はてなキーワード: 冠婚葬祭とは
生活費がちょっと浮くくらいの事で見ず知らずの他人と暮らして「結婚」にまつわるあらゆる面倒事を引き受けなきゃならないなんてマジキチ沙汰。
息子が非婚者ってだけでぐちぐち口出してくる親とそれがうるさいからという理由で流されちゃう息子なんて、好き合って結婚したとしてもハードル高い。まして偽装結婚なんて、金もらわなくちゃ割に合わないレベル。
やれ子ども作れだの冠婚葬祭に参加しろだの家事がなってないだのどこそこのヨメにくらべてお前はだの言われる可能性はかなり高い上に、言われたとしてもダンナ役は完全に他人事決め込むだろうことが見え見え。面倒事回避したくて結婚ごっこしちゃう男が嫁姑戦争なんてゲロめんどくさいことの解決に奔走するわけがない。
履歴書を手書きで丁寧に書く。記述試験でもだけど。ネットでよくあるコピー用紙にタイピングするより印象が良い。
ネットでエントリーの所で受かる所もあるけどエントリー後採用担当者が興信所なりで素行調査するので落ちた場合はその辺を疑うべし。金融やシンクタンクでは特に顕著。
書類で落とされるのは採用基準を満たしてないため。又は自己PRがコピペ。志望動機がありきたり。コピペはすぐバレる。ネットで1行文章でググると似たような文章に出くわしたら、それで落とすから。資格欄や経験欄は目安。職歴は無くても関連ありそうなら一応書いておく。鼻で笑われようがマナーだろうが資格欄も空欄にしない方がいい。逆にそんなことで落とす会社は人間重視でないブラック。しかもそんな会社に限って四季報の離職率や定着率がN/Aになってる。
面接では真面目さよりもその会社で出来る事をひたすらアピール。あと当り前だが日経読んでるアピールも。
学生時代の事ばかり聞く会社は減点方式か既に採用決定済みの子がいるので鼻から落とす算段で臨んでいるため。慣れると雰囲気ですぐ分かるので面接後辞退するのも一興。
三人の面接官のいる面接では常にムスっとしてる人に質問攻め。柔和そうな人は粗探ししてるだけ。でも最終決定してるのは見るからに偉そうな中央に陣取ってる人。
売り文句が「前向きに検討させていただきます」と今まで怖そうな人たちが突然笑顔になる。退出後ドアに聞き耳立てると妙に騒がしい会場。
受かる会社では仕事の話が中心で学生時代の事や家族構成の事はあまり聞かれない。聞くところは金融、シンクタンクのように信用で商売する会社のみ。面接や試験、説明会の事前連絡で住所や学歴(学名ではなく)を聞く会社はそこから地引で親族などの顧客情報の抜き取りが目的なので信用してはいけない。信用して情報を提供すると冠婚葬祭のチラシや興信所、宗教団体の勧誘が頻繁に来るので最後の信用売りは控えた方が無難。
これは私の経験則なので参考に出来る部分は少ないかもしれないが、明日から就活頑張るって就活生諸君には参考にしてもらえればと思う。
休日はほぼ土日祝と固定。福利厚生はもちろん就業時間も割と優遇してくれる。残業代については食品業界だとかなり貰える。まあ残業一日当たり2時間以上はザラですが。
出世や昇給の見込みは正直微妙なところだけど、安定した収入と生活を送りたいのなら無難な所。
ところで、皆の憧れである旅行業やIT業が実は激務薄給の常連であり、夢を持って入ったら先輩や上司のありきたりな苦労話から自慢話に終わる。
ITなんて今やIT土方と呼ばれる位業界的にも底辺なのだが、未だに憧れを抱いてる人が多い。
きわめつけは、外食業界である。基本的に安売りしてる所はその分人件費をカットしてるから苦労しかなく技術も身に付かないのが殆ど。給与のピンハネもザラで、酷い所は就労時間が300時間を超えて手取り12万である(基本給17万)。この間自殺したワタミ社員は400時間だったとか(サビ残)。実は俺も280時間働いた、死ぬ。。。
そんなこんなで、新卒や3年以内既卒の人は是非安定した業界で頑張って欲しい。間違っても出版印刷業界や冠婚葬祭は辞めとけ。軽く死ねる。
手先が器用でやさしかった。
本だったらいくらでも買ってやる、と言ってくれて、
ずっと手元に置いてある。今も時々読む。
それ以降は父には今までいろいろ言われてきた。
確実に受かる私立高校、希望している公立と同じ位の偏差値の私立高校の
2つくらいを受けるのが主流(?)だった。
滑り止めなど受けなかったから、
そんなもんあるとは思うな、とか言われた。
勉強したい分野の研究室を自分のいる場所から通える範囲で探したら、
そこを第一志望にした。
俺は賛成しない。
母と、母方の祖父母は学費含め応援してくれた。
祖父母にはお祝いとして大きなお金を頂き、
なおかつ学費を貸してもらったけど、
借りた分は1年半くらいで一気に返した。
いろいろいわれたような気がする。
自分は複数人で開発を行う部署。
父はたった一人の部署。
しかも分野がまったく違うのに、
この人、何言ってんだろう?と思うようになった。
このままじゃ、いらいらしてうまく生活していけないな、
と感じたので家を出た。
恋人からはプロポーズされて、だけど恋人の配置換えや家の問題で、
なかなか話が進まず、そうこうしているうちにおめでた婚になってしまった。
そのおめでた婚になる直前くらいに、
疑わなかったらしい。
思い返してみれば、家を出てから、何度となく、
自分への断りはなかった。
何度もいろんなものを探した。
たまりかねてマジギレした。
だけど、おめでた婚の話で、とりあえずこちらが折れた。
その後こどもが生まれたが、こどもが生後3週間くらいのころ、
夜泣きがひどくなかなか寝てくれなかった。
泣きすぎで声が枯れていた。
孫かわいさで義理の実家がお嫁さんに言うアレコレ、みたいなことは一通り言われた。
医療従事者である父がいろいろアドバイスめいたことを言ってきたが、
お前は黙ってろ、と思った。
その後も何かといろいろこちらがムッと来るようなことを言われた。
かわいそうだと言われた。
私はこれを聞いて、冷静に、
そういった発言は控えてもらえないか、と伝えた。
母へ「復職について悩んでいるようだから相談に乗ってやれ」と言ったらしい。
母は、ここまでいろいろと自分と父がドンパチやりつづけてるのをフォローし、
なおかつ、自分(母)の実家でも、(母の実家の)本家の人間のように父が振る舞い、
親戚相手にドンパチやりつづけ、私の配偶者にまで気を使わせている現状に嫌気が差し、
離婚をしたい、と申し入れた。
そう言われて、その後懇々と諭す母の話を聞いて、初めて父は気づいたらしい。
今までの言動は、その場その場で終わっているものではなかったこと。
その場その場でいろいろと言われても、その後何にもなかったかのようになっているのは、
自分が好かれているからだ、と勝手に思っていたが、そうではなかったこと。
自分へはその申し入れの後にやっと謝罪が来た。
だが、これ以上配偶者まで巻き込んで付き合いきれない。
保育園へ入れるこどもが、ある程度会話ができるようになったとき、
自分たちでなんとか説得したことを
無神経に蒸し返すようなことを言われたらたまったもんじゃない。
家族を守るため、冠婚葬祭やこどものお祝い事など以外では顔を合わせたくない。
理解して欲しい、と伝えた。
今まで、優しかった父のことを信じていたけれど、
どんどんひどくなるばかりで、
もう付き合いきれない、と思ってしまった。
先生、と言われて、崇め奉られて、いい気になった結果、
父が嫌いな祖母と同じような性格の、
嫌味で誰からも疎まれる爺になった。
仲の良くない祖母とともに、疎まれて暮らしてくれればいいのに、
と思ってる。
使い切った分、残りの人生はさびしく生きてけばいいんじゃないかな。
父は後悔しているようで、
ここで追い詰めるようなことをたらふく言ってやりたいけれど、
一番追い詰めるのはこのまま無視だと思ってるので、しない。
すっきりしないけど。
なべ焦がしたり本当にこどもいるのに注意力というか、
いろいろ意識が散漫になってて危なすぎるんだけど、
追い詰めて追い詰めて、死ぬ手前くらいまでにするには、
これが一番効くんだと思いつつ。
配偶者にめぐまれ、こどもにめぐまれ、義理の実家にもめぐまれて、
自分は父のようにおごらないよう、幸せに暮らしたいと思ってる。
この血が目覚めることなく、幸せに。
ホテルってことは、旅行というより冠婚葬祭で来ている可能性があるのでは?
預ければいいって言うけど、母親のおっぱい以外は頑なに口にしないって赤ちゃんもいるし、保育士がいくらあやしても母親がいない限り泣き続ける赤ちゃんもいるよ。(俺の娘がそう)
あと、まさかとは思うが、webサイトに「子連れ歓迎」とか書いてないよね?
事前にちゃんとwebサイトをチェックして、子連れ歓迎って書いてあったから予約したのに、入口でホールスタッフに嫌な顔をされたことがあって、あの時はさすがに本社にクレーム入れようと思ったよ。
ホテルのレストランで働いてる。
朝食と昼食でバイキングが供されて、夜はアラカルトだったりバイキングだったり。
値段は手頃な範囲で若干高め。ビジネスと一流二流三流の間くらいの、シティホテルだと思って貰えばいい。
馬鹿みたいにランクの高い所じゃないけど、それなりの雰囲気を楽しみたいお客様が多い雰囲気。
忙しい季節になると毎日じゃあないんだけど、所謂、乳幼児連れのお客様がいる。上は三歳くらいかな。
自分には、こんな場所に子供を連れてくる親の思考が理解できない。
何が困るってさ、「泣く」んだよ。突拍子もなく。
自分は子供嫌いじゃないけど、第一に、まわりのお客様の目が痛い。
第二に、非常に心辛い。子供は自分が不愉快で安全でないと感じるから泣くわけで、
なんかこっちが悪いような気分になってくる。でも、どうにかできるのは親だけ。
従業員ですら精神を削られるのに、不快に思わないお客様ばかりの筈がない。
その度に思うんだけど。
子供をケアする前提で運営されていない飲食店に、わざわざ子供を連れて来るのって、もう親だけの都合じゃん?
子供からすれば、不慣れな場所で一定時間、わけもわからず動けないのは不快に違いない。
ぶっちゃけ、望んで働いてる我々ですら、忙しい季節には人当たりで疲れるような場所なのに。
加えて人の迷惑になる。泣けば泣くほど、周囲の人間は不快に思うし子供はそれを察知して余計に不安になる。
何故それを考えない。得をするのは、食事場所を探すなり、自分たちで用意なりする手間を省けた親だけだ。
然るべき場所には然るべきマナーで、ということを学ぶ上では、
ある程度の年齢になってから、きちんと諭した上で連れてきたほうが、子供のためにもなるはず。
ちょっと考えれば理解できるだろうに、どうしてあんなに、親である自分ら以外の相手に、無神経になれるのか。
全く理解できない。
……ビジネス的には、子持ちの家庭向けのルームサービスを用意するなり、
まあ代替手段を用意する方向で対応したほうが正しいとは思うんだけどさ。
補)「子連れ歓迎」とは書いてなかった。確認したけど、子供向けサービス自体やってない。
観光葬祭ってケースもあるだろうけど、休みの度に何件も冠婚葬祭やってるわけじゃないからなあ。
以前、短期のアルバイトで働いていたホテルは、子供連れの家庭をターゲットにしていた。
乳幼児向けのメニュー充実、小児用の椅子は複数タイプ用意、子供が喜ぶデザートもばっちり。
一方、親が食事を楽しむのに十分、美味しいメニューと、アルコールがある。
ああいう場所で、親も子供も、羽根を伸ばすのはすごくいいと思うんだよ。
子連れ同士、何が起ころうが何を起こされようが仕方無い、みたいな空気もあるし、
従業員としても、子供への対応に気兼ねしなくて済むしさ。仕事していて、子供と接するのが楽しかった。
今の職場は、子供向けというよりは、それなりの雰囲気の中での食事を優先する、という趣旨な場所だけれど、
一方で、実際、ホテル側としても率先して断るほどのランクじゃないし、こっちも、子供用の椅子と食器を出して対応するよ。
でも、本当に、預けるなり、そもそも大きな旅行を避けるなり、親もちゃんと考えるべきだよ。泣いてる子供を見るたびに不憫になる。
冠婚葬祭って色々と一族の問題が一気に表面化するよねー。
ちょっとフェイク入れて書くけど、うちの伯母さんがそろそろ歳で余命数ヶ月ってとこなんだわー。
そのことで姉妹である母のところにいとこ(伯母の子供)から連絡が来たんだけれど、その時にもう一人の伯母さん(三姉妹の長女)には連絡するなって言うんだよ。
母の三姉妹自体はすごく仲が良くて、今でも会食したり旅行したりしてるんだけど。
なんかそっちのハブにされた伯母さん、どうも共産主義の活動家と結婚してたらしくてさ。
それのおかげでいとこの家(公務員)、あまり出世できんかったらしいのね。
本当かどうかは知らないけど少なくともいとこはそう考えてる。
それでも仲の良い妹の病気を伏せておいて死に目にも会わせないのはどうよ、って思ったから母には「自分が責任取るから伯母さんに伝えた方がいい」って説得したんだけど、その後の展開考えると、正直なところ頭が痛い。
母は「そうね、私が悪者になるわ」っていうけどさー、それって別に悪いことじゃないよねえ。
いとこが言うとおりその親族のせいで不遇だったって言うんなら、確かにそれは理不尽だし疎ましく思ったりもするんだろうけどさ。
自分に責任なんてありゃしないのに生活に関わったんだとしたらそりゃ確かに重大なことだと思うし。
でもハブられた伯母さんが悪いわけでもないじゃん。
けど疎外されたって気付いたらいい気しないじゃん。
だからいとこの今回の行いははっきり言って気持ちのいいものじゃないけどあんまり責めるのも酷だよなと思うんだよね。
多分ハブられた伯母さんも折を見てお見舞いにいくとは思うんだけれど、何もないことを願うばかりだよ。
どうせ毎日着るなら安くかっこよく着たいよね。
システマティックにスーツを揃えたのでそのノウハウを残そうと思います。
長文ごめんなさい。
大体5分くらいで読み終わるかと思います。
対象としているのは20~30代の男性で接客が必要となる職種の人。
ただし、ベースとなる着方なので上の年代の人、他の職種の人でも問題なく利用できます。
正直、初期投資にお金はかかる。10万円は見積もっていてください。
だけど、ランニングコストは無駄がなくなるので安く済むようになります。
ここではスーツ周りをダブりもれなく効率的に抑えていきます。(ほんとに基本の基本です。)
日常ではベースのラインで着回しを行なっていって時折、「遊び」を加えるような着方を提案しています。
なのでシックに行きたい方もフランクに行きたい方も対応している選び方です。(この点については後述)
ここでは扱わないのでぐぐってみてください。
ただ、最近はどちらがどっちともいいがたかったりするらしいです。
真面目に行きたい方は英式を、チャラく行きたい方は仏式で揃えてください。
着回しがヘビーローテションにならないようにもう一着買うことをお勧めします。
茶色のスーツもよく目にしますがこれは偉くなってから着ましょう。おじさん色です。
好きなものを選びましょう。
太いものと細いものがあります。これについては後述のVゾーンで扱います。
ライトは2~6月頃を目安にします。お店には成人式後にラインナップが揃います。
ダークは10~2月頃を目安にします。お店にはクールビズ後にラインナップが揃います。
クールビズをしない古風な会社さんはライトの期間を8月まで伸ばしてください。
好きなのを選びます。柄物とかはおじさん臭くなります。それも好みですが。
ベースの3つ(黒灰赤2紺2の6本)は古くなったら同系統で買い直します。
そしたら流行色や好きな色を買い足します。これは流動的にサイクルさせる層になります。
そうすると10本くらいになるでしょうか。ここらへんがちょうどよく着まわせる本数になります。
襟には長さと開き具合があります。
好きに選びます。
ネクタイとYシャツの組み合わせには終る事無き戦いがあります。
流行によって揺さぶられてしまうので。(店員さんは基本流行で進めてくる。)
この3つができれば十分に思います。
黒(※)と茶があります。
上2つを揃えたら
すこし遊びを加えると良いでしょう。
シューキーパーを買っておきましょう(3000円~)
それといっしょに消臭のおまじないの10円玉をいれておきます。
こういうのって普段教わらないことだなって痛感しました。
一人だけではもったいないので、ぜひますだのみなさまもどうぞ。
番外編もできたら書いてみます。
このほど自分も30歳となった。
自分の場合、30歳になっても実感がわかないというのが自分の中で肯定的に捉えられてない。
20代を振り返ると、頭の中身は17か18で停まったまま、自分の中の20代の生活をリアルに感じられていなかった。
改めて総括するとそれは、少し恥ずかしく、情けない。
50m走で10秒かかってしまうような運動音痴が、筋トレとジョギングが趣味となった。
カスタネットもまともに叩けなかったリズム音痴がダンスやカラオケにはまったりした。
思い返すと、変わったことというのはそういった趣味の面だけだ。
オトナになったかといえば、そんなことはぜんぜんない。
使う金も得る金も、17,18の頃に比べれば桁が1つ2つ違うものになってるが、感覚はそう変わっていない。
数百万の残高をみても、貯まったなぁくらいにしか感じないし、仕事での成功もゲームでイベントをクリアしていたときの感覚と変わらない。
死別から学んだのは冠婚葬祭にはお金がかかるということ、転職から学んだのも新しい環境に移るためにはお金がかかるということくらいだった。
30代の抱負を持とうと思ったりしたが、大きな目標は浮かばない。
年収1000万プレーヤーを目指すとか、部長になるとか、そういう目標を持つのは今の時代ちょっと違うような気がする。
学歴も職歴もコネクションも次元違う人間が想像もつかないようなルートで横入りをしてくるんだろう。
10年経ったって、いま550万の年収が600万台になってるのがいいとこなんだろう。
収入はなるようになれだし、目標を立てようにも、貯金をするくらいしか浮かばない。
しかし、使うあてもないのにお金を貯めるのを目標にするというのはどうかと思うので、具体的には車の更新費用と老後の蓄えということで700万ほど貯めよう。(国産車の新車1台分200万、老後の生活資金に2000万を40年で貯めるとして10年だと500万)
あとは健康面かなぁ。
ベンチプレス115kg、スクワット150kg、デッドリフト200kg、フルマラソン完走、それらを40歳になるまでは一回は。
恋人も一度は作ろうと思う。
そんくらい。
増田も頑張ってくれ。
1、 出不精で週末・連休一歩も出ないのが普通。ネットすら出不精になりほぼ2chのみに
2、 部屋が汚い。片づけ方が分からない
3、 一日中カーテンを閉めてるので埃がすぐに溜まり掃除を諦めた
5、 本棚は触らないから綺麗だが、ラインナップが15年以上変化がなく色落ち埃まみれ
7、 なので清潔かと思われ過去に友人を自分の家に入れて幻滅されたことがある
9、 自慰でティッシュを使うのすら面倒でそのまま下着に出す(男性のみ)
10、服はタンスに入れず、母親が置いていった洗濯物から無限ループ
11、家に帰ると即効色落ち虫食いTシャツ等、完全家用の処分服に着替える
12、ヘアバンド等で前髪も癖がついた状態で、服装含め急な来客に既に対応できない
13、ギリギリまでやらない。それで冷や汗をかいたのに直せない
14、トラブルがあるとすぐ謝る。外では絶対に自分の不機嫌な感情を見せない。言われる一方
15、自分のプライベートを話せない。恋愛や卑猥な会話が一切無理
16、常に気を遣い真面目でいい人と思われている。でも実際は唯の無気力で怠け者
17、元々はテレビっ子だったが最近ニュース以外ほぼ見なくなった
19、育ちは保守的で品が良く、酒・煙草・パチンコ・性風俗等を嫌う。飲み会・カラオケが怖い。要は子供
20、店員や他人のちょっとした品のない行動、キツい態度にすぐ傷つき人間不信になる
21、友達がいなかったために飛行機の乗り方旅行の仕方、冠婚葬祭マナー、携帯等常識を知らない。それを知られるのが怖い
22、楽しいと感じることがなく趣味がない。ゲームやアニメももうやる気力が無い
23、服のセンスはあるのに自分でそのセンスを実現する能力がない
25、手帳に予定を書くなんて信じられない。想像しただけで疲れる
26、美容院にいけない。自分で切るか行けて無言10分1000円カット
私の母は40ちょうどで私を産んだ。今70だ(ということで私は今30)。
自分が30になった時色んなことがショックだったけど、その中でも「母が70だ」ということはかなりショックだった。
学生だった頃は参観日とか三者面談とか、親が学校に来ることがあったけど、その中では母はやっぱりちょっと浮いていた。母は恥ずかしかったらごめんねと私に何度か言ったけど、私は全然そんなこと思ってなくて、その頃は言えなかったけどむしろ何だか誇らしく思っていた。多分若いお母さん達がきゃあきゃあ騒いだりするのを見て、そんなことをせず静かに礼儀正しくしている母の姿が好きだったんだと思う(若いお母さん達の中に入りづらかったせいもあるのかも、と後になってから思ったけど)。
昔のことをよく知っているし(当たり前だけど)、マナーや社会生活の中でのあるべき態度とか、冠婚葬祭での振る舞いとか、母に聞けば何でも本当によく知っていたから、私はずっとずっと母のことを尊敬して、母の子どもでよかったと思って来た。
でも、私自身が大人になるにつれて、母は老いていく。そのことがここ何年かで実感できるようになって、すごく寂しい。本当に寂しい。体力がなくなったな、目が悪くなったな、忘れっぽくなったな、と思う瞬間が増えてきた。友達は親と買い物に行ったり旅行に行ったりしているけど、私の母は疲れるといってあまり出たがらない。私だってちょっとは稼げるようになったのに、色んなところに連れて行ってあげたいのに。
これがあと10歳若かったら全然違うのかも知れないけど、70歳はもう「おばあちゃん」だ。認めたくないけど。病気も持っているし。私は結婚を考えてる人はいるけどまだ独身だし、孫を抱かせてあげられないかも知れないと思うと涙が出る時がある。
高齢出産にはメリットなんてないのかもしれない。早いうちに子供を産むのもデメリットがあると思うけど、一緒に過ごせる時間が長いことはうらやましい。本当にうらやましいよ。お母さんともっと一緒にいたい。
「財産など」が正のものだけとは限るまいに。
「財産など」には田舎の土地・しがらみ・人間関係や社会的責任、風俗風習などの文化その他諸々もあり、増田が受け継がないと「誰か」が困る、ということがリアルにある場合もあるよね。
増田が構わなくても、迷惑を被る「誰か」は構うだろうな、と。
まあ、横だけど、オレは次男で、受け継ぐような財産なんぞないようなどーでもよい家の一員だけど、それでもささやかながらあるそういう諸々を子どもの頃から引き受けてた自分の兄貴に対しては、尊敬し感謝してるがなあ。
封建主義どうこうと言うけどさ、それこそ封建制の権化のような「村八分」でさえ、『冠婚葬祭』は別扱いなんだよね。普段は一切つきあいを断っている「村八分」相手であっても、冠婚葬祭のときだけは、きちんと手伝いなどをする。まあ昔は今と違って冠婚葬祭に人手が必要だったのと、きちんとそれができないと「人」と見なされない(檀家により寺に所属することが事実上「戸籍」の意味合いをもった)事情もあったんだろうけど、それ以上に『冠婚葬祭』のつきあいは人として最低限の社会的義務という認識があり、それは個人的な感情(怒り、憎悪、妬み…etc)より優先されるという感覚があったからだと思うんだ。
その感覚は、たぶん今でも残っているね。じいちゃんの葬式に出ない長男をもったことで、増田の母ちゃんはそういう「我が子に人として最低限の認識をもたせる教育にも失敗した親」というレッテルを貼られてしまったわけなんだ。「分かってる」という増田は、今後どんな親孝行をしてそれを償うつもりなんかね?そういうことをほんとに「分かってる」のかどうか、若干心配になるのだけれども。
どうも右翼左翼って言葉に悪いイメージ以外なくて、それぞれがどんなものかなんてまともに考えたことなかった。
でも、左は主に変革を要求し、右は伝統を保守するってのを見ると、どうも俺は右派ではないな。
伝統なんて糞くらえな立場だし、古い街並みが高層ビルに作り替えられていく様子が好きだ。
大体伝統なんてもの自体に正当性が全くないと思う。伝統ってたかだが数百年とかでしょ。古い街並みとかも、それを壊そうとすると反発あるらしいけど、そんな家はどうせ100年前に建てられたとかじゃないのか?
100年前なんて歴史で言えば最近だよ。そんなものにしがみついてる姿が哀れでしょうがない。さっさとぶっ壊せって言いたくなる。
日本の伝統とかも全然興味ない。冠婚葬祭全然興味ない。葬式なんか絶対やりたくないし自分が死んでからもしてほしくない。
伝統って守ることが大切だって言うけど、違うだろって思う。伝統は必要だから守られるのであって、必要なくなれば守る必要はない。
で、この考え方はどうやら左派・左翼に分類されるらしいんだがなんか違うんだよな。
単に保守的な思想が嫌いというだけで、俺は別に社会主義も共産主義も支持してない。うまくいかなかったものを支持する理由はない。
なんか、左派と言われると違う気がするのは、左派と呼ばれる思想がすごく古臭いから。革新という割には随分昔から同じことしかしてない気がするからかな。
保守には全然そういう感じがしない。なにしろ昔から「伝統を守れ」って言うだけでいいんだから。古くなるということがない。そもそも右派は元から頭が古い(俺に言わせれば)
革新がいまいち支持されないのは多分不況だからだろうな。未来が不安だらけなのに革新なんかいらねーよってことだろう。今の生活すら危うい人たちが保守的な思想にすがりつくのも分かる気がする。
増田は 超高級な場所で挙式上げて、それなりの人ばかりを呼ぶようなところに
諸般考えた上で、相手がそれなりに金持ってないってのも知った上で、それでもきて欲しい
とよんだ 相手に お金ないんだ貧乏だからさ ごめんね と言われて、『言わせてしまった自分』を恥じないようなら、そら終わりだ。
普通、そういう事を言わせないように 呼ぶほうがこのケースは事前に気にしないといけないんだけど、
自分の挙式前で気が回らなかったんだろ。
さもなければ、当然のように2次会から呼べ。
金がなくて出られないことが想定できて、何の協力もする気がないのに読んだとしたら、そら、友達じゃない、イジメ相手だ。
冠婚葬祭で言いにくいことを言わせるとか、どんだけ、ホストの手落ちなんだよ。
あと、1000円だから覚悟しておけとアドバイスして本当にそのとおり言うやつなら、1万円とか3万円とかこっちも まともな金額を言うわ!
元増田は状況的に3万が相場かもしれないけど、2万でどうだろう。という話だと認識しているので
そういう状態なら3万にしとけ という 話だと思ってる。
http://anond.hatelabo.jp/20110203114235
本来は3万払わなきゃいけないところを相談して結託してみんなで仲良く2万円にしようっていう話がでた。
この手の話題は毎回でるけど、本来3万ならまぁ、3万にしとけという話も出すのが冠婚葬祭。
結婚しないとかならともかく、一般的に 呼ばれる回数と 呼ぶ人数はニアイコールになるから 同一クラスタないなら支出と収入の差分はニア同額になる。そして、結婚式直前直後はいろいろ物入り。助け合いの一種だと思って親に借りたりして出せるならだしとけばよろしいし。
まともな親なら、そのケースなら貸すのが一般的。まぁ、近頃は・・・ってのはあるかもしれんが。
ちなみに、知り合いが超貧乏で、その友達が超金持ちで結婚式に親友として呼ばれたんだけど・・・(祝儀どころかドレスもない)という質問をされたことがあって
つか、まぁ、何でもいいけど。冠婚葬祭に金を惜しむのはあまりよくないということでいいんじゃなかろうか?