はてなキーワード: SEとは
○BUMP OF CHICKENの「アカシア」(ポケモン)
「いつか君を見つけたときに君に僕を見つけてもらったんだな」
20年以上寄り添い続けてくれてるポケモンを端的に表現した完璧な歌詞。
ポケモンは実在する、という表現がTwitterなどで一般化していったのはこの歌詞がその一端があったと思う。
大なり小なりゲームは異世界を覗くような楽しみがあるんだけど、ポケモンは本当にそれがありそうな気がして、ポケモンはいるんだよなあってなる。
○鈴木結女の「One And Only」(街)
いや、花火のSEは歌詞じゃないだろってツッコミはさておいて、沢山いる人たちの人生を覗き、それらが絡み合う様を楽しむ街というゲームの趣旨を踏まえた素晴らしい歌詞。
428は特別なあの五日間を切り取っててそこ以外では成立しないけど、街はあの五日間以外を切り取っても成立する違いがあると思ってて、世界はそれでも回ってるはそういう意味ではカナンスフィア(カナンのコミカライズ、ゲームとアニメの間を書いてる)なんだよなあ。
ほりいゆうじが本書いて
鳥山明が絵を描いて
すぎやま
すぎやまこういちが曲書いて
光一が
ラムしてー
ほりいゆうじが本書いて
鳥山明が絵を描いて
情報システム課、システム管理課、システム部、いろいろ名称あるけれど何するのかよく分からない。以前システム運用課に属している人で実際の運用を知らない人も居た。
雇っている側も曖昧なので結局何でも屋になる。
システムエンジニアって言葉を活用しすぎ。そもそもシステムって単語が示している範囲が広大すぎる。だからITパスポートも取れない管理職はパソコンの先生だと思うしスーパープログラマーとも思う。
自分は勝手に『自社システムやDXの為にやインフラ系を管理運用設計開発している人』だと思っていたが、実際はよほどの大手かやる気のある企業じゃない限りどれもやっていない人ばっかだった。偽装派遣と一緒に滅んだんじゃ…
ちゃんとしているとこは自社開発と開発したシステムやそれを含むインフラの運用を分けてたりして明確にしている。粒度は様々だがお互いに情報共有してシステムの改善等をスムーズに回している。素晴らしい。
しかしちゃんとしていない企業が字面でシステム運用課とつけて新卒や中途入れると何故か名が体を表す不思議。「僕は運用がメインなので開発とか関係ありません」と言い切った彼は凄かった。もちろん会社は他も求めていたし運用も業務も知らなかった。
いやほんとマジで昔のリーマンみたいに総合職な感じでシステム要員を雇わないでほしい。システム関係って基本スペシャリストでそれらが集まってチームで初めて結果が出せるもんだから。なんでも出来るシステム担当が自社に居る?そいつの顔色大丈夫?
一人情シスだと外部から入る時にキーマン一人で楽とか思うでしょうが逆です。コイツすでに手いっぱいだから面倒増やしたくない。外部はいつまでも居るとも思ってないので極力変化が無いようにします。こいつのゴミみたいな手製プログラムに合わせたシステムを作らされたりします。
あと以上に上への連絡が遅いですし、都合の悪い情報は上げません。ログとかツール使わないと失敗を全て外部の責任にしてきます。どんなに失敗しても何故かクビになりませんし給与も何故かよかったりします。無能IT技術者の行き着く先です。反面教師
情シスや社内SEはよほどのことが無い限り外界との技術力や知識に格段の差が付きます。それは会社が求めないから仕方がない事ですのでその会社が給与が良く定年まで安定してそうでしたら是非居続けてください。そうじゃなきゃさっさと辞めましょう。
そして自分に知識や技術力が無いから会社と一緒にお客様感覚でシステム開発や運用を外部に求めないようにしましょう。SaaSとかパッケージならともかくそれ以外で完全お客様感覚ではどんなに金積んでも失敗します。100%です。たまに訴える企業居ますがよほどの悪徳SIer相手じゃない限りは負けません。むしろはてなのコメント欄で訴えた会社をみんなで馬鹿にされて終了です。
社内のIT知識がITパスポート以下ならシステム開発やパッケージカスタマイズとか一切諦めて世間に合わせて仕事しましょう。一人のエンジニアからのお願いです。
ニートから26歳でプログラマ→3年間ブラック企業(独立SIer)で実質時給150円ほどで勤務→地方のメーカーの社内SEとして2年間勤務→昨年退社し都内に戻り派遣SE、という感じの経歴。メーカーの頃よりハードになったが残業はしないので最初の勤務先に比べればブラックでもなんでもない。月収は手取りで大体47万円。
コンサルも込なら良いが大体は要件定義からだ。つまりお前らは要求定義は出来ている前提だ。なんも分からないから経営層や現場との橋渡しのみなら邪魔だから今すぐSE名乗るの止めて仕事辞めて田舎で畑耕せ。
AccessやFilemakerで弄れる程度でSE名乗るならせめて自社業務の流れや種類は把握しておけ。何聞いても現場に確認しますじゃ時間かかるんだよ。なんなら分かるんだ?別に業務フロー寄越せとか言ってないぞ。
割とマジで自分が経営層から何をシステム化してほしいのか分かってない奴が多い。体感5割以上。最近じゃインボイス対応。インボイス対応してください言われて現状や影響箇所は何をしたいか聞いたら「さぁ?」って言う。じゃ、何しにきた。挙句に「そのやり方も提案するのがシステム会社でしょ!」とキレる役職者まで。コンサルは契約に入ってないんだけどな。ちなみに別の会社でシステムのお偉いさんしてたとか言ってたがExcel方眼紙使ってたので速攻無能確定。おまけに技術も知識もアップデート出来てないし平気で偽装派遣みたいなこと言ってくる。前の職場どんなとこだよ
クラウドとか言語とかアーキテクチャとかフロントエンドもバックエンドも何も知らないなら勉強しろとも言わないが分かった風の口聞いてググった程度の知識でマウント取るな。むしろ都度説明求めろ。
ランニングやイニシャルコストの話で妥当かどうかをこっちに証明させるな。お前らで判断しろ。少なくともボッタクっては居ない。あと逆に原価厨みたいに人件費等々無視した計算もすんな。人はタダじゃない。
小売りとかだと土日もやってたりするけど対応ほしけりゃ契約時に言え。割り増すから。電話やメールでなくて後日文句言うな。あと平日業務時間外にZoomとかやるな。金寄越せ。
要件漏れとかあってこっちがリスケ等を要求しても承知しないでキレたり三顧の礼したりするの止めろ。そのバカみたいな時間を社内調整に回せ。夜の22時とかに泣きながらZoomでお願いしに来るな。不動産営業にでも転職しろ。
要件定義書、設計書、テスト仕様書、その他いろいろ作って会社で確認してもらってるよね。読め。だいたい書いてある。仕様漏れとかでこっちが記載してる言って読んでないってキレるな。あとどこの企業も読んでないとか言うな。ちゃんとしてるとこは読んでる。
大体馬鹿なユーザー企業はアジャイル開発何も知らないくせに「要件定義要らない、数週間で出来る、ドキュメントも要らない、仕様変更簡単」と思ってる節がある。なぜか最初にアジャイル開発で~とか言ってくることも。何もできないならウォーターフォールの方が数倍マシだぞ。アジャイル開発だとお前の役割重要になるんだぞ。ちゃんと管理出来るんか?だいたい動き出してからウォーターフォールの動き求めてきたりするw
ちゃんと要求まとめて要件定義から参加して受入まで出来たり、アジャイル開発ができるユーザー企業の社内SEなんて日本の中小企業の1割にしかいないと思っているので、自信ない人は是非パッケージに頼るかもっとたくさんお金払って全部お任せにしてください。
上流SE。
要件定義から保守まで自分とチームメンバーで力合わせてやってきて、追加改修もまだまだたくさんこれからある状態の時にいきなり全部取り上げられて他の案件に異動。
その案件は設計製造全部終わってて、半年ぐらいかけてずっと社内と現地で大規模なテスト中。バグが出まくっててずっと残業60時間超え続けてて、3人ぐらい病んで休職中。
その中で私はほぼずっと放置されている。
「人手が足りないから来い」と言われて異動したにもかかわらず仕事はほぼなし。仕様のレクチャーもなし。
それで納期遅れても何にも言われない。
そしてその何にも分かってない状態で月の半分ぐらい現地テストに同行させられる。
何すれば良いかわかんないし聞いても「いや、ちょっととりあえず座ってて」と言われるので朝9時から夜8時までずっと座ってボーっと要件定義書読んでる。
私以外の人は忙しそうにしてる。
忙しい忙しいと言って人を招集しておいて、新しい人を教育する=自分の負担を軽くするための行動を一切せずいつまでも「あ〜忙しい忙しい」と目の前で言われても私にはどうすることもできません。
こんなに存在意義ない感じになるなら元の案件を頑張り続けたかった。
今の案件やり遂げても手柄は全部元からいた人のものなんだから評価も上がらないし、私からしたら設計製造のおいしいところは全部食い尽くされて意味不明なテストをただ眺めるだけって、リソースの持ち腐れもいいところだろ。
SE辞めたい。
主に、上記四つについて書く。私が同人文字書きオタクでR系小説をたまに書くので、備忘録的な意味合いが強い。最悪の現地取材記録。
【準備しておいてよかったこと】
・潤滑油。
ラブローションともいうらしい。シャレた名前してんな。いろいろ種類あって、食べれる用とかもあったから財布と相談して好きなのを選んで。
で、これマジ。
初めてってどうしても緊張しちゃうから、出そうとして出せるものじゃないと思う。メチャクチャ好きな相手とやるから興奮する! とかなら別だろうけど、私はそういうのじゃなかったから、「全然濡れなくてもドバドバ使えば大丈夫なようにしとくか……」という保険で買った。そのおかげで「まあ濡れなくてもいいしな」って安心感はあった。それはそれとして普通に使った。
濡れてないと痛くなりやすいよ、って佐伯ポインティの動画でメチャクチャ見たから「痛いの絶対イヤだな!」派の私は買っといてよかったと思う。そのおかげか知らないけど、事後も身体能力に支障なかったよ。
事後も身体能力に支障はなかった。なかったよ。なかったけど、処女膜が破れたせいか、生理でもないのに血が出てきて死ぬほど不快だった。
これも佐伯ポインティの動画で見て、お守り代わりに持っといたんだけど、正解だった。処女膜って処女でもないひとはないから、要らないひとは要らないと思う。まあいつも使っているやつを一個持っとけば保険にはなる。そうでなくても女って外で生理になるときもあるし、だいたいみんな一個は持っとけ。
サイズ分かんないから言うだけ言っといた。これで「ゴムしなきゃなの?」ってイヤな顔する奴だったらさせないでおこうと思って。だから準備っていうか性格診断かも。幸い「するよ」って即答してくれたから、そこを信頼して選んだ。実際ちゃんとしてくれてよかった。
当たり前の話をすると、ゴム無しって女側のリスクがヤバい。妊娠もそうだけど、他にもいろいろある。とにかくヤバい。詳しくはググって。
「人生を共にする」「子どもがほしくて仕方ない」とかの相手じゃない限り絶対させないで。ゴムしない男って相手のリスクをミリも考えないクソだから、もしそういう相手とそういうことになりかけたらすぐ逃げて。
【致すまでの簡易的な経緯】
当方同人オタク女、結婚願望ナシ子も欲しくない、来月からアラサーに突っ込む精神障害者手帳三級持ち子ども部屋おばさんです。対戦よろしくお願いします。
このクズカス遺伝子を後に残したくないし、そもそも自分の面倒もみれないのに他人と生きられるかって話。
思い立った経緯は省くけど、人生のアチーブメント取得しとくか~ぐらいのノリでマッチングアプリ始めた。そこで顔と身長が好みの男を探して、いくつか会ってみて、その中でいちばん待つのがうまかったひとに彼氏になってもらった。相手も結婚願望ないとのことだった。実際彼氏になってもらってからも、こっちに全然ラインとか送ってこないし、「おや……これは恋人というかセフr……」だったんだが、まあこっちも似たようなもんだなと割り切った。
一緒にご飯食べたり、映画見たり、キスしてみたり。それなりに恋人らしいことにも付き合ってもらった。あーキスって好きかどうかも分からない相手ともできるんだな、とこのとき知見があった。逆説的にいえば、キスもしたくない相手とはその先も苦痛だろうからやめたほうがいいとも思った。そういう専門の仕事してるお姉さん方マジすげえマジリスペクト。
で、まあ、数回会ったあとにホテルに行った。
キスして数秒で下触ろうとすんな!!!!!!!!!!! そんな秒で濡れるわけねえだろ!!!!!!!!!!!! でもまあ相手も童貞じゃないだけで、しみけんなわけじゃないしな……と思って胸に誘導。
胸の開発なんかしてるわけないので、くすぐったいような、ぼんやり気持ちいいような……? みたいな感じだった。でもこのへん疎かにされるとカス!!! みたいな気持ちになるのも分かるな~と思った。前戯、大事。すごく大事。すぐ下触ろうとする男は上手くないです。そんな薄い本みてえな便利な身体してねえんだわ。デフォルトは砂漠なんだわ。いやごめん分からん才能あるひとは違うのかもしれない。
私はそのあと下触られたから違うけど、実際は足から首元まで全身を撫でまわすように愛撫する方がはだけさせるのも兼ねれてクールじゃない? って感じした。知らんけど。自分が推しカプ小説書くときはそうしようと思った。えっちだし。文字数稼げるし。
指で慣らされてる間はひたすら何? 何? 何? みたいな感じだった。気持ちいい、みたいなのはなかった。異物感すごい。なんか入った!? あ、出た!? また来た!? みたいな。小さいウンコ出てるのかな、みたいな感覚してた。さすがに雰囲気壊すからずっとあんあん言ってたけどね。
栗に電マ当てられたときが一番「感じる」ってやつだったかもしれない。下半身全部にカイロ貼られたんか? ってぐらい熱くなったし、身体を動かしてそれを誤魔化さずにはいられなくなった。声も焦りとか衝動でめっちゃ出た。
あとで知ったんだけど、しみけんですら電マ先生には勝てんと感じたことがあるらしい。電マ先生パねえ。「イク」感覚は結局最後まで分からなかったが、電マ先生を頼れば分かる日も来るのかもしれん。怖いからやろうとは思わないけど。
相手の息子さんも舐めた。舐めてと言われ、興味がなくもなかったので。
第一印象は意外と綺麗だな、だった。いままで海苔やモザイク付きのモノしか見たことがなかったので、無修正は初めて見た。ちゃんと洗ってくれてたのか、チンカスと呼ばれるらしい存在が引っかかることはなかった。サイズはバナナぐらいだった。知ってる限りの性病の傾向もなかったし、ちゃんと清潔にしてもらってると、意外に舐めることに抵抗ないなと思ったが、これは私だけかもしれん。イヤなひとはイヤなんじゃないかな。知らんけど。
正直、この辺はよく分からん。初めてやったし。とりあえず手持ちのエロ知識総動員して頑張ってた記憶しかない。いいのかな……これで……痛くないかな……ちゃんと私に勃つのかな……とか不安のが強かった。幸いまったくのフニャフニャではなかったので、数分で芯を持つというか、いわゆる「硬くなる」感じが手の中に生まれた。
私はいま合体する真っ只中だろうに、なぜかウンコが入ってくるというか、出ていくウンコが入り口でモダモダしているというか、そういう感覚に襲われていた。ウンコ漏れてない!? と言わなかった自分を褒めたい程度にはウンコだった。あの瞬間の私は、小学生男子よりウンコのことを考えていた自信がある。漏らす方の。いや挿れとるんだけど。
後から見た佐伯ポインティの動画に、挿入の感覚を「ウンコの逆流」と例えてるひとがいて、まさしく! と感動した。やっぱりウンコなのだ! 私だけじゃないのだ! とすごい安心した。安心するところなのか知らんけど。こっちは「挿れる穴間違えてませんか? 無知な処女をいいことに違う穴に挿入してませんか?」とめちゃくちゃ不安だったので許されたい。許せサスケ。
ウンコの感覚を耐えて挿れきってしまうと、なんというか、入ってるのかも分からなかった。挿れるとき“は”痛いかもしれない、って本当なんだなあとか考えてた。膣内が鈍感という知識だけはあったのでマジじゃん、と思った。
あとすごい小便したい感覚があった。処女膜が破れたせいで血が溜まってそれを小便と錯覚していたのか、私が頻尿気味だったせいかは分からん。漏らさなかったのでたぶん前者だと思う。思いたい。
相手が動き出すと、内臓が押されているせいなのか、考えずともそれらしい喘ぎ声が出た。中で動かれても気持ちいいとかはなかった。まったくなかった。電マ先生のがよっぽどそれらしかった。とくに気持ち良くはないけど反射で雄を煽る声を出せる雌の身体すげええええ、みたいな感動はあった。ライブのコールアンドレスポンス、餅つきの呼吸、スナックでとくに上手くないひとのカラオケを聞いているときにする手拍子。そんな感じの喘ぎ声だったが、まあ雰囲気を壊さなければ何でもいいやと思った。
こっちは経験がない分、せめて最中に水を差すまい。合体って共同作業だと、このときつくづく感じていた。そういう意味だと、デキ婚って結婚式前に初めての共同作業済ませちゃってるんじゃないですかねとかいま書いてて思ったがすごくどうでもいいな。
最初は「あ~やっぱり腰動かすんだ」「いまどう動いてるの全然分からん」「待って見ないと描写のネタにならんくない!?」「ヤッベ身体硬いせいで全然見えん!」と脳内のオタクオーディエンスが喧しかった。途中ではたと「これいつまで続く?」と賢者になってしまったのは反省事項だ。一瞬でも「はやく出せはやく終われ」と考えてしまったことが顔に出ていなかったことを祈るばかりである。
ところで、私はそれなりに男性向けエロ作品も読む。そういった作品の中にある、高嶺の花だけどあなたの息子さんを挿れたら言うことなんでも聞きま~す♡ 系ってやっぱりファンタジーなんだなって思った。これからああいうジャンルはそういうプレイなんだと思って拝読させていただきます。私個人は双方一途両想いのイチャラブ系が好きです。よろしくお願いします。
閑話休題。
合体中、足の置き場に困った。なにせ私の身体は硬かった。いろいろ模索した結果、最終的にだいしゅきホールドが一番楽だった。相手に足絡めるだけで雰囲気出るし。ありがとう、インターネット。インターネットがなかったら私はずっと足を持て余してどうしようもなかったと思う。本当にありがとう。相手がイっているときは、中で何かがビクッと二、三回動いた感覚がした。それでなんとなく終わったと分かった。
【いまの所感】
最中に噓でも「好き」も「可愛い」も言えず、こっちの名前を呼ぶこともなく、「痛くない?」と一応の確認すらしてこない男はクソです。テクとか経験以前の問題です。雰囲気って知ってる? とりあえずいまだけはお互いを好きな空気出しとこ? 女ってやっぱり好きなひととするのが一番興奮するらしいんだわ。よく濡れるらしいんだわ。濡れてる方がそっちも滑りよくて合理的やろがい。
これからするひとたち、未経験の童貞処女に知っといてほしいなと思ったのは、月並みだけど「好きなひととしなさい」だった。
一つ目の理由は、好きなひととは積極的にコミュニケーションが取りたいものだろう。性行為にコミュニケーションは必須だ。相手が何を気持ち良く感じて、何を痛がるか。ここをきちんと確認しながらやった方がいい体験になると思う。まあ中には「相手が好きなことを好きなだけして私を気持ち良くして! 私からは特に何もしないです」というマグロ系もいるかもしれないが、そういうのも含めてコミュニケーションとする。「でも身体のここ触ったら反応するじゃん!」とか思うひとはいるだろうけど、そりゃ反応する場所はだいたい急所で、そういう機能があるからじゃ。身体が反応しても心が「何何何!?」になったら興奮よりも恐怖が勝るのよ。イヤだろ、恐怖体験。
二つ目の理由は、さっきも書いたけど女の子は心から好きなひととするとよく濡れるらしいから。よく濡れてた方が痛くないし、男の子側も滑りが良い方が動きやすい。双方お得だね。
とりあえず誰でもいいから卒業したい! になったら、簡単にできると思う。これはたぶん男女問わずそう。男の子だったら風俗に行けばいい。女の子だったら私みたいにマッチングアプリ開いたりすればいい。マッチングアプリなんてブスでもデブでもマッチするから。でもコミュニケーションが最低限取れて性病がなくてゴム使う相手にしようね。犯罪に巻き込まれる可能性だってあるからね。より安全性を高めるなら、いまは女性向け風俗とかあるらしいので、本番ナシらしいけど、そっちでもいいかも。そっちは使ったことないから何も言えんけど、お金を介したサービスは一定の安心を買ったうえで責任を押し付けられるからね。
性行為って、本当に簡単にできる。人間の身体にちゃんと備わってる機能を使うだけはある。でも、「好きなひととする」になると途端に難易度が上がる。ひとを好きになるって、なんかだんだん難しくなっていくじゃん。
ただ性欲を解消したいのか。それともひとに愛されたいのか。
自分はどちらを目的に性行為をしたいのか、一回ちゃんと考えてみるのは大いに有意義だと思う。
ちなみに私は前述したように人生のアチーブメント取得だった。ちゃんと成功したはずだけど入手判定の表示も特別な音楽も軽快なSEも美麗なCGもなかったし、次の日は普通に仕事行った。人生ってつくづくクソゲー。
主に、上記四つについて書く。私が同人文字書きオタクでR系小説をたまに書くので、備忘録的な意味合いが強い。最悪の現地取材記録。
【準備しておいてよかったこと】
・潤滑油。
ラブローションともいうらしい。シャレた名前してんな。いろいろ種類あって、食べれる用とかもあったから財布と相談して好きなのを選んで。
で、これマジ。
初めてってどうしても緊張しちゃうから、出そうとして出せるものじゃないと思う。メチャクチャ好きな相手とやるから興奮する! とかなら別だろうけど、私はそういうのじゃなかったから、「全然濡れなくてもドバドバ使えば大丈夫なようにしとくか……」という保険で買った。そのおかげで「まあ濡れなくてもいいしな」って安心感はあった。それはそれとして普通に使った。
濡れてないと痛くなりやすいよ、って佐伯ポインティの動画でメチャクチャ見たから「痛いの絶対イヤだな!」派の私は買っといてよかったと思う。そのおかげか知らないけど、事後も身体能力に支障なかったよ。
事後も身体能力に支障はなかった。なかったよ。なかったけど、処女膜が破れたせいか、生理でもないのに血が出てきて死ぬほど不快だった。
これも佐伯ポインティの動画で見て、お守り代わりに持っといたんだけど、正解だった。処女膜って処女でもないひとはないから、要らないひとは要らないと思う。まあいつも使っているやつを一個持っとけば保険にはなる。そうでなくても女って外で生理になるときもあるし、だいたいみんな一個は持っとけ。
サイズ分かんないから言うだけ言っといた。これで「ゴムしなきゃなの?」ってイヤな顔する奴だったらさせないでおこうと思って。だから準備っていうか性格診断かも。幸い「するよ」って即答してくれたから、そこを信頼して選んだ。実際ちゃんとしてくれてよかった。
当たり前の話をすると、ゴム無しって女側のリスクがヤバい。妊娠もそうだけど、他にもいろいろある。とにかくヤバい。詳しくはググって。
「人生を共にする」「子どもがほしくて仕方ない」とかの相手じゃない限り絶対させないで。ゴムしない男って相手のリスクをミリも考えないクソだから、もしそういう相手とそういうことになりかけたらすぐ逃げて。
【致すまでの簡易的な経緯】
当方同人オタク女、結婚願望ナシ子も欲しくない、来月からアラサーに突っ込む精神障害者手帳三級持ち子ども部屋おばさんです。対戦よろしくお願いします。
このクズカス遺伝子を後に残したくないし、そもそも自分の面倒もみれないのに他人と生きられるかって話。
思い立った経緯は省くけど、人生のアチーブメント取得しとくか~ぐらいのノリでマッチングアプリ始めた。そこで顔と身長が好みの男を探して、いくつか会ってみて、その中でいちばん待つのがうまかったひとに彼氏になってもらった。相手も結婚願望ないとのことだった。実際彼氏になってもらってからも、こっちに全然ラインとか送ってこないし、「おや……これは恋人というかセフr……」だったんだが、まあこっちも似たようなもんだなと割り切った。
一緒にご飯食べたり、映画見たり、キスしてみたり。それなりに恋人らしいことにも付き合ってもらった。あーキスって好きかどうかも分からない相手ともできるんだな、とこのとき知見があった。逆説的にいえば、キスもしたくない相手とはその先も苦痛だろうからやめたほうがいいとも思った。そういう専門の仕事してるお姉さん方マジすげえマジリスペクト。
で、まあ、数回会ったあとにホテルに行った。
キスして数秒で下触ろうとすんな!!!!!!!!!!! そんな秒で濡れるわけねえだろ!!!!!!!!!!!! でもまあ相手も童貞じゃないだけで、しみけんなわけじゃないしな……と思って胸に誘導。
胸の開発なんかしてるわけないので、くすぐったいような、ぼんやり気持ちいいような……? みたいな感じだった。でもこのへん疎かにされるとカス!!! みたいな気持ちになるのも分かるな~と思った。前戯、大事。すごく大事。すぐ下触ろうとする男は上手くないです。そんな薄い本みてえな便利な身体してねえんだわ。デフォルトは砂漠なんだわ。いやごめん分からん才能あるひとは違うのかもしれない。
私はそのあと下触られたから違うけど、実際は足から首元まで全身を撫でまわすように愛撫する方がはだけさせるのも兼ねれてクールじゃない? って感じした。知らんけど。自分が推しカプ小説書くときはそうしようと思った。えっちだし。文字数稼げるし。
指で慣らされてる間はひたすら何? 何? 何? みたいな感じだった。気持ちいい、みたいなのはなかった。異物感すごい。なんか入った!? あ、出た!? また来た!? みたいな。小さいウンコ出てるのかな、みたいな感覚してた。さすがに雰囲気壊すからずっとあんあん言ってたけどね。
栗に電マ当てられたときが一番「感じる」ってやつだったかもしれない。下半身全部にカイロ貼られたんか? ってぐらい熱くなったし、身体を動かしてそれを誤魔化さずにはいられなくなった。声も焦りとか衝動でめっちゃ出た。
あとで知ったんだけど、しみけんですら電マ先生には勝てんと感じたことがあるらしい。電マ先生パねえ。「イク」感覚は結局最後まで分からなかったが、電マ先生を頼れば分かる日も来るのかもしれん。怖いからやろうとは思わないけど。
相手の息子さんも舐めた。舐めてと言われ、興味がなくもなかったので。
第一印象は意外と綺麗だな、だった。いままで海苔やモザイク付きのモノしか見たことがなかったので、無修正は初めて見た。ちゃんと洗ってくれてたのか、チンカスと呼ばれるらしい存在が引っかかることはなかった。サイズはバナナぐらいだった。知ってる限りの性病の傾向もなかったし、ちゃんと清潔にしてもらってると、意外に舐めることに抵抗ないなと思ったが、これは私だけかもしれん。イヤなひとはイヤなんじゃないかな。知らんけど。
正直、この辺はよく分からん。初めてやったし。とりあえず手持ちのエロ知識総動員して頑張ってた記憶しかない。いいのかな……これで……痛くないかな……ちゃんと私に勃つのかな……とか不安のが強かった。幸いまったくのフニャフニャではなかったので、数分で芯を持つというか、いわゆる「硬くなる」感じが手の中に生まれた。
私はいま合体する真っ只中だろうに、なぜかウンコが入ってくるというか、出ていくウンコが入り口でモダモダしているというか、そういう感覚に襲われていた。ウンコ漏れてない!? と言わなかった自分を褒めたい程度にはウンコだった。あの瞬間の私は、小学生男子よりウンコのことを考えていた自信がある。漏らす方の。いや挿れとるんだけど。
後から見た佐伯ポインティの動画に、挿入の感覚を「ウンコの逆流」と例えてるひとがいて、まさしく! と感動した。やっぱりウンコなのだ! 私だけじゃないのだ! とすごい安心した。安心するところなのか知らんけど。こっちは「挿れる穴間違えてませんか? 無知な処女をいいことに違う穴に挿入してませんか?」とめちゃくちゃ不安だったので許されたい。許せサスケ。
ウンコの感覚を耐えて挿れきってしまうと、なんというか、入ってるのかも分からなかった。挿れるとき“は”痛いかもしれない、って本当なんだなあとか考えてた。膣内が鈍感という知識だけはあったのでマジじゃん、と思った。
あとすごい小便したい感覚があった。処女膜が破れたせいで血が溜まってそれを小便と錯覚していたのか、私が頻尿気味だったせいかは分からん。漏らさなかったのでたぶん前者だと思う。思いたい。
相手が動き出すと、内臓が押されているせいなのか、考えずともそれらしい喘ぎ声が出た。中で動かれても気持ちいいとかはなかった。まったくなかった。電マ先生のがよっぽどそれらしかった。とくに気持ち良くはないけど反射で雄を煽る声を出せる雌の身体すげええええ、みたいな感動はあった。ライブのコールアンドレスポンス、餅つきの呼吸、スナックでとくに上手くないひとのカラオケを聞いているときにする手拍子。そんな感じの喘ぎ声だったが、まあ雰囲気を壊さなければ何でもいいやと思った。
こっちは経験がない分、せめて最中に水を差すまい。合体って共同作業だと、このときつくづく感じていた。そういう意味だと、デキ婚って結婚式前に初めての共同作業済ませちゃってるんじゃないですかねとかいま書いてて思ったがすごくどうでもいいな。
最初は「あ~やっぱり腰動かすんだ」「いまどう動いてるの全然分からん」「待って見ないと描写のネタにならんくない!?」「ヤッベ身体硬いせいで全然見えん!」と脳内のオタクオーディエンスが喧しかった。途中ではたと「これいつまで続く?」と賢者になってしまったのは反省事項だ。一瞬でも「はやく出せはやく終われ」と考えてしまったことが顔に出ていなかったことを祈るばかりである。
ところで、私はそれなりに男性向けエロ作品も読む。そういった作品の中にある、高嶺の花だけどあなたの息子さんを挿れたら言うことなんでも聞きま~す♡ 系ってやっぱりファンタジーなんだなって思った。これからああいうジャンルはそういうプレイなんだと思って拝読させていただきます。私個人は双方一途両想いのイチャラブ系が好きです。よろしくお願いします。
閑話休題。
合体中、足の置き場に困った。なにせ私の身体は硬かった。いろいろ模索した結果、最終的にだいしゅきホールドが一番楽だった。相手に足絡めるだけで雰囲気出るし。ありがとう、インターネット。インターネットがなかったら私はずっと足を持て余してどうしようもなかったと思う。本当にありがとう。相手がイっているときは、中で何かがビクッと二、三回動いた感覚がした。それでなんとなく終わったと分かった。
【いまの所感】
最中に噓でも「好き」も「可愛い」も言えず、こっちの名前を呼ぶこともなく、「痛くない?」と一応の確認すらしてこない男はクソです。テクとか経験以前の問題です。雰囲気って知ってる? とりあえずいまだけはお互いを好きな空気出しとこ? 女ってやっぱり好きなひととするのが一番興奮するらしいんだわ。よく濡れるらしいんだわ。濡れてる方がそっちも滑りよくて合理的やろがい。
これからするひとたち、未経験の童貞処女に知っといてほしいなと思ったのは、月並みだけど「好きなひととしなさい」だった。
一つ目の理由は、好きなひととは積極的にコミュニケーションが取りたいものだろう。性行為にコミュニケーションは必須だ。相手が何を気持ち良く感じて、何を痛がるか。ここをきちんと確認しながらやった方がいい体験になると思う。まあ中には「相手が好きなことを好きなだけして私を気持ち良くして! 私からは特に何もしないです」というマグロ系もいるかもしれないが、そういうのも含めてコミュニケーションとする。「でも身体のここ触ったら反応するじゃん!」とか思うひとはいるだろうけど、そりゃ反応する場所はだいたい急所で、そういう機能があるからじゃ。身体が反応しても心が「何何何!?」になったら興奮よりも恐怖が勝るのよ。イヤだろ、恐怖体験。
二つ目の理由は、さっきも書いたけど女の子は心から好きなひととするとよく濡れるらしいから。よく濡れてた方が痛くないし、男の子側も滑りが良い方が動きやすい。双方お得だね。
とりあえず誰でもいいから卒業したい! になったら、簡単にできると思う。これはたぶん男女問わずそう。男の子だったら風俗に行けばいい。女の子だったら私みたいにマッチングアプリ開いたりすればいい。マッチングアプリなんてブスでもデブでもマッチするから。でもコミュニケーションが最低限取れて性病がなくてゴム使う相手にしようね。犯罪に巻き込まれる可能性だってあるからね。より安全性を高めるなら、いまは女性向け風俗とかあるらしいので、本番ナシらしいけど、そっちでもいいかも。そっちは使ったことないから何も言えんけど、お金を介したサービスは一定の安心を買ったうえで責任を押し付けられるからね。
性行為って、本当に簡単にできる。人間の身体にちゃんと備わってる機能を使うだけはある。でも、「好きなひととする」になると途端に難易度が上がる。ひとを好きになるって、なんかだんだん難しくなっていくじゃん。
ただ性欲を解消したいのか。それともひとに愛されたいのか。
自分はどちらを目的に性行為をしたいのか、一回ちゃんと考えてみるのは大いに有意義だと思う。
ちなみに私は前述したように人生のアチーブメント取得だった。ちゃんと成功したはずだけど入手判定の表示も特別な音楽も軽快なSEも美麗なCGもなかったし、次の日は普通に仕事行った。人生ってつくづくクソゲー。
どれだけ大変でも関係ないんで定時に上がりますって時点で相手は渋るぞ
年齢も18歳から働いてるなら最低でも27歳だろ?企業がどこまで経験を買ってくれるかによるだろ
エージェントも大抵は都会に強いやつばっかりで地方は絶対数が少ないから、転職サイトよりインディードとかハロワ向けな気がするわ
転職サイトでも地方向けのやつとか地方求人を多く扱ってそうな小さいところの方が良さげ。大手はあればラッキーぐらい
・音の方向がわからないから、味方の「あっちから音した」が分からない。
・複数の情報が受け取れず視覚情報の処理で手一杯でボイチャやSEが聞こえない。
・対面でビビってガバエイムするのが直らずカモにされて即落ち。
・脳のキャパオーバーで直近の記憶もあやふや。何が起きたか記憶してない。
結果「敵どこ?音する?あ、耳すませてたら味方移動してる!追いつく前に戦闘始まって参加遅れて味方負けたし自分も勝てない…」
「えなんで皆そっちいるの?え?移動するって言ってた?いつ?聞いてないんだけど!」
「よくわかんないけど死んだ!理由?覚えてない」
とかあって共闘以前のポンコツさだと理解したのでその手のゲーム諦めたよ。
足引っ張りたい訳じゃないけど役に立たないし、こっちが認識できなくて相手と齟齬(言っただろ/聞いてないetcetc)からの揉め事も減らなくて疲れた。
実家に行くとバラエティ番組を流しているのだが、まあどの番組も絶叫しまくっていて耳が辛い。
レポーターのタレントが叫び、スタジオのタレントが叫び、芸人が持ちネタで叫び、ナレーションが叫び、ガヤのSEが叫ぶ。絶叫に絶叫が重なる。CMに入ってもだいたい叫ぶ。辛い。
そこまで絶叫してなにをしているのかというと、百均の新商品が使いやすいとかそんなの。要はつまらない宣伝という自覚があるから叫び続けてごまかしているんだろうか。
しかし、昔のテレビはどうだったろう? 自分が子供だった90年代には、うるさかったことには変わりなかろうが、ここまでではなかった気がする。
歳を食ったのとテレビ離れしたのでうるささに耐えられなくなっただけなのかもしれないが、どうだろうか。