうか、あるにはあるんだけどローンの頭金の半分も払えないくらいの額なんだよね。まあ旦那がお金持ってないのは結婚前から分かってたんだけどさ。
ここで私がブチギレる。
私は結婚のために転職して引っ越した。持ってた車を下取りに出そうとしてる。ローンの頭金も私持ちだし、金利出すための運用資金も私の貯金から出すの?それは流石にしんどい。二人の生活とか趣味のために今車を買い換えようって話だったのに、旦那は私の資産にタダ乗りするだけなの?
って、最初は冷静に文句言ってたんだけど最終的に大泣きしてしまった。
別に大げんかまでには至ってないんだけど、旦那も猛省してくれて、結局今は購入はやめとこう、って事になりそう。
私としては2人で半分ずつ出して一括でポンと買うのが理想だった。でもそれは無理だし、手数料が最小になるような支払い方法で考えていた結果、私ばかりが負担になるようなプランになってしまった。今思えば頭金を2人で半分ずつ出せるローンを組む方法もあったのに、1人で勝手に背負いこんで、勝手にブチギレただけなんだろうか?
旦那に対しては、なんでデミオで我慢できないかな、なんでお金持ってないくせに車買おうなんて言い出すのかな、とムカついていたけど、そういう人なのは分かってるし、そういう性格も含めて納得して結婚したんだ。別に今更結婚を後悔とかじゃ無いんだけど、今後同じようなことがあった時に、自分が旦那に対してモラハラしないかなと心配になった。だって今でもけっこうモラハラ気味だと思う。「金ないくせに車欲しいなんて言うな」「私の貯金から出した金なんだぞ」みたいなさ。こんな言い方は流石にしてないんだけど。
共働き夫婦のお金の管理ってやっぱ大事だよね。結婚したての今ちゃんと話し合って決めておかないと。お互い好きなものにお金使えて、かつ共同の買い物時には納得してお金を出し合えるような、なんかいい方法ないかなあ?
30代前半だがなんていうか心底からハマれるようなものが欲しい。
好きなもの
・漫画(気が付けば何かしら読んでる)
・映画(主に雑食、年に70本は見てると思う。ラブコメは基本的に見ない)
・ホラー(ドッキリ系じゃなくて分かればゾッとそるようなものが好み、SCPとか)
・読書(小説でもノンフィクションでも。最近は読む頻度は減ったけれど面白い本は常にチェックしてる)
・廃墟(実際に行くのは危ないのでネットで画像や動画を眺めてる)
・Googleマップ(山道に入ってそっからクリックしまくって町が見えてきた時は感動する)
・インテリア(1年に1回は部屋の模様替えをしたくなる衝動に駆られる)
・ボドゲ(最近はコロナで人集まれない代わりにオンライン版でやってる)
・酒(一週間に1回のお楽しみとして)
・乗り物関係(車は持ってるけど移動手段としか見てない。電車や飛行機とかあまり興味持てない)
・アイドルもの(僕はクラスの隅でおとなしくしているような子が好みなんだ)
・ソシャゲ(落としては消して落としては消して…を繰り返してるから合わないんだと思う)
・スポーツ観戦(ハマれば楽しそうではあるが試合の結果に一喜一憂するのしんどそうで)
・ギャンブル(ポーカーは心理戦としては楽しそうだけど、それ以外はやっぱハマる気になれない)
・音楽(前は聞いてたけどもうどうでもよくなった)
ゲリラが支配するミャンマー北部に潜入し、アヘン栽培に密着するルポ。
アヘンは悪だ!やめろ!という説教臭くはない。現地民と一緒に栽培していくさまが良い。
高野秀行さんのルポは、大学での探検部の体験を元にした「幻獣ムベンベを追え!」も良い。
バッタを専門とし、死ぬときはバッタに食べられたいと夢見る昆虫学者が、蝗害をもたらすサバクトビバッタの研究を親しみやすくまとめた本。
光文社新書で出ている「バッタを倒しにアフリカへ」も面白い。こちらの方がレーベル的にも入手しやすいが、紹介した本の方が前なので、できるなら、孤独なバッタ〜を先に読んだ方が楽しめる。
ジョン・クラカワー 空へ
1996年のエベレスト大量遭難に偶然行き合った著者が記したルポ。ツアー型登山の問題点や、標高8000メートルの山で徐々に限界に追い詰められていくさまが描かれる。
これで山岳遭難の本が気になれば、
K2登山した女性登山家が次々なくなっていく様を追った「K2 非情の頂」
クラカワーの視点が気に入れば、
モルモン教徒が起こした事件を題材にした「信仰が人を殺すとき」
自然の中で生きたいと、若者がアラスカの荒野で生きようとし、結果餓死した事件を追った「荒野へ」
もおすすめ
なわとび:602回
ボクシング:126kcal
『夜明け前』読みおわった
まあ、実は読み終わったのは結構前なんだけど、せっかく読んだからなんか書いておきたいなと思ってから実際に書くまで結構時間がかかった
最初の巻を読んだのは実は結構前で、もう15年以上昔のこと。以来続きの巻をそのうち読もうと思いつつなんだかんだで今まで来てしまった
kindleを導入したときに、手持ちの本をいくつか電子書籍と置き換えようと思って、青空文庫に入っている本をいくらか処分したのだけれど、その時ついでに続刊を持っていなかった『夜明け前』を全部揃えてあとで読むリストに放り込んでおいた
一度、どうにか読んでしまおうと思って自動読み上げ機能に読ませてみたこともあるのだけれど、漢字の読みがぐっちゃぐっちゃで、たとえば「金兵衛」を「きんひょうえ」と読んだりする
これを聞きながらちゃんと理解しようとするよりは、自分で読んだほうがまだ脳みそのリソース消費が少ないなと思って断念した
あとで読むリストに入れて毎日目にしているとなんとなく爪のささくれのように気になるもので、今年とうとう一念発起して読んでしまうことにした
実はこのあとにまだ20年積んである『破戒』というのも控えているのだけれど、まあこれは来年あたりに読んでしまおうか
こっちは一冊で終わるし
さて読み終わってみると、まず第一になぜ藤村は父親の一代記とも言うべきこの本を書こうとしたのかということを考えるわけだけれども、これはやはり父親が精神を病んだからというよりも、その過程で家の菩提寺でもあり、代々深い付き合いのあった万福寺に放火しようとしたことの原因を探ろうという意味合いがあったのではないかという気がする
物語はすべてこの放火事件へ向かって流れていき、この事件のあとはすべてエピローグであるように自分には読めた
ところで、物語は半蔵の父親の吉右衛門の時代は万事が概ね順調で、半蔵の世代に移ってからは半蔵自身の才覚のなさもあって波乱万丈なように見えるが、これはたぶん作者自身が実際に見たのが半蔵の時代だったから祖父に当たる吉右衛門の時代が理想的に見えているだけで、実際には吉右衛門の時代は吉右衛門なりの苦労があったのはもちろん、彼なりの不手際や軋轢もたくさんあったのではなかろうかと想像する
半蔵は半蔵なりに精一杯その時代を生きたし、それは彼の父親の吉右衛門も変わらなかったろうと思うから
いつの時代もどんな人であっても安気に暮らしている人はそうそういないもので、その人なり、その時代なりの苦労をそれぞれ背負って生きているものだろうと思う
これはまあ4冊も通して付き合った半蔵に対する同情でもあるけれど
個人的な興味関心との関連でいうと、一つは、最近登山をするようになって各地の山にある神社仏閣を訪れる機会が増えて、その由来などを調べるにつれ、明治の廃仏毀釈がいかに激しかったかを知り、なぜあのようなことが起きたのか興味があったので、その思想的背景の一端を知れたことは良かった
とはいえ平田国学から廃仏毀釈へと至る背景にはさらに江戸時代の寺院がかなりの権力を持っていて、その弊害が大きかったらしいこともうかがえるので、むしろ平田派の思想はきっかけに過ぎなかったのかもしれない
このへんはまた機会があったらちゃんと調べたいところ
もう一つ、この前恵那山にも登ってきて正直面白みの薄い山だなと思っていたのだけれど、木曽路から見る恵那山の描写を読むとこの山はむしろ麓から眺めることにこそ面白さがあるのかもしれないと思ったりした
コロナじゃないときには、コースつくってモニターしてうまくいったら他人を誘う感じ
まず自分を接待するデートコースのようなものをつくる、それは他人に教わったものでもよい
Aさんとでかけて映画とカフェと書店いったけど自分の場合書店はなしでカフェもうちょっと永くいたかったなとか画材店のほうが行きたいなとか
Bさんはカフェも行きたいけど洋服屋もというのならじゃあ半々でとかカフェで解散とか適当にアレンジする
たとえば野球場とかコンサートとかは誰かに教えてもらうかチケット裏の細かい字をめちゃくちゃ読まないと失敗する罠がいっぱいある
コミケとかだとチケット裏では間に合わなくてカタログに10ページくらい注意がついてる
人と一緒だと注意してもらえるけどぼっちならカタログ先に読み込まないと無理
泊りがけ旅行は恋人や家族でも喧嘩したりするし新婚旅行で喧嘩して成田離婚するやつも新婚旅行長すぎ。
体力ない人は映画2時間から。ちゃんと飲食とか電話の電源とかやさしく注意が出るからな。
バーベキューとグランピングがリア充イベントといわれてるのも屋外だからだ。
母方の祖母は長男である叔父(母の弟)を大事にしていて、遺産も家も全て叔父に渡していた。大正生まれの昔の人だというのもあるのかもしれないが、叔父がすげえ可愛かったんだと思う。
祖母がなくなりひとりになった叔父は、奔放に生活しとった。叔父は、病(※昔の登山事故で頭打った後遺症で海馬がおかしくなったのと、晩年はリンパのがん)も患ってたので、母はときどき何度か看にいってた。そしてその翌日に「(ばあちゃんはあたしに)よくもこんなもん(叔父)を残して逝ってくれたな」「私には一千も残さなかった、全部弟にくれたくせに。世話だけ私か」と文句を言っていた。私はよくその愚痴を聞いていた。今年の冬に叔父は亡くなった。
そのあと空き家を何度か片付けにいったけど、おくの部屋は叔父の賞状とかたくさん飾ってあったわ。それを見た母は「やっぱり長男が可愛いかったんだよ」と言ってた
一方で、うちでは母が兄のことを大切にしているように思う。最近、仕事で精神的に参ってて一人になると一人言をつぶやく兄(糖質の一歩手前?などと母から聞いたがようわからん)。そんな兄にたいして、母は、気を遣っていた。部屋が片付いてないと兄は母を怒鳴り散らかすし、休みの日は朝8時から自室に掃除機をかけてるし夜は遅いときは深夜までうるせー音量でテレビを観てるし、ネットショッピングではほぼ毎日中古のCDや本や服などを買い溜めてる兄。自室に買い溜めた物が入りきらなくなったら、真ん中の姉(いまは嫁にいっていない)の部屋に自分の本棚を移動したりしてる。一方で、兄は他人の散らかってる部屋をみたら許せないらしく、少し前は物置に保管してた農具や季節の靴を捨てたし(私のブーツも捨てられた)、今朝は母の部屋の服も勝手に捨ててた。仕事は真面目なのかもしれないけど、家ではすげー身勝手な兄貴だよ。でも、母は、兄を怒らず、なぜか下からでてなだめ、後々で私に愚痴をこぼすのさ。兄に殴られて骨折とかしたらやじゃん。
でも我慢ならない私が、兄に反論しようか、というんだけど、母は、それはやめろお前が殴られるから、と言って とめるんだ。
また、朝と夜は、私から兄に挨拶してやってくれ、とか、私から話しかけてやってくれだとか、母は私に変な協力を強いる。兄が糖質寸前だか知らねーが、私は兄が昔から嫌いなので、それには応じることができない。
祖母は叔父のことをすげー大事にしていたみたいだけど、私からしたら、母も兄のことをすげー大事にしているように見える。そして、母は私が一番末っ子で立場が下だからといって強い物言いや喧嘩腰で来たりするんだ。祖母、叔父、兄にはそんなことしないくせに。母も性格が悪いと思う。私はなんなんだろう、サンドバッグかなにかか。一人暮らしをやめて実家に戻ったのが、やっぱりだめだったかな。そりゃ、だめか。世間的にも、アラサーで独身で、仕事もいまいちな、おばさんだもの。痛いよね。
夜めし食べてたら、母が「おにいちゃんには●●やるけど、てめえ(私の事)、うらやましがるんじゃねえぞ」って言ってきたの。私、なんにも話してないのに。母よ、なんで、そんなに喧嘩腰なの? 自分が兄から何か言われた時は私に愚痴るくせに。なんなの??ほんと、おまえらなんなの?私、家にいちゃだめですか。
ぐちゃぐちゃ書いて、ごめん。
結局パーティーで出会った人と結婚したアラフォーデブスの増田が婚活パーティーで考えたあれこれを備忘録に。
●メリット
ネットで良くいわれるのはたくさんの人に会えるとか、気軽とか、安いとかだと思う。
それにプラスして自分が思ったことは、アプリや相談所だとプロフの段階で足切りにする容姿、年齢、収入などの中にいる『アタリ』と話が出来る。
逆に本来なら自分を足切りするであろうスペックの人と話せてワンチャン狙える。
マッチング後のやり取りに関して「相手への感情が少なくとも0以下では無い状態」で始められる。
全く知らない人ととりあえずやり取りがスタートして、いけるとかいけないとか、どうやって切るかと考える時間が無い。
アプリの「いいね」から「初アポ」までを一日でこなせるので、忙しい人や、不規則な仕事でアポが整わない人でも一気にいける。
婚活のこと考えるのがほんとにほんとにしんどい人も「この日一日だけ!」って頑張る日を月に一日作るだけでも出会いになるから、そういうとこはいいところだと思う。
まー忙しい人だと結局その後のやり取りが難しくなるかもだけど。
人数が多いので双方印象に残り辛い。
男女共に妖怪がいる。
本当にやばいやつはたぶんパーティーでモテるやつの中に潜んでいる。
素の自分を出しにくい。
女性は特に無意識に「合コンさしすせそ」をしてしまうので、「さあ?」「知らね」「すごいと思ってんの?」「セコいね」「それ無理」で挑んでください。
●いい人を探す方法
じゃーそんなとこで印象に残ったり、見極めたり無理じゃない?ってなるけど、やり方でなんとかなる。
正直に言うと印象に残る最善策って良く分からない。
ルッキズム100%で自分をジャッジした時に「アラフォーのデブス」に類するので、印象には放っておいても残ってしまうから。
増田はこれを別に卑下したり悲観したりしてないよ。低い位置から始まったら上がるだけだから。
だから身綺麗にして明るくにこにこハキハキ喋って少しでも「お、いいな」って思われるよう心がけた。
でも「さしすせそ」はしないので、婚活男にちょいちょい説教かまされた。
相手の魅力・性格を短時間に引き出す方法は婚活でするであろう会話の中に試金石の質問を混ぜること。
例えば「デートでいきたい場所に世界遺産と書く」で目を引いて、それについて質問させる。
聞かれなかったらこっちから相手が行きたい場所の話題を振ってこっちの話題に持ち込む。
増田はこれで「知識・興味の方向性」「相手の趣味に対する反応」を見た。
あとこれは、予想していなかった話題が出てきたときの「相手の態度」も見ることができる。
「世界遺産ってマチュピチュとかですかww」ってバカにした感じで笑う人とか、「そんなことより僕の好きな物の話を聞いて」みたいになる人は、お互いに最初から合わないなって思えるので分かりやすい。
実際増田は古い建物とか神社仏閣とかの世界遺産が好きだから、そういうとこに一緒に行ってくれなさそうな人はナシなので。
そんなトンチキなワードじゃなくても自分の趣味とかで「一目見たら気になるワード」をプロフ用紙に書くのがコツ。
登山趣味とかでも一言「標高○メートルの山に登ります!」とか添えると目を引くと思う。「標高○メートルってどれくらい?」とか聞かれたらこっちのもの。
キャッチーな単語かコメント添えるとそこはやっぱり話題になりがちだから、なにか考えてみよう。
できるだけ当たり障り無いフックを用意すると逆に繕えないので人間性出ると思う。
究極「今日天気良いですね」って突然いうだけで相手のこと少し分かるよ。
自分で言ってかなり難易度高いんだけど、試金石の質問を用意したら「模範解答を用意したらダメ」です。
「言われたら嫌な解答」は意識していていいけど、言われたい返事を用意してると手練れのヤリチンとかモラハラには見抜かれると思う。
女性なら大概「意に添わぬが相手が求めている答え」を言った経験があると思うけど、女が出来るなら出来る男もいる、を忘れない。
言われて初めてグッと来たらそれが正解。
変な言葉書いておくと試金石にもなるし、印象にも残るので割りといいと思う。
番号表に「世界遺産」と書かせたら勝ち。
やっぱり身も蓋もないけど、自分が若く見える年齢ゾーンに飛び込むの大事。
年齢の幅が大きすぎず、人数も少なめなパーティーを探そう。
あとは選びたい条件の男性の場所より、自分が選んでもらえる場所に行く。
あと女性が安すぎる、無料になってるのはやばいのホイホイになるからやめた方がいい。
男女ともに同じくらい取られるとこの方が変な人いない。
趣味縛りのパーティーはあんまりディープに趣味を楽しんでる人はいない。特に男性。
「旅行好き」が全然旅行しない男だらけでガチ旅行勢のお姉さんが絶望してた…。話題のフックにすらならなかった。
映画とかなら違うかもだけど、それはそれでマウント取男が来そう…。
街コンとかカップリングを作らない形式のパーティーは「いい人を探しに行く」より「いい人に繋がる人脈を探しに行く」つもりで。
「付き合いたい!」までならなくても「友達なら」みたいな人がいたら友達になる。
その人の友達が運命の人かもしれないから、お互い合コン開くための人脈とかにしたらいい。
「人の世話まで出来るか!」って思うかもだけど、自分にちゃんといいこと返ってくるはずだから。人脈大事。
●まとめ
パーティーで頑張るなら「とりあえず行く」より、綿密な事前戦略が必要だと思う。
逆に事前に作戦とか指針が決まってたら他の日は婚活のこと考えなくていいから楽だけど。
リサーチ力を唸らせよう。
パーティーは結局「この人」っていう人が参加してる可能性という「運要素」がどうしても高くなると思う。
全部の婚活で運要素は無視できないけど、パーティーが一番運要素に左右される気がする。
実際増田も結婚相手と出会ったパーティーは「もうパーティー辞めよう」って思った直後に友達に誘われて、最後のパーティーのつもりで参加したし、相手は生まれて始めての婚活パーティーだったから。めっちゃ運!!
あとねーお金払ってパーティー行くと「せっかくだから成果が欲しい」って無意識に思って「マッチング出来そうな番号」書いたりするんだよね。
「なんの成果も得られない帰路」を恐れてはいけない。
うっかりアレなのとマッチングして後で断るのに困るより、手ぶらで帰って好きなコンビニのホットスナックでも食べた方がいいよ。
●余談
増田が見た女妖怪は合コンみたいなモテテクをパーティーのルール無視で繰り出してた。こっそり連絡先渡すとか。
マッチングが目的じゃなくて、アプリの「いいね稼ぎ」に近くて、どれくらいの人数からマッチング希望が来るかが肝なんで、会で一番高収入な人とかとマッチングだけして連絡先ブロックとかしてた。
「モテた」気になって「自己肯定感上げたい」って言われてビックリ。
たぶんやられた男も「あんなモテ系と俺はマッチングできる」っていう勘違いこじらせる気がするから後の婚活大変そう。
罪深いぜ…。
みんなも気を付けよう!!
これは、楽しすぎたが故の…ってやつだよね
登山というより、そのリーダーとワイワイ集まるのが楽しくて、力量が足りなくても参加してる人がいた。
そして目的地で、普段閉館してる温泉旅館に開けてもらってたから、多少無理してでも行こうと思ってしまい、引き返さなかったやつ
5年くらい前だったかな、まだフェローズという名前の頃に森薫の圧倒的な書き込みの表紙に衝撃を受けて買ってしまって、そのままずるずると。
まったく同意する人はいないと思うが、八十八良の「不死の猟犬」という漫画がハードSFっぽくて大好きだった。
あとはもう終わったけど、日本人が本場ドイツでビールを作る漫画と、アイスランドが舞台の漫画(色々とこれは文句いいたいところあるんだが・・・)と、三姉妹の漫画と、弓道の漫画・・・
最近はまってるのは登山漫画。昔登ってたから、まだあの頃と学生気質は全然変わってないんだなぁ、と懐かしい思いで読んでる。
ちなみに、自分は、好きだった漫画雑誌が、昔は少年キングやキャプテンから最近はコミックブレイドまで、ことごとく廃刊になる疫病神みたいな存在だと思ってるんで、この雑誌も先は長くない気もしている。
登山届すら出してなかったのかよ。