実家のリフォームにあたり、両親の希望で屋根瓦も新調することになった。
「何色が良いと思う?」と聞かれたので「青」と答えたら「もっと真面目に考えて」と文句を言われた。
充分真面目だっつーの。青瓦とか青いタイルとか好きなんだよ。綺麗じゃんか。
曰く、青瓦なんてダサイ、いかにも昭和臭い、いまどき新たに青瓦を葺く家なんてある訳ない、と。
そうか?青瓦ってそんなダサイもの?
ちょっとレトロな印象が漂うのは認めるが、なんだか可愛い色じゃんよ。
納得できなくてネットで「青瓦」とか「青い屋根」とかで検索してたら「青い瓦と景観」という宝塚造形芸術大学の教授が書いた論文に行き当たった。そこでは、
いつのまにか相当の良質の邸宅に堂々と青瓦を葺く人が現れてきた。建築家でこんなことをする人はまずいないので、たぶん建築主の好みであろうがセンスのないことである。
とまで書かれていた。
まじか。
別に自分のことをハイセンスなお洒落人間だとは思っていなかったけど、そんなに青瓦を選ぶのってアホなことなのか。
なんかショックだ。
センス・教養ゼロの土人ふたたびあらわる
俺も青がなんでいけないのかよくわからない。たかが色じゃねーか。いけないと言うなら根拠を示せと思う。
青瓦はダサい安っぽいボロ屋に見える貧乏くさいセンスない
変わってはいるけど色はきれいだし 使いようによってはおしゃれになるんじゃないのかな。 そんな事例がないのが不思議なくらい。 そんなに否定的なのはなんか理由でもあるのかな。 ...
自分のセンスが悪いと見做されてるを昔の賎民のせいにしてんじゃねーよ 本当にクズだな