はてなキーワード: ありがちなとは
順当なら負けるはずもなかったが事前に負った傷のせいで隙ができて負けるとかありがちな話じゃない?
https://anond.hatelabo.jp/20180303232654
「女性専用車両が男を排除しているのは差別か」論争で明らかになったが、はてサは自分の都合にしたがって言葉の定義を変える。
先日に"差別"の定義をいじり回したと思えば、今度は"ゾーニング"の定義を変えてきやがったwww
id:D_Amon 増田のゾーニングの定義がおかしい。入場料は購入や利用の料金にすぎない。年齢などの条件によって購入や利用が制限されてもいないのでゾーニングできている状態とは言わない。渋谷は単に見落としがあっただけと思う
入場料を取るということは、展示を見たいかどうかという意思を確認することだ。
本件はそのようにして展示スペースが区切られていたが、これがゾーニングでなくて何なのか?
当然、「会場を変更しろ」「年齢制限を設けろ」という意見もあって、それはそれで議論の余地がある。
既存のゾーニングを検討した上で、不十分な部分を指摘し、一層の強化を求めることはよいと思う。
しかし、そのような意見を押し通すために、言葉の定義をゆがめてはいけない。
はてサは言葉の定義をいじりまわして、自分こそが一点の曇もない正義だ、それに従わない者たちは全員悪人だと決めつける。
今回もD_Amonがやっているように、自分が満足いくレベルに達していなければ、現状で機能しているゾーニングをゾーニングだとは認めない。
敵を叩くため、味方を守るため、ぐにゃぐにゃと言葉の意味を捻じ曲げるのだ。私はそんな人たちのことを絶対に信頼するつもりはない。
ちなみに、D_Amonが提唱した新しい定義を採用するとすれば、次々と矛盾が出てくる。
例えば会場を変更することは、「ゾーニング」のあり方を改善しない。
マルイ以外の小さな会場を借りて、あまり目立たないように開催する対案もあるのだが、それは「年齢などの条件によって購入や利用が制限」される措置とは言えない。
また逆に、コンビニのエロ本は、ゾーニングにかかわる問題として論じることができなくなる。
コンビニでは陳列場所の区分けが不十分なために、エロ本の表紙が女性客を不愉快にしてしまったり、子供の目にも入ってしまうという批判がある。
これは陳列方法を工夫するとか、売り場を撤去することで解決可能だ。ただし、その解決策はエロ本の表紙をいかに隠すかという問題であって、「年齢などの条件によって購入や利用が制限」されることとは関係がない。
D_Amonは「年齢などの条件によって」と書いているが、他にどんな条件をつけて制限するつもりだろうか?
国籍・民族・性別などを理由にして入場制限をかけたら、それこそ差別だ。
それに彼の提唱した定義は、はからずも、はてサの本質をあらわしている。
はてサにとって「ゾーニング」とは、子供の目に入ってしまわないように配慮することではなく、もっぱらパターナリスティックな年齢制限をかけることを指すらしい。
要するに、配慮を増やすのではなく、束縛を増やすことのほうが狙いなのだ。これは極左にありがちな支配欲である。教育や保護の名のもとに、子供への支配を強化したがっている。彼らはきっと子供に対してそうするだけではなく、愚民の大人たちにも同じような姿勢で臨むだろう。
ただあれが本当に世間一般で言われる幽霊と言うものなのやらさっぱりわからない。その程度のもの、を見た。
大学3年生の夏だった。
その時俺は大学の部活動の合宿で四国にいた。合宿は男女混合で、パーテーション一つで区切られた部屋に男部屋と女部屋を分けて寝泊まりするような、まぁ体育会系にありがちなゆるーいかんじの寝床だった。
朝から晩まで練習して、お風呂に入ったあとにミーティング、そのあとは自由だったので、大学生らしく毎晩酒盛りをしていた。男も女も同じ部屋だったし、寝るときはだいたい酔っぱらってみんなで雑魚寝。目覚ましで飛び起きるという生活だったので、男部屋と女部屋を区切る仕切りであるパーテーションはあまり意味をなしていなかった。
合宿の4日目だったと思う。
風呂はシャワーが2ヶ所で、順番待ちをしないと入れなかったので友達が上がるのを待っていた。
ふと、パーテーションの方を見やると女の子が向こう側を歩いていた。あれ誰かお風呂から出たのかな、それとも今から行くのかな、と思っていると、仕切りの途切れた所からは、白い足首だけがすたすたと歩いて、壁をスッと通りすぎていった。
怖さは感じなかった。へー、という感じで風呂に入り、30分くらいして初めて、あれは幽霊だったのではなかろうかと気付いた。
何かチャンネルがたまたま繋がったような感じだった。特に悪意があるような気もしなかったので、本当にたまたま見えただけなのだろう。
感動と興奮とが一気に押し寄せ、それと同時に無事滑り終えた安堵感が綯い交ぜになり、私は感極まってしまった。
彼のファンなら皆、彼の演技を祈るような気持ちで見ていただろう。
私もその一人だ。
ファンではあるけれども、フィギュアに詳しくない私はアクセルとフリップの違いもよくわからない。
そんな中途半端な私にも見終えた瞬間に「素晴らしかった」と思える演技だった。
表彰台に笑顔で上る彼を見ていて湧き上がるのは感動、興奮、安堵の感情。
そして、私はその裏にある自分のもう一つの感情に気づいてしまう。
彼はソチから4年間、絶対王者としての意地、国を背負うという重圧、様々な葛藤の中で選手としても、一人の人間としても大きく成長し、今日私たちを大きな感動に包んでくれた。
彼の4年間は間違いなく波乱に満ち、また誰よりも努力した濃厚な時間だったことは容易に想像できる。
私の4年間は。
あの頃大学生だった私は、今、「自分の夢を追う」という名目でフリーターという心細い身分を自ら選択し、人生の迷路に絶賛迷い中である。
人に誇れるものでもなく、かと言って破滅的というほどでもなく、惰性的に夢を追う若者にありがちな堕落した時間を送ってしまっている。
羽生くんの演技による興奮なのか、自分の不甲斐なさに対する憂鬱からなのか、私は真っ暗な布団の中で時計が深夜3:00を過ぎても眠ることが出来ずにいた。
眠れないまま布団の中にいると、脳内で走馬灯のように私の4年間のなかの少し印象的だった出来事や思い出なんかが駆け巡る。
大学進学とともに東京に出てきた私が、少し東京という街に慣れ始めた頃。
自分の大学とは違う、歴史的な校舎の作り等に感心しながらなんとなくお祭り気分を堪能していると、ふと見知った人の顔が目に入った。
Aくんだ。
高校一年生の春から夏へと季節が移り変わる頃、「ねえ、Aくん、増田のこと好きなんだってよ」と人づてにAくんの名前を初めて聞いたのを覚えている。
私はその時、Aくんの名前と顔も一致せず、「誰か知らないし、話したこともないし、なんかの間違いなんじゃない?」みたいな返事をしたのを微かに覚えている。
自分で「間違いなんじゃない?」なんて友達に言っておきながら、私はそのAくんの苗字を忘れられず(Aくんはちょっと珍しい苗字だった)、頭の片隅になんとなくその苗字が引っかかっている状態が続いた。
次にAくんの名前を聞いたのは、同じ高校に進学した幼なじみからだった。
一緒に文化祭の自由時間をのんびり過ごしていると「Aくんって知ってる?」と突然聞かれた。
名前だけしか知らないので、「知らない」と答えると、「ジャニーズの〇〇くんにちょっと似てるんだよ。あっ、ほら、あの人」と控えめに指さす。
指の先には確かにちょっとジャニーズの○○くんに似てると言えなくもない男の子が歩いている。
私自身、あまり惚れやすい性格でもないため「あの人かー」という感想以外特になかったのだが、それでもやっぱり高校生なのでちょっとドキドキしたりして、勘違いかもしれないのに馬鹿だなとか思ったりして――。
でも、なんとなくAくんも私を意識してるような気もして――。
なんだかんだ廊下ですれ違ったりするときに意識してしまったり、今考えても自分の単純さに呆れる。
国語のテストの成績上位者の紙で名前が前後に載ったり、何度か運命的な(?)出来事もあったりしたものだから余計彼を意識するようになってしまったのかもしれない。
ここまで読んでくれた人はこの後、高校時代、私とAくんが付き合う展開が待ってると思うかもしれないが、私とAくんはなんとその後、卒業まで一言も言葉を交わさなかった。
そんなAくんがたまたま行った大学の文化祭でギターを持って少し目の前を歩いている。
見間違いかと思ったが、向こうも私に気づいたようで、こちらを注視しており、私は謎の気まずさと恥ずかしさとで完全に見ない振り。
私とAくんが通っていた高校は東京とは縁もゆかりも無い田舎だった。
そんな田舎の高校でしか見たことがなかったAくんが目の前に、東京に、たまたま来た文化祭にいる。
私も相当に驚いたが、Aくんも相当驚いたのだろう。
それでも気付かないふり――。
深夜3:00、羽生くんによって開かれた記憶の扉によって、私は一つの衝動に駆られる。
「Aくんが今どうしてるか知りたい!!」
喋ったこともない相手の近況を知りたいなんて、私とストーカーの違いって果たしてなんだろうと一瞬踏みとどまるもやはり衝動はおさまらない。
「Aくんの下の名前ってなんだっけ?」
国語のテストの成績表で私の名前の上にフルネームで載っていたのに……。
なんだっけ……。
正攻法じゃわからないと考えた私は次に検索欄に Aくんの苗字+自分の母校+彼を見かけた大学名 を入力。
すると簡単にヒットした。
すると彼がバンドマンなこと。
音楽に詳しくない私でも知っている大きなフェスの小さなステージに出たこと。
そんな情報がポロポロと出てきて、「頑張ってるんだな」と笑みを漏らすとともに、湧き上がる一つの感情に気付く。
Aくんもまた、夢に向かって4年間駆け抜けてきたのだろう。
それに比べて私は――。
言ってしまうと、私も全く頑張っていなかったわけじゃない。
私の夢を叶えるべく、その道のプロとなんとかコネも作ったし、その人たちに評価されようといくつか作品も作った。
でも、プロにかけられた言葉は非難の嵐で、私はプロに評価される度に夢に対する熱意、情熱を失い、失速していった。
夢にほんの少し近づいて持った感情は希望なんかじゃなく、絶望だと気付いた時、私は精神のバランスを崩しやすくなり、自分の弱さにまた失望した。
ここ半年は作品を作ることもできず、ただただ漠然とした不安を単純作業の非正規労働で埋める毎日。
そんな自分が情けなかった。
そんな私には最近、昔好きだった、自分が憧れていた作品をもう一度見返す機会があった。
久々に心を揺さぶられた。
そういう気持ちがふつふつと湧いてきたのだ。
僅かな希望を胸に抱いたところで、私の人生のちっぽけさは変わらない。
金メダリストとは月とスッポンの差だし、駆け出しのバンドマンの足下にも及ばない。
皆それぞれ、人生をがむしゃらに走っている中で私が歩みを止めてしまった4年間。
その4年間を悔やむとともに、彼らの4年間を讃えたいと思うこの感情を色で表すと、きっと夜明け前のような仄暗く、それでいて深い青と紺を混ぜたような色なんじゃないかと思う。
それぞれの4年間に想いを馳せる夜。
そんなメランコリックな夜が今、明けようとしている。
今更やってるんだけど。
ドラクエはポリコレなんて知らんわ、な昭和臭漂うシリーズだと思ってたが
最新作はちゃんと時代に合わせてるんだなあ。
オカマというかオネエというかなおっさんなのに、「オカマ」とか「気持ち悪い」とか「男なのに女言葉使ってる」といった事を
女キャラ二人連れて「女三人で行ってくるわね」なんて言うシーンもあるが、「お前は女じゃないだろ」と言う突っ込みも誰もしない。
本人も意外と常識人で、この手のキャラにありがちな男キャラにセクハラなんて事も全くしない。
あと、今回は歴代ドラクエのぱふぱふイベントを全て再現しているんだけど
2のぱふぱふ娘の、ぱふぱふを断ると「オカマのどこが悪いのよ」と言う台詞は不採用。
他の娘の台詞は元ネタに忠実なので、明らかにこれだけ意図的に削除してる。
(「オカマ」と言う言葉がそもそも現代だと差別用語扱いかもしれないが)
何より凄いと思ったのが、「仲間キャラを相手に結婚式のリハーサルをする」と言うイベントで男キャラにも普通にプロポーズ出来ること。
「男にプロポーズすんなよ」とか「男同士で結婚できねーだろ」と言う突っ込みも誰もしないし、
全員、最初は戸惑いつつあっさり受け入れて喜んでくれる(最初は戸惑うのは女キャラも全て同じ)。
台詞もごく自然で、もし主人公が女だったら何も違和感ない感じ。
自然過ぎるので、ひょっとしてドラクエ11の世界では同性婚はごく普通にあり触れた事なんだろうか…とすら思える。
(マルティナが「私はずっと年上だし…」とか言ってるが、同性婚より女が年上の結婚の方がハードル高いのかよこの世界)
ともコレとかFEの件で過敏になってるのかもしれないけど、
海外では大して売れないドラクエでここまで配慮するとは思わんかった。
あ、因みに女性の扱いについては昔ながらのドラクエだなあ…という感じなので
(ぱふぱふとかエロ本(ムフフ本と言ってるが)とか、マルティナのお色気要員扱いっぷりとか。
勉強熱心な小学生なら夏休みの宿題として取れてしまうような資格だけを武器に技術屋になろうとした。
結果は言うまでもない。
「自分だけは大丈夫だ」「俺、技術とか好きだし、多分」「俺はちゃんと職場を選んだから」「ここは大手だから信用できる」「研修とかも充実してるらしい」とありがちな死亡フラグ四天王を揃えて地獄へのロイヤルストレートフラッシュを完成させておきながら人生まるごとベッドしていった。
そして、俺は気がついた時、故郷から遠く離れた日本の端っこで社員寮暮らしを始めていた。
唐突な展開に流されるままに、「きっと大丈夫」を毎日1000回心のなかで唱えるヒットソングの歌詞みたいな情景の中で一歩一歩地獄へと続く道を引き返すチャンスを無駄にし続け、地獄へ来た。
たとえ身についても、それを活かす機会はない。
というよりも、日々技術を振り回している人間と同程度の知識がなければ、レールの上に転がり落ちた石ころにしかならない。
俺は何でここにいるのかと毎日考える。
自分と同じように、何か大手なら大丈夫だろうと思ってやってきた人間の絶望を新人研修で何度も聞いた。
アリバイ作りにもならない新人研修の目的は、この会社のヤバさを感じてから逃げ出そうという理性が働く間の時間を合宿場に閉じ込めることで、超高熱で茹でガエルを調理し終えるためだったのだと今なら理解できる。
あの研修の最大の成果は、誰もの心に残った「この会社はヤバイ」と「でも、今更やめても経歴に傷がついちゃってるし……」というセルフダブルバインドによる無間地獄であった。
この呪いは大変よく機能しているらしく、実際自分も「ここに長く居てはいけない」という焦燥と「だけど何も手にせずここから出たらそれこそ次はもっと辛い地獄に行くぞ」という確信に日々振り回されている。
運転免許を取ってすぐに、中型免許無しでギリギリ乗れる大きさの車両なら乗り回せますと言い張って運送業界に潜り込んでも不幸しか待っていないのだ。
まずは、実際に自分で手を動かしてみて、合う合わないをよく考えて、それから、実際に手を動かしたことがある人間でなければくぐれない正しい門を通ってその業界へと入るべきなのだ。
そこは根性論と非効率とサービス残業と足の引っ張り合いと尊敬できない先人達と明日の見えない毎日だけが待っている。
輝かしい未来はそこにはない。
そんな事もっと早く気づけばよかった。
<追記しました : anond:20180214203640 >
「母親に心や進路を決めつけられ抑圧されている女性」に心から興奮する。ワクワクする。
もう少し噛み砕いて言うと、
「母親からの抑圧から逃れようともがいて喘いでいる」姿に心打たれる。
同性どうしだからなのか、母親は基本 娘に進むべき道を「かくあるべし」と強く誘導するケースが多いような気がする。
勿論そうじゃない人も沢山いる。ウチの母ときょうだいの中ではそういう感じはあまりなく今でも関係は良好のようだし。
それでも母親と通じ会えるのかもしれないと諦めきれず、
あえて言うならタイトルを目立たせるための箔付けのような感じだった。
少し前だと"響け! ユーフォニアム2"の田中あすか & 黄前麻美子(姉)も良かった。母を捨てる娘いいよね。
あとど根性カエルの娘のやつ。あれ父親のこと描きたいんじゃなくて、
女性作家は私小説的に親子関係を書くと必ずややホラーめいた被抑圧関係を書いてしまうのだろうか。
「私のかわいい娘ちゃん、言う通りにして良い子になるのよ」
「ヒェッ怖すぎやんけ!」みたいな松本洋子的なアレも、
書店で眺めてみると予想以上に「母親からの影響を断ち切るための本」が
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妻も一時期沢山そういう本を読んでいた。
母から逃れたいとか細い声で語ってさめざめと涙を流した妻は、
その時は単純に彼女を手助けしてあげたいと思っていただけだったが、
ある種の「性癖」に気付いてしまった今考えると、アレはいわゆる
「あかんまって無理マジ尊いどストライクな瞬間」だったのかもしれない。
何よりだと思っている。
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そんなわけで「母親からの抑圧にもがく女性だいすき部」の方がいたら是非オススメ作品を教えて頂けないだろうか。
SNSでよく毒舌になってしまう作家さんを見かけるんだけど、自分の発言で周りにどれだけ影響が出るかも理解した上で発言した方がいいんじゃないかと思われる。
何を発言しても良いだろう?というのも、もっともなんだが…毒舌になっている時の作家さんというのは頭に血が上っているのか
冷静さが失われてしまっていて、その結果としてファンが作家に対し幻滅したかな…とぼやかれると
「ならば、私の作品は見なければいい!」と大きな声で反発するんだけど、当然だが「見なければいいも間違いではない」
しかし、その言葉を言ってしまうと自滅の道をたどる事になるだけなので、毒舌吐いてしまった後は少し自身を見つめ直せるような成長もしてほしいかなと思う。
冷静にならないでファンのボヤキに憎悪を抱いてしまった作家さんで目立つのは、その後も毒舌や偏見でボヤキ続けてしまって、
周りから見ると精神的な病を患ってしまったのだろうか…と心配になるが、すでにそのように心配しているファンにすら憎悪を抱いているので
作家としてはファンが離れることも問題だけど、周りの作家仲間も離れてしまうと干される一方なので
たまに出版社に声をかけられる程度になってしまったら、もはや作家として食っていくことも難しくなるのではなかろうか。
そんな作家の逃げ場所にコミケなどがあるが、コミケなどを見ていると人気があるわけでもなく、とりあえずそこそこ食いつなげているかな程度で
冬の昼は眩しくて暗い部屋にいたから
陽の光が目にしみる
昨日のいく道手を繋いでくれたけど
とくに話す内容もなくて
寒いって言いながら駅まで歩く
帰りたいみたいだから帰る
都心で野放しにされた私はおいしくって見た目も可愛いカフェでソフトクリームを食べてる
1人だって楽しいからそれでいいからって思ってる。客観視している。どうにでもなれと思って男と関わっている。若いから許して。
それでも少し気になっている
どうしてどうして我慢できないんだろう
順番をいつも間違える
後悔するのは決まって女なんだ
後悔しないような男を選べない、そんな男とは寝ない、私はだめな男が好きなのだ
男からの返事の頻度が遅くなる
あと1ヶ月で22になる
そろそろ学びたいと思う
スヌードにこびりついてる
嫌いじゃない、この匂いが完全に消える前に
また誘いの連絡があるといいけど。