はてなキーワード: 景観とは
基本着物や和服ってお祭りとか成人式みたいなイベントごとがあったときしか着ないじゃない?
甚平とか半纏くらいなら着る人もいるだろうけどまあ部屋着だし。
漫画やアニメだと普段から和服しか着ないヒロインなんかもよく見るけど、まあ現代のリアル日本じゃなかなか見ないよね。
もしかすると奇抜な人が集まる東京なんかにはいるのかもしれないけど。
そういうんじゃなくて、もっと気楽に、私服として皆が和服着れるようになったらいいなーって思う。
京都とかだと千恋万花みたいに和服の人が集まる地区とかあったらそれだけで景観がより綺麗になりそうだし
外国人観光客とかも喜びそうだし、何より浴衣とか着てる女の子って可愛いし、
これって割りとマジで案いいと思いませんか?
東京って、遊ぶ「結果」はたくさんあるんだよね。
エントリの中のこの言葉が印象的だった。数年前に東京に移り住んだ自分が感じていた違和感を、みごとに言語化してくれていた。色んな人によって作られたコンテンツという「結果」を消費するだけの街。そこに生きる意味は何があるのだろうと、そんなことを考えることが増えた。だけれども、最近はそれだけじゃないと思うことが増えた。山形でも福井でもなくて、東京だからこその景色が素敵なんだよと。そのことがようやく言語化できたので、この素敵なエントリを書いてくれた方に対して、自分なりの「東京」を伝えられたらなと思って、増田に書くことにした。
私にとっての東京は、たくさんの人の想いによって造られた街だ。どこに行ってもそう思う。そして、それはすごく素敵なことだと思う。
新宿の街を歩く。ネオンが輝き、景観とは何かと問いたくなるほどの広告が目に入る。でもこれは、「何かを伝えたい」という人たちの想いの結果だ。自分の作った製品やサービス、自分のお店、そんなものをどうやって伝えたらいいかを「誰か」が必死になって考えた結果だ。それを考えたのは本人だけじゃない。広告代理店の人や印刷会社の人、裏側のシステムを作っているエンジニアの人、そんな人たちみんなの想いがひとつの広告になっている。そしてそれらが、どこを見渡しても存在している。そこには、人の想いがいやというほど溢れている。誰かに何かを伝えたい。たったそれだけのことなのに、そんなことを必死に考えている人がこんなにもいるという事実が、「東京」なんだと思う。
中目黒の街を歩く。30年前は何もなかった場所なのに、今では多くの人が訪れる素敵なお店や、歩くだけで楽しめる街並みが造られている。でもそれは、街に人を呼ぼうと、街を活気づけようと、当時の役場の方たちが知恵を絞り、地元の人間を説得し、施設を誘致し、ランドマークとなる建物を作り、そして様々な手段でプロモーションを行った結果だ。当たり前のように通っている道のタイルの一つ一つにまで想いが込められていて。そこにどれだけの人間が、それこそ自分の人生をかけて関わっていたのか。そんな街が素敵じゃないわけがないと思う。自分の好きな街を、守りたいと思った街を、見事に守り抜いた当時の彼らのことを思うと私は頭が上がらない。ありがとうといいたい。そんなことは「結果」だけを見ると気付くことはない。だけれども、ふと周りを見渡したり、歴史を見返したりすると、そこには色んな人たちの大切な想いが溢れている。
東京駅で降りる。田舎に帰る前に、人の多さにうんざりしながらも「東京」の縮図を満喫する。これでもかという土産物の多さ。壁に貼られた広告。駅ナカの食べ物屋さんや雑貨屋さん。その全てが、誰かの想いの結果だ。東京駅という、日本で一番利用される新幹線の駅で勝負していくという彼らの強さ。そこに至るまでのオトナなやり取りや、経営面での苦労、お客さんの笑顔。そんなものが詰まった場所が、東京駅だ。地方から来た人が一番最初に触れる東京であり、一番最後に触れる東京にも、人の想いが敷き詰められている。そんなことを思いながら新幹線に乗り、地元に帰る。降りても何もない駅に。その代わり、迎えに来てくれる誰かがいる駅に。
地方とは比べものにならない量の「人の想い」が、東京にはどこの場所にも存在している。そこに迎えに来てくれる誰かはいなくても、たとえ「結果」だけしかないと言われても、コンテンツという形に変えた人の想いが私たちを包んでいる。一人じゃない。どこを歩いても、どの街に行っても、そう思わせてくれる場所が「東京」なんだと思う。「何処かの誰か」が想いを込めて造ってくれた何かが私たちを見守ってくれている。そんなことを思わせてくれる東京の街を、私は素敵だなと思いながら、先人たちに「ありがとう」を伝えたいなと思うのです。
http://anond.hatelabo.jp/20170210112714
言わんとしてることはわかる。確かに昔パリ行ったときは、吸い殻だらけでビビった。それから見れば、日本が「分煙推進国」に見えなくもない。
開放された屋外と、締め切った屋内で、どっちが受動喫煙のリスクが高いと思う?当然、屋内だ。
中国からのPM2.5に文句言ってるけど、喫煙可の喫茶店や居酒屋のPM2.5濃度が、北京以上にヤバいってことを知ってるか?
日本は、健康リスクの高い屋内の受動喫煙を野放しにしたまま、そこまでリスクの高くない路上喫煙を、「マナー」とか「火傷防止」とか「景観上の問題」とかにすり替えて締め上げてきた。というか、JTのマーケティングにまんまと騙されてきた。健康リスクの観点から見たら、対策が真逆だったことが最大の問題なんだ。外で吸えないのに中でも吸えないなんて!と言うが、逆に中で他人に煙を吸わせることの方が規制されて当たり前なんだよ。
ちなみに「分煙」では受動喫煙が防止できないことは世界の常識な。喫煙室の扉が開いたときに禁煙の空間に煙が流れるし、喫煙した直後の肺には煙が充満してるから、喫煙室からすぐ禁煙の空間に行けるような造りだと、結局禁煙空間に煙を吐き出してしまう。だから厚労省も、屋外の喫煙場所からオフィスに戻るのに遠回りをさせてる。あと最大の問題は、そこで働く労働者や清掃業者の受動喫煙な。分煙だとこの問題は絶対に解決しないことは明らかなのに、そんなこと承知でJTは分煙を推し進めてる。奴らは、「ひとのとき」は想ってるけど、「ひとのからだ」については何とも思っちゃいない。ちなみに、罰則付きの法制化に反対してる糞議員どもも、JTから政治献金を受けてる。JTの罪はホントに取り返しのつかないレベルで凶悪。
そもそも、たばこの規制については国際条約があって、日本も2004年ごろに批准している。条約締結国は、健康リスクの高い屋内での受動喫煙を防止する義務がある。だから諸外国は、まずリスクの高いところから、という形で、屋内全面禁煙を進めてきたんだよ。日本はリスクの高い屋内の対策を全くしていない。加えて、たばこのパッケージに画像警告を載せなかったり、マスメディアが、喫煙の有害性をしっかり報道しなかったり(JTがスポンサーだからね)、といった問題がある。だから、たばこ白書が発表されたときのニュースで言われていたように、「世界最低レベル」の受動喫煙対策だと指摘されているわけだ。
つまり日本は、JTの詭弁に国民が騙され、財力でメディアと議員が操られてきた結果、先進国で最悪の「たばこ天国」になってるんだよ。
まぁはっきり言って、財務省がJTの株を保有してる時点で一生何にも変わらないと思うけど、国民はそういう事実は知っておかなければいけない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/151486
はてブの意見(の大勢)、多くのトピックは同意できることが多いけど、
こういう景観・建築保存のネタになると「老朽化が」「時代に合わない」「非合理的だ」という意見が多くなって、
(具体例としては、ゴールデン街、田舎の駅舎、街路樹伐採あたりのニュースが今年あったと思うけどそのあたり)
なんというか経済的・実用的・機能的価値に重きを置きすぎているというか。
はてなってコミュニティの割合的に、IT系の人が多く占めるイメージなんで、
そこに通底する価値観として「新しいものは、古いものに常に優越する」ってのがあるのかなと思う。
建築物や景観なんかに関しては、観光的価値やそれに対する経済的な利益だって大きいわけだし(保存する合理的な理由があるってことね)
寝ていたのに無性に風呂に入りたくなって、朝6時にシャワー浴びた後、全裸でうろついて、パンツを探している時に気付いた。
というか、そういえば、下着を干している光景を見たことがない!
そういう気遣いに気付いて、いま毛布にくるまって寝ている妻が愛おしすぎて書き始めた。
もう結婚して11年。お互いオジさんとオバさんなので、気持ち悪いと思われるかもしれないが関係ない、オレは妻が大好きだ。
嫁のすきなとこ
・何かとヤキモチを焼いてくれる
たまに面倒なんだけど、好きだという気持ちがあるという事が分かるし、自分がまだモテる存在なのかなという自信(錯覚)をくれる。
・整理整頓が素晴らしい
どこに引っ越しても、事前に間取りや収納の大きさなどを測って自分なりの設計図を書いて収納するから、バッチリ整理整頓され気持ち良い。それにその設計図のイラストがかわいい。
でも、俺が散らかしても怒るほど几帳面すぎるほどではないので気が楽。
「あの紙どこやったっけ?」とつぶやいただけで、サッと出てくる。
素晴らしい才能だと思う。
・自信をくれる
パワハラスーパーブラックな会社を辞める事に、すぐに賛成してくれたし、無職期間も職が見つかるか不安だと話しても「何とかなるよー、あなたは凄いんだから大丈夫、大丈夫」と言って自信をくれる。
・常に可愛くいようと努力している
清潔な身だしなみ、髪型、洋服選びなどなど、常に俺から可愛いと言われるための努力を惜しまない。
が、、ブランドものや、高い化粧品を買おうとはしない。男性から見て無駄なんじゃないかと思われる買い物を一切しない(ここ大事!)
むしろ、少し高い商品を買うのをためらっている時は、俺が背中を押してあげてる。
・俺の好きな事に興味を持ってくれる
俺がはじめた趣味、例えば楽器、釣り、フットサル、コーヒー、ゲーム、筋トレなどなど
そのすべてに妻も理解と関心を持って参加してくれる。
無理に合わせるんじゃなく、一回チャレンジして、続くものは続けるから、楽しさが倍になる。
・優しい言い回し
俺が寝すぎで起こしてくれるとき、何かをやりっ放しにした時に、キツイ言い方を絶対にしない。
もう、俺は、手のひらで転がされてんでしょうね。
外出や就寝前に戸締りや電源が切れているかの指差し確認を毎回する。
その数えている姿が可愛く、抱きしめたくなる。
・字がきれい
ちょっとしたメモも丁寧に書くし、字がうまい。でも、先生みたいな字ではなく、字体から優しさが溢れている。
他人に自慢したくなる字。
西野カナみたい??
追記します
妻が実在しないんじゃないかってコメント、めっちゃ笑いました。いない前提で読み返すと笑えますね!
とにかくあかるい安村バリに安心していただきたいです。あ、風呂上がりにパンツ履いてませんでしたけどね!
「完璧な奥さん」なんていうコメントありましたけど、そんなことないです。
緩急がうまいというか、さぼるとこは上手にさぼるみたいな。
でも「え!そこに拘るの!」っていうところもありますが、微笑ましいです。
メガネが我々低視力の視覚障害者を健常者にしているように、健常者に近づけさせるための道具は実に素晴らしい。
メガネがなければ、きっとなんの仕事にもつけてないし、そもそも今に至るまで生き延びているかどうかも謎だ。
メガネは素晴らしい。低視力でも健常者と同じにしてくれる。メガネありがとう。メガネ大好き。
だが、未だに盲目の人を見える人と同等にすることはできていない。
だから、街中はうるっさい信号機や見苦しい点字ブロック、ピンポーーーンとなる駅の案内板、点字図書館などの目が見えない人のための道具で溢れかえっている。
これらは目が見えない人のためだけに日本中に、世界中に存在する。
彼らは特権階級といってもいいだろう。点字ブロックは彼らのための道路であり、自転車や車を置いてはならない。
盲導犬は犬嫌いがいようが、犬の毛が入って欲しくないような飲食店だろうが、彼らの役に立っているがためにあらゆる場所での存在を許されている。
その優遇され具合は貴族のためにレッドカーペットを全国の道路に敷いているのとなんら変わりがない。
もう、彼らのために尽くすのはやめよう。
今すぐ全国の盲人のための設備を全廃して、そのためのお金を全て盲人が健常者と同様に見えるようになるような機械あるいはIPS細胞を使った人工眼球の開発に全投入しよう。
そうすればあの注意を引かせるためにある不快な音を聞く必要がなくなる。
何より、彼らが健常者と同等の生活を送ることができる。これに勝るものはないだろう。
映像も我々と同等に楽しめる。生活することで誰の手を煩わせることもない。
自転車だって路上においていい。杖をカチカチさせながら歩く必要もない。
盲人にとってのメガネを作ることが一番彼らのためになるのではないだろうか。
宇部市(うべし)は、山口県西部の周防灘(瀬戸内海)に面した市。
山口県西部の拠点都市の一つであり、県内では下関市、山口市に次ぎ3番目となる約17万人の人口を擁する。
宇部市の前身である宇部村は、江戸時代まで厚狭郡南部の半島状地形の先端部にある一寒村であったが、明治以降に宇部炭鉱での
採炭が本格化したことで炭鉱都市として急速に発展した。石炭産業は後に宇部興産の一部となり、現在でも同社は本社機能の一部
炭鉱採掘とともに人口が急増したこともあり、1921年(大正11年)に村制から町制を経ずに市制に移行し、厚狭郡から離脱した。
山口県内では下関市に次いで2番目の市制施行であり、村から市に直接昇格した例は全国的にも珍しい。
地名の由来については諸説あり、
1.地元名産植物であるムベ (トキワアケビ)が繁茂していた地域がムベと呼ばれ、これが転訛し「ウベ」になったという説。
2.海辺の景観に由来。つまり、「ウミベ」の読みが転訛し「ウベ」になったという説。
「男女差別だ!」って右往左往する奴らに、もう一度言っておくが女が食事を作るのは当たり前。
例えばデートで男がメイクをして、スカートを履いて、きれいなネイルして登場したらどう思う?
そこに違和感を覚えている時点で男と女は全く違う生き物であり、役割が違うってことなんだよ。
常識にとらわれるなってはなしをする奴がいるが、だったら赤信号でも突っ込め。
無理だろ?それが常識ってやつだ。
男は仕事、女は家事って構図は古来から伝わるもので、そこには理由があるわけ。
仮に女が仕事をしてても力仕事は女には無理なんだから結局は男に頼ることになる。
もう一度言うが女が食事を作るのは当たり前・・
はっきりいって、公害なんだよなー。
気持ち悪い。
拒食症女を見てたら気持ち悪いと理解できる女も多いくせに、なぜ、メイクが気持ち悪いのが理解できないのか、分からない。もうとっくに適正体重超えてるのに、ガリガリ女が「まだ痩せたい」とか言ってるの見たら、キチガイと思うでしょ。
今のメイク女ばかりの世の中はそれに近い。
そこらの街路樹が、イキナリ作り物ばかりになったら、気持ち悪いでしょ。
過剰に皆と同じメイクしてる女、雑誌のメイクしてる女、これも完全に精神病だと思いますよ。
でも、そうしないと、同性に叩かれるんですってことらしいけど。そんな馬鹿みたいな同調圧持ってるのもまた気持ち悪い。頭がおかしいとしか思えない。
女同士の戦いから、拒食症になるパターンが拒食症では一番多い。そんなのどうでもいいだろうと思うんだけど、女はそれが理解できない。本質的に女特有の頭がおかしい部分なんだろうね。だって、医学的に女ばかりだから、拒食症って。その原因も女同士のいがみ合いがかなりの部分占めてるから。
同性同士で、美人だなんだと言い合ってるかもしれないけど、その気持ち悪さどうにかならないんだろうか。
よーするに、すっぴんのままブスでいることに耐えられないのかもしれないけどさ。
ピエロのメイクばかりの男が町中にいて、ピエロ恐怖症になるのに近い。
ほら、量産型女子大学生がたくさんうつって、見分けつかない画像とかあるじゃん。
あの中で飯でも食ってれば気持ち悪くなるやろ。
その感覚に近い。
コンビ二なんかでも、女性向け雑誌が置いてあるが、目が痛くなる。
気持ち悪いメイク女が表紙で、「メチャモテ」だの「きらきら」だのを毒々しい原色で書かれていて。
デコデコの精神病みたいな表紙。ビビッドとかって話じゃないだろ。幼稚園児の塗り絵みたいで気持ち悪い。
美人だとか、かわいいとか、どーでもよくなるほど、気持ち悪い。
これ叩かれると、女がいきなり発狂するのって。拒食症を叩かれて発狂するのに近い。
頭おかしいよ。
というか。メイクするぐらいだったら、整形してほしいわ。
ていうか、京都人ってほんとになんか偉そうな気がする
昔の「ぶぶ漬け」の話じゃないけど、なんかこうよそ者を見下してる感じがするんだよね
昔京都で仕事してた時、なんか市民団体っぽい人にすっごい上から目線で文句言われた時から京都が嫌いになった
歴史的風情のあるところでも、そんなに歴史を大切にしてるって感じはしない
広告看板とか、一応規制はあるみたいだけど、規制守ってるだけでごちゃごちゃしてるし、最近は外国人観光客が多いからかもしれないが、とにかくそんなに綺麗とは思えない
市内一般道は常に渋滞っぽいところあるし、きちんともっと流入規制とかやったらどうかと思うくらい酷い
そもそも京都市民が、京都をしっかり守っていこうって言う意識があまりないような気がする
とにかく、ちょっと昔に比べても京都市内はかなりゴミゴミ・雑然としてきたと思う。
なんだかんだいっても、外国人観光客に一番人気の観光地が京都なんだし、日本を代表するところなんだし、もうちょっとなんとかならないんだろうかね
こないだ、知人が京都に観光に来て、和服姿で下駄掃いて歩いてたら、どっかのお店の人がその姿を見て回りくどく馬鹿にしてたらしい
そーいう気質って京都人独特だと思うけど、なんかムカつくと言うかさ
ブクマがそこそこついたので追記:
ほんとに便乗して書いただけで、別に本当に全てそう思っているわけでもないのです(一部はホント。上から目線で文句言われたことや(でも京都は嫌いになってない)最後の和服姿の話など)。
ていうか無理してディスってます。すみません。はっきり単なるネタ投下です。
それに、京都市の景観条例って、予算のないところで日本一厳しいと言われるほどで、全部更地にして昔の建物みたいにするなんて不可能な状態の中でかなりのものだと思います。
去年の時代祭の時なんか、大雨の中で皆さん頑張ってました。やっぱり京都の人って京都を大事にしようと一生懸命に頑張っておられますよ。
ブコメスター数トップの方の女将さんが言ったという言葉も、そこが京都っぽくていいじゃないですか。
大阪でよく「お釣り三十万円」とかっていうあの独特のお笑い感覚みたいに、それはそれで捨て難いものだと思います。
京都で好きなのは、高雄山の方というか国道162号線をドライブするのがいいですね。秋の紅葉時なんかはほんとに綺麗です。
あと、三条通かな、なかなかオッサレーなお店が色々あったりして、ウィンドウショッピングするだけでもそこそこ楽しいですよ。
割と意外に思われるから、たまに使うネタでもあるのです。だいたいみんな普通に京都に興味あったりしますからね。
女の子に使うと掴みはオッケーみたいになる場合もあるから、うまく使えば色々とうまくいくかもしれませんよ
この前、昔の彼女に使ったら、「じゃぁ今度はお前の嫌いな京都でデートじゃ」ってことになりました
以上、それでは失礼。
拡散希望【ヴォーリズ建築の華「大丸心斎橋本店」取り壊し反対の署名にご賛同お願いします
http://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/17831288.html
アールデコの美しき大丸心斎橋店本館の建て替え(内装取り壊し)をしないで!!
ってやってるけど凄い違和感がある
何が理由で建て替えになるのかは知らないけど、建物の老朽化が理由なのは間違いない。
壊れる心配があるなら新しくするのは当然な訳で、もし壊れて被害が出たら誰が責任を取るのか?
その責任を取る人が出てくる前に新しくするのが当然ではないの?
実家のリフォームにあたり、両親の希望で屋根瓦も新調することになった。
「何色が良いと思う?」と聞かれたので「青」と答えたら「もっと真面目に考えて」と文句を言われた。
充分真面目だっつーの。青瓦とか青いタイルとか好きなんだよ。綺麗じゃんか。
曰く、青瓦なんてダサイ、いかにも昭和臭い、いまどき新たに青瓦を葺く家なんてある訳ない、と。
そうか?青瓦ってそんなダサイもの?
ちょっとレトロな印象が漂うのは認めるが、なんだか可愛い色じゃんよ。
納得できなくてネットで「青瓦」とか「青い屋根」とかで検索してたら「青い瓦と景観」という宝塚造形芸術大学の教授が書いた論文に行き当たった。そこでは、
いつのまにか相当の良質の邸宅に堂々と青瓦を葺く人が現れてきた。建築家でこんなことをする人はまずいないので、たぶん建築主の好みであろうがセンスのないことである。
とまで書かれていた。
まじか。
別に自分のことをハイセンスなお洒落人間だとは思っていなかったけど、そんなに青瓦を選ぶのってアホなことなのか。
なんかショックだ。