新書は昔からそうだったかもしれないけど……でもやっぱり新書のタイトルもかな。
と思ってググったけど新書はそうでもなかった。もしドラの印象が強かっただけっぽい。
いや、新書みたいなタイトルのラノベが増えた? もういいや、わかんないです。
「○○が××で△する」とか、「ジャンル名がどうのこうの」とかそういうのが目に付いて気になる。ということが書きたかった。
新刊のタイトル眺めていたらだんだんよくわからなくなってきたけど。でもやっぱり長いの多いよね。
広告で気になっているのは「××の人は絶対にプレイしないでください。○○で□□になります」「○○を××するゲームです。△の状態で□をすると~です」系。
具体的な例を探しにいったらどうもDMMばかりに見えるので、もしかしたらDMMメソッド的なものがあるのかもしれない。
なんていうか、シンプルなタイトルで「どういうことだろう?」と思わせるのではなくて
タイトルが圧縮されたあらすじになっていて「へー異世界のハーレムものなんだ」「ダンジョンでラブコメか」「青春ラブコメがあんまりうまくいかないのかな?」等、
ある程度内容を説明してしまう方向のものが多いなと、思った次第でございます。広告も然り。「女の子の服が脱げるゲーム」なるほどね。あの説明口調なんなんだ。
「各地に生息するモンスターを捕まえて集めるゲームです。モンスターを弱らせてあることをすると仲間になります。」……ほらなんか嫌だ。
『俺の彼女が死神コスプレ野郎で世界の敵と戦う!?』と『ブギーポップは笑わない』
どちらを読みたいかは個人の自由です。
古い人間なので後者を推すけれど『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は好きなのでなんだか矛盾しているような気もする。というか『~笑わない』も文章っぽくはあるか。
他に文章っぽいタイトルで好きだったラノベは『僕らはどこにも開かない』かな。「~ない」ってタイトル多いな、ブギーポップもだし、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』とか。
急にビシバシチャンプがやりたくなってきた。
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『僕の妹は漢字が読める』←これが個人的には衝撃的だった。
それも一時期話題になったよね 内容が衝撃的だったの? 読んでみたほうがいいかな?
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」は開始直後に出会って以降はまったく求めないし、 「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」はラブコメでも何でもなく学...
そうなのか ダンジョンはアニメ一話観てなんとなく察したけど青春ラブコメのほうは知らなかった 内容が全部わかることの是非とタイトル詐欺の間で揺らぐ
昨日本屋へ行って同じようなことを思ったんだけどさ、 “新規開拓したいけどなるべく好みから外れる作品は引きたくないなあ” てな感じに若干財布の守りに入りつつ漠然とした目的の...
そういう戦略なんだよね 「このジャンルが読みたい」「何その設定気になる」って感じで手に取る その感覚はすげーわかる ただ漠然と背表紙眺めててもよくわからない どれを手...