はてなキーワード: アルファベットとは
「スーパーの入店がイニシャルごとになったら」を計算するというその着眼点は非常に興味深いものだと思うが、
やはり日本人には、アルファベット分けより、平仮名分けの方がわかりやすいだろ。
やや古いが、ア行は本当に多いのか?というブログ記事にある2011年時点のデータを使うと、
イニシャル | 世帯数 |
---|---|
ア行 | 18.1% |
カ行 | 15.7% |
サ行 | 13.7% |
タ行 | 10.6% |
ナ行 | 8.7% |
ハ行 | 10.3% |
マ行 | 10.9% |
ヤ行 | 9.3% |
ラ行 | 0.7% |
ワ行 | 2.0% |
らしいぞ。(ただし、元データは有効数字が揃っていなかったので、小数第1位で四捨五入した。)
入店を2分割にしたいのなら、タ~ヤ行(合計:49.8%)と、それ以外(合計:50.2%)で分割すると、ほぼ半々になるぞ。
3分割にしたいのなら、ア・カ行(合計:33.8%)、サ・タ・ナ行(合計:33.0%)と、それ以外(合計:33.2%)で分割すると、いい感じだぞ。
入店制限をするなら誕生月の偶数奇数かな?と思っていたので、イニシャルはそうきたのかーすごいなーという感じ。
1.子供を連れて入店できる 誕生月など数字で分けるとこの点で問題が発生する。どうあっても子供を家においておけない状況は存在する。
2.社会的に抑制できる 同級生の親、職場の同僚、町内会の知人の生年月日など知らないが、姓なら知っている人は多い。わりと相互監視的な社会なのでべんり。
(逆に言えば社会的につながっていない人間が監視外だけど、そこらへん20-40代の低リスク群+労働で拘束されて買い物が自由な時間にできないので双方助かるのでは)
3.言ってみただけ価値がある わりとみんな言う事聞いてくれる。わりと。層によるかも。
https://anond.hatelabo.jp/20150214223556
( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして、から数か月後――
その朝、彼が職場に着くと、クラシック好きの上司は目を閉じて見えないオーケストラの指揮をしていた。腕の動きが激しさを増し、握った拳が垂直に振り下ろされる。1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11。
「なんだ、来ていたのか」と上司は目を開いて言った。「春の祭典の第二部なんだが、どうにも縦の線が揃わなくてな。リハーサル不足だ」
「高度に発達した空想は現実と見分けがつかないくらい不自由なものだ。ティンパニ奏者とシンバル奏者はもう何年も口をきいていない。――それはそれとして、ボブの件、明日の日曜はどうだ?」
ボブというのは、ボブ・ディランのことだった。上司の娘さんが英語の授業で「はげしい雨が降る」を習ってきたらしく、それ以来、上司は彼にディランについてのレクチャーを要請しているのだった。彼が娘さんに教えるのではなく、彼が上司に教え、上司が娘さんに教える。ディランのことならパパに任せなさい、と目論んでいるのは明らかだった。
明日。彼は断ろうとしたが、適当な口実が見つからなかった。高齢の親戚はひと通り殺してしまっていたし、このあいだ死んだ祖父にもう一度死んでもらうには、まだ少し時間が必要だった。
「じゃあ、決まりだな」
こうして、彼は休日をつぶして上司の家を訪ねることになった。どの作品を題材にするべきか迷ったが、一日でディランのキャリアを追いかけるのは無理だと割り切って、彼自身がディランを聴き始めた高校生のころに感銘を受けたものを選ぶことにした。『ブラッド・オン・ザ・トラックス』だ。このなかの数曲を検討するだけでも、一日まるごとかかってしまうだろう。たくさんのアルバムを持っていかずに済むのが救いといえば救いだった。
最寄駅に着くと、もう上司は車で迎えに来ていた。大きな声で名前を呼ぶので、きまりの悪い思いをしたのをわたしはよく覚えている。車に乗り、しばらく走ると、左手に惣菜とパンの店が見えてきた。看板にはアルファベットで DELI BAKERY と書かれていた。
「デレク・ベイリーのCD、今日こそは返していただきます」と彼は言った。
「そんなことを気にしていたのか」と上司は笑った。「大丈夫。おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう」
おまえは持ってきたもの以上を持ち帰ることになるだろう。それはまるでデルポイの神託のように聞こえた。彼は運命のうねりが身に迫ってくるのを感じた。しかし、現実は物語とは違う。成就しない予言。読まれない遺書。途切れる伏線。それが現実だ。
「デレク・ベイリーというのは、あのヴェーベルン風のギタリストだな?」
「そうです」
「あれをかけると、猫たちが爪とぎを始めるんだ。何か感じるものがあるのかもしれないな」
「猫たち、とはどういう意味ですか?」
「猫たち、とは」と上司は言い、長めのフェルマータを置いた。「猫の複数形だな」
「また拾ってきたんですか?」
「いや、拾っていない。拾ったのはちーちゃんだけだ」
「猫の方から入ってきた?」
「いや、入っていないし、出してもいない」
「じゃあどうして増えるんですか?」
「さて、どうしてでしょう」
「ちーちゃん、ベルリオーズ、リムスキー=コルサコフ、ストラヴィンスキー、お客様にご挨拶だ」と上司は居間の扉を開けて言った。居間には母猫のちーちゃんと、三匹の子猫たちがいた。上司が公園で拾ったとき、ちーちゃんはすでに出産を間近に控えていたのだ。
「里子に出すまでの幼名だよ。正式な名前は里親がつければいい」
猫たちは来客には関心がないようで、ストラヴィンスキーはリムスキー=コルサコフに背後から跳びかかり、ベルリオーズは伏せの姿勢でおしりを振りながら取っ組み合いに加わる間合いを計っていた。
「みんな元気だな。よし、そっちに掛けてくれ。いまコーヒーを淹れてくる」
( ・3・) まずはバイオグラフィからだな。ボブの経歴をざっとまとめてくれ。
――いえ、それをやっていると時間がなくなるので、今日は『ブラッド・オン・ザ・トラックス』というアルバムだけを聴きます。
( ・3・) それにしたって、そのアルバムの位置づけくらいは踏まえないと。
――では、Rate Your Music のページを見てください。
https://rateyourmusic.com/artist/bob-dylan
――アルバムが発表順に並んでいますね。デビューしてまもなく、1963年に最初のピークが訪れます。このころのディランがお手本にしていたのはウディ・ガスリーで、ギター、ハーモニカ、歌というフォークのスタイルで世に出ました。
( ・3・) 「はげしい風が吹く」か。
――「はげしい雨が降る」と「風に吹かれて」です。ディランは1941年生まれなので、22歳前には代表作を発表していたことになります。
――1965年から66年にかけて、二回目の、そして最大のピークが訪れます。演奏はフォークからロックへ変わり、詩の内容も変わります。
( ・3・) どう変わるんだ。
――初期の詩は、一言でいえば真面目で、真面目な人たちに支持されるものでした。そこに、散文的な感覚では理解できない要素が入ってきます。「イッツ・オールライト・マ」「デソレイション・ロウ」「ジョハンナのヴィジョン」といった大作が次々に書かれるのがこの時期です。
( ・3・) 理解できない要素というのは?
Inside the museums, Infinity goes up on trial
Voices echo this is what salvation must be like after a while
( ・3・) 「ダビデの職分と彼の宝石とはアドーニスと莢豆との間を通り無限の消滅に急ぐ。故に一般に東方より来りし博士達に倚りかゝりて如何に滑かなる没食子が戯れるかを見よ!」
――どうしました?
( ・3・) 西脇順三郎だよ。よく分からない詩には、よく分からない詩で対抗だ。
――なぜ対抗しなくてはいけないんですか?
( ・3・) ただなんとなく。
――はい。続けますが、1960年代後半は、ロックが急成長する時代です。しかし、ディラン自身は、その運動の先頭に立とうとはしません。1969年の『ナッシュヴィル・スカイライン』は、カントリーのアルバムでした。
( ・3・) 帽子に手を添えてにっこり。
――捉えどころのない人である、というディランのイメージは、このころにはできあがっていたと思います。そして、三回目のピークが訪れるのは、1975年。
( ・3・) 33歳。――それだけ?
――伝記的な情報はいろいろあるのですが――というか、常に伝記を参照しながら語られる作品なのですが――今回は知らないふりをします。「この女性は誰々がモデルだから」といったアプローチはとりません。捉えどころのない人、謎めいたよそ者であることを行動原理にしている人が、久しぶりに本気を出したらしい、くらいで結構です。
( ・3・) そう、じゃあ聴いてみようか。1曲目は――
――1曲目は後にして、2曲目から始めましょう。「シンプル・トゥイスト・オブ・フェイト」。「運命のひとひねり」という邦題がついています。
( ・3・) なんで? 有名な曲なの?
――ほかの曲より易しめだからです。ディランの重要な曲を挙げるとしたら、おそらく50位以内には入ると思いますが。
https://www.bobdylan.com/songs/simple-twist-fate/
She looked at him and he felt a spark tingle to his bones
――ディランの歌詞は本人のサイトで公開されているので、それに基づいて進めていきましょう。では最初のスタンザから、どうぞ。
( ・3・) 訳すの? 俺が?
――訳ではなくてもいいので、どういうことが歌われているのかを説明してください。
( ・3・) 夕暮れの公園に男と女がいた。女に見つめられると、男は体の芯に火花が走るのを感じた。彼が孤独を感じたのはそのときだった。彼は思った。まっすぐに歩いていればよかった、運命のひとひねりに気をつけていればよかったと。
( ・3・) そうだな。恋人たちがいい雰囲気になっているのかと思いきや、なんだか雲行きが怪しい。急に孤独を感じちゃったりして。
( ・3・) そうなの? で、まっすぐに歩いていればよかった、というのは比喩的な表現だな?
――もちろん。
( ・3・) われ正路を失ひ、人生の覊旅半にあたりてとある暗き公園のなかにありき――
――?
( ・3・) ともかく、この男はあるべき道を見失って、運命の力が自分に働きかけているのを感じているわけだ。でも運命って、注意していれば回避できるものなんだろうか?
――次のスタンザに進む前に、脚韻の形式を見ておきます。2小節ごとに改行を加えると、以下のようになります。
She looked at him and he felt a spark
( ・3・) 1行目・2行目・3行目の park, dark, spark で韻を踏んでいるな。4行目・5行目の bone(s), alone もそうだ。それから6行目・7行目の straight, fate も。
https://twitter.com/kedardo/status/1241415360672219137
――ついでにコード進行も確認しておきます。これは実際に鳴っている音ではなく、説明のために簡略化したコードです。元のキーはEですが、ここではCに移調しています。 [1]
( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。
――まずは1小節目から8小節目まで。何か気づいた点はありますか?
( ・3・) 見たままじゃないか。ド、シ、シ♭と半音ずつ下がっていって、ラに落ち着く。
――はい。ラはサブドミナントのコードであるFの構成音です。しかし、まだラは終点ではありません。
( ・3・) 半音下降は続くよどこまでも。
( ・3・) Fの構成音は「ファ・ラ・ド」で、Fmの構成音は「ファ・ラ♭・ド」だ。長三度のラが短三度のラ♭になる。なんだか言うまでもないことを言わされているようだが、どこに誘導しようとしているんだ?
――ラからラ♭へ半音下がることによって、コードに影がさします。その箇所ではどんなことが歌われていますか?
――はい。彼が孤独を感じるのは、サブドミナントのコードがメジャーからマイナーに変化するときなんです。
( ・3・) ああ、それが言いたかったのか。つまり、コード進行と歌詞の内容とが結びついている、と。
――そうです。それから、もう一点。この曲は、コードが頻繁に変わる曲でしょうか。それとも、あまり変わらない曲でしょうか。
( ・3・) また誘導が始まった。1小節目から10小節目までは、2小節ごとにコードが変わる。C7からFへの進行を除けば、コードの構成音のうちのひとつが半音下がるだけだし、曲のテンポもゆっくりだし、あまり変わらないんじゃないか?
――はい。11小節目から12小節目、"and wished that he'd gone straight" と歌われるところはどうでしょう。
( ・3・) ここは2拍ごとにコードが変わる。あまり動かなかったコードが動きだす感じだな。
――"and wished that he'd gone straight" の "straight" は、この曲の旋律で最も高く、長く、強く歌われるところです。コードの動きと旋律との関係を見ると、11小節目に助走が始まって、12小節目の頭で大きくジャンプするようにできています。
( ・3・) ……ハーモニック・リズムと言えば済む話じゃないのか?
( ・3・) いったい誰に対する配慮なんだ。
( ・3・) はっさく食べる?
普段から自分はBBCやPBS、CBS、CNNなどを毎日視聴したり読んだりしていて、今回のウイルス騒動でやはり日本人の文化的特性というのは面白いなぁと思ったので、メモがてら共有したい。
まず結論から言うと、日本について報道されるとき、日本人は基本「日本はダメだ」と根拠もなくまず否定や非難の論調を前提として訴える。全体的に普遍するでもなく、諸外国一般の個々の状を勘案して相対的に見るでもなく、何らかの完璧な理想の上に、まず全否定から入る日本人が英語圏で切々と日本の酷さを訴える。典型的な例では数日前のBBCドキュメンタリーに出演した日本のLGBTの「専門家」「活動家」なる日本人が「日本には人権が存在しないので〜」と普通に話していて、ホストもそれをスルーして聞いていて、世界に誤った事実が垂れ流される。日本を評価すると日本の右翼保守が〜、という枕詞をつけられるのが一般的。
他方、他国は「自国政府を信頼している」「団結のとき」等々、ポジティブなメッセージを伝える。例えば、同じBBCでも韓国の映画パラサイトの受賞を伝えた際には「韓国が誇らしい」という韓国人の声を伝え、それを喜ばしいとハッピーな論調で伝える。誰もナショナリスティックだとか右翼的だとか言わない。同様にコロナウイルスでも、数日前、BBCは韓国での急速な伝播が起きた際、韓国のメディアに属するジャーナリストの声として「我々は政府を信じている」という声を伝えた。ジャーナリストが政府の言うことを鵜呑みにして良いのかとツッコミなど誰も入れない。誰も日本の様に自国について、一部を取り上げて全否定するような発言はしない。むしろ韓国特派員は例によって韓国の医療体制を礼賛するのみである。
他にも、日本人がニューヨーク・タイムズなどに寄稿したり、BBCやらなんやらに出演したり相変わらず極端に偏った情報を発信し続けている。ゴーンの報道にも見られた現象である。単に批判するのがかっこいいとでも思っている連中もいれば、政治的にアジェンダを持って反政府的な動機を持つものもいるだろう。しかし、極端なことを偏ったことしか訴えないのは日本人の特徴と言っても良いように思えてきた。
元々メディアは反政府的というか権力をウォッチするという立場から、反政府勢力と懇意にしている。つまり、日本で言うと共産党やら社会党やらそういった連中。メディアの連中はこういった歪んだ層にばかりインタビューして世界に日本はこうだ、と語ればまぁ偏る。同様に、はてなに巣食う連中が、日本ダメを連呼するのは、元々反政府的な連中がこれ幸いと煽っているだけなのはもう多くの人が見抜いているとは思う。それに乗っかる世界の状況を知らない連中も騙されて、「日本はひどい」「言論弾圧だ隠蔽だ」いうが、世界を知らなすぎ。もっと言えば社会を知らなすぎ、というのはある。単に自分の無能さを社会のせいにして憂さ晴らししているだけというのもあるのだろう。
日本は黒船来航で「開国」したときに顕著だったように、明治維新の頃「日本は遅れた野蛮な国」「いっそ日本語もやめて、アルファベットを使うべきだろうか」といった議論が盛んに行われていた。事実としては、日本は当時としても世界でも有数の文化教育の進んだ国ではあったのだけども。いずれにしても、日本は遅れてる、「海外」は進んでる、との崇拝に近い固定観念で、結果的には、良いものは取り入れ改善し、高品質なものを生み出すという日本的な良い面として表面化もした。
こういった歴史的なことも関係して、かなり特異な文化的、言論的状況が定着していると思う。この状況は、良い面もあれば当然、悪い面もある。特に、第三者的視点で客観的に見た状況を海外に伝えることは極度に下手。大体、欧米メディアは日本を特別に、何を考えているかわからない不気味な国として特別扱いするのが近年の特徴かと思われる。昔は日本経済、金融・企業の話、ヘンタイ系の「おかしな日本人」を蔑視的に報じるか、日本右翼がどうの、ばかりだったので、マシになったのかどうかわからない。
いずれにしても興味深い現象ではある。
そもそも靴に詳しいわけではない人間がなんとなく靴屋でバイトを始めたら驚くことが多々あったので書き出してみる。
今まで自分の靴のサイズは22.5cmだと思っていたけど、本当は右が22cmで左が22.5cmだった。
左右で数ミリの違いがあって、それがちょうど0.5cm刻みの前後の数値だった。
いっつも右だけサイズ合わないな〜と思ってたけどまさかサイズが違うとは思わなかった。
靴のサイズは縦幅だけだと思ってた。
ワイズは縦幅との比率で決まる。
革靴とかパンプスの裏に書いてある「EEE」みたいなアルファベットがワイズだそうで、Aから順に大きいサイズを表してるとのこと。
スニーカーは書いてないことが多い。
「履きやすいパンプス!」とか書いてある靴は大概EEEかEEなのでワイズが狭い人にとっては履きやすくない。
日本人はワイズが広い人が多いと言われてるけど、20代くらいの年代は狭い人が多いらしい。
スニーカーはナイキとコンバースが幅狭、ニューバランスが幅広で有名だそう。(形によるけど)
踵が細い人と太い人がいる。
同じサイズの靴を履いても踵がカパカパする人としない人はこの違い。
書いておいてなんだけど、これはただの靴屋の店員が言ってたことで専門家の意見とかではないので本当かどうかわからない情報。
コンバースとかでお揃いにしたい親子連れ多いけど、足の形が安定していない子供が底が平たい靴を履くと扁平足になってしまう可能性が大きいらしい(真偽不明)。
ニューバランスとかナイキの子供靴はインソールが立体的なので足の形がおかしくなりにくいとのこと(真偽不明)。
真偽不明なのでお子さんの靴買うときはちゃんと自分で調べてくれ。
靴が伸びるのは本革に限らないけど、縮むのは本革くらいじゃないだろうか。
本革は濡れて自然乾燥すると縮んでしまうので、濡れたら縮み対策の手入れをする必要がある。
あと、本革は合皮や布に比べて伸びるのが早い(馴染みが早い)ので、買うときに丁度いいサイズを選ぶと後々サイズが大きくなってしまうことが多い。
なので本革のパンプスとかはちょっとキツいくらいのサイズ感で買って慣らすのがオススメ。伸びたらインソールで調節。放置は靴ずれの元になる。
自分が生まれてから一回も足にあった靴を履いたことがないことに気付いたのが1番の衝撃だった。
靴は必ず靴擦れするものではないことと歩くときに靴の中で踏ん張るのはおかしいことを初めて知った。
20数年その状態で生きてきたので、「歩く=痛い」という固定観念がある。
子供の頃に足に合った靴を履けていたらもう少し歩くことや走ることを好きになっていた可能性も無くはないかもと思うと靴選びは重要だな〜としみじみ感じた。
まだ足に合う靴には出会えていないので探し続けたい。
靴の選び方や紐の締め方、お悩みなど全て勉強になります。接客に反映させていけるよう精進します。
ZOZOMATすばらしいですね!是非使ってみたいです。申し込みます。
ウィドゥスが正しい発音と初めて知りました!今後は混乱しないよう横幅と記載します。
皆さんやはり悩まされているのは横幅なのですね。4E以上となると確かにメーカーがパッと思いつきません…。
私はまだスニーカー兼レディースのみ担当なのですが、男性革靴のメーカー毎の特徴も調べてみようと思います。
ちなみに採寸表を見返したら私は横幅AAでした。今のところナイキのクラシックコルテッツ(横幅B)が1番足に合うかなーと感じております。パンプスでこの横幅を出しているところはほぼないそうなので、いつかお金が貯まったらショショットさんなどでオーダーしてみたいです。
昔、ホッテントリに入ったこの日記を読んで、喜び勇んで英語勉強を始めた俺がいた。
https://anond.hatelabo.jp/20091026215137
まあ結果はお察しだが。若きウェルテルの悩み。
それはともかく、この日記で紹介されていたP-Study Systemというツール、
もうあれからだいぶ時間がたったから、もっといいツールが世の中にはいっぱい出ているのかも知れんが、
俺はまだこのツールを使い続けてる。
テレビを見るとき、真剣に見たい番組は別だが、ながら見でいい番組は、
タイピングモードをやりながら見ていると、気負いなく単語の綴りが覚えられていいのだ。
フリーで配ってくれているソフトなので、感謝こそすれ、文句を言う筋合いなど1mmもないが、
公式ページを見ても、古い辞書からの音声吸出し方法などはのっているものの、
自分で持っている音声データを設定する方法はよく分からなかった。
ということで、同じ悩みを抱えている同志のために
俺が今現在うまくいっている設定をここに書いておく。
まず、「data」フォルダを作成し、その下に「wavvoice」フォルダを作成し、
その下に「cobuild_mp3」フォルダを作成し、その下に「a」~「z」フォルダを作成する。
こんな感じ
data
|- wavvoice
|- cobuild_mp3
|- a
|- b
|- c
・
・
|- z
そして、P-Study Systemを起動して、
音声再生WAVファイルの格納フォルダに上記の「wavvoice」フォルダを設定する。
音声データはmp3データを上記アルファベットのフォルダの下に入れる。
ファイル名の末尾に「_」を入れること。
例えば「English」の音声データの場合、ファイル名を「english_.mp3」か「English_.mp3」として、「e」のフォルダの下に格納する。
ファイル名は間にスベースが入ってもよいので、例えば「be able to」のような熟語も「be able to_.mp3」というファイル名で対応できる。
何故この設定がうまくいくのか、どこにこの仕様が公開されているのかは俺は知らん。
昔どこかの親切な御仁が英語音声の設定ツールを配布していて、それを使ったら
残念ながらそのツールが配布されていたホームページは無くなってしまっている。
便利な世の中になったもので、英語音声ファイルはいろんなところから手に入る。
weblioなんかはかなりの単語、熟語について音声データが用意されているので、
そのままダウンロードして使ってもよいし、google翻訳でも今は発音が出来るので、
それをPC内で録音して使ってもよい。
プログラムが得意な人ならWebから音声ファイルを自動で取得して名前を付けるツールを作ったりするのだろうが、俺には全くその技術がないので、1つずつちまちまと増やしていっている。