はてなキーワード: 普通とは
そーやって甘やかされたせいで全く辛いもの食べられなくて未だに普通のカレーもサビ入り寿司も食べられない自分が通りますよ
どうもならん
特定の世代だけじゃなく全世代で「まともなじゃい」人たちが「普通の存在」になっていく
なっていくとうか、昭和末期以降極端に減っていたはみ出し者が復活するだけだけどな
日本という夢が覚めるんだよ
昭和初期どころか明治の時代から女性解放運動はあったわけだが。
「虎に翼」の登場人物はそれを知ってる程度に教養があるであろう階層の人がほとんどだが。
元増田の言う通り、差別というのは当時の「常識」に即して行われる。どんな人間でも、その常識に寄りかかっている生きている。ほとんどの人は、それが差別と気付くことはない。だから、あんな直情的な反差別のセリフが瞬時に出てくることは絶対にない。戦後ならまだしも、戦前の段階で。
主人公のモデルは帰国子女で、父親は娘を連れて海外赴任するほどのエリートであり、当時としてはかなり「先進的」な思想の持主でもあり、
娘に「普通のお嫁さんになるな」と言い聞かせて育てて法律家になる道を勧めたのだという。
当時もそういう人もいたし、そういう家庭もあったわけだよ。
主人公が進学する明治大学(作中では明律大学)にしたって、日本で初めて法科に女子部を作った大学なわけだし
それを推し進めたそこの当時の教授陣は「女性にも法律を学ばせて弁護士にしたい」という思想を持っていただろう。
当時男性しか弁護士になる事を認められていなかったのを、女性もなれるよう法律を変えた人たちもいたわけだ。
「あれは当時の『普通』ではないから間違っている」と言いたがる人をよく見かけるけど
そもそも『普通』ではない家庭で育ち、『普通』ではない人生を歩もうと思った、『普通』ではない女性の物語なんだよ。
当時の人間は全員教科書的な「昭和初期の『普通』の価値観」を持っていたはず、って前提で考えるから現実とズレる。
法的には女性の権利が大幅に制限されていたのは事実でも、その時代に生きていた人間が全員それを当然と思っていたわけではない。
そもそも当時の『普通』の価値観も、増田が考えているほどに女性差別が当たり前の常識ではなかったようだよ。
主人公が兄の結婚式で歌った「うちのパパはママの尻に敷かれてる」といった意味の歌も実際の当時のヒット曲だし、
DV夫から着物を取り返そうとする妻の裁判も、女医が饅頭にチフス菌盛って婚約破棄した男に食べさせた事件も実在のもの。
後者も「世間」は女医に同情的な人が多く減刑嘆願もされたんだそうな。
(当時の「世間の反応」は当然マスコミに記録された事しか残ってないし、当時のマスコミにはほぼ男性しかいなかっただろうが、それでもそういう書かれ方をした)
と考えると、当時の「普通」は現在のアンフェよりはよっぽど「男女平等」思考かもな、現代でチフス饅頭事件が起きたらアンフェは女医を袋叩きにするだけだろうし。
そういうネットの女卑思想に引きずられて、「現代ですらそういう風潮なんだから当時はもっと酷かったはず」と思い込んでない?
やりたいことがあって、やれませんよと言われてる方にエビデンス求めるのは情報を精査したいからではなくやりたいからだろ
医者の出したやらない根拠が子供にネガティブな効果があるからなら元増の反応も違ったかもしれんけど医者の言うマイナス面は「貴重な枠が取られて社会にとって迷惑だから その子供には意味がないから」じゃん
何言ってんだお前、どうせマンションの同じ位置に住んでいて寝てんだろカス、今日は祝日で学校がないから活動がないだけ。
ときわ台メリーガーデンでも、広島駅周辺のマンションでも、同じような構造になってんだろうが、 15階に石村智がいて、
2階に、任介がいて、一番左の6階に篠原直樹が住んでいる。普通の人は知らないだろう。
延岡の北大路の一戸建てとマンションもそうなっている可能性が高いが、 北小路、北大路付近でやったことがないから反応を見たこともないし、あの辺はどうなっているか分からない
おっちゃんが若い頃は、フィギュアといえば高級品で高嶺の花。今でいうゲーム機本体を購入するようなもんだったんだよ。
なのに今って、20㎝ぐらいの出来のいいフィギュアが5k以内で買えたりするだろ?
昔だったらその4倍ぐらいの値段が普通だったし、全体の生産量が増えたからその分安くなったのかな。
とにかく昔と比べると、今のフィギュアは破格に安いと思う。
「虎に翼」で主人公がビールを飲んでいたのは家の中での家族のみの食事の場であって
兄の結婚相手一家との食事会や結婚披露宴という「外」の人間も加わる場ではジュースだし
そういう場で母や結婚相手の母が「スンッとしている」(大人しくしている)事に違和感を持つ、という描写がある
(つまり母も主人公も家族だけの場では「スンッとする」事を普段強要されていない、ってのも分かる
そしてそういう家庭で育った主人公だからこそ、女学校在学中もしくは卒業と同時に見合い結婚という当時の上流女性の当たり前の道を選ばず
そういう家庭で育った女性の話だ
それにそもそもモデルの女性がビール好きで酒豪だったって史実もあるしな
ちゃんとドラマを見ないからそういう微妙な描写が分からず的外れの事をドヤってしまう
「戦前の女性はビールを飲むのが普通ではなかった!」だから?「普通」ではない女性の話だけど?実在の人だけど?で終了
らいてうの話もだが、実際酒を飲む女性が当時全くいなかった訳でもないしな
見てないんだったら口出さなきゃいいのに
「よろしい」自体は普通の日本語なんだし意味がわからないってことはないだろうけど、どういうニュアンスで言っているのか推し測りかねていたのかも知れないね。それで一瞬とまどったみたいな。
大河でもよくこういう人絡んでくるけど、時代劇に対しての「登場人物が当時の人間の常識を持っていない」批判って何なんだろうな
見るのは現代人なんだから当時の人間の常識のまま動かれても理解できんし、そもそも見る方の大多数がそこには興味持ってないだろ
「当時の人間はこう考えていたんだなあと学ぶ為の歴史の教科書」じゃなくてあくまでエンタメだぞ
歴史マニアでも何でもない普通の現代人がわかりやすく共感出来て楽しめるのが大前提
まして大河と違ってあくまで「モデルはいるけど史実とは大幅に改変して再構築したオリジナル作品」なんだからさ
(まあ大河も大筋こそ史実から変えないけどそれ以外は好き勝手に脚色してるのが当たり前だけどな)
歴史そのまんまが見たけりゃ伝記でも読んでろ