はてなキーワード: ブラックとは
これが健常者の見ている世界なんだなと思った。
これまで平然と違う土俵で勝負させられ続けてたんだなと思った。
もう片方の親はそういうのに理解のない人間なので、自殺するのはバカだの根性論おっぴろげてたけど。
もっと早くお薬にたどり着ければよかった。
技術も知識も体験も、ドーパミン放出量の前では微々たる誤差に過ぎないんだなって思った。
ふざけんなよな。
こんな意識がはっきりして呼吸してるだけで楽しい感じなら誰でも仕事できるじゃん。
そりゃはかどるわな。
死にたいとか、健常者は冗談でも考えないって聞いたことがあるけど、ほんとそうなんだな。
だって、こんな楽しい感じだったら、一ミリもそんな発想に至らんもん。
ドーパミンガンギマリ人間にとっては毎日が文化祭前夜みたいなモンだったんだろうな。
だからあんなにウキウキしながらサービス残業にいそしんでたわけか。
全てが繋がったよ。
要はどれだけガンギマっているかです。
いつもならある動作から別の動作に移る際に、あーしんどって感じのスイッチングコストが生じるんだけど、
ドーパミンガンギマリ人間にそれはないんで、どんどん仕事進みますね。
逆に、ドーパミンガンギマリ人間の気持ちが少しはわかった気がする。
あなた方から見れば、周りの人間はトロくさく、やる気のない、手を抜くばかりの、悪意に満ちた、向上心のないゴミカスにしか見えないんだろうな。
そういう敵対心を無邪気におっぴろげて、ノルアドレナリンも出しちゃって、攻撃的衝動的活動的にゴリゴリと仕事をこなして出世しちゃうんだろうな。
ベンチャー創業者。パワハラ上司。ブラック従業員。みんなガンギマってたんだな。
すげーよあんたら。たいしたもんだわ。
ようやく同じ土俵に立てたよ。
もう10年はやく、この土俵に立っていたら、今頃家のローンを組めるくらいの社会的信用と貯蓄ができていたのかな。
10年前の自分、または似たような気質を持った人に伝えたいことは、意思や習慣じゃなくて、脳内神経伝達物質をなんとかしろ、これに尽きる。以上。
ブラック具合が話題になる中で、 7pay の止めるしか無いときに止めなかったことが無理で、ずっとセブンを使わないで来た。
収納代行なら利益にならないしと利用しているうちに、小鉢の良さにハマってしまった…収納代行を受け付けているついで買い需要が想定の通りで悔しい。
たことブロッコリーポテトのバジルサラダは以前に増田でも好きだと言っている人はいたが、ハマったのはさばのおろしぽん酢。
鯖は好きなのだが油っぽい。大根おろしを作るのは面倒。これも最近増田にあったな。鯖と大根おろしと、なぜかシメジ。めちゃくちゃおいしい。
小鉢の出始めの頃は、糖質制限の人向けの実験的な商品かと思っていたが、定着しているあたり一定の需要があるらしい。かくいう自分も、米を食べるときも食べないときも、あと一品が手軽に調達できることに幸せを覚えてしまう。
コンビニ三社の中ではローソンだけが好ましいと思っていたのだが、ローソンは意外とこの小鉢のような総菜を出さない。あるいは出しても消える。弁当もサンドイッチもおいしいからかもしれない。セブンは米も海苔もパンもおいしくないんだよな…入ってりゃいいだろみたいな。コストを抑えよう抑えようとする意志を感じる。
スイーツだって、流行らせるまでは安く出して、流行ったらクオリティを下げていく。あるいは余所のコンビニスイーツが流行らせたものをパクって安く出す。ローソンのスイーツはなんかこれもうコンビニクオリティじゃないでしょってのをずっと出している。
買いたい、応援したい、好き、なのはローソンだ。でも昨今の事情で外出しなくなって食事をコンビニで賄わなくなると、端々までおいしくしようとしているローソンの商品よりも、ピンポイントでの需要をたくさん設けているセブンに足が向いてしまう。近いし。
でも行く度に自分の信念に逆らうようなことをしてしまったと落ち込むので、ローソンも小鉢がんばって欲しい…あるいは出店…。あー、戦略的な出店の戦略にハマっているのも嫌…。
「アレみたいだけどアレじゃない新作を{見たい|見せろ|作れ}」という声は観客からもスポンサーからも上がるものです。
ある程度以上たくさん作られると”西部劇”「ジャンル」になり、数が少なくて類似度が高いと「パクリ」と言われたり。
ジョーズ然り、スターウォーズ然り。ゴジラ然り。PUBG然り。ドラクエ然り。
吸血鬼を狩るアニメも鬼滅のヒットを受けてきっと企画が走っているでしょう。
で、本作は「ワンスアポンアタイムインハリウッド」ものと言えます。実際はそれよりずっと前からの企画だったようですが。
(「ヘイル・シーザー!」「プロデューサーズ」という作品もありました)
1974年のハリウッドを舞台にした、人間の屑映画プロデューサーが主人公の、映画作りを舞台にしたコメディ。
主たる劇中劇がマッチョな映画の代表ともいえる西部劇作品なんですけど、女性が監督に立候補する。え?西部劇だよ?無理無理、って反対する主人公(プロデューサー)らがちょっと間抜けに描かれます。逆にマッチョの体現者(ジョンウェインを思わせる)老俳優がその女性監督を抜擢させます。
映画の内容も、ざっくり言うとインディアン(アメリカンネイティブ)を敵として生きてきた主人公が老人となって最後にインディアン(アメリカンネイティブ)の味方になるというもの。これもステレオタイプではない、「新しい」西部劇っぽいですよね。
BLM時代を反映する黒人差別ギャグもあります。メインキャラクターの一人、モーガン・フリーマンは映画オタクで部下のチンピラを引き連れて主人公の映画製作の邪魔をしたりする悪役なんですけど美味しい役どころ。
部下も当然黒人。
親分が「ここで○○(作品名)がShotされたんだ」って言うと
撮影のことをShootっていうのが掛け言葉になってるんですね。(ツーショット写真のShotと散弾銃ショットガンのShot)
でも最後には「これからは黒人主演の黒人のための映画を作るぜ」ってなっちゃう。(タランティーノも好きな「ブラックエクスプロイテーション」ってやつを反映してるんだと思う)
これは字幕で訳出されていないんですけど、新進気鋭の女性監督はリアルを追及して地味な色調のまま画を撮ろうとする。インディアンの服も、橋も、建物もみんな茶色。
頭が古そうなベテランスタッフは「カラーが足りない…」とボヤく。
で、撮影中に上記の黒人ヤクザの子分が派手な服装で現れたのを見てそのスタッフが一言
これ、服の色だけじゃなく、Colored People =有色人種 というネタですね。
英辞郎でいうと”1.色のついた、色付きの、着色[彩色]された、有色の、色づいた
2.有色人種の ◆特に「黒人の」という意味で用いられた時期もあったが、今日ではblackを用いるのが一般的。”
また、若き日の俳優は黒人女性と愛し合っており、結婚したかったのですが、キャリアのためにそれを断念したー断念させられたという過去が明かされます。ここも現代風ですね。
現代社会視点の盛沢山の中に、最後にLGBネタまでもぶち込んでくるのはサービスしすぎかな?
多幸感に満ちた、「これぞ大団円」って感じで終わるので、多少のツッコミどころはありますが、おおらかな気持ちで楽しめる、良い作品でした。
エンドロールが始まってから、冒頭の屑プロデューサーの作ったクソ映画の嘘予告編が流れて、これもタランティーノを連想する要素でした。
個人や民間人間で解決すべきことを国や警察に任せようとするくらい怠惰だからだよマジで
そもそも村八分にでもしてしまえばブラックの経営者なんて3日でコジキに転職だよ
だから警察で何とかして〜国で何とかして〜と法律作ったらそのゼロベースの維持に人手と税金がブクブクかかるようになって首が絞まるだけ
それじゃダメだよ
雨乞いの踊り踊って雨が降るのを待つ百姓メンタルのまま400年変わんなかった国に8月31日に宿題片付けるような難しいこととはいえさ
ジェッストリーーーーーームは殿堂入りでいいんだが、真っ黒っぷりが気に入ったので最近はUniball oneを使っている
https://www.amazon.co.jp/dp/B085DRKP3C/
個体によって長文書くとかすれるという報告あり。やっぱりメモ向き
そして本当に気に入ってるのはペン軸の軽軽感とアンバランスな金属クリップ
このクリップがなぜか左方向にちょっとだけ曲がるんだがこれが手遊びに最高
しかも、オトナな色の黒インクなシックなボールペン(予算200円以内)が欲しいなと思って買ったらペン先外した瞬間ずっこけたSAK○RAのボ○ルサイン iDの替え芯がギリギリ嵌ることが判明して歓喜
ボールサ○ン iDのインクもこれはこれでレーザープリンタの印字線に負けることがあってどうなのって感じなんだが黒に種類があってとてもよい
やーい騙されてやんのンベロベロベロベロ
タイトルのまんまです。
自分はアラサーのフリーターでしたが、今月頭から仕事に行けてません。別に職場環境が良くないとか、上司が怖いとか、残業が多いとか仕事内容が大変とか、そういうのは一切ないけど行けなくなりました。転職したばっかで、別の職場に変えるとか、前の職場に戻るとか、そういうことをしても行けるようになる気がしない。
前の職場も、長いこと(とは言っても二年半)勤めてましたが、大晦日に突如体調というか精神のバランスを崩して一月半行けませんでした。去年の4月頃から一月ほど緊急事態宣言を受けて休業してましたが、その休業がなかったらたぶんその時も行けなくなってたと思います。たった週4日、たった5時間や6時間のシフトに行くだけでも日々しんどかったです。でも、やっぱり理由はわかりません。
前職の前は2年間ニートでした。ニートというか療養中という肩書きを背負った家事手伝いのような感じで、できる範囲で家族のご飯を作ったり買い出しに行ったりしていました(言い忘れてましたが実家暮らしです)。新卒で入った会社がブラックで、その次にバイトで入った会社で、良くしてくれていた子持ち既婚者の異性の上司がどんどん距離を縮めてこようとするのがどうしようもなく怖くて病んで辞めました。その時の影響か、今も異性の上司という存在が怖いです。前の職場は幸いいなくて、今の職場も異性が居ないから選んだというのが理由のひとつにあります。
そもそも私は他人とコミュニケーションを取るのが得意ではありません。おしゃべりなので、もしかしたら他人から見れば得意なように見えているかもしれませんが、すぐに疲れてしまいます。なのに接客業をしていたのは、前述した以前の職場の上司やオフィスの雰囲気が怖くて、それよりはマシだろうと思ったからです。
周りのみんなは、そんな私に「大丈夫だよ」と言ってくれます。でも全然大丈夫じゃない。「良いところいっぱいあるから、だいじょうぶ」と優しい親は言いますが、良いところがいくつあっても、仕事に行けなきゃどうにもなりません。仕事に行く、という一見簡単そうなことが、私にとっては死ぬほどハードルが高くて難しいことなんです。
両親が私を物覚えの良い、標準的な見目の人間に産んでくれたので、仕事内容などを覚える上で困ったことは今までありませんでした。なんならみんな「よくできる」「優秀だね」なんて言ってくれました。でも、それでも仕事に行くのがしんどいなら、私は優秀じゃなくて良いから、何も気にせず淡々と仕事に行けるようになりたかった。良いところがひとつもなくていいから、ただ仕事に行ける人間になりたかった。
標準的に優秀でも、引きこもって何かを成せる程秀才ではありません。今更勉強し直すお金もありませんし、実務経験を積むにも仕事に行ける気がしない。中途半端に持っているだけでなにもできない。それならいっそ、何もできなくて良いから、ただ仕事に行ける人間でありたかった。
当のパロディゲームはそれらを新規に作っているので法律上の問題はなにもない。
「二次創作は原作ありきのお目こぼしブラック所業なのに。普通に著作権侵害で訴えられるだろうけど、この作者さんが望むのはそんな制裁じゃないんだろうな」
→二次創作ではない。著作権侵害でもない。本家の作者も法律上の問題がないことを知ってるから「お気持ち」という言葉を選んでるんだろう。
「二次創作を嗜まない身からすると、全部アウトにすればええやん?と思うけどな。二次創作ダメ、ゼッタイ!にすれば問題は起こらんでしょ(雑」
→そもそも二次創作ではないし著作権を侵害してない物にNG出す権利ない。
「見てないけど、読む限りだと二次創作じゃなくてただのパクリゲーだろ、訴えてええわ」
→二次創作ではないのは正解だけど著作権を侵害してないので訴えても無駄。
「二次創作を作者の許諾なく収益化してリスペクトもなければ怒って当然」
「二次創作ゲーを作って収益化で配信したホロのライバーは事前に許可を取ってなかったのか」
→二次創作ではない。法律上の問題がないように動いてるので許可不要と考えた流れだろう。
「企業が許可無しで二次創作で(間接的なスパチャとはいえ)金貰ったら真っ黒のアウトだろ」
→二次創作ではない。セーフ。
「原作より良い!」は二次創作者側も怒るワードだと思うんだけど…怒らなきゃダメというか
たとえば、他の料理や飲み物で、そこまで味に対する意見が違うことってないんだよね。
世間で美味しいと言われてるものを食べたら美味しいと感じるし、
舌が肥えてるとまでは言わないけど、味音痴と言われたこともない。
ごく普通の味覚をしていると思う。
無いと思うんだよね。
「おまえは子供舌だから分からないんだ」みたいなのも単なるマウントでしょ?
ちなみに酒好きの友人にちゃんと話を聞いたら
「思考力が低下して嫌なことを忘れられる」って言ってた。
やっぱり味じゃないんだな。
お酒に対する意識と購買状況に関する調査|市場調査メディア ホノテ
1. 気分転換・疲れが取れる
2. 楽しい気分になれる
3. リラックスできる
4. 人付き合い
5. ストレス発散
つまり精神面に作用するドラッグとしての効能が求められていて、
https://www.asahigroup-holdings.com/company/research/hapiken/maian/bn/200409/00051.html
2. 気分をリラックスするため
3. 気分を高揚する・楽しくするため
4. 料理をおいしくするため
5. 人との会話や関係を円滑にするため
ここでは「料理をおいしくするため」という選択肢が浮上している。
「酒そのものが旨い」というより「酒を飲んでいると料理が旨い」というブーストアイテム的なものなのか。
そう考えると、この増田とも符合するか。
https://anond.hatelabo.jp/20210608120217
でも、じゃあ実際に酒飲みながら食べると旨くなるかっていうと、それを実感したことはないなあ。
どういう作用で美味しく感じるんだろう。
苦いものの後だと旨味が引き立つ的な?
あれは「おつまみを食べると酒が美味しい」のか「酒を飲むとおつまみが美味しい」のか。
というわけで最初の疑問に戻る。
で、結局のところ「酒」って何が旨いの?
追記。
「好き嫌い」に個人差はあっても、「味」や「香り」の評価にそんなにブレは無いと思うんだよ。
たとえば納豆ってそれが好きな人にとっても「クセのある食べ物」だよね。
どんなに好きでも納豆を「良い香り」とはあんまり言わないじゃん。
少なくとも「焼けた肉」や「炊きたてのゴハン」のような一般的な「良い香り」ではないことの了解は得られてるはず。
同様に、「酒」の味が「コンソメスープ」や「ぶどうジュース」の美味しさと根本的に異なることは了解が得られると思う。
もちろん、これは「薄めた酒の調味料的な効果」とは異なる話だ。
「料理に少量の醤油を加える」のと「醤油ひと瓶を一気飲みする」のとでは「食体験」として別物だよね。
あるいは「薄めたコーヒーの調味料的な効果」が多くの人に受け入れられていても、
「ブラックコーヒーそのものの美味しさ」が受け入れられているわけではないのと同じこと。
酒が「一般的に美味しいと思われる味ではない」ということを前提として、
じゃあ酒飲みはどういうところに対して「酒が旨い」と言っているのか?
基本的に同意だけど、「ひとまず措いておく」という言葉は、「自分はその問題はさほど重要だとは考えていません」という意味が暗黙に込められていることがあることも確か(大部分は当人も無自覚だが)。
たとえば、「Aさんの職場がブラック企業であることはひとまず措くとして、仕事の効率的な進め方についてアドバイスしましょう」という人がいたらどうか。それは、ブラック労働を軽く扱っているということを含意していない、という言い訳は通用しない。オッカム氏の間違いは、「セレブバイト」というジェンダー的な含意がバリバリにある言葉を使っておきながら、そしてジェンダー意識が行間から明らかに滲み出ているにもかかわらず、ジェンダー問題は(おそらくは炎上を避けたいという保身から)措いておく、という詭弁を展開してしまったことだと思う。