はてなキーワード: 死神とは
関連:「 Sapokanikan /サポカニカン(タバコ畑)」
干し草と清潔な牛小屋
それと庭の壁を覆うツタ
それと「売却済」の札
私はあなたを信じている
あなたは何をしたい?
一緒に街を出ようか?
黒い歩道を歩き
その畑が耕されるあいだに
私たちに許されしことのほうへ
ろくに働かない手が馬勒をひく
ゆっくりと停止するために
強く打てば打つほど、深く深く窪んでいく
すべてを支配しようとする
私達の財布から*1
ほの暗い空のもと
赤い納屋のそば
白い雲のした
ああ、光が見える
大鎌が振るわれ、
魂を刈り取るだろう*2
終末まで残りを指折り数えて
今年の十二月に
陽が短くなってきていた
彼女が地に降りてきていたのなら
私は私の地を抱擁しただろうに
彼らが告げたのは
過ぎゆく時の変化
それに春には牧場に茂る草*4
それに眠れない夜明け
すべては私の冬の窓に積もる
そして私は裂かれた光を見たせいで
息もつけなくなった
夜を漂白して迎える払暁
私たちの奮闘ののち、陽が高く昇り
魂を刈り取る
終わるべき命と知るならば
それが私の望むすべて
私の痩せこけた魂がひきずられていく
私たちに許されしことのもとへ
私たちに許されしことのもとへ
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*1.Bleach a collar, leech a dollar/From our cents: 「襟を漂白する(Bleach a collar)」とは、ブルーワーカーからホワイトカラーへ職替えするという意味。
*3.ここでいう「彼女」はおそらく前出の死神を指す。一般に死神の代名詞として「彼女」は用いないが、その昔ペストだけは例外的に「彼女」と呼ばれたという。
*4.weeping grass オセアニア・東南アジア原産
*5. fissure 明らかに女性器を指している
*6. unstaunched daylight, brightly bleeding 陽の光を出血と重ねあわせている
友人の友人が数年前に自殺した。そのことについて友人は「なんで救ってあげられなかったんだろう。もっと話をちゃんと聞いてあげればよかった。」と常々言っていた。そして私に対して「私でよければ話聞くから、困ったらちゃんと相談してね。」とも言っていた。
今から数ヶ月前、私は仕事でかなりストレスを抱えて心が不安定になってしまい、その友人にかなり色々な事を愚痴ってしまった。「仕事もう辞めたい」とか「自分には生きる価値がない」とか、そういうことを色々と。愚痴ったあとはその友人に申し訳なかったなと思って反省はしていたんだけど、自分の心が弱かったのでついいつも愚痴ってしまっていた。
そうしたらある時、その友人がキレた。「いい加減にして」と。その時の私はかなり限界が来ていて、Amazonで首を吊るロープとロープを切るハサミを購入していたんだけど(もちろんその友人には言ってなかったけど)、そういう限界状態の私を「私でよければ話聞くから」と言った友人はバッサリと切り捨てた。
なんなんだろうと思った。話聞くって言ったじゃん。自殺した友人のこと後悔しているって言ったじゃん。本当に救う気もない癖に、なんで「私でよければ話聞くよ」とか言ってきたの?
私はもうすぐ購入したロープで首を吊る予定だけど、私が首を吊ったらまた彼女は「なんで救ってあげられなかったんだろう」と周囲に漏らすのだろう。本当に救う気なんてない癖に。
作品の評価は色々あるだろうが、個人的にどうにも引っかかる点がある
主人公の黒崎一護と、かつては反発しながらも良きライバルであり、今や宿敵となってしまった石田雨竜…の親父達(黒崎一心と石田竜弦)の素性について
どちらも医者なんだよな、確か
前者は開業医で小児科を営んでいて、後者はかなり大きな総合病院の院長を勤めている
こいつらって現世の人間じゃないはずなんだけど、どうやって医学部出て医師免許取ったんだろう?
まあ、石田竜弦の場合は、先祖が大昔から現世に移り住んでいるという説明が可能だからいい
彼は元々は死後の世界の住人で、現世の人間として生活を始めた時点で成人していたはず
つまり、「ある日突然日本国に出現した、身分を証明する物を何一つ持っていない、見た目が(どう若く見積もっても)二十代中盤以上の日本語を喋る身元不明の男性」のはずなのだ
しかも、元々所属していた死後の世界では敵との戦闘で行方不明という事になっていたはずで、組織的な支援やバックアップなど望むべくもない
それどころか、死後の世界はしばらくの間は彼を捜索していたはずだし、現世には地域ごとに死神が派遣され常駐しているから、迂闊な事をすれば目立つはずだ
新書は昔からそうだったかもしれないけど……でもやっぱり新書のタイトルもかな。
と思ってググったけど新書はそうでもなかった。もしドラの印象が強かっただけっぽい。
いや、新書みたいなタイトルのラノベが増えた? もういいや、わかんないです。
「○○が××で△する」とか、「ジャンル名がどうのこうの」とかそういうのが目に付いて気になる。ということが書きたかった。
新刊のタイトル眺めていたらだんだんよくわからなくなってきたけど。でもやっぱり長いの多いよね。
広告で気になっているのは「××の人は絶対にプレイしないでください。○○で□□になります」「○○を××するゲームです。△の状態で□をすると~です」系。
具体的な例を探しにいったらどうもDMMばかりに見えるので、もしかしたらDMMメソッド的なものがあるのかもしれない。
なんていうか、シンプルなタイトルで「どういうことだろう?」と思わせるのではなくて
タイトルが圧縮されたあらすじになっていて「へー異世界のハーレムものなんだ」「ダンジョンでラブコメか」「青春ラブコメがあんまりうまくいかないのかな?」等、
ある程度内容を説明してしまう方向のものが多いなと、思った次第でございます。広告も然り。「女の子の服が脱げるゲーム」なるほどね。あの説明口調なんなんだ。
「各地に生息するモンスターを捕まえて集めるゲームです。モンスターを弱らせてあることをすると仲間になります。」……ほらなんか嫌だ。
『俺の彼女が死神コスプレ野郎で世界の敵と戦う!?』と『ブギーポップは笑わない』
どちらを読みたいかは個人の自由です。
古い人間なので後者を推すけれど『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は好きなのでなんだか矛盾しているような気もする。というか『~笑わない』も文章っぽくはあるか。
他に文章っぽいタイトルで好きだったラノベは『僕らはどこにも開かない』かな。「~ない」ってタイトル多いな、ブギーポップもだし、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』とか。
急にビシバシチャンプがやりたくなってきた。
マッドマックスのシナリオが狂っていないように見えるのは視聴者が狂気に当てられたから。
「見終わった後味は実にスッキリ爽やか。やっぱヒーローはこうでなくっちゃな!って文科省推薦になってもおかしくない勧善懲悪ぶりだった。」
主人公サイドがどんな災厄をもたらしたのか、視点を変えて中世ファンタジーものとして考えると凄いよ。
とある王国で、王国の将軍が裏切って王妃を奪い、部下を皆殺しにして逃亡を開始、
行き当たりばったりの逃亡の末、逃亡先の当てが外れ、しょうがないから王国を乗っ取ろうという話になって、
それでお話は終わり。その後の王国がどうなったかはシラネ。という話なんだから。
大地が汚染され、木々は枯れどこまでも植物が全く見当たらない荒野の広がり、人は奇形ばかり生まれ寿命が半分になった世界がありました。
あるところにジョーという男が清浄な水源を見つけ、それを管理することで建国した『砦』と呼ばれる王国がありました。
王国は、水源を管理するジョー王家と石油や武器を管理する貴族、幼少の頃から育てた忠実で強力な兵隊、水の配給を受けることで支配される人民から構成されていました。
王国の兵隊は死を恐れない死生観を教育されていたため大変勇敢で、王国は周囲に並ぶもののない強力な勢力でした。
水の配給は厳しく限定されていましたが、人の命を何とも思わない盗賊がはびこる世界の中で唯一、障碍者でも暮らせる平穏な場所であり、王国の周りにはたくさんの人が住んでいました。
そんな王国も世継ぎが居なければ存続できません。ところが今までに生まれたジョーの子は奇形でした。
頭脳は聡明でも歩行も難しいほど体が不自由な兄王子と、体は伝説の英雄のように屈強でも知恵遅れの弟王子がいました。
そこでジョーは、王宮の奥深く清浄な区画にハーレムを閉じ込め、清浄な水による水耕栽培で作った作物を与え、奇形のない世継ぎを授かることを待っていました。
そんなある日、王国の将軍であるヒュリオサの裏切りによって王家は滅びることになってしまったのです。
(続きは描かれていないので王国そのものが滅びた可能性もある。)
閉じ込められたハーレムの女たちを気の毒に思ったヒュリオサは、石油輸送任務の際に、石油の輸送に使う車に女たちを隠し、将軍を信頼していた護衛の部下たちを皆殺しにし、確かな見込みもなく逃亡を開始したのでした。
このとき偶然の成り行きで追われる身となってしまった死を恐れない王国の少年兵のニュークスと、流れ者のマックス(主人公)が、ヒュリオサたちと一緒に行動することになりました。
当初の計画では、逃走経路の峡谷に住まう一族に石油を差し出す代わりに峡谷を爆破してもらって追手を振り切る手はずでした。
しかし逃亡は開始直後に王国にあっさりばれてしまい、すぐ近くまで王国軍の大群が迫った状態で峡谷に来てしまいました。
谷の一族はヒュリオサに数人の追手を振り切るだけだと聞かされていたので話が違うと激怒しました。
峡谷は何とか爆破してもらったものの、追手がすぐそこまで迫るため、ヒュリオサ達は石油を差し出さずに逃走を始めてしまいました。
当然、谷の一族は車の足を止めようとしますが、逃走を止めるはずもなく戦闘に発展。
谷の一族は多数の死者を出し、もらうはずだった石油タンクも戦闘で爆破し、損害だけ被ってしまいました。
ヒュリオサたちが谷を抜けて平地に出たころ王国の軍隊が追いついて戦闘になりました。
ヒュリオサ一味は死体を捨てて逃亡したため、王国軍は遺体を回収し、念のため胎児を取り出してみましたが、既に息絶えていました。
その子は奇形のない正常な胎児でした。念願のお世継ぎになるはずだった子供でした。王や摘出に立ち会った者たちは無念さを隠せませんでした。
特に屈強な肉体の弟王子は知恵遅れでしたが仲間想いで、生まれるはずだった弟の死にショックを受け、ヒュリオサ一味に仇討ちをすることを決意しました。
ヒュリオサたちが湿地帯に差し掛かり歩みが遅くなったため、水陸両用車をで追いかけてきた王国軍とそこでまた戦闘になりました。このとき偶然なりゆきで行動を共にしていたマックスの、単身で水陸両用軍団に仕掛に行って壊滅させるという大活躍をしました(映画では全ほとんど写されない)。これ以上の追跡は割に合わないと王国軍に思わせることに成功し、ついにヒュリオサたちは追手を振り切ることに成功しました。
ヒュリオサが逃亡先として当てにしていたのは自身の故郷でした。幼いころの記憶ではそこは緑豊かな土地でした。
砂漠に差し掛かったころ、盗賊をしているヒュリオサの一族の老婆たちに出会いました。
一族の者たちとの再会を喜んだヒュリオサでしたが、話を聞いてみると、故郷の森は汚染によってすでに消えヒュリオサたちが通過した植物の全くない湿地になってしまい、こうして今は盗賊をして生活していると聞かされました。
ヒュリオサの目論みは完全に外れてしまったのです。
仕方ないので、汚染のない緑豊かな土地が見つかるまで旅続けることになりましたが、マックスの提案で別の方針をとることになりました。「自分たちを追跡しに軍隊を出したため守りが手薄になっている王国に攻め入って乗っ取ろう。王国には汚染されていない水と水耕栽培システムがあるから、そこが汚染されていない緑豊かな土地だ。」という方針です。
ヒュリオサたちは来た道を来たときと同じくらい爆走して王国に向かいました。休憩中の王国軍のすぐ横を通ったため見つかり、すぐに狙いを看破されまたもや追われることになりました。
そして最初に取引で足止めをしてもらった峡谷に差し掛かりまたもや戦闘。この戦闘でヒュリオサ一味にも多くの死傷者を出すものの胎児の弟の仇討ちに来た弟王子を殺害、王であるジョーも殺害しました。そして少年兵のニュークスが特攻により玉突き事故を起こして王国軍を壊滅させ追手を振り切ったのでした。
王宮の正門に付いたヒュリオサらはジョーの遺体を車から降ろしてクーデターの成功を宣言します。体が不自由で戦闘に参加できなかった兄王子と貴族らが目を見合わせるなか、有力な勢力がすでにいない王宮は門を開放しヒュリオサ将軍を新たな指導者として受け入れます。ついに行き当たりばったりで、自分の部下や生まれる前のお世継ぎ、主な王族と貴族を皆殺しにして、ヒュリオサは王になってしまったのです。ジョーは神聖視されていたため、遺体の周りには遺品や遺体の一部を授かろうとする人だかりができていました。ここまでヒュリオサを支えてきたマックスはなぜか、遺体に群がる民衆の波に紛れてどこかで消えてしまいました。王国の将来がどうなったのかは誰も知りません(ここで映画が終わるため)。
いやあ、酷い話でしょ、コレ。
王族に対しても国家やそこで暮らす人々に対しても、忠義から最も遠い道をゆくヒュリオサ将軍はまさにマッドマックスでしょ。あれを意図しないでやっちゃうんだから秩序を破壊し戦乱をもたらす悪魔か死神にでも取憑かれてるのかもねw
この後の王国どうするんだろうね?ヒュリオサは行き当たりばったりでしか行動してないから政治能力は全く期待できない。兄王子は生きてるし、帰ってきたハーレムの女はジョーの子を妊娠していて内乱の火種だ。軍隊は壊滅状態で外の脅威にも弱くなってる。戦乱の時代が来るんじゃないかな?城下に暮らす人たちの安全はどうなる?内戦で水源や水耕栽培システムとか破壊されたらこの世界では人類の存続にかかわる損失じゃね?こんなところで話を切るな!
アルスラーン戦記だったら銀仮面が復讐を決意する当たりの話だよ。本編始まってすらいないよ。せいぜいエピソード1だよ。破局フラグがいっぱい立っているのにその決定的瞬間が見れない。悲しい。
とまあ、狂ったシナリオなわけですよ。そしてこのシナリオを勧善懲悪だとか、格好いい女性のヒュリオサ将軍が抑圧的な王国を裏切り監禁されていたハーレムの女を助ける話だからフェミニズム的にスッゲーイイとか言う人がいるわけです。狂気を狂気として視聴者に気づかせないで視聴者に狂気を拡散するという面白くもなかなか恐ろしいことが起きているので、この文を書いて突っ込みを入れてみた次第です。普通の作品だったら、民衆思いで平和な国家の維持のために暴君に尽くす臣下が出てきたり、暴君自身が主人公たちとラストバトルで聖杯問答を繰り広げるから主人公たちがけっこうヤバいことしてるって教えてくれるんだけど、どうやらそれはこの作品の売りじゃないからカットされたようだね。
マッドマックスについては以上です。
というのは言い過ぎじゃないかな。
ゲーム攻略するにしたってのんびり成長系やのんびり生産系も多いでしょ。
デスゲームだと真剣にクリアを目指したりもするけど流行としては下火だしね。
「勇者として召喚されたけど勇者になりたくない」とか「主人公に転生したけど脇役でいたい」とか、
そういう「まったり欲」は「なろう」における男女共通のものだと思うよ。
巻の区切りについては「本好き」読んでないので明言は避けるけど、
別に「絶対に1巻で区切りをつけろ」なんてルールもないと思うよ。
オススメは「異世界迷宮の最深部を目指そう」と「ラピスの心臓」と「悪の組織の求人広告」かな。
昂揚感、平和と繁栄、人類の良心、オリンピック憲章、そういうもろもろの理念が正しくデザインに反映されていないから嫌いです。
普通のデザイン教育を受けた人間にはあのデザインは以下のように見えます。
https://tokyo2020.jp/shared/images/olympic_emblem_large.png
①まず、中央を貫く黒いバーは、喪章、あるいはモノリス(不滅の絶対性、時間)を表す。
②対角は金銀のコーナーはモーターの界磁であり、これによりモノリスは右方向に回転モーメントを与えられる。
(通常のネジが右ネジだから)
※ちなみにベルギーの劇場のデザインは回転ドアのデザインで真ん中のラインが垂直に立っていることは、劇場が外へ向かって
開かれていることを意味する。
③右上の赤い丸、これはもちろん日本であり、太陽、陽性なるものを意味する。
金銀の界磁によって駆動されるモノリスは冷徹な正確さで日本をいままさに叩き落とそうと運動する。
金銀の界磁と一緒になったとき、モノリスは死神の鎌であり、赤い丸は狩られて血まみれの生首である。
冷徹な時間の論理によって日本が凋落していくことが避けられないという死を表す。
④金銀はメダルであり、メダルにより黒くて強大な物体が突き動かされて日の丸を叩き落とす図でもある。
日の丸の位置は、時計の1時付近であり、これは絶頂期を過ぎていてこれから沈んでいくしかないことを表す。
⑤2020はフォントで海の波、水平線を表す。五輪マークは、すでに水面下に沈んでいる。
このような、日本の凋落とメダルに駆動される凋落加速のデザインはオリンピックの理念を正しく表現しているとは理解できず、
まったく共感できない。
【追記】
ちょっと更新した(恋人と正義)。ちなみにタロットは詳しくない。
なんとなく。直感です。
II 女教皇 id:kutabirehateko
III 女帝 id:topisyu
IX 隠者 id:zaikabou
XII 吊された男 id:rlee1984
XVI 塔 id:cyberglass
XVII 星 id:kiya2015
まずはこれを見て欲しい
http://www.dshocker.com/entry/2014/11/07/210343
最近何かと話題の齊藤氏を参謀本部まで行って占いをした大彗星ショッカーがかなり確信に迫ることを引いてた。
「参謀本部の将来を占う」と題されたものだったが、何しろ引いたカード通りの道筋に行ってる。
まず、2014年の「ソードの8」の正位置。このカードについてショッカー氏は触れてないが実はもうこのカードからして的中してる。
タロット占いのサイトで「ソードの8」の意味を調べると「拘束。束縛。孤立。幽閉。監禁。抑圧。無力。危険。障害。干渉。八方塞。」と出てくる。
実際に、この1ヶ月後警察に通報され拘束・監禁をくらい、ネット上ではそれまでしなかったような失言をして孤立。
そして、2015年のタロットは「死神」の正位置。崩壊や終末という意味で使われ、ショッカー氏自身も記事の中で「いきなりですが2015年に死神が正位置で出てるので、潰れるとしたら来年です!」と書くほどのヤバイカードだ。
実際、崩壊や終末を意味するこのカードの序曲はもうすでに2014年現在のコウモリVS齊藤氏のやりとりで見られる。
ツイッターでのやりとりによれば、コウモリ氏は「暴露記事を書く」と意気込み、齊藤氏は「罰金を取る」と対決姿勢むき出しの状態。
http://twitter.com/miraihack/status/546979043111759872
ここで注目すべきは今までお金の話ではおおらかだった齊藤氏がお金の話をネット上でむき出しになってしたことだ。
実はショッカー氏の占いにも齊藤氏が「「金のことばっかり考えてる品性の無い男」を意味するペンタクルのキング・逆位置が!!」と今後の道筋を指し示すようなものが出てる。
占いによれば、2017年の話ではある。だが、現状の豹変を見れば「さもありなむ」という予感もする。
「ようは、金のことしか考えないゲス男になりそうってことです!!そのことでどんどん迷走!!みんなの心も離れて行く!!お金を求めれば求めるほど、さらにお金を稼げない状況に陥りそうです!!」
今現在「死神」に向かって起こっている崩壊や終末に近いものを、さらにそこでの発言傾向の変化は2016年に出ている「カップの5」正位置で表されてる「自信喪失・諦め」を意味するカードともつながってくる。
占いとは思えないほど、順序立てて「これから起こること」を1ヶ月前のまだその風潮の見えない時期に言い当ててしまったショッカー氏はなにか持ってる!
サングラスを取ったら輪廻眼だったりするのかな…サングラスとった写真が昔のかっぷくの良い写真しか移ってないけど…。
そして、それらの対策を意味するカードについても齊藤氏を言い当てたようなカードを引いてます。「女教皇・逆位置」で意味は「激情」「ヒステリー」「不安定な感情」だそうな。
ただ、ショッカー氏の占いが当たっていれば、2019年のカップのペイジを転換期に2020年は安定方向に行くそうです。
安定してる齊藤氏というのが想像しにくい現状ではありますが、どうせ当たるなら悪いものだけでなくいいものも当たってほしいものです。
・捕捉
ショッカー氏のブログではなく、その当日に同席して会話を文字起こしした参謀本部側の記事によれば、齊藤氏個人を占った時には「2015・2016年」にはもうカネカネになるという占い結果が出てたそうです。
http://www.honbu.co.jp/archives/701
つまり、明確にショッカー氏の占いは当たってるようです。…本当にあのサングラスの中に万華鏡写輪眼でも持ってるんでしょうかね…。
大したやつだ
地雷ソフトってなんだ、そこまで卑下しなくても普通におもしろかったぞ
ほとんど1人で作ってこの完成度は凄い、すごすぎる、がやはり限界なのか発想に偏りがあるかな
巨乳枠が奇乳に近いので好きにはなれなかったのが残念
かといって普通・貧乳枠はおもらししちゃうので駄目な人はダメそう
最終ルート終了からの追加個別ルートは短いながらも良かったと思う
続編ではオーグメントルートがあるらしい、ついでに友人ルートも
1枚絵が衝撃的すぎるのでやってみたいが…
直前にやった何処へ行くの、あの日が素晴らしすぎてちょっと感情が入れ込めなかったな
はがない絵は嫌いじゃない、声優の演技が好評化なので素材に使えそう
楽しみ
友人におすすめを聞かれたので並べてみた。
なろう系では異色な物語、死出の旅路が世界を救う冒険へつながる。その道中にかかわる人々のつながりが織りなす綾が醍醐味。
能力者という超常の力を持つ人が一般的にいる社会でその能力者として生きる学生の話能力者がいる社会システムの描写と、能力を使った物事の解決方法アイデアがいい
異世界召喚もの、最初はぬるいが後の死力を尽くすバトル描写がいい。
テンプレ的転生もの、前世を悔い、ときどき後ろ向きになりながらも頑張って生きていく一人の男の人生が丁寧に描かれてる。
物語世界への転生系、自分が没落する物語の結末を回避しようと空回りする主人公を愛でる物語
この世界がゲームだと俺だけが知っている http://ncode.syosetu.com/n9078bd/ 継続
MMORPG転移系、バグだらけのクソゲーに対する愛にあふれる物語、ゲームの攻略系をメタにするとここまでばかばかしい状況になるのかというギャグが秀逸
ちょっとぬけてる不死者、山田とまきこまれ系少女のラブコメ、徹底的に冷めてる由紀子がいい味
喪服の死神にしろ、今回の片山ゆうちゃんにしろ、経緯を知るにつれ「マンガみたいだなあ」と思ってしまう。マンガを選択したのは、俺がマンガ好きだからで映画でもドラマでも小説でもいいんだが。
その思った理由は、本人が「自分がこうなった原因は分かっている」と主張しているからだ。自分はどういう人間で、だからこういうことをしてしまうんだと、あまりにも明確に決めてしまっている。自らをキャラクター化しているというか。「あたしってー天然ってよく言われるんだー」と同じような嘘くささを感じる。
物語はどんな犯人にも犯行に向かわせた原因と、それにそった性格を与えられ、最終的には回収される。でも現実ではもっと理不尽に、もっとつまらない理由で犯罪は行われ、物語は破綻しているものなのだ。こういう言い方をすると誤解を招くかもしれないけど、たいていの犯罪者は普通だ。
彼らは普通になりたくなかった。自分は警察や検察、世間を翻弄して嘲笑う頭の回転が早い犯人。なぜならこれこれこういう過去があって、こういう性格だからです。
そう自分で思い込んでしまうと、そのキャラ設定にあった行動をしなくてはいけなくなる。具体的に言うと、同人誌即売会に脅迫文章を送らざるをえないし、河川敷でスマホを埋めざるをえなくなってしまう。
そして警察には、頭の回転が早い犯人に翻弄される愚かなキャラクターを当てはめてしまった。泥臭くて時代遅れで自分を追い詰められるはずがないという、単一のキャラクター設定。しかし残念ながら、人はそんなに単純ではなく、集団ならなおさらだ。
彼らの物語を断ち切ったのは人数の力である。物語では、自白を強要する愚者が他方で賢者であるはずがなく、分析のプロと尾行のプロと泥臭い時代遅れのキャラが同居することもない。現代の警察は物語が成り立たないほどのチートだと思う。監視カメラのせいでミステリーがやりにくいったらない。
他人のキャラクターを勝手に設定して失敗する人は多いだろう。自分の決めたキャラクター設定から外れた行動をとれなくて損をする人も多いだろう。今回も、警察や検察は冤罪を作り出す悪の集団だとキャラクター設定して恥をかいてしまった人もいるだろう。つまり俺である。
ごめんなさい。
あ、責めてることはついに認めちゃうんだw
そしてその「何故」こそが、まさしく私の知りたいところ。
いったいどういう心理があったら、死者を責めたりできるんでしょうね?
ましてや闘病者を。
やっぱり被害感情でいっぱいで、誰を責めたらいいのかって判断ができてないんでしょうけど。
神が死んで久しい現在、死神だって死んじゃっただろうからねえ。
>→悪いことはやめるべきだ
>→やめることは死んでいたらできない
>→【死んだことが信じられない(思考停止)】【生き返って欲しい】
「やめることは死んでいたらできない」じゃないでしょ。
「悪いこと」はまさに当人が死んでいるために発生していることだから、
最近、あんまり元気じゃないのに元気にしてないといけないみたいな状態で、
ちょっとつらいなと思っていたんだけど、
そんなとき、いいともが最終回だっていうので、普段ほとんど見ないんだけど、一応見ていた。
泣いてる人がたくさんの人の前に晒されて、それが見世物になってる
構図に見えちゃって、布団にくるまって早く終わってくれーって言いながらじっとしてたんだけど、
そうしたら、ピース又吉が出てきて、
「あのー、僕、子供の頃から、いろんなニックネーム付けられてきたんですけど、
一生大事にしたいと思います。お世話になりました、ありがとうございます。」
ということを言ってて、自分は似たようなアダ名付けられた時に、自分のイメージと違って嫌なんだけど、
周りが面白くなってるし、自分もそれに乗っかって楽しくしたほうがいい雰囲気だな、って思いながら
笑って受け入れてたけど、なんか心にぽっかり穴が開くような感じだったなって、そんな出来事となんだかリンクして辛いことを色々思い出してしまった。
それでスフィンクスってあだ名を会場は笑ってたけど、タモリのつけたスフィンクスって優しいアダ名だな、って思ったら目から涙がどーっと湧いてきてしまった。
心が弱ってたんだろうけど、なんで泣いたのかよくわかんないな。