はてなキーワード: ビシバシチャンプとは
目の前にあるのは4人用の筐体。ミニゲームを選んで遊ぶという、ビシバシチャンプ的な何かのようだ。
その中で自分が挑むのは、車に乗ってサイコロを振り、出た目の数だけ進みながら、
直線上にあるゴールを目指すというものだった。
すごろくのようだが、ゴールにはピッタリの目で到達する必要があり、オーバーすればその時点でミスとなる。
どうやらチキンレースでもあるらしい。
また、道中ではランダムで敵とエンカウントし、なぜかクイズで戦うことになる。
戦闘に勝つと、1~6いずれかの目のサイコロを入手する。これをサイコロを振る代わりに使えるようだ。
自分のプレイでは、敵を撃破したものの、手に入れたサイコロは役に立たず、結局運に頼るハメになる。
しかし、これが大当たり。
新書は昔からそうだったかもしれないけど……でもやっぱり新書のタイトルもかな。
と思ってググったけど新書はそうでもなかった。もしドラの印象が強かっただけっぽい。
いや、新書みたいなタイトルのラノベが増えた? もういいや、わかんないです。
「○○が××で△する」とか、「ジャンル名がどうのこうの」とかそういうのが目に付いて気になる。ということが書きたかった。
新刊のタイトル眺めていたらだんだんよくわからなくなってきたけど。でもやっぱり長いの多いよね。
広告で気になっているのは「××の人は絶対にプレイしないでください。○○で□□になります」「○○を××するゲームです。△の状態で□をすると~です」系。
具体的な例を探しにいったらどうもDMMばかりに見えるので、もしかしたらDMMメソッド的なものがあるのかもしれない。
なんていうか、シンプルなタイトルで「どういうことだろう?」と思わせるのではなくて
タイトルが圧縮されたあらすじになっていて「へー異世界のハーレムものなんだ」「ダンジョンでラブコメか」「青春ラブコメがあんまりうまくいかないのかな?」等、
ある程度内容を説明してしまう方向のものが多いなと、思った次第でございます。広告も然り。「女の子の服が脱げるゲーム」なるほどね。あの説明口調なんなんだ。
「各地に生息するモンスターを捕まえて集めるゲームです。モンスターを弱らせてあることをすると仲間になります。」……ほらなんか嫌だ。
『俺の彼女が死神コスプレ野郎で世界の敵と戦う!?』と『ブギーポップは笑わない』
どちらを読みたいかは個人の自由です。
古い人間なので後者を推すけれど『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は好きなのでなんだか矛盾しているような気もする。というか『~笑わない』も文章っぽくはあるか。
他に文章っぽいタイトルで好きだったラノベは『僕らはどこにも開かない』かな。「~ない」ってタイトル多いな、ブギーポップもだし、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』とか。
急にビシバシチャンプがやりたくなってきた。