はてなキーワード: 時代錯誤とは
そうだと知ったとたんに、ゲイやレズビアンの前では着替えられないとか一緒にお風呂入れないとか、なんで自分が狙われてるみたいに急にうぬぼれだすの?
普段は「女は全員俺を狙ってる」「男は全員アタシを狙ってる」とか思わないのに、なんで相手が同性愛者だった時だけそうなるの?
これまでも気づいてなかっただけで、ゲイやレズビアンはあなたと同じ更衣室や浴場にいたわけだけど、別に襲わたりしてないでしょ?
大体こういうこというやつが、およそゲイにもレズビアンにももてなさそうな貧弱ブサイクだったりするから聞いててイラッとする。
小中高の時代錯誤で意味不明な校則シリーズ、生徒会が先導して変えていけるようにすれば良いと思ってるんだけど、なんか問題あんの?
生徒会が学校を作っていけるってなったら、立候補する方も投票する方も本気度が変わってくると思うし、教育にも良さそうじゃん。
「意味不明でもルールは絶対」で、「それを変える力は自分には無いし、変えられる人も見たことない」って環境で育った連中が、
成人になった途端に「世の中を良くしたいなら政治家になるか選挙に参加しましょう!」って言われたところで、「よしやったろう!」ってなるわけないよね。
自分の理想に近い人を見る目も、何かに働きかける経験も薄いんだもん。世の大人たちの、権力に対する無力感の強いこと。
それで学校の治安が悪化したり事件が起こったら、社会のルール通り、警察でもなんでもすぐに介入したら良いと思うし、
せっかく少子化してんだから、転校も流動的にして行けば良いじゃん。全部社会に出たら当たり前に経験することだし。
あらゆるモノの価値は一元的ではない、とセンセイはよく言っていた。
誰かにとっては無価値でも、誰かにとってはとても価値のあるモノだってある。
逆に言えば、そこまで俯瞰して物事を見なければ、モノの価値には大抵ランクがつけられる、とも言っていたが。
特殊な精神状態でもない限り、腹が減っている人には食べ物が、寝たい人には安眠できる場所、服がない人には衣服が上位になるだろう。
つまり、今の俺たちにとっては電気、より具体的には冷房が上位になっているってことだ。
このご時世、「健康で文化的な最低限度の生活」にはクーラーも有力候補になっている。
それを使えない程度の電気しかない中、日々を生活するのは困難だった。
市長はいつものスーツ姿から、くたびれたタンクトップに半パンという、恥や外聞を二の次にした中年のオッサンスタイルになっていた。
「暑いのに、あんなのピッチリ着るのはバカげていますよ。ふさわしい、場所にあった格好だなんて考え方は時代錯誤です。汗ダラダラで、ビショビショのスーツ着たほうがふさわしい格好だとでも?」
「一理ありますが、汗ダラダラ服ビショビショ、かつラフな格好していると説得力に欠けますね」
クールビズ月間を打ち出した者として、「格好は気にするな」ってことをメッセージにしたかったらしいと市長は語る。
自分の政策に率先して乗り出すのは、この市長の数少ない評価点だ。
だが、そもそもの話をするなら、今そんなことをしなければならない原因は市長にあるわけだが。
周りは、その姿に呆れるしかなかった。
市長の今の状態は表面的にではなく、本質的にみっともない姿だからだ。
俺は家の中で比較的暑くない場所に座して、とにかく時間が過ぎるのを待つしかなかった。
団扇を片手に、水の張られたタライに足を浸し、少しでも体温が上がらないようにする。
他にできることなんてない。
現代で、電気を使わず出来る余暇の過ごし方なんて限られている。
それにしても、まさかこのご時世にこんな古臭い納涼をする羽目になるとは思わなかった。
だがこれが、案外バカに出来ないのが癪だ。
フィクションとかでやっているのを見たことがあるから試してみたが、確かに幾分かマシなのである。
だが、それでも都会の夏は暑い。
そして暑さの弊害は熱だけではない。
俺の座っている椅子は皮製品なのだが、自分の体が付箋のように張り付く。
いや、もしかしたら、今の俺は付箋よりも粘着力があるかもしれない。
そういえば、飼っている猫もいつもなら足元に寄ってくるが、今日は来ないな。
まあ、お互い暑苦しくなるだけなのは分かりきっているから当たり前だが。
猫は床に寝そべっているだけだ。
「涼しそうだな……」
俺はおもむろに、猫の真似をして床に寝そべった。
なるほど、かろうじて床がヒンヤリするような気がしないでもない。
しかし今の自分の姿はいくら家の中とはいえ、かなり不恰好だろうな。
だが、そんな体裁を気にしていられる余裕は、今の俺にはなかった。
看護協会というのがあって、看護師は半ば強制的に加入圧力がかかる。で、その巨大な看護協会は、お抱え議員達を擁立し、メディアにも圧力をかけるプロパガンダ機関というべき代物だ。また、管轄の厚生労働省の管轄課に協会から人員を送り込み、出先機関と化している。
協会主導の看護師地位向上運動というプロパガンダマシンが世論を押さえてる。共産党とも近く、すぐ「看護師の給料が~」とか、「看護師の労働環境が~」とか、声高に叫ぶ。
同様に、今回のように、すぐ活発な看護師関係者たちによる話題逸らしが始まる。
看護協会の活動の中心は、常に、看護職の地位向上運動にあります。世間では、医師の診療補助をするのが当たり前と考えられ、法にも、それが業務として謳われています。しかし、「看護師は独立した専門職であり、医師と対等の職種である。医師の補助職ではない」というのが、彼らの主張の根幹なのです。たしかに、かつての看護師の社会的地位を考えると、地位向上にやっきになることは理解できないわけではないですが、あまりに時代錯誤であり、また、「診療の補助は、看護師の本来の仕事ではない」という主張は、見当外れだと思います。
実は、内診問題と同じような問題に、静脈注射についての通達があります。かつて「看護師が静脈注射をするのは保助看法違反である」という厚生省の通達がありました。もちろん、現実には遵守不能で、最高裁判決でも違法でないとされました。ところが、公的病院の看護部は、通達を盾に「静脈注射は医者の仕事である」として、絶対に注射をしようとはしませんでした。「看護師の本来の業務は看護であって、医者の手足として働いてはいけない」という主張です。
この通達は数十年を経て、やっと平成14年に実態に即した変更がなされました。しかし大病院の看護部は今なお反対し、それをどう受け入れるかについて議論があります。看護協会にとっては、医師から独立した専門職として社会的に認知されることが、大命題なのです。とくに大病院の管理職の看護師は、常にこの意識にさいなまれています。
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要するに、厚生労働省医政局看護課は、看護協会、看護連盟の出先機関でしかなく公正中立な行政機関とはいえないのです。看護課長が各議員を回り、看護協会の意向を受けた政策に強引な同意を求めるということについて、国会で民主党議員が抗議の質問をしたことさえあります。
大病院でも看護部は強大な力を持っています。大学病院の総婦長が、他部署はおろか院長でさえも手出しができない存在であるのと同様に、恐らく、厚生労働省内でも看護協会と看護系議員をバックにつけた看護課は、局長ですら手出しができないのだと思います。
事実、日本医師会が医政局長に説明を求めたところ、「預かり知らないところで、看護課長が勝手に通達を出した」としています。省に持ち帰ってからの責任論では、「厚生労働省全体の責任です」という話に変わってしまいますが、それには政治力が働いたと考えるべきでしょう。通達の直前まで、南野智恵子議員は厚生労働副大臣でした。
自治体で統計調査を担当している公務員だけど、ずっと思ってたんだけど、統計局ってバカしかいないの?
毎年毎年似たような調査ばっかり。やるなら一度で終わらせろよ。
調査終了後に改善点を報告させておきながら、一切改善はしない。
そもそも2ヶ月拘束されて5万程度しか報酬もらえないのに誰がやるんだよ。
調査員やってくれてる人はいい人ばかりで、毎回申し訳なくなるんだよ。
タレントの写真だけの無駄なポスター、クリアファイル、作る金があるなら民間に委託しろって。
近所の住民が調査票配って歩いて、回収して、調査用品の紛失に気をつけろとか、バカじゃないの?
ていうか、行政資料から個人情報削って加工して統計とればよくない?
この調査の回答には確定申告の資料が役に立ちます!って調査票の記入の仕方に書いちゃってんだから、最初からそれ使えって。
回収した調査票なんて不備ばっかで、職員が適当に直してんだよ。
オートロックのマンションなんて理事会ごと調査拒否か8割未回答だよ。
変化の激しいこの時代に2年も3年も前の調査結果を最新データとか言って公表されても誰も使わねーって。
くだらねーことに税金使いやがって。
何がムカつくって統計調査の準備で残業して残業代もらってる自分がムカつくんだよ。
統計局つぶして社会保障とか災害対策とかに回した方がよっぽど有益な税金の使い方だと思いますけど。
ほんとなんとかしてくれ!!!
抗日ドラマはもはや「フィクション」で「パロディー」だ=中国報道
https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171112/Searchina_20171112021.html
中国では過去の歴史を扱ったドラマが非常に多く放送されており、こうしたドラマの人気は高い。特に多く放送されているのは、中国共産党の存在意義を正当化し、強調する意味もあると言われる「抗日ドラマ」だ。だが、近年は抗日ドラマはあまりに現実離れした描写が多いため、中国国内でも「抗日神撃」と揶揄(やゆ)する声も少なくない。
中国メディアの今日頭条は8日、「誇張された抗日ドラマはいつ終焉を迎えるのか」と疑問を投げかける記事を掲載し、中国で放送されている抗日ドラマの多くが「脚色され、事実と大きく異なっている」と指摘している。
記事はまず、中国では抗日を題材にしたテレビドラマが非常に多く放送されているが、その質は「玉石混交」と言わざるを得ないと指摘。しかも内容は誇張されているケースが多く、歴史を忠実に描いていないことを伝え、歴史を尊重せず、エンタメと化した抗日ドラマを通じて、多くの中国人は正確ではない歴史を植えつけられていることを指摘した。
続けて、中国で放送されている抗日ドラマはもともと抗日戦争が基になっているが、現在は内容が脚色されて時代錯誤の武器が登場したり、侠客化されたりして、もはやフィクションドラマになっていると指摘し、破天荒な描写が含まれる抗日ドラマは「抗日神劇」と揶揄されていることを嘆いた。
中国には毎日のように抗日ドラマが放送されており、当然、中国の子どもたちの目にも触れることだろう。では、子どもたちはこのドラマを見た時に、戦争に対する嫌悪感を抱くだろうか。むしろパロディーとして楽しさすら感じてしまい、戦争の残酷さや悲惨さに対する理解のない大人になってしまうのではないだろうか。(編集担当:村山健二)
どんな荒唐無稽な設定にされていても日本人の多くは抗議してないのにね。
別に中国人投資家が投資を控えても、中国販売を止めてくれても何でもいいし、原作者にアニメ製作者が損してもどうでもいいんだけど。この話題でドヤっている人たちは好きじゃない。
転職サイトにいろいろ登録しているんだけど、エージェントからの連絡も多くて、それでいて大体提案内容がズレてるんだよね。
はっきり言って、無能なやつしかそういうエージェントなんて仕事をしていないと思っている。
希望にあまりに遠い提案してきたやつがいて、希望はプロフィールの通りですと返したら、だったら紹介できる案件がないので失礼しますと返事がきた。
もう失礼極まりないわ。
こいつら、紹介してそこから内定出たら年収の3割とか持っていくんだろ?自分が企業の採用担当だったら1000円でも頼みたくない。
だってこいつらの投げやりな無価値な仕事っぷりを知っているからな。
そもそも、なんで転職サイトに登録しているのに、いちいちエージェントなんかとやり取りしなきゃいけないんだよ。そういった時代錯誤の仲介を外すためにサイトが存在しているんじゃないのか?それでいて提案内容がズレているとか、もう完全なるスパムだ。
ろくにプロフィールを読まずに連絡してくるやつが多いから、もう転職サイト上で迷惑メール申請機能がほしいわ。
瞬時にブロックできるような。リクナビとか何やるにも面倒くさい多大なオペレーションが必要になり、ウザすぎて退会したけど。絶対あの会社UXの知見がある人間いないだろ。おっと、怒りの矛先がリクナビにまで。
転職サイト運営者に告ぐ。エージェントからのメールを許可するかどうか選べるようにしてくれ。
つうか、転職エージェントなんてIT化されたこのご時世必要なのか?
日本は人口減で働き手がどんどんいなくなるんだから、こういうつまらん仲介的なビジネスからどんどん淘汰されてほしいわ。
まじでいらん。
「男にはない生理休暇主張したり、」
生物学的に発生するハンデを埋めるのは贔屓ではない。
「汚れ仕事嫌だとか、重い荷物は男が運ぶのが普通になってるけど、そういうのもなくして平等にするんだよね???」
なんだかキレ気味に言ってるけど、もちろんそう。そんな「普通」は無くて良いし男もそんな思い込みを持つべきではない。あと、平等になったら「力に応じて重量負担する」のが当然になるわけだけど、そこは分かってるよね?
女性専用車両は「女性優遇」車両ではなく、どちらかと言えば「痴漢するクズを取り締まれないので申し訳ないが痴漢を避けたい女性は当面この車両に乗ってください済みません」車両であり、「痴漢対策」車両。将来的に無くなるといいのは同意だけど、それはこんな車両なくても痴漢がなくれなればいいという意味で男女平等とは無関係。これに食いついてアホみたいに女性優遇やめろと叫ぶ連中は、女性が受けている痴漢被害が全く見えていないのだろう、端から見ると「痴漢を優遇しろ」と叫んでるようにしか見えなくて醜悪。
「てめーらの権利ばっかり主張して、いざ平等になったらどうするんだろうw」
というわけで権利「ばかり」主張しているというのは、存在しない「悪」を自分に都合良く仕立て上げて批判する、典型的な藁人形論法。単芝が哀れを誘いますね。
「母子家庭とか優遇されてるけどそういうのもなくなるんだよね?」
母子家庭の「優遇」は子ども優遇策。子どもは男女問わず優遇されますが、それを無くせと?アホか。 あるいは親権をめぐる裁判で「子どもは母親が育てる方がよい」的な判決が出やすいことについての話なら、それは法律の問題、経済的な問題など様々な事情が絡んだ上でのことなので、簡単に「母親が父親より優遇されている」とも言えないんだけどな。
とりあえず、元増田はその「俺様(たち)がこんなに配慮してやってるのに、おまえら女どもは何をわがまま言ってるんだ」的な時代錯誤的スタンスで何を言っても無駄なので、もう少し周囲をよく見るようおすすめするよ。
仕事ができる男でも、嫁とかって言うのか?
私のイメージでは、仕事ができない(空気が読めない)男が嫁とかって表現を使う。
聞いたことはないけど、仕事ができるけど男尊女卑なエリートサラリーマンとかは家内とかって呼んでそう。
今の職場で、誰がどう見ても仕事できなくて周りに迷惑かけまくり(でも終身雇用だから首にならない、無能が首にならないシステム、ふざけてるわ)な問題ありの男が、「嫁」とか「ご主人」とかって、時代錯誤な呼び方をしてて、うざい。イライラする。
そういう人間の特徴として、声がでかい、話が長い、だから、離れていても電話口の相手や同僚との会話で、そういった差別的な表現をしているのが聞こえてくる。
上の世代(40代以上)は、主人だとか嫁だとか、気持ち悪い呼び方をする人間が多いから、イラつく。
世代の違い、女が男に養ってもらわないと生きられなかった時代の人間たちだから、男も女も、そういった呼び方に抵抗がないのかもしれないけど、主人とかって言ってお前は奴隷か、と思ったり、家に女と書いて嫁という家制度時代の名残みたいな言葉で妻への敬意がない言葉、よく使えるな…と思う私からすると、そういう世代の感覚は理解できない。気持ち悪い。
そして、無能だったり劣等感が強い男ほど嫁って呼称を使うから、その男への嫌悪感も相まって、さらに、その呼称が嫌いになる。
仕事ができて女性を見下していない、上の世代にしては珍しい男性は妻と呼んでいたけど、大多数の上の世代は奥さんと呼ぶ、それが一番無難なんだろう。
嫁呼びは無能(今の時代に女性と男性で待遇差がない職場でコンプライアンスにもうるさいのに、その呼び方をするのは、空気が読めなさすぎる)や劣等感の象徴になるし、妻呼びは珍しくて目立つから嫌…ということで、無難に、奥さん呼びなのかな、と。
奥さんって呼称も嫌いだけど、さんとかついてても、奥っていうのが、差別的。
夫と妻でいいじゃないか、旦那とか主人とか、相手に経済的に依存や隷属してることの証明みたいな呼び方や、嫁や奥さんや家内とかって、家と結びつけた呼び方、対等じゃなさすぎて、気持ち悪い。
そんな、無能だったり劣等感が強い男が3人ぐらい同時にいた時期もあったけど、今はまだそいつ1人なのが、マシといえばマシだけど、うざい。
あそこまでテンプレ通りな仕事できない人間っているんだな、って。
・見た目が不潔
・机が散らかっている
・声が大きい
・周りを巻き込む
・どうでもいい話を長々している(端的に話せない
・俺ってすごいアピールが多い
・周りに迷惑をかけているのに偉そう
・なんでも上司に聞く、頼る
などなど、ここまでテンプレ通りな無能がいるんだ、と、驚きではある。
どこかのサイトで見た、仕事ができない人間の特徴、そのまんま当てはまっていた。
どの組織にも、そういった、どうしようもない人間がいるんだろうけど、終身雇用じゃなかったらとっくにクビになってるだろ。
昔は誰でも望めば正社員になれて、終身雇用で守られるのが当たり前だったから、無能への風当たりは強くなかったのかもしれないけど、今、なりたくても正社員になれない人間が多い時代に、無能にも関わらず時代の恩恵(その仕事の倍率が低い時代に新卒だったんだろう)で能力以上の収入を得ている人間を見ると、理不尽さに腹が立つ。
非正規は能力で更新の可否が決まるのに、正社員なら能力は関係なくいつまでも雇用されるとか、どう考えてもおかしいだろ…
正社員は守られすぎ、そのかわりに、異動や残業があるけど、もっと、簡単にクビにできるけど納得のいかない異動や残業は拒否できる、正社員の権利も義務も少ない働き方が当たり前になればいい。
今、正社員は非正規より権利が恵まれてて、そのかわり、重い義務が課せられてて、場合によっては過労死とかもありえるわけで、それより、権利も義務も少ない、縛りが少ない働き方が一般的になればいいのに、と。
エスカレーター右側で止まったり、めっちゃゆっくり歩いて人混みを邪魔したり、エスカレーターや動く歩道の出入り口を立ち止まって塞いだり、周りの迷惑になる人は駅を利用しないで貰えませんか。割とマジなお願いです— 露草 (@mio_tsuyukusa) 2018年4月13日
出入り口で立ち止まることは、確かに周りの人の迷惑になる行為です。なぜなら、出入り口は人が通るために存在するからです。
しかし、エスカレーターで立ち止まることは迷惑行為ではありません。迷惑行為だと思っているのなら、それは時代錯誤の考え方、もしくは思い違いです。
まずは、2020へ 切実な願い|NHK NEWS WEBを読んでみてください。
そして、想像してみてください。
自分の左腕が杖をつくようになったら、
自分はエスカレーターにどうやって乗りたいだろうか、どうやって手すりを持てばいいのだろうか。
急ぐ人が優先されるという時代は終わりました。
エスカレーターは立ち止まって利用するものです(一般社団法人 日本エレベーター協会|エスカレーターのご利用について)。
エスカレーターを歩くことが出来ていたのは、周りの人たちが片側を譲ってあげていたからです。
その無責任な優しさに漬け込んで、片側を空けないのはマナー違反だと思うのは大間違いです。
まして、立ち止まっている人を後ろから押したり、大きな足音を立てて近づいてきたり、舌打ちをしたりする人たちは何様のつもりでしょうか。
エスカレーターの隣に階段があるにも関わらず、狭いうえに床が動くという危険な小道を歩こうとする人たちは、視野狭窄を患っているか思考停止しているとしか私は考えられません。